|
 |
こんばんは
冒頭での寝る子さんのご紹介通り，今月は観応えのある作品が多いですね。
楽しみだぞ！！って，時間が有ればね・・・トホホ状態維持してます。
で，本日『バタフライ・エフェクト』『ベルリン、僕らの革命』を観て来ました。
バタフライ・エフェクト：劇場通信引用
大学生のエヴァンは幼い頃の日記を発見し，過去にさかのぼることの出来る能力を持っていることを知り，自分のせいで不幸になった初恋の女性を救うべく過去を操作するが，小さな変化が恐ろしい結果をもたらし・・・。タイム・パラドックスとＳＦを使ったサスペンスでありながら切なく感動的なラブストーリー。
サスペンス＋ドラマ＋ホラーの印象が強い作品でした。ラブストーリーならあの結末はないでしょ！って突っ込みたくなりました。
自分の過去を振り返って「あの時○○しとけばなぁ～」なんて思う人はいないよね。後悔してもしょうがないって理由からだけど，この主人公はそれが可能で過去に戻れるんです。注目するのは，２～３のシーンについてのみ過去に戻ってやり直すこと。それも彼の成長と共に展開が変化して行く・・・鑑賞者の人生の分岐点をふと考えさせる・・・楽しい作品でした。ラストの曲が切なさをより一層高めますね。
誰だ?? 結婚前日に戻りたい！！って言ってる人は・・・（笑
ベルリン、僕らの革命：劇場通信引用
１５年来の親友ヤンとピーターは，「エディケーターズ」と称し，金持ちの留守宅に忍び込み，盗みは決してはたらかず調度品を積み上げて「財産がありすぎだ，贅沢は終わりだ」とメッセージを残すレジスタンスを行っている・・・。が、ピーターの恋人ユールが絡み，手違いから邸宅の主人を誘拐するハメに・・・。ユーモラスで爽やかな青春映画。
ドイツ映画が頑張ってますね。『グッバイ，レーニン！』『ヒトラー ～最期の１２日間～』・・・『青い棘』も好評だとか・・・これからも楽しみです。
なんだか'70年代を想像させます。眼に見えない敵に挑むことが青春の特権みたいな感覚です。でもね，3人の若者よりも誘拐された人の方に感情移入するのはやっぱり歳のせいかなぁ・・・この作品も挿入歌が切なさを表現してました。
ダニエル・ブリュール，誰かに似てるが想い出せない・・・
どなたか，『サマー・タイム・マシン・ブルース』をご覧になられてますね。試写会に行きたかったよ～・・・トホホ・・・コメントよろしくね。
|
＞誰だ?? 結婚前日に戻りたい！！って言ってる人は・・・（笑
ははん、Andyさんひとりつっこみ（笑）
この主演の俳優さんハンサムでしたね～
もっと線が細いと母好みらしいですが・・・
んなことはどうでもいいです＾＾；
ドイツ映画ホントに頑張ってますね。
こっちでもやってくれるといいのですけど、なかなか。。
それはそうと、昨日の雨大丈夫でしたか？
三鷹あたりはかなり降ったとか。
心配しております。
『サマー・タイム・マシン・ブルース』は私です～
試写会ですよ。えへへ。
9月2日ということで、前日の夏休み明けの試験で打ちひしがれている娘と
（当然の結果だといえますが）行って来ました。
最初は少々気だるい映画かなぁ、と思って観ていたのですが、
いやいや、『踊る大走査線』シリーズの本広克行監督はさすが。
大学のSF研究部とカメラ部のおかしくてちょっと切ない夏の1日を
なんと18回のタイムトラベルで過ごしちゃうという、
かなり奇抜な青春映画ですけれど、ホントにいい映画でしたよ。
娘が「これってなんだか演劇というか舞台の感じがする」
と、言っていたのですが、
なるほど京都を拠点に活躍中の劇団、ヨーロッパ企画の作品なんだそうです。
彼らの『サマータイムマシン・ブルース2003』
を観た本広監督は、これを即これの映画化を決意したとのこと。
この映画でも本広監督の依頼を受けて、
ヨーロッパ企画の主宰者＆作・演出家の上田誠さんという方が
脚本を担当されています。
全国主要都市での舞台の再演も決定したとか。
かなり緻密な構成力に脱帽です。
これから期待の持てる凄い脚本家になりそうですよ♪
|
こんばんは
[2] 寝る子さん
