[1] | BLさんからのコメント(2006年01月03日 22時08分45秒 ) | パスワード |
こんばんは〜。BLです。
2006年もよろしくお願いします。
今年も良い映画と巡り会えますよう。
個人的には三谷幸喜さんの『THE 有頂天ホテル』、
チャン・イーモウ監督、高倉健主演の『単騎、千里を走る。』に期待してます。
年が明けるとアカデミー賞の方も盛り上がってきますね。
こちらの方も楽しみ。
[2] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2006年01月04日 12時24分08秒 ) | パスワード |
昨年同様,今年も宜しくお願いします。
観たい作品目白押しですねぇ〜。
試写会応募にも時間が掛かります(笑
そうですね,これからアカデミー賞の方も盛り上がって来ますね。
今年の目標として
1.コテコテの「ヒューマンドラマ系」作品をより多く観たい
2.ブームに流されないように心掛ける
3.ドラマ系ホラー作品にも挑戦してみる
4.このスレの居候生活をキープする(笑
解説
1.観終わって考えさせられる作品,映像や音響効果に頼らない作品を
中心に観たいな。単館系や欧州作品にも興味津々。
2.ネット情報を鵜呑みにしないようにするつもりです。
3.昨年の『復讐に憐れみを』のような作品も観たいしね。
4.みなさんの話題に着いて行ける様にしたいなぁ・・・
まっ,今年も フォースと共にあれ! です。・・・全然関係なかったね(失礼
[3] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2006年01月05日 15時10分15秒 ) |
本人によりコメントは削除されました。 2006年01月05日 15時11分29秒
[4] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2006年01月05日 15時14分59秒 ) | パスワード |
こんにちは
偶然テレビで『雨鱒の川』を観ました。これが今年の初映画。
北海道の大自然を舞台に,2人の幼なじみの初恋・・・さまざまな人間模様が交錯する純愛なラブストーリー です。
出演者には最近顔馴染みな人が多く,TV版『世界の中心で,愛をさけぶ』の綾瀬はるかさん,『ALWAYS 三丁目の夕日』で子役の須賀健太君,『ウォーターボーイズ』の玉木宏さん,『トリック』の阿部寛さん等々・・・星由里子さんと柄本明さんの演技はさすがです。中でも驚いたのが劇場版『電車男』のエルメスこと中谷美紀さん,あんな役もこなせるんだなぁ・・・今後が楽しみです。
突っ込み所も多々有り,ストーリー的にはとてもシンプル,地味な表現方法ですが,心の中に静かに伝わってくるものがありました。観終わってすがすがしさを感じました。綺麗な景色を劇場で観たらもっと感動していたかも知れないけど,心に伝わる作品なのでDVDやビデオでも充分かなぁ。樹木の音を聞くシーン・・・私の「映画作品名場面集」の中に入った感じがします。機会があればご鑑賞してくださいね。
正月早々,脚光を浴びてなくても良い作品に巡り合えて大満足してます。
今年も良い作品に出会えそうな予感がします。
[5] | BLさんからのコメント(2006年01月07日 00時20分25秒 ) | パスワード |
こんばんは。BLです。
ちょっとマネしてみます。
このスレ的に今年の目標。
1.DVDなんかで見逃してた映画をチェック。
2.ミニシアター系作品をもっと観たい。
3.いつもと違う映画館でも映画を観てみよう。
4.このスレッドにももう少し顔を出したいですね。
[6] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2006年01月07日 12時43分29秒 ) | パスワード |
こんにちは
映画とは関係ありませんが・・・
ドラマ「白夜行」が来週木曜日からスタートしますね。
ご存知,東野圭吾さんの小説が原作です。
彼の作品の中でもこの作品が好きだったんです。
「いつか映画になるんじゃないかなぁ??」と,
2年ぐらい前に友人と話をしていたんですよ。
予想的中で,なんだかワクワクしてます。
東野作品は映像向きなのかなぁ・・・
彼には脚本もさせてみたいような気もしますね。
発想が実に面白い人だ。
[7] | BLさんからのコメント(2006年01月07日 12時59分33秒 ) | パスワード |
> ドラマ「白夜行」が来週木曜日からスタートしますね。
東野圭吾作品は好きで、結構たくさん読んでいます。
この作品は先月読んだばっかり。
ドラマ化されるので本屋さんにたくさん置いてあったのですね。
最近、東野作品は映画化・ドラマ化されることが多いようですね。
『変身』とか『宿命』とか。原作はすごく良いですよ。映画・ドラマは未見ですが。
毎週木曜日ですか。楽しみです。
[8] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2006年01月07日 13時23分30秒 ) | パスワード |
> 東野圭吾作品は好きで、結構たくさん読んでいます。
奇遇です。私も彼の作品は好きで結構読んでます。
ご褒美として知人に『レイクサイド マーダーケース』の
舞台挨拶付き試写会に招待されました。
『g@me.』も「ゲームの名は誘拐」が原作だったんですね。
仲間由紀恵さんの熱演を観ておくべきだったか・・・
エッチ(死語??)なオヤジですみません。
毎週木曜日は録画で保存する予定です。
TV版『世界の中心で,愛をさけぶ』の綾瀬はるかさんに
あの役がこなせるか,今から興味津々です。
鶴田真由さんに演じてもらいたかったなぁ・・・トホホ
[9] | 寝る子さんからのコメント(2006年01月11日 14時23分42秒 ) | パスワード |
キネマ旬報ベスト10が発表になりました。
アカデミー賞より1回多いとかって、すごいですね(笑)
日本映画部門
1パッチギ!
