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ホームページ管理者 行政Ａさんの
「トリインフルエンザワクチンを考える」
http://kenpoti.hp.infoseek.co.jp/
です。各学会、行政、業界の意見比較ですが
現状から考えてワクチン使用が現実的じゃないかと思います。
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あと深刻になりつつあるラオスでは01/27に鶏感染が初確認されて、
02/11ラオス農林省はビエンチャン近郊サイタニやチャンタブリで、
家禽約２万羽が死に、別途約４万羽処分、南部でも家禽大量死発生発表。
ラオス、カンボジアはタイの隣国でアセアン自由貿易で流通する可能性が高い。
しかし、タイの様に裕福でなく、国民への教育指導が徹底してないから
非常に怖い。FAQ(国連食糧農業機関)が対策費３９万ドルを支援したのを
皮切りに03/19外務省がFAQを通じて発生している
ラオス、カンボジア、ベトナム、インドネシア
へ１６１万ドルの無償支援を決定。
尚、ラオスは農林水産省消費安全局 衛生管理課国際衛生対策室 国際検疫班が
01/26 3000tを輸入していたインドネシアに続いて
確認の01/27即日パキスタンとともに一時輸入停止措置を継続しているが
現在ラオス国内の状況がもうどうなってるのかわからないでしょう？
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簡易検査キットでの判定問題がおこっているが
03/19 13:00～17:00農林筑波事務所２階農林ホールにおいて
第２３４回鶏病事例検討会講演
http://www.keibyo.com/zimukyoku.htm
が行われる。この中で動物衛生研究所病原ウイルス研究室の今井邦俊氏による
緊急テーマ
「日本における高病原性鳥インフルエンザの発生とその診断」（６０分）
があるが当初「高病原性鳥インフルエンザ - 山口県での発生と診断」の題目が上記の題目に急遽変更になっている。
尚、次回第２３５回予定は06/18同ホール同時間だが
鳥インフルエンザ一色のテーマ：特集「鳥インフルエンザ」となる。
http://niah.naro.affrc.go.jp/event/kai/keibyou/235.html
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これ、面白いですね。
http://kenpoti.hp.infoseek.co.jp/
・渡り鳥が感染源なら、日本を清浄国として維持することはできない。渡り鳥を殺すか、検疫するしかないが、実行不可能である。
・鶏殺処分経費より、ワクチン費用の方が格安で国民の税金を使うこともない。
ラオスとかインドネシアとか
大変な問題ですね。
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京都府、感染カラスが相次ぐ中、急いで安全宣言しようとしてる。
うんざりなのはわかるけどね。
３０ｋｍ移動禁止区域内の養鶏農家検査が終わったとして
野鳥を「カラス」と「その他」に分けようと考えてるみたい。
で、その他野鳥の検査を終了させる腹づもり。検査しなきゃ陽性は出ないもんね。
03/10～03/20の搬入されたカラス検体は３０羽、その他は１０６５羽
うち、丹波町蒲生と亀岡市千代川町でカラス２羽が陽性。H5N1が確定。
ねぐら2次感染の濃いカラスが発生してて
３０００羽以上が集団のねぐら次々感染してたら付近養鶏場へ飛来したり
死体はネズミに食われて養鶏場にやってくる。
ホント、安全宣言しちゃって大丈夫なんでしょ－か？（汗）
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＞03/10～03/20の搬入されたカラス検体は３０羽、その他は１０６５羽
本音はウンザリしてるというのがミエミエ。
政府が鳥ウイルス対策で「正直申告した人（養鶏場）にはただちに補償をする」という約束をしなかったから
浅田は「弱ったのは換金しなくっちゃ」という行動に出たのでしょうから
政府の対応が早かったらと思います。
後手後手だものね。（いつもの事だけど）
＞ホント、安全宣言しちゃって大丈夫なんでしょ－か？（汗）
これからが春本番なのにねえ。
初夏にかけて鳥がどんどん来るんじゃないかと思うのですけどね。