ご心配をお掛けしました。実家からも電話があったそうです。
床上浸水をした地域もあったそうなので手放しでは喜べません。
昨日の雨はまさにバケツをひっくり返したような勢いでした。
名誉挽回（まだ，負の領域じゃぁないと思うけど・・・）のために。
「決して，ひとりつっこみではありませんぞ タブン」（笑
で，本日『容疑者 室井慎次』を観て来ました。
【ネタバレ注意】
観終わってからの周りの人たちのザワメキは納得行くなぁ・・・，帰りのエレベーターの中の会話にも頷けるなぁ・・・肩を落として劇場を後にする光景も解るよなぁ・・・。せっかくの演技があのラストじゃ台無しでしょ。どんな締めくくりになるかを期待していた分，（＋）方向よりも（－）方向に観客を導いた感じがしますね。その反面，そんなことがあっても室井さんが自分のポリシーを持ち続けてるってことを表現したかったので，あんなオチにしたのかなぁ・・・とも思えます。良い作品か悪い作品かを判断するんじゃなくて，満足したかしなかったかの問題だと思いますね。こんなことなら『交渉人 真下正義』を観ておくんだった（流れが掴めないよ～）・・・トホホ
とりあえず，出演者の演技力に拍手でしょ。他に良かった所は，室井さんと田中麗奈さんが面会するシーンで，ガラスに反射してもう一人が写ってたでしょ・・・あのショット好きだなぁ・・・。柄本明さんが「勇気の話」を田中麗奈さんにするシーンも感動したなぁ・・・ココがテーマだったかもしれないね。
余談ですが，灰島法律事務所 VS 行列の出来る法律相談所（田中麗奈さん含）でも良かったような気もしますが・・・あっ，局が違ってましたね（笑
|
こんばんは
台風，大変でしたでしょうね。
今，萩を通過中らしですね。
みなさんのご無事を祈っております。
|
１０月某役員様視察同行の関係で粗相のないよう
急遽チェックを兼ねた視察に行くかも知れません。
ミート・ザ・フォッカーズ/2004米
http://intsvc.aspwb.com/J/Y/200509/NRT_DLC/movie/mov_200509_033.html
セット・トゥ・キル/2005香港（字幕無）
http://intsvc.aspwb.com/J/Y/200509/NRT_DLC/movie/mov_200509_034.html
が下見で本番は
バットマン・ビギンズ
マダガスカル
奥さまは魔女
キングダム・オブ・ヘブン
ハービー／機械じかけのキューピッド
フィーバー・ピッチ
トリプルX / ステイト・オブ・ユニオン
イン・グッド・カンパニー
Be Cool／ビー・クール
ショーシャンクの空に
天国から来たチャンピオン
四日間の奇蹟
恋する神父
男はつらいよ 寅次郎相合い傘
らしいですが皆様のおすすめはどれでしょうか？
往復同じものを搭載してるのでそれぞれ２本は見れます。
|
何とか無事に朝を迎えられました。
まだ雨は降っているかなぁ。。
＞皆様のおすすめはどれでしょうか？
往復ってことは4本観れちゃうということでしょうか。
私なら、
ショーシャンクの空に
バッドマン・ビギンズ
四日間の奇蹟
ん～あとなんだろ（笑）
みなさんヘルプ～♪
|
関東地方，きょうも雨です。風も強いので待機中です。
> みなさんヘルプ～♪
いつもさん，羨ましいラインナップですね。
悩みますなぁ・・・自分だったら・・・まだ観てないものでは，『イン・グッド・カンパニー』『Be Cool／ビー・クール 』を抑えて，一回観たものでは，『ショーシャンクの空に』『天国から来たチャンピオン 』あたりかな。
年配の方へのお勧めは『バットマン・ビギンズ』『奥さまは魔女』。懐かしく観ていただけると思いますね。
若い方には『四日間の奇蹟』『恋する神父』。日韓男性比較を目的（笑
でもね，考えたんだけど・・・個人個人好みがありますからね，どの作品でも観れるようにしておく「心配り」が「粗相がない」ことに繋がるのではないでしょうかねぇ・・・ご健闘をお祈りします。
|
こんばんは
レイトショウで『チャーリーとチョコレート工場』を観て来ました。
既に１票入ってますね。どなたでしょうかねぇ ??
