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ＢＬです。こんにちは。
今日３月１日は映画の日ですねー。上映作品チェックしなきゃ。
１日が土曜日と重なってるのが嬉しい。でもその分人が多いかも・・・
最近は毎月１日がファーストデーということで割引で観られるのが嬉しいですね。
昔は１２月１日のみでしたっけね？
今月もよろしくお願いしまする。
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今日はテレビで「ディック・トレーシー」やってました。
ウオーレン・ビーティーってきれいな顔をした人ですね。
いくつか知りませんが若々しく見えるし。
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みなさん こんにちは 今月も宜しくお願いします。
[2] 服部様
> ウオーレン・ビーティーってきれいな顔をした人ですね。
情報によりますと，
『ディック・トレイシー』は1990年作品ですから，1937年生まれの彼は
53歳の時の作品でしょう。ナタリー・ウッド，レスリー・キャロン，
ジュリー・クリスティ，マドンナ（この作品で共演）等，女性遍歴の
話題でも事欠かしてませんね。（羨ましい
『バグジー』で共演したアネット・ベニングと交際して女の子が生れ，
９２年遂に結婚。その後９４年には男の子も生れ，その道の第一線からは
退いた模様・・・。私ももっと頑張らなくては・・・トホホ
俳優としての彼もなかなかですが，監督や脚本家としての彼も
いい感じを出してますねぇ。『天国から来たチャンピオン』なんか
好きな作品の１つです。
『007』『キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン』楽しみですね。
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５３歳？
化粧ばっちり厚化粧なんでしょうけど
やはり輪郭が良いというのは男女ともに得ですね。
羨ましい。
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チルソクの夏 公開決定。 市報に無料招待記事あり。
下関市を題材に、長門町・長府を主体にロケ・長府高校生を、主人公に、
スポーツを通じて、国際的に、淡い恋物語でつづっています。
私は、「チルソクの夏」を推薦。 主題歌の、いるかが、・地元歌手の山本譲二がどのように演技したか、見てみたい。
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今日は「天と地と」を放送してました。
雄大なカナダの大自然の中の赤と黒の激突です。
赤は武田信玄、黒は上杉謙信。
でもちょっと違ってました。
私は謙信が信玄に突進して信玄がハシッと軍扇で受けた
と思ってたけど
川の中の刀による一騎打ちになってました。
途中から見たのでちょっと事情が分からなくて
夫の大好きな渡瀬恒彦がちょっとしか見られなかったです。
だから最初「影武者」かと思ってました。
相変わらずトンチンカンな見方をしてました。
浅野温子、当時は人気ナンバー１でしたね。
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おひさです。
今「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」やってますね。
007としては１９作目？で、ピアーズ・ブロスナンとしては３作目？
これが「Q」の最後の作品でしたっけ？（うそかも）
「M」の過去の秘密もチラっと出てきましたっけ？
ボンド・ガールはソフィー・マルソー！
・・・・ん〜〜〜キュートだ。歳とってもやっぱりキュート！
と、女性が見てもそう思うから、男性が見ればなおさら・・・・（うるうる）
ズルいですよね。こういう女性が世の中に存在するのって。
なれるものならなってみたいよなぁ〜（笑）
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今調べたんですが、ソフィー・マルソーって６６年生まれなのね。
・・・ってことは、私といくつ違い？・・・うそ！
ん〜〜〜〜（笑）
しかし、ソフィー・マルソーって、ほんと若くてキュートだし、
かといってこどもっぽいだけってわけでもなく、ちょっとあやしさもあって
神秘的だと思いません？
カラッと笑えば、サバサバとした女性にも見えるし、
ほほえめば妖艶にも見えるし、
同じ香りをジュリエット・ビノシュにも感じます。
いいなぁ〜〜。
こんな女性になれれば、世界は私のハーレム・・・・（こら）
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ＢＬです。こんばんは。
『天と地と』懐かしいですねえ！
川中島での赤い軍勢と黒い軍勢の戦い、見応えありましたね。
この映画で、歴史嫌いの先輩が歴史って面白いんだなと、興味を持ち始めました。
今じゃすっかり歴史研究家ですが（笑）
ＤＶＤで『ミッション・インポッシブル』を観ました。
『ＭＩ２』は劇場で観たんですけど、こっちは観てなくて。
映画としては個人的にはこちらの方が好きですねえ。
ジョン・ウー監督の『ＭＩ２』はトム・クルーズのプロモーションビデオのようだったからなあ（笑）
もっとも『スパイ大作戦』シリーズのファンの方には不満もあるでしょうけど。
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『００７ ワールド・イズ・ノット・イナフ』やってますね。
シリーズ中で劇場で観たのはこの作品だけなんですが、全然ストーリーを覚えてないや（笑）
ソフィー・マルソー綺麗ですねえ。
昔から名前は良く聞くんですけど、この人が出てる映画って他に観たことないなあ。
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＞今調べたんですが、ソフィー・マルソーって６６年生まれなのね。
＞歳とってもやっぱりキュート！
今年３７歳で「年とっても」とは、もっと若い時の作品でしょうから
ふふふ
彼女が日本語読めない事に感謝しましょう。
回し蹴りが飛んで来なくて良かった！
ふふふ
日本の女性でも５０を過ぎて１０代にしか見えない人の記事を見たことがありますが
そういうのも不気味ですよね。
あ〜女心は複雑！
BLさん
「天と地と」が昨夜の放送では英語のタイトルが「ヘブン＆アース」だったかしら
それで最初「空と雲と虹と」をやってるのか？と思いました。←連想が物凄くジャンプしますが
これって＜平安時代＞の純友と将門のお話。
そしたら「景虎」だの「諏訪」だの出て来て＜戦国時代＞のお話と分かりました。
それで「影武者」かな？と思ったのですが。←当たらず遠からず
タイトルの現地語化ってホント混乱します。
なるべく原題も併称してくれないことには・・・
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今月も映画の話題満載。
嬉しいですね♪
１日は映画の日でしたけれど、同居人が仕事。
昨日は従弟の結婚式で前日からばたばたしておりましたので、
土日は映画に行けませんでした。く〜っ。
ウォーレン・ビューティは私が高校時代に憧れた俳優さんです。
「スクリーン」「ロードショー」なんて映画雑誌がありまして、
ウォーレン・ビューティが好きな私です、みたいに文通欄に載ったんですね。
当時は他のスターに人気があったんですが、まぁくるわくるわ。
毎日何十通と手紙が来て、あっという間にダンボール２箱分位になっちゃいました。
中には貴重な映画のチラシをダンボールで送ってきて下さる方などもいらして、
本当に有難く、楽しい思いをしましたね。
今は文通なんて若い方はなさらないでしょうけど
（いやっ、今も若いと言いたいけど (笑））
手紙を待つ、なんてのもなかなかいいもんでしたよ。
「チルソクの夏」これ、地元テレビ局で撮影風景を見ておりました。
下関を舞台にしてあるそうで、公開が楽しみですね。
「天と地と」なつかし〜
私も当時はよく見てましたぁ。
「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」
おぉ、裏観てたな、ころんさん(笑）
でも正解だったかもしれない・・・。
私はWOWOWの「ジェヴォーダンの獣」（２００１年フランス）を観たんですけど、
BLさんも歯切れの悪い評を以前書いていらっしゃいましたよね＾＾
お金はかかっていそうな映画ですが、どーも話についていけず、
（その割には時間は長い）モニカ・ベルリッチ目当てで観るのでなければ
途中でふわぁ〜っとなっちゃうかもしれません(笑）
彼女はさすがイタリアの宝石、綺麗で色っぽかったですよん。
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今日は「ベンハー」と「キャスト・アウエイ」があって
キャスト・アウエイを見ました。
いやあ〜
飛行機事故のは見たくないのですよ。
夫が見ろ見ろとうるさいから見ましたが。
ずっと
この映画をインフライトで見せたら乗客がパニックになりそう
なんて思ってました。
私なんて最初に死にますからね、美人薄命って言うでしょ。
とても孤島になんて住めないし。
でも最後に気が付いたのですけど
テキサスの某牧場の羽のマーク
私の会社のマークも同じなんですけど（あんな感じ）本社がテキサスだし
それで（最初っから身を入れて見てたら良かった）と後悔。
結局はあの最後の女の子と恋をするのかな？と。
残酷ですね。
せっかくケリーに合いたくてそれを力に生還したのに
ケリーは結婚して子供もいたなんて。
つい最近の日本兵でもそういう事があったそうですから
人間の永遠のテーマなんだろうな
と涙でずぶぬれで見ました。
だけどトム・ハンクス本当にしっかり細くスリムになってましたね。
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「戦場のピアニスト」の謎解きの解答でーす。最後の部分だけ、書店で立ち読みしてきました。
あの男はバイオリニストかつワルシャワ放送局の関係者。ワルシャワ蜂起に加わり、戦後戻ってきた、という設定でした。はたして蜂起のあと、収容所にいれられていたのか、それとも逃げまわっていたのか。立ち読みだけでは確認できませんでした（笑）。それを確かめるのは一冊まるまる立ち読み、もとい、読了せねば。映画の中では、明らかに収容所帰りという姿でしたね。
２月９日の山口新聞に「バスを待ちながら」（キューバ映画）によせて、エッセイを書きました。よろしかったらご笑覧ください。いつかウェブに載っけます。
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ＢＬです。こんばんは〜。
服部明子さん
なるほど『天と地と』→『ヘブン＆アース』ですか。
日本映画が海外で上映されるときにタイトルが訳されるのもいろいろあるんでしょうね。
『千と千尋の神隠し』→『Spirited away』でしたっけね？
洋画が日本で上映される際には、最近ではそのまんまカタカナにされることが多いですよね。
味のある邦訳タイトルも見てみたい気もします。『００７』シリーズなんて特に。
寝る子さん
『ジェヴォーダンの獣』って前半は雰囲気あると思うんですけどねえ・・・
“獣”を見せてしまってからがどうもなあ。
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そういえば、『ジェヴォーダンの獣』『クリムゾン・リバー』に出演してるヴァンサン・カッセルですけど、
なーんと、モニカ・ベルッチと夫婦なんですよね。
夫婦で共演した映画が最近公開されたとか。
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みなさん こんばんは
うぉ〜，チョッとご無沙汰してた間に楽しいレスが色々・・・。
