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本日のユナイテッド航空の株価は１ドル０１セント。
確か今日ってダウはすっごく上がってたんですけどね。
今朝１００ドル以上のアップだった。
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原油価格の急落でダウ平均は前日比１６２・２０ドル高の１万５９０・２２ドルだったそうです。
９か月ぶりの高値で取引を終えたそうです。
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ジェット機やターボプロップ機など現代の航空機の大半は、
灯油ベースのジェット燃料で飛んでいるわけですから、
北半球でストーブなど暖房消費が激しくなるこの時期に、
上がるはずの原油価格が急落すれば航空会社にとっては「恵みの雨」。
２６年前の年末に南太平洋で航法装置が故障し危機に陥ったセスナ機を、
ニュージーランド航空のＤＣ１０が４時間を費やして発見し誘導に成功したとき、
ＤＣ１０は必要量よりも極端に多く燃料を積んでいたそうですが、
その理由は「地元で補給すると燃料代が高くつくから」（汗）
とはいえ「会社のために」どっさり積んだ燃料のおかげで、
他の飛行機が遭難する危機を救ったのだからよしとしましょう。
＊スタンリー・スチュアート、十亀洋一・訳『緊急事態発生！機長の英断』より
ところで旅客運輸とは離れた話題ですが航空関連の話題。
中国電力が高架鉄塔の保守点検に無人ヘリを導入すべく、
今年９月から実験してどうやら実用化のめどが立ったとのニュースです。
広島県が誇る模型ラジコンヘリ大手のヒロボーなどとの共同開発で、
なんとＧＰＳ自律飛行がメインでラジコンは補助手段！？
ラジコンヘリの量産では世界でもトップクラスのヒロボーですが、
元々紡績工業だった会社が経営危機に陥り、
思い切って卵パックやら電気部品の製造に鞍替えして、
「ついでに」始めたラジコンヘリ量産が大当たり（笑）
『メタルカラーの時代』によればラジコンヘリは製造だけでも高度な技術が必要で、
ヒロボーは卵パックや電気部品という技術基盤があったからこそ、
１９７０年代まで極めて困難と言われていたラジコンヘリ量産を成し遂げたとか。
ラジコン模型の専門誌『ラジコン技術』のバックナンバーを読むと、
確かにラジコンヘリは１９６０年代に基礎技術は確立したものの、
自作マニアの職人芸なしに製作することは不可能とされていて、
まさか量産ベースに乗るとは想像できなかったようです。
＜中国電力のホームページ：プレスリリース参照のこと＞
http://www.energia.co.jp/
＜ヒロボーのホームページ＞
http://www.hirobo.co.jp/
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＞その理由は「地元で補給すると燃料代が高くつくから」（汗）
これ切実ですね。（笑）
ラジコンというと最近クリスマスを前にFRY'ｓというコンピューターのお店でラジコン・カーがたくさん売られてます。
ジャグアーとかハーレーなども。
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本日の WHAT'S ON JAPAN で
羽田に国際便が戻って来る（ような）話がありました。
成田が（滑走路が１本＋暫定滑走路の短いのしかないから）現在３５カ国？が乗り入れを希望してるのに
応えられないから
それで羽田にも国際線を、という話が出てるそうです。
それに着陸料が成田はメチャクチャ高いし。
成田 ９２００ドル
関西 ８０００ドル
NY ５０００ドル？
香港 ３８００ドル
シンガポール １８００ドル
ロンドン ８００ドルだったかしら？１０００ドルよりずっと安かった
こんな感じで成田はメチャクチャ高いと書かれてました。
それから都心に遠いしね。
中部が６０００ドルあたりだったと思います。
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財務省が調達計画縮小を勧告した三菱Ｆ−２戦闘機問題ですが、
開発費高騰で調達価格は１機あたり約１２０億円に達するばかりか、
予定通りに空対艦ミサイル４発積むと機体に無理が生じるなど、
開発そのものの意義が皆無に近いことが新聞や雑誌で明らかに。
ちなみに調達価格（概算）と予定生産数の比較をしますと…。
Ｆ−１６Ｃファルコン（Ｆ−２の原型）
１機３０億円／シリーズ生産計３０００機？
＊２０カ国以上に輸出、でも過積載は苦手
Ｆ−２（２００１年実用化…？）
１機１２０億円／当初調達予定約１３０機
＊今回の槍玉
Ｆ／Ａ−１８Ｅスーパーホーネット（米海軍／海兵隊の新型）
１機７０億円／空母航空団１５個分＋その他＝約４００機？
＊万能戦闘機の典型、前々バージョンのＡ型が当時の比較対象
Ｆ−１５Ｅ／Ｉ／Ｓストライクイーグル（Ｉはイスラエル向け、Ｓはサウジ向け）
１機８０億円／５００機程度で生産終了予定
＊４０００ポンド貫通爆弾対応、空戦性能も一級品の傑作戦闘機
Ｆ−１５Ｊイーグル（三菱重工生産分）
１機１００億円／合計２１０機調達完了
＊航空自衛隊の主力迎撃戦闘機
計画当初はＦ−１５ＥやＦ／Ａ−１８Ｅが開発途上だったとはいえ、
Ｆ−２の価格は品質の割にあまりにも高額過ぎる。
