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今月からまたもや空港でのセキュリティ・チェックが一段と厳しくなり
ライターは X なるんだそうです。
そこで「マッチは？」ということになり
木の軸マッチは X だけど、紙のマッチは？と問題になってるそうです。
同じく「火」がつくんだから紙のマッチも X にすれば良いのに。
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とにかくセキュリティ・チェックがうるさいので
空港を頻繁に利用する人の間で
時計やら財布やら鳴りそうな物は前以てキャリー・オンに入れてチェック・ポイントを通過しましょう
とか
靴も布製「モカシン」のような室内履きを履きましょう
とかアイデアが出てるそうです。
布製モカシンのようなのは機内で楽だしホテルでも楽だし。
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２００４年の航空会社の成績表が発表されました。
飛行時間の正確さ＋オーバーブッキング＋荷物の遅延＋クレイム度について
乗客１万人につきどれだけだったか？というランキングで
ゼロがベストです。
上位は３位は零細航空会社が占めました。
１． -0.59 ジェットブルー
２． -0.76 エアトラン
３． -0.90 サウスウエスト
４． -1.09 ユナイテッド
５． -1.11 アラスカ
６． -1.19 アメリカウエスト
７． -1.24 ノースウエスト
８． -1.30 アメリカン
９． -1.31 コンチネンタル
１０ -1.50 ATA
１１ -1.54 デルタ
１２ -1.55 USエア
１３ -2.26 アメリカン・イーグル（アメリカン航空の子会社で地方専門）
１４ -2.46 スカイウエスト（デルタ航空の子会社の１つ）
１５ -3.27 コムエア
１６ -4.10 アトランティック・サウスイースト
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昨年の初めのユナイテッド航空の株価は約３ドル
現在１ドルちょっと。
最近の原油高。
一体どうなるやら。
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アメリカ行きのフライトは１４日から完全に「ライター禁止」になるんだそうです。
チェック・イン・バゲッジでもライターは入れてはいけないんですって。（へ〜、厳しい）
それで没収になるのがイヤだったら
空港の手荷物一時預かりにお願いして３００円／日払うか
液体を抜いて自宅に郵送するか
見送りの人に渡すか
決めなきゃいけないそうです。
ワタシにはこれまでライターを持ち込んで良かったというのが信じられないのですけどね。
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空軍など航空機を運用する官庁も広い意味で航空「業界」に入る？
ということで空軍関係の「生き残り」模索ネタを続けて紹介。
＜今回で第３弾？米空軍の改革＞
日本でもようやくテレビ報道で話題に上った米軍の改革ですが、
このうち空軍に関しては１９９０年代前半から改革が始まっており、
今回の改革は第３弾とでも呼ぶべきものとなっています。
第１弾である湾岸戦争直後の大改革は現体制の基礎を作ったもので、
それまで「空軍内に軍が３つある」と言われていた組織を再編。
その「３つの軍」とは下記の３つの軍団でした。
ＴＡＣ…戦術空軍（いわゆる戦闘機中心の軍団）
ＳＡＣ…戦略空軍（大型爆撃機と給油機中心の軍団）
ＭＡＣ…空軍輸送軍団（輸送機中心の軍団）
この３つの軍団の間では仲がとても悪かったという話ですが、
８０年代後半に予算削減問題が浮上し組織再編が急務となったこと、
各軍団の飛行隊を寄せ集めた臨時混成部隊が湾岸戦争で編成され、
混成部隊の必要性が重要視されるようになったことなどから、
３軍団を解体してＡＣＣ…航空戦闘軍団を中核とする組織に変えるという、
大掛かりな再編が１９９２年に行われました。
１９９７年からの第２弾はそのＡＣＣに含まれていた戦域輸送業務を、
輸送機と空中給油機中心のＡＭＣ…航空機動軍団に編入、
さらにＡＣＣ内部の各航空団についても再編を行いました。
そして今回の第３弾のテーマは「中東と東アジアへの展開能力強化」、
具体的にはグアム島などアジア各地の基地機能の再編・強化。
ちなみにベトナム戦争当時は現役兵だけで１００万人弱だった米空軍は、
今や現役兵３６万人・州空軍１１万人・予備役１４万人へとリストラ、
かつてないほど州軍や予備役への依存度が高まっておりまして、
イラクへの長期派遣は陸軍だけでなく空軍にとっても頭痛の種なのです。
＜救難捜索機が捜索される破目に…＞
航空自衛隊・新潟救難隊所属のＭＵ−２Ｓ救難捜索機が、
