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わたしも＜岡野玲子の描く＞博雅が好きです。「せ、清明、そ、そうはいってもな…ぱくぱくぱく」
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みなさん こんばんは
『S.W.A.T.』を観てきました。あのテーマ曲なかなか良い色を出してました。
よくもこんなに個性派俳優をそろえましたねぇ，コリン・ファレルやサミュエル・L・ジャクソン・・・。中でもＴ．Ｊ役のジョッシュ・チャールズは何かやってくれそうな顔つきが良いし，ラップシンガーのＬＬ・クール・Ｊは鍛えられた身体が良かったですな。
鉄板切断の際に，今までの作品だとガス溶接器を使ってましたが，今回はランサ棒みたいな電気的切断方法を使用してました。壁を壊す例の装置も使われて良かったですね・・・そんなこんなで楽しめました。
なんと言っても，やっぱりあのクライマックスシーン。スケールが違うよなぁ・・・テンポも良いし満足しました。
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寝る子さん ごめんなさい
投票項目の作品名を間違えちゃいました。
× Ｓ.Ｗ.Ｔ.Ａ.
○ Ｓ.Ｗ.Ａ.Ｔ. です
変更できるならお願いします m(__)m
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おはようございます♪
＞わたしも＜岡野玲子の描く＞博雅が好きです。
ほほぉ、漫画もお読みになるんですか＾＾
夢枕獏さんとこの岡野玲子さんで、
すっかり博雅は有名になりましたね。
昨日は地上波で「陰陽師」やってました。
カット部分が多すぎてちょっとあららぁ・・・とは思いましたが、
やっぱり野村さんの動きは滑らかで美しいですねえ。
今週末公開の「陰陽師Ⅱ」の彼の女舞、観たいです～
Andｙ56＠三鷹さん、ごめんなさい私ではいかんともしがたい（笑）
でもこの映画、とても面白かったですね、テンポがよくって。
クライマックスはおぉっ、ここまでやっちゃうのって・・・（あと略）
コリン・ファレルの「フォーン・ブース」も評判いいみたいですね。
これも楽しみ～
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「陰陽師」私も昨日見てましたよ～。
映画館で見てないんで、どこがカットされてるのかは謎ですが、
なかなか楽しかったです。
正直見る前までは、野村さんって演技はどうなんだろ・・と思っていたんですが、意外とよかったです。はい。
気になったのは画ですかねぇ。。そういうの、あんまり詳しくない方なんですが、妙にキレイすぎるというかなんというか・・・画的に最近の仮面ライダーっぽさを感じたのは私だけ・・・（まただ）・・・ですよね（笑）。
いや、でも面白かったですよ。
２は中井貴一さんなんですってね。中井貴一さんのとこを試写会で見て
泣いてしまった・・・と野村さんが今朝話してました（笑）。
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あ、「Ｓ.Ｗ.Ａ.Ｔ.」に変更しときましたぁ～
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ころんさん ありがとうございました。
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ころんさんどうもありがとうございました＾＾
テレビの「陰陽師」のカットシーンはですねぇ、
・・・たとえば最初に松の木に瓜？が生るというので、
晴明が屋敷に呼ばれ、その実を切ってみると、
そこには真っ黒い蛇が。（食べていたらお腹の中からその蛇に食われ・・・）
驚く博雅を連れてその蛇を放ち、
都をその蛇の後をついて行きながら、博雅に色々な呪（しゅ）について
飄々と晴明が語りながら歩いて行く訳ですね。
そうするうちにとある橋にかかり、
その下に蛇がもぐりこんだと思ったら、男に捨てられた女の死体が・・・
なーんてシーンがカットになってたりね。
これまで出ている本のさまざまなエピソードも混じっていたりしますが、
今回はどうでしょ。娘がワクワクしているようですが（笑）
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みなさん こんばんは
『トゥー・ウィークス・ノーティス』『シカゴ』の２本立てを観てきました。
トゥー・ウィークス・ノーティス：劇場通信より引用
理想化肌の女弁護士ルーシーは，ひょんなことから不動産会社の御曹司にして広告塔，ハンサムだが軽薄なジョージの下で働くことになるが，気が付けばネクタイ選びから離婚訴訟調停まで面倒を見るはめに・・・。キレた彼女は２週間後に辞めると宣言。だがなぜか心がざわつき・・・おしゃれでキュートなラブ・ストーリー。
こてこてのラブコメと予想してましたが意外や意外。親の愛情って大切なんだなぁと感じた作品。ヒュー・グランドの表情は生き生きしてて，彼にはピッタリの役だなぁと思わせる。サンドラ・ブロックも知的で綺麗で・・・申し分ない。俳優さんに恵まれた作品だったのかなぁ。
食事のシーンで，サラダが２人の目の前に１つづつ出てきて，彼女の嫌いなものを何も言わないのに彼が取り除いてあげるシーンがあったのだけど，昔を思い出してしまった。あ～いったシーンは好きだなぁ・・・。
彼の考えたスピーチを彼女に確認してもらうシーン・・・どこかで観た感覚。
これって，『星の王子ニューヨークへ行く』の地下鉄のシーンに似てませんか?? その後のルーシーがジョージを追いかけるシーンはジーンと来ましたよ（涙）。それと，エンドクレジットが終わってからの１枚の写真に感動しました。
満足しました。いつも通りさんにも観せてあげたかったなぁ，ヒュー・グランド・・・（無理なので，ご報告まで・・
シカゴ：メジャーなのでストーリーは省略しますね。
以前観た時も興奮しましたが，本日も興奮してきました。特にラストはね。
キャサリン・ゼタ＝ジョーンズの「ダイナミックなんだけどしなやかな動き」，レニー・ゼルウィガーの「眼を細めなが人を見つめる小悪魔的な表情」，リチャード・ギアのタップダンス，そして，クリスティン・バランスキーやジョン・Ｃ・ライリーの名演技（中でも，ジョンが法廷から去っていく姿が良い）に大満足。
日記に付け加えたトリックが決め手だったとは，今回解った次第です・・・トホホ（観れば観るほど新しい発見
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『ドッペルゲンガー』を観てきました。
原作を読んで行ったのでストーリー的に戸惑う事はありませんでしたが，こんなにコメディタッチに描かれるたのは少し残念な気がしてなりません。
先月の『巌流島』の画像もそうでしたけど，スクリーンを２～３分割するのって流行ってるのかなぁ?? 分割の意味的なものは『巌流島』とは少し違いますが，せっかく役所広司さんの２人役を分割して映し出しているのだから，片方の役所さんから吐き出されるタバコの煙がもう一方の役所さんの画面の微妙に違ったところから出て来るのは中途半端。いっそやるなら何回NG出しても良いから徹底的にやってもらいたかったなぁ。それと運転席と助手席に座った２人の役所さん，これも画面は２分割。微妙にラップしてる部分があるのですが，これが微妙にずれてる（EX.ハンドルの動きがそうでした）。中途半端。
それと，ユースケ・サンタマリアの登場シーンは原作の方が良いね。
この作品に興味のある方は，まず，原作を読んでから映画館に行きましょう。
原作の方が詳細に描かれたますよ。
１つだけ感心した所。オープンクレジットの名前は字をダブらせて表示してましたが，エンドクレジットはダブらせて表示してませんでした。
まっ，こんなもんでしょうね・・・残念。でも，込んでましたよ。先週は舞台挨拶があったそうな・・・そん時この劇場内で『サハラに舞う羽根』を観てましたよ。どうりで上演前に整理券を配ってたんだ・・・。シネコンらしいなぁ・・・。
来週の『リーグ・オブ・レジェンド』に期待しようっと・・・。
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Andｙ56＠三鷹さんこんにちは＾＾
＞『トゥー・ウィークス・ノーティス』『シカゴ』の２本立てを観てきました。
おぉ、いいですねえ、こっちも２本立てやってくれないかな。。
『トゥー・ウィークス・ノーティス』は実は観ていないんですけれども、
ヒュー・グラントいいらしいですねえ。
映画好きな仲間の間でもこれはよかったよ、との声を聞いておりますし、
スクリーンで見逃したのが悔やまれる１本です。
サンドラ・ブロックも「スピード２」に出てた頃はこれからどうなるの。。と、
心配してたんですけど（笑）
最近生き生きした彼女の魅力が溢れている映画が出てますねえ。
「シカゴ」のＤＶＤを待つ人が多いようです。
ミュージカルってこんなに素敵なの、と思わせてくれた映画ですものね。
我が家でもよくサントラが流れていますよ。。＾＾
『ドッペルゲンガー』を観てきました。
これ、原作本が昨日書店にあったのを見たのになぁ。
・・・今度かっとこ。。＾＾
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「アトランティスの心」 ２００１年 アメリカ
昨日WOWOWでやってましたので映画館で観たのをあわせると２度目、
ということになるでしょうか。
これは私も原作を読みましたし・・・なんたってスティーヴン・キングですもんっ。
アンソニー・ホプキンスの凄さはやっぱりたとえようがないですねえ。
同居人（単身赴任から休日は車すっとばして戻ってくる）も、