何から反応して良いやら悩みますねぇ。ボンドガールねたは，自分の
好みを暴露しすぎて怒られそうなので遠慮しますね。
（オヤジに語らせると夜が明けるからね・・・）
[12] 寝る子さん
> 「スクリーン」「ロードショー」なんて映画雑誌がありまして、
懐かしいですねぇ・・・。付録の４つ折にされたポスターを寝押し
した事を思い出します。『小さな恋のメロディ』のトレイシー・ハイドの
ポスターは大切に扱ったものでした。
[14] NEOKIさん
『戦場のピアニスト』の謎解きの解答，ありがとうございます。
本日，『彼女たちの時間』『セレンディピティ』の２本立てを観て来ました。
『彼女たちの時間』は豪華な女優さん方の競演で，男性（私だけかも）には
理解出来ない女性社会のシガラミを描いてた作品・・・と思います。
救急隊が来た時の２人の会話や表情は迫力があって怖かったですよ。
『セレンディピティ』の方は，楽しくて，ハラハラしながら，ハッピー
エンドで終ったので，すっきり観終えました。期待通りの展開で，裏切ら
ないので，個人的にはこのようは作品は好みなんです。
セントラルパークのスケートリンク・・・，オールドファンは
『ある愛の詩』を想い出すのでは・・・。アンディ・ウイリアムスの曲を
脳裏に走らせたＡｎｄｙでした。
そもそも『セレンディピティ』とは，「幸せな偶然」といった意味がある
そうです。偶然に知り合った恋人同士だから，あまり会話がなかったのか，
それとも，新種の恋愛体系なのか，オヤジには理解に苦しみます。
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みなさん こんばんは
『紳士協定』を観ました。レスを付けようか迷いましたが，何か虫の知らせ
みたいな物を感じたので報告します。
時代背景もありユダヤ人への偏見をヒシヒシと感じました。
グレゴリー・ペック，セレステ・ホルムが共演してて，私の生まれる前から
頑張ってたんだ・・・なんて感動しました。
しかも，ＮＨＫも粋な計らいをするもんだと感心しました。ここ重要！！
と，言うのは・・・，子役で出てたディーン・ストックウェル（最近では
ＣＱに出演，『レインメーカー 』にも出演：脇役でいい感じの人で，
私的には好みの俳優さん。で，邦画で言うなら最近では大杉漣さん かな??）
は，偶然発見したんですが，きょうが誕生日だったんですねぇ。
発見した時にはビックリしましたが，これもＮＨＫの策略で，ネット上で
何人気付いてくれて話題にしてくれるのかなぁ??って思ってるのでしょうね。
そんな策略にマンマとはまってしまったＡｎｄｙでした。トホホ・・・。
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今「カッサンドラ・クロッシング」を放送しています。
夫が見ろ見ろとうるさいから見たら
リチャード・ハリスが金髪で出ています。
御近所にお住まいだった妻殺しのオージー・シンプソンも出演していました。
ライオネル・スタンダーも我が家のすぐ御近所に住んでて８年ぐらい前に亡くなりました。
奥さんが白いプードルを連れて我が家の方に散歩に来てました。
題名は聞いたことがあったけど内容は知らないので引っ張って来ました：
↓
「カサンドラ・クロス」THE CASSANDRA CROSSING
1976年 122分 イギリス
監督：ジョージ・P・コスマトス
脚本：ジョージ・P・コスマトス、トム・マンキーウィッツ、ロバート・カッツ
撮影：エンニオ・グァルニエリ
音楽：ジェリー・ゴールドスミス
出演：バート・ランカスター、リチャード・ハリス、ソフィア・ローレン、エヴァ・ガードナー、イングリッド・チューリン、アリダ・ヴァリ、他
鉄道を舞台としたパニック映画の一本。当時、「エアポート」シリーズをはじめ、
パニック映画がブームを起こしていたが、鉄道を舞台とした作品は珍しい方であった。
伝染病の恐怖が列車内という密閉された空間によって緊張感を高めている。
3人のゲリラがジュネーブにある世界保健機構(WHO)本部の爆破を試みるが、失敗。
誤って細菌に感染したゲリラの一人がストックホルム行きの列車に乗り込む。
緊急連絡を受けた医師は伝染病が広がることを防ごうとするが、ゲリラは既に発病していた...
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みなさん こんにちは
[19] 服部様
> 夫が見ろ見ろとうるさいから見たら
解りますね，ご主人の気持ち。この作品は人にも推奨できるだけの
価値はありますね。私も学生だった頃観に行きました。
博士役のリチャード・ハリスが素敵に観えたのが印象に残ってます。
作品をネットで検索してみたのですが，まぁ〜，なんと豪華キャスト。
観た当時は気付かなかったのですが，ソフィア・ローレン，バート・
ランカスター，Ｏ・Ｊ・シンプソン・・・。
カルロ・ポンティも関与してますね。どうりで，アメリカ映画とは
一味違ったイタリアっぽい作品だったんですね。最後の橋を爆破した
シーンは迫力ありましたよねぇ。記憶が途切れてるのですが，
周りの人は何人か死んだんのは記憶にありますが，細菌を浴びたゲリラは
生き残りましたっけ??
昔の映画をネット情報で再確認しながら思い出すのも，けっこう楽しいなぁ。
な〜る〜ほ〜ど〜 と思う事が一杯です。本日は，有休消化のための休み
だったので，スーパー銭湯に行ってました。身も心もリフレッシュです。
残りの時間を昔の映画作品検索に費やそうっと・・・。
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懐かしい映画のタイトルが並んでますね。
私もこういうの観た、観た、と、嬉しくなっちゃいました。
「カサンドラクロス」は確か１８くらいの時かなぁ。
家庭教師だった「兄貴」（当時はそう呼んでいた）が連れて行ってくれた映画で、
なるほど豪華キャストですね。
悲劇的なほど数学が出来なかった私。
大学の研究室に通ってた「兄貴」に随分お世話になったことを思い出しました。
お互い年賀状だけのやりとりをしてますが、いやぁ懐かしいですね〜
さて、今日は「青の炎」の試写会に娘と行ってきました。
この映画は二宮和也、松浦亜弥、鈴木杏などアイドルと呼ばれる人たちが
出ていて、娘のためにという感じで出かけたのですが、
さすが蜷川監督・・・ラストではこみ上げるものがいっぱいでいっぱいで、
切なくなっちゃってまだ尾を引いている次第です。
原作はあの「黒い家」で有名になった貴志裕介。
彼の作品は結構好きで何冊か読んでいましたが、この作品は未読です。
娘は帰りの車の中で「この原作買うっ」と燃えていましたけどね＾＾
実は私も読みたい。。(笑）
ストーリーはよくありがちな少年の犯罪、と言ってしまえばそれまで。
つっこみも入れたければそれもあり。
でも・・・でも・・・です。
表面的に撫でて終わればそれまでなのかもしれませんけれど、
この映画を観終わる頃には、観る人のなにかがちょっと違っているかも知れません。
その「ちょっと」をどう感じるか。
私は好きですね、こういう映画も♪
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みなさん こんにちは
昨日，日本アカデミー賞の中継を最後の場面だけ観ました。
all『たそがれ清兵衛』ってな感じ。優秀助演女優賞だけは，
北林谷栄さん『阿弥陀堂だより』でしたね。（パチパチ
結果的には良い作品であれば俳優さんやスタッフもそれなりに評価
される訳ですね。仕方ない結果かなぁと思ってます。
でも，感じるのですが，作品賞は『たそがれ清兵衛』にしても，
後の個人賞は個別に検討してもらえればなぁ と感じます。
作品賞，監督賞，主演男優賞，主演女優賞，助演男優賞，
脚本賞，美術賞，撮影賞，照明賞，録音賞，編集賞，音楽賞
これら全て『たそがれ清兵衛』関連の人たちが受賞しました。
ちなみに，外国作品賞は『チョコレート』でした。ふむふむ・・・。
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ではアカデミー賞のお話に振りますね。
「シカゴ」は１３部門でノミネートされてるのですか？（１３も該当できるようにあったっけ？です）
テレビで「シカゴ」のコマーシャルをぼんやり見てたらそんな数字（１３だか２３だか）が踊ってて
ん？
と思い襟を正して拝見しようとしたらコマーシャルが終わってしまいました。
私の勘違いかも。
眼鏡かけてなかったし。
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＞昨日，日本アカデミー賞の中継を最後の場面だけ観ました。
私もちらちら観ながらでしたが、今朝の朝刊＆テレビのニュースで
「やっぱりね」という感じでした。
しかし、「たそがれ清兵衛」いっぱい取りましたねぇ。
宮沢りえちゃんの桜のイメージのドレスが美しかったこと。
相変わらず華奢ではありますが、彼女なりの風格と品性が現れていて素敵でしたね。
＞優秀助演女優賞だけは，
＞北林谷栄さん『阿弥陀堂だより』でしたね。（パチパチ
これは私も納得です。
彼女無しにはあの「阿弥陀堂だより」はありえませんもん＾＾
さて、この２４日にはいよいよ第７５回アカデミー賞の発表です。
アキコ姫のおっしゃった「シカゴ」ですが、本年度アカデミー賞最多１２部門
（１３ノミネート）となっていますね。
作品賞・監督賞・主演女優賞・助演女優賞・助演男優賞・脚色賞・美術賞・撮影賞・
衣装デザイン賞・編集賞・オリジナル歌曲賞・音響賞・・・
とまぁこれだけ並んでいるみたいです。
・・主演男優賞はないのかぁ。。（汗）
ゴールデン・グローブ賞ではちゃんとリチャード・ギアとったのになぁ。
日本では４月公開。
楽しみですね♪
映画館の予告編で「ムーンチャイルド」というのを観ましたが、
これ、HYDEとGact、石橋凌に豊川悦司なんて美しい方々が出ていらっしゃるのね。
いえ、ストーリーもろくに知りませんが、
画面いっぱいに美しい青年が映るのはなかなかでございました(笑）
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＞画面いっぱいに美しい青年が映るのはなかなかでございました(笑）
確かにね〜。
美しいものを見るのはいい気分だけれど、
見るだけじゃぁねぇ〜〜（コレ）
こないだほんの話題の時に
「ラッキーマン」の話を聞きました。
マイケル・Ｊ・フォックスの闘病について
語られている本とか。。。
読んでみたいですね〜。
あ、そういえばこないだ「ファミリー・タイズ」をちょこっと見ましたよ。
若いマイケル・Ｊ・フォックスは、この番組の中で
「アメリカNO.1アイドル」って紹介されてます。
こういう若い頃の作品を見ると、よけいに
今のマイケル・Ｊ・フォックスを思ってつらくなっちゃいますね。
で、さっき本屋さんで「パッチ・アダムスのナントカ・・・」って
（題名忘れちゃいました）本を見かけました。
これも面白そうでした。
・・・と言いつつ、結局全く関係のない本を買って帰ったんですが（笑）。
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みなさん こんばんは
きょうは午後から学校行事などでチョッとハードスケジュール。
自分へのほうびとして，帰りに駅前のツ○ヤへ立ち寄りました。
ナンと，特別コーナーが出来てるではあ〜りませんか・・・。
「アカデミー賞受賞作品コーナー」だって，さっそく，BEST1，2を
借りてきました。『アメリカン ビューティー』『ビューティフル
マインド』の２作品です。その他に『タイタニック』『羊たちの沈黙』
『愛と哀しみの果て』『クレイマー，クレイマー』などが目に付きました。
時間があったら順番に観ようと思い，１から順にとりあえず借りました。
では，今からホームシアターを楽しみます。チュウハイの用意！！
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ただいま書店＆CDショップのさすらいより戻って参りました。