回りの養鶏場が「早く安全宣言出してくれ～」と悲鳴を挙げてるのは分かるのですけど
安全宣言より補償金を出して生活を支えてあげる方がいいんじゃないのかなと思う。
東南アジアの鳥ウイルスが日本に来ませんように。
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＞ベトナム保健省当局は２０日、
＞南部の１２歳の少年が、鳥インフルエンザに感染していたことを確認したと述べた。
＞少年は１５日に死亡した。
＞これでベトナム国内での感染による死者は１６人
え～？
まだ死者が出てたの？
１２歳で鶏舎の管理をやってたのかしら？
かわいそうに。
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韓国で再発生！
03/21京畿道で１万６０００羽殺処分。半径３キロ地域の４０万羽殺処分予定。
03/22慶尚南道梁山市のＨ５Ｎ１感染野生カササギ捕獲。
韓国では山口に伝わる直前の昨年末全南地域に大規模拡散。
感染アヒルや感染鶏５００万羽が殺処分されていて
日本に伝えたＨ５Ｎ１のルーツと言われているらしい。
その後倒産した忠清南道天安市鴨肉生産業者Ｈ社が深く関わっていたそうです。
鳥インフルエンザ、全南地域に拡散の兆候/東亜日報2003.12/23
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2003122445168
【鳥インフルエンザ】アヒル産業が崩壊の危機に/朝鮮日報2004.12/23
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/12/23/20031223000059.html
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今NHKで鳥インフルエンザの話をやってます。去年の話らしい。
某オランダの養鶏業者が鳥インフルエンザ・ウイルスは人間には感染しないと思ってたのが
目が痒くなり
実は結膜炎にかかっているのが分かった、と。
更に５７歳の獣医師が肺炎を起こして亡くなったのだそうです。
（オランダで？！
東南アジアで汚い飼い方をしてたというなら理解出来るのですが）
H7型で
人の間で感染してた
というのも紹介してました。
１３歳の娘に感染し更に３７歳の妻に感染したって。
そして１年後の今年、アジアで広がっている、と。
今日のNHKニュースでは韓国の楊州で感染が見つかったって。
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03/17大阪府茨木市の簡易検査陽性反応カラス、03/22分離検査Ａ型確認。
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カササギ(鵲)Magpieはスズメ目カラス科 学名Pica picaで
福岡や岐阜では朝鮮ガラス(朝鮮名カッチ/katsi)と呼ばれている。
中国・朝鮮・ヒマラヤ・西アジアや北米西部・欧州全域・アフリカ北部に
留鳥として広く分布。
日本では筑紫平野を中心とする佐賀県・福岡県・長崎県・熊本県に分布する。
天敵はおもにハシボソガラスのカラスだけ。
文禄慶長の役(1590年代)で佐賀藩主鍋島直茂が
朝鮮から日本に持ち帰ったものが野性化定着したと言われているそうです。
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＞カササギ(鵲)Magpieはスズメ目カラス科
え？
雀とカラスはお仲間だったんですか。
さらにカササギも？
我が家の御神鳥は白鷺なんですが（詐偽じゃないわよ）
え？
ヤバそ～
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ベトナムで感染者が出
韓国で感染鳥がみつかり
NHKで「鳥インフルエンザ・ウイルスはヤバイかも」なんてのを放送したから
これで「よって陽性反応アリ」の報道がし易くなった？
それにしてもNHKは
これまで「鳥インフルエンザ・ウイルスは人間には感染しないんだよ」と何度も強調してきた落とし前
どーやってつけるのか？
春になって温かくなってこれからどうなるんでしょうね？
じつは今朝から鼻がつまって目が痒くて困ってるんですよ。ただの花粉症ならいいのですけど。
変な糞なんて掃除したので「吸ったのかなあ？」と心配。
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佐賀県の「県鳥」はカササギなんだ？
