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一度だけ、あなたに抱かれに来ました
『海猫』 見ました。
やっと、たどり着いたというか？
原作とのギャップは、論ぜず、野田 薫 いや、『伊東美咲』を、
見に行き、谷村 志保に会いに行きました。
でも、三田佳子がすごく感じました。
佐藤浩市は、『壬生義士伝』 以来です。
函館山からの夜景は、イイですね。
南茅部の赤灯台・とど法華・ハリスト正教会・外国人墓地・石畳の坂・金森倉庫・五稜郭、大沼公園、函館周辺はいいですね。
主題歌がイイですね。 歌詞もイイ。
映画の本題が凝縮してるようです。
ＭＩＳＩＡ 『冬のエトランジェ』 作詞・作曲：ＴＡＫＵＲＯ〔ＧＲＡＹ）
前略
ゆらいでる恋心に、二人静かに呼ばれてる
ゆらいでる恋心に、時折雪が降り注ぐ
激しくうねる熱情に、一人身を裂く夜が明ける
生まれて果てるその刹那に どうぞ命よ 燃え尽きて
男達は刻をかけて揺りかご探す
女達は時代をかけて揺りかごになる
語り継ぐ者 口をつぐむ者
おろかでしょうか？ ふたりきり・・・・・
ゆらいでゆれる恋心に 遠くで月が鳴いている
ゆらいでゆれる恋心に 祈る言葉も忘れました
ゆらいでゆれる恋心に 二人静かに呼ばれてる
ゆらいでゆれる恋心に 時折雪が降り注ぐ
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「春夏秋冬、そして春」を観てきました。美しい自然に囲まれた小さなお堂を舞台に、ゆっくりとした時の流れをウツシトッタ作品。心が洗われるぞー、とくに近頃、雑用に追われているあなたへ。韓・独合作。
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こんばんは 少しオチャケ入ってますが，お許しを・・・
[1] 男性は、木曜が￥１，０００さん
> 『海猫』 見ました。
> 主題歌がイイですね。 歌詞もイイ。
> 映画の本題が凝縮してるようです。
満足されたご様子で実に羨ましいです。名作には名曲が付き物ですよね。
私もそう判断してる者の１人です。
[2] NEOKIさん
> 心が洗われるぞー、とくに近頃、雑用に追われているあなたへ。
了解！！しました。機会があれば観たいです（メモメモ
でも，結構マニアックな作品を選びましたねぇ・・・
NEOKIさんは復活して下さいましたが，最近気になってるのが，「BLさん」。
『ホテルビーナス』の主人公が，「自分の時間が止まったのは，自分のせいで彼女を殺してしまった」って言うんですが，その時に，ころんさんとBLさんを思い出した自分が妙に可笑しくなりました（笑
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で，本日『DOT THE I』『ドリーマーズ』の２本立てを観てきました。
DOT THE I：劇場通信引用
結婚の決った女性が独身最後の夜を騒ぎ明かす「ヘン・ナイト・パーティ」。その場にいる一番セクシーな男とキスすることがルール。軽い気持ちでキスした男に運命を変えられて・・・。１人の女と２人の男の三角関係の裏にもうひとつの視線が・・・。
『ウェルカム！ヘヴン』『天国の口，終りの楽園』のガエル・ガルシア・ベルナルは今後が楽しみです。ラストにトリックが有る作品のコメントは「ご覧になってくださいね」程度しか言いようが無い・・・残念！（波田陽区風
この監督，スペインの女性からは反感をかわれてんだろうなぁ・・・余りにも女性が逞しすぎです。
ドリーマーズ：劇場通信引用
