|
|
|
|
|
 |
|
 |
 |
 |
先週日本に行ったメキシコ人の乗客の皆さんが続々東京から戻って来ています。
どうやら６月３日の初戦を見て早々に帰国したようです。
そりゃーねー
メキシコ人にとって東京に何泊も出来ないですよね。
ペソは暴落したままですから。
でも、もしかしたらタコスとかファフィータとかエンチラーダとか、
東京じゃ食べられないからかな？
なんて同僚と馬鹿話をしました。
それで今日の夕飯はタコスでした。
(^^)
|
> 「いつの事か具体的に日付けで言え！」
農耕民族である我々の弱いとこですね。
「言わんでもわかるでしょ」（汗）
「いや、わからん！」
「時、場所、物、者」を確定せよ！ですね。（笑）
かの国のカワイコちゃんに
「また、来るね」等と おあいそ 言おうもんなら
「いつ？何月？何日？」と来るもんねえ（汗）
|
あらら↑・・・
いつも通りさんは経験済みでしたか・・・
ふふふ
日本女性のようにはいかないですね。
実は上記「我が社のちょこっとだけエライ人」は日本人女性なんですよ。
日本女性 vs アメリカ女性の喧嘩ならやっぱりアメリカ女性の勝ちでしょうね。
「いつの事か具体的に日付けで言え！」
なんて言われたら日本女性は一瞬黙ってしまうものね。
|
＞日本女性 vs アメリカ女性の喧嘩ならやっぱりアメリカ女性の勝ちでしょうね。
＞「いつの事か具体的に日付けで言え！」
＞なんて言われたら日本女性は一瞬黙ってしまうものね。
＜なんて言われたら日本女性は＊一瞬＊黙ってしまうものね。＞
一瞬黙って後はしどろもどろの支離滅裂になって自滅が日本女性の限界。
アメリカ人なんて子供の時から「議論の仕方」「討論の仕方」を授業で習ってるのですから
学校でも家でも「口答えは止めなさい！」で終わってるような日本人には
とうてい敵いっこない。
実はね上記のアメリカ女性がラジオに出なかったのは私にもだったのですよ。
＞「いつの事か具体的に日付けで言え！」
私がそこに居合わせてたなら「2002年の６月５日午後１時１５分！」と
即座に答えられたのに。
本日のおばさんの一言：喧嘩する時は私も招んで！
|
先週の土曜日ですが
満席で出て行かなくてはならないのに
１人分、数が合わないのですよ。←これで出て行くと罰金！
それで搭乗券の回収分を私が数え直したら１枚発見！
「数え間違えてるわよ」
と数えた係りに言ったら言われた本人はすかさず「ｘｘが数えた！」と反論。
こうやって「すかさず」人になすりつけるのも上手いのです。
見事ですよ。
どうしてこう「すかさず」反論出来るのでしょうね？
実に不思議です。
日本人って自分の不利な時の反論って下手くそなのにね。上記参照
どうなのでしょう？最近の日本人はうまくなってるのでしょうかねぇ？
そこまでアメリカナイズしてない？
|
イングランドとアルゼンチンの因縁の対決が期待？されていますが
アルゼンチン人の成田行き客というのを全く見ていません。
アルゼンチンという国はスサマジイほどの経済沈滞で
失業率が２５％？
人口の半分が生活費、月５０００〜６０００千円あたり？
の貧乏国になり下がってるそうです。
アメリカ人にとって貧乏国の代表のようなＸ国からドンドン日本に行くのに
南米のヨーロッパなんて言われてたアルゼンチンからがサッパリなので
不思議そうですが経済の悪化ぶりを聞いて「行ける訳がない」と納得。
それで元同僚で有名なビンボー男←アルゼンチン国籍がいまして
（数年前迄はわたくしとは犬猿の仲でしょっちゅう書き込まれていたヤツ）
今アルゼンチンにお里帰り中なので
「エドワルドーもアルゼンチンに行けば大富豪」なんて同僚達から悪口言われています。
ふふふ
私が「エドワルドー、アメリカ国籍を取得したらママを呼び寄せられるわよ」と言ったので
晴れてアメリカ国籍を取得してママを迎えに行ってるのかも。
|
最近我が社でもイエメン人（イエメンのパスポート所持者でアメリカ永住権者）の
乗客がいまして
当然Ｚ処理の上、
入国管理局に報告でした。
現在ＢＬ（ブラックリスト）に載ってる乗客の徹底チェックが義務付けされてまして
もしウッカリ出国させたら大変！
最近の我が社のイエメン人の乗客はひょっとすると当局の覆面検査だったかも知れないし。
これに関連する読売新聞のネットニュースがありましたのでご紹介：
http://www.yomiuri.co.jp/05/20020612i112.htm
米が外交官以外のイエメン人入国者に身体検査
米国入管当局がテロ行為を警戒し、
イエメン国籍を持つ、
外交官以外の全旅行者に対する徹底した身体・荷物検査を命じたと伝えた。
捜査当局が最近行ったイエメン人男性宅への捜索で、
爆弾に改造する目的と見られる大量の魔法瓶や配線用コードが発見されたのを
受けた措置という。
米当局が特定の国の渡航者を徹底的にマークするのは異例。
テロ再発に米当局が警戒を強めていることをうかがわせている。
この通りです。
|
入国管理局の友人の１人に密入国者を捕まえに行く担当者がいまして
（信じられないような高給取りです。それだけ危険な仕事でもありますから）
彼はつい先日大捕り物があって出動しました。
例によって例の
