|
 |
今日食べたのは「スペース・チキン・ディナー」でした。
台所のキャビネットに入ってる古い食品を捨てているところですが
宇宙飛行士用のフリーズ・ドライ食はそのまま捨てるには惜しいかな、と思って。
お値段は６００円ぐらいです。
熱湯でふやかして１０分ぐらい待つという調理法です。
チキン・ディナーは良い匂いでした。
いわゆるアメリカの家の匂い。バターとクリームの匂いです。２階にも広がってなかなか美味しそう。
私は３分レンジで温めましたがグッド・アイデアでした。
グリーン・ピースは指示通りに熱湯でふやかしましたがマズカッタ〜
まだ生だったし青臭かった〜
デザートのチョコレート・ムースは冷水で混ぜて冷蔵庫で５分という指示でしたが
しっかりふやけて量が増えてこれは嬉しかったけれど
１部分離してるところがあってココの部分はまずかった。
食べた後が物凄い満足感！
私はいつも食後に何か甘いモノを食べないと収まらないけれど今日は欲しくなかった珍しい日でした。
調理の要領がうまくなったら美味しく頂けると思いました。
明日は夫が選んだピザでも食べるかなと思ってます。当然宇宙食のピザです。
食べて１時間経ちますが今でもチキン・ディナーの美味しい残味が楽しめます。
|
ふむふむ宇宙食も多彩な時代なんですね〜。
昨年取り上げた『戦闘糧食の三ツ星を探せ！』でも触れましたが、
戦闘糧食の発達もフリーズドライ食品に支えられていて、
間食をあまり取らなくてもよいように構成されているとか。
（もちろん一度に多く食べられるわけじゃないですが）
当然ながら軍出身の宇宙飛行士は戦闘糧食と宇宙食、
どちらも経験済み（のはず）なので料理番付持っているかも。
それにしても国際宇宙ステーションが気がかりですなぁ。
２人体制だと船外活動も難しいそうですし、
つい先日は船外活動開始直後に空気漏れが見つかって、
慌ててステーション内に戻ったそうですから…。
|
今はお金払って宇宙に連れて行ってくれるそうですから nyaoさんも行ける日が来るかもですね。
ただ宇宙服は１着１２億円もするそうでレンタルかしら？
ふふふ
|
ピッツァを食べました。
まずかった。
どのぐらいまずいかと書きますと
駄菓子屋さんの１番まずいビスケットよりまずい！
乾パンより硬くて歯が折れそうなぐらい硬いのは乾燥してる証拠だから良いとしても味が無い。
チーズ味のピッツァということでしたがチーズの味も無し。
ビスケットにはほんのり小麦粉の製品らしさはありましたがチーズにはさっぱり。
トマトペーストにも味がなかった。
カロリーはたったの１５０カロリーだそうで、低いから許す。
| 【 彦島で熱く語る！！一覧に戻る 】 |