「やっぱりうまいな」と絶賛。
こういう役どころはなかなか難しいと思うんですが、
さすが、です♪
でも子役のアントン・イェルチンはうまいなぁ。。
成長した少年役のデビッド・モースもまたいい味出してます。
これはノスタルジックな典型的な「夏終わる子供時代の物語」ではありますが、
アトランティス（幻の国）を私たちがかつて持っていた、というのに気付くには
いい映画だと思いますねえ。
どうしても「スタンド・バイ・ミー」と比較されると思うんですが、
これはテッドという老人（アンソニー・ホプキンス）が大きな役割を果たしていて、
それが子供だけで子供時代に終わりを告げる前出の映画とは違っています。
その違いをちょっと考えてみるのもいいかもしれませんね＾＾
ところで、ルートビアってどんな味がするものかしら。。＾＾；
ご存知の方、教えてくださいまし。
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「踊る大捜査線THE MOVIE」 ９８年日本
これリミックス版でやってましたね、フジテレビ系列。
観るのは３度目くらいなんですけれども、知れば知るほど面白くなっていく感じ。
いくつもの事件が伏線となっていて絡んでいて、
あの有名な青島刑事の叫び、
「事件は会議室でおきてるんじゃない。現場でおきてるんだ」
のくだりになるわけです。。＾＾
・・・でもちぃ～とレクター博士をぱくったな。。（笑）
この回で青島が室井に「あ。缶コーヒー代」と請求するシーンがありますが、
これは「自動販売機ごと返してやる」とのセリフのとおりに
「踊る大捜査線・レインボーブリッジを封鎖せよ」で果たされております。
「あ、これありがとうございました」くらいのお礼の青島刑事でした。。（笑）
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昨夜は「アドレナリン・ドライブ」を見ました。
石田ひかりと安藤政信の出演。
安藤政信と浅野某がこんがらがって「座頭市の浅野某って若い時は可愛いかったのね」なんて見てました。
バカですね～
安藤政信って美形ですね。角度が変わっても美しい。
遠目でも美しい。
石田ひかりはサエナイ看護婦さん役が眼鏡屋さんに行って美容院に行ってきれいな服を着たら別人。
髪型とコンタクトとドレスで「変わるもんだな～」と変身ぶりにビックリ。
やっぱりメガネというのはいけませんね。
最後が良かった！
お金はバスタブに沈めてあったのですね。
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みなさん こんばんは
> ところで、ルートビアってどんな味がするものかしら。。＾＾；
私が知ってるのは「Ａ＆Ｗ」。ノンアルコールですね。入手困難なので，
どうしても車の運転する時はサントリー ファインブリュー を飲んでます。
で，味?? （ビール＋ドクターペッパー＋欲求不満）÷３ ですね。
ギネス黒（缶の場合）の「ころころボール」のようなお楽しみもないし・・・。
> 「あ、これありがとうございました」くらいのお礼の青島刑事でした。。（笑）
何度も同じ事を書いて申し訳ないですが，おいらとしては，
カップラーメンの自販器もその１つと思って『Ⅱ』を観てました。
劇場で観た時には，ラストの室井がお見舞いに行く一連のシーンで，
星飛馬が泣くような涙を流した覚えがあります。
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BLです。こんばんは。
『トゥーム・レイダー』を観ました。
『２』じゃなくて、まだ観てなかった『１』の方をDVDで。『２』観る前に観ておかないとね。
まさに世界をまたにかけた冒険アクションものですね。
いやぁ、アンジェリーナ・ジョリースゴイっすわ（笑）
宝探しだったら、もうちょっと謎解きの楽しみがあってもいいんじゃないかなあ。
この謎は・・・と考えるヒマなく全部ララがさらさらっと解いちゃう。
何で彼女はそんなことまで知ってるの？・・・そりゃそういう映画でしょうけどさ（笑）
それがテンポの良さかもしれないけど・・・逆に１本調子とも言えるし。
その点ちょっと不満。
アクションはなかなかカッコイイですね。ララがワイヤー宙づりでぶらーん、ってとこ凄かった。
うーん『２』はどうしよっかなあ・・・
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＞昨夜は「アドレナリン・ドライブ」を見ました。
私はまだ観てないんですが、この安藤くん、
「サトラレ」ではじめてスクリーンで私は観ました。
確か北野武さんがご自分の映画の時、オーディションでお選びになったんですよね。
もう立派な俳優さんです＾＾
＞私が知ってるのは「Ａ＆Ｗ」。ノンアルコールですね。入手困難なので，
＞どうしても車の運転する時はサントリー ファインブリュー を飲んでます。
私もファインブリューだの、サッポロのスーパークリアだの、
ウェストエンドライトラガーだの、ホルステインだの、ブローリーだの、
娘の塾の送迎のときなんか飲んでますが、あんな感じなのかな？
評判はオランダのバクラーが１番のようですけど、
どれが美味しい？（って、スレッド違う・・・＾＾；）
＞『トゥーム・レイダー』を観ました。
＞『２』じゃなくて、まだ観てなかった『１』の方をDVDで。
＞『２』観る前に観ておかないとね。
独断と偏見を許して頂くなら、まだ最初の方が楽しかったです(笑）
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で、「陰陽師Ⅱ」を観てきました。
娘とこっそり行くつもりが、
８３歳の父にもうちょっと若い母（似たようなもんだ）が、
一緒に行きたいと言うのでびっくり。
父など２０年くらい映画館には行ってなかったんですけども、
いまどきのシネコンにすっかりはまっちゃって、
昨日も夜１０時ごろ帰ったのですが、今度は自分で運転して行くぞ！というくらい
喜んでおりました。
なにはともあれ、よかった(笑）
さて、映画のお話でしたよね＾＾
野村万斎さんはやっぱりすごいですねえ。
彼が居ないと絶対この映画は成功しなかったんじゃないか、といえるくらいの
はまり役です。
今回は彼の女舞が話題になっていますが、是非ご覧になってくださいね。
ホントうっとり。。
立ち振る舞いで男性があんなに美しく見えてしまう・・・それも色っぽく、
ということは、いかに自分が雑に動いているのかということを思い知らされた感じ。
うぅむ、毎日ジーンズだけどなんとかしてみよう。。
（無理だとは思いますが・・・）
今回は敵役に中井貴一さん演じる幻角という男がいるのですが、
彼もうまい役者さんでねぇ。
ストーリーはまぁそうなっちゃうかな、とは思いましたけれども、
ちょっとシェイクスピアを見るような・・・重厚な感じがありましたね。
源博雅の伊藤英明は前作に比べるとずっと演技がよくなってます。
蜜虫は・・・うん、まぁあんな感じでしょう(笑）
深田恭子ちゃんはちょっとセクシーな表情を見せてくれてますので、
ファンにはたまらないかも＾＾
でもメイクが今のメイクなのが残念でした。
もうⅢも決定とか。
是非優雅な安倍晴明をスクリーンで堪能して下さいまし。
私はこれから岡野玲子さんの「陰陽師」を読み直します～＾＾
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みなさん こんにちは
映画の話題じゃぁないけど，昨日から『白い巨塔』が始まりましたね。
俳優の方々の演技力，なかなかのものだったんじゃないでしょうか。
配役をチョットばかしご紹介。
唐沢寿明 … 財前五郎（浪速大学第一外科助教授）
江口洋介 … 里見脩二（浪速大学第一内科助教授）
黒木瞳 … 花森ケイ子（クラブ『アラジン』のママ）
矢田亜希子 … 東佐枝子（東教授の娘）
水野真紀 … 里見三知代（脩二の妻）
片岡孝太郎 … 佃友博（浪速大学第一外科医局長）
伊武雅刀 … 鵜飼良一（浪速大学第一内科教授・医学部長）
若村麻由美 … 財前杏子（五郎の妻）
西田尚美 … 亀山君子（浪速大学外科病棟ナース）
野川由美子 … 鵜飼典江（鵜飼の妻）
池内淳子 … 黒川きぬ（五郎の母）
伊藤英明 … 柳原弘（浪速大学第一外科医局員）
石坂浩二 … 東貞蔵（浪速大学第一外科教授）
西田敏行 … 財前又一（財前マタニティクリニック院長，五郎の舅）
山崎豊子さんの小説のドラマ化なので，ストーリー的には前作と
そんなに変わらないと思いますが，楽しみなのが演技力。
展開的に「ねちっこい泥沼」が表現されるのはこれからでしょうが・・・。
西田尚美さんの立場が外科病棟ナースと言う事で，今後頻繁に出番が
有りそうなので続けて観ようと思ってます。
東教授の娘：矢田亜希子さんが里見助教授：江口洋介さんを見つめる視線が
「これから何か起こりそう」と言う感じで良かったですね。
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本日の「アメリカの有名な場所」のサイトにロスの我が家のお隣のジーン・アーサー宅の記事が出てましたけど
夫のマシンでは以下が書かれてましたけど中途半端な記事しか読めなくて
ワタシのマシンでは何故か繋がりません。
が、お知らせまで：
Jean Arthur's House, 13130 Boca de Canon Lane, Brentwood, Los Angeles, CA, USA,
1000's of world-famous locations of the greatest movies, top TV shows, film stars, soap operas,
directors, bestselling writers and major events.
