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今日はちょっと寄ってみただけなのでチラチラと見ただけです。
でもステキな家具がいっぱいでした。
誰？中国製品なんてジャンクばっかじゃんと言ったのは？
あたし・・・
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前々から景徳鎮（傘立て用に）の壺が欲しくって
それでこのお店に行ったわけですが
今は祝日記念セールで半額にしてくれてるんですが
（この壺安いじゃん）
と思ってお値段を見ると「半額」で１０００ドルを超えている。
傘立てるだけに１０数万円の壺になんて恐れ多いじゃないねえ？
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「中国のお人形」という感じの箱があったので蓋を開けてみたら
秦の始皇帝の御陵を守る埴輪の人物大： 兵 馬 ヨウ：の玩具サイズが入ってました。
泥人形という感じで。
これいいな
欲しいな
と思ってます。
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馬のお人形でポニー・サイズの真鍮製の馬の人形は
鼻の穴が・・・
なんか滑稽で、日本の馬の鼻の穴と違うのです。
文化の違いなんでしょうね。
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よくある「松と鶴」の絵。
これも中国の「鶴」ってなんか逞しい。
日本の絵の「鶴」の姿よりデブ。
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黒檀か？
文字が一杯書いてある中国の箪笥。
ステキでした。
私は「仙台箪笥」が好きでこれを一式持ってますが
仙台箪笥なんてメじゃなかった。
書いてある文字も格調高かった。
もうウットリして帰宅しました。
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だけど不思議なのは中国のダイニングセットの椅子。
なんか座り心地の悪い板の椅子と言う感じで
背もたれも直線で
こういうのでリラックス出来るんでしょうかねえ？
ああ、そうかダイニング用の椅子だから
ちゃんと背筋を伸ばして脇を締めて余所見しないでお行儀良くお食事するには良いのでしょうか？
謎
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中国の樂坊娘の押し人形
（羽子板にくっついてるお人形みたいな作りの人形）
これは「手」が平面でグローブみたいな手で
（こんなんじゃ楽器弾けないじゃん）
と突っ込んできました。
この夏に行った中国街のお店の楽器娘の【手】は白魚のような
指の長い
いかにも音楽やってる人の手だったんですけどね。
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ここのお店のご主人は気の良さそうな人で
事務やってたのはでっぷりした天平美人のようなデカイ顔したオバサンで
オバサンから
「（アンタ）中国人？（んなワケないよね？）日本人？」
と言われました。
中国人から「中国人？」と聞かれたのは・・・意外でした・・・
私って中国人みたいに見えるの？
中国人からなら「韓国人？日本人？」と聞かれるのが普通かと思うのですけどね。
私って正体不明なんでしょうかねえ？
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このお店で私が買えそうなのは上記の「へいまよう」のお人形ぐらいと思います。
値段をしっかり見てこなかったので希望を持ってまたこのお店に行こうと思ってます。
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景徳鎮といえば、こんな中国ドラマありますよ。「青花」です。
http://us.yesasia.com/b5/PrdDept.aspx/pid-1004031687/section-videos/code-c/version-all/
画質は、ＶＣＤのため、いまいちですが、景徳鎮を舞台にした、二家の争いのドラマです。なぜか、忍者達も登場します。あと、このなかで描かれている、日本人のステレオタイプには、なかなか笑えます。 ただ、中国ドラマなので、とにかく長い作品です。ギャンブラーさんでしたら、話の展開がみえみえで、すべてが想定内でしょうから、あまりおもしろくないかもしれませんが。。。
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見て来ました。
国宝の「青花日月樽」というテーマの大壺にちなんだ景徳鎮の名家
薄家と司馬家の２家族をめぐる愛と憎しみの
ロミオとジュリエットのようなお話なんでしょうか？
すごいですねえ、この「青花日月樽」という国宝の壺
本物で故旧博物館から鑑定家つきで借りてきて撮影したんでしょうか？
そして随所に景徳鎮の壺の数々が出て来るんですか？よだれ
あの青い壺ホントいいですね。
もどきでいいから、蓋いらないから、安くしてくれないかな、です。
全２５話ですか。
各２５ドル？ということは２５ｘ２５＝６２５ドル？ひゃ～
これも随分お金がかかりますね。
《青花》
講述的是民國時期發生在景德鎮的一段曲折故事，以傳世國寶「青花日月樽」為線索，描寫了薄家和司馬家兩個制瓷世家愛恨情仇的曲折故事，是我國第一部完整表現青瓷制瓷業狀況以及制瓷人境遇的電視劇，也是一部具有獨特視角的電視劇。全劇的主要拍攝地點選在了瓷都景德鎮，為了尊重歷史和現實，體現出深刻的藝術品格，劇中的道具不僅採用真青花、純瓷器，還特別請來故宮博物院的瓷器鑒定專家擔任顧問。
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兵馬よう
買いました。
定価「４００ドル」をちょっと安くしてくれました。
裏庭の築山の周りに置きたかったのですけど夫がもったいないというので屋内に保管してます。
明の宣徳帝時代の壺とかお皿とか
清の乾隆帝時代の壺とかお皿とか
いいなと思うけど私には鑑定眼はないし高価過ぎるし相続者もいないし諦めました。
例の文字の書いてある箪笥は１２０００ドルX２＝２万４０００ドルだから税金も入れたら３００万円近い
先週見た時よりもっと良い品だと思いました。
夫は「松鶴のなんとか」という絵が気に入ってましたが
日本の丹頂鶴の絵に慣れた目には（稚拙じゃない？）と内心思いました。
黙ってたけど。
やっぱり美術は日本の物の方が「洗練」されてるなあと思うのです。
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今日テレビを見てたら「浮世絵」のことをやってました。
私は歌麿も北斎も広重もこんがらがっていて
３人の名前が出てるのに私はどういうワケか「写楽」を頭の中で描いてました。
かなり馬鹿。
ゴッホなんぞの浮世絵の模写も紹介されてましたが
やっぱり洋画は立体的だなあと
それで中国の美術というのは私には「泥臭い」と映ってるけど
西洋人には（特にイギリス人あたりには）感性が合うのかなあ
と見てました。
ゴッテリ（RICH)してるからかなあ？
でもやっぱり中国美術もなかなかいい。
日本で洗練されていく過程というのを連想するのも楽しみだし。
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