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 投稿番号:102421 投稿日:2004年01月04日 04時08分12秒  パスワード
 お名前:暇潰しのギャンブラー
祝:生き残りを模索する航空業界 その4

コメントの種類 :生活  パスワード

NHKの「飛行機100年シリーズ 2」で砂漠に置かれてる飛行機のお話がありました。

私は洗濯してて部屋に入って来たらやってたので頭の方を見ていませんが
場所としてはロスの北のモハビ砂漠でしょうね。

ここは「飛行機の墓場」と俗に呼ばれていますが
実際には新しい買い手がついて修理されて飛んで行く中継点でもあるんだ
と言ってました。


塗装を剥がすのに5日かけるんだそうです。
しれで機体の亀裂やひびを捜すんだそうです。

機内も座席を外して亀裂やひびを捜すんだそうです。


砂漠で飛行機を預かるのは湿度が低いから。
錆びや腐食から守れるんだそうです。


この AVTEL で預かってる飛行機の内175機が再び大空に戻るんだそうです。

[1]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2004年01月04日 04時11分19秒 ) パスワード
  

番組の中ではUAのDC9がフィリッピンに買われて修理されるシーンがありましたが
DC9は廃盤なので部品は手作りだと言ってました。


情けなかったのは
リサイクルできるタイヤやアルミは売ればお金になるから経営再建の一助になる
と言ってたところ。


サビシかったぁ〜
航空業界も堕ちたもんなんだなあ〜
[2]nyaoさんからのコメント(2004年01月04日 13時19分36秒 ) パスワード
  

一部の航空機マニアが知る「飛行機の墓場」のひとつは、
砂漠は砂漠でもアリゾナ州の某所とのこと。
DC9でも後期型のDC9−81/MD81あたりは比較的新しく、
徳之島で「骨折」したJAS機など現役で飛んでいる機体も多いので、
部品調達も機体丸ごと買い上げなどすれば容易です。
問題は既に一線から退いたDC9−51など旧世代バージョン。
『機長の決断』を書いたヴェプファ機長のような腕利きでないと、
機体を直しても簡単には飛ばせない!
おまけに電子機器やら騒音対策やらないと滞空証明が下りないこともあり、
切り売りリサイクルというのはある程度筋の通った話なのです。

それにしてもモハベ砂漠…エアーウルフを思い出しますねぇ(笑)
[3]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2004年01月05日 02時23分02秒 ) パスワード
  

>アリゾナ州の某所

アリゾナにもあるんですか。
知らなかった。
考えてみれば当たり前なんですけど。(アリゾナとはそもそも「ドライな土地」という意味ですから)
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