---from 佐賀県 http://www.pref.saga.jp/ ---
カササギ（カチガラス）コーナー
http://www.pref.saga.jp/kyouiku/bunkazai/katinew1.htm
> ４月下旬から、７月初旬にかけての時期には、
> 巣から落下した幼鳥について、
> 県民の方々から佐賀県教育委員会に対して、数多くの問い合わせが寄せられます。
今年の落下はえらいことになりそうです。
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鳥インフルエンザの今週のキーワードは
鴨・野鳥 カササギ カラス ネズミ 猫 蚊 鶏豚アヒル人間 ワクチン
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感染拡大の養鶏場は京畿道陽州市ウンヒョン面のカンさんの養鶏場で
今月４日から鶏４０００羽大量死していた。
防疫担当役人が他の病気と誤診し急拡大、
03/20になってようやく鳥インフルエンザとわかり処分に着手したそうです。
ところで いつも通り のPCは朝鮮半島に遊びに行く度感染します。（泣）
メジャーなところの一見信頼のおけそなとこでも？みたい。
ActiveX警告がジャンジャン鳴り ＮＯ！ ＮＯ！ ＮＯ！ の連打
帰国後はスパイボッドで菌を殺処分してますが皆さんもお気を付けを....。
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ＢＳＥ（狂牛病）トリインフルエンザで「牛やらトリやらモウケッコウ」
（坂口厚労相）なんて思ってたら、今度は豚（とん）コレラ騒動の報道が(^^;;
豚を引き連れて抗議行動したくなる気持ちは「トンデモ」呼ばわりされること
必至だ(^^;;
朝日新聞「アサヒコム」
農場側、未承認ワクチン使用認める 豚コレラ検出問題
鹿児島県鹿屋市の養豚農場の豚から豚（とん）コレラの抗体が検出された問題で、農林水産省と鹿児島県は２２日、豚の検体から豚コレラウイルスが分離されたと発表した。農場側は当初、豚コレラのワクチンは使っていないとしたが、同県の調査に対し、海外の未承認ワクチンを使っていたことを認めた。豚はこのワクチンが原因で感染した可能性がある。周辺農場などに拡大の恐れはないという。農水省は同日夕、専門家による会議を開き、防疫法などを検討する。
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浅田農産船井農場の作業が終了し京都府は農水省マニュアルに従って
カラスの陽性が確定する中２１日後の04/13 00:00終息宣言を出す腹づもり
環境省炭谷茂事務次官は
「カササギは渡り鳥でなく、飛来の可能性はない」と発言したそうです。
じゃ、すべて安全なの？
カササギの発見された場所は韓国で蔓延した場所から遠く離れています。
じゃ、留鳥のはずのカササギが何故感染したのか？
天敵カラスが喰うだろうし、カラスやカササギは猫やネズミが喰うだろうし、
ネズミや鳥は猫が喰うだろうし、
容易に政府の推奨助成するウインドウレス鶏舎や豚舎に入り込む。
ネズミや蚊や蚤ダニは貨物などに紛れて自動車や船、航空機で世界中どこでも....。
連鎖の経路を絶たなければ日本中どこでも再現するんじゃないですか？
防鳥ネットで対策したつもりで大丈夫？
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＞帰国後はスパイボッドで菌を殺処分してますが皆さんもお気を付けを....。
韓国の鳥インフルエンザはPCに最初に感染したりして？
あはは
私も韓国の友人と交信してた時は変なのいっぱい来てましたよ。
（くろかわさんじゃないです）
さかもとのいズ♪さん
＞農場側は当初、豚コレラのワクチンは使っていないとしたが、
＞同県の調査に対し、海外の未承認ワクチンを使っていたことを認めた。
＞豚はこのワクチンが原因で感染した可能性がある。
なんともはや・・・
＞カラスの陽性が確定する中２１日後の04/13 00:00終息宣言を出す腹づもり
終息宣言を出したいのは分かるけど大丈夫なのかしら？
う～む・・・
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日本汚染とは別の強毒性H7N3ですがカナダBC州(ブリティッシュコロンビア)では
ABBOTSFORD近郊で先月発生した３ヶ所につづいて