2ALWAYS 三丁目の夕日
3いつか読書する日
4メゾン・ド・ヒミコ
5運命じゃない人
6リンダ リンダ リンダ
7カナリア
8男たちの大和/YAMATO
9空中庭園
10ゲルマニウムの夜
外国映画部門
1ミリオンダラー・ベイビー
2エレニの旅
3亀も空を飛ぶ
4ある子供
5海を飛ぶ夢
6大統領の理髪師
7ウィスキー
8スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
9キング・コング
10ヒトラー〜最期の12日間〜
個人賞部門
監督賞 井筒和幸「パッチギ!」
脚本賞 内田けんじ「運命じゃない人」
主演女優賞 田中裕子「いつか読書する日」「火火」
主演男優賞 オダギリジョー「メゾン・ド・ヒミコ」「オペレッタ狸御殿」など
助演女優賞 薬師丸ひろ子「ALWAYS−」「オペレッタ狸御殿」など
助演男優賞 堤真一「ALWAYS−」「フライ,ダディ,フライ」
新人女優賞 沢尻エリカ「パッチギ!」「阿修羅城の瞳」など
新人男優賞 石田卓也「蝉しぐれ」
外国映画監督賞 クリント・イーストウッド「ミリオンダラー・ベイビー」
未見が多いです(涙)
[10] | 寝る子さんからのコメント(2006年01月11日 14時34分23秒 ) | パスワード |
昨日はドラマで『アンフェア』観ました。
こういうドラマ結構好きです。10時からなら観れるかもなので、
出来る限り頑張ってみようと思います〜
『白夜行』は私もハードカバーで出たとき、すぐ買って読みました。
これを映像化するのは大変そうですけど、
その分楽しみですね。
でも9時からかぁ、大丈夫かしらん。
私も東野作品は好きでよく読んでいます。
映画化された『変身』の小林薫さんがよかったなぁ。
このシーズンのドラマは面白いものが多そう。
『小早川伸木の恋』も観たいので、木曜日は大変なことになりそうです♪
[11] | 寝る子さんからのコメント(2006年01月11日 14時46分22秒 ) | パスワード |
『ロード・オブ・ウォー』
これよかったですよ、まず是非、観て下さいと言っちゃいましょう。
1980年代。
ソビエトのウクライナ地方からアメリカに一家で移住してきた男性が、
武器売買に手を染め、
史上最強の武器商人となるまでの半生の物語です。
オープニングがいいんだなぁ。
1発の銃弾が作られて出荷されて、様々な人の手を経て行きます。
その銃弾から見える人の姿、そして光景。
これはまずかなりインパクトがありました。
一応アメリカ映画ですけれど、よく作れたなぁというのが正直なところ。
映画の中にアメリカとか、名指しで国名が出されちゃってますので、
おぉぉ・・・と思っちゃいます。
主演とプロデューサーを兼ねたニコラス・ケイジが頑張りました。
お金はアメリカのスポンサーはみんな下りちゃったということなので、
他の国を走り回って資金調達したそうですが、
おかげで観れちゃうんですから、その努力に感謝感謝。。
実在の武器商人たちはとても人好きはするし、楽しいし、魅力的だそうです。
彼らのやっていることは公で、
すぐ会いたいと言えば、会えるんだという監督のアンドリュー・ニコルの
言葉にも驚きます。
平和活動のためにも彼らの協力が必要だと言う話には、
うーんと唸ってしまいました。
国連などで平和運動を行う人々は、彼らが武器商人だとわかった上で、
スタッフを安全に危険地域に運ぶ手伝いをしてもらうそうです。
多くの武器商人をモデルに出来上がったユーリ役のニコラス・ケイジ。
すごい俳優さんだということを改めて認識しました。
彼の代表作になるかもですねえ。
[12] | 寝る子さんからのコメント(2006年01月11日 14時51分01秒 ) | パスワード |
『輪廻』
ホラー嫌いの方が多いので、まずご覧にはならないだろうと思いつつ♪
これはね、
優香さんが見事女優として開花した映画と言ってもいいかもしれません。
癒し系の綺麗なタレントさんとばかり思っていたら、
いやいや、演技がすごいです。
監督は『呪怨』の清水宗監督。
私は怖くなかったですけど^^;人によっては怖いかもですねぇ。
35年前に起こった無差別殺人事件のホテル。。
・・・もうそのくらいにしておきましょう(笑)
[13] | BLさんからのコメント(2006年01月12日 00時05分14秒 ) | パスワード |
こんばんは。BLです。
> キネマ旬報ベスト10が発表になりました。
同じく未見が多いですねえ・・・邦画、洋画あわせて20本中5本しか観てないです。うーむ。
> 映画化された『変身』の小林薫さんがよかったなぁ。
これ、たぶん『秘密』じゃないですか?
