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さて第78回アカデミー賞ノミネートの発表です。
とりあえず載せてみますね。
作品賞[Best Picture]
［ノミネート］
『Brokeback Mountain／ブロークバック・マウンテン』
『Capote／カポーティ』
『Crash／クラッシュ』
『Good Night, and Good Luck／グッドナイト&グッドラック』
『Munich／ミュンヘン』
主演男優賞[Actor in a leading role]
［ノミネート］
フィリップ シーモア・ホフマン
『Capote／カポーティ』
テレンス・ハワード
『Hustle & Flow』
ヒース・レジャー
『Brokeback Mountain／ブロークバック・マウンテン』
ホアキン・フェニックス
『Walk the Line／ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』
デヴィッド・ストラザーン
『Good Night, and Good Luck／グッドナイト&グッドラック』
主演女優賞[Actress in a leading role]
［ノミネート］
ジュディ・デンチ
『Mrs. Henderson Presents』
フェリシティ・ハフマン
『Transamerica／トランスアメリカ』
キーラ・ナイトレイ
『Pride and Prejudice／プライドと偏見』
シャーリーズ・セロン
『North Country／スタンドアップ』
リース・ウィザースプーン
『Walk the Line／ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』
助演男優賞[Actor in a supporting role]
［ノミネート］
ジョージ・クルーニー
『Syriana／シリアナ』
マット・ディロン
『Crash／クラッシュ』
ポール・ジアマッティ
『Cinderella Man／シンデレラマン』
ジェイク・ギレンホール
『Brokeback Mountain／ブロークバック・マウンテン』
ウィリアム・ハート
『History of Violence／ヒストリー・オブ・バイオレンス』
助演女優賞[Actress in a supporting role]
［ノミネート］
エイミー・アダムス
『Junebug』
キャサリン・キーナー
『Capote／カポーティ』
フランシス・マクドーマンド
『North Country／スタンドアップ』
レイチェル・ワイズ
『The Constant Gardener／コンスタント・ガーデナー』
ミシェル・ウィリアムス
『Brokeback Mountain／ブロークバック・マウンテン』
監督賞[Directing]
［ノミネート］
アン・リー
『Brokeback Mountain／ブロークバック・マウンテン』
ベネット・ミラー
『Capote／カポーティ』
ポール・ハギス
『Crash／クラッシュ』
ジョージ・クルーニー
『Good Night, and Good Luck／グッドナイト&グッドラック』
スティーヴン・スピルバーグ
『Munich／ミュンヘン』
長編アニメ賞[Animated Feature Film]
［ノミネート］
『Howl's Moving Castle／ハウルの動く城』
『Tim Burton's The Corpse Bride／ティム・バートンのコープスブライド』
『Wallace & Gromit: The Curse of the Were-Rabbit／
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ！』
外国語映画賞[Foreign Language Film]
［ノミネート］
『Don't Tell』（イタリア）
『Joyeux Noel』（フランス）
『Paradise Now』（パレスチナ）
『Sophie Scholl The Final Days』（ドイツ）
『Tsotsi』（南アフリカ）
脚本賞[Original Screenplay]
［ノミネート］
『Crash』
『Good Night, and Good Luck』
『Match Point』
『The Squid and the Whale』
『Syriana』
脚色賞[Adapted Screenplay]
［ノミネート］
『Brokeback Mountain』
『Capote』
『The Constant Gardener』
『A History of Violence』
『Munich』
美術賞[Art Direction]
［ノミネート］
『Good Night, and Good Luck』
『Harry Potter and the Goblet of Fire』
