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今朝は午前４時にはベッドから出て
ネットを始め
でも殆どのメールがクレズでガッカリはしたけど
お肌の調子は良いし
ルンルン気分だったのですけどね。
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今朝の食事は
りんごを食べて
人参食べて
トマト食べて
フルーツ食べて
今朝のメインは「穴子寿司」で
蜂蜜入り酢牛乳に緑茶の葉っぱ入れて飲んでシメテ
ここまでは「いつも通り」だったのですよ。
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今朝の失敗その１は
顔作りに失敗した、というのがあります。
いつものように顔を作ったのですが
先日通信販売で購入した
イタリア製のゲランもどきの顔に透明感を与えるという色モノを
指定のパフでパタパタやったところ
顔が・・・・
恐怖映画のメークみたいに
赤の部分や青の部分に色分け地図になってしまったのです。
なんで？
慌ててクリームで化粧を外して建設し直しました。
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髪型はいつもと違ってスンナリ決まってルンルンだったのですけどね。
今朝の失敗２は
バスに乗り遅れたらしい事。
バスがうんと遅れて来たのか
次のバスが時間通りに来たのか
良く分かりませんが
今朝は２５分待っただけでした。
バスの時刻表では２０分に１本走ってることになってるんですけどね。
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今朝の失敗その３は
両替したかったのですが
出発階の両替機はみんな使用出来ないランプが点いてたので
到着階に行ったら「ボム・スケア」で１部立入禁止になってて
（不審な荷物が発見されたという事で、爆弾入りかも、と）
結局両替出来ないで
そしたらお腹が空いて空いて
今朝は１食だけだったので
オフィスに行きました。
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オフィスのキッチンで持って行った
バナナ入りマッフィン（５００キロカロリー）を頂きました。
そしたら今日の到着のスーパーバイザーの車が高速でエンスト。
これが今朝の不幸その４。
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ここから今日の私の不幸の全てが確かにキック・オフになりました。
今日の到着係りは
スーパーバイザーいない
スーパーバイザーより経験豊かなご老人いない
で、私が新人の女の子を１人貰って全責任を引き受ける事になりました。
いつもは上記の２人がいるから気楽な火曜日なのに。。。
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私は到着係りなので遅番なのです。
でも毎朝１時間早く出て行って
早番の人と一緒にブリーフィングを聞いて
あと１時間雑用をやってるのです。
棚にストックを準備したりとか
いろいろ
ところが今日は遅番なのに
この１時間「あれや・これや」とスーパーバイザーの雑用をやらされました。
こういう無料奉仕は面白くないのよね。
他のスーパーバイザーがやるべきなのだから。
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ま、とにかく仕事が始まって
空港で１番エライ人が到着ゲートに来てしまって
（私１人で仕事が片付く所を見せては人員整理の口実を与えてしまいますからね
良くないのですよ）
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新人の女の子は日本人なので仕事が間に合う！間に合う！
こちらもちゃんと仕付けてあるから間に合うのですけど
ホントに間に合う。
成田路線は日本人が１人余分にいればホントに楽です。
他の民族の人では「いない方が助かります」が。
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ところが今日のキャビン・クルーのエライ人は
ウルサイのナンの！
この人のお相手で私は到着場に降りて行けない！
これも今朝の不幸の１つ。
イン・フライト・ショッピングに足りない商品が出たとかで
その乗客が帰国するフライトにこの商品を必ず彼女の名前でパックして乗せるように
エライ人のお友達宛てに「準備するよう」にと
私に e-Mail を送れだとか
ど〜たらこ〜たら指し図するんだけど
私ゃ、エライ人のお友達も e-Mail 住所も知らないから
これを貰うのにしっかり時間が掛かってしまいました。
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今朝最悪の不幸は
税関が我が社のフライトの乗客の荷物を１つ１つレントゲン検査をして
不審な荷物には税関職員が荷物を開けて中身を確認して
それから回転台に荷物を降ろすという日になってしまったのです。