映画は未見ですけど、原作は素晴らしいですね。映画化は難しかっただろうなあ。
主演は広末涼子でしたっけね?
『変身』も好きですね。『アルジャーノンに花束を』を思い出させます。
切ないですよね。
ミステリーだけどああいう風に人間の内面を描いて切なく読ませるのは東野圭吾の真骨頂でしょうかね。
最近は劇場に足を運んでません・・・映画観たいなあ。
[14] | 寝る子さんからのコメント(2006年01月12日 01時34分45秒 ) | パスワード |
その通りです。。^^;
書いたときは今みたいにワイン飲んでなかったんだけどなぁ。。
年かしら・・・
汗。。
[15] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2006年01月15日 15時09分22秒 ) | パスワード |
こんにちは
先週から仕事も始まり忙しくなってきました。そんな中,「白夜行」も始まり,録画して昨晩観ましたよ。
子役たちが良い演技をしてましたね。特に,女の子。彼女は「女王の教室」にも出てましたよねぇ。来週からは中・高生時代を描くんですね。あの原作をどのように展開して行くか,ますます楽しみになりました。カットされてる場面をあったのですがその辺が少々気になりますね。
BLさん
> ミステリーだけどああいう風に人間の内面を描いて切なく読ませるのは
> 東野圭吾の真骨頂でしょうかね。
まさにそう思います。さすが上手い表現ですね。で,想い出したのが「おれは非常勤」の解説。本を出して来たので引用しますね。
【・・・さらに注目したいのが,ラストで主人公が生徒たちにいう,「人間ってのはさ,好き嫌いがあって当然なんだ。だけどたしかなことは,人を好きになって得をすることはたくさんあるけど,嫌いになって得するなんてことはめったにないってことさ。だったらわざわざ嫌いな人間を探す必要もない」というセリフだ。このセリフのなかの”めったに”というところに,私は主人公の,ひいては作者の誠実を感じる。だってそうではないか。めったにないということは,逆に言えば,稀にはあるということだ。・・・】
東野作品は”絶対”じゃなく”めったに”なんですよね。理想と現実のせめぎあいが”めったに”という言葉に込められているんですよね。その辺りが単なるミステリー作品に留めて置かない理由だと思っています。(一部解説引用)
私も「秘密」「変身」好きです。「鳥人計画」「どちらかが彼女を殺した」(未だに犯人を断定できませんが・・・トホホ)「片思い」も面白かったなぁ・・・
キネ旬報ベスト10
みなさん同様,未見作品が多いです。機会があれば観るつもりです。『海を飛ぶ夢』『大統領の理髪師』『ウィスキー』が選ばれて良かった良かった・・・。『メゾン・ド・ヒミコ』『空中庭園』は馴染みの劇場で近々公開なので足を運ぼうと考えています。
[16] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2006年01月15日 15時17分08秒 ) | パスワード |
先週『ロード・オブ・ウォー』を観て来ました。
寝る子さんのコメント通りニコラス・ケイジが良い演技をしてましたね。彼の眼はとても魅力があって,切ない時や情けない時の表情がとても上手いように思えます。何かを訴えかけてるような眼つきです。戦争の舞台裏への案内係立場で表現してたので,重いテーマでしたが楽しませてもらいました。ジャレッド・レトーははまり役ですね。眼の下のくま・・・似合いますねぇ。『テープ』のイーサン・ホークもなかなか良い色を出してたように思えます。
オープニングシーンの弾頭,インパクトありましたね。なんだか,顔の鼻に観えたんですけど(笑)。エンディングシーンを表現したかったために作られた作品でしたね。ふと,『ボウリング・フォー・コロンバイン』を想い出しちゃいました。
重いテーマなのに楽しく観れたのは,オープニングシーンもそうですが,船の名前を書き替えるシーンや一夜で飛行機を解体するシーン・・・喜劇作品か??と思わせるシーンが多々有ったからかなぁ・・・その反面,息子のおもちゃのピストルを捨てるシーンには考えさせられるものがありました。
[17] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2006年01月15日 15時24分47秒 ) | パスワード |
