[1] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月01日 08時31分42秒 ) | パスワード |
BLさん観て来ました、「トロイ」
これはね、ブラピを堪能する映画です(笑)
もちろん大作だから戦闘シーンとか凄いんですが、
オーランド・ブルームがなぁんか情けない役でしたねぇ。。
終わりのほうで「ロード。。」を思わせるシーンが出てくるのですが、
ああいうのが無い方がかえってよかったかな。
久々に観たピーター・オトゥールは新鮮でよかった♪
あとギリシャの海の色や衣装のブルー、きれいでしたね。
しかし、トロイの木馬は実際あんな風だったのかしら。。
ブラピの身体がいっぱい観れます(こらこら。。^^;)
[2] | BLさんからのコメント(2004年06月03日 22時02分25秒 ) | パスワード |
こんばんは。
先日、『ビッグ・フィッシュ』を観てきました。
いやぁ、これは好きだ。いい作品でした。
現実とファンタジーがミックス、ですか、まさにそう。
表裏一体、虚実が入り交じる様がよく描かれてましたよね。
ラストで、みんなが集まってくるシーンなんか良くできてますよねえ。
そしてラストの台詞でぐっと来ましたね。やられた。
あの1面黄色の水仙は本物ですか。素晴らしい。
色遣いもすごく良かったですね。
ユアン・マクレガーの18歳も許してやろう(笑)
[3] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年06月04日 01時21分09秒 ) | パスワード |
こんばんは
寝る子さん,BLさん
『トロイ』『ビッグ・フィッシュ』ご覧になられたんですね,羨ましい限りです。
本日『解夏』『ジョゼと虎と魚たち』の2本立てを観て来ました。
解夏:劇場通信引用
小学校の教師,隆之は視力を徐々に失うペーチェット病と診断され・・・。市井の人々,誰しも起こりうる不慮の現実。ある老人の語る禅宗の「解夏」の話に,人生の次のステップをつかみ自己再生を目指す,叙情豊かな感動作。
なかなかの作品に仕上げてました。早くも今年1番のお気に入り作品。何と言っても,松村達雄さんの演技(自然体かも)には感動した。彼が扮する老人の台詞を噛締めて聞いてたら,それだけで涙が止まりません。他の俳優さんの台詞も一言一言に深みがあったように思います。最近ブレイクしてる大沢たかおさんはこの役にぴったりで,いかにも眼に爆弾を抱えてそうでした。これって演技なんでしょうか??(笑)。石田ゆり子さん,名前のように白い洋服が良くお似合いで,輝いて観えました。富司純子さんの演技にも拍手でした。
ジョゼと虎と魚たち:劇場通信引用
ある夜明け,大学生の恒夫は,乳母車に乗ったジョゼと名乗る少女に出会った。ファンタジックな設定と人肌を感じさせる風合いに,厳しい現実を潜ませる犬童ワールドは,不思議にキュートでピュアなラブ・ストーリー。
妻夫木君に「仕事を選びなさいよ〜」と伝えたかったのに,この役は嵌り役でした(と思う)。ラストの号泣シーン,あれでこの作品のテーマが何かを,鑑賞者に判断させているのかなぁ?? Ex.単なるラブストーリー,健常者(心も含めると)は誰なんだろう??・・・で本当のこと言うと私も判断出来てません。おばあさんの台詞で「この子は壊れ物ですから」が頭から離れません。心に残る作品でした。原作を読み直してからもう一度観たいなぁ・・・。原作には登場してこなかったキャラも居ましたから・・・真理アンヌさんがチョイ役で出てたので懐かしく思えました。
新作を観に行きたいけど時間に追われてますので,みなさんの情報を頼りにしてます。よろしくお願いします。
[4] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年06月04日 01時21分13秒 ) |
本人によりコメントは削除されました。 2004年06月04日 01時21分44秒
[5] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月04日 09時10分13秒 ) | パスワード |
BLさん「ビック・フィッシュ」良かったでしょ。。^^
こういうジャンルってなかなか好みが分かれるところだと思うけれど、
これはティム・バートンの代表作になるんじゃないかなぁ、と、
私はひそかに思っているのです。
父親とは仲が良くなかったと言われているティムですが、
その父親を亡くしてこんな素敵な映画を撮ったということですから、
これはもう何も言わなくても、その想いはわかりますよね。
Andyさんも2本立てとは豪勢な♪
「解夏」は今月曜9時フジテレビ系で「愛し君へ」というタイトルで、
若干内容を変えて放映されてます。
このテーマの「生きとし生きる物へ」の歌詞が結構いいんですよ〜^^
アルバム買っちゃった。。ぼそ。。
「ジョゼ・・・」も田辺聖子さん原作でしたっけ?