衝撃の問題作「ラストタンゴ・イン・パリ」から３０年，再び１９６８年５月革命前夜のパリ。両親の留守中パリに残った双子の姉弟はアメリカ人留学生をアパルトマンに招き，３人のシネフィルは映画ゲームに興じるうち奔放な性のアヴァンチュールへ・・・。時代の変化を描く軽やかで自由な愛の寓話。
今回２回目の鑑賞。１回目と違った印象は・・・ベルナルド・ベルトルッチ監督が「若者仕様の大人の愛を表現したかったんだろうなぁ」と思うようになった事。『DOT THE I』のガエル・ガルシア・ベルナルで思い出したけど，『天国の口，終りの楽園』に何処となく似てる作品かもね。
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こんばんは
愚息と一緒に『Mr.インクレディブル』を観て来ました。
吹き替え版だったので，お子様天国状態。上演前はあっちでギャーギャー，こっちでギャーギャー・・・それが始まるとシ～ン・・・上演中は意外と静かでした。２時間も子供達が集中できるんだから，ある意味凄いですね。それと大人も楽しめる作品でした。
この作品は，画像は子供向け，内容は大人向けに作られてたように思えます。子育てに疲れてるお母さん，会社でのストレスが貯まってるお父さん，チョッとした事で逆恨みする方，親友を見つけられない方，お金はあっても家族愛に飢えてる方・・・必見です。観終わった後は爽快な気分になりますよ。色々なコミカルアニメの良い所を集めた感じで，『スパイキッズ』『チキチキマシ～ン』を思い出させます。効果音的に使用する音楽も良かった。初期の頃の『007』っぽくて大満足。
ピクサー作品の始めの寸劇は毎回胸を打つものがあります。今回の子山羊（羊に観えた）の話もなかなかでしたね。
嫁さんの強さを再認識した１日でした・・・（笑
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こんばんは
『永遠の片想い』『スキャンダル』の２本立てを観て来ました。
永遠の片想い：劇場通信引用
差出人不明の古いモノクロ写真が届いた青年の胸に，２人の少女との恋と友情の記憶がよみがえる・・・。お互いを大切に思えばこそ，伝えられない「好き」という想いを，ドラマティックなストーリーで描く純愛ファンタジー。
お互いを気遣うところが実に美しい作品でした。出演は純愛物に欠かせない『ラブストーリー』のソン・イェジン，自分に素直すぎるけど一線を越えない演技をさせたら上手い『ブラザーフッド』のイ・ウンジュ，頼りないけど心が温かい『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョン。３人の演技に大満足，特にチャ・テヒョンははまり役だね。どうしてこの作品が有名にならなかったのかが不思議なくらい。
この作品は，自分で想像しながら楽しむ作品だと判断してます。説明不足故に想像が膨らんで色々な事を考えさせられ，自然と大粒涙を流しました。
前半の陽と後半の陰のバランスが良い。彼女達の置かれた立場の説明を後半に持ってくるとこは憎い演出です。最後に解らなくなったのが，彼女達の名前。結局どっちが正しいの??誰か教えて下さいませ。あと，劇中にイタリア作品が出てくるのだけどあの作品を挿入したのには深い意味があるような・・・重要だねぇ・・・ただし題名が思い出せない・・・誰かおせ～て！！！
この作品は私的に今年の上位作品間違いなし！！みなさんに推奨します。
スキャンダル：劇場通信引用
ラクロの小説「危険な関係」，５度目の映画化。ＴＶで人気沸騰のペ・ヨンジュンが女を手玉にとるプレイボーイを演じ，イメージ一新の初映画主演作品。１８世紀フランスから韓国の李朝時代の宮中社会に置きかえた，絢爛豪華なピカレスクロマン。
こりゃぁ～たまげた。違う意味で１本取られました。ヨン様大丈夫かな??
