|
 |
みなさん こんにちは
関東地方は雪が降ってます。そちらはどうですか??
『ロング・エンゲージメント』を楽しみにしてる一人です。
前にも一度コメントしましたが，
ジャン＝ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥ組，
チャン・イーモウ監督とチャン・ツィイー組，
クァク・ジェヨン監督とチョン・ジヒョン組の関係が
同じように見えるのが面白い。私だけかなぁ??
「各国を代表する女優さん」と言っても過言ではないと思いますが，
このコンビ関係を断ち切らないと一皮剥けた女優になれない気もします。
特にオドレイ・トトゥは『アメリ』よりも『愛してる，愛してない』の
演技の方が私的には魅力を感じますがねぇ・・・（オヤジの独り言
今月気になるのが『サイドウェイ』。大人のための人生ドラマみたいですね。
|
みなさん こんにちは
『春夏秋冬そして春』『2046』の２本立てを観て来ました。
春夏秋冬そして春：劇場通信引用
春，夏，秋，冬・・・四季は誰の心にも訪れる。舞台は桃源郷のように美しい湖に漂う寺・・・。幼子の小さな悪戯から人生の旅が始まり，「癒し」「再生」へと扉を開く，美しく思索的な珠玉の作品。
残酷すぎます。美しい映像と人間の汚い部分を対比して表現してたから，相乗効果でその反動は大きなものに映し出されてました。怖いお話でしたね。人間が生きて行く上で「嫉妬心」「あせり」「欲望」はある意味必要なものなんだと考えさせられます。毎日，のほほ〜んと暮らしていてはいけないのかなぁ・・・かもね。突っ込み所も多々有りました。特に門や扉が気になりました。確かに，記憶に残る作品でした。
2046：劇場通信引用
舞台は１９６０年代後半の香港，１人の作家が近未来小説を書いている。タイトルは「２０４６」。小説の登場人物は＜２０４６＞という謎の場所を目指し，ミステリー・トレインに乗り込む・・・。作家の「現在」と列車の中にいる男の「未来」・・・スーパースターを集結させたウォン・カーウェイ監督の近未来ラブストーリー。
ノスタルジーな作品で私の許容外でした。豪華俳優陣の中で木村拓哉さんも頑張ってましたね。彼は映し出されてるだけで芸術作品っぽいのだから，どうして台詞を喋っちゃうんだろうねぇ・・・あの「棒読み」は気になるなぁ。ドラマで観る彼とはチョッと違った感じがしました。チャン・ツィイーとトニー・レオンの演技・船酔いしそうなカメラアングルに拍手かな。作家って神経が繊細なんだね って事が理解できたのが今回の収穫かなぁ・・・トホホ
|
こんばんは。ＢＬです。
今日は山口も雪でしたよ。
朝起きたら外は真っ白。でもすぐ溶けました。
と思ったら、お昼前またもや降り出して、あっという間に真っ白に。
でもこれもすぐ溶けました。積もってもすぐ溶ける。やっぱり３月だからかな？
風邪を引いてしまって映画を観に行けないのが残念です。
早く治さなくては。
『２０４６』は観ましたよ。
事前に伝え聞いてた話とは随分違うストーリーでしたね。
近未来の話かと思ってたけど・・・あの未来の部分は必要だったのかな？
撮影しながら脚本がどんどん変わっていった結果だったりして、なんて思いました。
『花様年華』という作品のパート２という話も。『２０４６』を観た後にビデオで観てみましたが、たしかにそうかも。
アジア中の豪華キャストが揃っていますね。
いやぁ、トニーレオンはセクシーだなあ。
|
そうそう、ＮＥＯＫＩさんご紹介のラジー賞に関する記事、読みました。
はい、良かったです。良き敗者、かぁ。しみじみかみしめてしまった。
ハル・ベリーのコメント、冴えてたようですね。
授賞式に出席しただけでも素晴らしいけど、
そこでオスカー受賞の時のコメントを自分でパロディしちゃうとは。
ラジー賞を受賞してここまで株を上げる女優さんも珍しい（笑）
・・・『キャット・ウーマン』は観る気ないけど（笑）
|
こんにちわ
『オペラ座の怪人』を、女房にせがまれて観に行きました。
昔からよく聞く題名ではありましたが、内容は知りませんでした。
しかし映画がミュージカルとは思いませんでしたよ。
ラストシーンの意味がよく分からなかったので、女房に聞いたら
「バカじゃないの、あのラストシーンにそれぞれの人の現在の境遇が
語られているのに、、私は感動して泣いたよ」との返事でした。
男が居て女が居て、怪しい人が屋敷にいてって、小説「ジェーンエア」を
思い出した人は私だけでしょうか。
|
みなさん こんばんは
Hamutelさん はじめまして
小説「ジェーンエア」は映画の『ジェイン・エア』の原作ですか??