新たに２養鶏場に拡大中だとか
ABBOTSFORDはバンクーバからルート１号線で東に約72km車で1時間。
ミルレイクには鴨の生息場所があってのどかな人口10万の田園風景の町です。
フレーザー川に沿った谷間にある
UCFV(フレーザーバレー大学) http://www.eslcanadawest.com/ucfv/
は日本人のホームステイ短期留学生にもおなじみのとこ
---from 在バンクーバ総領事館 http://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/
在留邦人及び邦人旅行者の皆様へのお知らせ
当地における鳥インフルエンザの状況（2004/3/11)
http://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/special/bird_flu_update2.html
当地における鳥インフルエンザの状況（2004/2/25)
http://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/special/bird_flu_update.html
には、まだＵＰされてない
推測ページＵＲＬ
http://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/special/bird_flu_update3.html
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＞日本汚染とは別の強毒性H7N3
これって上記に書いたオランダのですね。
背筋が寒くなりました。
日本でもH7N3が来たら大変！
この夏にもカナダに行こうかと言ってたのですがヤッパリやめですう～
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臨床検査薬総合メーカーの
栄研化学株式会社 http://www.eiken.co.jp/ が
本社 〒113-8408 東京都文京区本郷1-33-8
TEL:03-3813-5401
LAMP法を利用した鳥インフルエンザウイルス検出試薬
http://www.eiken.co.jp/news/pdf/20040325-1.pdf
を国立感染症研究所と共同で研究開発成功したそうです。
粘液と６５度に加熱すると３０分で判定できるもので簡易検査の欠点である
蛋白構造（Ｈ）がわからないものを補える。
本日、1000頃には最高値1200円（前日比192円高）を記録している。
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京都府広報課 http://www.pref.kyoto.jp/koho/ は
号外「きょうと府民だより」
http://www.pref.kyoto.jp/koho/dayori/200403_gogai/index.html
を発行して風評被害の防止、不安解消のための啓発などの広報活動を展開。
内容は今まで通りだが
「加熱しないと心配」（心配な人は加熱せよ）な生卵じゃね。
人に感染した例がないなら、
京都府職員全員で毎日お昼は「生卵」メニューにしたら？
特に全食堂でオール鶏肉、生卵オンパレードにするとか...。
こっそり、パンかじる職員も出るかも？（笑）
まあ、
バッタバッタ国内大手の鶏肉加工業者が潰れる韓国に比べると成功じゃない？
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ウイルスをわざとセキセイインコやムクドリ、鴨などに感染させる実験が
行われたようだ。
文部科学省の委託実験したのは
北海道大学大学院獣医学研究科 動物疾病制御学講座
http://www.hokudai.ac.jp/veteri/
微生物学教室の
http://www.hokudai.ac.jp/veteri/organization/dis-cont/microbiol/index.html
喜田宏 教授（研究科長・学部長）
喜田宏教授は鳥大の大槻教授と並んでのこの道の権威。
農水省の鳥インフルエンザ問題を担当する委員長。有名になりましたねぇ。
それによると山口県の鳥インフルエンザウイルスで
セキセイインコ、ムクドリはともに感染し死亡した。
鴨は感染するものの死亡しなかった。
と言うもの野鳥には感染することと鴨は共生するだろうと言う定説が実証？
