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それで昨日やっと銀器磨きを全て終了しました。
我が家はイギリス系の家庭なので最初は「銀器磨き」が家事の大仕事です。
先祖伝来の（エアルームと言うらしい）銀器がイギリス人には自慢なのです。
「あそこの家は銀器を購入した」というのは悪口です。
先祖伝来の銀器が無いという意味で成金だという悪口。
いやぁ〜
私はお磨きの楽な新品の方がいいですけどね。
でもね、銀器って薬品をぶっ掛けるとたちまちシルバー色に変化しますから面白いです。
家の再鑑定にレフリーが裁判所から来るというので、それ迄は家の価値が低い方が良いから
掃除をするな、銀器は磨くな、と夫から言われて
全く１年放って置いたら
シルバーウエアがゴールドウエアに変色してました。それも２４金に。山吹色。
いまは銀色に戻ってます。
やっぱり気分がいいですよ。
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次が（今、手掛けてるのが）カーテンです。
ロッドから外してウーライトで漬け洗いです。
これは夫の仕事。
夫は私が見張ってないと客用ダイニングの絹のカーテンまで手洗いするから恐ろしい！
カーテンのホツレを直すのは私の仕事。
頭の油を針に移して縫ってます。
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その後は・・・
出てるモノを整理して
良いモノだけ残して
安物は段ボール箱に収納です。捨てるとか同僚に貰ってもらうとかね。
その後は家具磨きです。
で、最後に掃除機かけてカーペットのシミ抜き。
今年中には買い手を家の中に案内出来るように頑張ります。。。つもり。
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メールを頂きました：
アメリカって、銀製品が多いんだね。
日本は陶器ですよね。
銀器磨きが定番とはいえ、銀製品なら磨き甲斐があるでしょう。
少しずつでも掃除をして、いずれお別れは寂しいですね。
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> でもね、銀器って薬品をぶっ掛けるとたちまちシルバー色に変化...
例の緑色かピンクの液体ですね。
うちでも、使わないシルバーは何年かに一回はこれに漬けないとゴールドに（汗）
しつこいのは研磨剤入りのクリーム状の奴で...。
これがホントはだめ！細かい傷がついてサイクルが短くなります。
特に窪んだところや模様のとこが...（褪
で、いー方法！ 磨いたら空気に触れない内にすぐラップします。
なるべく空気が入らないよう。（真空パックでシールすると完璧か？）
カトラリーは一度食器洗浄機で強めの洗剤で傷の中のゴミを洗い出しておきます。
シャンパンクーラーかパスタポットに熱いお湯を入れて湯気を着けます。
次に日本手拭い又はケバのないディッシュタオルで光にかざしながら磨きます。
これは、乾燥した白い洗剤が残ってて光りません。
で、やっぱり、ラップします。こーしないと油煙がついてすぐ曇る。
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（訂正）これは、乾燥した白い洗剤が残っているのを拭き取って光らせるため
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長々書いてたら時間切れで自動オフになって消えてしまいました。
やっぱり「液体」の方がクリームより人間にも銀製品にも良いようですね。
クリームの方は残るから嫌だったのですけど
傷になるのですか。
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我が家はサンタモニカで不動産の小売はしてなかったのですけど
サンタモニカはレント・コントロールというのがあって←家賃のコントロールの事です
新しい法では家主は店子に利益の配分をしなくてはならないのだそうです。
友人が貸しマンションを持ってるのですけど、我が家を羨んでました。
我が家はレントはやってなかったので。
最近の彼女の困り事は店子が家賃を滞納してて
出て行って欲しいけど
出て行くと中を改装しなくてはならない
その修理代が凄くて
それを考えると「どうしたら良いのかな？」と。
我が家が小売をしてなかったというのはマサにその問題が面倒だったから。
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