映画ではイギリス版『おしん』の乗りで，ラストには失明した彼とハッピーエンドだったような記憶があります。＜怪しい人が屋敷にいて＞って，あ〜，無理矢理結婚させられた屋敷のことかなぁ・・・休日に原作を探しに図書館に言ってみよっと・・・
|
三鷹さんはじめまして、こんばんわ
小説の「ジェーン．エアー」は多、分映画の原作だと思います。
女房と結婚したとき、彼女が持ってきた世界文学全集の中に
あったので読み始めたのですが、何度読み返しても全然読み
進まなかったのです。
後にテレビでその映画を観たときに、はじめて「あぁ、そういう
ストーリーだったのか」って分かったのでした。
そのストーリーで彼の結婚相手が精神障害で閉ざされた座敷の中で
生活しているという場面が『オペラ座の怪人』のストーリーと少し
重なって見えたのでした。
高校生の頃、母親がこの小説を読みなさいと言ってくれたのが
「女の一生」でしたが、これもまったく読み進まなかった。(笑い)
|
Hamutelさん こんばんは
上記内容，よ〜く解りました。
映画を観てる際に，「あっ，この場面は，○○のパロディ??」とか
「○○へのオマージュ??」って考える事は多々有りますよね。
|
みなさん こんばんは
昼から，『ロング・エンゲージメント』を観て来ました。
好きな作品でした。最初っから集中した人へのご褒美的な作品です。未見の方は観るときには最初のオドレイ・トトゥのナレーションに集中してくださいな。ジャン＝ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥだけじゃなくて，出演者みなさんの演技力に拍手です。ギャスパー・ウリエルも『かげろう』の時よりは大人になってたし・・・。
もしナニナニならナニナニ・・・何回かそう言った場面がありましたが，運命的で笑えたなぁ。この作品はね，やはりラストの彼の台詞を表現したかったんだね。それに２時間もの時間を費やしても充分価値のある台詞でした。
年に１・２回しか映画館に行かれない方には是非観ていただきたい推奨作品です。フランス作品らしい表現をしてますからね。
今夜の『ゴクセン』楽しみです。
|
こんばんは。ＢＬです。
なかなか映画を観られない日々・・・
春の新作もどんどん公開されてますね。
お、『ローレライ』はいかがだったでしょう。
楽しみにしてるドラマをビデオで録画して見てます。
『救命病棟２４時』今回で第３シリーズですよね。
ホントに、もう毎回涙してしまう・・・さ、今週の分も見ようかな。
あー映画見に行きたいなあ。
・・・すみません。
|
ロングエンゲージメントを小倉で観ていたのですが、地震のために途中で上映中止。下関に門司港経由・渡船で帰ってきました。
残念。
|
ＢＬです。こんばんは。
ＮＥＯＫＩさん、映画鑑賞中に地震だったんですか。
うーん、怖いですねえ。小倉も震度５でしたっけ。結構揺れたようですね。
しかし上映中止になっちゃうのかあ。
大変＆残念でしたね。
さて、映画館に行ってない私ですが、ＤＶＤで『クリムゾン・リバー２ 黙示録の天使たち』を観ました。
パート１からジャン・レノが引き続き主人公の警視役です。
うーむ相変わらず、こういう役は似合うなあ。
ヴァンサン・カッセルに変わって、新しい相棒が登場します。
ブノワ・マジメルという役者さんらしい。初めて見ますが若々しいパワフルな刑事だなあ。
前作はアルプスの小さな村だったと思いますが、
今回はフランスの田舎の古い怪しい修道院を中心に猟奇的な事件が起きるんですね。
前半はなかなか恐ろしげな雰囲気でいい感じなんですが、
後半は怒濤の展開でわーわーと押し切っちゃう感じなのも前作のようです（笑）
しかしああいう切り抜け方は反則じゃないだろうか。
『アンブレイカブル』を思い出して少し腹が立ってしまった（笑）
|
