[1] | NEOKIさんからのコメント(2004年11月01日 10時59分50秒 ) | パスワード |
すんません、ひさしぶりです。本業が忙しいなんてことにかまけて映画を観てないのはまったくもってけしからんと深く反省(なんのことやら)しながら。
やっとキルビル2をビデオで見ました。疲れてたから、馬鹿っぽく笑えるもの観たくて選んだのよ。うーん、1はけっこう笑ったんだけどなー。
[2] | 寝る子さんからのコメント(2004年11月02日 07時27分34秒 ) | パスワード |
NEOKIさん、本業が忙しかったらけしからんということはないような(笑)
笑える映画もいいですねえ。。
でも笑える映画って案外少ないのも現状。。。ぼそ。
昨日は「いま、会いにゆきます」を観て来ました。
いやぁ。。。
最後にオレンジレンジの「花」が流れて終わるのですけれど、
昨日に限りかどうかわかりませんが、場内が明るくなっても、
誰も席を立つ人がいませんでした。
・・・というか立てなかった?^^;
演技、映像、脚本、もうもちろん見事でしたが、
久々に琴線に触れた感じがしましたねぇ。。
娘がやっと文化祭を終え、クラブと大きなイベントから解放。
これから2人で見まくるぞ。。
と、受験生であることをすっかり忘れてる。。(笑)
子供さんとご覧になるのもお薦めです。
大切に想うことの素晴らしさ、感じ取ってくださいね♪
[3] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年11月03日 02時39分53秒 ) | パスワード |
みなさん こんばんは
NEOKIさん,お久しぶりです。『キル・ビル2』は人情話になってたので笑えなかったでしょう。私の場合は,タランティーノ監督の違った一面を観た感じでとても満足しました。今回の笑いの壷は,たどたどしい日本語じゃ無くて,香港映画特有のカメラワークをパロッタ所かなぁ・・・本業,お忙しそうで何よりです。
寝る子さん
> 久々に琴線に触れた感じがしましたねぇ。。
なはっ?? へ〜,へ〜,・・・19へ〜
『黄泉がえり』はどうでした,いやいや,『いま、会いにゆきます』でしたね。知人から聞いた話によると,そんな感じのことを言ってましたもんでつい・・・い〜いなぁ〜新作観れて・・・夕日に向かって小石を蹴飛ばしたくなる心境です(笑
[4] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年11月03日 02時52分51秒 ) | パスワード |
とは言ったものの,本日渋谷に所用で出かけた帰りに,ふと目に留まったポスター・・・『エクソシスト ビギニング』の横に控え目に出てました。『LOVERS』,開始時間も20:50〜・・・こりゃ,観るっきゃない!!で,観てきました。
色と音は実に素晴しく,映画館でじっくり観る作品でした。ラブストーリー仕立てでなかなか良かったけど,何か物足りない。収穫は,チャン・ツィイーが見せた涙(ロングの1カットシーン)に彼女の女優としての成長の証みたいなものを感じたところです。
他の作品とあまり比較はしたくないけど・・・『HERO』とは違ったジャンルでどっちかと言えば『インファナル・アフェア』に近い感じがしました。囮捜査的発想が伺えるからかなぁ・・・当然,アンディの演技に拍手。金城武さんも身体使ってましたね,感心感心。
竹林のシーンは迫力満点。東洋っぽくて感動しました。世界的に竹が武器になる事は周知されてるのだろうか??
チャン・イーモウ監督・・・路線が徐々に外れて,違う方向へ向かってる感じですが,どうなんでしょう??こんな感じの作品を撮りたいのかなぁ?? 残念!! ラストシーンはどっかで観た気もするが,なんだったっけ??
