[1] | いつも通りさんからのコメント(2002年06月03日 23時33分18秒 ) | パスワード |
> 卵は冬期では2ヵ月大丈夫。
詳しいことは知りませんが、
鶏小屋直販のところで聞いたとこ「1ヶ月以上もつ」
「他のが持たない(1週間ぐらい?)のは、洗っちゃうからだよ」
と言ってました。「洗ったらダメダメ」
とか、うまいこと?言われて
100個 段ボール入りを買わせられちゃいました。(汗)
でも、本当のようです。スーパーで12個パック以上買ったことがないのに
100個入りを全て消費し終るまでなんともなかったです。
特に最初のうちは黄身は盛り上がってるし、味も良かったよーな?特に茶色の奴
で、サービスに二個玉入りを数個くれました。
「はい、これ二個玉だよ」て、わかるんですよね。
[2] | いつも通りさんからのコメント(2002年06月03日 23時34分21秒 ) | パスワード |
追伸:「冷蔵庫で保存するな」と言ってました。室温
[3] | 服部 明子さんからのコメント(2002年06月03日 23時55分26秒 ) | パスワード |
2個玉ってちょっと大きいし、
光で透けて見える?
サルモネラ菌がついてると大変なので(日本人は生食するから)
洗うのですけど
昔の卵って微量の糞や血が殻についてましたよね。
[4] | nyaoさんからのコメント(2002年06月03日 23時56分35秒 ) | パスワード |
日本の誇る究極の非常食・カロリーメイトは、保存状態にもよりますが賞味期限から2年…製造から3年経過しても安心して食べられることが分かりました。私が自分で確かめたのですが(汗)20年ほど前の発売直後から存在を知り、10年前から非常食として制式採用していますが、まさか3年間も品質を保持できるとは思いも寄りませんでした。メーカーは当初から非常食としての機能も持たせており、海外で活動する日本人ジャーナリストでも懐に1パック入れている人が居るほどですが、3年間OKとは…。いよいよ手放せなくなりました(笑)
私のように非常食に異常な興味と関心を抱く人にお薦めの本は、『戦闘糧食の三ツ星をさがせ!』(大久保義信、光人社、2001年)。世界各地で展開されるPKO作戦に参加していた22カ国・合計27種類の、戦場で食べる戦闘糧食を紹介している珍妙な本です。
英米独仏など百戦錬磨の軍隊では、戦闘糧食の保存期間は2〜3年と比較的長いのですが、米国が実用本位で味は二の次であるのに対して、独仏伊は可能な限り味覚も重視ということらしいです。フリーズドライ製法や無煙式加熱器を取り入れバージョン18まで進化しても、MREの味覚軽視は相変わらずだとか。
ではここで問題です。味覚軽視の米軍MRE、このまずさをいささか過激に表わした表現とは?
[5] | お世話係なかにしさんからのコメント(2002年06月04日 00時13分33秒 ) | パスワード |
みなさん、こんばんは
1985年製造のはごろも缶詰株式会社製さくらんぼの缶詰がいつも机の上にのっているのですが、これはだいじょうぶでしょうか?
外観はかなり錆びているのですが・・・・。
[6] | いつも通りさんからのコメント(2002年06月04日 00時22分49秒 ) | パスワード |
> 戦場で食べる戦闘糧食
山梨県のあわびの煮貝も戦闘糧食?
甲州名産信玄煮貝/信玄食品 http://www.insight.ne.jp/food/tenpo/singen.htm
> 駿河の浜で醤油煮をしたあわびを馬の背につけ、
> ゆらりゆらりと幾山河を越えて運んでくると、
> 丁度食べごろになっていました。
> 甲斐の武将・武田信玄もあわびの価値を高く認め、激戦での栄養補給や、
> 来客のもてなしに煮貝を賞用したと「甲陽軍鑑」にも記されています。
> 以来、あわび煮貝は甲州の名物となり、永く人びとに愛されてきました。
海のない山梨県で不思議なあわび..。ここ山梨県のは特別旨いですよ。
[7] | やっくんさんからのコメント(2002年06月04日 00時34分40秒 ) | パスワード |
>1985年製造のはごろも缶詰株式会社製さくらんぼの缶詰
たぶん食べても大丈夫だと思います。おいしくないだけです。
去年の夏のことですが、実家の立て替えで家具類を持ち出す等の
片付けをしていたときに1990年頃のカンピー製のパインアップルの缶詰が
出てきたのですがそれを母と祖母と僕は食べました。
その後、これを食べたことによる体の異変などはなかったです。
[8] | 服部 明子さんからのコメント(2002年06月04日 10時02分22秒 ) | パスワード |
>味覚軽視の米軍MRE、このまずさをいささか過激に表わした表現とは?
分かりません。
DOG FOOD?