本人によりコメントは削除されました。 2005年03月22日 23時40分48秒
|
みなさん こんばんは ↑失礼しました。
BLさん
> お、『ローレライ』はいかがだったでしょう。
私も『ローレライ』は気になります。ここのコメントを参照にしようかと考えてます。観られた方，コメント宜しくお願い致します。BLさんも順調に伸ばしてますね。
NEOKIさん，悔やまれますね。そう言った場合は，払い戻しでしょうか?? 再度観たら，冒頭部分が２回観れるのでストーリーは充分把握出来ますね。それにしても，貴重な体験でした。作品が『大地震』じゃなくて良かったですねぇ・・・
昨日，『エイプリルの七面鳥』『ホワイト・ライズ』の２本立てを観ました。娘はチャット，嫁は学校行事の会計報告（最終的にはエクセルは私が担当）で帰宅してからもPCが空かない状態だったので今晩になってしまいました。ここんとこ，学校行事の打ち上げやらで忙しい日々を送ってました。
エイプリルの七面鳥：劇場通信引用
母親と反りが合わず家を飛び出したエイプリルは，母の癌を知り・・・。仲直りに感謝祭の日に七面鳥のローストを作り，家族を招待しようと思い立ったがオーブンがこわれ，オーブンを借りるためアパート中を駆け巡る・・・。心温まるハートフルドラマ。
ケイティ・ホームズの年齢不詳的演技に拍手です。こてこてに家族愛を表現していないけど，ジ〜ンと熱い物が伝わって来ます。なかなか良いね，この設定。後で考えてみると笑って良いかどうか悩むギャグも有ったけど，その時には声を出して笑ってしまいました。楽しい作品でした。親子関係にギクシャクしてる方は必見かもね（私も娘と一緒に観たいなぁ）。何処が良いとは言い難い作品でしたが，心に残る作品でした。
ホワイト・ライズ：劇場通信引用
偶然，２年前に何の前触れもなく姿を消した恋人の後姿を見かけ，彼は彼女を探し求める・・・。たった一つの，悪意のない嘘（ホワイト・ライズ）が，３人の男女の運命を惑わせる，現在，過去を巧みにフラッシュ・バックさせたミステリアス・ラブストーリー。
<フラッシュ・バック>・・・同じ映像が何度となく出てきて頭が疲れるけど，引き込まれますねぇ。『シャンプー台のむこうに』のジョシュ・ハートネット君が成長し，美しい『トロイ』のダイアン・クルーガーとローズ・バーンとの競演，観応えのある作品に仕上がっていました。シカゴはやっぱり冬景色が似合う町だなぁとつくづく思いました。「ホワイト・ライズ」ってそんな意味だったの??（何か他に特別な意味があるのだろうか??） オフィシャルサイトを覗いたら，題名はあの公園の名前でしたね。そっちの方がスターダストの映像がより一層映えたのになぁ・・・題名を考えてもらいたいものです。とは言っても，推奨作品でした。
|
↑ 寒い地域で，吐く息がキラキラ光るのは「スノーダスト」って言うのかな??
○：スノーダスト
×：スターダスト でした。m(__)m
|
こんばんは
本日は早く帰宅できたので，昨日録画した『半落ち』を観ました。
佐々部清監督，同郷なのは差し引いても，好きな監督の１人になりそうです。俳優さんの使いどころ，持ち味を生かしたキャスト・・・なかなかのものだと感心しっぱなしです。鶴田真由さん，台詞付きの彼女も魅力を感じますね。吉岡秀隆さん，独特のしゃべりは健在です。
「あなたは誰の為に生きてますか??」・・・重い台詞でした。「白血病」「痴呆症」「警察内部の問題」「嘱託殺人」思い出しただけでも数々のテーマを含んでますね。特に気になったのが「マスコミ」の「報道の自由」かなぁ・・・色々な事を考えさせられる作品でした。
この作品で寺尾聰さんが，日本アカデミー賞，ブルーリボン賞の主演男優賞を取りましたね。“喜怒哀楽”の表現を全て演じた人が貰えると思っていたのになぁ・・・“哀”しか演じて無かったような気がするのは私だけでしょうか??
