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冬休みの宿題で「みょう字」のことを調べることになったんです。上のホームページは参考になりましたから助かりました。わたしの姓はありふれていました。わたしにはかくれた親類が多いことがわかって、これでは未来の結婚披露宴にいっったい何人を呼ばなくてはいけないのだろうかと(^_^;)。あとは「環境省yホームページ・大臣のコメント」を抜粋します。つまり国がいろいろと考えてくれることが大切だと思います。どこをみるといいかというとそれwは
http://ww.go.jp/myoji/ です。
我が国において姓は減ることはあっても増えることはないことが、いわば当然と考えられてきました。「結婚にともない夫婦はいずれかの姓をなのる」「子どもは親の姓を踏襲する」という厳格な原則があるからです。
しかし国際化とともに、あたらしい苗字があらわれてきました。相撲取りが親方就任を機会に、またサッカー選手がワールドカップを機会に、日本国籍を取得することが一因であるのはいうまでもありません。その結果、三都主さんや呂比須さんのように、とてもかわった苗字がわたしたちの社会に仲間入りしました。（今後もしも「炉奈宇都」さんや「別噛」さんや「華庵」さんが登場することになったら、次回のワールドカップはもうこっちのものだと思います。）
とても残念なことですが、帰化申請の審査窓口で、帰化後は伝統的な日本姓・名を使うよう強要したと誤解されてしまうケースが、多々報告されています。窓口にたつ個々の職員は排外的意図をもっていないと信じますが、窓口の対応がこのように誤解されることは、ひいては我が国行政の現場で外国人に対して差別的慣行があるように疑われてしまう原因ともなりかねません。しかし三都主さんや呂比須さんが登場するなかで、こういった憂慮すべきことももう起こることはないでしょう。
近年の少子化は、苗字に関するあたらな問題を提起しております。一人っ子家庭が一般化すると、稀少苗字が結婚などを機会に絶滅してしまうおそれがあるということです。環境省はこの点を危惧し、珍しい苗字の方をレッドデータブックに掲載し、国が保護につとめることについての検討を開始しました。今後数年をかけ、学識経験者の意見を参考にしながら、国民のみなさまにうけいれていただけるようなかたちで、稀少苗字の保護のための総合的政策をまとめる予定です。
また当面は次のような政策を実施し、稀少苗字の保護と苗字的多様性の確保につとめるとともに、関係省庁に対して積極的に働きかけをおこなってまいります。
「稀少苗字の保護と苗字的多様性の確保のための当面の政策」
１，苗字７０００傑にしたがって順位７０００番より稀少な苗字の方（以下７０００番の苗字を含む）は、環境省が管理する電子情報「稀少苗字データベース」（レッドデータブック）に登録いたします。
２，同じく２００００万番より少ない苗字の方は、世界文化遺産へ登録されるよう、UNESCOにはたらきかけます。
３，同じく順位７０００番より稀少な苗字の方には、法律の定める結婚可能年齢に達したとき（女性にあっては１６歳、男性にあっては１８歳）「稀少な苗字を守ることの重要性について」というパンフレットをもれなくお渡しいたします。
４，男女の一方が稀少苗字であり、もう一方がありふれた苗字である場合、稀少苗字の保護になる形で夫婦の姓を選択したカップルには、栄典または報奨金の授与をおこないます。
５，稀少苗字を保護するために、夫婦別姓制の実現にむけ働きかけます。
６，「苗字選択の自由憲章」を制定します。
７，すべての国民に対して、結婚に伴い、いずれかの姓以外の任意の姓を新たに創設することを認めます。一部、稀少苗字から平凡な苗字への変更がおきることも予想されますが、反面、○○族関係者を中心に新奇な苗字が多数誕生するので、差し引きプラスになることでしょう。
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残念ながらありふれた苗字でしたか・・・
ふつーのが良いか珍しいのが良いか
佐藤さんや鈴木さん、隠れ親戚が２００万人なんて
そういうのもねぇ〜
＞今後もしも「炉奈宇都」さんや「別噛」さんや「華庵」さんが登場することになったら、
＞次回のワールドカップはもうこっちのものだと思います。
いいですねえ〜
名前だけで勝ってる〜
ふふふ
稀少価値の苗字の人には保護の為、国から「子孫繁栄激励費」なんて出たら面白いかも。
ふふふ
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東京28区市町村の電話帖で私の苗字は一人だけです。
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