深～い深～いテーマがあるよな気がする作品でした。儒教・貴族社会のしがらみ・・・その中であえて反逆する生き方をする主人公。そんな彼に未亡人のカラを破るという難問題が浮上（単なる賭けだけどね）。それはそれで面白いものがあったんだけど，未亡人が愛を知った時の表現や彼女の表情は素晴しいものを感じました。自分の力でカラを破ったんだって感じでとても輝いて観えました。『冬ソナ』人気を加味しなくても充分勝負できる作品ですね。
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『血と骨』 観てきました。
先月で、投票しないと行けないのに・・・。
原作の３年前のヒットを、全く知らないのが、情けない。
でも、邦画ばかり観ているよう。
今週は、映画祭で、『スキャンダル』が、かかるので、
行かなくちゃー（陽水風に・・・）
Ｒ１５ばかりかな？
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本人によりコメントは削除されました。 2004年12月12日 22時50分40秒
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みなさん こんばんは ↑ お許しを・・・
『僕の彼女を紹介します』を観て来ました。
試写会で83%の人が泣いた！なんて言われてますが・・・本当かなぁ??確かに席の周りの人はすすり泣きをしてましたが，この監督の意図は少し違った所に合ったのでは??ラストには『猟奇的な彼女』を観た人だけへのご褒美もあったしね。クァク・ジェヨン監督作品は何故か全作品観てしまいましたが『ラブストーリー』よりは泣けなかったし『猟奇的な彼女』よりは笑えなかったし『純愛中毒』ほど度胆を抜かれなかったなぁ。単にラストのプラットホームでのシーンが撮りたかっただけのような気もするが・・・83%の方々は何処で泣いたんだろう?? まっ，生き生きとしたチョン・ジヒョンを観ただけ善しとしましょう。
そんなことより，クァク・ジェヨン監督とチョン・ジヒョンの関係が，チャン・イーモウ監督とチャン・ツィイー，ジャン＝ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥの関係に思えるのは私だけ??これって喜ばしい関係と言って良いかもね・・・少し厳しいかも知れませんが，クァク・ジェヨン監督，こんな作品じゃぁファンは満足しないかもね・・・今後に期待しましょう
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おはようございます。
ご無沙汰してて申し訳ありません。
父がぼちぼち退院できそうなので、やっと飛び回る生活から戻れそう。。
って、帰宅してからがもっと大変だったりしてね。。＾＾；
いいですねぇ、全然映画観に行くことができなかったので、
こちらをちょこちょこ覗かせて戴いて映画を観た気分に浸っておりました。
昨日は久々にテレビで「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観て、
もううずうず。。
来週は「マイ・ボティガード」や「ターミナル」が公開になりますね。
落ち着いたら早速娘と同居人と。。
（って、娘は受験生だったか。。）
映画に行こうと今から楽しみにしています。
早く観に行きたいですっ♪
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こんばんは
[10] 寝る子さん
男優のお父様，早く退院されると良いですね。明るい正月になりそうですね。
> 来週は「マイ・ボティガード」や「ターミナル」が公開になりますね。
そうそう。『ターミナル』はいつもさんご推奨だったしね。スピルバーグ監督，トム・ハンクス，キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ出演，なんてったって音楽はジョン・ウィリアムズ・・・裏切らない作品と思います。一方，『マイ・ボディガード』はトニー・スコット監督，『アイ・アム・サム』のダコタ・ファニング，デンゼル・ワシントン出演，音楽は『シュレック１・２』のハリー・グレッグソン＝ウィリアムズ・・・この作品も悪くなさそうだねぇ。楽しみが膨らみますね・・・（ワクワク
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あー、アンディさん「スキャンダル」を観てこられたんですか。
