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こんにちは
寝る子さん，お元気そうでなによりです。
今月も楽しそうな作品が一杯ですねぇ・・・
とにかく時間が欲しい日々を送っております。
シャーリーズ・セロン ファンとして軽い突っ込みを入れさせてくださいな・・・
> これ、ちょっと楽しみにしています。まさにシャーリーズ・ストーンは
> 映画によって様々な魅力を見せてくれる
> 今ノリにのってる女優さんですし、今回はまたアクションです。
シャーリーズ・ストーン?? は〜っあ??（魔邪コング風）
私なりの想像ですが，シャーリーズ・セロンはシャロン・ストーンの座を
狙ってる感じがするから，こんな表現になったのでしょうかねぇ・・・
彼女のアクションも楽しみですね。身体が柔らかそうだし・・・（笑
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おバカでした。。。_|￣|○
シャーリーズ・セロン、です、もちろん（笑）
申し訳ございません（爆）
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こんばんは。ＢＬです。
先月の続きですが・・・
> ビル・マーレーはいつもうまいなあと思うのですけど、
> この映画はどうでしょうねえ。。日本が舞台ということでまだ観てないですが
> 違和感があるのかな・・・それだけじゃないんでしょうね。
舞台の日本というのは、それほどトンデモではなく、それなりにリアルです。
風景としては、ですけども。
人間には血が通ってない感じ。孤独感をより出すためにあえてそうしてるのかなあ・・・
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その映画観ておりませんのでコメントできないですが、
評価は高かった映画ですよね。
ん〜あえてそのあたり狙ったのかなぁ。。
さてさて、これを書かないわけには参りますまい。
第78回アカデミー賞受賞およびノミネート作品
◇ 作品賞
◆「クラッシュ」
◇ 監督賞
◆ アン・リー（「ブロークバック・マウンテン」）
◇ 主演男優賞
◆ フィリップ・シーモア・ホフマン（「カポーティ」）
◇ 主演女優賞
◆ リース・ウィザースプーン（「ウォーク・ザ・ライン／君につづく道」）
◇ 助演男優賞
◆ ジョージ・クルーニー（「シリアナ」）
◇ 助演女優賞
◆ レイチェル・ワイズ（「ナイロビの蜂」）
◇ オリジナル脚本賞
◆ 「クラッシュ」
◇ 脚色賞
◆ 「ブロークバック・マウンテン」
◇ 外国語映画賞
◆ 「Tsotsi」（南アフリカ）
◇ 美術賞
◆ 「SAYURI」
◇ 撮影賞
◆ 「SAYURI」
◇ 衣裳デザイン賞
◆ 「SAYURI」
◇ 編集賞
◆ 「クラッシュ」
◇ メイクアップ賞
◆ 「ナルニア国物語／第1章：ライオンと魔女」
◇ 作曲賞
◆ 「ブロークバック・マウンテン」
◇ オリジナル歌曲賞
◆ “It's Hard Out Here for a Pimp”（「Hustle & Flow」）
◇ 音響賞
◆ 「キング・コング」
◇ 音響編集賞
◆ 「キング・コング」
◇ 視覚効果賞
◆ 「キング・コング」
◇ 長編ドキュメンタリー映画賞
◆ 「皇帝ペンギン」
◇ 短編ドキュメンタリー映画賞
◆ 「A Note of Triumph: The Golden Age of Norman Corwin」
◇ 長編アニメ映画賞
◆ 「ウォレスとグルミット／野菜畑で大ピンチ！」
◇ 短編アニメ映画賞
◆ 「The Moon and The Son: An Imagined Conversation」
◇ 短編実写映画賞
◆ 「Six Shooter」
作品賞は、大逆転で『クラッシュ』に♪
主演女優賞のリースには納得しましたね。
このノミネート作品の彼女、本当に素晴らしかったです＾＾
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そして恒例のラジー賞。
なんと、ヘイデン・クリステンセンが。。汗。
最低映画賞
『ダーティ・ラブ』
最低主演男優賞
ロブ・シュナイダー『デュース・ビガロウ、ヨーロピアン・ジゴロ』