これも評判いい映画ですよね。
私も映画館で観たかったな。。
さて、昨日同居人が「シルミド」を観て来ました。
これ、実話ですって。。まぢ?^^;
金大成殺害のために集められ、特殊訓練を受けた受刑者たち。
しかし外交方針変更のために、全員の密殺命令が(うそぉぉ。。^^;)
怒った彼らはソウルへ。
うぅむ、30年隠されてきた事実と言いますけれども、
凄い話だ。。
[6] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月04日 09時15分27秒 ) | パスワード |
金日成暗殺計画でした。。
誰よ、金大成なんて書くの(私です、すみません)
ちなみにこの部隊は684部隊。
訓練を受けた島は「実尾島(しるみど)」
本作は韓国で1200万人を動員したとか。
CGなしってのもすごいなぁ。
[7] | BLさんからのコメント(2004年06月06日 10時43分58秒 ) | パスワード |
BLです。おはようございます。
> 父親とは仲が良くなかったと言われているティムですが、
そうなんですか・・・この映画に想いが込められてるんですね。
父と子の関係ってなかなか難しいですから、
この素敵な映画は男性にオススメ、と言ってしまおう。
さて、ブラピを堪能するらしい『トロイ』を後回しにして(笑)、
昨日、『21グラム』を観てきました。
ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、ナオミ・ワッツ、と演技派の役者さんが織りなすドラマは見応え十分です。
心臓移植するしか命が助かる見込みのないポール(ショーン・ペン)、
前科があるけど家族を養うため必死に働き、信仰に没頭するジャック(ベニチオ・デル・トロ)、
夫とかわいい娘2人に囲まれて幸せなクリスティーナ(ナオミ・ワッツ)。
全く別々に生きてきた3人の人生が、ある交通事故をきっかけに、そして一つの心臓によって交わっていく。
哀しい、哀しいけど「人生は続いていく」のですねえ。
それぞれのシーンでバラバラに、時間が前後する前半は特に集中して観ましょう(笑)
[8] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月07日 13時36分43秒 ) | パスワード |
>昨日、『21グラム』を観てきました。
うわぁ、これは私も絶対観たいと思ってたんですよね。
今月土日はびっしり行事が入っていて、
抜け駆けして平日観に行くしかないかな。。
ショーン・ペンもナオミ・ワッツも凄く魅力的ですけれど、
私はやっぱりベネチオ・デル・トロが観たい。。
ジャックを演じるにあたって、
彼は悲劇的な事故に遭遇した人たちの心理をリサーチ。
あの表情と綿密な準備、努力・・・
よさそうですねえ。。観たいっ。
[9] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月07日 13時41分57秒 ) | パスワード |
「CUBE」「CUBE2」はWOWOWで。
前作が97年カナダ、2が2002年カナダの、
ご存知、謎の立方体に閉じ込められた男女の話であります。
まさに不条理。
キューブに入り込んでしまった人たちと同じ感覚に陥って、
次どうなっちゃうの?何があるの?なんでこうなっちゃったの?