『スタンドアップ』『プライドと偏見』『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』『THE 有頂天ホテル』同日公開でしたね。悩んだ挙句,昨日『スタンドアップ』,きょう『プライドと偏見』を観てきました。
『スタンドアップ』
まずはシャーリーズ・セロン観たさにこの作品をチョイス。『モンスター』ではブクブクだったし,『トリコロールに燃えて』では少々時代にマッチしていなかったけど,今回ははまり役ですね。本来の彼女らしい演技に戻ってました。
彼女の演技には勿論拍手ですけど,脇役陣に改めて拍手を送りたい。『ファーゴ』のフランシス・マクドーマンド,『チャタレイ夫人の恋人』のショーン・ビーン,『Shall we Dance?』のリチャード・ジェンキンス・・・父親のリチャード・ジェンキンスが娘のシャーリーズ・セロンからマイクを受け取るシーン,ショーン・ビーンの時計の話,さらに法廷でのフランシス・マクドーマンドの表情・・・感動しました。
原題『NORTH COUNTRY』を邦題『スタンドアップ』にしたのは納得。自分自身が逆境から立ち上がる意味や法廷でのシーンと重ね合わせていたんですね。実話を元に作られただけあって,生々しさが伝わってきます。女性監督のニキ・カーロ監督,『クジラの島の少女』の次の作品が本作品とはたいしたもんだなぁ。今後も楽しみです。
この時代や環境にはボブディランの曲は似合うなぁ・・・
[18] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2006年01月15日 15時35分25秒 ) | パスワード |
『プライドと偏見』
いや〜,素晴しい作品,まさに芸術作品です。イギリスの片田舎,のどかな風景,壮大な自然,そんな中での人間ドラマ・・・たまりません。こんな感じの作品は超お気に入りです。
先ずは出演者の方々に拍手です。これもまた,イギリス色が強いですねぇ・・・『ベッカムに恋して』『パイレーツ・オブ・カリビアン』のキーラ・ナイトレイ,こんな作品にはなくてはならない凛とした態度を取る女性を演じきっていましたね,さすがです。『007/ダイ・アナザー・デイ』のロザムンド・パイク,おっとりした長女役には適任だね。名脇役のドナルド・サザーランドとブレンダ・ブレシン,名コンビだなぁ・・・。『ラヴェンダーの咲く庭で』のジュディ・デンチ,貫禄充分でした。マシュー・マクファディン,無口だけど伝わってくるものがありました。サイモン・ウッズ,どこにでも居そうなお坊ちゃまを上手くこなしてました。
女性には相続権がなかった時代のお話。父親が死ねば遠縁の男性が相続することになる。5人姉妹だから誰かが犠牲にならなきゃ家族は存続していかない。こんな時代も有ったんだね。辛いからこそ,物語になるんだろうなぁ・・・
ラストの父親と娘の会話には震えが来ました。いつか私もあんな体験をするんだろうな・・・トホホ
今年初めての推奨作です。もしかしてオスカー・・・期待できるかも・・・
[19] | BLさんからのコメント(2006年01月15日 18時58分39秒 ) | パスワード |
こんばんは。週末もあっという間に終わっていきますね。
> 私も「秘密」「変身」好きです。「鳥人計画」「どちらかが彼女を殺した」
> (未だに犯人を断定できませんが・・・トホホ)「片思い」も面白かったなぁ・・・
いいですねえ。他は『宿命』も好きですね。これも良かった。
『どちらかが彼女を殺した』は解説付きの版がなかったですっけ?
『白夜行』は子役がとても良かったですね。
あの脚本というか構成には正直驚きましたが。いいのかなあ。
『ロード・オブ・ウォー』は観てみたいと思っていました。
いつ行けるかなあ・・・
[20] | BLさんからのコメント(2006年01月15日 19時06分43秒 ) | パスワード |
なかなか劇場には行けないのですが、DVDを借りて観ました。
『バタフライ・エフェクト』
去年、映画館で観たかったのですが、残念ながら見逃した作品。
些細な出来事が将来大きな影響を及ぼしてしまう、というカオス理論を扱った作品。
過去に戻ってあの時こうすれば・・・かぁ。
題材そのものはありきたりかもしれないけど、なかなか面白かったです。
最後の選択はちょっと切なかったですね。
DVDに別エンディングも収録されていたけど、それよりは本編の方が断然良いですね。余韻が残る。
