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とは言え、登録は引っ越せば当然しなきゃいけない。
という事は、５月の終わりに荷物を引越しさせたので、１０月の今日まで延ばし延ばしという事で
２週間以内に登録しなきゃいけない日本だったら嫌味ったらしく
「おたくはロスからラスベガスに毎日通ってたのかね？」と言われるけれど
言われずに済むのが「居住の自由の保障されたアメリカ」ならでは。
だけど今日まで延ばしてたというのはサスガ愚図家系のスミス家ならでは。
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一応登録用紙はネットでダウンロード出来てたので数日前には書き入れてたのですけど
目の色と髪の色が
カリフォルニア州への登録と逆になってしまいました。
カリフォルニア：目＝茶 髪＝黒
ネバダ ：目＝黒 髪＝茶
間違えちゃった・・・けど・・・
受付のおねえさんは黙って申請通り登録してくれました。
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夫の方は
私の間違いが影響したのか
夫の髪は「茶」になってました。
え〜っ！「ブロンド」じゃないの？
ま、何だっていいけど。
髪や目の色なんていくらでも変えられるんだから。
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登録でカリフォルニアとネバダの違いは
サンタモニカは予約制で５分遅れたらキャンセルされてしまいます。
ラスベガスは予約制じゃなくてウオーク・イン式なんですが、こっちは並んで待ってエンエン待たされるのです。
どっちが良いかはなんとも言えないけど
ラスベガスは昔は予約制だったけどちゃんと時間に来ない・来れないで結局は予約は受け付けないになったそうです。
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車の登録とっても簡単でした。
所有者や自動車税をちゃんと納めてるかを調べられて
ドアがちゃんと開くか？
後部座席を見られて
というより暇な係官が「おっ、アキュラMDXじゃないか〜」と
こっちのオシャベリの方が長かった。
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今日は外気温９３度Fだったので（３５℃前後？）
それに顔写真を撮るからと
ハイネックのブラウス（首回りと胸元に花の刺繍）に真珠のネックレスをしてジャケットを着て行ったのですが
プラス気合を入れて化粧もバッチリ
もう暑いのなんの。鼻なんてテカってたんじゃないかしら。恥ずかし〜
他の皆さんは半そでTシャツにジーンズ又はその誤差あたり。
私１人浮いてた・・・
ビバリーヒルズやセンチュリーシティあたりじゃ浮かないけど
砂漠の中じゃやっぱり真夏用コットンで良かったのか？
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髪の毛がただでさえ静電気でバサバサになるので
今日はしっかりアプリコットの香りのムースをつけたのですが
それでもバサバサになるのでロスの８倍ぐらい使ってしまいました。
それで私が動くと香りが追い掛けて来るので恥ずかしかったですね。
ま、香水じゃなくて「シャンプーしたて」って感じでしたから清潔臭の内だからいいかな？
とオバサンは開き直っておこう。
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よく分かりませんが
身分証明書の裏に何やらコードがプリントされてました。
初めて目にしました。
丁度国際線の自動チェックインで登録される「顔の輪郭や目の位置など」をコード化したもの。
へぇ〜
なんて驚いてます。
これだったら目が茶だの黒だの青だの髪が黒だの茶だの灰かぶりだの
そういう人為的にいくらでも変えられる申告より確かですよね。
ふぅ〜ん、、、ここまで真剣にセキュリティやってるの？と感心しました。
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>今日は夫が急に「登録に行く」と言い出したのですが
急に言われたって女は大変なのよね。
家人がそーゆー状況にあるとき、わたしは「素顔のままの君が一番さ」といってせかします。もっとも頻繁に使いすぎたためか、せっかくの魔法の呪文も効力が落ち気味です。
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＞家人がそーゆー状況にあるとき、
＞わたしは「素顔のままの君が一番さ」といってせかします。
＞もっとも頻繁に使いすぎたためか、せっかくの魔法の呪文も効力が落ち気味です。
・・・いずこも同じ秋の夕暮れ(笑）
我が家では「このコート、素敵ねえ」などとショッピングで私が言うと
「君はそんなものを身に着けなくても綺麗だよ」
と、言います。。
ぶん殴ってやろうか、と心の中で思うのは結婚生活15年目の可憐な嫁であります＾＾
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