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初めは「借りてきた猫」でおとなしかったんですけどね。
だんだん本性が出てきて。
今朝も４時半から「ノーノーでしょ！」と怒鳴ってましたよ。
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飾りのピアノ型のオルゴールの椅子がちょうどコロコロ転がるし
しっかり玩具替わりに使われています。
そして最近は洗濯物を入れる篭がお気に入りのようで
これは１ｍｘ１ｍｘ４０ｃｍぐらいの大きさで
３つに分かれてて洗濯物を色別に入れるのですが
ここに入って壁のメッシュのネットに爪を引っ掛けて遊ぶのが好きなんですよ。
今はメッシュのネットの片隅にタッグを見つけてこれを襲うので
メッシュがボロボロになりかけてます。
今日は台所のアイランドの上に置いてある３つの篭で遊ぶのが好きで
しっかり怒鳴ってました。
１つはガラス製品で夫のケーキを入れるもの。
１つは青のガラスで手もついてる花篭型で私の林檎を入れるもの。
１つは鋳物の篭でオレンジを入れバナナを吊るすもの。
なんかカチャカチャ台所から音がすると思ってたらこの３つの篭で遊んでるのですよ。
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台所はフローリングなので滑るので猫はしっかり滑って遊ぶんですけど
勢い余って餌のトレイにぶつかって
その片付けも大変。
お水はこぼれるし
粒状の餌は飛び散るし
煮物風の餌は引っ繰り返るし。
「御飯を粗末にするのはやめなさい。
アフリカじゃ猫は飢えてるんだよ」
本日のひとりごと：「猫の耳に念仏」
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子猫達は今は静かで
私の書斎の椅子の上でおねむです。
私は仕方無いので椅子の６分の１ぐらいの片隅にお尻を載せてこれを打ってます。
まだ眠っているからこうして打てますが
PCのディスプレイの 矢印 ⇒ が大好きで取ろうとするんですよ。
ゲームしてる時なんて猫を追いながらタイムを気にしつつということになります。
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猫も色白というのは美女の条件ですねえ。
２匹のうち１匹は薄い茶色なんですが
これが可愛い。
もう１匹は黒っぽい虎猫でお世辞にも美人とはいえない。
ただの猫です。
でもこの子は声が可愛いのです。
色白猫の声はただの猫です。
色白猫の方は一見おとなしくて淑やかな印象です。
でも本性は？
黒っぽい猫の方はお転婆で暴れまくるので
夫も私も狼藉はこの猫の仕業だと思ってしまいます。
無実の罪か？
やっぱり猫も外見ですね。
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猫の名前は金柑から金ちゃん柑ちゃんだったのですが
猫の名前の登録に夫がこう説明してました：
「色白の方は金ちゃん。ゴールドという意味です」
「黒っぽい方は貫ちゃん。お金という意味です」
あら、そうだったの？
今時の日本人に「貫」が紐で通した銭の意味だの金銭の単位だなんて
通じるでしょうか？
私だって（え？）と思いましたから。
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猫を貰って来た時のパンフレットに「トイレ」の項があって
猫のトイレの数は猫の数と同数にすること
と書いてありました。
「猫だっておトイレ待つのはイヤなんだよ」
なるほど。
夫が言うには
「同じ時間に食べるから同じ時間に出るわな」
なるほど。
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うちの猫ちゃん達のエライ所は
私がトイレを掃除してる間はジッと待ってるところ。
私がトイレ掃除を終えるとそそくさと使用になります。
で、小をして
次の猫がトイレを使って
また戻って来て大をする。
へ〜
猫も遠慮をするんでしょうかねえ？
今日は猫のトイレをもう１個買って来なくては。
猫が「自分専用のトイレ意識」があるものかどうか
これも面白いテーマになりそうです。
って、誰もそういう事には興味は無い？
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我が家の猫達は造花の蘭の植木鉢モノが好きで
かじったり蹴ったり隠れたり
いろいろなことをして遊びますが
本物の植木鉢の方はあんまり好きじゃないみたいです。
倒れると床が汚れるから好きじゃないのは歓迎です。
でも猫のためには本物の葉っぱを齧って欲しいのですけどね。
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猫達がぐっすりおねむなので変な格好でこれを打ってるのでお尻の痛いこと。
おねんねの間に餌とトイレでも買いに行こうかしら。
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さっきスーパーから戻り
荷物を片付け
猫のトイレを２つ並べました。
ちょっと小さめのプラスティックの箱を２つ買って来ました。
小さいけど深いから良いでしょう。
一応寝てるのを起こして「おトイレだよ〜」と教えました。
覚えたかな？
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餌は猫缶が１つ４５セント。５０円ぐらいですね。
これを１日に２匹で６つ食べます。
他にドライ・フード。
今日はヘア・ボール（毛玉）対策の猫餌をスーパーで見ました。
もうちょっと大きくなったらこれを食べさせなくては。
猫のトイレの砂は９ｋｇで１０ドル。
１０００円ちょっと。
これが１週間で無くなる。
最近は猫のトイレのライニング（内側に敷く？張り巡らす？ビニール）の下に
紙を敷くワザを開発し
これで漏れても掃除の面倒がなくなりました。
とにかく手抜きバアヤです。
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実家のある福岡県の某田園地帯では昔は猫が多く、
家猫も野良猫ものんびりと道の真ん中を歩いていたり、
門柱の上で狛犬ならぬ「狛猫」のように座っていたりと、
のどかな田舎の象徴というべき存在でした。
私自身も半野良の猫何匹かと仲良くしてましたが、
犬を飼う家が増えるのとともにめっきり姿を見なくなりました。
ニャンとも寂しい話ですな。
船に住み着くねずみの話は古今東西さまざまありますが、
それに猫が加わった話となると民間船でも珍しいはず。
ところが最前線で戦い続けた軍艦でも長寿を保ったものには、
艦内でねずみ取りにいそしんだ猫がいたそうです。
その最たる例は２つの世界大戦を戦い抜き３０年あまり現役だった、
英海軍の戦艦ウォースパイト（HMS Warspite）で、
住み着いた猫は艦長公認で堂々と艦内を歩き回っていたとか。
若いころ見習い士官で修行した人物が艦長として戻るほど、
軍艦としては珍しい長寿を保ったウォースパイトだけに、
都市伝説に近い話がごろごろしていそうなのは想像できましたが、
まさかお墨付きで乗組員の一員になった猫がいたとは（笑）
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＞まさかお墨付きで乗組員の一員になった猫がいたとは（笑）
水兵さんより有能でしたからね（笑）
船に乗る猫としては日本では三毛のオスが珍重され
アメリカではイギリスからの移民船に乗せたのが今のアメリカン・ショート・ヘアだって聞きました。
アメショーは私にはただの猫なんですけどね
でも耳が大きいから可愛いと思います。
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