『King Kong』
『Memoirs of a Geisha』
『Pride & Prejudice』
撮影賞[Cinematography]
［ノミネート］
『Batman Begins』
『Brokeback Mountain』
『Good Night, and Good Luck』
『Memoirs of a Geisha』
『The New World』
衣装デザイン賞[Costume Design]
［ノミネート］
『Charlie and the Chocolate Factory』
『Memoirs of a Geisha』
『Mrs. Henderson Presents』
『Pride and Prejudice』
『Walk the Line』
編集賞[Film Editing]
［ノミネート］
『Cinderella Man』
『The Constant Gardener』
『Crash』
『Munich』
『Walk the Line』
メイクアップ賞[Makeup]
［ノミネート］
『The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe』
『Cinderella Man』
『Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith』
作曲賞[Music (original score)]
［ノミネート］
『Brokeback Mountain』
『The Constant Gardener』
『Memoirs of a Geisha』
『Munich』
『Pride & Prejudice』
オリジナル歌曲賞[Music (original song)]
［ノミネート］
『Crash』“In the Deep”
『Hustle & Flow』“It's Hard Out Here for a Pimp”
『Transamerica』“Travelin Thru”
音響賞[Sound Mixing]
［ノミネート］
『The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe』
『King Kong』
『Memoirs of a Geisha』
『Walk the Line』
『War of the Worlds』
音響編集賞[Sound Editing]
［ノミネート］
『King Kong』
『Memoirs of a Geisha』
『War of the Worlds』
視覚効果賞[Visual Effects]
［ノミネート］
『The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe』
『King Kong』
『War of the Worlds』
ドキュメンタリー賞[Documentary Feature]
［ノミネート］
『Darwin's Nightmare』
『Enron: The Smartest Guys in the Room』
『March of the Penguins』
『Murderball』
『Street Fight』
ドキュメンタリー短編賞[Documentary Short Subject]
［ノミネート］
『The Death of Kevin Carter』
『God Sleeps in Rwanda』
『The Mushroom Club』
『A Note of Triumph』
実写短編賞[Live Action Short Film]
［ノミネート］
『Ausreisser (The Runaway)』
『Cashback』
『The Last Farm』
『Our Time Is Up』
『Six Shooter』
アニメーション短編賞[Animated Short Film]
［ノミネート］
『Badgered』
『The Moon and the Son: An Imagined Conversation』
『The Mysterious Geographic Explorations of Jasper Morello』
『9』
『One Man Band』
頑張って観ないと間に合わないかもしれません・・・
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ついでに第26回ゴールデン・ラズベリー賞ノミネートも・・・（笑）
最低映画賞
『マスク2』
『デュース・ビガロウ、ヨーロピアン・ジゴロ』（原題）
『蝋人形の館』
『ザ・デュークス・オブ・ハザード』（原題）
『ダーティ・ラブ』（原題）
最低主演男優賞
ジェイミー・ケネディ『マスク2』
トム・クルーズ『宇宙戦争』
ウィル・フェレル『奥さまは魔女』 『ペナルティ・パパ』
ザ・ロック『DOOM ドゥーム』