あっ，H2が始まってる・・・
|
Andyさま
重箱の隅をつつくようですが、スノーダストって？
ダイアモンドダストでは？違った？
そうだ、今日は「スゥイングガールズ」のDVDが届く
はず。楽しみ！！
|
ゲコさま
> 重箱の隅をつつくようですが、スノーダストって？
> ダイアモンドダストでは？違った？
あれが「ダイアモンドダスト」でしたか・・・とても綺麗でしたよ。
太陽光線も陽矢となってて，吐く息がキラキラと輝いてました。
とても良いカメラアングルでした。
スターダストメモリー・・・カラオケで歌ってるのでついつい・・・（笑
> そうだ、今日は「スゥイングガールズ」のDVDが届く
> はず。楽しみ！！
うぉぉぉぉ〜〜〜，羨ましい。
おかっぱ＆刈上げカットの高校生に戻った気分でご覧になってくださいな（笑
|
訃報
ある掲示板によりますと
療養中だった寝る子さんのお父さんが
お亡くなりになったようです。
最近お姿を拝見しないと思っていましたが，
たいへんだったんだろうと推察いたします。
ご冥福をお祈りいたします。
|
寝る子さんの話題の中にも，時々登場なされてましたね。
ご冥福をお祈り致します。
|
みなさまありがとうございます。
母は24時間つきっきりで３週間。
私も朝8時には母や父の食事を持って病院へ出かけ、
お昼ご飯も、夕食も、買い物も、と出入りしながら
夜遅くまで側についておりました。
最後は眠ったまま安らかに召されました。
娘の高校合格の発表を意識があるうちに聞いて喜んでくれたのが、
何よりだったな、と思っています。
しかし、喪主というのは大変ですね。。
疲れきっております。。＾＾；
さて、落ち着いたら映画観ますね。。♪
|
寝る子さん、お父様のこと、心よりお悔やみ申し上げます。
＞しかし、喪主というのは大変ですね。。
＞疲れきっております。。＾＾；
お察しします。ただ、いろんなことが整理されて、ほっとした時に一気に身体の調子が崩れることがあるので、お母様ともどもお気をつけください。
|
寝る子さん、本当に大変でしたね。
ご冥福をお祈りします。
創さんのおっしゃるとおり、ほっとした時に疲れがどっときて体調を崩すこともあるので、
お体に気をつけてくださいね。
|
ご冥福をお祈りします
お父様のことは、昔出演された映画作品のことでも話題になってましたね。
|
ありがとうございます。
通夜からちょっと戻ったら（従兄たちに父の側に居て貰って）
自宅のガラスがめちゃめちゃになってる。。
そう、泥棒なんですよ。
新聞の記事を見て狙って来たらしいんですが、
夜中の12時まで刑事さん方に来て頂いて指紋を取ったり足跡取ったり。
お風呂に入ろうと思っていたのですが、それも断念。
それまで気が張っていた娘も泣き出すし大変でした。
翌日無理を言って早めにガラスを入れて頂き、
ガードマンさんをお願いしてなんとか初七日の法要まですませましたが、
その翌日から今度は仏具、ギフトカタログ、墓石屋さん。
お仕事だからというのはわからないでもないんですけれど、
自宅にいても全然休めないというのは。。
挨拶まわりだけでももう結構くたくたです。。
今度みなさんの葬儀体験記でもスレ立ててお伺いしようかなぁ。。
今日あたり身体はぼろぼろですが、まだまだ用事が。。＾＾；
こんな時にコメディでも観てゆっくりしたいですねぇ。
| 【 彦島で熱く語る！！一覧に戻る 】 |