[1] | 寝る子さんからのコメント(2004年09月01日 08時10分13秒 ) | パスワード |
おはようございます。。^^
Andyさん、やっぱり青春いいですねぇ。。...( = =) トオイメ
今月は「スゥイングガールズ」っていう邦画も公開になりますし、
私も映画を観ている間だけは、胸きゅんの当時に戻って、
あの素敵な世界にどっぷり浸かってみたいなぁと思っています。
さて、「LOVERS」を土曜日家族で観て来たのは私たちです。
夕食後ふと、行く?ということになって、
映画館まで車で15分の距離をありがたく思いましたよぉ。。^^
これは絵画のような映画で、
大きいスクリーンでうっとりとご覧になって下さい。
なんと言っても美しさで群を抜いている映画です。
ワダ・エミさんの衣装なしにはこの素晴らしさは生かせなかったかも。
本当に素敵な衣装でしたよ。
それからなんといっても見どころはチャン・ツィイーですね。
11歳から6年間舞踊学校に通ったという彼女は、
ただ可愛い女優さんじゃない、女優根性をしっかり見せてくれます。
CMなどでも目にされた方がおありかと思いますが、
あの周囲に太鼓を並べて袖を投げて音をさせるという「太鼓の舞」
2ヶ月の特訓、毎日500回も袖を飛ばす訓練をしたかいがあって、
本番の時には筋肉痛さえなかったという。。^^;
ワイヤーアクションを抑え目にしてるので、
あまり引かずにすみます(笑)
竹林のシーンがあるのですが、そこでは体操選手や雑技団の人たちが
大活躍しております。
・・・ありえない人間業。。(汗)
綺麗な綺麗な夢物語、楽しんでご覧下さい♪
[2] | 月1回の映画人さんからのコメント(2004年09月07日 07時25分47秒 ) | パスワード |
5日【LOVERS】観てきました。
最初から(太鼓の舞)踊りのシーン・・・圧倒。
アクションもすごいですね。 更に、四季の織りなす風景がすばらしい。
秋の紅葉も、冬の撮影も。 やはり映画の本随ですね。
夏の、山の風景は、日本画の平山郁夫画伯の色彩が本当に出るのですね。
最近になく、感動した映画を観ました。 見せますね。
色を意識した、映画ですね。 衣装を含めて。
50才以上は、夫婦どちらでも確認できる証明書があれば、
1人が、¥1,000で入場できるのも、月1回は見に行っても良いなーと、
いう気がします。 駐車場も、5時間無料もありがたいです。
割安感だけでなく、本当に良い映画でした。
邦画は、相当研究しないと、いけませんね。 そんな印象でした。
[3] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年09月08日 00時45分57秒 ) | パスワード |
みなさん こんばんは 月1回の映画人さん,初めまして
寝る子さん・月1回の映画人さん,お二人のコメントの共通点は色彩でしたか・・・。『HERO』同様,色彩を意識した映画だったんですね。最近の「チャン・イーモウ監督らしさ」なのかなぁ??もう,心の奥深くをノックしてくれるような作品は作ってくれないんだろうか・・・不安です。だけど,お二人とも満足されていらっしゃるように伺えるし・・・それがチャン・イーモウマジックなのかな??