[5] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年11月03日 21時33分54秒 ) | パスワード |
こんばんは
『ロスト・イン・トランスレーション』『トスカーナの休日』の2本立てを観て来ました。
ロスト・イン・トランスレーション:劇場通信引用
アメリカから来日した,まったく異なるバックグランドを持つ中年俳優と若い女性が,違う言葉と違う文化の異国の地,東京に放り出され・・・。言い知れぬ不安と孤独感を共有したことで,永遠に忘れ得ぬ思い出を生み出すヒューマンドラマ。
賛否両論あるだろうなぁ・・・特にラストの2人の関係・・・私としては「戦友感覚or同士感覚」で2人を観てました。アカデミー賞脚本賞,何となく理解できるような(演出に気を配ってる感じ)。日本の文化に対して誤まった解釈(ここを論議するべきじゃないけど)をしてるんだろうなぁと感じますが,そんな事はどうでも良い。異文化の中で発生する虚脱感・ストレスを共感し合えた2人を上手く表現してましたね。題名をそのまま使用してる所がまた良いね。ビル・マーレイの演技力に拍手と『真珠の耳飾りの少女』のスカーレット・ヨハンソンの今後に期待しましょう。時間とお金があってもそこには「幸せ」は存在しない物語でした。時間とお金が無くて良かった・・・(虚し
トスカーナの休日:劇場通信引用
夫の裏切りで,突然離婚。すべてを失った女流作家のフランシス。気分転換に出かけたイタリアのトスカーナで,築300年の荒れ果てたチャーミングな家に出会い・・・。明るい太陽の下で,地元の人々との交流を通し,家の修復と新しい自分を取り戻す再生のドラマ。
ダイアン・レインははまり役ですね。元気一杯な彼女に拍手。気になった台詞:スイスでのお話で「いつでも列車が通れるように,あらかじめ線路だけは敷いておこう!!」・・・この作品とマッチした良い台詞でした。何だか,元気パワーを貰った感じです。
今回のコンセプト
心の充実感は「時間的余裕・金銭的余裕」では無く,自然に「周りの人が必要とする存在感」・・・それを自分で発見しようねって所でしょうか??
明日からまた忙しくなり,お小遣いも乏しい日々を送ってます・・・トホホ
[6] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年11月07日 02時44分19秒 ) | パスワード |
みなさん こんばんは
『砂と霧の家』を観て来ました。
一寝入りした所で,コメントを入れましょうかね・・・(なぜか,朝になるまでにコメントを書きたい気持ちになりました)
善人でもなければ悪人でもない,ごく普通の市民が,個々の小さな「後めたさ」の積み重ねで,どんどん滝底に落っこちて行く。誰しもが幸せを掴む権利は有るが,それを許してはもらえない。ここまで悲惨な画像を観せ付けられると気が重い。後味の悪さが残ります・・・意図的な脚本に大拍手&大満足。後味の悪さを例えるなら『ファーゴ』に似てるかな。色々な事を問題定義してる脚本でした。
『アポロ13』『タイタニック』『アイリス』を担当したジェームズ・ホーナーの音楽が実にマッチしてる。ジョン・ウィリアムズの次に出てくる映画音楽家として大いに期待・・・(感動
なんと言っても,ベン・キングズレーの演技力に脱帽。あの保安官も良い色を出してました。
是非,みなさん ご覧になって下さいな。久々にストーリー的に先が読めない作品を観ました(突っ込み所も多々有りです)。
[7] | 寝る子さんからのコメント(2004年11月08日 08時15分32秒 ) | パスワード |
Andyさんも精力的に観ていらっしゃるじゃありませんか。。^^
『LOVERS』は本当に綺麗な映画でしたね。
私はワダエミさんの衣装が目に付いて離れません。
彼女の衣装はホントすごいなぁ。。
『ロスト・イン・トランスレーション』『トスカーナの休日』
これは両方話題作ですが、観ておりませんで。。(涙)
でもいつか観てやるぞーって読ませて戴いて思いました♪
『砂と霧の家』
これは今公開中の映画ですね。
アカデミー賞主要3部門ノミネートだそうで、
これも観たいなぁ。。
これは近々観にいきます(断言)
[8] | 寝る子さんからのコメント(2004年11月08日 08時19分36秒 ) | パスワード |
試写会で「80ディズ」を観てきました。
なんとも豪華なお気楽映画で。。(笑)
最初の方は大丈夫か?とはらはらしましたが、
ジャッキー・チェンは相変わらず頑張ってるし、
サモ・ハン・キンポーなんて懐かしい顔も観れちゃったし。。^^
シュワちゃんがお間抜けな役で登場。
それにキャシー・ベイツ!