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＞人に感染した例がないなら、
＞京都府職員全員で毎日お昼は「生卵」メニューにしたら？
＞特に全食堂でオール鶏肉、生卵オンパレードにするとか...。
＞こっそり、パンかじる職員も出るかも？（笑）
そうそう半年間お昼は強制とかね。
公僕なんだから。
３食。
そして家族も。
なんて書いたら将来公務員になる人は命かけて仕事をしてくれる人かも。
以上は冗談ですが
どうなのでしょうね？
京都府の公務員達は生卵を食べてるんでしょうか？
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スンマソン、京都府内のとある市町村の公務員です。丹波町と隣接しているため、問題が発覚した後、鶏処分の手伝いに行くことになっていましたが、自衛隊の大増員により、流れてしまいました。折角の貴重な経験が・・・。その、前日には、上司が行かれたので話しを聞いたのですが、動物を飼っている施設というよりは、もう、工場と考える方が良いと言っておられました。それと、何羽か袋に詰めると結構重く、また、ほとんどが死んでいたけど、中には生きている鶏もおり、すごい生命力だなと関心した、白装束でトイレ等（特に大）は大変だけど、ことあるごとにいちいち消毒するのが一番大変だったらしいです。
あと、スーパーから近隣産の卵が消えたのですが、私自身は鳥肉食べてたし、急いでる朝は卵かけご飯で済ませました。もし、鳥インフルエンザになったときは、宝くじに当たるよりすごい確率だと思いあきらめようって思ってました。いくら消毒や防御をしているとはいえ一番危険な作業している人に発病者がいないので心配はしなかったです。ですが、さすがに3食生卵はキツイッス。
公務員の風当たりが強いので「こんなときこそ」と私は思っていたのですが、鶏処分を実際するとなると、引かれる方が多かったのも事実。寂しい現実ですね。
あと、もし罪を犯して大変な状態になっても、逃げることなく対処すれば、助けてくれる人もいるということを理解していれば、会長も自殺しなくてもよかったのにと思うと残念で仕方ないです。
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> まゆげさん 地元は大変でしたね。
内閣府食品安全委員会 http://www8.cao.go.jp/shokuhin/
がワクチン接種の鶏肉について
252日(36週)経過したものだけ出荷を認めるなんてやってたけど
アフォですね。
ニセ地鶏？喰わせるつもりですかね？
地鶏ブランドも今回の一見で崩壊した訳ですが
「若鶏食わせろ！」（若鶏は通常生後60日(7～8週)前後だそうで）
業界にせまられて亀井善之農林水産大臣と坂口力厚生労働大臣は
2004.03/01食品安全基本法（平成15年法律第48号）第24条第3項の規定に基づき、
「鳥インフルエンザ不活化ワクチンを接種した鳥類に由来する食品の安全性」
に係る同法第11条1項に規定する食品健康影響評価について
食品安全委員会に動物用医薬品(食品衛生法、薬事法)の意見を求めています。
PDF:http://www8.cao.go.jp/shokuhin/hyouka/hy/hy-uke-bunsyo-62.pdf
その通知文書・評価書が上記の予定らしい。
牛やら豚やら許可してんだから、さっさと許可しろ！てことね。
又、篠原養鶏場のおっちゃん 怒るで...。（汗）
http://www2u.biglobe.ne.jp/~tamago/tamago.htm
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「たかはしたまご養鶏日記」No.076 2004.03/23の全文ご紹介
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写真：今日も元気に食欲旺盛。たかたま鶏舎にて 3月22日 AM8:20 曇天
http://www.takatama.com/Image/Photo/nikki040322.jpg
鳥インフルエンザその後
http://www.takatama.com/index.html
どうやらニュースに出る数も少なくなったよーです…鳥インフルエンザ。
このまま収まってくれることを祈るばかり。 しかし、まだアジア全域では猛威をふるっている現状、そして渡り鳥が媒介するということ、、、などを考えると、いつ日本で再発しても不思議ではなく、不安にさいなまれ、眠れぬ日々の今日このごろです。