最低主演女優賞
ジェニー・マカーシー 『ダーティ・ラブ』
最低助演男優賞
ヘイデン・クリステンセン『スター・ウォーズ エピソードＩＩＩ：シスの復讐』
最低助演女優賞
パリス・ヒルトン『蝋人形の館』
最低スクリーン・カップル賞
ウィル・フェレル＆ニコール・キッドマン『奥様は魔女』
最低監督賞
ジョン・マロリー・アッシャー 『ダーティ・ラブ』
最低リメイク・続編賞
『マスク2』
最もうんざりするタブロイド・ターゲット
トム・クルーズ
まあ決定ですから、今更なんとも。。
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こんばんは お久しぶりです。
先ずは，アカデミー賞の結果について
１．『ブロークバック・マウンテン』じゃなくて一安心
２．『キング・コング』『SAYURI』頑張りましたねぇ
３．ジョージ・クルーニー大健闘
４．未見作品が多いので今後が楽しみだなぁ・・・
続いて，ラジ〜賞
１．ヘイデン・クリステンセン・・・あはは
２．ニコール・キッドマン・・・あはは
３．トム・クルーズ・・・あははのは〜
そうそう，最近，職場で流行ってる言葉が
「イナ・ バウアー」と「ラジ〜賞」なんです
取扱い説明書
１．イナ・ バウアー
あのポーズが決まっても採点には反映されないんですよね。
その事を踏まえて，一生懸命に無駄な作業をしている人へ，
メリットがなくてもどうしてもやらなくちゃあいけないとき，などに，
「それをやって（これをやって）もイナ・ バウアーだよ！」って
助言します・されます（言います）。
２．ラジ〜賞
本人は真面目に取組んだつもりでも，客先の満足度がイマイチ。
上司が慰めの言葉をかける際に使います。
「よく頑張った！ラジ〜賞ものだよ」ってね
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昨日，『灯台守の恋』『理想の女』の2本立てを観てきました。
灯台守の恋：劇場通信引用
フランスの“世界の果て”といわれるブルターニュ地方のウエッサン島のジュマン灯台。カミーユは灯台守だった父，そして母が過ごした家を売却するために帰省したが，両親の秘密が隠された一冊の本を発見する・・・。神秘的な映像の中に描く大人のラブ・ストーリー！！
大人の恋愛ものの王道作品ですが，可も無く不可も無いって感じです。ストーリーは（展開的に）先が読めます。フランス作品にしては少々抑えぎみの心理描写でした。我々世代は『仕立て屋の恋』のサンドリーヌ・ボネールに注目するのでしょうが，年齢層が変わればどうなんでしょうね？人妻なのに段々と変貌する様子はさすがです（笑）。『ロゼッタ』のエミリー・デュケンヌも独りよがりで幼い感じの女性を演じるのはさすがです。自然を上手く取込んだ映像に拍手かな・・・昔の灯台管理は大変だったんだなぁ・・・期待してたんだけどなぁ・・・ぶつぶつ・・・
理想の女：劇場通信引用
南イタリアの高級リゾート地にＮＹ社交界の華メグと夫の若いカップルがやってきた。しかし，夫が魅惑的なアメリカ人女性と密会の噂が立ち，メグはスキャンダルの裏に自分の出生の秘密があることを知るよしもなく悩む・・・。オスカー・ワイルドの原作をもとに描かれたエレガンスな文芸ドラマ！！
まずは，『真珠の耳飾りの少女』のスカーレット・ヨハンソン，理想の女（私には??）を演じる努力が伺えて拍手です。そして，『スコルピオンの恋まじない』ではシャーリーズ・セロンの上をいっていたヘレン・ハント，この作品は彼女無しでは成立しませんね。無邪気な女性と大人の女性・・・どっちもいいなぁ・・・（笑）。原作はオスカー・ワイルドでしたか・・・チョッと違って観えましたが，違うところが（＋）要素でした（笑）。さらに，トム・ウィルキンソン，こんなオヤジに憧れますねぇ・・・推奨作です。
今回のコンセプトは・・・
「女性達の人生の満足度」ってな感じでしょうかねぇ・・・嫁さんは偉い！！！・・・バンザ〜イ！
白夜行，すごい事になってますねぇ・・・原作も良いがそれ以上に脚本も良いですね。それと，西田尚美さん。何処にでもいるような女性を自然に出せる，彼女らしい演技は健在ですね。俳優陣が豪華だし，演技を観せますねぇ・・・チョッと心配なのは山田孝之さん，出すぎではないかい??