【ネタバレ注意】
この作品で拍手を送りたいのはダニー・エルフマンです。曲としての音響効果や旋律からして彼の作品だなぁと感じられます。『シザーハンズ』『スリーピー・ホロウ』『ビッグ・フィッシュ』『スパイキッズ』を足して４分割した感覚。ハラハラドキドキ感の効果音が特に上手いと思います。
作品的には『ネバーランド』『ビッグ・フィッシュ』「グリム兄弟のおとぎ話」「ディズニーランド：そごうのイッツスモールザワールド」を足して４分割した感覚。
ティム・バートン監督は色々なデップを観せてくれますねぇ。次回からはデップ＋ハイモア少年といったパターンになりそうです。エンドロール終了後の次回予告がなんとも楽しみになりました。あと，ウンパルンバ最高。スターウォーズのクローン戦士も真っ青です。気になったのが，クリストファー・リー。『スターウォーズ シリーズ』『ロード・オブ・ザ・リング』のイメージが強すぎるなぁ・・・イギリス色の強い作品でしたね。
予告編『ハリ・ポタ』ハーマイオニー役のエマちゃん，少女から大人の女性に変化しつつありますねぇ・・・（喜
|
はい、私です（笑）レイトショーで同居人と観て来ました。
もう最高ですねぇ。。はまっちゃってはまっちゃって。
観終わったあともあの音楽が頭から離れず困っちゃってます。
10月公開の『ティム・バートンのコープス ブライド』も、
ジョニーが主人公の声をするそうで、こちらも楽しみ。
もうキャラクターといい、セットといい、リスといい、
ウンパ・ルンパといい（これはもう抱腹絶倒！）
音楽も申し分ありません。
毒っ気のある大人のためのファンタジーですが、
お子さんにも楽しく観れるかもですね。
寝る子としては大プッシュの作品です。。♪
|
こんばんは
[9] 寝る子さん
仕事場で聞かれたんだけど，あの「ゴールドカード」はいくらで売れるんだろう?? って。私に聞かれてもねぇ・・・作品中では「500㌦で売ってくれ」なんて言ってた様な・・・高いか安いかはその人の判断だね。
> 寝る子としては大プッシュの作品です。。♪
一瞬，昨年のラジー賞のお話かと・・・（笑
プッシュ（push）ね。デップファンにはたまらない作品なんでしょうね。
|
あぁ、ブッシュね（笑）
今年ももしそういう映画があれば、ラジー賞かも（むにゃむにゃ）
『NANA』観て来ました。
娘が行かず、母を連れてとなりましたのでどうなることやらと思ったら。。
終わったら涙涙の母が・・・＾＾；
ご存知有名な矢沢あいさんのコミックが原作。
一見クールですが、熱い想いを抱いた大崎ナナ（中島美嘉）と、
恋が何より1番よ、という小松奈々（宮崎あおい）という、
対照的な2人の恋と友情、夢と現実を描いた作品です。
演技はイマイチかもですけど、若いっていいなぁと思っちゃいました。
しかし、中島美嘉ちゃんはいいなぁ～
彼女の歌はやっぱり好きですね。
映画ですからスクリーンも大きくてまるでライブ会場にいる気がしました。
今彼女が歌う「グラマラススカイ」はヒットチャート№１。
この映画の中での歌姫、レイラが歌う曲も大ヒット。
大崎ナナの恋にうちの母は泣きました（笑）
惜しかったのは男性ですねぇ。。
レンにはもうちょっと違うイメージの方がよかったかも。。です。
|
こんばんは
『電車男』はビデオに収録してくれてるので私はここを覗きに来ました。途中から観ても面白くないからね。寝静まった頃に観るとして・・・