先日末、馬関シネクラブの映画祭が開催されてました。行って来ました。私が観たのは「華氏９１１」と「誰も知らない」。
私が到着する前の時間帯に上映してたのが「スキャンダル」です。そうすると私とすれ違う形で会場から駅に向かう道は、下関じゅうのオババ、失礼、女性でいっぱいでした。みんなヨン様観ての帰りなのね。シネクラブの上映会でこんなにお客さんが入ることって、珍しいんじゃないかていうくらいでした。シネクラブの関係者も、ほくほく顔でございました。
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ゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表になりました。
アレクサンダー・ペイン監督の「Sideways」が最多の７部門で候補となり、
マーティン・スコセッシ監督の「アビエイター」が
６部門でそれに続いています。
受賞結果の発表は来年1月16日の予定。
映画部門主なノミネートは。。
【作品賞（ドラマ）】
「アビエイター」
「Closer」 （マイク・ニコルズ監督）
「ネバーランド」
「Hotel Rwanda」 （テリー・ジョージ監督）
「Kinsey」 （ビル・コンドン監督）
「Million Dollar Baby」 （クリント・イーストウッド監督）
【作品賞（コメディ／ミュージカル）】
「エターナル・サンシャイン」
「Ｍｒ．インクレディブル」
「オペラ座の怪人」
「レイ」
「Sideways」 （アレクサンダー・ペイン監督）
【監督賞】
クリント・イーストウッド監督 「Million Dollar Baby」
マーク・フォースター監督 「ネバーランド」
マイク・ニコルズ監督 「Closer」
アレクサンダー・ペイン監督 「Sideways」
マーティン・スコセッシ監督 「アビエイター」
【主演男優賞（ドラマ）】
ハビエル・バルデム 「The Sea Inside」
ドン・チードル 「Hotel Rwanda」
ジョニー・デップ 「ネバーランド」
レオナルド・ディカプリオ 「アビエイター」
リーアム・ニーソン 「Kinsey」
【主演男優賞（コメディ／ミュージカル）】
ジム・キャリー 「エターナル・サンシャイン」
ジェイミー・フォックス 「レイ」
ポール・ジアマッティ 「Sideways」
ケヴィン・クライン 「五線譜のラブレター DE-LOVELY」
ケヴィン・スペイシー 「ビヨンド ｔｈｅ シー 夢見るように歌えば」
【主演女優賞（ドラマ）】
スカーレット・ヨハンソン 「A Love Song For Bobby Long」
ニコール・キッドマン 「Birth」
ヒラリー・スワンク 「Million Dollar Baby」
ユマ・サーマン 「キル・ビル Vol.2」
イメルダ・スタウントン 「ヴェラ・ドレイク（原題）」
【主演男優賞（コメディ／ミュージカル）】
アネット・ベニング 「Being Julia」
エミー・ロッサム 「オペラ座の怪人」
アシュレイ・ジャッド 「五線譜のラブレター DE-LOVELY」
ケイト・ウィンスレット 「エターナル・サンシャイン」
レニー・ゼルウィガー 「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」
【助演男優賞】
デヴィッド・キャラダイン 「キル・ビル Vol.2」
トーマス・ヘイデン・チャーチ 「Sideways」
ジェイミー・フォックス 「コラテラル」
モーガン・フリーマン 「Million Dollar Baby」
クライヴ・オーウェン 「Closer」
【助演女優賞】
ケイト・ブランシェット 「アビエイター」
ローラ・リニー 「Kinsey」
ヴァージニア・マドセン 「Sideways」
ナタリー・ポートマン 「Closer」
メリル・ストリープ 「クライシス・オブ・アメリカ」
【脚本賞】
「エターナル・サンシャイン」
「アビエイター」
「ネバーランド」
「Closer」
「Sideways」
【外国語映画賞】
「コーラス」
「ＬＯＶＥＲＳ」
「モーターサイクル・ダイアリーズ」
「The Sea Inside」 （アレハンドロ・アメナバール監督）
「ロング・エンゲージメント」
【音楽賞】
「Million Dollar Baby」
「ネバーランド」
「アビエイター」
「Sideways」
「Spanglish」
【歌曲賞】
「シュレック２」
「ポーラー・エクスプレス」
「オペラ座の怪人」
「Hotel Rwanda」
「Alfie」
観てないのが多いのでうぅん。。
コメントできないのが辛いですねぇ。