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こんにちは。ＢＬです。
『シリアナ』をレイトショーで観てきました。
石油の利権を巡る世界情勢の裏側を描いた作品です。
いやー以前から観たかった作品、ようやく観られました。
中東の小国でアメリカから距離を置こうとする兄王子と彼の理想に共感する投資コンサルタント。
一方で合併して巨大な利権を確保しようとする米企業は弟王子を取り込む。
合併の合法性を調査する弁護士は羊の皮を被った狼か。中東で暗躍するＣＩＡ工作員の組織内での立場は微妙。
現地工場をリストラされたパキスタン人青年の悲劇。
多くの人間の思惑が絡まり合って新たな事件が・・・
登場人物が多くて場面が細かく切り替わるので、特に前半は着いていくのが大変です。
その混沌とした状況から後半に向けて少しずつ絡み具合が見えてくる演出はなかなか見応えがあります。
この辺も『トラフィック』に似てますね。
なんとも危険、というか何かが起きそうな怖さ。本当にありそうだと思わせる雰囲気を持ってますね。
アメリカの石油に絡む情勢の恐ろしげなこと。良くこの企画を通したなあ、と感心しました。
アカデミー助演男優賞のジョージ・クルーニー、マット・デイモンもさすがの演技です。
しかしそんな中でも兄王子が印象的でしたねえ。イイ男好きな皆さんは注目（笑）
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> そして恒例のラジー賞。
> なんと、ヘイデン・クリステンセンが。。汗。
ははは、これはもうお約束で（笑）
ヘイデン君は演技上手いと思うんですけど、いろんな意味でスター・ウォーズが役者人生を変えてしまったような（笑）
まあ、ラジー賞は「けなす」だけではないような気もするので、今後の活躍に期待しましょう。
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おっと、ラジー賞のコメントのみではいかん（笑）
アカデミー賞、大逆転だったそうですね。
未見の作品が多いので今後が楽しみ。
『クラッシュ』は作品、脚本、編集も取ってるのかぁ。これは楽しみですね。
技術関係は『キングコング』、美術関係は『ＳＡＹＵＲＩ』がたくさん取ってますね。
日本での興業はイマイチだったようですが、アカデミーの評価は高かったですね。
よく見てみると『キングコング』と『皇帝ペンギン』しか観てない・・・
いやいや、これからこれから。
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こんばんは
BLさん，『シリアナ』ご覧になられたんですね。この作品はジョージ・クルーニーを語るにはなくてはならない作品になったみたいですね。観たいなぁ・・・『クラッシュ』も良さそうだし・・・時間が取れるよう頑張らなくっちゃ・・・
愚息が『ナルニア国物語』を友達同士で観に行きました。『ロード・オブ・ザ・リング』と比較した批評を聞かせてくれました。映画ファンの父親としての助言は，「その作品ごとに良い所や気になるところがあるもんだよ。色々な作品を観て感情豊かな人になろうね。」でした。私自身ももっと感情豊かな人になりたいです。それには，時間に追われててはダメかもね・・・トホホです
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こんばんは。ＢＬです。
> 『ナルニア国物語』
まだ観てないのですが、どうしても『ロード・オブ・ザ・リング』と比較されちゃうでしょうねえ・・・
原作者が友人同士だったそうですが、作風はかなり違うと聞いてます。
設定マニアとイメージ重視だったかな？（笑）
こちらは原作も読んでないので、物語の先が全く分からずにハラハラして楽しめそう。
いつ観に行こうかなあ。
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おはようございます
[12] BLさん
> まだ観てないのですが、どうしても『ロード・オブ・ザ・リング』と
> 比較されちゃうでしょうねえ・・・
『ロード〜』を±０基準にしている人が多いんじゃないでしょうかねぇ??