で,『ぼくは怖くない』『グッバイ,レーニン』の2本立てを観てきました。
ぼくは怖くない:劇場通信引用
1978年の暑い夏。イタリア南部のたった5軒の家しかない過疎の村の少年ミケーレは,廃墟になった家の穴倉に,鎖につながれた少年を見つける。偶然大人たちの秘密を聞いてしまったミケーレは・・・。大きな秘密を抱え込んでしまった少年の,心の葛藤と成長を描いた感動作。
いやぁ〜,やられちゃいました。私の中では『時計じかけのオレンジ』と『スタンド・バイ・ミー』と『ヘヴン』を足して3で割ったような感じ。ラストが衝撃的なのは,長閑な田舎の風景があっからこそだと思います。特に,ピストルを撃った瞬間にスクリーン全体が真っ白になったのには鳥肌が立ちましたよ。この監督の次作に注目しようっと・・・。
グッバイ,レーニン:劇場通信引用
1989年東ドイツ。民主化デモに参加している息子を見て,ショックで心臓発作を起こし,昏睡状態になってしまった愛国主義者の母。直後にベルリンの壁が崩壊。「覚めても,もう一度ショックを与えたら命取り」と医者に言われた息子は,まだ壁があるフリをする。笑いと涙の,軽快なファミリードラマの快作。
以前,NEOKIさんが推奨されてた作品でしたね。楽しい作品で堪能しました。ただし,笑いも単なる笑いではないような気がします・・・裏を読めばそれなりの楽しみ方も出来るかも・・・ですね。『アメリ』のヤン・ティルセンが音楽でしたか・・・この人,これで2作品目なのに妙に印象的な旋律だ。ヘリに吊られたレーニン像が脳裏から離れません・・・印象的でした。
今回のコンセプトは「キューブリックを想い出させる作品」ってとこでしょうかねぇ・・・
[4] | 寝る子さんからのコメント(2004年09月09日 08時12分59秒 ) | パスワード |
月1回の映画人さん、初めまして♪
今ちょっと忙しくてあまり覗けないのが辛いところですが、
映画のお話が載ってるとつい、嬉しくなってしまいます。
今後ともどうぞよろしくお願い致しますね。。^^
あの太鼓の舞はすごかったですね。
郭のあの感じ、濃い桃色?の長い袖のあの衣装。
しっかりと脳裏に焼きついちゃいます。
牡丹坊という郭は北京のスタジオ。
美しい竹林は四川省・重慶の茶山竹海。
そして草原とラストのシーンはウクライナと、
美しい風景を見せてくれますね。
Andyさんはいい映画をきちんとご覧になっていて、羨ましいです。。^^
>『時計じかけのオレンジ』と『スタンド・バイ・ミー』と『ヘヴン』を
>足して3で割ったような感じ。
わぁわぁ、観たいよぉ!(子供か・・・^^;)
[5] | 寝る子さんからのコメント(2004年09月16日 08時07分33秒 ) | パスワード |
「バイオハザードU アポカリプス」観て来ました。
先日地上波でもこの前半の「バイオハザード」放映してましたよね。
アリスが封印したハイブの扉は再びアンブレラ社によって開かれ、
ラクーンシティはアンデッドに支配されてしまいます。
病院で目覚めたアリスは、数少ない生存者と共に、
T・ウィルスの発明者、アシュフォード博士の娘を探すことに。
街は4時間後に核爆弾で消滅してしまう。。
今回はアリスはただのアリスじゃありません(笑)
それにこれまた続編が作られそう。。
ジル・バレンタインが登場しますが、
この女優さんゲームの中のジルにそっくり。
スタイルいいですねぇ。。羨ましい。
アンデッドの恐怖映画というより、
アクション映画っぽいですね。いやいや、音が凄い。。
すっきりするにはいいかも。それになんだか観たあと強くなったような気が(笑)
[6] | 寝る子さんからのコメント(2004年09月17日 21時08分50秒 ) | パスワード |
今日は父の調子もいいようなので、久々に母と一緒に映画を観てきました。
「スウィングガールズ」
1000人を超えるオーディションから選ばれたガールズたちが、
唖然とさせてくれながらも、私たちに元気をいっぱいくれる映画でした。
うちの娘はフルートですが、サックスやっぱりいいなぁ。。
人数が少なくて吹奏楽が出来ないメンバー達が、
ビックバンドなら少人数で出来るだろう。。ということで、
兵庫県高砂高校の実話を元に「ウォーターボーイズ」の矢口監督が、
脚本を書き、メガフォンをとった映画です。
メインの5人は全く楽器が出来ないままの参加だったそうですが、
いやいや、たいしたものです。
スイングしなければ意味がない。ですね。。^^
「A列車で行こう」「ムーンライト・セレナーデ」
「メイク・ハー・マイン」「この素晴らしき世界」・・・