いやぁ、娘と試聴盤聞き倒しまして、欲しいのてんこ盛りだったりしまして、
結局疲れきって２人とも何も買わず・・・。
でもいいのいっぱい出てますねぇ。
娘は今インディーズの新しいモノを誰より早く見つけたい病と、
ジャズに目覚めたこともあり、試聴だけで２時間。。
・・・はい、親が悪いです(笑）
＞こないだほんの話題の時に「ラッキーマン」の話を聞きました。
＞マイケル・Ｊ・フォックスの闘病について語られている本とか。。。
ですね。モノクロの表紙だったかな。
かなり冊数が置いてありましたよ。
彼は辛い病気に罹ったけれども、とてもがんばりやさんみたいなので、
これからも是非応援して行きたいなぁと思っています。
「パッチ・アダムス」はどこぞのスレッドで有名なロビン・ウィリアムズが
主演した映画でもありましたね。モデルになったご本人はまだまだお元気で、
去年あたり来日されましたっけ。
彼みたいなドクター、日本にも欲しいですね。
＞『アメリカン ビューティー』『ビューティフル マインド』の２作品です。
ほぉほぉ、どちらも宜しいですよ。
担当の美容師君は「アメリカン・ビューティ」が大好きだそうで、
この間もりあがりましたが、ケビン・スペイシー、ラッセル・クロウが
混じっちゃって困るそうな(笑）
これ、絶対「LAコンフィデンシャル」の観すぎだな＾＾
さて、今日は３本レンタルして来ました。
「ノーマンズ・ランド」「バーバー」「ブレイド２」という、
脈絡のない選択・・・＾＾；
同居人がずっと仕事で休みなしなので映画に行けず、
ナイトシアターでも楽しもうかと思っています。
今日はどれからみよっかな〜＾＾
そうそう、第２３回ゴールデン・ラズベリー賞のノミネートも、
参考までに載せておきましょうか。
ワースト作品賞
□ プルート・ナッシュ
□ ノット・ア・ガール
□ ピノッキオ
□ スター・ウォーズ エピソード２／クローンの攻撃
□ Swept Away
ワースト主演男優賞
□ プルート・ナッシュ エディ・マーフィ
□ Eight Crazy Nights アダム・サンドラー
□ Half Past Dead スティーヴン・セガール
□ ピノッキオ ロベルト・ベニーニ
□ Swept Away Adriano Giannini
ワースト主演女優賞
□ ノット・ア・ガール ブリトニー・スピアーズ
□ イナフ ジェニファー・ロペス 「Maid in Manhattan」に対しても
□ ライフ／未来への想い アンジェリーナ・ジョリー
□ Ｍｒ．ディーズ ウィノナ・ライダー
□ Swept Away マドンナ
ワースト監督賞
□ プルート・ナッシュ ロン・アンダーウッド
□ ノット・ア・ガール タムラ・デイヴィス
□ ピノッキオ ロベルト・ベニーニ
□ スター・ウォーズ エピソード２／クローンの攻撃 ジョージ・ルーカス
□ Swept Away ガイ・リッチー
ワースト助演男優賞
□ カントリー・ベアーズ クリストファー・ウォーケン
□ Death to Smoochy ロビン・ウィリアムズ
□ スクービー・ドゥー フレディ・プリンゼ・Ｊｒ
□ スター・ウォーズ エピソード２／クローンの攻撃 ヘイデン・クリステンセン
□ Stealing Harvard トム・グリーン
ワースト助演女優賞
□ ００７／ダイ・アナザー・デイ マドンナ
□ The Master of Disguise ボー・デレク
□ メン・イン・ブラック２ ララ・フリン・ボイル
□ ローラーボール レベッカ・ローミン＝ステイモス
□ スター・ウォーズ エピソード２／クローンの攻撃 ナタリー・ポートマン
ワースト脚本賞
□ プルート・ナッシュ ニール・カスバート
□ ノット・ア・ガール ションダ・ライムズ
□ ピノッキオ ロベルト・ベニーニ
ヴィンセンツォ・セラミ
□ スター・ウォーズ エピソード２／クローンの攻撃 ジョージ・ルーカス
ジョナサン・ヘイルズ
□ Swept Away ガイ・リッチー
ワースト音楽賞
□ ノット・ア・ガール
□ ００７／ダイ・アナザー・デイ マドンナ
ワースト・スクリーン・カップル賞
□ ノット・ア・ガール ブリトニー・スピアーズ
□ ピノッキオ ロベルト・ベニーニ
ニコレッタ・ブラスキ
□ ショウタイム エディ・マーフィ
ロバート・デ・ニーロ
□ アイ・スパイ オーウェン・ウィルソン
エディ・マーフィ
□ プルート・ナッシュ エディ・マーフィ
□ スター・ウォーズ エピソード２／クローンの攻撃 ヘイデン・クリステンセン
ナタリー・ポートマン
□ Swept Away Adriano Giannini
マドンナ
ワースト・リメイク・続編賞
□ アイ・スパイ
□ Ｍｒ．ディーズ
□ ピノッキオ
□ スター・ウォーズ エピソード２／クローンの攻撃
□ Swept Away
最も空疎なティーン向け映画賞
□ Eight Crazy Nights
□ ノット・ア・ガール
□ Jackass: The Movie
□ スクービー・ドゥー
□ トリプルＸ
・・・ははは。厳しい＾＾；；
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みなさん こんにちは
『アメリカン ビューティー』『ビューティフル マインド』を観ました。
両作品とも劇場で観た時の感想とはチョッと違ったイメージでした。
やっぱりアカデミー賞作品，奥が深いですね。オヤジとしては更に考えさせ
られる事が一杯ありますね。前者の作品は，現代社会（特にアメリカ??）の
家族の絆を取り上げたタイムリーな作品。ケヴィン・スペイシーの演技に
再感動しました。ゲイに間違われてる事に気付く辺りの表情は彼なりの
表現かも??あ〜いった表現は教えられても出来ないかも・・・ですね。
後者の作品はこれまた奥深い。２度観て良かったと思ってます。
「幻覚で見えてる人物」を鑑賞者がいつ気が付くのかを挑戦してるのかなぁ??
２回目からは同じ部屋に来た時から解ったのですが，１度目は医師が登場して
来たぐらいで気が付いた・・・，『ココで気が付いたなぁ』なんて妙に感動。
（１回目でもドンデン返しの時期が鑑賞者によって違うって意味です）
２度目はその分冷静に観たってことかな。ラッセル・クロウの時間経過ごとの
演技力には絶賛しますね。
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みなさん こんばんは
[27] 寝る子さん
> さて、今日は３本レンタルして来ました。
> 「ノーマンズ・ランド」「バーバー」「ブレイド２」という、
> 脈絡のない選択・・・＾＾；
うぉ〜，豪華マニアック３本立てですね。
特に，『ノーマンズ・ランド』は11月のこのスレで話題になりましたね。
BLさんの「静かに，静かに，なのに・・・」と言うフレーズが印象的
でしたね。私も同感でした。
寝る子さんやご主人の感想を聞かせてくださいまし。
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今日はあろうことか「ブレイド２」になってしまいました。
仕事疲れの同居人と致しましては、娯楽作品の方がよろしかったようで＾＾
「ブレイド」をご存知の方はおわかりでしょうけれど、
主人公のブレイドはヴァンパイアと人間のハーフ。
昼間歩く事が出来ヴァンパイアということで、ディ・ウォーカーと呼ばれています。
彼の宿敵はヴァンパイアなのですが（以下、略・・・）
今回はそのヴァンパイアと手を組んで、新たな宿敵リーバースと闘うことに
なるわけですが。。
これは突っ込みどころ満載ですが、それなりに楽しめます（マニアック？うふ）
ヴァンパイアは優雅でクラッシックという印象がありますけれど、
この映画はそういうの全くなし（あ。ヴァンパイアの王というのがそうかも）
で、あら、ヴァンパイアになってみなさんあったらしいのね〜という感じ。
マトリックスのメンバーみたいなヴァンパイアさんがたが、
大勢出ていらっしゃるんですよぉ。
ウェズリー・スナイプスはこの映画のためにかなりカンフーの練習をしたと
思われ（しかし、なにゆえヴァンパイアにカンフーが必要なのだろうか。。）
引き締まった肉体美を披露してくれております。
・・・たまにはこういう映画もよいですよぉ〜(笑）
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寝る子さん
スターウオーズが入りますか・・・
厳しいですねえ・・・・・・・・・
＞ワースト脚本賞
＞スター・ウォーズ エピソード２／クローンの攻撃 ジョージ・ルーカス
よく分からない・・・
＞ワースト・リメイク・続編賞
＞スター・ウォーズ エピソード２／クローンの攻撃
これ、入るんでしょうかねぇ〜？
信じられないですけど・・・
＞最も空疎なティーン向け映画賞
＞Jackass
＞スクービー・ドゥー
確かに。
予告を見てそう思いました。
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＞この映画は戦争や紛争、全ての争いに対して皮肉たっぷりに、
＞痛烈に批判しています。
＞当事者、国連防護軍、ジャーナリスト、そこにある状況全てに対して。
＞監督のダニス・タノヴィッチはボスニア生まれだそうですが、
＞日本人の僕達にこそ見て欲しい映画かもしれない。
＞なんてクールに、争いそのものを批判できるんだろう。凄い監督です。
はい、これは１１月のBLさんのコメントです。
観ました、「ノー・マンズ・ランド」いやぁ、いい映画でした。
いいっていうか切ないというか、不条理というか、滑稽というか。
全てを凝縮した淡々とした映画でしたね。
場面はずっと固定してあり変わらないのですが、それがこれだけの広がりのある
物語になっているとは。もう本当に驚きました。
画面にぐんぐん引き込まれちゃいました。
戦争を知らない世代の私にもじわじわ効いて来る凄い映画です。
お疲れの同居人も大感激の１本。
監督・脚本・音楽がダニス・タノヴィッチ
2002年アカデミー賞
外国語映画賞 受賞
2001年カンヌ国際映画祭 脚本賞 受賞
2002年ゴールデングローブ賞 外国語映画賞 受賞
こういう映画を観られるから、たまりません＾＾
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みなさん こんばんは
[32] 寝る子さん
> 場面はずっと固定してあり・・・
> お疲れの同居人も大感激の１本。
撮影エリアの件は私も同感です。また，ドリフの寸劇を観てる様な展開，
そんな単純さ故に，結末のインパクトが強くあったと思います。
私と同世代（きっと）のご主人も満足された事でしょう。
この監督の『11'09''01 - SEPTEMBER 11』を観てみたいですね。
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Andｙ56＠三鷹さん、うちの同居人は３２年生まれです。
同世代だったりしますぅ？(笑）
＞この監督の『11'09''01 - SEPTEMBER 11』を観てみたいですね。
そういう映画があるんですか。へぇ〜是非観てみたいです。
さて、最近「青の炎」が結構話題になってますね。
これは試写会のことを少し書きましたが、なかなかいい映画ですので、
是非機会があればご覧になってみてくださいね。
ラストにかけて、ぐぐっときちゃいますよ〜
豊川悦司さんなんて主演の二宮君のことを
「エデンの東のジェームズ・ディーンみたいだ」なんて言われてましたっけ。
原作者の貴志裕介さんも大満足の仕上がりみたいです。
ティーンの方であまり映画を普段ご覧にならない方も、
邦画はちょっとね、とおっしゃる若い方々に観て頂くといいかも〜＾＾
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我が家のブロードバンド
ちっともブロードバンドしてなくて
まだまだ錯誤中です。
ネットも午前６時にならないと接続にならないし←私は午前３時には使いたいのに
テレビも時々画面がフリーズしてしまいます。