『ＮＡＮＡ』が人気ですね。コミックの方は８巻まで娘の許可を得て読んでますが・・・さすがに，オヤジが劇場にはいけないだろうな（羨＆笑
寝る子さんのコメントからして，昨年の『下妻物語』的存在なのかなぁ・・・
もしそうだとすれば，顰蹙買っても観に行くべきだろうか??悩みます・・・
そう言えば，若者（この言葉使い方がオヤジ臭いね：反省）のジャンルで『ＮＡＮＡ』に似た作品『アバウト・ラブ 関於愛(クワァンユーアイ)』はどうなんでしょうかねぇ??『藍色夏恋』のイー・ツーイェン監督も関与してるとか・・・日本代表は伊藤美咲さん（友人談）らしいですね。彼女も乗りに乗ってますからね。旬の味覚って感覚かなぁ・・・秋には相応しいかもね（笑
|
『下妻物語』は面白かったですねぇ（笑）
こちらは、恋愛モノですから・・・Andyさん。
『アバウト・ラブ 関於愛(クワァンユーアイ)』も興味ありますね。
東京、台北、上海という3つの都市で
繰り広げられる出会いと別れのお話らしいですね。
こっちでは公開なさそうだなぁ・・・
さて、『ファンタスティック・フォー【超能力ユニット】』の
試写会に行ってきました。
スタン・リーという原作者はなんと、
『スパイダーマン』『X-MEN』『ハルク』の作者でもあるんですってね。
なるほど、その原点とも言える作品かもしれません。
ドクター・ドゥームという悪役がいるのですが、
それが黒づくめ、顔に傷を負い鉄仮面を被ったその姿は
まるでダース・ベイダーのよう。
個性的な4人組が悪と戦うというのは『ミスター・インクレディブル』を
イメージさせます。
天才科学者リード（ミスター・ファンタスティック）はゴム人間に。
同じく科学者でリードの元彼女（スー・ストーム）は光を自由に操る女性に。
レーサーであり、パイロットである
スーの弟ジョニー（ヒューマン・トーチ）は、火の玉ボーイに。
パイロット時代のジョニーに手を焼いていた元上司のベン（ザ・シング）は、
皮膚が岩のようになって、飛びぬけた怪力の持ち主に。
宇宙放射線を浴びた彼らはＤＮＡが変化しちゃうんですねぇ。。
これはお子さん連れでも大丈夫。
アメコミここにあり、です♪
そうそう。訃報がございました。
巨匠ロバート・ワイズ監督が亡くなられました。
素敵な映画を沢山私たちに見せて下さいましたよね。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
|
こんばんは
> 『下妻物語』は面白かったですねぇ（笑）
> こちらは、恋愛モノですから・・・Andyさん。
はいはい，畏まりました。どうせ若者の恋愛モノには無縁ですからね（笑
昨年の『下妻物語』に対しては，当初「アイドル作品」と判断してたもんだから観る気もなかったのですが，行き付けの劇場で公開されたので観たんです。そしたら，土屋アンナさんの演技力・・・等に堪能した次第です。で，『ＮＡＮＡ』もそんな感じで驚かされる映画かなぁ・・・って思っただけですよ。寝る子さんのアドバイスにより，この作品は遠慮することにしますね。
ロバート・ワイズ監督
幅の広い監督のイメージがありますね。正直言って，ミュージカル系は苦手です。でもね，『ヒンデンブルグ』の迫力には驚かされた一人です。
ご冥福をお祈りいたします。
|
こんばんは
待ちに待った『シンデレラマン』を観て来ました。少々，おちゃけ入ってます，ご勘弁を・・・。
『ビューティフル・マインド』のラッセル・クロウ，『シカゴ』のレニー・ゼルウィガー，『サイドウェイ』のポール・ジアマッティ・・・出演者の演技力に大満足。中でも，化粧っけがなくても充分なほどチャーミング（死語??）なレニー・ゼルウィガーに大拍手です。