あの作品は満点に近かったことを忘れがちなんですよね。
比較しちゃぁ可愛そうです。今，思い出しても偉大な作品でしたもんね。
初恋の相手を想い出した時に当時の面影を想い出してしまう・・・
そんなインパクト強い想い出に勝てる訳がない。
自分と同じ年を確実に歩んでいるはずなのにね・・・（笑
（映画的には技術の進歩なのかなぁ）
で，何が言いたいかって〜と
「2番煎じと思われる作品にはハンデがある」って事でしょうか。
ではでは，行ってきま〜す。
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こんばんは。ＢＬです。
そうですねえ。比較する気持ちは分からなくはないですけども、
それぞれの作品で感じることがあるでしょうから、
まず比較ありき、では作品の本当の姿が見えなくなっちゃいますよね。
> 「2番煎じと思われる作品にはハンデがある」って事でしょうか。
そうですね、同感です。
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ご無沙汰しております。
いやあ、みなさんお忙しい時期なのに、ありがとうございます〜
私がなかなか書き込めず、失礼致しました。
BLさんの「イナバウワー」と「ラジー賞」のお話、
いいなあ、と思って読んでおりました。
ホントですよね、目に見えて、得とか損とかそういうんじゃないところで
頑張れる人って魅力いっぱいですよね。
Andyさん、ホント「白夜行」はすごいですね。
私もこれだけは（なかなか観れる時間ではないのですが）
録画しておいてでも、ちゃんと観ております。
来週が最終回。
結末がどう描かれるのか見たいですけれど、
終わって欲しくないという、複雑な気持ちです。
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「シリアナ」「イーオン・フラックス」「エミリー・ローズ」「南極物語」
などなど観ております。
今週何を観ようかな〜と仰る方にはBLさん同様「シリアナ」をお薦め。
これは前半かなりきついんですけど（笑）
きちんと頑張って見て行くと中盤からすごいですよ・・・
中東の若き王子（確かに瞳が美しい！）の存在から目をそらさず見ていると
大丈夫、迷子にはなりません♪
「シリアナ」というのは、イランとイラク、
そしてシリアがひとつの民族国家を形成した場合の、
想定国家の名前だということです。
普段から中東事情に詳しいと、もっとわかったかなあと
自分の不勉強さを反省する次第です・・・
ＢＬさんも仰っていましたが、
いくつかのプロットに最初分かれておりまして、
同時進行という形をとるのは「トラフィック」と同じ。
なるほど、その作品でアカデミー脚色賞を取ったスティーヴン・キャガンが
初監督(初っていうのがすごい）しただけのことはあります。
もちろんこの作品でも脚本は彼ですよ。
マット・デイモン、ジェフリー・ライト、ウィリアム・ハート、それに
なんたってジョージ・クルーニー。
素晴らしいです。。
アカデミー賞助演男優賞おめでとうございます♪
ん？でも助演なんですよね。。主演かと（笑）
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「エミリー・ローズ」