ラストのナット・キング・コールの「L-O-V-E」まで来ると、
いやぁ。。若いっていいなぁってうるうるして思っちゃいますね。。
こんなことあるもんかっ。。
という突っ込みもありますが(笑)
ラストに爽快なら文句なし。
ここで主役ではありませんがかなりの存在感をみせている
トローンボーン奏者の眼鏡の女の子。
本仮屋ユイカちゃんはNHKの朝の連ドラの主役に決まったとか。
元気が欲しい人、是非ご覧下さい♪
[7] | NEOKIさんからのコメント(2004年09月18日 10時04分06秒 ) | パスワード |
>今回のコンセプトは「キューブリックを想い出させる作品」ってとこでしょうかねぇ・・・
なるほど。そうかも。
[8] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年09月20日 17時44分07秒 ) | パスワード |
みなさん こんにちは
寝る子さん,『スウィングガールズ』をご覧になられたんですね。マスコミの評判も良さそうですね。で,私も観に行きたいのですが,あいにく時間が取れなくて行けそうにありません・・・トホホ
NEOKIさん,お久しぶりです
> なるほど。そうかも。
でしょ,でしょ・・・(同意を求めてどうすんの??)(笑
世間では3連休ですが,きょうだけの休みです。時間に余裕があれば劇場へ直行って感じですが家族サービスもありますしね・・・今気に成ってるのは『LOVERS』『スウィングガールズ』『インファナル・アフェア』『トゥー・ブラザーズ』『天国の青い蝶』『父,帰る』『ぼくセザール 10歳半 1m39cm』等々・・・,せめても,会員制の劇場分の自己ノルマは達成したいなぁ(今回は『みなさん、さようなら。』と『ビッグ・フィッシュ』です)
このスレのコメントを参考にしますので,みなさんのご意見をお聞かせくださいな(それで観に行った気分になろうっと・・・)
[9] | ゲコさんからのコメント(2004年09月20日 23時24分39秒 ) | パスワード |
皆さん、お久しぶりです。1週間ぶりに帰宅しました。
13日から16日が出張で17日が代休で...。妹の所で
遊んで貰ってましたよ。で、新しくできた映画館で「スウィング・ガールズ」
観てきました。笑えて泣ける良い映画でしたね。
うちの楽団も、人数不足なのでいっそのことジャズバンドに転向したい気分
ですが、なんせノリが演歌なモンで。
バリバリにジャズやってる甥っ子は、感心しながら観てましたよ。
いつもいく市内の映画館が1館、閉館になりました。
12月に劇場数10というのがオープンします。ちょっと電車利用の方は
不便ですが、やっと和歌山市内に良い映画館が出来るのでとっても楽しみ
です。
[10] | 寝る子さんからのコメント(2004年09月21日 13時38分16秒 ) | パスワード |
みなさんお元気そうで何よりでございます。
Andyさんもゲコさんもお忙しそうですね。
忙しい時って何故か集中しちゃうんですけど、
今月は意地になって(笑)時間を3時間見つけては映画館に走っております。
「スウィングガールズ」昨日フジテレビの朝の番組で、
彼女達が出演しており、生演奏を聞くことが出来ました。
練習は全く楽器が出来なかった5人が4ヶ月でよくあそこまで。。
(ちらっと娘を見る。。)
よぐねっ?と言う山形弁が耳について離れません。。^^;
さて、今日は雨ということで午前中時間が空きまして、
「アイ、ロボット」観て来ました。
話題の大作なんていうと案外観てふぅん。。と思うこともありがちですが、
これは予想より面白かった♪
家庭用ロボットが各過程に普及している、今から約30年後の近未来の世界。
ロボットの生みの親と言われるラニング博士が死亡。
ロボット嫌いでトラウマを抱えたスプーナー刑事は、
その真相を暴き始めるのですけれど。。
これはね、ウィル・スミスがうまいです。
彼はどんどんよくなっていく気がしますねえ。
内面をちゃんと表現してあって、
彼のキャラクターがこの映画で光っています。
CGすごいっすよ。
私がうはぁ、と思ったのがトンネル内での大チェイス。
これは是非スクリーンで♪
[11] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年09月23日 00時16分45秒 ) | パスワード |
みなさん こんばんは
ゲコさん,お久です。『スウィング・ガールズ』ご覧になられたんですね,羨ましい。楽器に触れてるので共感するところも多々あったのでは??