【ネタバレ注意報発令】
人気作品に在りがちな，「子供」「スポコン」「貧困からの脱出」を計算し尽したロン・ハワード監督。解ってはいるんだけど心を揺さぶられてしまうんだなぁ・・・これが。ストーリーは実話だから変える事も出来ないし，ど真ん中のストレート勝負をするしかなかったんだろうね。作品前半の「ボディブロー」が最後には効き目のある「ストレート」に・・・，だからラストにあんなにも感動するんだね。左左右・・・（笑
「ミルクのために戦う」・・・父親として夫としては重い台詞でした。それと，試合前の控え室のシーンとブラドックコールには鳥肌が立ちました。『ミリオン・・・』に無かった観終わったあとのすがすがしさ，『ロッキーシリーズ』の 家族愛を何倍にもした表現，さすがです。
今の所，今年の一押し作品です。ロン・ハワードマジックに嵌ったかもね。オスカーに期待したいな。
予告編
中でも『エリザベスタウン』『ＳＡＹＵＲＩ』は楽しみです。工藤夕貴さん，お元気で何よりでした。
|
おちゃけ入ってません、コーヒーのみです（笑）
私も先ほど『シンデレラマン』観て来ました。
奇跡的に同居人と娘が休みが取れたので（感涙）
もうこれはよかった。
ボクシング映画で家族愛って下手すると・・・という危惧もあったんですが、杞憂に終わりましたね。
同じアイルランド系のラッセル・クロウが演じた実在のボクサー、
ジム・ブラドックになりきって見事の一言です。
この監督のロン・ハワードいわく、
「彼は複雑で、いい意味での矛盾を抱え、いい仕事をするために
献身的な努力をする。そしてなにより、とても優しい」
映画を観ていると、あのハリウッドの暴れん坊のぶきっちょな姿も
ほほえましく思えてしまうから不思議。
身体の鍛え方もジムがやった通りのトレーニングのみ行ったとか。
ウェイトマシーンは使わないで、
縄跳び、バッグでの練習、木を叩き割る。。
10センチ以上身長の高い彼を真似るために
体重を落とす事（グラディエイターのときとは別人）などなど。。
十分この映画への熱い想いが伝わってきます。
私が観たボクシングを題材にした映画の中では最高！
離婚しちゃったレネーの演技も、言う事なし。
この作品の俳優さんたち、みなさん素晴らしいですね～
鳥肌たっちゃいました。。＾＾
|
こんにちは。ＢＬです。ちょっとご無沙汰しておりました。
エピソード３、２回目を観てきました。
いや、公開前に前売券を買って気合いを入れて準備してたんですが、
待ちきれずに先々行上映で観ちゃって（前売券が使えなかった）・・・
復習をしっかりしてから観たので、また楽しめました。
２１世紀ＦＯＸファンファーレからオープニング、もう劇場でこれを観ることはないのかも、と思うと一抹の寂しさが。
ジェットコースターのような展開の中で所々見せる小ネタも笑える。
そしてラストのタトゥーイン星の２つの太陽の夕陽。
満足（２回目なのに・笑）
|
それから、『チャーリ－とチョコレート工場』も観ましたよ～。
おとぎ話だけど、毒っ気たっぷりですね。笑った笑った。
ウンパルンパ・・・（絶句）
子供が次々に退場していくけど、個人的にはリスで退場、が特に笑えました。
「空っぽだ」ってね（笑）
前作『ビッグ・フィッシュ』もそうでしたけど、色づかいが鮮やかですよねえ。
絶妙です。人によっては“微妙”と表現するかもしれないけど（笑）