過去に戻ってあの時こうすれば・・・自分だったらいつに戻って何をするかなあ。
うーむ、難しいですね。
歴史は結局変えられない、という説を支持しているので過去に戻ってやり直さないかも(笑)
あはは、答えになっていないですね。
何にせよ、今を生きるのが大事。
[21] | 寝る子さんからのコメント(2006年01月15日 22時23分52秒 ) | パスワード |
お。みなさん続々とご覧になっていらっしゃる♪
私も観て来たんですよ。まずはAndyさんご推薦の
『プライドと偏見』から。
ジェーン・オースティン原作の「高慢と偏見」の映画化です。
オールイングランドロケという、素晴らしい風景に、
女性は家の財産を継ぐことが許されない時代の、
田舎の上流階級の家庭の娘たちと、その周囲の人々のお話です。
他の娘たちと同じように恋にも結婚にも憧れる娘エリザベス(キーラ)は、
しかしはっきりと意見を述べることの出来る、
一見気が強そうですけれど、実に魅力的な娘です。
彼女と最初にダーシー(マシュー・マクファデン)が雨宿りの場所で
言い合うシーンの真剣さは、胸に迫るものがありました。
同じくエリザベスが、あの(笑)デュディ・デンチに一歩も引かず、
しっかりと自分の気持ちを言うシーンも素敵でしたね。
父親役のドナルド・サザーランドがあの時代娘たちの幸せをどう望んでいたか、
母親は、明るく元気一杯に見えますが、
実はひとりひとりの娘たちをどれだけ案じてあの時代を生きたのか・・・
トム・ホランダー演じる牧師も上手かったですねぇ。
ゴールデングローブ賞の作品賞と主演女優賞にノミネートされている作品です。
気品と勇気と楽しさとを同時にもたらしてくれる、
素敵な映画ですよ。
ピアノもとっていい曲ばかりでうっとりしちゃいました♪
[22] | 寝る子さんからのコメント(2006年01月15日 22時36分34秒 ) | パスワード |
『スタンドアップ』
これも期待を裏切らない、いい映画でしたよ〜
暴力亭主のところから2人の子供を連れ、実家に戻ったジョージー
(シャーリーズ・セロン)は、自分の力で子供を養うため
地元の鉱山で働き始めます。
時代は1980年頃。まだまだアメリカでは石炭産業が盛んで、
炭鉱は男性が牛耳っていた時代。
国の政策で仕方なく女性を雇用するという会社の中で、彼女たちは
言葉に出来ないほどのひどいセクハラや嫌がらせを受けます。
給料は普通の女性のそれの3〜4倍。
覚悟の上とはいえ、彼女たちは仕事をやめるわけにはいきません。
ジョージーは家族を守るため、
そして自らを守るため、立ち上がります。
これは世界初の集団セクハラ訴訟に発展した事実に基づいた映画ですが、
アメリカでこんなにひどい状況があったなんてねぇ。。
レディ・ファーストの国だから、と全く知らずにおりまして。。
ほぼすっぴんで演じたというシャーリーズ・セロン、
素晴らしい演技で彼女の代表作になるかも、という気がしています。
グローリーという彼女の友人を演じるフランシス・マクドーマンが
とっても素敵。
それにいい夫婦ですしね。憧れちゃう?(笑)
グローリーの夫のカイルを演じるショーン・ビーン。
これまで悪役が多かったのですけれど、
優しくて素敵な男性を演じてとても魅力的ですよ。
ハンク・エイムズはジョージーの父親役で、リチャード・ジェンキンズ。
悪役が多かった気がしますが、素晴らしい父親であることを見せてくれます。
最初は娘を理解しようとしない夫を黙って見ていただけの母親役アリスに、
シシー・スペイセク。
こういう人たちがこの物語をよりリアルに、自然に見せてくれています。
ボビーを演じたジェレミー・レナーも好演です。
弁護士役のビル・ホワイトに、ウディ・ハレルソン。
同僚のシェリーに、ミシェル・モナハン。
この映画もすでにゴールデン・グローブ賞にノミネートされています。
主演女優賞に シャーリーズ・セロン。
助演女優賞にフランシス・マクドーマンド。
ん、当然でしょう(笑)
[23] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2006年01月16日 19時15分16秒 ) | パスワード |
こんばんは
BLさん
> いいですねえ。他は『宿命』も好きですね。これも良かった。
> 『どちらかが彼女を殺した』は解説付きの版がなかったですっけ?