これ、ただのホラーで怖いから見ないということになると損します！
実話をもとにしたということで、もうかなり知られていると思うのですが、
19歳の女子大生エミリー・ローズ（ジェニファー・カーペンター）が
悪魔祓いの途中に亡くなった、ということで、
神父が裁判にかけられるのですが・・・
この裁判ドラマがなかなかいいんですよ。
オカルト風なところも悪魔が出てくるわけですからもちろんありますけど、
なんていうかな、きちんと作ってあるので違和感がないんですよ。
弁護士役のローラ・リニーが良かったですねえ。
久々に見ましたが、彼女は色々な役がこなせるんだなあ。
そうそう、ジェニファーの演技はすごいですよ。
演技派のすごい新人見つけた！という感じですね。
これは実は愛の物語ですので、怖がりのみなさんもよろしければ
ご覧になってみて下さいねー
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こんにちは
寝る子さん，精力的にご覧になられてますね。
で，ご推奨の『シリアナ』を観て来ました。
豪華俳優陣で観せますねぇ。すっごい事になってましたね。ジェフリー・ライト，クリス・クーパー，ウィリアム・ハート・・・普段，善人で出演されてる方々が悪玉になってるし・・・この作品の主演は誰なんだろうね??全員が助演なのかなぁ（笑），その中でジョージ・クルーニーがアカデミー賞助演男優賞を取ったみたいだなぁ・・・主演は「存在だけの某国」だったりして（笑
今回はスティーヴン・ギャガン脚本・監督に拍手。石油業界の裏側を素人にも理解できるように模写してくれていたような気がします（まだまだ，複雑なんでしょうけどね）。この冬，灯油の値段が昨年に比べると高いのは奴らのせいだな・・・ぐらい思えてきたぞ！！！
上映時間２時間，すごく短く感じられました。ラストの最終兵器のあっけなさから来るものなのかなぁ（もっと観たかったよ〜）。日本車も頑張ってましたね。
最高の作品に仕上がってました。私も推奨作です。
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先日，『ブラザーズ・グリム』『ポビーとディンガン』の2本立てを観て来ました。
ブラザーズ・グリム：劇場通信引用
実在のグリム兄弟をモチーフに『赤ずきん』『シンデレラ』『ヘンゼルとグレーテル』などのグリム童話の要素をちりばめて描く，鬼才テリー・ギリアム監督のユーモラスでイマジネーション溢れるパワフルな冒険ファンタジー！！
『ロード〜』『ハリ・ポタ』系作品なんだけど一味違いますねぇ。オールドファンには懐かしい「モンティ・パイソン」のメンバー，テリー・ギリアム監督だからでしょうか（笑）。マット・デイモンやヒース・レジャー・・・豪華俳優陣でしたね。中でも，ピーター・ストーメアは，B級ファンタジーにはなくてはならない役柄（ハラハラドキドキ感を倍増）を上手く表現していましたねぇ，拍手です。マット・デイモン，『シリアナ』のような重量感がまったくなし，それはそれで楽しめましたけどね（笑）。モニカ・ベルッチの演技も観たかったけど，顔のアップばかりじゃつまんないなぁ・・・鏡はひびが入って割れちゃうし・・・あんな悪魔の館なら行ってみたい気もするけどなぁ・・・あはは・・・。マット・デイモンの代わりにジョニーデップだったらどんなことになっていたんだろう??