Harry Potter. Star ...
http://www.famouslocations.com/pages/locations/ Jean+Arthurs+House13130+Boca+de+Canon+Lane.php - 72k - Cached - Similar pages
ハリー・ポッターのスター？がどうなったってこうなったって記事なんでしょうけど。
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ジーン・アーサーの家は敷地の東半分に今では南フランス風シャトーの家が建ってます。
このシャトー風の家は２～３年かかって今年の夏に完成して７月だったか物凄いお金持ちの男性が引っ越して来ました。犬と猫を連れて。
彼は独身かも。
多分映画関係の人だとは思いますけど。
ファーストネームは知ってるけどラストネームは知らないのです。
我が家に３度か４度来てるので私が明子だという名前は教えてあります。名字はアメリカの習慣として伝えてないです。
上記の記事はこの男性がハリーポッターに関わってるという記事かも知れないですけど。
もしかするとハリーポッターのプロデューサーかそんなあたりかもです。
（前に００７のプロデューサーが近所に住んでると書きましたからそのお友達関係かも）
この家は今夏５５０万ドルで売りに出てた家なのでそれが買えるあたりの人ですし。
ジーン・アーサーの住んでた家（敷地の西半分）のご夫婦もハリウッド関係でここの奥様は事情通。
御近所のよしみでハリーポッターの映画にエキストラで出してくれないかしらん？台詞無しで。
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今日は「四十七人の刺客」を見ました。
「四十七＜士＞の刺客」でないところが「新しい」というか。
凄い解釈でビックリしました。
特に浅野が刃傷に及んだ理由というのを大石が噂として流したというのが通説の逆をいってて面白かったです。
中井貴一扮する上杉の家老の色部がワルで面白かったけれど
最後に吉良さまを助けに行こうとした？のが不思議な展開でした。
それから柳沢侯が近隣の大名屋敷に浅野浪士を捕らえさせようとした？のが不思議な展開でした。
よく分からなかったのは
なんでそういう展開になるの？というのと中井貴一の台詞が聞き取れなかったこと。
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行事が目白押しで忙しいですね・・・＾＾；
今回ドラマは「ビギナー」と「白い巨塔」の２つだけなんとか観ました。
どちらも結構面白そう。
これからの展開が楽しみです。
「パニック・ルーム」 ２００２年アメリカ
夫と離婚したメグ（ジョディ・フォスター）が、
１０歳の娘と引っ越してきたところはマンハッタン。
しかし、その豪邸にはパニック・ルームという緊急避難用の鋼鉄製の密室が。
その夜、前の家の持ち主の隠し財産を強奪しにやってきた３人の男たちが侵入。
メグと娘はそのパニック・ルームに逃げ込むのですが。。
デヴィッド・フィンチャー監督のサスペンス・スリラーですけれど、
なんとなく消化不良。。
犯人像もよく理解できないし、なんでこんな家をわざわざ彼女たちが借りたのかも
わかりませんし・・・それがずっとついて回って、終わっちゃったという感じ。
二コール・キッドマンが「ムーラン・ルージュ」の怪我で降板。
第二子を妊娠中のジョディ・フォスターがアクションにも挑戦していますが、
二コールもちょっとだけ出てるんですよ。
メグの別れた夫の恋人役で電話の声だけ。
これじゃ、わかんないですよねえ(笑）
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「カラー・オブ・ハート」 ９８年アメリカ
カラーといえば、紅葉の季節でもありますが、
同居人が山中でハゼにやられ、今顔といい、手といい、首といい、
悲惨な状況になっております。
せっかくの連休なのに目が開かない状態。さすがに気の毒です。。
みなさん、お気をつけ下さいねえ。
映画の話に戻ります・・・＾＾；
モノクロのテレビのホームドラマの世界に迷い込んだ兄（トビー・マグワイア）と、
その妹（リース・ウィザースプーン）が、その世界を一変させてしまう。。という
ちょっと不思議な物語。
「ビック」や「デイヴ」の脚本家の監督第１作となります。
若々しいトビーとリースにも注目。。＾＾
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で、昨日観たのが「愛しのローズマリー」 ２００１年アメリカ
これ、よかったですよ。
監督のファレリー兄弟はちょっとリスキーな方々ですが、
きわどさだけでない、中身の深さを感じさせてくれる映画でした＾＾
自分の容姿は棚に上げ、美人が大好きでナンパに明け暮れる
シャロウ（底の浅い）な男、ハル（ジャック・ブラック）
有名なカウンセラーと偶然エレベーターの事故で出会ってしまい、
女性の内面がそのまんま外側に見えてしまうという、
催眠術をかけられてしまいます。
そこで彼が恋に落ちたのが、
太ってはいるけれど、
内面はグウィネス・パルトロウのように美しい女性、ローズマリー。
楽しくてキュートなシーンが満載です。
一緒にアイスコーヒー飲んでて、彼女が一気飲みしておでこをおさえて
「いたぁぃ～」なーんてシーンがあるんですけど、可愛いですね＾＾
しかし、催眠術は彼の友人によって解かれ、
彼は彼女がとても太った女性だということに気付いてしまいます。
ハルの苦悩の中にメッセージが沢山託されていて、
うーん、このファレリー兄弟、なかなかだぞ、と思わせてくれます。
先天性脊髄披裂という病気のレネ・カービーが元気にスクリーンを行き来し、
ハル以上に外観を気にする友人マウリシオにも小さな尻尾があるという設定。
タブーをタブーとせず、楽しく生きようよ、という呼びかけにこたえて、
私たちも元気になっちゃいますね。
ちなみに太ったローズマリーは、
パルトロウ本人がファット・スーツを着て演じております♪
ハートフルな楽しい映画でした～＾＾
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おはようございます。BLです。
さて今週観た映画、『ジョニー・イングリッシュ』。
ご存じMr.ビーンを演じているローワン・アトキンソンがジェームズ・ボンドばりのスパイを演じます・・・笑
英国の誇る優秀なエージェントが殉職、その葬儀でテロが起きてスパイ全員が死亡。
そこで内勤のイングリッシュに白羽の矢がたって・・・彼がスパイとなります。
しかし実は最初のエージェントの死はイングリッシュの誤情報がもと、
さらに葬儀の警備は彼が担当だったのです。そんなんで大丈夫か？
大丈夫じゃないけど・・・この際細かいところはどうでもいいのです（笑）
『Mr.ビーン』は実は観たことないのですが、好みが分かれると聞きました。
『ジョニー・イングリッシュ』の方は、一応、スパイものなので（？）、
幅広く楽しめると思います。結構笑ってしまいました。
随所に『００７』を意識しているシーンがあります。
『００７』好きの人は余計楽しめるか、腹が立つかどちらかかも（笑）
ちなみに脚本は『００７／ダイ・アナザー・デイ』の脚本家の方が書かれてるそうです。
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続いて『インファナル・アフェア』を。（全然雰囲気違う２本だなあ）
この秋一番期待していた作品ですが、期待に違わぬ良い映画でした。面白かった！
香港のマフィアもの、というと９０年代にチョウ・ユンファが活躍した『男達の挽歌』を代表とする作品群を思い出す方も多いかもしれませんが、
ああいうガン・アクション中心の作品ではありません。
しっかり人間を描いてドラマを造ってます。いい脚本ですね。
マフィアに潜入捜査に入って１０年、心身共にぼろぼろになりかけている捜査官ヤン（トニー・レオン）、
マフィアの構成員で、警察に入隊して内通者となったラウ（アンディ・ラウ）の２人が主人公です。
１０年近くそれぞれの潜入者となって働いていた２人ですが、ある麻薬取引事件からその運命が交錯し始めて・・・
いやぁいいですわ。ドキドキハラハラ。それぞれの苦悩も伝わってくるし。
アンディ・ラウは、マフィアの内通者でありながら警察のエリートとなっていく様を良く演じていますし、
トニー・レオンは『HERO』に続いて薄汚れているのにカッコイイ（笑）。マフィアに潜入する孤独な捜査官の苦悩をしっかり演じています。
それぞれの本当のボス、上司の役者さんも存在感たっぷりでいい感じ。
ブラッド・ピットがこの映画をえらく気に入って、ハリウッドのリメイク権を買ったとか。
ブラピはどっちを演じるんだろう・・・やっぱりヤンだろうな。
ちなみに原題の『無間道』は耐えることのない苦しみが続く地獄という意味だそうです。
（あ～このタイトルも深いなあ）
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うぅ。私の観たい映画ばかり観ていらっしゃるなぁ。
＞『ジョニー・イングリッシュ』
これは同居人がすご～くかっていて、是非観るべきだっ、と力説してるんですよね。
残念ながらこの連休は出かけられませんでしたが、
私も観たくなってきました・・・。
『Mr.ビーン』は私は映画よりテレビシリーズの方が好きでした＾＾
＞続いて『インファナル・アフェア』を。
これ、評判いいんですよねえ。
あ～っ、観たいっ。
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「ウインド・トーカーズ」 ２００１年アメリカ
これはどなたかがご覧になってましたね。
ご存知、ジョン・ウー監督、ニコラス・ケイジ主演の映画です。
第二次世界大戦でのサイパン島。
暗号通信兵のナバホ族の青年と、心に傷を負うイタリア系アメリカ人の友情を
描いています。
暗号にナバホ族の言葉が使われていたのは知りませんでしたが、
アメリカ軍にもギリシャ系、インディアン系など色々と人種問題があって、
そういう意味ではアメリカ軍、とひとことで言うのも
なかなか大変だったんだろうなあと想像してしまいました。
舞台がサイパンだったので、
父がこの頃最後の船に乗り、沖に出たときに撃沈されたんだなぁと、