・・・と、ついおしまいまで観ちゃいます。
続編の方はハイパーキューブということで、
理論は私にはさっぱりですが(笑)
結局最後・・・じゃん、という結末。
カフカに以前はまった方にはぴったりかも。
[10] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月07日 13時46分39秒 ) | パスワード |
それにしてもジェニファー・ロペスもう結婚しちゃったんですね。
ベン・アフレックは納得してるんだろうか。。
ジュリア・ロバーツは今お腹に双子の赤ちゃんが。
待望の妊娠、おめでとうございます。
窪塚さんどうしちゃったんでしょうねえ。
昨日からテレビでずっとやっていますけれど、
お昼のニュースでは助走をつけてジャンプしたとの話まで出てました。
「ピンポン」の
「アイ・キャン・フラーイ!」のシーンを思い浮かべたのは
私だけでしょうか。
ともあれ、命に今のところ別状ないとのこと。
早いご回復をお祈りします。
[11] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年06月08日 00時03分17秒 ) | パスワード |
こんばんは
> 昨日、『21グラム』を観てきました。
> うわぁ、これは私も絶対観たいと思ってたんですよね。
BLさん,羨ましいなぁ・・・。寝る子さん,同感です。毎日帰宅が今頃なんで,平日は観に行けないし,休日はサッカーの付き添いや家族サービスで時間が取れないので残念です。是非時間を作って観たい作品ですね。他にも一杯あるしね。『レディ・キラーズ』『ビッグ・フィッシュ』『シルミド』も抑えておきたい作品ですけどね・・・。
> 「ピンポン」の
> 「アイ・キャン・フラーイ!」のシーンを思い浮かべたのは
> 私だけでしょうか。
寝る子さん同様,昨日のニュースを見て,橋の欄干からダイブするシーンを思い浮かべました。あと,何かの作品で,ビルの屋上の手すりの外に立って,両手を離してどちらが長く手を離していられるかっていう競争(肝試しみたいな感じ)なかったかなぁ??そんな事を色々想い出しました。悩みがあるんだったら私に相談すればいいのにねぇ,命はもっと大切にすべきです。
[12] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月11日 07時56分15秒 ) | パスワード |
雨の朝となりましたね。
台風の影響少ないとよいのですが。。
Andyさんが書き込みをされてからも色々報道があるみたいですねぇ。
全治3ヶ月とか。
でもあの高さから転落してそれで命が助かるなんてほんと奇跡ですよね。
昨日は久々にWOWOWで「スピード」(94年・アメリカ)
を観ておりました。
もう10年前なんですね・・・年取る訳だわ(笑)
まだこちらにシネコンが無い頃で、同居人と小さな映画館で観たんですが、
テンポのよさと新鮮なキアヌ・リーブスにすっかり魅せられちゃって、
パンフ抱えて興奮して帰ったのを昨日のように思い出します。
何度も観直しているとなるほど突っ込みどころも満載なんですが(笑)
それでもやっぱり面白い、というのはたいした映画です。
「2」は。。
いや、言うのやめときましょう。。^^;
[13] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月11日 15時14分46秒 ) | パスワード |
「21グラム」観て来ました♪
ホント時間の合間をぬってという感じでしたが、
映画館が近くにあって有難いなぁ。。
BLさんも語っておられましたが、
前半は時間が複雑にシャッフルされており、
かなり集中しないと・・・と、頑張りました(笑)
でも、本当に凄い映画。
重いですが映画の存在感っていうかな、素晴らしい。
ショーン・ペンは今日つくづく見入ってしまいましたが、
あの年齢と雰囲気の彼を、澄んだ美しい青い瞳が輝かせているのですね。
苦しくても切なくてもそれは変わらずそこにあって、
観客である私たちを別世界に誘うかのようです。
ナオミ・ワッツ素晴らしい女優さんなんですねえ。
アカデミー主演女優賞ノミネートは納得。
「人間の魂には物理的な重みがある。従って魂は実際に存在する」
という監督の話に感銘を受け、脚本を読んでさらに感激したそうです。
二コール・キッドマンとも親友の彼女。
オーストラリア出身には凄い女優さんたちが。。^^
そしてベニチオ・デル・トロ。
上記の2人もですけど、彼なくしてはこの映画は出来なかったんじゃないか、
と思うほどの心が震えるような演技です。