福建省からの（女性は）売春をしに来た密入国者を捕まえに行ったのですが
船で最近はやって来るのですけどね。
どうして捕まえに行けるのか私には不思議なんですけどね
（密告というのは分かるのですけど）
その理由を聞きました。
結局はお金を巡る仲間割れで密告があるんですって。
非常に単純！
日本も福建からの密入国者は凄いのだろうなと想像してます。
福建に近い分アメリカの比じゃないだろうな、と。
|
先日も「裸で１０人上陸して来た」話を書きましたが
何故船でやって来るかと言うと
去年の４月だったか一昨年の４月だったかに
中国からの客にはＴＷＶＯ（ビザ無しでアメリカでトランジットして第３国に行く制度）を
利用させなくなっているので飛行機では入って来れなくなっているのです。
お蔭さまで航空会社にとっては罰金（１人合計３５５０ドル）が回避出来ますから
助かってますが。
|
＞中国からの客にはＴＷＶＯ（ビザ無しでアメリカでトランジットして第３国に行く制度）を
＞利用させなくなっているので飛行機では入って来れなくなっているのです。
密入国にはいろいろな手がありますが
偽パスポートで日本人になりすますとか
ＴＷＯＶ制度で南米に行く振りをしてアメリカに入り込もうとか。
このＴＷＯＶを管理する会社のエライ人が実は・・・！！！・・・だったのです。
（先月書いたっけ？）
「明子、ＸＸを覚えてる？ＸＸが捕まったってさ」と私と仲の悪い男（ヤツ）
が教えてくれたのです。
そう言えばＸＸの出身国ってＺ処理に該当する国です。
ＸＸとは毎日顔を合わせる仲でしたから、マサカ！でした。
自分のほんの身近な人間に犯罪者がゴロゴロいるなんてね。
|
> 日本も福建からの密入国者は凄いのだろうなと想像してます。
> 福建に近い分アメリカの比じゃないだろうな、と。
福建省の中国人とゆーのは南福建人と所謂「客家」（はっか）と言いまして
大多数を占める一般漢族と少し違うんですねえ。生粋の漢族
で、ジプシー？のよーに放浪するんですねえ。そーゆー習性。
台湾への古い移民（外省人）もこの方達です。
トーショーヘー、リークアンユー、李登輝、コラソン・アキノや孫文も客家
で、故郷に錦を飾るのがこの方達の血筋です。いわゆる華僑
Nowhere Manさんがいらっしゃる汕頭（スワトウ）の北150kmの広東省梅州市が
この客家のふる里なんです。ここはぜ〜んぶ客家
そんな訳で飛行機でどーどーと来るのも、堀江青年も真っ青のボートで来るのも
み〜んな客家。そーゆー習性なんだからしょーがない（汗）イイ人達です。
|
中国（赤い方の）の人から福建出身者ってのは「見れば分かる」なんて聞きました。
日本でも沢山見掛けたよ、と。
私にはさっぱり分かりませんけど。
噂をしてたら当の捕り物係官からＬＡタイムズの記事を送って来ました。
それも私が知ってる人も捕まった？！
今日は楽しみ！
http://www.latimes.com/la-000041276jun12.story
壊れて載るかも知れませんが。
June 12, 2002
Talk about
it
story
INS Official, 3 Others Charged
Crime: The suspects allegedly smuggled illegal immigrants into
the U.S. through LAX by exploiting loopholes in a federal program.
By PATRICK J. McDONNELL, TIMES STAFF WRITER
Federal agents have arrested four
people, including a senior Immigration
and Naturalization Service inspector
at Los Angeles International Airport,
on charges of smuggling illegal
immigrants from the Philippines into
the United States through LAX,
authorities said Tuesday.
The alleged scheme exploited loopholes in the INS' Transit
Without Visa Program, in which arriving international
passengers en route to a third country can stop briefly in
the United States while connecting to other flights. The
program has come under scrutiny since the Sept. 11
terrorist attacks focused attention on the weaknesses of
controls at U.S. airports, borders and seaports.
Authorities cited no known link to terrorism in the LAX