今日見てたのはリチャード・ドレフュスの「グッバイ・ガール」？とかいう映画で
１９７７年もの？
リチャード・ドレフュスがブロードウエーの役者なんですけど
アパートを子持ちの女性とシェアして「リチャード３世」の主演をつとめるお話なんですが
プロデューサーはホモでやろうとしてさんざんたる批評を受けて
そこから画面が本格的に止まってしまって私は昼寝してしまいました。←４時間ぐらい？
初めの３０分ぐらい？見ただけですが面白かったですよ。←いつものように出だしを見逃しました
ただパターンがリチャード・ドレフュスしてました。
子持ち女性とギャーギャーやり合うというの、ですが。←私はこういうシーンって疲れるのです。
（なんで静かに話せないの？と）
だいたいストーリーは読めてます。
初め仲悪くて仲直りして恋して別れる
そういう映画じゃないかしら？
なかなか良かったですよ。
ブロードウエーの俳優ってこうやって役作りしていくのかと面白かったですし。
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８年前落馬して動けなくなったクリストファー・リーブ（リーブス？）
先月横隔膜に電気ショックを与え肺の機能を回復させる手術を受けたそうです。
１時間に１５分自力呼吸が出来るようになったそうです。
久し振りに自分の鼻で呼吸出来た
臭いを嗅ぐ事も出来た
コーヒーの香りが嬉しかった
と語ってました。
自力で歩けるようにウオーキング・マシーンで歩く練習風景も見ました。
彼の子供達？が手伝ってました。
頑張ってますね。
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みなさん こんにちは
[34] 寝る子さん
> Andｙ56＠三鷹さん、うちの同居人は３２年生まれです。
> 同世代だったりしますぅ？(笑）
前々から感じてましたが，同世代です。１年差にはなりますが，
ほぼ同じオヤジ族です。ご主人に宜しくお伝えくださいな・・・。
私の方が１年ほど長く生きてます。'56ですから・・・。
> ＞この監督の『11'09''01 - SEPTEMBER 11』を観てみたいですね。
> そういう映画があるんですか。へぇ〜是非観てみたいです。
世界中から錚々たる映画監督が参加した作品みたいですよ。
テレビでも放映されたそうですが，見逃したので残念です。
http://www.sankei.co.jp/mov/db/09_2002/911.html に
詳しい事が載ってますので，ご参考に・・・。
日本からは『楢山節考』『黒い雨』の今村昌平監督が選ばれてます。
ショーン・ペンの作品も興味深々。噂では，今年ロードショーになる
そうですが，上演スケジュールが気になりますね。ご存知の方が
いらっしゃれば情報提供をお願いします。
[36] 服部様
> ８年前落馬して動けなくなったクリストファー・リーブ（リーブス？）
彼が落馬事故以来いろんなことに挑戦してることがニュースで流れる度に，
さすが『スーパーマン』だな と思います。リハビリ中の方々に希望を
与えているように観えますね。これからも頑張っていただきたいですね。
彼の人生そのものが一本の映画作品ですからねぇ・・・。
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Andy56@三鷹さん
＞私の方が１年ほど長く生きてます。'56ですから・・・。
５６って１９５６年生まれの５６でしたか？
やっと謎が解けました。
ずうっと何だろう何だろうと思ってました。
「国道５６号線」かしら？とか。
あ〜
あれはルート６６からの連想です。
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みなさん こんばんは
昨日，『天空の城ラピュタ』を観ました。宮崎駿監督作品の中でも，この
作品が好きです。声優さんもしっかりと感情込めたしゃべり方をしてるので，
伝わって来るんですよね。スタッフロール中の歌詞と曲がまたシビレますね。
人間の心の温かさを感じさせる作品です。
『ナウシカ』同様，何回観たことやら・・・。いつ観ても感動します。
昨日気が付いたのですが，ナウシカの雲とラピュタの雲の表現がそっくり
なのは同じスタッフが作成してる作品だからでしょうか??
[38] 服部様
> やっと謎が解けました。
おめでとうございます と言いたいとこですが，私の友達が読めば，
『いえいえ，まだまだ解けていませんね』って思っている事でしょう。
この『５６』にはもっと深い意味があって，私にとっては宿命的な
『エクソシスト』のような数字なのです。お気に入りの数字でもあり
気になる数字でもあるのです。だから，HNにも使用してます。
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おはようございます。
いやぁ、３月は忙しいですねぇ。ばたばたしているうちにもうこんな季節。
＞昨日，『天空の城ラピュタ』を観ました。
日本テレビ系列で時々やってくれますよね。
宮崎監督作品、我が家でもみんな大ファンです。
８０代の父が喜んで観てたりするのは、なんとなくほほえましいでしょ(笑）
さて、昨日やっと時間が取れて３人で「戦場のピアニスト」を観てきました。
ストーリーなどはもうご存知の方が多いでしょうけれど、やっぱりよかったですね。
昨日も来客などがあり、映画館に辿り着いたのは上映時間少し前だったのですが、
席は前から２列目の端っこ。
年代は中高年の方が多かったかも。それにしても公開されて時間が経っているのに
人が多かったのにはびっくりしましたね。
うはぁ、こんなとこでしか観られないんだぁと思ったのですが、
約２時間半、あとは何も気にならず最後の最後までじっと見入ってしまいました。
エイドリアン・ブロディはあのショパンを吹き替え無しで弾いたのですね。
これにはびっくり。
あのドイツ人将校の前で奏でる切なくも激しいピアノは役者としての彼だけでなく、
まさにシュピルマンが乗り移ったかのような印象的な演奏でした。
ショパンが弾きたくてピアノを続けている娘には特に胸に迫ったらしく、
終わったあともしばらく口がきけないようでした。
「音楽って救いだよね」とは彼女にしては少な目のコメント。
うちに戻ってピアノを見る彼女の目がいつもより切なそうでしたね。
あのワルシャワのゲットー地区で収容されたユダヤ人は約３０万人。
生き残ったのは２０人。言葉が出ません。。
主演のエイドリアン・ブロディはこの映画のために１６キロの減量に成功。
しかし、映画はあの廃墟に佇むシーンから撮られたため、
撮影前に相当凄いダイエットをした後、段々体重を増やしていくという
かなりの荒業をやってのけたらしいです。
抑えた演出に脱帽。
今また新たに戦争が始まろうとしている時代だからこそ、
余計心にしみるものが大きいのかも。
音から映像から汲み取れるものって多いのですね。
深い感銘を受けました。
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さて、土曜日は「バーバー」を観ました。
勿論我々夫婦のお気に入り、コーエン兄弟のあの映画です。
原題は「そこにいなかった男」とついておりますが、
まさにそれがぴったり。
主演のエドは、あの「チョコレート」のビリー・ボブ・ソーントン。
いやぁもう、あの役柄を見事に自分のものにしていましたね。
乾いたようなあの独特の映像が非常に印象的でした。
なんていうのかな。とにかくそのまま気持ちに入り込む作りになっていて、
言葉でなかなか説明しきれないんですけど、
切なさやはかなさや絶望が、生きるということに集約されて、
ただ、あるメロディのように淡々と流れて行くようでした。
そして大きな役割を担っていたのが、常にエドの頭のなかで奏でられていたかのような、バックに流れていたベートーヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」です。
これもピアノ曲ですねぇ。
やっぱりピアノの音ってきちゃいますねぇ。
好き嫌いはある映画だと思いますけど、
私ははまっちゃいました♪
「オー・ブラザー！」のような明るさはないけれど、
がんじがらめになっちゃう主人公を描かせたら最高の映画人ですよね。
これからもコーエン兄弟、期待しちゃいます＾＾
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わたしは昨日「西洋鏡」をみてきました。中国アメリカ合作。けっこう軽やか。
中国の映画創世記のお話。リュミエールの「列車到着」のフィルムとか「ホースのいたずら」など映画史上の有名なフィルムが上手に挿入されているのも楽しかったです。
ところで１９世紀末、フランスのリュミエールは、日本をはじめとして世界中に映画撮影技師を派遣しました。その貴重な映像はいまも残っているようです。「西洋鏡」では、西太后の統治する中国の市井の様子が撮られているので、当然、それもリュミエールのフィルムを借用したのだと思っていました。でも帰宅してから「映画伝来」（吉田喜重ほか/岩波書店）で確かめてみたら、リュミエールは中国には派遣していなかったようです。とするとあの映像には別の出所があったのか。
「おれも撮ってよ」「わたしも撮ってよ」と人々がカメラの前にワラワラ集まってくるシーンがよかった。
「ニューシネマパライス」をご覧になったかたは御存知かと思いますが、昔のフィルムはすぐ燃えたらしい。この「西洋鏡」でも上映中にフィルムが燃え、あやうく西太后の御殿が火事になりそうな場面もでてきます。そういえば全体の音楽も、どことなく、「ニューシネマパライス」を意識してるみたい。
先日、尾道に行き、ついでに映画資料館によってきました。小津監督「東京物語」の撮影場面と対照しながら、静かな港町を歩いてきました。
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我が家は今日エディー・マーフィーの「 Trading Places 」を見ました。
現代アメリカ版「王子と乞食 投資家編」ってとこでしょうか。
１９８３年の映画でキャストは
Dan Aykroyd .... Louis Winthorpe III（投資家）
Eddie Murphy .... Billy Ray Valentine（チンピラ）
Ralph Bellamy .... Randolph Duke（デューク兄）
Don Ameche .... Mortimer Duke（デューク弟）
Denholm Elliott .... Coleman（投資家の執事）
Jamie Lee Curtis .... Ophelia（投資家を助ける売春婦のおねえさん）
Kristin Holby .... Penelope Witherspoon（投資家を棄てる恋人）
Paul Gleason (I) .... Clarence Beeks（この映画のワル）
Alfred Drake .... President of Exchange
Bo Diddley .... Pawnbroker
Frank Oz .... Corrupt Cop
James Belushi .... Harvey
Al Franken .... Baggage Handler #1
Tom Davis (I) .... Baggage Handler #2
Maurice Woods (I) .... Duke & Duke Employee
デューク＆デュークという先物取引相場会社を経営する兄弟がちょっといたずら心を起こして
１ドルの掛け金で
若き投資家のルイ・ウインソープ３世と貧民街に住むチンピラのエディー・マーフィーの立場を逆転させて楽しむ
というコメディーなんだけど何とも恐ろしいストーリー。
私はコメディと分かってても細かいシーンが身につまされて嫌な感じでした。
例えば投資家のウインソープを罪に落とすところなんかは東南アジアでよく聞きますから。
（麻薬を相手のポケットに入れたりして）