またまた羨ましい>寝る子さん
『アイ、ロボット』のウィル・スミス,良さそうですね。噂によると,脚本もしっかりしてそうだし・・・う〜,観たいなぁ・・・
> これは是非スクリーンで♪
ラジャー!!
[12] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年09月23日 00時31分58秒 ) | パスワード |
みなさんのコメントを拝見してて,きょう観た作品の感想を書くのをころっと忘れてました。『みなさん,さようなら』と『ビッグ・フィッシュ』の2本立てを観てきました。
みなさん,さようなら:劇場通信引用
歴史学者で偏屈者の父が余命わずかと聞き,ロンドンで証券ディーラーとして成功した息子は,母の願いで父の「幸せな最期」の演出家になろうと決意する。予告された死の悲哀をユーモアで描いた,アルカン監督の寛大で温かい希望に満ちた傑作。
アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した作品です。その価値に値すると思いますね。皮肉っぽい言い回しや普通じゃない(私が判断しての)人達の設定,楽しい作品でした。この作品はカナダ+フランス,『死ぬまでにしたい10のこと』はカナダ+スペイン・・・フランスとスペインの差がどうも気になる。やはりフランス映画の影響を受けると,人間の内面をグロテスクに表現するのかなぁ・・・。心に残る作品でした。私もこんな爺さんになりたい(笑
ビッグ・フィッシュ:劇場通信引用
父エドワードが語る人生で出会った壮大なエピソードに,息子のウィルソンは父のホラ話と耳をかさなかった・・・が,その隠された真実に気づいたのは父の最期の時だった。ファンタジーの魔術師ティム・バートンが映像のマジックで綴る,神話的ファンタジー。
音楽がたまらなく良い。ダニー・エルフマン最高!!ラストの盛り上げ方は,監督の演出に音楽が重なり合って・・・号泣しました。『スリーピー・ホロウ』『シザーハンズ』同様,この監督が「他の生命体」と「人間」をうまく使い分けて,何かを訴えたい気持ちが強く伝わってきました。今年の上位ランキング間違いなし。
今回のコンセプト・・・生命あるものはいつかは・・・
家族・親子関係・・・色々な事を考えさせてくれました。
[13] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年09月25日 14時46分42秒 ) | パスワード |
みなさん こんにちは
早めにDVDをゲットしてたんですが観る機会がなくて,本日『スパイダーマン2』をDVDで観ました。確か,まだ発売されてないよねコレ・・・
今回は「オクトパス」対「スパイダー」,脚の数では引き分けですが・・・ハリウッドの娯楽作品を堪能しました。
キルスティン・ダンストは『スパイダーマン』では目立ちませんでしたが,『モナリザ・スマイル』同様輝いてましたね。ハリーの父親ノーマン(ウィレム・デフォー)もチラッと出てきてましたので,これからまた3・4・・・と続くのでしょうかねぇ・・・
今回良かったのは,なんと言っても,人情的なストーリーを感じたこと。列車を止めたスパイダーマンを手渡しで運ぶシーンは,『風の谷のナウシカ』のオームに治療してもらうシーンを想い出させてくれ,その後のシーンでは一般市民がドク・オクに立ち向かう・・・感動的でした。ただ単に格好良いヒーローじゃなくて「人間味」を感じさせる『2作目』でした。
こりゃぁ,3作目にも期待しよっと・・・
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