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こんばんは
実は私，『冬ソナ』全く知らない方に近いです。ヨン様もテレビのＣＭやニュースぐらいの知識しかありません。だから，『スキャンダル』の彼しか知らないのです。あの作品をオババ（NEOKIさんの表現借用）達が観てどう思ったか聞いてみたいところです。すごく興味あります。私には昭和50年代の日活作品に近い感覚なんだけどなぁ・・・で，その男優がヨン様でした（笑）
その一方，テーマを考えれば奥深い作品のように思えます。
明日は『ネバーランド』の試写会です（ワクワク
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こんばんは
『ネバーランド』を観てきました。
台詞にも度々出てきましたが「信じる」ことがテーマでした。映画でしか表現できないものがてんこ盛り。色使いが実に巧なところや予想外のことをやってくれましたなぁ・・・ファンタジーの世界より，やはり現実の世界の方が怖い。そんな毎日を我々も過ごしてるんだなぁ・・・と再認識。
驚いたのが丸みを帯びたジョニー・デップ。こんな役もこなせるんですね。ジョニデファンにはたまらないものがあるでしょう・・・ねぇ，寝る子さん。ケイト・ウィンスレット，ダスティン・ホフマンの演技もさすがでしたが，今回はピーター役のフレディ・ハイモア少年の瞳と表情に拍手。
マーク・フォースター監督，親子愛をテーマに撮らせたら上手いなぁ。久々のイギリス映画っぽい作品に堪能しました。
ラストのベンチでの２人の会話は涙腺が緩みます。子育てに疲れてる方に是非観ていただきたい作品です。私も子供との時間を今まで以上に取るようにしたいと思ってます。ただ，娘には相手にしてもらえなくなっている今日この頃です・・・残念！！・・・トホホ
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みなさん こんばんは
『ターミナル』を観てきました。
いつも通りさんご推奨作でしたね。
とにかく，笑いました。想い出しただけでも，「テレビカメラのシーン」「２５セントの稼ぎ方のシーン」「ナポレオン遠視説」「２人だけのディナーの大道芸」・・・。でも，でもね，泣けました。途切れ途切れのシーン毎に笑ったり泣いたり。トム・ハンクスは只者じゃない。もちろん脇役たちも味があって主人公をしっかり引き立ててました。キャサリン・ゼタ＝ジョーンズをこんなに可愛く撮影してたのには驚いた。隠れファンになっちゃおうかなぁ（笑
同年代としてはトムに，一周り年の差があるキャサリンとのハッピーエンドを期待してたんですが・・・やっぱしね（嫉妬）。トムとしてはアレでハッピーエンドだったんでしょうけどね。でもね，ラストの終わり方，アレでよかったの??と言う疑問が残ります。もっと何かあってもよかったんじゃぁないのかなぁ，物足りない余韻で一杯です。スピルバーグ監督らしいと言えばそれまでですけどね・・・
音楽は，さすがジョン・ウィリアムズでした。台詞がない場面でも旋律が語ってましたからね。
とは言へ，佳作だね。間違いない。
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それと，帰りにTUTA○さんで『イルマーレ』のDVDを借りてきました。「韓国作品コーナー」のブースが出来てたのには驚いた。
何で今頃とお思いでしょうが・・・今月発売になった『イルマーレ』の本を読み終えて，作品を観たくなったんです。この本は映画のシナリオに基づき原典を可能な限り忠実に文章化したノヴェライゼーション（あとがき引用）だそうです。この作品は見落としてました。チョン・ジヒョンがどんな演技をしているか楽しみです。時間を掛けてじっくり観るつもりです。最近お気に入りの「シソ焼酎」と共に・・・
今年は韓国作品を観たなぁ・・・。『冬ソナ』には影響されなかったけどまんまと「韓流ブーム」に乗ってしまいました（私はやっぱりミーハーです）。今までは「近い国なのに遠い存在」だったけど，身近に感じるようになったのが今年の収穫かな。
ではでは・・・
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「ターミナル」観て来ました。
やっと夜３人が集合できるというので、とりあえずは映画館へ♪
いやぁ、やっぱりさすがですよね。
大人の目線でのファンタジーっていうんでしょうか？
力の抜き加減。。もうスピルバーグにトム・ハンクスですもん、
安心して観ていられます。
ラストは娘も「あそこじゃなく戻って欲しかったなぁ」と言っていましたが、
