[1] | がねまるさんからのコメント(2005年10月19日 22時10分11秒 ) | パスワード |
あさかぜさん、こんな方法で募ってはどうでしょう。いくつかの高校で、中学でも体が大きければ良いと思うけど、、、学校の許可を得るなりして、個別に生徒に当たるのです。
佐々部監督の作品は、最近「カーテンコール」を観ただけですが、波長が合っています。私は、年だけど、青年に、参加協力をお願いすることの手伝いは出来ます。いずれにしても、急を要しますね。
[2] | nyaoさんからのコメント(2005年10月19日 22時55分02秒 ) | パスワード |
URL=http://www2u.biglobe.ne.jp/~vanquish |
私自身は丸刈りではないですが短めのスポーツ刈りなので、
ちょこっと打診してみようかな…でも体格がなぁ…(汗)
海軍研究をライフワークにする私もこの映画には興味を持ってます。
手元の資料は『インディアナポリス撃沈』などですが、
題材になっている人間魚雷「回天」は目立った戦果がなかったんです。
原型となった93式酸素魚雷は最高50ノット(時速92km)以上、
ほぼ全ての水上艦船を上回る驚異的な兵器だったことに加え、
窒素の混じらない純酸素を用いたため航跡がほとんど目立たず、
太平洋戦争の序盤では連合国の巡洋艦がこの魚雷のため次々に沈没。
しかし回天はその先端に搭乗員用スペースを追加したため、
最高速力はせいぜい30ノット(時速55km)どまり。
発射母艦が標的に近寄らなければならないことを考え合わせると、
巡洋艦や駆逐艦が相手では返り討ちに遭う可能性が大きかったようです。
実際の「戦果」は輸送船など低速の艦船が多かったことも、
そのことを裏付けるものと思われます。
回天部隊のひとつ「多門隊」に属していた伊58潜水艦は、
巡洋艦インディアナポリスを夜間に撃沈したとき回天を使用せず、
必中の距離であり人命を失うのは惜しいとして通常魚雷だけでした。
ここまでは割とよく知られた話ですが以下はあまり知られない話。
回天の発射母艦は通常の潜水艦だけではありませんでした。
本来は補給用として建造された輸送潜水艦(伊361型)や、
軽巡洋艦や秋月型の防空駆逐艦で生き残った一部、
さらには船団護衛などを主任務としたはずの松型駆逐艦までもが、
回天の発射装置を装着すべく改造を受けていたのです。
ただし改造を受けた水上艦は実戦で回天を使っておらず、
多くは敗戦後武装解除され賠償艦として連合軍に引き渡されたり、
あるいは復員輸送艦として使われ数年でスクラップに。
例外は終戦間際に呉軍港で空襲を受けて沈んだものの、
昭和29年サルベージされ護衛艦「わかば」として復活した「梨」で、
この駆逐艦は最終的に昭和46年引退してスクラップ処分。
回天にはこのような背景もあったわけですが、
佐々部監督がどの辺まで掘り下げて描かれるか期待しましょう。
[3] | あさかぜさんからのコメント(2005年10月22日 15時26分41秒 ) | パスワード |
URL=http://www.navitown.com/deguchi/ |
今日の新聞各紙に「出口のない海」撮影安全祈願記事とともに、エキストラ急募が載っていました。
先週の時点では200人不足(私に届いた資料)していたが、朝日新聞によると100人がまだ不足しているとのこと。
18〜30才前後の年齢拡大(40才)し、中学生も身長が160センチがあればOK!
山口新聞によれば、短髪(3センチ)までと書かれていました。坊主頭に見えるのか? 来週、確認してみようと思います。
(散髪も準備もしないといけないので、散髪は撮影参加の案内状が後にしますが…)
[4] | あさかぜさんからのコメント(2005年10月30日 21時39分21秒 ) | パスワード |
エキストラ不足であった撮影も本日、無事に行われました。私も散髪して、本日の撮影に参加してきました。遠く光市から来られた方(60歳台)もお二人居られました。
参加された方ご苦労様でした。
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