case--merely a highly profitable scheme in which people
with no legal way to enter the U.S. paid up to $10,000
apiece. INS officials initially considered shutting down
the Transit Without Visa Program after the Sept. 11
attacks, but are now considering less drastic changes, such
as limiting the number of airports using it and expanding
the list of countries whose nationals are barred from
no-visa transit travel.
More than 1 million foreigners lacking U.S. visas pass
through the country each year as transit passengers en
route to other nations.
"It's a program that needs to be looked at because there
are loopholes in it," said Andrew Cowan, an assistant U.S.
attorney who is handling the case against Maximiano R.
Ramos, 52, a 19-year INS veteran.
Ramos and two alleged confederates, Eshraga E. Nugud, 41,
and Gloria E. Acosta, 47, both employees of a private
security firm at LAX, appeared Tuesday before a U.S.
magistrate in Los Angeles. Ramos and Acosta were ordered
held without bail, while Nugud's bond was set at $10,000.
The fourth suspect, Vinzon S. Perez, 57, is expected to
appear in court today. A fifth suspect, Rita A. Cunanan,
42--described by authorities as Ramos' girlfriend and a
former employee of a firm that helps handle ground
arrangements at LAX for Philippine Airlines--remained at
large, authorities said.
If convicted on federal smuggling charges, the defendants
could each face up to five years in prison.
According to court documents, Ramos and his girlfriend
helped coordinate the scheme through contacts in the
Philippines. Ramos, a retired U.S. Marine, is a naturalized
U.S. citizen from the Philippines.
Prosecutors say those to be smuggled would fly from the
Philippines to LAX, making sure to arrive while Ramos was
on duty. Nugud and Acosta, employees of Aviation
Safeguards, allegedly would meet the passengers at their
arriving flight gate and escort them past security and out
of the terminal.
At that point, court papers allege, Perez and an accomplice
would pick up the passengers and drive them to an apartment
or "safe house" in Panorama City. They would remain there
for several days until they were ready to leave for their
final destinations in the United States.