この「荷物が遅れる」というお知らせの案内をしなきゃいけないのに
イン・フライトのエライ人で時間食うし
我が社の空港のエライ人はさっさと到着場に行ってるから
早くやらないと叱られるし
でも私は下に降りて行けないから案内の放送が出来ないし・・・
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結局はお詫びとお知らせの案内を放送し
回転台にいる乗客に「税関が荷物を１つずつ検査してるので時間がかかります」と
話して周り
結局荷物のことでは不満をもらす人はいなかったので良かったのですけど
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今日の入国審査は留学生の列が３時間待ちで
最後の乗客が入国審査を終えるまで
私達は回転台から動けないのですけど
迎えに来てるご家族もまだかまだかと連絡して来るし
テロ事件以来
入国審査局は留学目的でアメリカに来て
実際には勉強してない学生を摘発する義務があるので
これで時間がかかって大変でした。
３時間待ちなんて夏の書き入れ時並の大変さです。
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> 他の民族の人では「いない方が助かります」が。
なんか解るよーな気がするな。
某「南の島」の我が社駐在員のS所長君、人事異動のシーズンになると
「誰でもいいから日本人をくれ、ホントどんなんでもいい」て叫ぶのが口癖
でも、経費削減の折、無理なんですよね。現地採用じゃないと
「くれ」て人身売買じゃないのよね。マッタク（汗）
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その次の不幸は
今日は１０個もラッシュ・タッグの荷物がありました。
これは税関で荷物を開けて通関業務しなくてはならないのですけど
開けたら・・・ウジ虫が・・・・湧いていたのです・・・
それで植物・動物検疫の方から係員に来て貰って
荷物を１つずつ叩いて虫を捕まえてホルマリン？の瓶に入れて保存。
この通関業務の時は私達のストレス発散タイムでして
しっかり「遊ぶ」のです。
荷物を通関するのに係官を呼んで来るのですけど
今日はこの通関時には男エージェント２人＋女エージェント４人いて
係官はやっぱり女の子が呼びに行かないとラチがあかないのです。
それで私が
「若くて可愛い女の子が呼びに行くより仕方ないわね。
この中で１番可愛い女の子って言ったら、やっぱり私をおいては該当者はいないわね」
と呼びに行く訳です。
確かに私が呼びに行けばすぐ来てくれるし。
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＞なんか解るよーな気がするな。
ホント
他の民族じゃ足手まといで
忙しい時は
いない方が助かるのです。
こちらは乗客のお相手をしなきゃいけないのに
他の民族では
私はこのエージェントがドジをしないように見張らなくてはいけないのです。
最悪のエージェントなんて
私がイン・フライトのエライさんから預かった書類を
（見てもいいのよ、ちゃんと戻しておいてくれれば）
紛失するんですからね。
こっちは後で大騒ぎ。
今日はこのエージェントはオフの日だったので助かりました。
こんなのを回してくれたら
いくら温厚な私でも目が吊り上がりますから。
日本人はホント
どんなのでも間に合います。
働く倫理観というのが備わっている、という事ですね。
自分から機転を効かせて仕事をしてくれます。
他の民族ですと言ってもやらないし
挙げ句の果てが
帰る時間迄の間にやれば良いだろうと言い出すし。
いない方が助かります。
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今日は結局は大変な日でしたが
うまく終わったので
結構早く帰宅出来ました。
でも
私１人で到着場がコントロール出来るなんて思われて
人数を減らされると困るのです。
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そうそう書き忘れました。
日系の某航空会社ですが
いつぞや「お猫さま」が行方不明になってしまったとかで
空港中に貼り紙して（５００ドルの懸賞をつけて）猫捜しをしたそうです。
結局はこのお猫さまは
ドアが開いた時に抜け出して
空港に来てた人に拾われて
警察にも「見つけた」という届けがこの拾った人から出されたそうですが
（空港警察の警官ってＬＡＰＤを落ちたような人がなってるからね）
結局は拾った人が警察から何の連絡も無いということで保健所に連れて行き
運良く飼い主が保健所に連絡して無事に会えたそうです。
逃がした航空会社の方は空港の１番エライ人からエージェントから
皆さん総出であちこち捜し回ったのだそうです。
我が社ではまだそういう経験は無いのですが
だけど確かにケージのドアが緩んでたら
飛行機の格納室のドアを開けた途端に逃げて行くかも。
大変！
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