ジョニー・デップも絶妙な気持ち悪さで魅力全開（笑）
お話は予想通りですけど、楽しめましたよん。
|
［5］いつも通りさんのラインナップ、どれにしようかなあ。
未見の作品が多いのでそれらから選ばせていただくと・・・
「行き」はアクションや歴史大作もので、
『バットマン・ビギンズ』
『キングダム・オブ・ヘブン』
「帰り」はお疲れになられたでしょうから癒し系、コメディで軽いもの、
『４日間の奇跡』
『恋する神父』
『男はつらいよ』
といったところでいかがでしょうね？
（観てない作品ばかりで個人的に観たい作品でセレクトしちゃいました）
あ、『ショーシャンクの空に』は何度観ても楽しめますねえ。いいです。
|
私も『チャーリ－とチョコレート工場』観ました。
幻想とリアルに可愛気の無い嫌～なお子達の組み合わせは面白かったです。
|
みなさん こんばんは 今夜も少しばかり・・・失礼 m(__)m
寝る子さん
> もうこれはよかった。
> ボクシング映画で家族愛って下手すると・・・
> という危惧もあったんですが、杞憂に終わりましたね。
同感です。声を大にして，年に何度も劇場に足を運ばれない方に推奨したいです。
BLさん，なべちゃん（??）さん
ティム・バートン監督の頭の中にはあ～いった世界が存在するのでしょうね。みなさんはさて置き，私には想像すら出来ません。ある意味，芸術なのかなぁ・・・そうそう，可愛くない子供達，良い色出してましたよね。まるで『スパイキッズ』の悪役の子供達ですよね（笑
『ＥＰⅢ』はこちらでは今週一杯です。六話のＤＶＤが出たら，密林（創さん，まねっこ失礼）へ即予約したい気分です。
で，祭日に仕事だったので，自分にご褒美としてレイトショウで『アバウト・ラブ／関於愛（クワァンユーアイ）』を観て来ました。
東京・台北・上海での若者の話なんだけど，どの作品も短編でいやぁ～，もったいない，長編を観てみたい。そこが狙いかもね。寝る子さんの情報では，山口では公開されないとか・・・機会があれば観てくださいね。東京編のキャンパスを寝る子さんに是非見て戴きたいなぁ・・・
個人的には台北編が好きです。『藍色夏恋』で驚かされたイー・ツーイェン監督，今後も期待してます。
|
『カーテンコール』に２票も入ってますね。どなたかコメント希望します。
|
寝る子さん Andyさん
ご推薦ありがとうございます。
お礼をカキコする余裕もなくあわただしく９月の大連におります。
今回は 「ミート・ザ・フォッカーズ」 だけでしたが
吹き替えが劇場用でないのであまり面白くなかったです。
それで新調した軽量ノートに「MASK2」を入れて来て観ました。
これ、英語語・日本語吹替版なのに地元の方々の評判がよく
英語も日本語もわかんない方々が私のノートを占有してて仕事になりません。（汗）
|
下関を舞台にした『カーテンコール』、観てきましたよ。
なかなか良かったですよ。
ラストの安川修平３０年ぶりの公演ももちろん良かったですが、
中盤、修平（１度目の）最後の舞台でカミさんを紹介するシーンも好きですね。
急がない、しみじみした映画らしい映画で良かったです。
惜しかったのは、香織と父親のドラマをもう少し掘り下げて欲しかったこと。
この映画は２組の父娘という対比がポイントだと思いました。
香織が「修平・美里親子」にのめり込んで取材するのは、彼らを「自分と父親」に重ねてるから。
だから、もう少し自分と父親との関係を描いてくれるとより感情移入出来たと思うんですよ。