それにエディー・マーフィーを信用出来る人間かどうか調べるのに
現金をわざと餌にしてその現金をどう処理するか見るというやり方。これはアメリカでよくあるらしい。
エディー・マーフィーがどうして自分が大会社の人間に採用されたのか
それはデューク兄弟のほんの気まぐれの賭けだった
と知ってウインソープと協力して兄弟を破滅に落とすのは胸がすっきりするのですが
ウインソープを社会から抹殺するシーンなどは見てて胸糞悪かったです。
落ちぶれたウインソープを友人達も恋人も助けないし。
それからデューク兄弟の経営する先物取引の会社が世界貿易センターの中にあって
とても心穏やかには見てられなかったです。
私自身は相場は９９．９９％知らない世界なので（ふぅ〜ん）と見てましたが
やっぱり株とは違って全財産を簡単に失う世界なんだな、と。
最後はスッキリしてて面白い映画だったと思えますが途中が嫌ァ〜な感じでした。
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今日は「影武者」を途中から見ました。
１９８０年の作品だそうです。
私は「影武者」のストーリーを知ってたつもりでしたが
記憶にあった黒澤作品とは全く違ってました。
夫が言うには日本映画なんだから
シンフォニーはまずいし
トランペットはまずいし
それにやっぱり和太鼓でないと・・・
更に
夫が言うには日本映画は馬のコントロールが全然出来てない。
それに気が付いたのは三船の「将軍」のシリーズで
三船が馬に投げ出された時。
三船はさすがに役者だから悠然と砂を払って威厳を保ってたけど、と。
武田信玄。
この人のカリスマ性。
上杉謙信は人間性がすっきりし過ぎて
武田信玄のストーリー性に負けるんだ
なんて思いました。
途中から見たので仲代達也が盗賊だったとか処刑される寸前助けられたとか
信玄が撃たれて「我が死を３年秘せよ」と遺言する前３分の１を見ていないのが残念。
最後の勝頼軍が長篠の戦いで軍としてだけ描かれてるのが印象的で
戦いの決着が着いてから馬が苦しむシーンとか死に損なった雑兵のよろめく姿とか
戦場放棄した勝頼の床机とか
戦争の哀しみがよく描かれてました。
影武者が川に流される風林火山の旗を拾おうとして果たせない最後がヨーロッパ的というか
「西部戦線異常なし」
のパクりなのかな？と。
やっぱりBGMは西欧音楽より日本的な音の方が良かったんじゃないかな？と思いました。
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ご無沙汰してます。BLです。
いやぁ、パソコン壊れちゃって修理に出してました。ようやく復帰。
おまけに仕事がちょいと忙しかったもんでご無沙汰してました。
でもしっかり映画は見てますよ〜。
まずは先行で観た『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』から。
ご存知スピルバーグ監督、トム・ハンクス、ディカプリオの新作です。
実在の詐欺師のお話なんですが、軽くて明るくてホントに面白くて楽しめました、はい。
ディカプリオ演じる詐欺師とトム・ハンクス演じるFBI捜査官のおっかけっこ。
オープニングもちょっと古風（？）でそれがいっそうわくわくさせてくれます。
そして助演のクリストファー・ウォーケン。時間は短いけど印象に残るなあ。
見終わった後の後味（笑）も良くてこの春オススメの１本ですね。
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それから『００７／ダイ・アナザー・デイ』も観ました。
００７シリーズ２０作目で４０周年記念という区切りのいい作品。
ピアース・ブロスナンのボンド役もおなじみ？しゃれてます。
実は前作『ワールド・イズ・ノット・イナフ』しか見てないんですけど。
『ダイ・アナザー・デイ』は面白かったですよ〜。
アクションだけでなくストーリーもなかなか。前作はすぐにストーリー忘れちゃったけど。
ボンドが任務に失敗して北朝鮮にとらわれるところからスタートという意外な展開。
氷の宮殿、見ごたえありました。
いろいろと懐かしいメカも登場(観てなくてもわかります)。今回のボンドカーは○○○ですよ！
北朝鮮では公開禁止らしいですが、北朝鮮という国家を悪く描いてないですけどね・・・
ハル・ベリー演じる「ジンクス」がいまいち薄い気がしたけど、
彼女(ジンクス)が主役の映画が撮られる予定とか。
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ずいぶん前ですが・・・
> ワースト助演女優賞
> ００７／ダイ・アナザー・デイ マドンナ
マドンナ出演時間めちゃ短いですよ。それでラジー賞かぁ、ちょっと気の毒。
おっと、寝る子さん『ノーマンズ・ランド』観られたんですね。
いいですよねえ、この作品。個人的に２００２年のベスト３の１本です。
> 主演のエイドリアン・ブロディはこの映画のために１６キロの減量に成功。
なんと１６キロ・・・そういえば昨日最終回だったドラマ『僕の生きる道』、
主演の草なぎ君も５キロ減量したとか。役者さんも大変ですね。
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みなさん色々ご覧になっているようで、嬉しくなりますね。
そういえば来月からの月９のフジテレビのドラマもどうやら映画が中心に
展開していく模様。これまた楽しみなドラマが観られそうです。
＞わたしは昨日「西洋鏡」をみてきました。中国アメリカ合作。けっこう軽やか。
ほぉほぉ、これもチェックですね。
昔の映画の話、我が家なんかではもと映画俳優(笑）の８２歳の父などいたりして
結構撮影話など聞いたりするんですけど、興味深いですね。
「ニューシネマパラダイス」の香り漂う映画と聞けば、是非観てみたいなぁ。
＞我が家は今日エディー・マーフィーの「 Trading Places 」を見ました。
これ、ダン・エイクロイドが主演で作られた映画じゃなかったかな？
（間違いだったらすみません）たしか全編モーツァルトが流れていたような。
結構面白い映画だったと記憶してますが、エディ・マーフィの映画は
観た後タイトルがごっちゃになっちゃって(笑）
ウィンソープはホント可哀想でしたけどねぇ。
＞今日は「影武者」を途中から見ました。
同居人も黒澤映画は好きなんですが、
これはそれほどでもないらしい・・・です＾＾
黒澤映画は個人的な意見ですが、昔の方が圧倒的に面白いですね。
たまに特集があると「隠し砦の三悪人」だの「天国と地獄」だの「のら犬」だの
観ちゃいます♪
BLさんパソコン修理でしたか。
それはどうでもよくて（よくないですね(笑））
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」観たいですっ。
この金・土・日とまた行事が入っているので観られないんですが、
今度のレディス・ディの火曜日は学校から帰ってきた娘を連れて観に行く予定です。
こういう楽しい映画みたいですねぇ。
スピルバーグは特撮で有名になりましたが、最初の「激突」でしたっけ、
あの映画のセンスを知ればこういう映画、やっぱり期待しちゃいますよね。
「ダイ・アナザー・ディ」はおすぎさんが「ハル・ベリーなんてなによっ」と
絶叫してらしたのを娘が聞いたとか(笑）
私は観に行きたい。。
だって子供の頃から００７シリーズは、
ずっと映画館で父に連れられて観て来たんですもん。
過去１９作へのオマージュが遊び心で演出されているとか。
アストン・マーチン観たいなぁ〜
きなくさい話題でアカデミー賞もどうなるかわかりませんが、
「戦場のピアニスト」のシーンなど思い出して、ただ祈るばかりです。
早く平和が戻りますように。。
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BLです。こんばんは。
> だって子供の頃から００７シリーズは、
> ずっと映画館で父に連れられて観て来たんですもん。
ははーすごいですね。
ワタクシまだこれで劇場２本目です。
でもなんだか他にも観たことがあるような気もするのがボンドもの（笑）
ちょっと過去の作品にも興味がでてきてます。DVD借りてみようかな、と。
今回は２０作目ということでテレビでもラジオでも過去のボンド作品がずいぶん紹介されてましたね。
あ、パンフレットも豪華版です。（これっていつもなのかな？）
カバーの裏側（カバーがついてるパンフも珍しいですよね）に、ボンド作品４０年史あり。
そうそう、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』でもディカプリオが『００７』を観るシーンがありました。
さすが人気シリーズですねえ。
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みなさん こんばんは
みなさん色々な作品を観られて大変羨ましく思ってます。
BLさん，パソ復活おめでとうございます。良かった！良かった！
期末のため，今週はハードな日々を過ごしてました。
きょうは仕事も一段落したことと３連休前ということで，みんな
いっせいに退社。飲みチームと映画チームに別れて別行動。
でも，若い男性陣と女性陣は『二つの塔』に行きました。
だから，私の友達を強引に私の行き付けの劇場へ連れて行った次第です。
で，『メルシィ！人生』と『マドモワゼル』の２本立てを観てきました。
メルシィ！人生：
会社をクビになりかけたマジメ男が隣人にリストラ回避の妙案を耳打ち
されて・・・。鋭い人間洞察とユーモアと軽快なリズムに乗ったフランス
映画界のトップスター快演の極上コメディ。
出演はフランスのトップスター，ダニエル・オートゥイユとジェラール・
ドパルデュー。監督は「Ｍｒ.レディＭｒ.マダム」の脚本家としても知ら
れる『奇人たちの晩餐会』のフランシス・ヴェベール。映画の舞台となった
コンドーム会社には，日本の相模ゴム工業のパリ工場が使用されている。
とにかく笑わせてもらいました。ニヤ笑いではなく，ワッハッハ笑いです。
特に，ラグビー部のコーチのリアクションには大爆笑。時にはこういった
爆笑する映画もいいかなって思います。
マドモワゼル：
偶然出会った２人がこれまでにない情熱を感じ，２４時間だけ静かに強く
愛を通わせる大人のラブ・ストーリー。監督は『パリ空港の人々』の
フィリップ・リオレ。主演は『仕立て屋の恋』『イースト／ウェスト
遙かなる祖国』のサンドリーヌ・ボネールと『カンゾー先生』『クリクリの
いた夏』のジャック・ガンブラン。
前回上演の『セレンディピティ』が偶然の出会いで，こっちが運命の出会い
といったとこでしょうか。でも，運命の出会いにしては別れ方が妙に
醒めた別れ方。これが，大人の恋ってやつですかねぇ・・・。
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面白そうな映画がいっぱい♪
映画っていっぱい観てるつもりでもまだまだ知らない名画が沢山あるんでしょうね。
これからの余生、そういう映画を見ながら生きたいもんです(笑）
さて、今日はデビット・リンチ監督の
「マルホランド・ドライブ」（２００１年アメリカ・フランス）を観てました。
このデビッド・リンチ監督ってのは不思議ですよねぇ。
「ストレイト・ストーリー」みたいなのを作っちゃうかと思えば、
あの「ツイン・ピークス」でしょ？
これは不条理な「ツイン・ピークス」版の方ですが、
やっぱり映像美とか、演出の巧みさには魅入られちゃいますね。
音楽もこれまた印象的。レベカ・デル・リオがロイ・オービソンの「Llorand（
CRYING）」を歌うシーンは圧巻です。
すっごい声のシンガーがいたもんだ・・・＾＾；
これは皮膚感覚で味わっていただくのが一番かと、
寝る子は思っちゃうわけであります♪
この間同居人は「たそがれ清兵衛」観に行っちゃって留守。
この間観損ねたので、夕食後１人ですっ飛んでいっちゃいました。
今なら１３００円ですって。
２８日までだったかな？再上映なので見逃した宇部近辺の方は是非どうぞ＾＾