ポビーとディンガン：劇場通信引用
11歳のアシュモル少年は悩んでいる。9歳の妹ケリーアンが目に見えない友人ポビーとディンガンがいなくなったと心配のあまり病気になってしまったのだ・・・『フル・モンティ』のピーター・カッタネオ監督が描く，暖かく優しい奇跡の物語！！
家族の絆，妹思いの兄・・・お決まりのお涙頂戴劇です。前半部分の妹の行動を観て，いらだちを感じれば感じるほど，兄の思いが倍になって鑑賞者に伝わってくる。村人が集まって来るラストシーンが良かったなぁ。『黄色いハンカチ』のラストシーンに似ていた感じで，心の温かみを感じるシーンでした。
俳優さんはあまり有名ではない方々（私が知らないだけかもね）でしたし，お金もあまり掛けてないセットでしたけど，感動させる作品は作れるのだなぁ・・・って感じる作品でした。この監督も将来が楽しみだなぁ・・・推奨作です。
今回のコンセプトは
「兄弟愛」かぁ〜??（爆笑
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> 『エミリー・ローズ』
新年の抱負通り，この作品は観ておきたい気もするが
TVのコマーシャルを観る限りでは遠慮しておきます・・・トホホ
> Andyさん、ホント「白夜行」はすごいですね。
> 私もこれだけは（なかなか観れる時間ではないのですが）
> 録画しておいてでも、ちゃんと観ております。
> 来週が最終回。
> 結末がどう描かれるのか見たいですけれど、
> 終わって欲しくないという、複雑な気持ちです。
同感です。私も録画してもらって，楽しみに観ています。
ラストの映像は初回に流してますから，どう結び付くかが楽しみです。
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こんばんは。ＢＬです。
[15]なんですが
> BLさんの「イナバウワー」と「ラジー賞」のお話、
えーと、Andyさんのお話かと・・・
『シリアナ』はそうですね、誰が主演で誰が助演なんでしょうね。
あの石油を巡る世界情勢という舞台が主役でしょうかね。
ん、『エミリー・ローズ』ですか・・・困ったな（笑）
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ちょっと風邪気味で、劇場に行くのをやめておいたので、ＤＶＤです。
『カンフーハッスル』をレンタルで観ました。
『少林サッカー』に続いて、ワイヤーアクションとＣＧではちゃめちゃなアクションを見せてくれますねえ。
豚小屋砦の住人はじめ、大家夫婦、暗殺者等々、登場人物のキャラクターが個性があってまた笑わせてくれますね。
全然格好良くない見た目さえないおじさん達が武術の達人というギャップも面白い（笑）
それから、やっぱりこういうアクション物にはキャラクターに合わせた必殺技が必要ですね。
○○拳とかやっぱり楽しい。
ただその分、『少林サッカー』よりも主人公チャウ・シンチーの活躍度合いが少なかったような気もします。
特に何か修行して強くなるわけでもないし。惜しい。
ストーリーですか？あまり関係ないと考えていただいて結構（笑）
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それから、『大統領の理髪師』も観ました。
１９６０〜７０年代、軍事政権下の韓国を風刺を込め描いた作品です。
堅苦しくなく楽しめました。すごく、と言うほどではないけどなかなか良かったですよ。
大統領府の近くで床屋を営む主人公があるきっかけで軍事政権の大統領「閣下」の髪を切ることになり・・・
彼と彼の息子の視点を通じてその時代と、時代に翻弄される庶民の姿を描いています。
韓国の現代史をあまり知らなかったので分かりにくい部分もありましたけど、
「マルクス病」に代表されるように圧制で庶民にはなかなか苦しい時代だったのでしょうかね。
そんな苦しかったであろう時代をユーモアを交えてうまく描いていますね。
ただユーモアの込め具合というか、「笑い」についてはどうもなあ・・・。
笑わせようとしてるのか？笑えない・・・なんてシーンも結構あったりして。
風刺の方向性がイマイチなのかな？
権力者へ向かうのか、権力者の下で汲々とする庶民に向かうのか。
前者の描写が少ないからでしょうかね。
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こんにちは
ゆっくりした休日を愛犬と共に過ごしています。
（ようは，留守番ですけどね・・・トホホ）
[23] BLさん
> それから、『大統領の理髪師』も観ました。
この作品は私の「お気に入り」の中の１つなんです。
ソン・ガンホの演技を観る度に人間味を感じますからね。
彼の出演作品が全て良いって訳じゃないけど，この作品は