ふと思ったりしちゃいました。
戦争はやはり重いです。
平和はこの地球上に訪れるのかな。
ジョン・ウーの戦闘シーンは胸が痛くなりますよ。
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で、昨日から小津安二郎さんの映画が生誕１００周年（実は没後４０年でもある）と、いうことで衛星放送で放映されることになりました。
昨日観たのは初のトーキーで「一人息子」（１９３６年）
これがねぇ・・・よかったんですよぉ。。
何がいい、ってすぐいえないのがもどかしいのですが、
すべていいとしか言いようがないというか・・・。
彼の世界ははまると抜け出せそうにありません・・・＾＾；
ちなみに今夜は「晩春」
これは小津安二郎の代表作のひとつですよね。
あぁ、８時からなんて観れないよぉ。。
でも家族の顰蹙買いながら観ちゃうんだろうなぁ(笑）
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Andyさん
「白い巨塔」はどうでした？財前は唐沢さんがやるんですか、うー、田宮の渋みに追いつけるか。一歩まちがうと、単なるやなヤツになりかねない。
寝る子さん
蜜虫はやっぱ本上ですよ、ね！
>メグの別れた夫の恋人役で電話の声だけ。
これじゃ、わかんないですよねえ(笑）
それはぜんぜん気付かなかったわ（笑）。最後にメグ親子を救ってくれた技術者の人、誰かに似てる。そうだ鶴瓶だ。それと、あの家は、不動産屋の口車＋偏屈娘の希望（反抗）で借りることにしたんではないですかい？
ニコラスケイジて、どこか弱々しい心をもった男を演じるとうまいんですよねー。「ウィンドトーカーズ」でも、ナバホの男にだんだん感情移入していく中で、任務と友情の板挟みに苦しむ姿が、鮮明に描かれている。それに比べると「コレリ」のときは（以下自粛）
BLさん
>随所に『００７』を意識しているシーンがあります。
あのポスターからして、そうでした。こんど観ようっと。
ビーンは映画よりテレビ版のほうがいいかも、という寝る子さんに一票。
>なみに脚本は『００７／ダイ・アナザー・デイ』の脚本家の方が書かれてるそうです。
へぇ～、へぇ～、へぇ～。
亀レスですが、ルートビアは博多天神の「わしたショップ」という沖縄物産館に常備されてます。ピザとかタコライスみたいに刺激の強いものと一緒なら、まぁ飲める。単独ではちとつらい。
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おはようございます＾＾
NEOKIさん、やっぱり蜜虫＝本上まなみさんがお好きなのね・・・＾＾；
あのドラマの晴明は、うちの娘いわく「公達の情けない奴」とのことで。。
・・・相変わらず口が悪いでしょ。
＞あの家は、不動産屋の口車＋偏屈娘の希望（反抗）で
＞借りることにしたんではないですかい？
あ～そうだった、どこも娘は反抗期ですね（それはうちの話）
ニコラス・ケイジの「マッチスティック・メン」が観たいなぁ。。
これ、リドリー・スコットが実はものすごい潔癖症で、
彼がモデルになってるんですってね。
ルートビア情報ありがとうございます。
映画ではいつも瓶でのを観てるので、缶よりそっちの方を
1度試してみたいですね。
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で、やっぱり観ちゃいました「東京物語」１９４９年
原節子さんってなんだかすっごいセクシーなのに清純派なんですねえ。
言葉遣いっていうのかしら。
そういうものや立ち振る舞いの美しさに目を奪われました。
昨日の「一人息子」が音楽がオールド・ブラック・ジョー。
今回の映画は最初に♪春のうららの隅田川～♪が流れます。
だんだん小津ワールドがわかってきたような感じがしますね＾＾
しかし、２７歳で婚期を逃しかけているとは。。
私は完璧逃してから結婚した訳ね（違）
さ、今夜は「宗方姉妹」
また顰蹙を買うかな♪
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みなさん こんにちは
モデムの調子が悪かったのですがやっと回復しました。
みなさん，古い作品から新作まで楽しんでいらっしゃいますね，羨ましい。
[26] BLさん
> さて今週観た映画、『ジョニー・イングリッシュ』。
> ちなみに脚本は『００７／ダイ・アナザー・デイ』の脚本家の方が書かれてるそうです。
NEOKIさん同様， へぇ～，へぇ～，へぇ～ ですね。
『ダイ・アナザー・デイ』の脚本を使用してましたか??
もしそうだとしたら，１粒で２度美味しいって事ですね。
[31] NEOKIさん
> 「白い巨塔」はどうでした？財前は唐沢さんがやるんですか、
> うー、田宮の渋みに追いつけるか。
１回目だけ観た感じでは，「田宮二郎さんの影のある演技」は唐沢さんの
演技の中からは伺えられませんでした。もっと，神秘的な表情も欲しかったです。
なぜ黒川五郎が財前五郎になったのか・・という回想シーンも入れて欲しかったなぁ。
私としては，江口洋介さんがこの作品のキーマンと考えているのですが・・・。
とりあえず，今後が楽しみな作品です。
[30][33] 寝る子さん
小津ワールドをご堪能ですね。今夜は『宗方姉妹』ですか。
この作品から松竹から新東宝に鞍替えしたんじゃなかったっけ。
家庭崩壊がテーマの大佛次郎さんの原作でしたね。
（港の見える丘公園の大佛次郎記念館で有名）
高峰秀子さん，田中絹代さん， 山村聡さん，上原謙さん，笠智衆さん，
坪内美子さん・・・これまた豪華メンバー
11月の始めに渋谷で東京国際映画祭があるのですが，チケットが入手できません。
観たかったのは『チルソクの夏』『ジョゼと虎と魚たち』ですが，残念です。
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最近観た映画は『インファナル・アフェア』
内容は[27]BLさんが書かれてる通りです。
う～む，深いテーマでした。本当の善人を表現したかった作品だと感じました。最終的にラウは善人になる決意があったのでしょうね・・・と信じたい。
精神的に追い詰められたが故に人間臭くなったヤン（トニー・レオン），出世だけを生き甲斐としたクールなラウ（アンディ・ラウ），両者とも微妙な心理状態を顔のアップで表現できる俳優さんになってきたので，二人の演技力に大満足。鑑賞者に彼らの想いがヒシヒシと伝わって来るような作品は，そうめったにありませんね。俳優さんの演技力と心の葛藤を上手く表現してる脚本に拍手。
> それぞれの本当のボス、上司の役者さんも存在感たっぷりでいい感じ。
サム親分とウォン警視のことですね。同感です。
ウォン警視が落っこちてきた時の「音」にも驚いた（笑
ハリウッドでリメイクだそうですが，「香港映画の靄のかかった暗さや仏教的な重み」を表現できるかが楽しみ・・・。ブラピと後は誰だろう??
ケリー・チャンの存在が薄いですが要所を締めてましたね。
子供の歳をごまかす母親とヤンの娘（??）は必要だったのかなぁ??
ファイルの保存方法とかに１カットあっても良かったのでは・・・。
おいら的に，今年観た映画の中でも上位入賞ですね。
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Andｙ56＠三鷹さん、おはようございます＾＾
＞最近観た映画は『インファナル・アフェア』
あぁ、やっぱりよさそうですねえ。
私も観に行きたいのですが、なかなか時間が取れず、外出できません（涙）
なんとか観てみたいものです。。
「宗方姉妹」 １９５０年
なるほど、新東宝ですね。
書いて頂いたような豪華キャスト。
若き日の上原謙、線は細いですがなるほど美男子。
山村聡もハンサムでしたねえ。
姉を演じる田中絹代さんの凛とした美しさと、
元気いっぱいだけれど思いやりに溢れた妹役の高峰秀子さん、
淡々と小津ワールドの象徴を演じる笠智衆さん、
当時の京都や神戸を舞台にしてうっとりとこの時代に浸ってしまいました。
この映画の前に周防監督のお話があるんですけど、
これが結構面白い。
・・・って何時からテレビの前にいるんだ・・・。
今日からはさすがに観られないかも・・・＾＾；
食事が終わると即食器を片付けていく私に苦情が出そうで(笑）
ドラマ「トリック」も始まりますね。
さぁ、今日はどれが観られるかな・・・？
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観てきましたよ！！！『リーグ・オブ・レジェンド』
アラン・クォーターメイン：ショーン・コネリー
H・R・ハガード作『ソロモン王の洞窟』他の登場人物
ドリアン・グレイ：スチュアート・タウンゼント
オスカー・ワイルド作『ドリアン・グレイの肖像』の登場人物
ミナ・ハーカー（吸血鬼）：ペータ・ウィルソン
ブラム・ストーカー作「ドラキュラ」の登場人物
トム・ソーヤー:シェーン・ウェスト
マーク・トゥエイン作『トム・ソーヤーの冒険』他の登場人物
ロドニー・スキナー（透明人間）:トニー・カラン
H・G・ウェルズ作『透明人間』の登場人物
ジキル＆ハイド:ジェイソン・フレミング
ロバート・ルイス・スティーヴンスン作『ジキル博士とハイド氏』の登場人物
ネモ船長：ナセールディン・シャー
ジュール・ヴェルヌ作『海底2万リーグ』の登場人物
1899年。ロンドンの中心にある英国銀行が襲撃され，海上の都市ベニスの設計図面が奪われた。犯人は，世界戦争を企む鉄仮面の男ファントム。間もなくベニスで開かれる極秘の和平会議を攻撃しようとしていた。英国政府は，アフリカで暮らす冒険家アラン・クォーターメインに呼びかけ，超人を集めた対抗グループ「ザ・リーグ」のリーダーになるよう依頼する。世界の危機を知らされたクォーターメインは，それぞれ特異な能力を持ったメンバーとともに，ベニスへと向かうのだが・・・。そのメンバーが上記７名。
それと悪役が２人・・・これは公開（公式では公表してません）になっていないのでコメントは避けようかと・・・，でも観た人の特権でネタバレしようっかなぁ・・・やっぱり，鑑賞者精神に則りヒントだけ・・・
一人目は，「オペラ座の・・・」の○○，二人目は「最後の事件」で滝壺に落っこちる人・・・この位にしときましょう・・・（と思う，自信ない：文学少年じゃぁなかったので・・・トホホ）。
