|
 |
仙台に、下関の社宅の時にお世話になった人がいるので連絡しました。
しばらく繋がらなかったけどね。かなり揺れたそうです。市内でも田舎
なので被害は無かったと言ってました。
埼玉の震度４もかなり揺れたようです。甥っ子に電話したところ「恐かった」
と言ってました。公団住宅の８階なので地震の度にかなり揺れるようです。
台風ならそれなりの準備が出来るけど、地震だけは恐い。
|
実は、ここ数日妻の実家に遊びに行っていました。建物は100年以上前に建てられて土地の旧家なのだそうですが（なんて私と不釣り合いな ^^;）、ここに書けないくらいすごいお金をかけて耐震工事中でした。見た目はそのままで、基礎などは全部新しくなるそうです。
どこかの馬の骨の私としては「そのお金で立て替えればいいのに」と思うのですがそういうものでもないようで・・・。
それにしても、7月にオープンしたばかりの施設の天井が落ちたりしてましたね。一般家屋とあぁいう柱のない特殊な構造の建物を同列では語れないのでしょうけど、100年以上前のぶっとい柱を見ていると、10年前に建てたわが家よりも補強なんかしなくてもこっちの方が丈夫そうだ・・・と思ったりもします（これこれ ^^;）。
|
ゲコさん
＞公団住宅の８階なので地震の度にかなり揺れるようです
ユラユラいつまでも揺れてる感じですね。コワ〜
彦管さん
＞ここに書けないくらいすごいお金をかけて耐震工事中でした。
耐震工事って大変なんですよね。
金銭的にと物理的それから精神的にも。
神戸地震の時
身内の工場が２つ
上の建物は大丈夫だけど基礎がやられて（涙）という事態でした。
私の友人宅は江戸時代のなんとかという大地震で家が潰れて
立て直したのが戦争中の大地震で倒壊して（終戦直前あたりの地震）
今は東海地震に恐々としています。
日本の家は屋根が重いという頭でっかちだから地震には弱いんでしょうね。
今朝も４時半に起き出して
５時半から１時間ウオーキングに行って
７時に食事を終えてフジサンケイのニュースを見てるところです。
さかもとさん、大丈夫でしょうね？
私の仙台の友人宅は物が落ちたぐらいと言ってました。
M７．２なんて今朝のニュースでは言ってましたが（ロス地震は６．８）
大きい割りに死者は出なかったようでちょっと安堵しています。
でもドーム型プールの屋根が５秒で崩落したというニュースにはゾッとしています。
帰省の皆さんも大変ですね。
でも命が助かったのですから喜びましょう。
|
高層建築物では「剛」の制震工法と「柔」の免震工法のどちらが、
地震対策として優れているかという学説の対立が８０年前からありました。
福岡県西方沖地震に遭った免震工法の高層住宅では、
震度５強でも神棚は崩れずお札も全然動かなかった一方、
すぐそばの別の構造の高層住宅はひびだらけだったとか。
過去２０年間の主な地震でも免震工法の高層建築物の被害は軽微で、
免震工法のメリットはここにきて確立された模様です。
ドーム構造の建築物は普通の状態…静的状態ならば高い剛性を誇りますが、
地震に代表される動的状態になると屋根全体に歪みが生じ応力が働き、
屋根の支持部や梁に通常の建物を超えるねじれが生じやすいものです。
これがエアドームならば大したことはないのですが、
硬式ドームだと構造が熟していない場合や設計ミスの場合など、
設計者の意図に反してあっさり崩落する可能性があります。
ここでいう「構造が熟」するというのは時間の経過とともに、
構造材の内部応力が消えて内部のねじれ等がなくなり、
同時にボルト等の固着が引き締まって設計どおりの剛性が確保され、
真の意味で建物の構造ががっしりすることを指します。
|
今回のドーム崩壊はどういう原因だったんでしょうね。
重さ１３トンの屋根が落ちたということで
死者が出なかったのは本当にラッキーでした。
| 【 彦島で熱く語る！！一覧に戻る 】 |