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＞この間同居人は「たそがれ清兵衛」観に行っちゃって留守。
いいですね〜
羨ましい〜
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＞いいですね〜羨ましい〜
我が家はみんな野放しですので(笑）
さて、今日はその同居人が見逃した
「ロード・オブ・ザ・リング」（２００１年アメリカ）の第一作目をWOWOWで
観ておりました。
いや〜やっぱり１８０分、飽きさせませんねぇ。
２度目観ると、ほぉ、なるほど、と思うことも多く、
何度観ても楽しめるというこの映画の完成度の高さも、
同時に感じることができました。
いよいよ明日はアカデミー賞の発表。
どの映画が選ばれるか、ワクワクです ＾＾
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＞いよいよ明日はアカデミー賞の発表。
＞どの映画が選ばれるか、ワクワクです ＾＾
「シカゴ」か「戦場のピアニスト」か？
もう１つ女性３人の映画（メリル・ストリープの出てる映画）
作家の阿木慎太郎さんが推してました。
阿木さんって豊原ミツ子のご主人。
ロス在住なんです。
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「ボウリング・フォー・コロンバイン」を小倉のシネシティ有楽で観てきました。もう、最高っす。
Andyさん。「メルシー人生」で妙な画策をして楽しんでいる人って、「奇人たちの晩餐会」でも人をもてあそんで楽しむ男の役をやってましたよねぇ。そこだけ一貫している。オートイユやドパルデューは、意外な一面を見せてくれたかな。
フランスでは同性カップルに対して、普通の夫婦と原則として同じ法的地位を認める法律があるんですが、こういう映画ができるということは、まだまだ社会に偏見が残ってるんでしょうね。
寝る子さん
わたしもテレビで「マルホランド・ドライブ」を観てました。わかんねー。と思いつつ楽しんでました。隣にいた家人は「なにこれー、わからなーい、なにこれー、わかんなーい」と、まるで頭のワルイ女子高校生みたいな不平を漏らしてました。わかんねーからいいんじゃねーの。ねぇ？
で、「ツイン・ピークス」は「皮膚感覚で味わっていただくのが一番」ですか。なるほど名言。WOWOW解約しようかと思ってたけど、こういう企画がときどきあるもんだから、やっぱり別れがたい。
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> 「ボウリング・フォー・コロンバイン」を小倉のシネシティ有楽で観てきました。もう、最高っす。
観たいですねえ。こちらでは４月に入ってからになりそうです。
マイケル・ムーア監督といえば、アカデミー賞のスピーチ、聴きたいなあ。
なかなかすごかったらしいですね。
うう、授賞式の中継は今年もＷＯＷＯＷなんですよね。観られない・・・
直前直後のライブはＣＮＮでやるんですがね・・・
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アカデミー賞発表されましたね。
午後から少しだけ時間取れたのでWOWOW見てましたが、
主演男優賞のエイドリアン・ブロディは
ハル・ベリーにすんごいキスをしてましたね。
ハル・ベリー仰け反っておりました(笑）
さて、主だったのだけ挙げておきますと
■作品賞：「シカゴ」
■監督賞：ロマン・ポランスキー
■主演男優賞：エイドリアン・ブロディ
■主演女優賞：ニコール・キッドマン
■助演男優賞：クリス・クーパー
■助演女優賞：キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ
■長編アニメ賞：「千と千尋の神隠し」
と、こうなりますね。
マイケル・ムーア監督のスピーチ凄かったですよ。
ニュースで観ましたが、やっぱりね、と、ニタリと観ていました＾＾
なにはともあれ、「千と千尋の神隠し」これは快挙です。
ディズニーも悔しいでしょうが、これで全米公開されるとのこと。
もっとこの映画の素晴らしさをアメリカの人に知って頂けるかも、です。
思いのほか健闘したのが「戦場のピアニスト」でしたね。
まさか、ポランスキー監督が受賞するとは・・・。
娘はこの映画を観て数日眠れなかったそうですが、受賞に大喜びです。
んで、洒落で観て頂きたいんですが＾＾；
ラジー賞はこうなっております。
受賞者は次の通り。
▽最悪作品：「Swept Away」
▽最悪主演女優（Worst Actress)：マドンナ（「Swept Away」）
ブリトニー・スピアーズ （「ノット・ア・ガール」）
▽最悪男優賞：ロベルト・ベニーニ（「ピノッキオ」）
▽最悪助演男優賞：へイデン・クリステンセン（「スター・ウォーズ エピソードII」）
▽最も貧弱なティーン向け作品【新設部門】：「Jackass: the movie」
▽最悪監督（Worst Director)：ガイ・リッチー（「Swept Away」）
▽最悪リメーク作品／続編： 「Swept Away」
▽最悪脚本（Worst Screenplay)：「スター・ウォーズ エピソードII」ジョージ・ルーカス／ジョナサン ヘイルズ
マドンナ、エライ目に遭いました・・・うーん。。
ともあれ今年のアカデミー賞、いつもと違った空気で
これもまた歴史の１ページを飾ることになるのでしょうね♪
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おお、寝る子さん、ありがとうございます。
『戦場のピアニスト』、大健闘ですね。
監督賞と主演男優賞と脚色賞。これだけそろえば最高でしょうね。
しかしポランスキー監督の受賞には驚きました。
エイドリアン・ブロディのスピーチも聴きたかったなあ。
音楽を止めさせたんですよね・・・そのシーン観たい。
ニコール・キッドマンも去年惜しかっただけに嬉しいでしょうね。
『ムーラン・ルージュ』からミュージカルは勢いがありますね。
さあ、『シカゴ』の受賞で日本でもミュージカルはヒットするんでしょうか。
今後も楽しみですね。
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「戦場のピアニスト」のピアニストの息子さんは現在福岡に在住なさってるんですってね。
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みなさん こんばんは
寝る子さん，有難うございます。今帰宅したところです。
今回のアカデミー賞は，延期とか中止とか騒がれていましたが，
無事に開催されたんですね。結果から判断すると，なかなかの混戦
だったような気がしますね。『シカゴ』を観てないからなんとも言えない
立場ですが，BLさん同様，『戦場のピアニスト』の健闘は嬉しい限りです。
『めぐりあう時間たち』も観たいなぁ・・・。
[55] NEOKIさん
> 「メルシー人生」で妙な画策をして楽しんでいる人って・・・
ティエリー・レルミットでしょ。今回も策士ぶりを発揮してますね。
ただ，若い頃に本人がゲイだったという設定には無理がありましたが，
それはそれで笑えましたよ。主人公の名前も，『メルシィ！人生』
『奇人たちの晩餐会』とも「ピニョン氏」なんですよ。意識して
使ってるのでしょうね。フランス映画らしさかも??です。
[57] 寝る子さん
ラジー賞の▽印に爆笑しました。
[59] 服部様
> 現在福岡に在住なさってるんですってね。
何でも鑑定団にご出演されてましたね。
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私はアカデミー賞は見てなかったです。
日曜日は私のテレビ・デイでして
４時間半テレビにかじりついてます。
剣客商売
美女と野獣
道浪漫
サトラレ
ファースト・ラブ
それに昨日はフセイン大統領のスピーチがあるというので
１２時半までテレビ三昧でした。
我が家は大統領演説は必ず見るので
フセインといえども見るのです。
（聴くと書かないのが正直でいいですね）
フセインの演説は今回２回見ましたが
最初の演説の顔と昨夜の演説の顔が全然違ってた。
数日の間にフェイス・リフトしたの？って印象でした。
昨夜の演説の顔の感じはせいぜい４０代後半の感じだったけど
最初の演説の顔は６０代って印象でした。
私は「声」の悪い男って生理的に受け付けなくて
「声」のいい男は好みなのでアブナイです。
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BLさんのために、覚えている限りで、受賞スピーチの再現を（笑）
「ボウリング・フォー・コロンバイン」の受賞が決まった瞬間、総立ちと大きな拍手。そしてムーア監督のスピーチが始まった。
「このステージに、長編ドキュメンタリー部門にノミネートされたすべての方々に一緒に上がってもらいました。わたしたちはみなノンフィクションを愛する者です。」（ふむふむ。）
「しかしいまはインチキの時代です」
（ほーら、きたぞ。）
「インチキの選挙で選ばれたインチキの大統領が政治をしている。大統領はインチキの理由をでっちあげて、アメリカ国民を戦争に駆りたてているんだ」
（だんだん語気が荒くなる。）
「ブッシュ、恥を知れ、恥を」
（ここらで場内からは、拍手とともにブーイング。監督気にせず続ける。）
「ブッシュ、恥を知れ」
（こいつ、やっちゃったなーて感じで苦笑してるリチャード・ギアたちの顔が映る。だけど監督は、全然気にしていない。）
「おい、ディクシー・チックスやローマ法王に逆らってタダで済むと思うなよ」
（ローマ教皇についてコメントの要はないでしょう。ディクシー・チックスは今年グラミー賞を受賞したカントリー・グループ。ブッシュは国民の意見を無視して戦争をしていると、イラク戦争を痛烈に批判してる。）
こうして監督は退場。
ややあって、再登場した司会者が
「舞台裏は大興奮だった」
（場内爆笑）
「ムーアは車のトランクに詰め込まれたんだ」
（さらに大爆笑）
だいたいこんなもんでしたかね、中継をご覧になった寝る子さん？
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＞エイドリアン・ブロディのスピーチも聴きたかったなあ。
＞音楽を止めさせたんですよね・・・そのシーン観たい。
４分５秒。いやぁ、さすがに感動的なスピーチでしたよ。
あの映画に出た彼ならではのスピーチで、
「あなたの神がどんな名前の神であれ、ご加護がありますように」
観客は目に涙を浮かべて立ち上がって拍手を惜しみませんでした。
＞ニコール・キッドマンも去年惜しかっただけに嬉しいでしょうね。
＞『ムーラン・ルージュ』からミュージカルは勢いがありますね。
彼女も「こんな時だから芸術が大事なのです」とスピーチしてました。
心を呼び覚ます映像や音楽。
この時期だからこそ、胸に響いてきます。
さて、長くなりますがご覧下さい。
「ロード・トゥ・パーディション」の受賞はちょっと嬉しかったな＾＾
■ 最優秀 作品賞（ノミネート）
⇒「シカゴ」 受賞決定！
■ ギャング・オブ・ニューヨーク
★ シカゴ
■ 戦場のピアニスト
■ めぐりあう時間たち
■ ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔
■ 最優秀 監督賞（ノミネート）
⇒ロマン・ポランスキー 「戦場のピアニスト」 受賞決定！
■ スティーヴン・ダルドリー 「めぐりあう時間たち」
■ ペドロ・アルモドヴァル 「トーク・トゥー・ハー」
■ マーティン・スコセッシ 「ギャング・オブ・ニューヨーク」
■ ロブ・マーシャル 「シカゴ」
★ ロマン・ポランスキー 「戦場のピアニスト」
■ 最優秀 主演男優賞（ノミネート）
⇒エイドリアン・ブロディ 「戦場のピアニスト」 受賞決定！
★ エイドリアン・ブロディ 「戦場のピアニスト」
■ ジャック・ニコルソン 「アバウト・シュミット」