ロブ・シュナイダー『デュース・ビガロウ、ヨーロピアン・ジゴロ』（原題）
最低主演女優賞
ジェシカ・アルバ『ファンタスティック4』 『イントゥ・ザ・ブルー』
ヒラリー・ダフ『チーパー・バイ・ザ・ダズン2』（原題）『ザ・パーフェクト・マン』（原題）
ジェニファー・ロペス『モンスター・イン・ロー』（原題）
タラ・リード『アローン・イン・ザ・ダーク』
ジェニー・マカーシー『ダーティ・ラブ』
最低助演男優賞
アラン・カミング『マスク2』
ボブ・ホスキンズ『マスク2』
ヘイデン・クリステンセン『スター・ウォーズ エピソードＩＩＩ：シスの復讐』
他
最低助演女優賞
パリス・ヒルトン『蝋人形の館』
ケイティ・ホームズ『バットマン・ビギンズ』
ジェシカ・シンプソン『ザ・デュークス・オブ・ハザード』（原題）
他
最低スクリーン・カップル賞
ジェイミー・ケンディ＆共演者だれでも『マスク2』
ウィル・フェレル＆ニコール・キッドマン『奥さまは魔女』
他
最低監督賞
ローレンス・ガターマン『マスク2』
ノーラ・エフロン『奥さまは魔女』
他
最低リメイク・続編賞
『マスク2』
『奥さまは魔女』
『蝋人形の館』
他
最もうんざりするタブロイド・ターゲット
トム・クルーズ
パリス・ヒルトン
ブリトニー・スピアーズとケヴィン・フェダーライン（Mr. & Mrs.ブリトニー）
シンプソン一家（ジェシカ、アシュレー、ニック・ラシェイ）
ふむ、トム・クルーズ大変だ・・・
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こんばんは。ＢＬです。
今年のアカデミー賞も未見の作品が多いですねえ。
しょうがないですけど。
ラジー賞も楽しみだったりします（笑）
トム・クルースはターゲットになっちゃって大変ですねえ（笑）
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こんばんは＆お久しぶりです
なんでこんなに忙しいのだろう?? 気力だけで勝負してます・・・トホホ
アカデミー賞のノミネート作品・・・観ていないので全然解りませんねぇ
まっ，年に1度のお祭りですからね（苦笑）
それにしても，ハリウッドで受けるのはノーマルな作品じゃ無理なのかなぁ。人種・人権・ド派手なアクション・色々な障害をテーマにした作品が賞を取るみたいですね。それに比べると欧州作品はごく普通の人間模様を表現してるように観えるんだけどなぁ・・・人それぞれ好みが有るので仕方ありませんが，個人的には欧州作品のほうが感情移入し易い分好みです・・・毎年この時期ならではの私の疑問です。
本日の「白夜行」はリアルタイムで楽しめそうです（嬉
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あっ，ラジー賞・・・
そうでしたか，トムさん可愛そうですね
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こんばんは
『僕が９歳だったころ』を観てきました。
韓国で130万部を売り上げたベストセラー小説「9歳の人生」を映画化したものです。1970年代，韓国の片田舎の小学校に通っているヨミンは9歳，喧嘩が強く「ガキ大将」と呼ばれているが，目の病気を持つ母親のために一生懸命アルバイト・・・心優しい少年です。ある日，ヨミンのクラスにソウルからウリムという女の子が転校してくる。アメリカ育ちでお高くとまっているウリム，でも彼女にも秘密が・・・と言う，何処にでも有りそうなストーリーでしたが，意外や意外，なんだろうなぁ・・・訳が解らないけど心の奥にじーんと感動して来ました。
まずは，子供達の自然な表情に拍手かな。どうやって緊張感を取り除いたんだろう，たいしたもんです。どのクラスにも１人は居るキャラ・・・自分のあの頃とついつい比べたくなるような出演者達。
日本でもあの時代の親は怖かった。よく怒られましたもんね。『三丁目の夕日』に近いものを感じました。貧しいけど貧しさを感じない・・・そんな時代でした。小学校３年生と言えば東京オリンピックの翌年。コーラを飲んだ・飲んだことがないくらいでクラスが分断したりカップラーメンもしかりです。風邪で休んだ日に給食のコッペパンを家まで届けてくれた事，好きな女の子を意識し出した頃，自我に目覚め出した頃・・・想い出だねぇ・・・9歳の頃と現在では何がどう違うんだろう?? そんな事をふと考えてしまったり，親子愛・家族・友情を見事に表現している暖かい作品でした。
この作品，きょうは日比谷しか上映されてませんが，順次全国ロードショウだそうですよ。推奨作品です。
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こんにちは
『ミュンヘン』を観て来ました。