で，内容はと言いますと・・・「ナンじゃこれ??」・・・ノーコメントですなぁ。今考えてもどんな結末になったのかよく解りません。不完全燃焼でした。
とり合えず，良かった所
１．ネモ船長の愛車のエンジン音が２ストロークの低音で身体に響いたので良かった。２．ノーチラス号（太陽光発電には驚いた）が格好良かった。３．「セットは壊す為にある」的発想なのか，何から何まで壊してた「壊しっぷり」に拍手。４．ＳＦＸすごい。５．日本の太平洋側を北上したシーンがあったので良し。・・・そのぐらいかなぁ・・・
脚本・音楽重視の私としては満足しなかったなぁ・・・まっ，こう言う作品も世の中には存在するんだなぁ・・・
金，返せ～！！！！！・・・トホホ
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ありゃりゃ。金返せ！な映画だったんですか。
そりゃぁ残念だなぁ。私も観たいと思ってたのに。。。（涙）。
ショーン・コネリーってやっぱかっこいいですよねぇ。
インタビューを受けてるショーン・コネリーは、結構フツーにおじぃちゃんでしたけど、映画で観ると、なんかかっこいい。
私は最近DVDで「サラマンダー」を観ました。
地球がドラゴンに支配されつつあって、そのドラゴンを倒そう！ってお話。
（↑なんか、簡単な説明だなぁ（笑））
ほぉ、そうすればドラゴンは滅びるのか。へ～。。。ってのは、なかなかいいとこついてたと思うんですが、いざ決戦は意外にあっけなかったような・・・ありゃ、死んじゃった！って感じ（笑）。
でもまぁまぁ楽しめましたよん。
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座頭市以来、なかなか映画館に行けなくて
（実は最近インドアよりも健康的にアウトドア派♪）
DVDしか見てないんですが、X-MEN2とか甲殻機動隊とか24とか見ました。
X-MEN2は1の方が面白かったかもとも思うけど、でもウルバリン好きな私としてはまぁまぁ楽しんで見てました。
甲殻機動隊は・・・ん～～・・・どんどん難しくなってきちゃって、
大人がみるアニメといえどもしんどいな～ってかんじで。真剣に見てないと付いていけない・・・・。
24はまだ最初の２時間くらいしか見てないんですが、リアルタイムに進行していくってのが、見てる方もなんか緊張しちゃって（笑）。やたら肩に力が入っちゃいました。いや、これは面白かったです。
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『リーグ・オブ・レジェンド』ネタで追加
> ありゃりゃ。金返せ！な映画だったんですか。
> そりゃぁ残念だなぁ。私も観たいと思ってたのに。。。（涙）。
すみませんね。あくまでも私の感想なんで・・・m(__)m
冒険活劇を好きな方はご覧あれ でっす。
２人の悪者の名前から「あの作者のあの小説の登場人物だ」って
想像するのも楽しいですよ。
今日現在，このスレのトップじゃないですか。
他のみなさんはどう感じたのかコメント欲しいですねぇ。
「続編もあるよ」的な終わり方もするので，次作に期待します。
で，次作には東洋のヒーローも考慮してもらいたいなぁ・・・
仮想ヒーローなんで・・・??・・・誰も思いつかないや
そうだ，遠山の金さんが良いかなぁ・・・ルパンも良いね
と言う訳で，観てみないと解らなかったし，期待してたほどの満足感を
得られなかった・そのギャップが大きすぎたほ ですね。
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みなさん こんにちは
『エルミタージュ幻想』『めぐりあう時間たち』の２本立てを観てきました。
エルミタージュ幻想：劇場通信より引用
サンクト・ペテルブルグ市の中心地，ネバ河岸に位置する「エルミタージュ美術館」は，革命以前のロシアの大いなる遺産である。ロシア人ソクーロフ監督の崇拝の念が，緻密な計画の上に９０分ワンカットで映し出す「１呼吸の間」の絢爛豪華な夢の時間。
って事で，豪華絢爛。当時の貴族，軍人，ペルシャからの使節団等が次々と現れ案内人と会話したり踊ったり・・・。その都度，ロマノフ王朝３００年の歴史の重みある芸術作品を背景に展開。こう言う映画作品も存在するのだと目を点にして背筋を伸ばして鑑賞しました。まったく興味の無い方は最初から居眠りした方がお徳かもね。自分の知らない世界に少しでも興味のある方はご堪能あれ，きっと何かが心の中に入り込みますよ。自分の物差しで計れないものに興味を持つことも大切なのかなぁ・・・と反省させられる作品でした。
めぐりあう時間たち：メジャーなので内容説明は省略
今回，２回目となる作品。いや～，やられちゃいましたよ。１度目は３つのストーリーを結びつけるのに精一杯だったのですが，今回は，一つ一つのセリフを噛締めて観ました。中でも３つの世代での中の各子供達の質問。
１．ジュリアン・ムーアの世代：夫の誕生日に青色ケーキを作る際に
息子が「証拠がないとだめなの??」，母が「そう」とぶっきらぼうに・・・。
２．ニコール・キッドマンの世代：小鳥を葬る際に
姪っ子「死ぬとどうなるの?? 来た所に戻るの?? 小さくなるの??」，ウルフ「でも，平和そう・・・」
３．メリル・ストリープの世代：パーティの準備をする際に
娘「ママの友達はみんな悲しげだわ・・・」，母「・・・」「私は生きてるって感じがする」「そうじゃないとつまらない」「その瞬間が幸せ」
こんな感じだった（記憶が・・・歳のせいかも・・・）と思います。
ラスト近くの，おばあちゃんになったジュリアン・ムーアとメリル・ストリープの会話も良かったなぁ。
おばあちゃん「後悔してどうなるの，あの暮らしは死だった。私は生を選んだ」
あと，ジュリアン・ムーアの旦那さんジョン・Ｃ・ライリーは『シカゴ』同様，ダメ亭主を演じてましたが，ダメさの表情が上手いなぁ・・・。きっと，仕事はバリバリな方なんでしょうね，でも，どこか抜けてるタイプ。
息子が託児所から帰る時のしぐさ（ブルーの目の動きなど）が観ててやりきれない思いを誘いましたね。そのシーンを思い出すリチャード・ブラウン役のエド・ハリス，このシーンにも拍手したかった。
キーポイントは「花」と「女性同士の口づけ」か??・・・理解できません（笑
今頃の季節には『めぐりあう時間たち』は最高の作品だと思います。
秋の日に色々な事について考える時間を取ってはどうでしょう?? みなさん・・・
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ちょっとご無沙汰しておりました＾＾
風邪気なのかな、微熱があってちとだるくて。。
みなさんもお気をつけくださいねえ。
Andｙ56＠三鷹さん、いっぱいご覧になっていらっしゃいますねえ。
「リーグ・オブ・レジェンド」
なるほど、危惧したとおりというか・・・(笑）
美味しい食材もごった煮にすると素材の持ち味が失われる、ということかな？
先に観て教えて頂けるのは、ありがたいことでございます。
ころんさんは今アウト・ドア派とか＾＾
季節がいいから気持ちいいでしょうねえ。
我が家の柿の実を取ったり、草取り、ムラサキイモの収穫などは如何でしょう。
・・・でもこれアウト・ドアとは行かないですね・・・＾＾；
「２４」はアメリカでもすごい人気とか。
「サラマンダー」は映画館で観ましたが、感想はころんさんの仰るとおり(笑）
＞『エルミタージュ幻想』『めぐりあう時間たち』の２本立てを観てきました。
あ、これNEOKIさんもご推薦の映画でしたね。
こっちにはまだ来ません・・・早く観たいなぁ。。
「めぐりあう・・・」はもう１度観るとホントいいでしょうね。
なにせお話が３つ同時進行するので、かなり集中して観てたんですけれど、
仰るような繊細な部分を沢山見落としていたかもしれません。
映画館行きたい・・・（涙）
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とかなんとか言いつつ小津映画は結構観てました。
「秋刀魚の味」１９６２年
これは監督の遺作ということでした。
巨匠と呼ばれていた彼の作品には実に豪華なキャストが。
岩下志麻、笠智衆、佐田啓二、岡田茉莉子、岸田今日子などなど。。
佐田啓二さんと中井貴一さんは本当に感じがよく似てらっしゃるんですね。
でも目は中井貴恵さんのほうが似てらっしゃるかも。
笠智衆さんの話し方は、うちの義父そっくりなのに気付きました(笑）
同居人も父親似の方なので、将来こんな感じに・・・ならないならない。。＾＾；
「今はどちらのお帰り？お葬式ですか？」（岸田今日子）
「うん、まぁ、そんなもんだよ」（笠智衆）
・・・娘の結婚式帰りの父親が礼服のままバーに立ち寄って
さびしそうに微笑みつつこういうやりとりをするシーンがあります。
悲しいとか、辛いんだよ、というよりもじわっとしみてくる言葉のやりとりですね。
今回映画の前にずっと周防監督が色々おしゃべりをされていたんですが、
これはかなり面白かった。
やっぱり映画が好きな人の語りは、いいもんですねえ♪
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Cableです。
最近は仕事が多すぎて、映画 なかなか観に行けないです（泣）
＞ニコラス・ケイジの「マッチスティック・メン」が観たいなぁ。。
＞これ、リドリー・スコットが実はものすごい潔癖症で、
＞彼がモデルになってるんですってね。
ニコラス・ケイジが潔癖性で、叔父のフランシス・Ｆ・コッポラ監督に
「潔癖性を治さないと、いい役者になれないぞ」って、
お説教されたエピソードを聞いた記憶があるのですが。
もしかして、２人とも潔癖性？
「マッチスティック・メン」は楽しそうなので、是非観たいなぁ。
どんでん返しのシナリオだそうですけど、「スティング」以上の
驚きを期待していいのかな。
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みなさん こんばんは
> 「秋刀魚の味」１９６２年
カラーでやってましたね。笠智衆さんの個性は小津ワールドには欠かせないですね。寝る子さん，体調を早く治してくださいまし。タマゴ酒（お酒の量は控え目に）でも飲んでおやすみくださいね・・・（笑
> もしかして、２人とも潔癖性？