あろうことか新潟県の山中で斜面に墜落し乗員４名全員が死亡。
１９６６年開発の小型ビジネス機ＭＵ−２をベースとする同機は、
老朽化が進みより高速な捜索機の必要性も増していたため、
９０年代からＢＡｅ１２５ベースのＵ−１２５Ａへ更新開始。
ＭＵ−２Ｓは１９９４年にも遠州灘沖で１機が墜落しており、
そのときは原因の特定ができなかったとのことですが、
どうも今回の事故でＭＵ−２Ｓの退役が早まりそうな気配です。
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＞空軍など航空機を運用する官庁も広い意味で航空「業界」に入る？
笑ってしまいますが軍隊も入りますでしょうね。
ボーイングなんて業界の軍事部門・商業部門両方作ってるわけですから。
お役所に提出する書類には
・コマーシャル
・ミリタリー
のどっちかに印をつけることになってます。
普通のお客さんが利用するのは「コマーシャル」部門ですね。
再編成でアジア区から？７万人だったか？アメリカ国内を防衛するように引き上げるんだそうですね。
最近テレビでは陸軍予備役募集のCMが流れてます。
その前は空軍や海兵隊や陸軍の募集CMをやってました。
海軍は見たことないです。
アメリカの税金は２０％が軍隊２０％が社会保障２０％が老人医療利子が１２％と使われているそうで
（出所はラスベガスの非常に左の新聞ですけど）
アメリカの支出の問題は社会保障と老人医療なんて書いてありました。
（この記事には本当に目を疑いました）
２０％の軍隊費のなかには退役軍人の福利厚生も入ってるのでしょうから
（アメリカの軍事費ってホントたいしたことないんだ）と感じた記憶です。
２年お勤めすると墓場まで面倒みてくれるし退役者とその家族は医療なんて殆ど無料なんですよ。
除：ジェンキンス氏一家 ←不名誉除隊だから
ネリス空軍基地の近くに住んで、お掃除のおばさんで２年お勤めしたら、ベネフィットくれないかな
なんて真剣に願ってしまいます。
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スイス・アーミー・ナイフで有名なビクトリノックスは２６日、
同業２位のウェンガーを買収したそうです。
９月１１日の同時テロ事件以来スイス・アーミー・ナイフも機内への持込が禁止になってますから
売り上げが激減してるそうです。
私もビクトリアノックスのスイス・アーミー・ナイフは仕事で必要だったから何本も持ってますけど
今は安全ピンさえうるさく言われる時代ですからスイス・アーミー・ナイフは旅行には持って行けない。
便利なんですけどね。
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アメリカへの入国に１０月からICチップの入ったパスポートでないとビザが必要という日本との交渉
まだもめてるようです。
（３ヶ月以内の渡米にはビザが免除されるという）ビザ・ウエイバー対象国の半分は
既にアメリカに同意してるそうです。
なんで日本は出来ないのか？
来年３月以降にして欲しいと日本政府は言ってるそうです。
でも、まあ、古いパスポートでも１回は入国を許す、と言ってるから日本人旅行者は実害は蒙らないけど
別室に連れて行かれてエンエン入国を許可されないことになるので古いパスポートならビザがあった方がいい。
そうするとアメリカ大使館や領事館はビザの発給で大変！ははは
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帰国しました。今回はＵＡで往復
UA-881 1825 2300
UA-882 0700 1515
の予定だったのですが
大失態をやらかしまして
超早朝便の帰国前夜にタイポップスのカラオケで大騒ぎしまして全員でお寝坊を(汗)
ホテルのモーニングコールもお忘れで・・・
Ｆ１かＦ３かの飛ばしに飛ばしまくりパトカーもぶっちぎりで0630ドムアン到着も
カウンターは既にクローズ。UAオフィスは0700オープン
現地が交渉してトランジットカウンターがボーディング切るとのこと
え、無理ですよね？
かくしてイミグレでボーディングパスなしでひっかかり別室へ・・・（大泣）
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ＵＡスタッフが迎えに来てくれてAPT-TAXを払い戻し、ようやく再入国
今頃来たっておそいっちゅーの！
空港そばのアマリホテルにディユースを取り再ブッキングとなりました。
朝ごはんを食べている間、現地が交渉。
NotエンドースのＵＡは１日１便しかないのでちょいと袖の○でＴＧをば
但し、ＹのスタンドバイならＯＫとのことで
１１時代が取れたには取れたんですがカウンターへ行くと
ディレー（泣） 再びアマリへ戻りお昼ごはんを
福岡便も宇部便も乗り継げない時刻に成田到着（大泣）
かくして赤坂の夜をば・・・（笑）