[9] | 服部 明子さんからのコメント(2002年06月04日 10時29分14秒 ) | パスワード |
この番組でマヨネーズは腐らないというのを説明してくれました。
マヨネーズの原料は酢と油と卵。
・酢と油は混ざらないものだけど卵が間に入ってちゃんと混ざるようにする。
・腐らない理由は卵が油の酸化を防ぎ、酢が卵を腐らないようにするから。
だって。
ビックリしてしまいました。
私は逆にマヨネーズは卵が入ってるから腐りやすいとばかり思ってました。
[10] | ころんさんからのコメント(2002年06月04日 10時32分48秒 ) | パスワード |
性格的には賞味期限なんて気にしない!ってタイプなんですが。
でも私の場合、これも性格なんですが
忘れちゃうんですよ。いつ買った・・・とか、いつ開封した・・・とか。
で冷蔵庫の肥やしになったり・・・(涙)。
なもんで、食中毒を避けるため、処分する目安として
賞味期限を気にします。きっちり守ってる・・・ってわけではないですが。
で、ヤバイかも・・・とちょっとでも思ったら
すっぱりあきらめてバサバサと捨てる。。。
そうでもしないと、うちの家族はエラいことになりそうだから。。。(笑)
[11] | 服部 明子さんからのコメント(2002年06月04日 10時54分56秒 ) | パスワード |
賞味期限ってのは気にしなかったのですけどね。
生卵は随分もつと聞いてて・・・
いつ買ったか記憶になかったけど「生卵は随分もつ」と聞いたのを思い出して
もったいなかったので全部調理して食べたら・・・
半年痒くて痒くてキンカンを塗りまくった過去があります。
あれ以来卵の古いのはXです。
期限切れたとたんに捨ててます。
そうなんですか。
卵って室温保存なんですか。
確かに卵は冷蔵コーナーでは売ってませんよね。
でも100個+おまけの玉子、どうやって始末するんですか・・・?
毎日1個ずつ家族で召し上がっても1ヵ月近く(早く食べ切らなくては)と追われますね。
ふふふ
[12] | nyaoさんからのコメント(2002年06月04日 18時38分22秒 ) | パスワード |
>味覚軽視の米軍MRE、このまずさをいささか過激に表わした表現とは?
という問題を出しましたが、正解は…。
Meal Rejected by Ethiopian
(エチオピア人にも敬遠される食事)
いささか偏見のある表現ですが、それほどMREというのは不味い食事の代名詞だったのです。無煙式加熱器が付いてからは献立の種類も増え多少ましになりましたが、独仏伊の野戦食と比べると味覚面ではだいぶ開きがあるようです。
ただしMREはあくまで戦場で食べることを想定した、実用本位の戦闘糧食。非常食としての完成度は世界トップレベルですよ。
[13] | みかんさんからのコメント(2002年06月04日 21時32分48秒 ) | パスワード |
すごーい!!
卵ってそんなに日持ちするんですか!!
みかんの家は私がアレルギーがある為、買っても半分くらい捨ててました。
それにあまり好きじゃないみたい。ウチは・・・。(変わってる?)
『蜂蜜』も腐らない食べ物だそうです。
そういえば・・・
10年前に賞味期限の切れた『お抹茶』を去年お茶のお稽古で飲まされました。(大汗)
先生(86歳)に一生懸命、「もうこれは古いからダメだ、新しい缶を開けましょう」と訴えたにもかかわらず、お茶の色と匂いを嗅いで『う〜ん。これは大丈夫!10年経っても封を開けなければ持つという事が分かったね』なんていわれました。
その日から当分そのお茶でお稽古しました。(大汗)
しかも100g缶。
おかたずけの時には先生が気付かない程度にお茶を少しずつ処分したのは言うまでもありませんが・・・。
そういう時に限ってゴミ箱チェックするんです。
冷や冷やしながら懐紙で包んで捨てて帰りました。(大汗)
でも味は変わっていませんでした。
開封せずキチンと冷凍保存されていたお陰でしょうか。(謎)
[14] | nyaoさんからのコメント(2002年06月04日 22時28分03秒 ) | パスワード |
>みかんさん
茶葉には元々殺菌作用があり、しかも緑茶は発酵させず乾燥処理するだけですから、腐敗の原因となる要素がほとんどないのでしょう。加えて未開封のまま冷凍保存となると、事実上フリーズドライ化しちゃって腐りようがないのでは?
戦闘糧食にも茶をパックしてある事例がありますが、おそらく茶の保存性を計算に入れて採用しているものと思われます。
鶏卵については、振動が劣化をもたらすことが研究によって明らかになっています。「洗ったらいけない」というのは、振動を与えることになるからかもしれません。ともかく冷蔵庫で鶏卵を保存するならば、ドア部分にあるタマゴラックにではなく、振動が少なく安定した区画に入れるのが良いようです。
[15] | 服部 明子さんからのコメント(2002年06月04日 22時36分14秒 ) | パスワード |
「エチオピア人にも敬遠される食事」ですか・・・
まさに差別的表現ですね。
日本でしたら「猫もまたいで通る」でしょうか?