ワクチンが使えればいいのですが、国では独自の理論のもと、禁止を貫くよーです。 いまここでのワクチン論議は省略しますが、本稿前回にも述べたよーに、養鶏場にとって、このウィルスはサリンと同じ恐怖。 そのあたりをお酌み取りいただくこと、切に望むところです。
ワクチン禁止は禁止として、それによる養鶏現場の不安を払拭する手だてがあるハズなのですが、それをしないで、やみくもに日本は清浄地域・ワクチン無用論を貫く行政手法は、なにか不自然なものを感じざるをえません。
そしてこのモンダイ、正論だけではどうにもならないよーです。
今回の騒動について、いくつかの報道機関から取材を受けたの
ですが、その際、ワクチン使用に関する報道について記者諸氏に
問うと、なぜか、どの記者も口ごもってしまい、背後にある（？）
なにか不明朗なものを感じるのでした。
‥‥とはいうものの、今、たかたまに出来ることは、健康な鶏さんで、安心、安全で、おいしいたまごをみなさまにお届けすること。 そのための消毒、防鳥等の万全の防疫体制、そして鶏の健康のために万全の栄養給与 に心がけることといたします。
当該ウィルス検査も、定期的に実施中。
‥‥ ‥‥ ‥‥ ‥‥ ‥‥ ‥‥ ‥‥ ‥‥
今回の騒動、…このテの事件、毎度のことではありますが…、マスコミ等がやたら、たまご、鶏肉が危険‥‥みたいに危機感を煽っているよーに感じてなりません。 しかしながら、この病気はそれほど伝染力が強いものではなく、危険ではないよーです。 それほど危険なものならば、アジア各国でもっと多数の罹患者・死者が出ていることでしょう。
アジア各地で感染、死に至った例は、感染鶏に
濃厚な接触を繰り返した場合だけのよーです。
感染鶏に単に触れるだけ位では、人には感染し
ていません。
★国内で発生した養鶏場の関係者ですら感染していません。★
また、このウィルスは生体から離れると（たまご等に付着したとしても）2～3日で死滅するそーです。 ……冒頭に述べたよーに、このウィルス、養鶏場にとってはサリンと同等の恐怖なのではありますが、……こーしたことから見ても、人にはそんなに簡単に感染するものではありません。
ぜひ、冷静な判断をお願いいたしたいところです。
高橋尚之
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＞もし罪を犯して大変な状態になっても、逃げることなく対処すれば、助けてくれる人もいるということ
＞を理解していれば、会長も自殺しなくてもよかったのにと思うと残念で仕方ないです。
政府が「鳥インフルエンザが日本でも流行るかも知れないから政府は養鶏業者を保護する為に補償金を出す」という態度を最初に見せてたら良かったのにマスコミで見る実態は半径３０キロ以内は移動禁止だとかの方向ばかりだったから養鶏業者は倒産の恐怖に怯えたと思いますね。
自衛隊も早めに導入してたら良かったと思います。自衛隊の良い宣伝にもなりますし。
それからH5とH7の違いについても早めに発表すれば良かったのにと思うのですけどね。
早く終息すれば良いのですがこれから温かく暑くなって行く時節なのでやっぱり旅行は出来ないな、と。
今頃カナダのバンクーバー経由でアラスカにいる筈だったのですがいろいろあってどこにも行けないです。
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そのカナダＢＣカナダ食品検査庁の職員が
発生養鶏場検査でＨ７型ウイルス感染した模様。
弱毒性のもので結膜炎にかかったが症状は軽く回復したとのこと。
他に職員10名が風邪の症状が出て検査中らしい。
この後、２次感染するとえらいことです。暇さん行かなくて正解です。
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＞そのカナダＢＣカナダ食品検査庁の職員が
＞発生養鶏場検査でＨ７型ウイルス感染した模様。
やっぱりH7は強力みたいですね。
ここから人間間のウイルスになったら大変！
＞他に職員10名が風邪の症状が出て検査中らしい。
これは心配ですね。
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元々発生国の中国から鶏肉を輸入していた キリンビールの子会社
米久株式会社
http://www.yonekyu.co.jp/
がフィリピンの同じくビールメーカー
サンミゲル社（San Miguel Corporation）http://www.sanmiguel.com.ph/