彼のアイディアも随所に取り入れられていて。。
例えば彼が刑務所から家に戻ったシーン。
ジャックを遠くで見つめる息子が気持ちはあるのだけれど、近づけず、
なんともいえない沈黙が続くシーン。
親子間の距離を見事に描いています。
あぁ、いい映画観ちゃった♪
「人生は続いて行く」のですねぇ。
[14] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年06月12日 00時59分54秒 ) | パスワード |
こんばんは
寝る子さんもご覧になられたんですね。コメントを見てると『21グラム』は素晴しい作品に仕上がってるみたいですね。是非,観たいなぁ・・・
本日は夕礼がなかったので直行。『10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス』『アドルフの画集』の2本立てを観てきました。
10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス:劇場通信引用
7人の監督が,結婚・誕生・進化・孤独・死・運・郷愁,誰の人生にも訪れる7つの出来事を10分で描いた,メビウスの輪のように連なった作品集。
内容はともかくとして,7人の監督の感性を楽しんだ感じです。ついつい『11'09"01/セプテンバー11』と比較したくなりますが,ここではやめときましょう。ヴィクトル・エリセの「ライフライン」とジム・ジャームッシュの「女優のブレイクタイム」とヴィム・ヴェンダースの「トローナからの12マイル」が記憶に残った作品でした。こんな映画もあるもんだ・・・
アドルフの画集:劇場通信引用
第1次大戦後の混乱と新時代を迎えた衝撃にとまどうドイツのミュンヘンで,片腕の画商マックスは画家志望のアドルフ・ヒトラーに出会った。アドルフの心に秘めた,孤独や怒りの全てを絵画に傾けるよう示唆するマックス。だがアドルフの選択は・・・。
脚本に拍手です。『カラーパープル』や『世にも不思議なアメージング・ストーリー』のメノ・メイエスが監督・脚本。芸術家としてのヒトラーの心の動きを上手に表現していて,なんだか可愛そうに思えました。好きな絵をあのまま描かせてあげたかったなぁ・・・。政治家の道を選択したからいけなかったんだね。
ジョン・キューザックの演技にも拍手。如何わしい役をやらせたら右に出る者はいないでしょ。謎めいた表現が上手いですね。この作品,人気が出なかったのはどうしてかなぁ・・・リーリー・ソビエスキーも綺麗でしたよ・・・ファンになってしまった。
今週はオードリー・ヘプバーンの出演作品をBS2でやってましたね。唯一の西部劇出演『許されざる者』を観たかったなぁ
[15] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月12日 09時57分09秒 ) | パスワード |
>『10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス』
>『アドルフの画集』の2本立てを
2本立てとは羨ましい。
ヒトラーは以前テレビで絵の才能はイマイチなんて話をしてましたが、
人から見た才能はともかく、心に安らぎを保つことが出来さえすれば
あんな悲劇は起こらなかったのかなぁ、なんて思ってしまいますね。
昨日はWOWOWで「めぐりあう時間たち」(2002年・アメリカ)
を観ておりました。
映画館で1度観たので私は2度目ですが、
同居人は初めてなので見入ってましたね。
イギリスで1920年代「ダロウェイ婦人」を執筆している
ヴァージニア・ウルフ(二コール・キッドマン)、
その本を読んでいる1950年代に生きるロスの主婦ローラ
(ジュリアン・ムーア)、
2001年、友人のリチャード(エド・ハリス)の
受賞記念のパーティを準備しているクラリッサ(メリル・ストリープ)
この3人の見事な演技力。
交錯する時代の中で見えてくるものはなんでしょう。
いい映画は何度観てもいいですね♪
[16] | BLさんからのコメント(2004年06月12日 10時55分17秒 ) | パスワード |
おはようございます。台風はどこへ行った・・・
先週、『トロイ』を観に行きました。
不安ももちろんあったんですが(笑)、いや、面白いじゃないですか。
ブラピは、まあよく体を鍛えてますねえ。鍛えたカラダを見せまくってますね(笑)
いやいや、最強の戦士、アキレスをよく演じてますよ。殺陣?もうまい。
しかーし、この映画はエリック・バナとピーター・オトゥールでしょう!