はっは～ん，そうだったんですか。『マッチスティック・メン』の試写会を観て９月末にこのスレにコメントをしたけど，きっとスタッフ内に潔癖症で敏感な方がいると思ってました。あれだけ極端な画像を観せ付けられてはねぇ・・・（納得
> どんでん返しのシナリオだそうですけど、「スティング」以上の
> 驚きを期待していいのかな。
どんでん返しに「脚本的トリック」と「人情的トリック」があるとすれば，『スティング』は前者で，『マッチスティック・メン』は後者かなぁと思いますよ（ほとんどの作品は前者だと思います）。
『スティング』はＦＢＩ（ＣＩＡだっけ??）まで巻き込んだポール・ニューマンの筋書きだったように記憶してます。これは鑑賞者みんな騙されましたよね。『マッチスティック・メン』のような人情的トリック（特に今回は），ある年齢層（しかも，娘を持つ父親層）にしか理解できない微妙な心理が描かれてますね。その心理を利用して主人公も鑑賞者も騙す手口なんです（主人公も鑑賞者もって所がこの作品のすばらしさかなぁ）。
で，本日はのんびりとテレビ三昧。ケーブルテレビで『帰らざる河』『ブルー・ストリーク』を観ました（うたた寝しながら）
『帰らざる河』のラストシーン・・・知ってはいるが，赤色ハイヒールを捨てるとこが印象的
『ブルー・ストリーク』・・・ついついエディ・マーフィと比べてしまいました
あっ，今から『トリック（劇場版）』観なきゃぁ・・・
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Cableさん、お久しぶりです＾＾
観たいんですけど、どんどん時間が見に行けない時間へと移動していて（涙）
スクリーンでだめなら来年WOWOWかなぁ。。
Andｙ56＠三鷹さんもまた２本ですか。
羨ましいな～＾＾
「帰らざる河」懐かしいですねえ。
子供の頃、何度もマリリン・モンローの映画をやっていて、
私、実はずっとファンで何度も繰り返し見てたんですよ。
♪ノーリタン ノーリタン ノーリタン・・・♪
切ない歌声がよみがえります。
で、「トリック」いかがでしたかぁ？(笑）
ああいう映画はああいう映画の楽しみ方があるかと。。ふふ。。＾＾
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寝る子さん
> 私、実はずっとファンで何度も繰り返し見てたんですよ。
実は私も「隠れファン」なんです（笑
『七年目の浮気』の設定でマリリンと呑みたいなぁ・・・
中でも『ナイアガラ』は好きな作品の１つです。
で，『トリック（劇場版）』を観ました。
テレビ版だと１ストーリー／１トリックですが，劇場版はトリックの種明かしオンパレードで楽しめましたよ。時にはこういう娯楽要素てんこ盛りの作品も良いね。
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やっと頭痛が去りました。
みなさん、ぽんぽん出して寝ちゃだめですよ（そんな人いないか）
マリリン・モンロー、どこかはかなげで魅力的でしたね。
父からの説明だと「グラマーだけどもオツムが・・・」という厳しいものでしたが、
その割には何度もよく観ていたような(笑）
「荒馬と女」なんかも印象に残っています。
確かこの映画はクラーク・ゲイブルと彼女の遺作になったんじゃなかったかな？
この映画を観た後も切ない気持ちになったものです。
私が「風と共に去りぬ」で、一気に映画にのめりこんでいったこと、
なんだか懐かしく思えちゃいますねえ。
さすが秋だなぁ。。
（似合わないと言った人、強制連行ですからねっ）
ちなみに私はスティーヴ・マックイーンと、ウォーレン・ビューティが大好きな
ませた小学生でありました＾＾
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みなさん こんばんは
寝る子さん，快復してなによりですね。
> 父からの説明だと「グラマーだけどもオツムが・・・」という厳しいものでしたが、
> その割には何度もよく観ていたような(笑）
はは～ん，お父様の鼻歌が聞こえてくるようです。
♪ノータリン ノータリン ノータリン・・・♪
> ちなみに私はスティーヴ・マックイーンと、ウォーレン・ビューティが大好きな
> ませた小学生でありました＾＾
スティーヴ・マックイーンは何となく解る気もしますが，寝る子さんが小学生頃のウォーレン・ビーティの作品ってナンだろう??興味ありますねぇ・・・『俺たちに明日はない』『草原の輝き』かなぁ??あっ，歳を考慮すると，『天国から来たチャンピオン』だ（笑：若く設定しすぎたかなぁ
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皆さん、ご無沙汰しています。
今日、「踊る大捜査線」２度目を見てきました。なんでかって．．．
どうしても観たいという友人が居て、まあ私はこの前、無料サービス券をゲット
していたので、行ってきました。落ち着いてみられて楽しかったですよ。
実は、「リーグ・オブ・レジェンド」も観たのですが、andy＠三鷹さんと同意見
というか、なんか物足りないというか不完全燃焼でした。文学少女だったらもっと
楽しめたのかもしれないけど、「ソロモン王」は全然お付き合いがなかったし、
「滝壺に落ちて死ぬ人」もすっかり忘れていて、「名探偵コナン・べーカー街の
亡霊」で思い出したんですよ。でも、パワーアップした「ノーティラス号」には
感動しました。
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ここんところぜんぜん映画館にいってません。松井の応援に忙しい。
そのかわりテレビで映画を観てます。先週はAndyさん同様、衛星でオズ・ワールドにひたりました。今週は、ＮＨＫのフランス映画特集に連日はまってます。フランス映画独特の「流れ」がいいですねー。
今回はとくに「ギャルソン」（火曜夜放映）。ニコール・ガルシアが気になって気になってしょうがない。洋モノ男優ならアンディ、洋モノ女優ならニコール、とまで言い切ってしまいそう（どちらもガルシア姓）
めぐり逢う…は見逃してました。まビデオでもいいか、と思ってるんですが。ダメ？
リーグ・オブ…は、諸兄の評価を信頼してパスしましょう。
タランティーノの新作に興味津々です。
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＞あっ，歳を考慮すると，『天国から来たチャンピオン』だ
＞（笑：若く設定しすぎたかなぁ
うむむ。。反論できない(笑）
ゲコさん、いいなぁ、２度目ですかぁ。
その上、「リーグ・オブ・レジェンド」ですかぁ。
うむむ。悔しい(笑）
今週末にも沢山の映画が公開になりますね。
「キル・ビル」宣伝すごいですが、内容はどうなんでしょ。
ね、誰か・・・(笑）
「ティァーズ・オブ・ザ・サン」もちと観てみたい。。
こちらでは「エデンより彼方に」も上映となりますし、
・・・あ、「死ぬまでにしたい１０のこと」もあるんだっけ。
また指咥えて過ごす１週間にならないといいんですけどねえ。。
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みなさん こんにちは
[50] ゲコさん
> 実は、「リーグ・オブ・レジェンド」も観たのですが・・・
私だけじゃなく同意見の方がおられて満足してます。物足りなさを感じましたよねぇ。色々な雑誌にも取上げられるほど前評判は良かったんですが・・・。
余談ですが，犯人と一緒にラインバッハの滝壺に落っこちた主人公（小説の）はこの小説発行後に世界中で葬儀が執り行われたとか・・・。
[51] NEOKIさん
[52] 寝る子さん
先週，オズ・ワールドにひたっていたのは寝る子さんですよ（羨ましい）。おいらはチラチラ観てた程度です。今週も同様です。フランス映画もまた良い。本日は『死刑台のエレベーター』だ。閉所恐怖症の方は心臓に悪いかな（笑）。女優としてのニコール・ガルシアも魅力的ですが監督としての彼女も楽しみです。『めぐりあう時間たち』：ビデオの方が繰り返し観れますので深く内容を掴めるかもしれません。おいらもビデオが出たら細部に渡り研究しようと思ってます。タランティーノの新作は前評判高いっスねぇ。日本の俳優さんも出演してますし，刀を使用してますので・・・，でも，人気集めの一環のようで・・・。おいらは，皆さんのご意見を参考にさせていただき検討するつもりです。それより，いつも通りさん推奨の『すべては愛のために』が気になります（12月20日より）。
> 「ティァーズ・オブ・ザ・サン」もちと観てみたい。。
> こちらでは「エデンより彼方に」も上映となりますし、
> ・・・あ、「死ぬまでにしたい１０のこと」もあるんだっけ。
３作とも気になりますね。観に行かれたらお知らせくださいまし。
で，昨晩，だんだん泥沼化していく『白い巨塔』を観た後に，『あの夏，いちばん静かな海』をビデオで観ました。音楽がいいね。こんなタッチの作品が私のお気に入り作品。感動しました。
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みなさん、こんにちは。
寝る子さんの御要望に応え、「キル・ビル」見てきました。
４年間植物人間状態の主人公が、突然意識を取り戻し、わずか１ヶ月で
大立ち回りしたり、沖縄に住む 気の良い寿司屋のおっちゃん（千葉真一）が
実は刀鍛冶の名工で、剣の達人だったり、片言の日本語が飛び交い、
ラストのBGMには演歌が流れ出したりする ツッコミどころ満載の
（想像通りの本格的な）Ｂ級映画でした（笑）
そう言う意味ではお気軽に見られました。
タランティーノ監督は日本映画好きなことが、よ～く分かりました。
まぁ、本編にアニメーションパートを盛り込んだりして
飽きさせない努力はされています。
しかし、「サハラに舞う羽根」の次に見た 劇場作品が これですから
少々 きつかったです（苦笑）
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Andｙ56＠三鷹さん、おはようございます＾＾
＞『あの夏，いちばん静かな海』をビデオで観ました。
あ。北野さんがなかなか出してくれない一面ですけど、大好きな映画です。
彼の絵を見たことがおありでしょうか。
バトロアでも絵画が出てきますが、彼は実は天使を多く描いているんですねえ。
彼の描く世界はまるで子供の絵のように、