から鶏肉を輸入するそうです。
フィリピンからの鶏肉輸入開始の件
http://www.yonekyu.co.jp/news/01.html#1
> 当社は、安全・安心な食肉調達ルートの多様化を図るべく、
> フィリピンのサンミゲル社より鶏肉の輸入を開始いたしました。
> この会社は、当社の大株主であるキリンビール㈱の関連会社であり、
> グループとしてのシナジ－を高める意味からも積極的に推進していく予定です。
> なお、フィリピンはアジアに蔓延している鳥インフルエンザの未発生国です。
> サンミゲル社との取り組みの経緯と今後の予定
> ・2003年7月より、チキン開発輸入プロジェクト開始
> ・2004年2月に具体的取引内容に関する契約成立
> ・第一回目の製品6.8トンが、2月28日にフィリピンを出港、
> 3月4日に日本着
> ・第二回目の製品21トンが、3月19日に出港、
> 3月25日に日本着（通関手続中）
> ・4月以降、数百トンを予定
キリンビールは2001.12/14サンミゲルの株式１５％を
約２７９億ペソ（約６８０億円）で取得、資本参加しています。
http://www.kirin.co.jp/company/news/01/04/011214.html
http://www.kirin.co.jp/company/news/01/04/011214_2.html
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＞キリンビールは2001.12/14サンミゲルの株式１５％を
＞約２７９億ペソ（約６８０億円）で取得、資本参加しています。
それだったら信用置けるかも。
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今朝６時頃NYにいる従弟に原始メールを出しに出掛けたところ
お向かいの家３軒の屋根に黒い鳥が・・・・
その内の１羽が私の目の前をわざわざ横切って・・・・
（お願い！私の鼻の先でウンチをしないで！）
でした。
この黒い鳥はカラスというよりは一般にブラックバードと呼ばれる鳥じゃないかと思うのですが。
（ブラックバードがカラスなのかな？）
鳥音痴の私には分からない。
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浅田農産船井農場の鶏卵移動制限区域を３０kmから５kmにするそうですが
今回の鳥インフルエンザ、韓国起因にほぼ間違いなさそうです。
農林水産省高病原性鳥インフルエンザ感染経路究明チーム検討会の第１回会合
によると韓国から飛来する野鳥が67種類だと報告されています。
しかしラットの感染確認も行われていて鶏豚人間への感染が間違いなさそう。
学者の間では野鳥感染ルートより感染した人間が持ち込んだ可能性が色濃く
遠く韓国人あるいは訪韓者が持ち込むぐらいなら移動制限区域を狭めることは
更なる感染再発拡大につながると思うのですが。。。
どうやら行政は
再発防止や人への感染よりも突き上げられる業界の要望に負けてそう。
主流の一部学者意見の妄信で既に封じ込めに成功している
牛豚人間でワクチンを使う気持ちもなさそうだし
数ヵ月後飛び火や再発は避けられそうにない予感。。。
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＞しかしラットの感染確認
これも出てるのですか。
ネズミは人間の縄張りに出入りしますから心配ですね。
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カナダは鳥インフルエンザの拡大を防ぐためにBC州を中心に１９００万羽を処分すると発表。
まだまだ？
それともいよいよ本番？
ラスベガスは先週金・土と２日に渡って大雨が降りましたからちょっと安心してます。
粉末糞に混じって黴菌が漂ってるというのはみんな地上に叩きつけられて流れたと思いますから。
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WHOの発表：
鳥インフルエンザＨ５Ｎ１のウイルスは、
・１９９６年中国広東省のガチョウから見つかった強毒の同型ウイルスから枝分かれした子孫だろう。
・ニワトリやアヒルなどで感染を繰り返して東南アジアで常在化しているらしい。
・引き続き警戒が必要。人への感染が顕在化したのはごく一部だろう。
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