感情移入し易いからかなぁ（個人的判断ですけど）。
最近辺見えみりさんと結婚された「キム兄」の存在に近い感じがします。
100%の言葉を並べる器用さはないけど，自然に自分を表現してますよね。
「キム兄」が今後脚本を書いたり，監督したりするのを期待しています。
『白夜行』最終回でした。
原作とはまた別の感動と言うか「一つの作品」に仕上がってましたね。
『風と共に去りぬ』の続編『スカーレット』を観た瞬間，鳥肌が立ちました。
今後の雪穂を応援したくなりましたねぇ・・・脚本家が素晴しかったです。
『世界の中心で，愛をさけぶ』も 山田孝之さん・綾瀬はるかさん主演，
主題歌：柴咲コウさん，脚本：森下佳子さんだったよね・・・
劇場にも行きたいなぁ・・・
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こんばんは。ＢＬです。
> ソン・ガンホの演技を観る度に人間味を感じますからね。
Andyさん、そうですね。ソン・ガンホの演技は本当に良かったですね。
学はないけど正直に生きてるって感じ、上手いですよねえ。
この人は役によって本当に違う人間に見えますね。
> 『白夜行』最終回でした。
原作とは違う物語になっていましたね。
僕は原作ラストの雪穂に何とも言いようのない哀しさを感じたので、
ドラマ版の後日談は不要ではないかという気がします。
ここまでくると描きたかったことも違うんでしょうね。
そう思えば、これはこれでありなのかもしれないという気もします(^^)
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『笑の大学』を観ました。
三谷幸喜脚本作品で、劇場での公開時に見逃した１本です。ＤＶＤで観ました。
昭和１５年の日本を舞台に、喜劇脚本に対して何のかんのと難癖をつけて直しを命じる検閲官と、検閲許可を早く取りたい劇団付き脚本家のやりとりを描いた物語。
検閲官を役所広司が、脚本家を稲垣吾郎が演じています。
この２人の対決によって、あたふたしつつも直しをするたびに脚本がだんだん面白くなっていく様はなかなかおかしくて笑えました。
特に役所広司はさすがに上手い。
ただね、検閲官が心を開く兆しが見えるのがちょっと早すぎないかなあ。
もう少しイヤな奴のままの方が良かったんじゃないかな？
それからほろりとさせる盛り上げも長いような。ラストでほろりとさせてくれたら充分良かったのに。
でも三谷コメディらしくて面白いので観る価値有りと思いました。
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こんばんは。ＢＬです。
『オーシャンズ１３』の撮影開始だそうですね。
やっぱり作られるかぁ。
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、アンディ・ガルシア、ドン・チードル・・・豪華キャストですねえ。
ただ、ジュリア・ロバーツとキャサリン・ゼタ＝ジョーンズは出演しない見込みだそうです。
ゴージャスさには欠かせない２人と思いましたけどねえ、残念。
でもまあ、また楽しませてくれるでしょう。
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こんばんわ。お久しぶりです。
恐がりの皆さん、寝る子さんの仰るとおり「エミリー・ローズ」は
必見ですよん。
年末のハリ・ポタ以来、久しぶりの劇場での鑑賞でした。
夜しか上映されてないので、娘たちに「連れて行け」とせがまれ、
行ったのですが、予想以上に良い映画でした。
（寝る子さんのコメント、参照にしてね）
Ａｎｄｙさん、ＢＬさん、「エクソシスト」より全然怖く無かった
ですよ。ま、昔に比べると音響がよくなってる分「ドキッ」と
しますけどね。
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みなさまご無沙汰しております。
明日からいよいよ4月ですが、
土日なし。休日なし。毎朝5時半起き(泣）
殆ど母子家庭状態で、母の病院通いなどもありますし、
家のことから町内会のことまでばったばたです。
やっと娘の今年度の自主公演が終了しまして
(連日8時過ぎに戻るので、舞台が終わるまでどきどきでした）
娘は明日から休みらしいんですけど、彼の仕事はまだまだ。
とにかくみんな元気で、と、願うしかありませんけど、
いやーなかなか大変です。
そうそう、転勤なさる方も多いので大変ですねぇ。。
皆さん、くれぐれもお身体無理されませんよう。
おっと、今彼が戻ったのでこれから食事です＾＾；
スレ立てておいて放置気味で申し訳ないっ。。
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