1972年に起きたオリンピック選手団襲撃事件とその「後日談」の中途半端なストーリーでしたね。スピルバーグ監督，何を表現したかったんだろう??この作品はアカデミー賞の作品賞にノミネートされてるんだけどなぁ・・・何だかなぁ・・・ユダヤ人として言いたい事があるのならもっと違う表現方法があったでしょうに・・・中東問題を云々と批評する気はまったくありませんが報復殺人は許せないなぁ。
テーマを追求するか，作品としての価値を評価するかによって，感想も異なったものになるように思えます。今はまだ何とも言えないな・・・もう少し時間を置いて考えてみますね。
とりあえず，出演者の方々に拍手です。
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こんばんは。ＢＬです。
まだまだ寒いですね。早く春が来ないか・・・映画館にも行きたい。
ＤＶＤで『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』を観ました。
この映画はフランス映画なんですね。
アメリカ映画とは雰囲気が違いますよね。
『ニューシネマ・パラダイス』と比較されるらしいですけど、少年を見守るおじさんの図、
というのが『ニューシネマ・パラダイス』と重なる部分があるのでしょうね。
でも『ニューシネマ〜』はラストでどかーんと泣かせられるんですよねえ。
この『イブラヒム〜』はもっと静かにかみしめるような味わいがありますね。
そこも大きな違い。
一言で言うと、パリの裏通りのトルコ人老商人と少年が親子のような絆を築く物語です。
この２人の関係がなかなか良い感じなんですよね。
ああいうお店は日本で言うと昔の駄菓子屋さんのような感じかなあ・・・
『アラビアのロレンス』のオマー・シャリフ、素敵な老人を演じていますね。さすが。
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みなさんこんばんわ
ちょっと遅めですが
「三丁目の夕日」を観てきました。
映画の設定となった昭和３０年代前半。
この頃が一番幸せだった人、今が一番幸せな人
そしてこの時代には未だ生まれていなかった人。
それぞれが観て好感の持てる映画だと感じました。
ところでラストの軽トラの荷台に、
薬師丸ひろ子さんと子役の子が立ち乗りで乗り疾走するシーン。
私も以前、同じ様に乗った事が有りますが、
あれは実際にやるとかなり怖いし危ないです。特にブレーキを掛けた時が一番危ないです。
おまけに、お巡りさんに見つかると違反キップも切られるのでまさか真似しないように。
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こんばんは。ＢＬです。
> なべさん
> 「三丁目の夕日」を観てきました。
> 映画の設定となった昭和３０年代前半。
> この頃が一番幸せだった人、今が一番幸せな人
> そしてこの時代には未だ生まれていなかった人。
> それぞれが観て好感の持てる映画だと感じました。
そうですね。
自分はこの時代には生まれてなかったので、当然知らない時代になるわけですが、
やっぱり「懐かしい」感じがするし、登場人物に好感を持っちゃうんですよね。
登場人物や社会が熱いからでしょうかねえ。
さて、全然変わって、ＤＶＤで『殺人の追憶』を観ました。
韓国映画は最近観てなかったのですが、評判がいいようなのでＤＶＤをレンタルしてみました。
１９８０年代に韓国の農村で実際に起きた連続婦女暴行事件を題材に、
捜査にあたる刑事達を中心に描いたミステリー。
昔気質の地元の刑事とソウルから来た近代捜査をする刑事が反発しあいながらも捜査を進めるのですが、
第２第３の事件も起き、逆に刑事達が追いつめられていく様はなかなか見応えがありました。
この事件の犯人は結局捕まっていないそうで、映画でも容疑者はたくさん現れますが犯人像には近づけず、
そこが刑事達の葛藤を煽るという構図は説得力があったと思います。
晴れたのどかな田園風景と、犯行の行われる雨の夜の暗い風景の対比もどことなく、
「イヤな感じ」を醸し出す要因なのでしょうね。
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みなさん こんにちは
ご無沙汰してます。本日は久々の休日で羽を伸ばして来ました。
[9][10] なべさん，BLさん
> それぞれが観て好感の持てる映画だと感じました。
> 登場人物や社会が熱いからでしょうかねえ。
うん，うん 解りますねぇ，その感覚。
昭和の良き時代のお話でしたよね。
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で，本日『サヨナラＣＯＬＯＲ』『空中庭園』の2本立てを観て来ました。
サヨナラＣＯＬＯＲ：劇場通信引用
海をのぞむ病院に勤める医者，正平のもとに，高校時代の同級生，未知子が入院してきた。彼女は正平が二十数年間思い続けてきた初恋の人。竹中直人が，永積タカシの歌に触発されて描いた，すっぱく甘い珠玉のラブ・ストーリー！！