お忙しそうですね・・・お身体,壊さない程度にしてくださいな。
『宿命』は切なすぎません?? 『どちらかが彼女を殺した』の解説付きは文庫本のほうでしょ(知人が助言してくれましてね)・・・でもね,あれを読んでも確固たる自信がないんです・・・トホホ まっ,東野作品は今後も映像化(映画orTV)されるでしょうから(白夜行:爆発の予感します),その都度ご教授してくださいね。
寝る子さん
今週公開の中から『プライドと偏見』と『スタンドアップ』をチョイスするなんてぇのは偶然にしても怖い感じがしてなりません。本当に奇遇ですね。赤い糸で繋がっているのかもよ??(爆笑
あと『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』が気になりますが,鑑賞されたらコメントよろしくお願いしますね。
今週の土曜日には『レジェンド・オブ・ゾロ』『博士の愛した数式』も公開になりますね。どれを観るか悩むところです。
[24] | 寝る子さんからのコメント(2006年01月17日 15時53分13秒 ) | パスワード |
今更赤い糸ですか?(笑)
もう変色して何色かわからなくなってるかもですから、
あぶないので触れないほうがいいかもです♪
さて、今年のゴールデングローブ賞の発表がありましたので
ちょっと書いておきますね〜
最優秀作品賞(ドラマ部門)
『Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン』
ノミネート
『The Constant Gardener/コンスタント・ガーデナー』
『Good Night, and Good Luck/グッドナイト&グッドラック』
『A History of Violence/ヒストリー・オブ・バイオレンス』
『Match Point/マッチ・ポイント』
最優秀作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
『Walk the Line/ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』
ノミネート
『Mrs. Henderson Presents』
『Pride & Prejudice/プライドと偏見』
『The Producers/プロデューサーズ』
『The Squid and the Whale/イカとクジラ』
最優秀監督賞
アン・リー『Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン』
ノミネート
ウディ・アレン
『Match Point/マッチ・ポイント』
ジョージ・クルーニー
『Good Night, and Good Luck/グッドナイト&グッドラック』
ピーター・ジャクソン
『King Kong/キング・コング』
フェルナンド・メイレレス
『The Constant Gardener/コンスタント・ガーデナー』
スティーヴン・スピルバーグ
『Munich/ミュンヘン』
最優秀主演男優賞(ドラマ部門)
フィリップ シーモア・ホフマン『Capote/カポーティ』
ノミネート
ラッセル・クロウ
『Cinderella Man/シンデレラマン』
テレンス・ハワード
『Hustle & Flow』
ヒース・レジャー
『Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン』
デヴィッド・ストラザーン
『Good Night, and Good Luck/グッドナイト&グッドラック』
最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ホアキン・フェニックス
『Walk the Line/ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』
ノミネート
ピアース・ブロスナン
『The Matador/マタドール』
ジェフ・ダニエルズ
『The Squid and the Whale/イカとクジラ』
ジョニー・デップ
『Charlie and the Chocolate Factory/チャーリーとチョコレート工場』
ネイサン・レイン
『The Producers/プロデューサーズ』
キリアン・マーフィ
『Breakfast on Pluto』
最優秀主演女優賞(ドラマ部門)
フェリシティ・ハフマン『Transamerica』
ノミネート
マリア・ベロ
『A History of Violence/ヒストリー・オブ・バイオレンス』
グウィネス・パルトロウ
『Proof/プルーフ・オブ・マイ・ライフ』
シャーリーズ・セロン
『North Country/スタンドアップ』
チャン・ツィイー
『Memoirs of a Geisha/SAYURI』
最優秀主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
リース・ウィザースプーン
『Walk the Line/ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』
ノミネート
ジュディ・デンチ
『Mrs. Henderson Presents』
キーラ・ナイトレイ
『Pride & Prejudice/プライドと偏見』
ローラ・リニー
『The Squid and the Whale/イカとクジラ』
サラ・ジェシカ・パーカー
『The Family Stone/ファミリー・ストーン』
最優秀助演男優賞
ジョージ・クルーニー『Syriana/シリアナ』
ノミネート
マット・ディロン
『Crash/クラッシュ』
ウィル・ファレル
『The Producers/プロデューサーズ』
ポール・ジアマッティ
『Cinderella Man/シンデレラマン』
ボブ・ホスキンス
『Mrs. Henderson Presents』
最優秀助演女優賞
レイチェル・ワイズ
『The Constant Gardener/コンスタント・ガーデナー』
ノミネート
スカーレット・ヨハンソン
『Match Point/マッチ・ポイント』
シャーリー・マクレーン
『In Her Shoes/イン・ハー・シューズ』
フランシス・マクドーマンド
『North Country/スタンド・アップ』
ミシェル・ウィリアムス
『Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン』
最優秀外国語作品賞