色彩がとても綺麗で見てる側をきゅんとさせる力があるように感じます。
ロマンチストな北野武。
もっと色々な面を見てみたいですね。
音楽は久石さんでしたっけ。アルバム部屋にあるはず・・・
Cableさん、お久しぶりです＾＾
＞寝る子さんの御要望に応え、「キル・ビル」見てきました。
あはは。すみません・・・＾＾；
＞しかし、「サハラに舞う羽根」の次に見た 劇場作品が これですから
＞少々 きつかったです（苦笑）
大変申し訳ないような気もしないでもないですが（冷や汗）
ご報告大変ありがたく思っています。
でもＢ級とされる映画の楽しみ方っていうのもありますよね。
昔「バタリアン」なんてのがあって、
これも友達と大突っ込み大会をしてビデオで繰り返し観た気がします。
・・・いい趣味でしょ(笑）
今度、「キル・ビル」のカードでもお送りしましょうか？
・・・あ、いらない。そうでしょうねえ。。(笑）
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同居人は休みなく仕事。
娘も文化祭前で、そばに行くだけで燃え上がりそう・・・という状況下。
仕方ないので1人でテレビの前に(笑）
WOWOWで昨日やっていた
「ドメスティック・フィアー」（２００1年アメリカ）を観ました。
これはトラボルタ主演なんですけど、結構どの役でもこなせるもんですねえ。
今回は息子を心から愛する父親役です。
2年前に離婚したフランクは先祖代々の小さな造船会社をやっています。
最愛の12歳の息子のダニーはそんな父親が大好き。
ところが、一緒に暮らしている母親がある男と再婚することに。
男は裕福でこの町でも有力者といわれる男ですが、
実は恐ろしい人殺しでもありました。
それを知ったダニーは警察にも母親にも訴えるのですが、相手にされません。
虚言癖がある、という息子に、フランクだけが彼の言うことを信じるのですが・・・
１００分の短い映画でしたが、
子供と父親の愛情の深さがよくあらわれていて、素敵でしたよ。
親は子供を信じて、子供は親を信じて。。
ホントそうありたいものです♪
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ＢＬです。少しご無沙汰をしていました。
先日、『トーク・トゥ・ハー』を観ました。以前から観たかった作品です。
美しい、それでいてちょっと哀しい、素敵な映画でした。
ううむ・・・言葉にするのが難しいなあ。
昏睡状態のバレリーナと女闘牛士。それを見守り、愛している２人の男。
一人は話しかけ、献身的に世話をし、もう一人は泣き、途方に暮れる。
彼ら、彼女らに起きる出来事と奇跡・・・
愛を描いた映画でもあるし、孤独を描いた映画でもあるんでしょうね。
観終わった後からじわーっと来る感じ。
観に行って良かったです。
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みなさん こんにちは
[54] Cableさん
『キル・ビル』の評価，参考になりました。ＤＶＤやビデオが出たら観ようってことで私は今回は遠慮します。でも，羨ましい・・・。
[55] 寝る子さん
> 彼の絵を見たことがおありでしょうか。
映画作品の中で見た事はありますが，絵画だけを拝見した事はないですね。『ＨＡＮＡ－ＢＩ』『菊次郎の夏』にもふんだんに出てきましたね。『ＨＡＮＡ－ＢＩ』で印象に残ったのは「天使」でしょうかねぇ・・・素人目から見ても色使いには驚かされました。それと，下半身不随となり車椅子生活となった大杉漣さんに画材道具を贈るシーンは北野監督ならではと思いました。『菊次郎の夏』では，絵日記的に取り入れた節事の挿入画（??）は，遊び心があって「鑑賞者を楽しませてあげよう」ってのが感じられました。
それらに変わるものが『あの夏，いちばん静かな海』では，ラストのスナップ写真じゃないかなぁ・・・。説明や言葉は不要ですね。次々に出てくるスナップ写真だけで目頭が熱くなりました（観かたによっちゃぁ『ニュー・シネマ・パラダイス』に近い表現方法かも） です。
[57] BLさん
> 先日、『トーク・トゥ・ハー』を観ました。以前から観たかった作品です。
羨ましいですね。この作品も，私の行き着けの劇場では11/8から『ベアーズ・キス』と同時上演。BLさんのコメントを参考に観てきますね。何か良い予感が・・・。あっ，今週と来週は『おばあちゃんの家』と『北京ヴァイオリン』だ。劇場に行きたいなぁ・・・学校行事等でなかなか行けない・・・トホホ
昨晩はオードリー・ヘプバーンの輝きとヘンリー・マンシーニの甘い旋律に酔ってました。
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こんにちは Cableです。
「キル・ビル」は 良い娯楽作品ですので 時間とお金に余裕が
あれば ご覧になってくださいね。突然、雪景色になる不自然さ
など全く気になりませんから（笑）
さて、私事で申し訳ございませんが、次週 月～土で
米国出張です。
今度は短期ですが、なんとかして映画１本くらい鑑賞する時間を
確保したいと決意しております。
「シービスケット」公開終わったかなぁ。見たいなぁ。
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プライベート・ライアン（Saving Private Ryan１９９８年スピルバーグ）や
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30985/index.html
ブラック・ホーク・ダウン（Black Hawk Down２００１年リドリー・スコット）
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD32797/index.html
の出演男優 トム・サイズモア（Tom Sizemore 41才）は去年、
http://movie.goo.ne.jp/cast/8665/index.html (News詳細のもリンク）
恋人ハイジ・フライスさん（元高級コールガール組織のボス別名 マダム ハリウッド）
への暴行罪で禁固６カ月、執行猶予３年の判決がロス地裁で言い渡されたそうです。
当時2年間付き合った彼女と結婚式の件で言い争いになり暴行におよんだそうです。
また、薬物中毒リハビリ中で効果があがれば刑期９０日に減刑されるらしい。
その他、
パール・ハーバー（Pearl Harbor ２００１年マイケル・ベイ）
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD32514/index.html
青いドレスの女（Devil in a Blue Dreess １９９５年カール・フランクリン）
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10401/index.html
などにも出演しています。
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こちらが地元新聞ロサンゼルスタイムスの記事です。かなり詳細
---from LosAngelsTimes http://www.latimes.com/ 10/28---
Actor Is Sentenced in Fleiss Harassment Case
http://www.latimes.com/news/local/la-me-sizemore28oct28235636 ,1,5992557.story
---Excite翻訳版原文表示---
判決はFleissハラスメントの場合に俳優に下されます
http://www.excite.co.jp/world/url/body/?disp_type=3&wb_url=http%3A%2F%2Fwww.latimes.com%2Fnews%2Flocal%2Fla-me-sizemore28oct28235636%2C1%2C5992557.story&wb_lp=ENJA&wb_dis=3&wb_co=excitejapan
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みなさん、おはようございます＾＾
＞先日、『トーク・トゥ・ハー』を観ました。以前から観たかった作品です。
これ、こちらでもシネマ・ウィークで上映されるんですよね。
以前おすぎさんが大絶賛してらしたので観たいんですけど、
土日は潰れるわ、平日もばたばたするわで（涙）
＞昨晩はオードリー・ヘプバーンの輝きと
＞ヘンリー・マンシーニの甘い旋律に酔ってました。
「ムーン・リバー」ですね。名曲中の名曲。
私は綾戸智絵さんのベストで聞くのが今のところ気に入っておりますが、
ヘンリー・マンシーニは、オードリーの歌が誰よりもこの曲にふさわしい、と
語ったそうです。
エレガントですよねえ・・・なにより美しいし。彼女。
Cableさん、おはようございます。
ご出張とか。羨ましい。もしかして字幕なしであちらの映画をご覧になる？
もっと羨ましい＾＾
お仕事は大変でしょうけれど、映画をご覧になる時間ができるといいですね。
＞突然、雪景色になる不自然さなど全く気になりませんから（笑）
ほほぉ。。スノーボール？(笑）
いつも通りさん、情報ありがとうございます。
トム・サイズモアのお話すごいですねえ。。
この事件もすごいですが、お相手のハイジさん（名前は牧歌的なのに）の
これまでってのも結構すごい・・・＾＾；
ハリウッドはスキャンダルもいっぱいですね。。
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そうですね。
スキャンダルでいっぱいで
東海岸の人にはカリフォルニアは＝不道徳な所と思われてるそうです。
先週義兄宅のテレビのティッカーで
「ライザ・ミネリの夫が彼女に殴られたから１０００万ドルの訴訟を起こした」
というのが流れてました。
まるで彼女から殴られるのを待ってたみたいで。
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ジム・キャリー/クリストファー・ノーラン監督と争って企画した
ディカプリオLeonard DiCaprio http://www.dicapriodreams.com/