■ ダニエル・デイ＝ルイス 「ギャング・オブ・ニューヨーク」
■ ニコラス・ケイジ 「アダプテーション」
■ マイケル・ケイン 「The Quiet American」
■ 最優秀 主演女優賞（ノミネート）
⇒ニコール・キッドマン 「めぐりあう時間たち」 受賞決定！
■ サルマ・ハエック 「フリーダ」
■ ジュリアン・ムーア 「エデンより彼方に」
■ ダイアン・レイン 「運命の女」
★ ニコール・キッドマン 「めぐりあう時間たち」
■ レニー・ゼルウィガー 「シカゴ」
■ 最優秀 助演男優賞（ノミネート）
⇒クリス・クーパー 「アダプテーション」 受賞決定！
■ エド・ハリス 「めぐりあう時間たち」
★ クリス・クーパー 「アダプテーション」
■ クリストファー・ウォーケン 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
■ ジョン・C・ライリー 「シカゴ」
■ ポール・ニューマン 「ロード・トゥ・パーディション」
■ 最優秀 助演女優賞（ノミネート）
⇒キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ 「シカゴ」 受賞決定！
（彼女来月出産ですって。それで踊ったのかぁ・・・すごい）
★ キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ 「シカゴ」
■ キャシー・ベイツ 「アバウト・シュミット」
■ クイーン・ラティファ 「シカゴ」
■ ジュリアン・ムーア 「めぐりあう時間たち」
■ メリル・ストリープ 「アダプテーション」
■ 最優秀 長編アニメーション賞（ノミネート）
⇒「千と千尋の神隠し」 宮崎駿監督 受賞決定！
■ 「アイス・エイジ」 クリス・ウェッジ監督ほか
■ 「スピリット」 ジェフリー・カッツエンバーグ監督ほか
★ 「千と千尋の神隠し」 宮崎駿監督
■ 「トレジャー・プラネット」 ロン・クレメンツ監督ほか
■ 「リロ＆スティッチ」 クリス・サンダース監督ほか
■ 最優秀 オリジナル脚本賞（ノミネート）
⇒「トーク・トゥー・ハー」 受賞決定！
■ アルフォンス・キュアロンほか（「天国の口、終わりの楽園。」）
■ ジェイ・コックスほか（「ギャング・オブ・ニューヨーク」）
■ トッド・ヘインズ（「エデンより彼方に」）
■ ニア・ヴァルダロス（「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」）
★ ペドロ・アルモドヴァル（「トーク・トゥー・ハー」）
■ 最優秀 脚色賞（ノミネート）
⇒「戦場のピアニスト」 受賞決定！
■ チャーリー・カウフマンほか（「アダプテーション」）
■ デヴィッド・ヘア（「めぐりあう時間たち」）
■ ピーター・ヘッジスほか（「アバウト・ア・ボーイ」）
■ ビル・コンドン（「シカゴ」）
★ ロナルド・ハーウッド（「戦場のピアニスト」）
■ 最優秀 ドキュメンタリー賞（ノミネート）
⇒「ボウリング・フォー・コロンバイン」 受賞決定！
（ニセ大統領とかすっごいこと言ってましたね・・・(笑））
★ 「ボウリング・フォー・コロンバイン」（マイケル・ムーア監督）
■ 「Daughter from Danang」（ゲイル・ドルジン監督ほか）
■ 「Prisoner of Paradise」（マルコム・クラーク監督ほか）
■ 「Spellbound」（ジェフリー・ブリッツ監督ほか）
■ 「WATARIDORI」（ジャック・ペラン監督）
■ 最優秀 外国語映画賞（ノミネート）
⇒「名もなきアフリカの地で」 受賞決定！
■ 「英雄（ヒーロー）」（チャン・イーモウ監督／中国）
■ 「過去のない男」（アキ・カウリスマキ監督／フィンランド）
■ 「El Crimen del Padre Amaro」（カルロス・カレラ監督／メキシコ）
★ 「名もなきアフリカの地で」（キャロライン・リンク監督／ドイツ）
■ 「Zus＆Zo」（ポーラ・ヴァン・ダー・エスト監督／オランダ）
■ 最優秀 オリジナル主題歌賞（ノミネート）
⇒「Lose Yourself」（エミネム／「8 Mile」） 受賞決定！
（過激発言を禁止されたので授賞式には現れず、だそうな）
■ 「Burn It Blue」（ライア・ダウンス／「フリーダ」）
■ 「Father and Daughter」（ポール・サイモン「The wild thornberrys movie」）
■ 「I Move On」（キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ＆レニー・ゼルウィガー／「シカゴ」）
★ 「Lose Yourself」（エミネム／「8 Mile」）
■ 「The Hands That Built America」（U2／「ギャング・オブ・ニューヨーク」）
■ 最優秀 オリジナル作曲賞（ノミネート）
⇒「フリーダ」 受賞決定！
★ エリオット・ゴールデンタール（「フリーダ」）
■ エルマー・バーンスタイン（「エデンより彼方に」）
■ ジョン・ウィリアムス（「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」）
■ トーマス・ニューマン（「ロード・トゥ・パーディション」）
■ フィリップ・グラス（「めぐりあう時間たち」）
■ 最優秀 撮影賞（ノミネート）
⇒「ロード・トゥ・パーディション」 受賞決定！
（個人的にはこれ、納得です）
■ エドワード・リッチマン（「エデンより彼方に」）
★ コンラッド・L・ホール（「ロード・トゥ・パーディション」）
■ ディオン・ビーブ（「シカゴ」）
■ パヴェル・エデルマン（「戦場のピアニスト」）
■ ミヒャエル・バルハウス（「ギャング・オブ・ニューヨーク」）
■ 最優秀 編集賞（ノミネート） ⇒「シカゴ」 受賞決定！
■ エルヴェ・ドゥ・リューズ（「戦場のピアニスト」）
■ セルマ・スクーンメーカー（「ギャング・オブ・ニューヨーク」）
■ ピーター・ボーエンズ（「めぐりあう時間たち」）
★ マーティン・ウォルシュ（「シカゴ」）
■ マイケル・ホートン（「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」）
■ 最優秀 視覚効果賞（ノミネート）
⇒「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」 受賞決定！
★ ジム・ライジールほか（「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」）
■ ジョン・ダイクストラほか（「スパイダーマン」）
■ ロブ・コールマンほか（「スター・ウォーズ エピソード2／クローンの攻撃」）
■ 最優秀 美術賞（ノミネート）
⇒「シカゴ」 受賞決定！
■ グラント・メジャー（「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」）
★ ジョン・マイア（「シカゴ」）
■ ダンテ・フェレッティ（「ギャング・オブ・ニューヨーク」）
■ デニス・ガスナー（「ロード・トゥ・パーディション」）
■ フェリペ・フェルナンデス・デル・パッソ（「フリーダ」）
■ 最優秀 衣装デザイン賞（ノミネート）
⇒「シカゴ」 受賞決定！
■ アン・ロス（「めぐりあう時間たち」）
■ アンナ・シェパード（「戦場のピアニスト」）
★ コリーン・アトウッド（「シカゴ」）
■ サンディ・パウエル（「ギャング・オブ・ニューヨーク」）
■ ジュリー・ワイス（「フリーダ」）
■ 最優秀 メイクアップ賞（ノミネート）
⇒「フリーダ」 受賞決定！
■ ジョン・M・エリオット・Jr.ほか（「タイムマシン」）
★ ジョン・ジャクソンほか（「フリーダ」）
■ 最優秀 音響賞（ノミネート）
⇒「シカゴ」 受賞決定！
■ クリストファー・ボーエンズほか（「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」）
■ ケビン・オコネルほか（「スパイダーマン」）
■ スコット・ミランほか（「ロード・トゥ・パーディション」）
■ トム・フェリッシュマンほか（「ギャング・オブ・ニューヨーク」）
★ マイケル・ウィンクラーほか（「シカゴ」）
■ 最優秀 音響効果賞（ノミネート）
⇒「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」 受賞決定！
★ イーサン・ヴァン・ダー・ラムほか（「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」）
■ スコット・A・ヘッカート（「ロード・トゥ・パーディション」）
■ リチャード・ヒムスほか（「マイノリティ・リポート」）
■ 最優秀 短編映画賞（ノミネート）
⇒「This Charming Man」 受賞決定！
■ 「Fait D’hiver」（ダーク・ベリーン監督）
■ 「I’ll Wait for teh Next One…」（フィリップ・オレンディー監督）
■ 「Inja」（スティーヴン・パゾロスキー監督ほか）
■ 「Johnny Flynton」（レキシー・アレクサンダー監督ほか）
★ 「This Charming Man」（マーティン・ストレンジ・ハンセン監督ほか）
■ 最優秀 短編アニメーション賞（ノミネート）
⇒「チャブチャブズ」 受賞決定！
★ 「チャブチャブズ」（エリック・アームストロング監督）
■ 「マイクとサリーの新車でGO！」（ピート・ドクター監督ほか）
■ 「Das Rad」（クリス・ステナー監督ほか）
■ 「Mt.Head 頭山」（山村浩二監督）
■ 「The Cathedral」（トメク・バージンスキー監督）
■ 最優秀 短編ドキュメンタリー賞（ノミネート）
⇒「Twin Towers」 受賞決定！
■ 「Mighty Times：The Legacy of Rosa Parks」（ロバート＆ロビー・ハドソン監督）
■ 「The Collector of Bedford Street」（アリス・エリオット監督）
★ 「Twin Towers」（ビル・グッテンタグ監督ほか）
■ 「Why Can’t We Be a Family Again？」（ロジャー・ワイスバーグ監督ほか）
■ 名誉賞（受賞）
★ ピーター・オトゥール
・・・「アラビアのロレンス」の彼。
同居人はファンなので大喜びでした♪
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＞だいたいこんなもんでしたかね、中継をご覧になった寝る子さん？
・・・大爆笑＾＾
その通りです、ありがとうございましたぁ
（朝からツボにはまって大笑い中♪）
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ムーア監督のスピーチの比較的詳細な（コンプリートじゃないけど）採録は、次のＣＮＮのページで読むことができます。
http://www.cnn.com/2003/SHOWBIZ/Movies/03/24/sprj.aa03.oscars/index.html
「ボウリング・フォー・コロンバイン」のオフィシャルサイトは、今日、観ることができません。サイトに何かあったか？
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みなさん こんにちは
今朝のワイドショーで見ましたよ！ムーア監督のスピーチ！
内容（テロップ）的にはNEOKIさんの書かれてた通りでしたね。
手振りがなんとも良かったですね。『やっちゃいましたね』って
感じで，周りの空気はなんのその・・・。良い色出してました。
もしかして，来年の『最優秀短編ドキュメンタリー賞』にノミネート
決定だったりして・・・（笑
[63]寝る子さん
>「ロード・トゥ・パーディション」の受賞はちょっと嬉しかったな＾＾
雨や雪の使い方，言葉に出さない撮影だけでの表現を評価されたのかなぁ??