エリック・バナ演じるヘクトルはトロイの王子として、名誉、家族、兄弟、父子、
様々に葛藤しながら戦い抜きます。いやーかっこええ。
そして、ピーター・オトゥール。彼がブラピのもとへ面会に行くシーンはなかなか。
戦闘など「動」のシーンが多い映画に「静」を上手く織り込んでくれました。
オーランド・・・ちょい情けない役ですよね。いいのかそれで、とつっこむ人多数(笑)
しかし、あんなでかい木馬があったらもっと調べるんじゃなかろうか?(笑)
それぞれの人間の世界の物語、という描き方だったんでしょうか。
ギリシャ神話、そう、神話の世界なんだ、という雰囲気がもう少し出てたらなあ。
あ、そういう意味では何を考えてるかよく分からないアキレスがもっとも神話っぽかったかも(笑)
[17] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月12日 22時15分48秒 ) | パスワード |
>不安ももちろんあったんですが(笑)、いや、面白いじゃないですか。
ははは。不安を隠さないBLさんはさすがです(笑)
ヘクトル(エリック・バナ)は確かにいい役ですよねぇ。
勇敢で情理もわきまえた名将でトロイの防衛を支え・・・
でもあの話のあと、ヘクトルの妻は幼い息子をアキレスの息子
(いたんですね、女性好きそうだったし。。いやいや。)
のネオプトレモスに殺され、彼女も彼の戦勝品とされちゃうんですよね。
悲劇だぁ・・・
アキレスの戦いのシーンは、見ごたえがありました。
ジャンプしたり、今までのチャンチャンバラバラ(言うことが古いな。。)
とはちょっと違っておぉ、という感じでしたね。
ここで私信。
本日買って飲んでみました(笑)
甘ったるくなく、クリーミーな泡。美味しかったですぅ。
あの泡にはああいう謎が隠されてたんですね、BLさん。
そそ。今山口の帰りですが蛍より人の方が多かった。。^^;
ラ・セーヌで美味しい紅茶とクッキーをいただいて帰りました♪
[18] | BLさんからのコメント(2004年06月13日 09時42分39秒 ) | パスワード |
おはようございます。
『アドルフの画集』は徳山のシネマ・ヌーベルで上映することが分かったので観に行きたいと思ってます。
上映時間170分だそうですね。見応えありそう。
寝る子さん、実は昨夜は僕も飲んでました。ギネス・ドラフト。
あの苦みが良いですが、泡のおかげでまろやかさも絶妙。
夜遅く黒ビールを飲みながらじっくり観る映画は何が良いかなあ・・・
家でビデオやDVDを観る時には何か飲みながら、ってことも多いです。
どっちが主でどっちが従かはケースバイケースですが(笑)
[19] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年06月14日 00時14分02秒 ) | パスワード |
こんばんは
『トロイ』観て来ました。ついでに「木馬」も見て来ました。映画好きの友達と行ったもんだから,今まで付き合わされました(お酒入ってます)
コテコテのCG作品で,迫力はあったけど偽物の印象が強かったかな。ブラピは何歳でしたっけ??鍛えてますね・・・。やっぱり彼は現代版のお話の方がお似合いかな。エリック・バナは良い所取りしてませんか??
ダイアン・クルーガーの白のドレスが素的でしたね。オーランド・ブルームは脚本を読んでこの仕事を引き受けたのかなぁ??非常に疑問です。
神話好きの方々へのご褒美作品って感じでした・・・着いて行けない・・・トホホ
BLさん
> 上映時間170分だそうですね。見応えありそう。
私が観たのは2時間弱でしたが・・・。
[20] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月14日 07時40分34秒 ) | パスワード |
おはようございます。
Andyさん、よっぱはなおりましたか?^^
ギネス・ドラフト何本か買ったので、
昨日も「ザ・コア」(2003年・アメリカ)を観ながら飲んでました。
だれかさんみたいにどっちが主かどっちが従かとは、
なりませんでしたよ?(笑)
昨日はグラスもしっかり冷やして、大き目のグラスにゆっくりと注ぎ、
すばらしい泡が落ち着くのを待って一気に飲みました。
いやあ、美味しかった。
夜はサンテリテ(BLさんはご存知かな?)でノン・アルコールでしたので、