玉子は振動によって劣化ですか。
なるほどね・・・
我が家のように力まかせに冷蔵庫の扉を閉める家庭はいけませんねぇ。
私はアメリカで古い緑茶をイギリス人のおばあさんの家で飲まされましたが
湯に入れたら油が浮いきてたのです。
なんだったのでしょうね?
[16] | みかんさんからのコメント(2002年06月04日 22時59分58秒 ) | パスワード |
nyaoさん
ありがとうございます。
でもやっぱり10年前の賞味期限、そして冷蔵臭く錆びた缶を見たときには言葉も出ませんでした。
賞味期限の表示はホントに迷います。
捨てて良いのか、まだ食べられるのか。
食中りすると怖いですもんね。
[17] | 服部 明子さんからのコメント(2002年06月04日 23時25分24秒 ) | パスワード |
>食中りすると怖いですもんね。
我が家スミス家は物を捨てない家庭で
ホント古い物が大切に保管されてる家庭なんですけど
薬の25年モノなんて我が家では重宝され活躍します。
(う〜恐ろしい!)
私個人はやっぱり賞味期限<あたり>は守ってます。
一応目安にしてます。
それに期限が書いてあるといつ購入したかだいたい見当がつくので役に立ってます。
って・・・(恥)
[18] | いつも通りさんからのコメント(2002年06月05日 00時11分21秒 ) | パスワード |
卵に詳しい方のHPより
> ・たまごの殻の色の違いは鶏種の違いによるものなので、
> 赤玉だから栄養があるというのは、まったくのウソである。
> ・双子のたまごは、体調の良い若い鶏が産むことが多いが、
> その比率は低い。(若い鶏は、産卵器官が完熟していないため)
> 生みたてのたまごは、カラ(うす皮)と白身がくっついて、
> うまくむけないことが多いようです。
> これは、生みたてのたまごの白身に「炭酸ガス」が多いためです。
> この炭酸ガスは、保存しているうちに殻の小さな穴から抜けていき、
> ある日数がたつとゆでたまごの味もよくなり、殻もむきやすくなります。
> その日数は、室温保存なら二日目ぐらいから、
> 冷蔵庫保存なら八日目ぐらいからといわれます。
> たまごにも「食べごろ」があるというわけです。
> 新鮮なたまごの表面は、クチクラという薄い膜でおおわれており、
> これがたまごの中に微生物が入るのを防いでくれています。
> ・たまごには、「リゾチーム」という殺菌力のある酵素や
> 「卵黄膜」というバリアーがあり、菌の増殖を防いでいます。
> 賞味期限表示は、正しい冷蔵保存によって
>「サルモネラ菌」が増殖しない期限を示す安全表示になっています。
賞味期限表示例 http://village.infoweb.ne.jp/~takakis/hyoujirei.htm
賞味期限設定の目安
> 夏期 7月、8月、9月 集卵日から最大17日以内
> 春、秋 4月、5月、6月、10月、11月 集卵日から最大27日以内
> 冬季 12月、1月、2月、 3月 集卵日から最大50日以内
> 卵の価格Kg当り(一部抜粋)
> 昭和29年 昭和39年 昭和49年 昭和59年 昭和62年
> 217円 184円 282円 260円 174円
卵って、優等生なんですねえ。
> 区分 基 準
> LL パック中の鶏卵1個の重量が70g以上、76g未満であるもの
> L パック中の鶏卵1個の重量が64g以上、70g未満であるもの
> M パック中の鶏卵1個の重量が58g以上、64g未満であるもの
> MS パック中の鶏卵1個の重量が52g以上、58g未満であるもの
> S パック中の鶏卵1個の重量が46g以上、52g未満であるもの
> SS パック中の鶏卵1個の重量が40g以上、46g未満であるもの
で、もっとも参考になるお話
> たまごが大きくても小さくても、卵黄の重量はほとんど一定である。
> よって、卵白だけを使う場合や、ほぐして使う場合にはLサイズを用い、
> 卵黄だけを使うときには小粒のたまごを選ぶと良い。
from 「たまご博物館」/高木 伸一さん
http://village.infoweb.ne.jp/~takakis/
[19] | 服部 明子さんからのコメント(2002年06月05日 13時26分38秒 ) | パスワード |
> 生みたてのたまごは、カラ(うす皮)と白身がくっついて、
> うまくむけないことが多いようです。
> ある日数がたつとゆでたまごの味もよくなり、殻もむきやすくなります。
そうですか・・・
玉子がうまく剥けないって嘆いていてはいけないのですねぇ・・・
私は逆に「古いから剥けない」と思ってました。
ありがとうございました。
ぺこり
[20] | いつも通りさんからのコメント(2002年06月05日 15時14分56秒 ) | パスワード |
やはり、同じ高木 伸一さんのHP「たまご博物館」Q&AコーナーA2に
http://village.infoweb.ne.jp/~takakis/q&a.htm
> 生みたてのたまごは「ゆでたまご」に向かないといわれます。
> アメリカには、
> 「ゆでたまごは一日おいてから作れ」ということわざがあるそうです。
だそうです。
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