『Paradise Now』(パレスチナ)
ノミネート
『Kung Fu Hustle/カンフーハッスル』(香港)
『Master of Crimson Armor/PROMISE』(中国)
『Merry Christmas』(仏)
『Tsotsi』(南アフリカ)
最優秀脚本賞
『Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン』
ノミネート
『Crash/クラッシュ』
『Good Night, and Good Luck/グッドナイト&グッドラック』
『Match Point/マッチ・ポイント』
『Munich/ミュンヘン』
最優秀音楽賞
『Memoirs of a Geisha/SAYURI』
ノミネート
『Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン』
『Chronicles of Narnia/ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女』
『King Kong/キング・コング』
『Syriana/シリアナ』
最優秀オリジナルソング賞
“A Love That Will Never Grow Old”
『Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン』
ノミネート
“Christmas in Love”
『Christmas in Love/クリスマス・イン・ラブ』
“Nothing Like a Show in Broadway”
『The Producers/プロデューサーズ』
“Travelin Thru”
『Transamerica』
“Wunderkind”
『Chronicles of Narnia/ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女』
案外『SAYURI』が取りましたね。
でも未見の作品が多くて、なんともコメントが・・・
えと、『THE 有頂天ホテル』観ましたのでまた後日アップします〜♪
これ、すごーく楽しかったですよお。
[25] | いつも通りさんからのコメント(2006年01月18日 06時57分57秒 ) | パスワード |
Andy56@三鷹さん
> 今週の土曜日には『レジェンド・オブ・ゾロ』『博士の愛した数式』も公開になりますね。どれを観るか悩むところです。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズの来日写真集です。(笑) ええ女・・・
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20060118k0000m040126000c.html
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/graph/20060117_2/
[26] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2006年01月18日 23時12分50秒 ) | パスワード |
みなさん こんばんは
寝る子さん
> 今更赤い糸ですか?(笑)
> もう変色して何色かわからなくなってるかもですから、
> あぶないので触れないほうがいいかもです♪
了解しました〜 照れる寝る子さんも魅力的だなぁ〜(爆笑
> さて、今年のゴールデングローブ賞の発表がありましたので
> ちょっと書いておきますね〜
未見作品ばかりで,眉間が痛いよ〜(サブッ)。さすがジョン・ウィリアムズですね。去年のらじ〜賞に入れて失礼しました m(__)m
『ブロークバック・マウンテン』,私のストライクゾーンを大きく外れてるようなので 興味なし! です(キッパリ
いつもさん
新着情報ありがとうございます。今回のキャサリンは動きが激しそうですよ〜 あのようなドレスで悪人と戦ったらどうなるんでしょうね?? ちょっと期待しますけどねぇ(オヤジすぎてすいません:笑)
本日,久々に都内に出ましたので,ついでに行き付けの劇場にお邪魔しました。『8月のクリスマス』『メゾン・ド・ヒミコ』の2本立てを観てきました。コメントは明朝早いので後日改めて・・・ではでは・・・
[27] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2006年01月19日 20時00分02秒 ) | パスワード |
こんばんは
8月のクリスマス:劇場通信引用
写真館を営む寿俊の余命はあとわずか。そんな運命を静かに受け止めているが,小学校の臨時教員,由紀子と出会い,惹かれあい・・・。韓流ラブ・ストーリーの名作をリメイクした,透明感溢れる珠玉のラブ・ストーリー。
これってラブ・ストーリーなのかなぁ?? 「おじさん」って呼ばれてたよ。韓国版は未見でしたので比較のしようがありませんが(比較したくもないけどね),山崎まさよしさんの演技から「生きること」をテーマとして受け止めました。
西田尚美さんが出演してました。明るく振舞う演技もなかなか良かったなぁ。
メゾン・ド・ヒミコ:劇場通信引用
理解し合えるはずのないゲイの父と娘。愛し合えるはずのないゲイの男と女。そんな彼らの心情を通して,ゲイのための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」を舞台に生と死,愛と絆,欲望と希望を鮮やかに綴る「ジョゼと虎と魚たち」に次ぐ,感動の渡辺×犬童ワールド!!
偏見かも知れないけど,受け付けないや,こんな感じの作品は苦手です・・・トホホ
昨年のキネマ旬報ベスト4だった作品ですが,私にはこの作品の良さが解からないです。誰に感情移入するのかなぁって思うんです。オダギリジョーさんのゲイ役は観たくなかったなぁ(悲)。救いは,犬童監督の女性の内心描写かな。人に接することにより,最初と最後では考え方が違って観えますからね。『ジョゼと虎と魚たち』も同じようだった気がします。
[28] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2006年01月21日 15時17分47秒 ) | パスワード |
こんにちは
『レジェンド・オブ・ゾロ』を観て来ました。投票箱にすでに1票,投票されていますね。