ひときわ美味しさを堪能致しましたね。
・・・って、映画の話は^^;;
地球の核(コア)の回転が停止したために、
地球上では異常現象が続発。このままだと地球は滅びてしまう。。
ということで、6人の精鋭たちがコアへと向かいます。
ヒラリー・スワンク、アーロン・エッカートなどいい味出していて、
地球物理学はさっぱりですが、勢いで(酒のじゃないです・・・)
一気に見せてくれる映画でした。
今は「海猿」観たいです〜^^
え?続編できちゃうの?(今めざましテレビでやってます)
[21] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月15日 13時04分15秒 ) | パスワード |
続きになってしまう。。^^;
はい、「海猿」を観て参りました。
コミックが原作だそうでですけれど、人気あるんですねえ。
帰りに書店覗いたら1巻だけ売り切れ状態でした。
「愛と青春の旅立ち」「トップガン」の和製モノというのが、
一番わかりやすい説明になるかも。
若いっていいな、純粋っていいな、と、素直に観入ってしまいました。
あぁ、あの時期に戻りたい。。
海難事故の最前線で活躍する潜水士になるために、
選りすぐりの海上保安官たちが50日に及ぶ厳しい技術研修を受けます。
海上保安庁の全面協力があって、本物のヘリや巡視船も登場しますよ。
宇部港沖、なんてテロップも入ってちょっとどきっとしました。
伊藤英明さん、いいですねぇ〜^^
なぜか全裸のシーンが多くて、伊藤英明さんのまで・・・
いや、だから、なに、ってことはないですけれど(汗)
メイキングのこともよくめざましテレビでやっていましたけれど、
出演者の彼らも一緒に厳しい訓練を重ねてこの撮影に臨んだだけあって、
そのチームワークのよさが観る側にまで伝わってきます。
エンドロールが終わってもまだ席にいらした方にはおわかりでしょう。
「踊る大走査線」シリーズを手がけたフジテレビとROBOTですよ?
スキューバダイビングが趣味という英明さん(はぁと♪)
楽しんでご覧下さいね〜^^
盛りだくさんで笑ったり泣いたり、真剣になったできますよぉ。。
[22] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年06月16日 12時45分01秒 ) | パスワード |
こんにちは
> 「愛と青春の旅立ち」「トップガン」の和製モノというのが、
> 一番わかりやすい説明になるかも。
解かり易いご説明ありがとうございます。興味が沸いてきました。メディアでも『海猿』は好評ですね。伊藤英明さんは『白い巨塔』の印象が強いので違った一面が観えて良いかもね(BLさん,意識してませんかねぇ??(笑))
> なぜか全裸のシーンが多くて、伊藤英明さんのまで・・・
ははは・・・BLさん,今度は全裸でしたか??
[23] | BLさんからのコメント(2004年06月17日 22時09分51秒 ) | パスワード |
BLです。こんばんは。
ありゃ、イジられてますね(笑)
『海猿』の評判がいいようですね。
本物志向でしっかり造り込んであるのが良いのでしょうか。
邦画が頑張ってるのは嬉しい。
先週末は劇場はお休みして、レンタルしてきました。
ビデオで『パイレーツ・オブ・カリビアン』。
いや、確かに面白かった。肩の力を抜いて楽しめますよね。
でも・・・劇場で観たときはもうちょっと面白かった気がするんだけどなあ。
ディズニーランドのアトラクションのスクリーンで見てる感じ。
ちょっと物足りなかったかな・・・
続いてDVDで『二重スパイ』。
北朝鮮から韓国へ亡命した男の物語でしたけど、ちょーっとなあ。
まあ、そんなにひどかったわけではないけど、無理がないですか?この話。
『シュリ』以降、半島の緊張感を描いた映画がたくさん作られたけど、
ちょっと乱発しすぎなのでしょうか。
『JAS』はなかなか良かったんですけどねえ。
[24] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月18日 07時37分26秒 ) | パスワード |
韓国映画次々公開ですね。
「シルミド」は事件性はかなり特殊で、
そういう意味での衝撃はあったみたいですが、映画としては
「ブラザー・フット」の方がよさそう。
(おすぎさんがワイパーが必要。。とおっしゃってますね(笑))