あの言葉が言いたかったんでしょうね。
それにしてもジョン・ウィリアムズ。。
この人恐るべき人だと思われませんでした？Andyさん（笑）
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こんばんは
> この人恐るべき人だと思われませんでした？Andyさん（笑）
彼の音楽担当のどの作品も，ＢＧＭが一人立ちをしているように思えます。テーマ音楽を確立させてますね。それと，泣き所には控え目に，感動の場面ではチョッと大き目な音量を使用しているように思えます。恐るべしジョン・ウィリアムズですね。
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『イルマーレ』をDVDで観ました。
なかなかの感動作でした。フランス映画に何処となく似ている，そんな雰囲気を持ってる作品です（おしゃれでした）。女性らしいチョン・ジヒョン・・・なかなか良いです。『猟奇的な彼女』は彼女のターニングポイント作品だったのかなぁ・・・それ以降の作品の方が生き生きしてるもんね。正月休みには『ホワイト・バレンタイン』『４人の食卓』を観て，彼女の研究でもしよっかな～。イ・ジョンジェは『ラスト・プレゼント』の印象が強かったのでどうしても思い出し笑いをしてしまいます。でも，彼の演技にも拍手でした。
「咳と貧しさと愛」人間には隠せないものだそうです。奥深い台詞でした。それと，２人が文通をするのだけど，上手く自分の感情を相手に伝えようとすればするほど，逆の方向に行ってしまう・・・このフレーズ好きです。人に優しく出来る人を観てると気持ちが和むなぁ。
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こんにちは
昨日から休みになったもんで，何をしようか悩んだあげくやっぱり映画でしょってことで『下妻物語』と『世界の中心で，愛をさけぶ』の２本立てを観てきました。
下妻物語：劇場通信引用
茨城県は下妻で，超マイペースなロリータ少女・桃子と下妻レディースのヤンキー・イチゴが出会った。「出会うはずのない」２人が「かけがいのない存在」となる。ポップな色彩に溢れるスマッシュでスピーディなエンタテイメント。
この作品，私のストライクゾーンでした。テンポも良いし，観終わった後の爽快感・・・特にイチゴ役の土屋アンナさんに拍手ですね。それと広角レンズの使い方が良いですね。思いっきり笑った後のホロリとさせられる脚本。私の中では今年の上位作品間違いなし。アイドル作品と決め込んだ自分が情けない。
深か～く反省しております。
世界の中心で，愛をさけぶ：劇場通信引用
初恋の人を白血病で失ったことで、愛することを見失ってしまった青年。片山恭一のロングセラー小説をベースに、生きてゆくために渇望する「愛」をテーマに描く純愛物語。
話題作です。音楽と森山未來さんの演技に拍手ですね。でもね，テレビやってたのでストーリーは理解してたつもりですが，ゼ～ンゼ～ン感動しなかったのは何でだろう?? 私的には，脚本・演出的に中途半端なところが有ったのかなぁって感じました。まっ，遅れてしまったけどこの休みに原作を読んでみようかなぁ・・・
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こんばんは
『マイ・ボディガード』を観て来ました。
ダコタ・ファニングの可愛いらしさ，デンゼル・ワシントンのハードボイルド，誘拐犯は皆殺し的発想に拍手。音楽も良かったし今年の最後を締めくくる作品でした。
↓は「ネタバレ」のため興味のある方は見てね。
前半・後半に分けられる作品です。『アイ・アム・サム』のダコタ・ファニングにタジタジのデンゼル・ワシントンを表現したのが前半，切れまくって復讐鬼と化したデンゼル・ワシントンを表現したのが後半。R-15も頷ける気もしますね。原作は「燃える男」だそうですが，後半の彼はまさに燃えてましたから・・・（笑
ラストが良かったなぁ・・・通例では主人公は最後には助かるものなのに，あの終わり方はそれまで取った行動からして自然でしたね。誘拐犯は皆殺し・・・大賛成。しかも芝居がかった誘拐は許せないよね。子供を持って知る親心かな。
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Andyさん今年の見納めでいい映画いっぱいご覧になってますねえ。。
「下妻物語」は予想しなかったけどいい映画№1に選ばれるかも。
土屋アンナさんはもうママですけれど、
彼女の存在感にこれからも期待したいところです。