マーティン・スコセッシMartin Scorsese監督新作
大富豪ハワード・ヒューズの自伝映画(2004 年12月全米公開予定)
ジ・アビエーター The Aviator（海軍ではパイロットのことを言う）
http://www.leonardodicaprio.com/leonardo/news/article.php?articleID=19
http://www.dicapriodreams.com/Leo/aviator/aviatormain.html
その他出演：エバ・ガードナー、キャサリン・ヘップバーン、
ケイト・ブランシェット、ケイト・ベッキンセール他
のオープンセット焼失だそうです。セットははロサンゼルス北東部シミバレー
http://www.excite.co.jp/world/url/body?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.dicapriodreams.com%2FLeo%2Faviator%2Fhhproject.html&wb_lp=ENJA&wb_dis=2
> カリフォルニア南部の暴れ回る野火は、週末の間にシミヴァレー・エリアの「飛行家」のためのセットを
> 部分的に破壊する炎と共に、ハリウッドの神経を伸ばしていました。
> 大きな空農場での火(それはハワード・ヒューズの伝記映画の中で臨時滑走路場面の予定があった)は、
> ロングビーチで放つ内部に変わることを生産に強いました。場面を完成する計画は未確定でした。
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こちらがそのセットの遇った シミバレイ市
City of Simi Valley
http://www.ci.simi-valley.ca.us/
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＞大富豪ハワード・ヒューズの自伝映画(2004 年12月全米公開予定)
奇行で有名な人です。
晩年は痛止薬の乱用で物凄い数（何百錠単位）を服用してたそうです。
ラスベガスの我が家はハワード・ヒューズ財団の作った新興住宅地です。
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ロスは大変ですねえ。。
ギャンブラーさんのところにも、直接被害はないにしろ、
なにかと大変かと思いますが、大丈夫でしょうか？
＞晩年は痛止薬の乱用で物凄い数（何百錠単位）を服用してたそうです。
私も今腰痛で鎮痛剤を飲んでいますが・・・
これだけお薬飲んだらおちゃけ飲めないわよね？
（鎮痛剤を飲んだらおちゃけを飲んじゃいけません・・・＾＾；）
それにしてもスコセッシ＆ディカプリオの組み合わせはトラブルが多いですね。
映画制作費、すっごい額になるんでしょうねえ。。
ともあれ、早く火災が鎮火することを心から祈っております。
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寝る子さん
お気遣いありがとうございます。
本当に早く鎮火すると良いのですが。
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火災の被害は拡大してますねえ。
消防士の方にも被害者が出たとか。
ご冥福をお祈りいたします。。
昨日は「スモーク」（１９９５年・アメリカ・日本合作）を観ました。
これは大作ではありませんが、私のお気に入りの映画のひとつ。
ぶらりとレンタルのお店に入って、さて、なに借りようかなぁ・・・と思ったら
ちょっと手に取ってみてください。
素敵な素敵な１１５分があなたを小さな街角へ運びますよ。
これはアメリカを代表する作家ポール・オースターが書き下ろした「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」です。
中年の男たちの中に隠された哀しいロマンティシズムを描いたブルックリンの物語、といっていいかな。
１４年間毎朝同じ時刻に店の前で写真を撮り続けている煙草屋の店長オーギー、
彼の馴染みの客で、突然の事故によって出産まもない妻を失ってからというもの、
小説を書けずにいる作家のポール、それに彼が車に跳ねられそうになった所を助けた黒人少年ラシードの３人を中心に話は進んで行きます。
シンプルに展開してゆくストーリー。
でも、その中には男達の哀愁と同時にあたたかさが浮かび上がって来ます。
こういう映画好きだなぁ。。
クライマックスのトム・ウェイツの名曲「Innocent When You Dream」
同居人が好きなシンガーですけど、モノクロームの映像と共にこれを観ちゃうと
もう大満足。
おばあちゃんの表情・・・何も言えなくなっちゃいますね。。
ラストの素晴らしさにどうぞ酔ってください。。♪
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みなさん こんにちは
ギャンブラーさん，大丈夫ですか??
こちらのニュースにも悲惨な映像が流されてます。
早く鎮火すれば良いですね。
[69] 寝る子さん
> 昨日は「スモーク」（１９９５年・アメリカ・日本合作）を観ました。
この作品は感動しますよね。おいらもお気にです（羨ましい）。
現実では他人の生い立ちは第三者には解りかねますが，映画ならではの，登場人物の個々の生い立ちを客観的に鑑賞者に理解させる手法は見事です。だからこの作品の全ての登場人物に感情移入してしまう。ラストの印象は『評決のとき』を観た時にこの作品を思い出したくらい印象に残ってます。流れ弾に当たって命を落とすなんてアメリカ社会の日常的な事なのかなぁって思ってました。
ウィリアム・ハートは普段着のままの演技をさせたら上手いよね。人情もの作品には欠かせませんね。フォレスト・ウィテカーは戦争映画の方が印象大。
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Andｙさん
御心配ありがとうございます。
でも、まだまだ広がってるそうですね。
山火事が収まったら焼死体が次々と見つかるんじゃないか、って。
毎年１０月とか１１月は砂漠から熱い乾いた大風＝サンタナ・ウインド＝が吹いて自然発火で燃えるんですが
今回のようにあっちでもこっちでも２桁で山火事というのは初めてでした。
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ほぉ。。自然発火で燃えちゃうんですか。
それは全く知りませんでした。
でも本当に早くおさまるといいですね・・・大変な被害ですもんね。
Andｙ56＠三鷹さんも「スモーク」ファンとは知りませんでした＾＾
そうですね、ウィリアム・ハートはそういう役柄がピッタリだと思いますし、
フォレスト・ウィテカーは戦争映画・・・うん、納得です。
さて、今夜は地上波初かな。
「スターリングラード」が日本テレビ系列で放映されます。
これは第二次世界大戦中の激戦の地、スターリングラードを舞台にした
ソ連とドイツの超一流と呼ばれた狙撃兵たちのお話です。
悲惨な映画ではありますが、
ソ連の天才的な狙撃兵バシリ（ジュード・ロウ）と、
彼を倒すべく送り込まれたドイツの将校（エド・ハリス）、
そのほかジョセフ・ファインズなどなど、
見事なキャスティングで、画面にぐいぐい引き込まれてしまいます。
これはお奨め映画だけどな～♪
（って、私は今夜出かけなきゃならない。。）
昨日「絶対×絶命」（９８年・アメリカ）という作品もあったんですが、
これはどなたかご覧になっていらっしゃらないかしらん。
私の好きなマイケル・キートンが悪役だったので観たかったのですが、
いつも途中までしか観られない・・・。
ま、昨日は「スモーク」観ちゃったからいいんですけど(笑）
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みなさん こんにちは
> 「スモーク」ファンとは知りませんでした＾＾
大好きです。特に「スモークチーズ」。ウインナータイプのヤツね。
劇場に行けないので少々壊れぎみでっす（笑
『スターリングラード』にジュード・ロウ，エド・ハリスは出てましたっけ??
今夜，観てみようっと・・・。
読書週間中ですね。ポスターにあった標語が「ありますか？好きだといえる一冊が」だそうです。ケチを付ける訳じゃないけど，一冊に絞るのは難しいなぁ・・・。で，松本人志さんの「シネマ坊主」を図書館で借りてきました。この週末も余程のことが無い限り，劇場には行けそうにはありません・・・トホホ・・・この本を読んで劇場に行った気分になろうっと・・・。でも，東京国際映画祭も気になるしなぁ・・・。
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寝る子さん こんばんは
『スターリングラード』を観ました。
勘違いしてまして，’９３作と’０１作の違いでしたね。すみませんです。
青い目対決を堪能しましたよ。普通にしてても青色が目立つエド・ハリスと
ラストに目を見開いた時に青色がはっきりと解るジュード・ロウ。
二人の慎重な演技に拍手。
手に汗握る攻防は見応えありましたね。画面に吸い込まれました。
ダニロフ役のジョセフ・ファインズも演技派ですね。
ジェームズ・ホーナーにしては控えめな音だった気がしますが・・・。
観てて楽しい映画のご紹介，有難うございました。
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あれ、Andyさんが小文字になってる・・・＾＾；
私もちょっと間が抜けましたが「スターリングラード」観ましたよ。
これ、ホントスクリーンで観るとすごいんですけれど、
それでもやっぱりよかったですね。
冒頭の列車に詰め込まれた兵士たちが、
突然放り出される、スターリングラードの目を覆うばかりの光景。
あれを映画館で観たときは、うわぁぁと想いました。
ジュード・ロウは汚れた顔をしていてもやっぱりハンサム。
でも、私の大好きなエド・ハリスの演技もさすが。
カットしてなきゃもっと素敵なんですけどね～＾＾
でも日本語吹き替え版もまたよきかな、ですね。
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