昨日は早朝から義母の足の手術で病院でずっと付き添っていたのですが、
夜疲れて戻ったものの、試写会に出かけて来ました。
・・・映画になると、元気が戻る。。^^;
「白いカラス」そうです、この映画だったんですねぇ。
他の映画なら疲れきってて動けなかったと思うんですが
この名作はやっぱり観たい〜♪
ピュアリッツァー賞作家の小説『ヒューマン・ステイン』の映画化です。
「人間はしみを、痕跡を、しるしを残す。それがここに存在している、唯一の証なのだ。」 フィリップ・ロス
人種の坩堝の国アメリカ。
傷を持ち、寄り添う人たちに果たして希望の光は届くのでしょうか。
ドメスティック・バイオレンスの被害を受ける人妻
(二コール・キッドマン)、
彼女に暴力を振るうベトナム帰還兵の夫(エド・ハリス)、
見た目が白人であるがゆえに自らのルーツを隠して生きる古典学者
(アンソニー・ホプキンス)、
前立腺を患って異性との性交渉を絶たれてしまい、
隠遁生活を続ける作家(ゲイリー・シニーズ)
凄い豪華メンバーですよねえ。
二コールの美しさってホント感動ものです。
もう少し彼女のバックグラウンドが描かれてるとよかったとか、
アンソニー・ホプキンスと彼女が恋人同士というのはまたどうだろうか、とか
まぁ多少言いたいこともあるにはありますが、
重い問題提起には観終わったあとも考えさせられてしまいました。
二コール、うまいぞっ。
[25] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年06月27日 00時43分10秒 ) | パスワード |
みなさん こんばんは
『ブラザーフッド』を観て来ました。
世間では『プライベート・ライアン』と比較したがってますが,同じ土俵じゃないでしょ。冒頭の遺品発掘シーンで「ハーモニカ」が出てきた段階でこの作品はドラマ仕立てって予感しますよ。それと,兄が母親宛に送った手紙を弟が読むシーンはハンカチが必要でした。もちろん,たたみ掛けるようなラストシーンと音楽には一本取られました。
チャン・ドンゴン,ウォンビン2人の時間・立場・憎しみを経て変貌して行く演技には驚かされました。『コンバット』を想い出させるような戦闘シーン(心臓に悪いシーンも多々あり)は迫力あるし,スクリーンならではのもの。私が子供の頃にチャン・ドンゴンみたいなお兄さんがご近所に居たようにも思えます。
どこかで観た顔だと思ったら『ラスト・プレゼント』に出演してたコン・ヒョンジンも良い色出してましたね。南北問題をテーマで撮らせたらカン・ジェギュ監督の右に出る人は居るのかなぁ??
とりあえず,隣国の思想を垣間見た感じがして大満足。忘れていた家族愛を再認識した一日でした。
[26] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月28日 07時27分45秒 ) | パスワード |
みなさまおはようございます。。^^
義母の入院、重なる行事で息も絶え絶えの寝る子でございます。
>『ブラザーフッド』を観て来ました。
いいですねえ。これ是非観てみたいんですよ。
今年はかなりの韓国映画フィーバーで、
市内のとある書店なんてここ1ヶ月以上、ずっと冬ソナのテーマが
店内に流れているという。。^^;
「シルミド」を同居人が観たんで、私は是非こちらを観なきゃ。
ところで「ハリポタ」凄い人気みたいですねぇ。
聞いた話によると、土日はかなりの人出だったみたいですよ♪
[27] | 寝る子さんからのコメント(2004年06月29日 13時21分05秒 ) | パスワード |
火曜日はレディス・ディ。
といってもなかなか行けないのが現状ですが、
今日は娘の代休ということもあり、出かけて来ました。
「ブラザーフッド」
いやぁ、この映画の舞台になった時代が私の生まれる少し前とは。
なぁんにも知らないのですね。
自分の無知にも反省させられてしまいました。。
民主主義と共産主義というイデオロギーの対決、
南北朝鮮の対立にアメリカやソ連の代理戦争的な政治的なお話なんてのは、
漠然とは知ってましたが、
シュリのカン・ジェギュ監督が見事に描ききってくれました。
これは人ごとではなく私たちの物語だよ、と教えてくれる映画です。
チャン・ドンゴンの兄としての想い、
ウォンビンの兄を想う弟の姿。
