|
 |
今回の老化予防には２つ：
１）エストロゲン（女性ホルモン）
２）コラーゲン
|
まずエストロゲンのお話：
高齢出産の女性の方が長生きをし骨密度も高くて骨折をしにくいそうです。
普通妊娠の時に莫大な量のエストロゲンが出て
出産と同時に３ヵ月間エストロゲンが止まるそうです。
ところが高齢出産の女性の場合
普通は３０歳ぐらいでエストロゲンが減少するのに
妊娠と共に莫大な量のエストロゲンが出て
若々しくなるそうです・・・
|
植物性エストロゲンとして
１）大豆
２）山芋
３）セロリ
４）パセリ
を食べると良いそうです。
大豆はアメリカでも錠剤で売られてます。
|
ではコラーゲンのお話：
コラーゲンが詰まった食べ物としてはフカひれが有名ですが
フカひれには１００ｇ中８０ｇも入っているそうです。
でも４人前で１万６０００もするんじゃね。
その次は
牛スジ
あとは鶏の手羽先や皮やらに。
|
牛スジより魚のウロコの方が人間の身体には吸収し易いそうです。
また該当の魚はイワシが１番。次がスズキで次がタイ。
イワシのウロコの５１％がコラーゲンなんだそうです。
|
ところが魚のウロコを食べるに当たって
骨が再生され骨を丈夫にし骨折も起き難くし爪もしっかり伸びるようになるコラーゲンは
ビタミンＣと鉄分と一緒に吸収されない事にはコラーゲンのみ吸収しても逆効果。
逆に老化を促進してしまうそうです。
|
また顔に塗るコラーゲンクリームは皮膚の表面を助けるだけで
皮膚の老化防止には役立たないそうです。
コラーゲンは真皮にあるので食べ物で摂取されるのが正道だそうです。
|
コラーゲンの成分であるハイドロキシパタイトは１日５ｇ迄に押さえないと
今度は結石を起こすという厄介者でもあるそうです。
|
＜６＞のコラーゲンはビタミンＣと鉄分と一緒に吸収されない事には
コラーゲンのみ吸収しても逆効果。
それで「ほうれんそう」も一緒に食べる事、だそうです。
|
チリで開かれていたワシントン条約締約国会議は１５日、
大型サメのウバザメとジンベイザメの国際取引を規制する提案などを可決して
閉幕したそうで、これで中華料理のフカひれ料理は一層高価で手の届かないお料理に
なりそうです。
|
今日サプリメントを注文した時にハイドロ・コラーゲンというのも注文しました。
|
ハイドロ・コラーゲンが届いて
昨日・今日と飲んでみました。
１錠6000mg というので半分に割ってのみました。
昨日も今日も「胸焼け」で気分悪い。
もっともっと量を少なくしないと胃炎になりそう。
| 【 彦島で熱く語る！！一覧に戻る 】 |