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ＴＧはエコノミーでも食事がいいですねえ。
おねえさんは若いし、ドリンクも何度も来て、リクエストも絶対忘れない。
マイルはＵＡに換算してくれて
フルフェアに近いこともあり４席キープのシートを頂きましたのでベッド状態。
しかし行きＵＡの成田でのセキュリテイ
アメリカ系航空会社はアジア便でもライター持込禁止とカウンターでアナウンス
「ボックスに捨ててみたいから」と言うとＯＫとのこと
少量のマッチもポケットに忍ばせてボディングブリッジまで攻略をば。
しかし、乗り込むまでボックスなんぞありませんでそのまま機内に・・・（汗）
ＴＧは全くそんな注意もありませんでした。
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＞かくしてイミグレでボーディングパスなしでひっかかり別室へ・・・（大泣）
これは大変な違反をなさいましたねえ。
あはは
＞福岡便も宇部便も乗り継げない時刻に成田到着（大泣）
＞かくして赤坂の夜をば・・・（笑）
いいですねえ。
赤坂ですか。７８年に行ったのかな？まるで変わってるんだろうな〜
＞おねえさんは若いし
そうなんですよ TGはおばさん＋おばあさんは X なんですよ。
「オンナは若いに限る」そんな感じ。日本以上に「若い」ことにこだわるみたいですよ。
LAXでさえ２０代前半でないと「オンナとしての価値がない」って印象でした。
＞リクエストも絶対忘れない。
若いだけあって・・・・（汗）
というより東南アジアのスッチーの皆さんは「頭脳集団＝高給取り」ですからねえ。
アメリカのスッチーのオバハン連中とは脳の出来が違う。
＞ＴＧは全くそんな注意もありませんでした。
へ〜
TGでもアメリカ行きは厳しいのかもですね。
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イミグレでも日本人は別格なんでしょうか
「ソファにどうぞお座り下さってお待ち下さいませ」とえらい丁寧でした。
迎えは２名で来て荷物は持ってくれるしエスコートされてる感じ
ＴＧはメインコース２種を写真付カードを直前にくれて選ばせてくれる
ナイフもフォークもスプーンも金属製でなんかドキドキしました。
帰国便ではアルコール抜くんですがドリンクは注いだ後で缶ごとくれて
何度か缶のお替りと氷を追加しましょうかと聞いてくれる。
チケットの関係で日本人団体とは別のブロックだったんですが
隣のタイ人のおば様にタイ語で挨拶したもんだから
客室乗務員が日本語で話しかけて来るのに憤っちゃったのか
この金持ち風おば様「何でこの方に日本語を使うのか？」て文句言ってました。
タイて日本の田舎みたいでいいです。
見知らぬ人でも、例えば道を聞くんでも立ち止まってワイをし小一時間立ち話。
地図見る習慣がないのか車には積んでません。旨い地元の飯屋から景勝地まで
道を聞き聞き目的地へ行くのは将に高度なカーナビ
日本人が珍しいとこだもんで蒸留の強い酒を何杯も飲め飲めと・・・
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とりあえず未整理ですが現地画像ＵＰしてみました。
いつも通りのタイ・カオヤイ国立公園の旅
ナコン ナヨーク Nakhon Nayok
http://myalbum.ne.jp/user/fd974362/
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５月は海外出張はなしで６月早々に大連の予定です。
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拝見しました。
アメリカで見るランドローバーはボロいって感じですがタイで見るとカッコいいですねえ。
タイってイギリスの影響が大きいのかしら？
イギリス系の建物ですねえ。（アメリカだと東部にあるような建物）
牧歌的で素敵ですね。ハワイでいうとカウアイ島。
こういう景色にはホッとしますね〜
６月には中国ですか。
若いから体力があるんでしょうけど５０代になったら身体ガタガタになるかも。
健康にはくれぐれもお気を付けてね〜
（だけど会社のお金でアチコチできるというのはいいですね）
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５月１日からJFKBKKでノンストップ運航が始まるそうです。
ところが週６便ですって。
（なんででしょうね？TGって実に不思議な運航をする）
使用機材はエアバスA340-500だそうです。
エコノミー・クラスの特別割引料金は８６２ドル。（５月１日から６月９日限定）
これに税金と他のサービス料金を払わなきゃいけませんが。
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