二人の演技はぐいぐい私たちをこの映画の中に引き込んで行きます。
戦闘シーンもそれは凄いのですが、
是非家族愛をこの映画で感じていただければなぁ、と思います。
昨日の「愛し君へ」の最終回、今日の「ブラザーフッド」で、
目は腫れあがっておりますが・・・^^;
[28] | BLさんからのコメント(2004年06月29日 22時46分29秒 ) | パスワード |
BLです。こんばんは。
寝る子さん、大変ですね。お大事に。
『ブラザーフッド』は相当ハードな描写のようですね。
僕も朝鮮戦争のことは詳しく知らないです。うむむ・・・
チャン・ドンゴン兄貴(笑)は以前から注目していたので興味あるなあ。
『ロスト・イン・トランスレーション』『アドルフの画集』と興味ある映画をやってるのに、徳山になかなか行けない・・・
シネコンの方はしばらくはハリポタとスパイダーマン2で占拠状態でしょうねえ。
せっかくのシネコンでスクリーン数があるんだから、ミニシアター系の映画もきちんと上映して欲しいなあ。
[29] | Andy56@三鷹さんからのコメント(2004年06月30日 12時50分00秒 ) | パスワード |
こんにちは
遅れましたが,NEOKIさん,お誕生日おめでとうございました。
[27] 寝る子さん
> 戦闘シーンもそれは凄いのですが、
> 是非家族愛をこの映画で感じていただければなぁ、と思います。
お忙しそうで大変ですね。義母様,早期回復すれば良いですね。
同感です。我々世代(一緒にするなって??)の子供の頃には,
こんな感じのお兄さんがまだ存在してましたよね。
私には姉が居ましたが,「兄ちゃんがほしい」って両親を困らせたことも
ありました。
[28] BLさん
> ミニシアター系の映画もきちんと上映して欲しいなあ。
『ブラザーフッド』を観に行った時に『ハリポタ』上映館の前には
子供やカップルが一杯並んでましたよ。シネコンで占拠されるのは
困りますね。映画ファンとしては辛いシーズンかも・・・トホホ
[30] | NEOKIさんからのコメント(2004年06月30日 16時18分50秒 ) | パスワード |
ブラザーフッドはなにがテーマであったかということは、これまでAndyさんが書いてらしたので、付け加えることはない。ただただ凄かった、と、恥ずかしいことにとても幼稚なコメントしか書けない。
ソウルの軍事博物館には爆音体験コーナーがあって、ジオラマの中に閉じこめられると数分間、閃光と爆音の嵐を浴び続ける。そうやって朝鮮戦争のすさまじさを体験しようというものだが、ここに入ると、頑強で鈍感なNEOKIでもそうとう参ってしまう。この映画はそれ以上であった。
>『ブラザーフッド』を観に行った時に『ハリポタ』上映館の前には
子供やカップルが一杯並んでましたよ。シネコンで占拠されるのは
困りますね。映画ファンとしては辛いシーズンかも・・・トホホ
そうそう、シネコンが設立され始めた頃、指摘されていた問題の一つがこれだった。
4スクリーン占領(うち1スクリーンは吹き替え)なんてのは困ったものだよ。
[31] | いつも通りさんからのコメント(2004年07月01日 08時54分33秒 ) | パスワード |
ハリーポッターの第6作目のタイトルが
「Harry Potter and the Half Blood Prince」だそうですね。
http://uk.news.yahoo.com/040630/325/ex02d.html
Half Blood Princeは異父兄弟の王子てとこでしょーか?
日本語では実際どー訳すんでしょーか?(汗汗)
噂のThe Pillar of Storgeの線はなくなった訳ですね。
[32] | いつも通りさんからのコメント(2004年07月01日 09時07分41秒 ) | パスワード |
共同通信日本語版では
> 「ハーフ・ブラッド」には「腹違い」「混血」「雑種」などの意味があるが、
とありますが
特にアメリカインディアンと白人との混血を指すときなどの「雑種」
などの蔑称はこちらでは否定されてますね。
http://dictionary.law.com/definition2.asp?selected=851&bold=%7C%7C%7C%7C
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