豪華なキャストですねぇ。。
お子様連れでも安心して楽しめるアトラクション映画です♪
ただ、日本語吹き替え版だったので、
字幕ならまだよかったのかな?(謎)
[9] | 寝る子さんからのコメント(2004年11月08日 08時29分23秒 ) | パスワード |
「血と骨」
中3の娘がなんとかテストを受けている間、
迎えに行かなきゃだから映画観よう。。と同居人と出かけて来ました。
・・・って同居人は「今、会いにゆきます」で、
泣きに泣いたらしいですが(笑)
私は前に観たのでこちらを選びました。
これはまず本を読んだんですね、ハードカバーで。
梁石日が自分の父親をモデルに描いた有名な原作を、
崔洋一監督が映画化したものです。
「月はどっちに出ている」でもこのコンビでしたね〜
私は好きでした。印象的でしたねえ。
で、今回のはたけしさんが相当体力的にも大変だったろうなあ、
と、思いましたが、
大巨漢であった金俊平を演じるにはちょっとなぁ。と。
これが原作を読んでよかったり悪かったりするところかも。
とにかく本がすごかったですからね。。
映画はみせることを目的に作られていますから、
若干違和感が生じるのは仕方ないでしょうね。
寓話的なストーリでしたら映像でも伝わることが多いかもと思いますが、
これが実話の辛い所でもあるかもしれません。
暴力、欲望。。
1920年から1980年の時代が良く描かれていました。
男性がお喜びのシーンも多々ありますが、
鈴木京香さんの肌の露出は少ないです、あしからず(笑)
[10] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年11月08日 22時04分19秒 ) | パスワード |
みなさん こんばんは
寝る子さんも,精力的に観てらっしゃいますね・・・
私の年になると「精力的」って表現はチョットばかし抵抗あります(笑
> 男性がお喜びのシーンも多々ありますが、
> 鈴木京香さんの肌の露出は少ないです、あしからず(笑)
そうでしたか・・・じゃぁ,観るのやめよっかなぁ・・・
いやいや,『血と骨』は是非観たいので,週末あたり予定してますよ。
あれれ・・・,私の他にどなたか『トスカーナの休日』をご覧になられてますなぁ・・・ご感想をばお聞かせ願いたいですね
あと気になるのが『トリコロールに燃えて』。元来のシャーリーズ・セロンの「美」を堪能したいのですがどんなもんなんでしょう??
[11] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年11月14日 17時14分43秒 ) | パスワード |
こんばんは
『血と骨』を観て来ました。
「血は母より,骨は父より受け継ぐ」と言うコピーなんだけど,理解できない。原作のほうが迫力あるような気がします。内容的にも少しばかり置き去りを食った感じで感情移入できませんでした・・・残念!!