On one occasion, the federal complaint alleges, Ramos,
various confederates and several smuggled passengers who
had arrived on the evening of Dec. 24, 2000, all had a
Christmas Eve dinner together after leaving LAX.
Ramos was put on paid administrative leave pending
resolution of the criminal matter, an INS spokesman said.
The Transit Without Visa Program was launched after World
War II to help resettle refugees, many of whom lacked
identity and travel documents. INS officials have argued
that the program is obsolete and represents a security
risk, but the airline industry has fought fiercely to
maintain what is regarded as an important marketing tool.
The program allows carriers to route many of their most
lucrative customers through LAX and other hubs in the
United States, while offering fliers a means to avoid the
inconvenience of obtaining visas, including time-consuming
State Department background checks.
A central weakness of the program is that it relies largely
on the airlines to police themselves and ensure that
transit passengers actually leave the country. Typically,
the airlines hire private security firms to "escort"
transit passengers, but authorities fear the lure of graft
from smuggling proceeds is too great a temptation for
security guards and even INS officials.
The INS cannot easily verify that all transit passengers
depart the country. Inspectors at airports do not confirm
each departure at the time of boarding, but instead rely on
an archaic paperwork system that takes weeks to enter into
INS computers.
The four suspects allegedly conspired to meet the
passengers at their arriving flight at LAX, divert them
past their connecting flight and escort them past airport
security. The schemers allegedly received about $10,000 per
person smuggled, Cowan said.
The criminal complaint against the five was based on eight
Philippine nationals allegedly smuggled into the country
since 1998.
Cowan declined to comment on the volume of cases the
defendants may have handled. The FBI also was involved in
the case.
|
げぇ〜
フィリピン人だったようですが
やっぱりＴＷＯＶプログラムの抜け穴を悪用して
ですねえ。
私だって分かるような抜け穴ですもんね。
但し上記のＺ処理国対象者が捕まってから気付いたのですけどね〜
私の知ってる人が捕まったのかな〜
今日はこの噂でもちきりかな？
|
今日はこの噂で↑もちきってました。
ヨソの航空会社の人達とも
移民局の係官とも
植物検疫の係官とも
同じく怪しいかも知れない税関の係官とはお互い黙ってました。
税関も麻薬密輸でグルだったりするから。
|
カバンに対する無作為選別？のＣＴＸ再検査が少な過ぎるということで
メキシカーナ航空が罰として全フライトの乗客の再チェックと全カバンのＣＴＸ検査が
命じられたそうで今日はマネージャー達から「そうならないように」しっかり
乗客をＣＴＸの再検査に積極的に送るよう支持がありました。
年寄りだから
子連れだから
車椅子だから
なんて優しい感情は起こさないように、と。
全乗客のＣＴＸによる再検査を命じられたら
３〜４時間は出て行けなくなりますから。
ＣＴＸって普通のレントゲン検査とは違ってカバンの中身が立体的に見えるって機械ね。
１台１００万ドルとか。
普通のレントゲンの機械は５万ドルあたり。
|
トヨタ自動車がLAのモハーベに空港で初の小型飛行機のテスト飛行を行ったそうです。
いよいよトヨタも航空機産業に突入か？
|
＜１２＞について捕り方の係官からレスを貰いました：↓
A former mgr at LAX told me today that he and many others should have been arrested
years ago for the alien smuggling. Finally some justice. Sad day, but a good day for
those of us who are honest and dedicated to upholding the oath we took on day one of
our government service...
