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でも健康で長生きでいたいです。
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日本人の平均寿命が延びたのは重畳至極。でも、赤ちゃんの死亡率が下がることが、平均寿命を押し上げることにつながるという統計上のからくりがなせる技。老人や働き盛りの日本人の生活レベルが上がったという証拠にはならないのがつらいところ。
しかし、私へのネット・ストーカーを自負するべグさんがかねがね御指摘の通り、日本人の自殺はこの数年、3万人/年を越えます。つまり、寿命が延びたという報道は『生きにくい世の中』がこの先も続くであろうとつらい喧伝をしているにすぎない、とも言えるかと思います。これは、地獄です。寿命が延びたという慶事的報道は、別な見方をすればただ、生き地獄が長くなっただけなのか？と言いかえてもあながちうそとも言えないところが、今の日本の不幸な点といえます。
“健康で長生き”がいちばん老人自身にとっても、世間にとっても幸せな状況です。年はとったが寝たきりで施設に入りっぱなし、という状況が、国にとっても本人にとっても不幸せです。健康だが生活苦で、明日の暮らしの見通しも立たないというのはもっとも不幸です。今の日本はそうなりつつあります。
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＞日本人の自殺はこの数年、3万人/年を越えます。
その中でも「生活苦」からの自殺が６７００件ぐらいあったそうですね。
＞寿命が延びたという慶事的報道は、別な見方をすればただ、
＞生き地獄が長くなっただけなのか？
寿命が伸びても寝たきりとか生活苦とか孤独とかは耐えられないですよね。
私達が年金を頂ける時代は年金が底をついてるだろうと言われてるし。
長生きの先はお先真っ暗なんて情け無いですよね。
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アメリカ・ボルチモアでの実験結果：
低カロリー食によって寿命が延びたサルには
（１）体温が低い、
（２）血中のインスリン濃度が低い、
（３）ＤＨＥＡＳと呼ばれる血中ステロイドの低下が遅い、
と３つの特徴があることが分かった。
健康な男性の寿命調査データと照合したところ、
この３つの特徴を備えた人は、食事制限をしていないのに生存率が高かった。
という事は人間のオスとサルは同じ？
（爆）
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