1998年に製作された『マスク・オブ・ゾロ』のスタッフとキャストが再結集して作られた続編です。脚本は『アイランド』のアレックス・カーツマンとロベルト・オーチーのコンビに変わっていますね。西洋版ドタバタチャンバラ劇,これこそ元祖中の元祖だね。何も考えずにスクリーンを観たのは久しぶり,手に汗握るハラハラドキドキシーン満載です。
ゾロに扮するアントニオ・バンデラス,『ポワゾン』『ファム・ファタール』では渋い演技をしていましたが,今回は『スパイキッズシリーズ』のよう2.5枚目。この地位を築きあげていますね。その妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズ,妖艶で剣捌きもなかなか良い,身軽に動くサマは『シカゴ』を想い出させます。運動神経良さそうに観えますね。口を開けて見惚れました(笑)。いつも通りさんのおっしゃる通り「ええ女・・・」でしたよ。今回は子役のアドリアン・アロンソ君に大拍手です。台詞・アクション・顔の表情・・・頑張っていました。あの笑顔,ふと『ニューシネマパラダイス』のトト君を想い出しちゃいました。重みのある音楽もなかなか良いね。さすが,ジェームズ・ホーナーです。あとね,愛馬トルネードの活躍もお見逃しなく。いろんな意味で,楽しい作品に仕上げていたのが窺えます。
突っ込み所云々のお話はよしましょう(笑)。今ではアクションと表現されていますが,「活劇」と表現するに値する作品です。なんせ,全世界の仮面のヒーローの元祖(本家本元)ですからね(笑
関東地方は雪が舞っております。そんな天気をあざ笑うかのように晴々とした感覚にさせてくれました。いろんな事でお悩みの方,時にはこのような作品を観てパ〜ッと憂さ晴らしでもどうでしょう?? 推奨作です。
東野圭吾さん,直木賞受賞しちゃいましたね。おめでとうございます です。今よりも仕事が忙しくなって,手抜きないように・・・と願っております。
[29] | BLさんからのコメント(2006年01月21日 22時21分28秒 ) | パスワード |
こんばんは。BLです。
> 『レジェンド・オブ・ゾロ』を観て来ました。
前作はテレビ放映で見たような。
なかなか濃いカップルですね(笑)
なるほど「活劇」なんですね。スカッとしそうで、こういう映画を観るのも良さそう。
まだ劇場には行けません・・・
[30] | 寝る子さんからのコメント(2006年01月23日 12時54分59秒 ) | パスワード |
>了解しました〜 照れる寝る子さんも魅力的だなぁ〜(爆笑
そこで笑ってなさい・・・ーー;
えー私も『レジェンド・オブ・ゾロ』観て参りました。
キャサリン・ゼダ=ジョーンズ、迫力ですねぇ。
ゾロのほうが家庭を持って苦悩しているような・・・あ。映画では勿論
妻の方が「あなた、家庭と仕事とどっちが大事なの?」
で、あわや、ということになるわけですけどね〜
彼女がパワフルなので、そうはいまいち見えませんでした(笑)
いつもさんとAndyさんが口を開けてみていたのかな〜と思うと
なかなか面白いです^^
息子役のアドリアン・アロンゾは、
この映画に出るまで英語を話したことがなかったとか。
いやいや、なかなか芸達者でした。
トルネードはいいですねぇ〜ありえないんですけど、
ああいう馬なら自宅に1頭飼ってもいいかな。
ヒロイズムはやや少なめですが、今回はファミリー層にも楽しめる
内容になっていると思います。
ジェームス・ホーナーの音楽を耳にするとわくわくしちゃいますよね。
冒険活劇はこうじゃなくっちゃ。
[31] | 寝る子さんからのコメント(2006年01月23日 13時02分02秒 ) | パスワード |
『THE 有頂天ホテル』
これはもう、説明要らないかもしれません。
とにかく面白い!のひとことでして、
お正月映画の寅さんみたく、みんなで声をあげて
笑って劇場で楽しめる、それはそれは豪華で楽しい映画です。
そのまま脚本を映画にするとすごい時間になっちゃうとかで、
主要キャストには早口でその分喋ってもらったとか。
ホントかいな(笑)
グランドホテル形式といわれる手法を用いているというのは有名ですが、
オマージュを捧げる形でスィートルームの名前は、
あの映画の登場人物の名前であったり、三谷さんの遊び心が見え隠れします。
ワンシーンワンカットというのも凄いですよね〜
あと江川悦子という特殊メイクの有名な方に頼んで
色々役者さんを弄ってあります。
これも、面白いですよ〜
YOUさんの歌うナンバーは最高♪
是非うっとりと聞き惚れてください。
でも松たか子さん、すっごーい(笑)
見ればわかります。ホテルはきれいに使いましょうね。
[32] | BLさんからのコメント(2006年01月24日 00時19分13秒 ) | パスワード |
こんばんは。
> 『THE 有頂天ホテル』
面白そうですね。
早く観に行きたい・・・
[33] | BLさんからのコメント(2006年01月29日 11時24分56秒 ) | パスワード |
こんにちは。BLです。
『バットマン・ビギンズ』のDVDをレンタルして観ました。
実は、バットマンシリーズは1本も観たことがなくて、この作品が初です。
もちろん、どんなキャラクターか、くらいは知ってますけども。
この作品はこれまでのシリーズとはかなり雰囲気が違うらしいですね。
なんというか、リアルっていうんですかね?(笑)
賛否両論あるそうですけど、シリーズ初体験の僕にとっちゃ納得いく作りだし、面白かったので良かったですよ。
主人公のブルースがトラウマ抱えて悩んでましたねえ。
おかげでなかなかバットマンが出てこないんですけど、それはあまり気になりませんでしたね。
アヤシイ忍者は気になりましたが(笑)
バットマンのスーツなんかを手作りしてるシーンは微笑んでしまった(笑)
ラーズはあれで死んじゃったんでしょうかねえ?
渡辺謙さんは顔見せ程度か・・・
次回作もあるんでしょうか?その前にこれまでの他の作品も観てみないとなあ。
[34] | 寝る子さんからのコメント(2006年02月01日 08時12分28秒 ) | パスワード |
『バッドマン』シリーズ初めてでしたか?
それは意外。
あ、でもアメコミですからね〜原作が(笑)
私は『バッドマン・ビギンズ』面白かったですよ。
少年時代のトラウマでバッドマンになった、という話は聞いていましたが、
詳しいことは知りませんでしたので。。
そういう親だったんだ、そういう生い立ちだったんだ、と知るのは
シリーズをより魅力的にしてくれたような気も致します。
今お忙しいでしょうけれど、お身体大切になさって下さいね、BLさん♪
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