もう１人の係官は
「裁判が始まったら反対尋問なんかで結局はウヤムヤになるんじゃないか」
と言ってました。
我が社の法学部の学生がこの「反対尋問」の難しさについて「だろ〜な〜」と答えてました。
（ちょっとちょっと、そういう落胆的見解を支持しないでよ！でありました）
逃げてる女性はフィリッピンにいるそうで
ＦＢＩは身柄を引き渡すように要求してるらしいけど
フィリッピン政府が渡す訳ないだろうし
本人もアメリカに来る訳無いだろうし
|
昨日お休みだったエージェントが今日出勤して来て
上記のニュースを騒いでました。
ワタシはマキシミリアーノ・ラモスは知らないけど（マックスって普通呼んでる）
今日出て来たエージェント達は知ってたし
グロリアって共犯の事も知ってた。（奥さんだったかな）
|
今日の我が社の到着係は・・・
将軍ばっかりで兵隊さんが１人もいなくて滅茶苦茶でした。
雑用をする人が１人もいないのよ。
将軍閣下だから雑用しない。
ワタシは今日は中で仕事をしなかったので
将軍達が何をしてたかは実際には見てないのですけど
仕事が終わってオフィスに戻ったらゲートに持って行く筈のものが持って行ってなかったり
回転台に客の荷物がそのまま残ったままになってるから取りにコイと税関から苦情が来て
それで仕方無く関係無い職場の将軍が代わりに取りに行ったり
最後の最後まで今日の将軍さん達はえばって遊んでた？
|
テロ事件の時にはセキュリティ会社のオルブライトというのがいろいろ問題発覚でしたが
上記のワタシの知ってるＴＷＯＶを見逃してた人も
今回の移民局のスーパーバイザーの絡む事件の容疑者２人も
アビエーション・セーフガードっていう国際ターミナルでセキュリティを担当してる会社の
エージェント達です。
我が社が車椅子とセキュリティをお願いしてる会社で
我が社のＴＷＯＶエスコート担当は違う会社です。
空港って犯罪の巣窟って言うけど
ホントに凄いのね
なんて今日はそんな噂で持ち切りでした。
確かに空港で働いてる人間を詳しく調べてみると犯罪者がかなりの確率で混じってると言うけど
ホントに凄い。
ラモスにしてもグロリアにしても顔見ればワタシの知ってる人達かも。
ワタシって凄い所で働いてるのねぇ・・・
|
今日のワタクシは外で働いたのですけど
ヨソの会社の事は（あんまり）知らないのですよ。
自分の会社の事から予想して・・・まあまあ普通はうまく収まるのですけど
ところが今日は収まらなかった。
それで上記のヨソの職場の将軍さんのお世話になってしまいました。
彼はワタシが何にも知らない時から知ってる関係なので
「無能な明子」
という印象を持ってると思うのですけどね
今日は「今でも無能な明子」というのを証明して見せてしまった。
ヨソの会社の０はゼロじゃなかったのです。Ｏだったのですよ。オー。
ゼロとオーって・・・さぁ〜・・・似てるじゃないね？
我が社はＩと１は混乱するから使わないようにするとかしてますけど
同業他社は０とＯを＜０＞なのに＜Ｏ＞として使用するのねぇ。
あ〜恥かいてしまった。
今でも無能なままだったなんて証明してしまったなんて。
モトモトそう思われてるのだから・・・いいけど・・・ (^^;
|
SKYMARK AIRLINE http://www.skymark.co.jp/ が８月から国際チャーター便を
飛ばすそーです。2005年までの国際定期便開設への足掛かり？
取りあえず、SEL AGAあたりだそーです。
本年３月に３号機デリバリー(B767−300ER/JA767C/29390)
http://www.skymark.co.jp/ir_test/press/20020314_third.html
本年４月に鹿児島線を開設
http://www.skymark.co.jp/etc/2002_0418koj.html
同時にホールセラーのスカイマークツアーズ株式会社を設立
http://www.skymark.co.jp/ir_test/press/20020416_tour.html
6月18日〜7月18日、9月1日〜9月30日に割引率
羽田-福岡 51％、羽田-鹿児島 47％
の年齢制限を撤廃した空席待ち割引運賃を本日同時発表している。
AIR-DOに比べてすこぶる元気が良い
| 【 彦島を熱く語る！！一覧に戻る 】 |