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それで相手航空会社の秘密をいろいろ嗅ぎ回って来ました。
ラウンジ問題はどこでも同じく頭が痛いらしく
ここの航空会社もいろいろな同業他社のラウンジを借りていました。
アメリカは消防法が厳しいから
１部屋にこの床面積なら○○人という規定があります。
我が社でもあっちやこっちの会社からラウンジをビジネスクラス用に借りています。
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搭乗手続き前の乗客のカバンのＸ線検査の件ですが
ＢＡのようにターミナルの床から消えた所もありますし
我が社のようにＸ線検査を受けた後はカバン係りのお兄ちゃん達が客に代わって
カバンを搭乗手続きカウンターまで運ぶ
という方針に変えた所の２つに分かれたようです。
でも、後者はいつまで続くか、私は疑問視しています。
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今日ちょっと偵察に行ったら
国際線ターミナルの中では６社ほど今でもＸ線の機械を置いていました。
乗客のカバンのＸ線検査は
これはＦＡＡからの規定ではないのです。
結局は「我が社は安全に力を入れてます」という宣伝にはなる・・・けど・・・
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ある調査によると
航空会社の遅延の際、８０％の旅行者がその扱い方に不満をもっているそうです。
それによると「情報」と「食事」の提供に対する不満が首位を占めているとか
食べ物の恨みは恐ろしいですからねえ。
カスタマーサティスファクションはこの辺から必要かと...。
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＞それによると「情報」と「食事」の提供に対する不満が首位を占めているとか
遅延時の情報については
日本人は「お詫び」という言葉を聞きたいようですよ。
他の人は「何時に」回復するのかを聞きたがる。
だからここの所を間違えないように「何度もしつこく」発表するのが求められています。
ふふふ
「お食事」の件は
遅延の際、１時間以上遅れれば自動的に出す航空会社がいくつかあると思いますが
１時間以下でしたら、言えば出る、かも。
交渉の甲斐があると思いますよ。
その他、テレフォン・カードも言えば出るかも。
でもアメリカの公衆電話は番号を押した時からエア・タイムが掛かるので
せっかく手に入れたテレフォン・カードでも
相手がなかなか電話に出てくれないとすぐに時間切れになってしまいます。
この不景気な時代、航空業界はマスマス厳しいので
文句を言わない人はそれで満足してるのだろうと解釈されるようですよ。
ふふふ
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○人の事ですけどね
○人というのは情報量が凄いのです。
日本人は自分の失敗を人には話さないから情報量が限られてて随分損な民族と思いますが
○人というのは自分のドジ話を人に言ってどうしたら良いか意見を仰ぐタイプなのですよ。
そして、この知恵が民族間で伝達される、ま、凄い民族です。
この人達は乗り換え乗り換えロスにやって来ますから
その分、カバンが間に合わない、という事態に陥るのです。
だいたいが乗り換え乗り換えですから
運良く予定より早く中継地点に着けば最終目的地にもう１フライト早いのに乗りたい、と。
気持ちは分かりますよ。
それで乗客は１フライト早いのでロスに来る。
でもカバンは・・・
カバンはコンピューターでタッグで仕分けされるから乗客が１フライト早いので搭乗手続きしてもカバンの情報を切り替えるのに間に合わないのです。
で、ロスで荷物が無いという次第。
テクニック上はこれは乗客の都合ということで仕方無いミス。
で、荷物が届かない場合、２４時間は航空会社に責任は無しという協定があります。
だけど行き先とか乗客のステータス（アメリカ国内に在住者か、外国からの一時的旅行者か）で、場合によっては一時金を出す場合があります。
こういう情報が○人は徹底的に行き渡ってるので
ロスに到着時点で何故荷物が間に合わなかったのかという説明に納得しても
一時金を貰った人がいるという話が後で伝わった暁には・・・(^^;
この一時金というのが○人の国ではメードが１人半年は雇える金額に相当しますから
当然の権利という事で後で厄介な事になります。
で、○人には向こうが文句を言わなくてもこちらから先に一時金を払わないといけない。