５月になったら行きつけの劇場で上映予定ですので，再度浸って来ます。
娘の卒業式からさっき帰ってきました。色々なことがこの６年間で
ありましたが，彼女も彼女なりの成長を見せています。沢山の想い出
造りに協力してきた分，感無量と言ったとこでしょうか。映画も同様で，
その時々によって『あの映画を観たときはあんな事があったなぁ』や
『あの映画を観たために，こんな考え方もできるよになったのかなぁ』
って思う，きょうこの頃です。
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ＢＬです。こんばんは〜。
NEOKIさん、寝る子さん、ありがとうございます。
マイケル・ムーア監督のスピーチすんごいですねえ。そこまで言うか（笑）
『ボーリング・フォー・コロンバイン』は前から楽しみにしてる映画です。
ますます楽しみになりました。
今朝の「めざましＴＶ」で少しだけスピーチが見られました。
エイドリアン・ブロディの音楽を止めるシーンも見られて嬉しい。
なかなか感動的なスピーチでした。
いやぁ、地味と言われてる今回のアカデミー賞ですが、いいじゃないですか。
中身はけっこう充実していたような気がしますね。
やっぱり年に１度のお楽しみです。いろいろありましたね。
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みなさまおはようございます♪
＞娘の卒業式からさっき帰ってきました。色々なことがこの６年間で
＞ありましたが，彼女も彼女なりの成長を見せています。
Andｙ56＠三鷹さん、お嬢様のご卒業おめでとうございます。
うちの娘とちょうど１年違いなんですね。
去年は６年生ということで子供会、球技大会、文化祭などなどで親も大変だったの
ですが、想い出に残る１年を過せた事を思い出しました。
これから中学、今度は違った意味で色々大変ですが（脅してどうする・・・(笑））
素敵な中学生生活を満喫されることを心からお祈り致します。
＞いやぁ、地味と言われてる今回のアカデミー賞ですが、いいじゃないですか。
＞中身はけっこう充実していたような気がしますね。
私もそう思います＾＾
それぞれのスタンスがよりはっきりしたというか、
スター、監督と呼ばれる人たちの想いが表現されていてよりオスカーが
身近になった気がしますよね。
昨日映画館で予告編を２つ観たんですが、
１つはスティーヴン・キングの「ドリーム・キャッチャー」
これ、今文庫で読んでるんですが、全４巻。果たして間にあうのか？(笑）
まだ「青の炎」がもう４分の１残ってるのに〜
（同時に何冊も読む悪い癖をどうにかしたい。うぅ。。）
もう１つがこのたびオスカーを取った
最優秀オリジナル主題歌賞の「Lose Yourself」（エミネム／「8 Mile」）
つまり「８Mile」ですね。
いやぁ、さすがというか・・・音楽耳にした途端「いい〜」って感じでした。
やっぱりさすが受賞しただけの事はあります。
昨日はBLさんがご覧になった「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
を観てきたんですが、いやぁ、これがいい〜っ。
昔、映画ってこうでしたよね。
わくわくドキドキ、それでもってスターはみんなしっかり自分の役割を演じていて。
娘にはこういう映画は珍しかったようですけれど、
オープニングのお洒落なクレジット、
ジョン・ウィリアムズの飛び切りかっこいいサウンド、
映画の中に流れる懐かしいヒット曲、パンナムのブルーのスッチーの制服、
００７のボンドに興奮気味。
あんなに受けるとは・・・(笑）
１９６０年代が見事に甦ってとても楽しめましたよぉ。
確かにフランクの父親役のクリストファー・ウォーケン、
彼の演技は、トム・ハンクス、レオナルド・ディカプリオの見事な演技の中にあって
なおかつ光輝いておりましたね。
助演男優賞でノミネートするだけのことはあります♪
これはいい映画ですよぉ。
楽しんで是非ご家族でご覧になって下さいね。
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かねてみんなの評判が高かった「ノーマンズランド」を、昨晩＜ようやく＞観てきました。たしかこのBBSでは「静かな」が本作鑑賞のキーワードでした。納得しました。
>昨日はBLさんがご覧になった「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
を観てきたんですが、
みなさん、素早い（感嘆！）
この予告編、とてもスピードがあっていいですよね。
オリジナル作曲賞を獲得した「フリーダ」のサントラCDをアマゾンで購入。配達されるのが楽しみです。
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ディクシー・チックスの発言について、このあいだ、いささか不正確に書いてしまいました([62])。実際の発言をもう少し忠実に紹介します。拙い訳でゴメン。
３月１２日英国メディアの取材に対して。
「わたしたちはこの数週間海外に滞在し、アメリカ政府の姿勢に関するニュース記事を読み関心を持ってきました。広がっている反アメリカ感情には驚かされます。わたしたちはアメリカ軍を支持しているけれど、イラクとの戦争に突入するという考えや、すべての無実の命が失われるかも知れないという予測ほどショッキングなものはありません」
「大統領は多くのアメリカ国民の意見を無視しているし、アメリカ以外の世界を疎外しているように思います。わたしは、失意の中でコメントしてます。アメリカ人である特権の一つは、だれもがその意見を自由に口に出してよいということです。」
このほか、リードシンガーであるナタリー・メインズ（テキサス州出身）は、ロンドン・コンサートのおり「知ってると思うけどわたしたちは合州国大統領がテキサス州出身者であることを、恥ずかしく思っているわ」と語った。
こうした一連のコメントが物議を醸しだしたわけだ。
しかしこのようなコメントに対する反発も強い。ラジオ局ーとくに基地のある町のＦＭ局ーの中には、ディクシー・チックスの曲を流すことをやめるケースがでてきた。全米最大のラジオネットのひとつであるCumulus Media 社もその例に漏れない。同社はディクシー・チックスのＣＤを扱うソニー系列のモニュメント・レコード社に対し、こういった制限を解禁するためには、メインズ個人の弁解が必要だというメモを手渡したと言われている。
ディクシー・チックス側も収拾をはかろうとしている。
メインズの３月１４日のコメント。
「不安を感じている一アメリカ市民として、わたしはブッシュ大統領に陳謝したい。というのもわたしの発言が失礼なものだったからです。わたしは公職に就いている人は、最大限の敬意をもって扱われるべきだと思っています。今わたしたちはヨーロッパにおり、戦争突入の危険のせいで生じた、広汎な反アメリカ感情を目撃しています。戦争は実行可能な選択肢の一つかもしれないけれど、わたしは、一人の母親として、子供たちやアメリカ兵の生命が失われるより前に、すべての可能な代替策が尽くされるのをみたいと切に願うのです。わたしは祖国を愛しています。わたしは誇りあるアメリカ人です。」
５月から全米ツアーが予定されているが、この行方も流動的らしい。ラジオ局のボイコットの影響をうけ、ヒットチャートのランク順位も下降気味だという。
アカデミー賞の授賞式で「言いたいことを言うことができる国」というフレーズが聞かれたけど、その背後にはこういう問題があるわけですね。
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おはようございます♪
土日はいいお天気で本当にいきなり春〜って感じでしたね。
私たちも昨日はきらら浜自然観察公園で久しぶりにバードウォッチングを
楽しんだ後、毛利邸まで足を伸ばして桜の花の中、雅楽を聞きながら
のんびりお昼を食べ、のんびりしてきましたよ。
また今週は忙しいので頑張らねば〜っ。
さて、「キューティ・ブロンド」（２００１年・アメリカ）
を観ました。リース・ウィザースプーンがなかなかの好演です。
西海岸の２流大学のファッションビジネス科に通う学園プリンセスが、
なんとハーバードのロースクールに入学するという名士？の息子に振られ、
彼女も頑張って（まさかの！）同じ大学に入学を果たします。
ピンクのファッション、浮いてる存在というので最初はなかなかうまくいかないの
ですけれど、生まれつきの明るさと前向きな性格で、見事ハッピーエンド
（さて、どうハッピーエンドかは観てのお楽しみ）となります。
殆ど女性でない私はストレスが溜まるとマニキュアサロンに駆け込むだの、
ブランドを言い当てるから云々だの、パーマの理論だのには詳しくないのですが(笑）
でもコメディとして充分楽しめましたよ。
偏見無く人と接することが出来る・・・。
これは凄い魅力なのだなぁと確信♪
（・・・もう遅いなんていう人誰・・・）
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さて、昨日はWOWOWで「トゥーム・レイダー」（２００１年アメリカ）を。
これは娘と私は試写会で観てたんですが、
彼は観ておりませんでしたので嬉しそうに観てました(笑）
あのララファッションには男性はみんな釘付けかなぁ＾＾
ジョン・ボイドが本物の父親役で出てるんですけど、
何故か影が薄い・・・（あ、怒られる・・・？）
ゲームのキャラクターより数段カッコイイとされる
アンジェリーナ・ジョリーの２丁拳銃はいいっすねぇ。
あのセクシーな唇が、銃を撃った後「ふふっ。。」と笑うのですが、
これがなかなか〜＾＾
私はバンジー・バレエ？のシーンが好きですが、
みなさんは如何かな？(笑）
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こんばんは、ＢＬです。
年度末ってやっぱりばたばたばたばた・・・疲れます。
そんな中すっきり軽く観られそうで選んだＤＶＤが『スパイダーマン』。レンタルしてきました。
なかなか面白いですね。こういうアメコミを映画化したものはあまり観てないんですが、
アメリカでは最近かなり人気があるようですね。
『スパイダーマン』はスターウォーズ並のヒットだとか。すごいやないですか。
・・・そこまで爆発的大ヒットという感覚はよく分からないけど（笑）
アメコミっぽい雰囲気は画面にもよく出てる気がしました。
敵役もそこまで、というくらい思いっきりな造形ですしね。
トビー・マグワイアは主人公のちょっといじめられっ子っぽい感じが良く出てますね。
ヒューマン・スパイダー初登場のコスチュームが似合ってておかしい（笑）
・・・誉め言葉でしょうか、これって（笑）
ヒロインがあまり好みではないなあ・・・関係ないですか（笑）
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＞ヒロインがあまり好みではないなあ・・・関係ないですか（笑）
やっぱし、美少女好みのBLさんはそういうだろうなぁと思いました＾＾
それとマグワイア君は高校生に見えるか？（謎）
でもこういう映画も楽しめていいですねぇ。
さて、今日は「光の旅人」（２００２年・アメリカ）を観ておりました。
この映画、映画館にかかっていた時に観たいなぁと思いつつも、
気付くと上映期間があっという間に終わっていた、という映画で、
ビデオを見つけた時は嬉しかったぁ♪
精神科医であるマーク（ジェフ・ブリッジス）のもとに、
プルート（ケビン・スペイシー）という男が送られてきます。
特には何の問題もないのですが、自分はK-PAXという星からやってきた
宇宙人だと言い張るのです。
穏やかな物腰で言う事もまとも。
そんなプルートにマークは興味を持ちます。
プルートの言うK-PAXという星が実在することが天文台で確認されて・・・。
いやぁ、好きです、こういう映画(笑）
あまり起伏の有るストーリーではないかもしれませんし、
筋書きは人によっては「あ。そういうことね」となるのかもしれませんけれど、
私はこの２人の名優にうっとりと１２０分を過させて貰った気がします。
シェリル・クロウの歌う「Safe And Sound」もいいですよぉ。
ほっ。。観れてよかった〜♪
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