オダギリジョーさん,田畑智子さん,濱田マリさんの演技が光ってた作品でした。今後も楽しみです。優しいバイオリンの音色が印象的でした。
あのウジムシはオカルトものですね。キモ〜・・・
[12] | 寝る子さんからのコメント(2004年11月15日 07時48分47秒 ) | パスワード |
「砂と霧の家」観てきました。
いやぁ。。これはなかなか。。
映画化のオファーが100を超えた原作とは聞いておりましたが、
私は好きですね、この映画。
Andyさんもおっしゃってましたが先が読めないんですよ。
それでどんどんこの映画に引き込まれちゃうんですね。
ホント音楽がよかった。。
ジェームズ・ホーナーはすっごいっすね。
2004年度アカデミー賞主要3部門ノミネートです。
主演男優賞:ベン・キングスレー
助演女優賞:ショーレ・アグダシュルー
オリジナル作曲賞
みんなそれぞれの人生を懸命に生きているのに、
どうしてこんな哀しいんでしょうね。。
「スターウォーズ」でダークサイドなんて言葉が出てきますが、
足元は実はとても薄い氷で、その下は漆黒の闇。
私たちはそれを知って生きているのかな、なんて考えちゃいましたね。
お薦め映画です。
是非是非ご覧になってください♪
[13] | 原作好きな映画人さんからのコメント(2004年11月16日 07時07分00秒 ) | パスワード |
うーん・・・・今月は行きたい映画ばかり!。
先月から、なかなか時間が出来ない。
細君に約束しながら、映画時間が無い。
すっぽかしばかり。
近場の、日帰り温泉行きに、変更。
「血と骨」 の原作に入りたいが、上下2巻。
うーん・・・。。 返却2週間 間に合うかしら。
ヤン・ソギルの「雷鳴」から、読んでいるので、いつ入れるやら。
なかなか、おもしろい。
投票とかみ合わない。
[14] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年11月18日 00時26分17秒 ) | パスワード |
こんばんは
『純愛中毒』『ホテルビーナス』の2本立てを観て来ました。
純愛中毒:劇場通信引用
仲の良い兄弟が,相次ぎ交通事故に遭い昏睡状態に陥り・・・。一年後に奇跡的に弟が意識を取り戻し,義姉に「僕は弟ではない,君の夫だ」と告白・・・。サスペンス・タッチの純愛と狂気,紙一重のラブストーリー。
予備知識無く観たのが悪かった。サスペンス・タッチの領域からかなり外れてます(私の判断ですけど)。オカルトものに近いように感じました。単に魂が宿ったと勘違いした私はこの脚本家の思う壺でした・・・トホホ
ラストシーンでの「彼女の今後」を想像しただけで鳥肌が立ちます。子供のために自分を犠牲にするのかなぁ・・・ア〜怖!!この終わり方はフランス映画に近いように思えます。韓国作品恐るべし!!
ホテルビーナス:劇場通信引用
草・剛が,韓国のノ・ムヒョン大統領とのTV対談で「韓国語の映画を創りたい」と熱く語ったことで実現した作品。最果てのとある街にあるホテルビーナスに住む,ワケありの人々とそこで働く青年との心の触れ合いを描く,ちょっと哀しくも,あたたかい再生の物語。
私にとって,草・剛さんは心温まる俳優さんの一人です。大河ドラマの香取信吾さんも同様で,SMAPの一員としての活躍をあまり知らないので,単に男優さんとして評価してます。『黄泉がえり』では感動させてもらいましたし・・・。そんな彼がホテルの住人と心で接して行く物語でした。
市村正親さんの説得力ある台詞が多々有りました。「自分の周りを照らしすぎると,星は見え辛くなる。照らせば照らすほど最後には基準にする星も見えなくなってしまう」(こんな感じだった)。自分を見詰め直す良い機会をくれた作品でした。
タイミング良く挿入される音楽もなかなか良かったですね。『小さな恋のメロディ』で流れてたビージーズっぽい感じでしたよ。
[15] | 原作好きな映画人さんからのコメント(2004年11月18日 12時14分41秒 ) | パスワード |
「いま、会いにゆきます」が、
興行収入NO.1 だそうです。
昨夜PM9:30 NHK@ラジオ、落語家ジョッキー
柳家花緑さんが、
話題を伝えていました。
原作もすごく好評とのこと。
これは、まだ本を入手していない。
忙しくなります。
自分が観た映画が、話題になるのは、嬉しいです。
「血と骨」 やっと、上巻に突入。
一気に読めそうです。
先に読んだ、「雷鳴」からの連続が、おもしろい。
今月は、絶対に1回は、映画に行くぞー。
[16] | いつも通りさんからのコメント(2004年11月18日 17時59分45秒 ) | パスワード |
12月18日、日本公開予定の
「ターミナル」http://www.terminal-movie.jp/
監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
いつも通り ご贔屓のユナイテッド航空が舞台のドラマティック・コメディ。