でもこの御時勢ですから、この一時金を払う会社というのは消えつつあると思いますよ。
アメリカ系の会社なんてナカナカ出す訳ない。
この一時金を「インテリム・ペイメント」と呼びます。次回やってみて下さい。
ふふふ
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い、いただきました。 あれは、大西洋横断のフライトでカナダに到着の際。
夏の熱いフランスからサフラン経由でバンクーバまで行ったところで...。
電話で「購入して良い」との承諾を得て
パンツから...あれやこれや買い込んで３００ドルくらい...。（汗）
ウイスラーでスキーなのに、なんせ、半袖でしたから...。（泣）
でも、夜中に届いて「がっかり」翌日も買いまくろうて魂胆でしたから（大汗）
４００FLTは利用しましたが
結局ロストバッゲージは一度もなくて航空会社も結構優秀かなと...。
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＞夜中に届いて「がっかり」
ふふふ
そうなのです。
航空会社はトニカク早く早くお届けしようと夜討ち朝駆けでお届けに参ります。
午前２時とか３時とか。。。普通はＸの時間に。
結局ロスト・バッゲージはホント普通は起きない事なんですが
接続便が多くなればなるほど可能性が出て来ます。
特に途中で予約を変更すると。
荷物と自分が一緒に目的地に到着したい場合はフライトの変更をしない方がいいです。
国が違うとその度に税関検査を受けますからカバンはボロボロに・・・
鍵なんぞかけてあったらそのカバンは２度と使い物にならないでしょう。
駆け込み搭乗したいの分かりますけど
カバンがカワイソウ。
目的地に早く着いてもカバンがなきゃどうにもならないですしね。
このロスト・バッゲージは１０００に３個が平均だなんて聞きますがそんなに起きません。
でも昨日
某会社の様子を見てたら
１コンテナまるまる１個ランプに置いたままになってました。
５０前後入ってるかもですから、あそこの会社が平均値を上げてるのか、と思いましたよ。
ふふふ
ロスト・バッゲージと呼んではいけないのでしょうけど
１番凄いロスのチャンピオンはＢＡです。
１日に１５０〜３００なんて年が続いてありました。
ルフトハンザも凄いです。
数十です。
あとはＸＸ系の民族のノンシャランというかノー天気で有名な航空会社が
コンテナ１個まるまる置き忘れて来た
なんてよく聞きます。
あそことあそことあそこなんですが名前を出す訳にいかない。
(^^;
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昨日の出来事なんですけどね
土曜日というのに予定時刻より早くタッチダウンしたのです。
でも昨日は南側のゲート使用で
エプロンからゲートへの入り口が瓶の口のように細いので
機材がゲートに着くのも出るのも大変なんです。
ＡＴＣと呼びますが、これで大幅に時間がかかります。
予定通りにタッチダウンしててもＡＴＣで１時間の遅延になってしまうとかね。
昨日はウチが入って来る前にアメリカン航空の小さい飛行機が出て行ったのですが
なんと！
タグ・トラック（牽引車）がアメリカン航空の機材用の小さい接続器のまま
我が社のＢ４００を牽引しようと待機してて
だから取り替えるのに時間がかかってしまって
折角予定時間より２０分も早くタッチダウンしてたのに
結局ブロックタイムは１５分遅れになってしまいました。←ＡＴＡ＝実際の到着時間
ったくぅ〜！
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２１日とうとうユナイテッド航空も航空券販売手数料を廃止ですって。
デルタが始めてアメリカンが続いてコンチネンタルも追随。
そして今やユナイテッドまで。
アメリカの航空大手が軒並ですから旅行代理店はうまみが無くなって困るそうです。
でも価格の５％、上限２０ドルの手数料だったそうです。
ま、沢山切符を売れば２０ドルと言えど大金に変わるけど。
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さっきのニュースでは
旅行代理店は消える運命だというのをやってました。
そうか。
私の転職先に旅行代理店は有りえないのか・・・