夏八木勲も演技の上手い俳優さんだから良いドラマが描けたと思うんだけどな。
個人的には金田君との下りよりもそっちが重要と思ったんですが。
藤井隆＆奥貫薫のモノクロのシーンがなかなか良かったから、現在のカラーのパートも１歩筋を通して欲しかった・・・
チェジュ島のシーン、南国風な雰囲気で沖縄に似てると思いました。
ワタクシ沖縄にも行ったことないんですが（笑）
映画が盛んだった頃の暖かい雰囲気が良く出ていた気がします。
（もちろんその頃の雰囲気なんて知らないんですけど）
ニューシネマパラダイス、佐々部監督風って感じでしょうか。
|
こんにちは
[23] いつもさん
> 英語も日本語もわかんない方々が私のノートを占有してて仕事になりません。（汗）
地元の方々と映画でコミュニケーションが取れて何よりでした。本番の視察同行の際もうまくいくと良いですね。
[24] BLさん
> ニューシネマパラダイス、佐々部監督風って感じでしょうか。
それを聞いては是非とも観に行きたくなりましたよ。こちらで上映さられるまで我慢しますね。 アイアイサー (^^ゞ
ジャック・ペラン，『コーラス』に出てますね。私の行き付けの劇場で明日から上映します。この作品は是非抑えておきたいです。
で本日，『メリンダとメリンダ』『ライフ・アクアティック』の2本立てを観て来ました。
メリンダとメリンダ：劇場通信引用
マンハッタンのレストランにたむろする劇作家たちが，同じ状況設定からまったく別な方向へ展開する，２つのストーリーを編み出すゲームを始める。医者の夫と別れ，ＮＹにやって来たワケありの美女メリンダ・・・。ウディ・アレンとラブ・ストーリーを共作する醍醐味が味わえる新鮮な作品。
表現としては，極端すぎるほどの喜劇と悲劇の両面を持ち合わせてる，彼ならではの作品です。鑑賞者への挑戦とも感じる部分があって，それは，喜劇も悲劇も観方によっては前者の中にも悲劇が後者の中にも喜劇が織り込まれてるような気がしてなりません。そこが狙いなのかもしれませんが，計算しすぎのような感じもします。マンハッタンが舞台なんだけどこれもウディの普段着の範ちゅう。個人的には，実にウディらしい作品と評価しますが，イマイチでした。来月末この劇場での『さよなら、さよなら ハリウッド 』に期待します。
ライフ・アクアティック：劇場通信引用
海洋ドキュメンタリー監督のスティーヴ・ズィスーは，この９年間ヒット作がない。名誉奪回のため，クセ者ぞろいの「チーム・ズィスー」を率い，仲間を殺した幻のジャガーザメのリベンジ航海に出る・・・。『ロイヤル・テネンバウムズ』に次ぐ，ユーモラスなウェス・アンダーソン・ワールド。
『ロスト・イン・トランスレーション』のビル・マーレイ，『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』『ヘヴン』のケイト・ブランシェット，『女と男の名誉』のアンジェリカ・ヒューストンが共演しているので期待してましたが・・・なんじゃこりゃ！！・・・カットカットに突っ込み所（笑い所）があったり，何を表現したかったのかが今でも解りません（凡人には天才監督は理解できないや）状態に陥ってます。とても贅沢に仕上げた作品だなぁ・・・程度にしか思えません。好きな人は嵌るのかなぁ・・・デヴィッド・ボウイの挿入歌が良かったくらいかなぁ・・・ビル・マーレイとケイト・ブランシェットには来月早々の『コーヒー＆シガレッツ 』に期待かな・・・
|