これぞ竹中作品かな?? 竹中直人さんが監督・出演して成せる技だろうなぁ・・・と感じました。あの微妙なクスクス笑いを誘う表現が何とも言えない。清らかな演技の原田知世さん，素の中島みゆきさん，癖のある雅子さん，クールな女子高生役の水田芙美子ちゃんの演技もなかなかでした。今回は中島唱子さんに拍手です。『ふぞろいの林檎たち』で御馴染みの彼女ですが，この作品も心の優しい女性を演じてました。女優さん達の使い方が実に上手な作品でした。
難病との闘い・初恋をテーマにした作品は過去にも色々ありますが，この作品には「優しさ」が加わった感じがしました。これで『ミュンヘン』恐怖症から立ち直れそうです（笑。推奨作です。
空中庭園：劇場通信引用
「隠しごとをしない」というルールの下で暮らす京橋家の家族。しかし，ひょんなことから“存在するはずのない”それぞれの秘密が暴露されはじめ・・・角田光代の同名小説をもとに，家族の崩壊と再生を描いた人間ドラマ！！
昨年のキネ旬のベスト９作品。監督・脚本の豊田利晃監督・・・今後楽しみです。この作品も女優陣の演技が素晴しい。陰と陽の使分けが出来るようになったキョンキョン（ファンとしては今後も女優業を頑張ってもらいたい），いつも明るい鈴木杏ちゃん，妖しい女性ソニンさん，怖さを漂わす永作博美さん・・・中でも今回は，人生を悟っているかのような大楠道代さんの演技に拍手です。
１枚の想い出の写真がラストで動画に変わりました。いろんなことがあの動画で全て救われたような気がして，何とも言えない「安心感」を得ました。家族愛を再認識させてくれる作品でした。推奨作です。
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こんばんは。ＢＬです。
２ヶ月ぶりに映画館に行きました。やっぱり映画館で見るのは良いですね〜。
と言うことで久しぶりの劇場鑑賞は話題の『THE 有頂天ホテル』にしました。
いや〜、やっぱり面白かったですよ。
グランドホテル形式ですか、こういう群像劇は三谷監督の好きなスタイルなんでしょうね。
大勢のキャストに入りくんだエピソードで複雑だけどとても分かりやすい物語でした。
キャスト１人１人の個性というか色がはっきりしているからでしょうかね。
脚本家の三谷さんが舞台が長いからでしょうかねえ。三谷作品って舞台っぽいですよね。
あーでもさっき気が付いたけど、伝統あるホテルを舞台にしてる割には、
見終わった後にあのホテルに泊まってみたい、とは思わなかったなあ（笑）
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こんばんは。
韓国の学園アクションもの『火山高』を観ました。ちょっとお馬鹿なのが見たかったのでＤＶＤを借りてみました。
主人公の転校生が、卒業するためにやってきた学園で、学園ナンバーワンの茶道部部長や野望に燃える重量挙部キャプテン、クールな剣道部美少女、スカウトマンラグビー部長等々、はては教師軍団の争いに巻き込まれて・・・という学園アクションムービー。
『少林サッカー』『マトリックス』のようなワイヤーアクションとＣＧを使ったはちゃめちゃなアクション物ですが、
これって物語のモトは日本の漫画『炎の転校生』じゃないでしょうか。って分かる人いないか（笑）
意気込みは分かるんですが、正直それほど面白くなかったです（笑）。
各キャラクターは個性があるけどその割に戦いの様子が単調ですね。
やっぱり主要キャラクターには「必殺技」が欠かせないよなあ。
「国電パンチ」とか。分からないですね。スミマセン。
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こんばんは
夜分すいません，少しばかり（??）おちゃけが入ってます。
BLさん，着実に伸ばしてますねぇ・・・（羨
投票箱のほうも気になるなぁ・・・
『燃ゆるとき』『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』は
どうなんでしょうねぇ??
ではでは，おやすみなさい
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「燃ゆるとき」先日観て来ました。
この映画は、日本企業の海外進出を題材にしたもので、
国内大手カップ麺メーカーのアメリカ進出がモデルとなっています。
題材自体が今迄、映画やTVで幾度となく取り上げられて来た物なので新鮮味は有りません。
せっかくいい俳優さんが揃って出演しているのにチョットもったいない印象です。
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こんばんは
[16] なべさん
> 題材自体が今迄、映画やTVで幾度となく取り上げられて来た物なので新鮮味は有りません。
参考になりますねぇ，そうでしたか・・・
某国営放送のプ○ジェクトＸにも取り上げられてましたもんね。
チャレンジ精神を「美」として受け止めるのは，我が民族だけなんでしょうかねぇ??