---以下UAより引用---
トム・ハンクス演じるヴィクター・ナヴォルスキーは、ニューヨークへ向かうフライトに搭乗しましたが、着陸するまでの間に祖国でクーデターが起こったことから、パスポートや入国書類は無効となってしまいます。入国も帰国もできずに空港ターミナルに住みついた彼は、空港スタッフと友達になり、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じるユナイテッド航空の客室乗務員と恋に落ちることになります。
ユナイテッド航空は、この映画においてキャサリン・ゼタ=ジョーンズと「ターミナル」の出演者の制服を提供しただけでなく、空港内セットのデザインや接客サービスなどの監修にも関わりました。そしてより現実的な空港の雰囲気を表現するために、ユナイテッド航空スタッフがエキストラとして実際に映画に出演しています。
----引用ここまで---
こいつは早よー見たい! 見たい見たい(汗)
日本公開前にUAに乗らんといかんか? てことでプライベートを計画(大汗)
今月アメリカからの帰国便は日本語吹替えですね。
http://www.united.com/movie/monthdisplay/0 ,6753,11,00.html#Terminal
来月の日本からバンコク北京香港ソウル上海シンガポールと台北路線も
http://www.united.com/movie/monthdisplay/0 ,6753,12,00.html#Terminal
てことで来月バンコクへでも行くか。。。
[17] | いつも通りさんからのコメント(2004年11月18日 18時14分53秒 ) | パスワード |
おお、予告編でも機材が出てますね。
300K http://www.terminal-movie.jp/trailer/trailer300k.asx
150K http://www.terminal-movie.jp/trailer/trailer150k.asx
40K http://www.terminal-movie.jp/trailer/trailer40k.asx
B747-400の後ろにいた機材はどこの?
アンセットみたいな塗装だったが。。。 セット用に塗装したんでしょーか?
[18] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年11月20日 11時37分08秒 ) | パスワード |
こんにちは
いつもさんご提供の『ターミナル』,私も気になってました。先日劇場に行った時に予告版をやってましたからね。トム・ハンクスファンなので是非観たいです。
ただし,
> B747-400の後ろにいた機材はどこの?
> アンセットみたいな塗装だったが。。。 セット用に塗装したんでしょーか?
マニアックですねぇ・・・作品の観方も人によって随分と違うものなんですねぇ・・・(感心
もう一つ気になるのが『スターウォーズ エピソード3』今回は『シスの復讐』。
「シス」とは,ジェダイが使うフォースの力を個人的な利益や個人の憎しみを晴らすために使用する人達で,暗黒面に身を置いた人達の事を指します。その人数は20名で,「The Lost Twenty」と呼ばれています。『U』でヨーダと戦ったドゥークー伯爵が次作のキーマンと想像を膨らせてます。
アナキンやルークの育ての親,ラーズ家(親子2代で)の関わり方も謎です。かわいらしいアナキンがダース・ベイダーになる理由みたいなものを『U』で感じ取りましたが,その後の展開も気になります。
来年公開されますが,この作品が公開されば,27年の時を経て,ひとつの壮大な物語の謎が解き明かされます。愚息もこの作品の話を聞かせると目を輝かせていますので,親子2代で楽しみにしています。(ワクワク
[19] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年11月21日 21時42分04秒 ) | パスワード |
こんばんは
『トリコロールに燃えて』を観て来ました。
『モンスター』が強烈すぎた分,この作品は普通に思えます。シャーリーズ・セロンはこの時代の格好が本当に良く似合う女性だと思います。最後まで自分の心の奥を見せない彼女はその分魅力的でした。冒頭の手相占いとラストのじっと手を見るシーンがとても印象的。あと『戦場のピアニスト』でドイツ人将校を演じたトーマス・クレッチマンが,ギルダの運命を大きく左右させる役を演じてたのが光ってました。
シャーリーズ・セロンファンとしては痩せた彼女を観れてホットしておりますが,ファンじゃない人にとっては「もっと感動したかったのになぁ」って思うかもね。まっ,こんな作品もあるってことで・・・残念!!
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