これはもう『世界の駄っ作機』殿堂入り確定？
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＞これはもう『世界の駄っ作機』殿堂入り確定？
１２０億って？
もう笑ってしまいます。
ラスベガスのマッカラン国際空港の北北西にネリス空軍基地がありますが
ネリスから飛んで来るF（これだけは分かる）戦闘機が並んで飛んでいる時
下から見上げる加速時の美しさには惚れ惚れします。
だいたい音がしたなと思うと頭上に既に来ているのです。
あ〜マッハなんだ〜、っと。
これからは３０億のかな？１２０億のかな？と値踏みしなくっちゃ。
笑
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そこへサウスウエストのB７３７がブイーンと進入してくると
蚊トンボみたいです。（あ、ぽっちゃりしてるから蝿かな？）
のんびり平和を感じます。
でも軍用機とコマーシャルが交差してコワイです。
よくまあ事故にならないもんです。
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すごいニュース！
日本航空が来年３月品川の本社ビルを野村不動産系の不動産投資信託に約６５０億円で売却する
って？！
これで経営の建て直しを計ろうとしてるんだそうで・・・・
負債は１兆円を超えてるんだそうで・・・・・・・・・・・
背筋がぞぞっとしました。
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１月から９月のアメリカの１７の航空会社で５８万人のオーバーブッキングの被害者が出たそうです。
３万人が航空会社から断られて乗れなかったそうですが
この場合１時間遅れで別の飛行機で行けたら補償は無し。
１時間以上２時間未満の遅れになった場合は２００ドルまで補償が貰える。
２時間以上なら４００ドルまでの金額が貰える。
自主的に諦めた人は５５万人で
ユナイテッド、ノース、USエアーは国内の往復チケットが貰えるけど制限つき。
アメリカン、デルタ、コンチネンタルとサウスウエストは２００ドル〜４００ドルの金券。
補償額はそのフライトや最終目的地、どれだけオーバーブッキングしたか又は次の便の空き状況によるんだそうです。
さらにゲートのエージェントの裁量も影響するんだそうです。
もしオーバーブッキングに遭遇したら補償金を貰う方を選ぶのがお徳だそうです。
＊
ただし国際線の機内販売時にだけ使用出来る金券というのは面倒だと思ふ。
＊
ゲートでボランティアを募集する時に、その日に飛べない場合、ホテルや食事に電話代などもしっかり交渉なさってください。
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ホテルに宿泊すると電話代はめちゃくちゃ高いものにつきます。
これは常識になっています。
他にはスキューバ用の道具などを借りると請求されるというのも分かります。
ハワイのホテルは最低でした。
タオルをむやみに使用するなという注意書きの上、タオルの洗濯賃まで請求されました。
挙句はホテルの駐車場代まで。
サンフランシスコのホテルは料金が高いことで悪評ですが
Campton Place Hotelの駐車場は１晩３８ドルに税金も払わなきゃいけないそうです。
ラスベガスのホテルはチェックアウトの前に出れば安く済むけど
ジョージアの The Jekyll Island Club Hotel は１日早く発つと７５ドルもペナルティをチャージするんですって。
恐ろし〜い。
オーランドーの Hyatt Regency Grand Cypress はルームサービスを頼むと２０％チャージされるんだそうです。
皆さんウッカリ請求書を見ずにチップを渡してしまうそうです。
すごいね〜
ロスは良心的だしラスベガスはホテル代で儲けようとしないところがいい。
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USエアーが再建策模索でガタガタだそうです。
それで１番迷惑を蒙っているのが乗客という本末転倒が起きている。
クリスマス明けの月曜日はメチャクチャだったそうです。
でも従業員も生活があるから。
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思い間違いがあったので書き直し：
シンシナチ〜ケンタッキーを飛んでいる？デルタ航空の子会社の「COMAIR」は
先週のクリスマス時にコンピューター・ダウンで全フライトがキャンセルになり
ぐちゃぐちゃだったそうです。
月曜日も火曜日も殆ど飛べなかったそうで水曜日からなんとか飛べるようになったそうです。
この会社の名前が CONAIR だったら大変。
「のびちまった航空会社」とか「インチキ航空」なんて悪口言われるところでした。
ノースウエストの３３便？
これがヨーロッパ（アムステルダムと記憶）からアメリカに来るのに１０時間のフライトが２８時間かかり
食事は無しでも我慢しますがトイレは使えなくなったそうで（悲惨）
さんざんだったという記事が今朝の新聞に出てました。
冬はねえ。。。
私もトロント経由のフライトが４時間ディレイでうんざりしたことがあります。
たったの４時間で私はグッタリ。
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