結果だけを評価する民族よりは，私は好きなんだけどなぁ・・・
これって，コテコテの大和魂なんだろうか??
ところで，両ネルさん（寝る子さん，NEOKIさん）はどうされたんでしょうか??
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おはようございます。
オリンピックで寝不足でしょうか（笑）
『単騎、千里を走る』を観ました。
チャン・イーモウ監督、高倉健主演の雲南省を舞台にした映画と聞いて以前から期待していたこの作品、ようやく観ることが出来ました。
長年の確執から会うことのない父子。病床にある息子に代わって、漁師の父親が中国雲南省に渡り、
息子が観るつもりだった伝統的な仮面舞踊「単騎千里を走る」をビデオに収めようとするが・・・という物語です。
もちろん父と子の物語です。健さんとその会うことない息子（中井貴一の声のみ！）、
そして役者とその会えない状況にある息子。
おお、よく考えると結局二組の父子とも会えないのか。
会えないけど健さんの不器用な誠実さによってみんな幸福になるんですね。
中国の出演者は素人の人が多いそうです。ドキュメンタリータッチの映像に上手くあってました。
それから雲南省の麗江はじめ街々の美しいこと。特にあの食事のシーンは素晴らしかったです。
こうまで前面に「父と子」を出して描かれると逆に評価が難しいなあ。
でもまた１０年、２０年後に観たら違う感想を持ちそうな気がしますね。
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皆さん、ご無沙汰致しております。
もう気付いたら2月が終わる。。＾＾；
なんとまあ毎日があわただしく過ぎて行くことでしょう・・・
風邪を引きまして、咳が長引きましてねえ、
今月は忙しいのに結構辛かったです。。
さて、観た映画はとりあえずタイトルだけは残して行っていたんですけれど、
「ミュンヘン」「フライトプラン」「オリバー・ツイスト」「ジャー・ヘッド」
「燃ゆるとき」「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」「県庁の星」
「プロミス」「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」・・・
結構観てますね、はい。。
今母が映画にはまって、
朝、「今日は映画に行けない？」と誘ってくるんですよ〜
もともと嫌いじゃない、というか大好きなので、
それにのっちゃうので、あとが大変なことになります。。＾＾；
今年の春から自治会の役員も致しますし、
国民文化祭も始まりますし、
娘は相変わらずですし、彼はもっと相変わらずですし・・・
去年に増して凄い1年になりそうですけれど、なんとかやらねば、です(涙）
でも映画が観れるので、それは嬉しいですけどね。
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ＢＬです。こんばんは。
寝る子さん、お久しぶりですね。
相変わらずお忙しそうで・・・
おお、それでも映画はたくさんご覧になってらっしゃる。
パワフルに活動されてるんでしょうねえ(^^)
さて、ＤＶＤで『ロスト・イン・トランスレーション』を観ました。
アカデミー賞脚本賞の本作品、劇場公開時に見逃したので前から観たいと思っていたのがようやく実現しました。
いやぁ、正直ノレなかったです・・・なんでだろう。
きっと、主演の２人以外の登場人物が「記号」としか思えないような扱いだったからかなあ。
彼らには彼らなりの必然というか理由があるはずなんだけど、それが全く感じられない。
あまりにもパターン化されてるんですよねえ。
だから東京で偶然出会った２人の「孤独」ってのがどうも染み込んでこないんですかねえ。
あ、でも主演の２人は良かったです。
特にビル・マーレーの何というか、無表情に近いようなとまどってる演技は良かったですねえ。
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BLさんおはようございます♪
ビル・マーレーはいつもうまいなあと思うのですけど、
この映画はどうでしょうねえ。。日本が舞台ということでまだ観てないですが
違和感があるのかな・・・それだけじゃないんでしょうね。
映画を観るだけ観て感想が書けないのがお恥ずかしいですが、
ぼちぼちまた書いていければと思っております。
お忙しいのはみなさんも同じ＾＾ぐうたらな性格がこれ以上ばれませんよう（笑）
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