「マイ・ボディ・ガード」かぁ。。
今これ一番観たいんですよねえ。
同居人は仕事に追われているし、
娘も冬期講習とかで28日までは忙しそうだし。
ひとりで観に行く口実は見つからないし。。（笑）
今年中に是非♪
そういえば今年のベストテンまだ考えてもないですね。
今年はめっちゃ忙しい年でございました。。
あと残すところ数日。
みなさん頑張りましょうねえ♪
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こんにちは
> そういえば今年のベストテンまだ考えてもないですね。
そ～ですね。きょう１日使って考えますね。
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朝から考えてました。で，悩みに悩んだ結果
ベスト１０は
『モンスター』
『モナリザ・スマイル』
『ラブ・ストーリー』
『永遠の片思い』
『純愛中毒』
『ブラザーフッド』
『下妻物語』
『砂と霧の家』
『グッバイ，レーニン』
『25時』
韓国作品大健闘です。
次点は（篩いに掛けにくい作品ばかりなので，私のノミネート作品を載せましょう）
『トリコロールに燃えて』
『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』
『シービスケット』
『ミスティック・リバー』
『ラストサムライ』
『かげろう』
『クジラの島の少女』
『イン・アメリカ三つの小さな願いごと』
『ウォルター少年と，夏の休日』
『トスカーナの休日』
『ビッグ・フィッシュ』
『ネバーランド』
『真珠の耳飾りの少女』
『ターミナル』
『マイ・ボディガード』
『チルソクの夏』 かなぁ・・・
更に，
『コールドマウンテン』『トロイ』『ジョゼと虎と魚たち』『ドリーマーズ』『ベッカムに恋して』『マグダレンの祈り』『ニューオリンズ・トライアル』『血と骨』『僕の彼女を紹介します』『阿修羅のごとく』『クイール』が続きます
特別賞として
『白い巨塔』ごっこの東教授役のNEOKIさんへ・・・主演男優賞（笑
それと，私信ですが・・・
BLさんはどうされたんでしょうか??
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どうも。このたびオスカーをいただいたNEOKIです（笑）。受賞スピーチのかわりに、来期のホークスについて一言コメントいたします。
ホークスの名前が残ったことはよかったのですが、しかし「ソフトバンクス」「柔らかい堤防」ですかぁ。なんかリリーフ投手陣の崩壊を予言するみたいな名称で心配です。
本題、今年の映画
「ニューオーリンズトライアル」「グッバイレーニン」「上海家族」「ションヤンの酒家」「だれも知らない」「コールドマウンテン」。あれ、１０までいかないよ（涙）
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NEOKIさん
朝から笑わせてもらいました。
いつも予期せぬ展開へ導いてくださって感謝です。
何処からそのような発想が出来るのか，ある意味，羨ましいです
本題
『ションヤンの酒家』・・・渋い選出だなぁ
今考えても，ラストの大粒涙しか記憶がないや。
この作品，『ラブ・ストーリー』観たさに２回も観たんだけど
大人の作品って印象でした（私には難しい作品でした）。
台詞だけでは表現してなくて，彼女の表情やロングショットが
語ってたように思えますから・・・
さ～てと，今から大掃除モードに突入です・・・トホホ
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まだベスト10も出して無かったですね。。＾＾；
順不同になっちゃいますが。。
「スクール・オブ・ロック」
「ミスティック・リバー」
「ビッグ・フィッシュ」
「パイレーツ・オブ・カリビアン」
「21グラム」
「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」
「オールド・ボーイ」
「コラテラル」
「ラブ・アクチュアリー」
「ターミナル」
「砂と霧の家」
ってとこかなぁ。。
ん？ひとつ多い？＾＾；
まだ観てない作品がいっぱいあるのでなんとも。。
邦画も頑張ってましたね。
「踊る大走査線・ザ・ムービー２」
「海猿」
「スウィング・ガールズ」
「世界の中心で、愛をさけぶ」
「いま、会いにゆきます」
映画観に行きたいよぉぉ。。(涙）
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