こんばんは
『コーラス』『海を飛ぶ夢』を観て来ました。
この２作品，あまりにも感動したので後日，コメントを入れさせてくださいな。なんてコメントしたら良いか悩みます・・・
|
みなさん こんばんは 今回は色々と考えさせられました。
コーラス：劇場通信引用
１９４９年，第２次大戦直後のフランス。親を亡くした子どもや，素行に問題があり親元を離れた子どもが集まった寄宿舎に，失業中の音楽教師マチューが赴任してくる・・・。ジャック・ペランの甥にあたるクリストフ・バラティエ監督が自身の体験からマチュー先生に託して描いた，歌と希望の感動作。
それにしても『ニューシネマパラダイス』を意識しすぎた作品だなぁ（笑）ジャック・ペラン。それだけ，彼自身も『ニュー・・・』がお気に入りなんだろうなと再認識しています。天使の声の美しさやジャック・ペランのご子息の表情も可愛かったけど，マチュー先生役のジェラール・ジュニョに大拍手。自分の人生に自信を持って生きてるのが伝わってきます。『大脱走』のドナルド・プレザンスを想い出させるよね（瓜二つってこのことかな）。作品としてはフランス色が濃く出てまして，特に白黒付けない終わり方なんか実に見事です。鑑賞者に判断させるってな訳ですね。アハハ・・・『バティニョールおじさん』も観たくなったなぁ・・・
海を飛ぶ夢：劇場通信引用
『アザーズ』のアメナーバル監督が，四肢麻痺の障害者ラモン・サンペドロの手記「ＬＥＴＴＥＲＳ ＦＲＯＭ ＨＥＬＬ」を映画化。「人間と死を語る映画は私にしか作れない」と言わしめた，絶望ではない救い，終焉ではない解放の死と，それをとりまく多様な愛の形を見据えた珠玉の感動作。
「尊厳死」の意味がなんとなく理解できたつもりです。重くて深いテーマでした。主人公に共感出来るか否かで意見が別れる所でしょう。彼の立場からすれば自由が欲しいのかなぁ?? 不自由さは解かるけど，周りの人に見守られて，決して不幸じゃぁないように思えましたけどね・・・勿論，宗教云々の問題じゃぁない気は確かに感じました。観終わってから今までそんな事をず～っと考えてた訳です。ただね，観ている間に，この作者は「究極のプラトニックラブ」を感じて欲しいんじゃないかな って感じたのは，私が少々皮肉れてるからでしょうか??
２作品とも今年の上位ランク間違いなし＆推奨作です。
|
こんばんは。ＢＬです。
先週、『容疑者 室井慎次』を観てきました。ようやく。
たしかにこれまでの『踊る』シリーズと雰囲気の違う映画でしたね。
スリーアミーゴスの出演部分だけは別だけど（笑）
『踊る～』らしからぬ（？）人間ドラマ、結構面白かったです。
でも、前半の混沌とした感じのテンションの高さが維持できれば、
後半はもっと良かったのに。
田中麗奈、結構良かったですよ。ピシッと格好良かったですね。
それにしても、いやぁ、走る走る。良く走ってましたねえ。
あ、新宿北署のメンバーにはもっと活躍して欲しかったデスね。
これからもスピンオフ企画はあるのかな？
|
ご無沙汰です、みなさんも同じだと思いますがついつい忙しく・・・
12月だったか、寺島進さんを主役にしたスピンオフのスピンオフ？（笑）
のフジテレビ系のスペシャルドラマがあるそうですよ。
うちの娘がすっかり彼にはまってしまったので、
この日だけはなんとかテレビを観れるよう頑張ろうとは思っておりますが。
しかし、もう今日で９月終わりなんですか。
うわーっって感じです。泣。
| 【 彦島で熱く語る！！一覧に戻る 】 |