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今日ルームメイトがミルウォーキーから帰ってくるのですが、ミルウォーキーからデンバーの飛行機が遅れデンバーからロス行きの飛行機に乗れないということでシカゴまで行かされたのはいいがその飛行機も遅れ、またもやロス行きの飛行機に乗り遅れ。ルームメートはとてもビターになってUnitedに抗議したが、Pricelineで購入した超格安チケットのためUnitedから何もできないと言われ、さらにかんかんになって抗議したら今晩ロスでホテルを取ってあげる事も可能だと話が好転したのはいいが、ロスでのホテルはシカゴで手配できないそうで、それにルームメイトがロスに到着する頃にはもう誰も働いてないとか（夜１１時半位）。結局私がサンタバーバラまでの長距離バンを手配してあげました。格安航空券だからUnitedは何もできないというのはちょっと変じゃないですかね？元はと言えばUnitdのせいで家にもどれなくなったのに、本当に変なお話です。
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ユナイテッドは「素晴らしいサービス」で有名な会社なのですよ。
ふふふ
だいたい我が家の義兄のガールフレンド達がスッチーだとかリザベーションとか
働いてますから、そんなモンでしょうね。
かなり強く言わないと動いてくれない事で有名です。アメリカ系はそんなモンです。
ひょっとすると経費削減で客に余計なお金を使わないように指示が出てるのかしら？
大変でしたね。
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今日はいろいろな国からのメールを読みました。
１）オーストラリアの農水省がオーストラリアに持ち込まれる違法農産物などに対する
罰金を強化する、と出ていました。
金額はハッキリしませんが最低金額が２２５豪ドルだったかな
最高１１０万豪ドルまでの罰金だそうです。
アメリカは最高２万５０００ドルですからビックリ！。
アメリカの最低金額は５０ドルです。
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２）ドイツ政府が「ドイツに入国して来る外国人のパスポートの偽物が余りにも増えてるから、こういう客を乗せてくるな」と悲鳴を挙げてました。
ドイツも今や失業者が４００万人を超す時代だそうで
政治もガタが来てるそうで
不法外人には神経を尖らせてるようです。
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ボストンのローガン空港でデルタのB737オーランド(フロリダ)行きで離陸中
乗客のひとりが席を離れたとのことでトラブルが起こったよーですね。
急に降りたくなったとかで、そのため乗員が通報。
乗客118名は一旦機外に降ろされたよーです。迷惑なこっちゃ。
こちらローガン空港は例のハイジャック機２機が飛び立った場所でもあるから...。
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＞急に降りたくなったとかで
この話は知りませんが
閉所恐怖症の人で時々こういう人がいますね。
俳優の三国連太郎だったか？佐藤浩市の親父さんが
１度やったそうですよ。
それでブラックリストに載ってるとか。
数年前ハワイで知った新聞記事ですが
英国航空のパイロットでさえ突然降りたくなって降りてしまった事がありました。
閉所恐怖症の場合飛行機の扉が閉まって密閉状態になるとパニックを起こすのです。
上記ローガン空港の該当者はどういう事情だったのでしょうね？
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いよいよ４月１８日成田空港第2滑走路（暫定平行滑走路）が4月18日供用開始！
成田空港NEWS http://airtts.tripod.co.jp/news/top.htm
新規就航会社は
国際線
エアーニッポン
チャイナエアライン
エバー航空
ＭＩＡＴモンゴル航空
ニューギニア航空
中国北方航空 中国西南航空 中国西北航空 中国南方航空
ベトナム航空
国内線
フェアリンク
中日本エアライン
ジェイエア
となります。羽田空港から台湾の航空会社も移転してきます。
滑走路は当初2,500mが用地買収が難しいところから北に300m延ばし2,180m
の運用で大型機は離発着が出来ないため台湾中国韓国等アジア路線中心です。
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＞滑走路は当初2,500mが用地買収が難しいところから北に300m延ばし2,180m
ん〜
２１８０メートル？
４０００メートル級でなきゃ国際空港と言えないんじゃないのか、と・・・
ニュージャージーのニューアーク空港の入国審査所が新しく出来たそうで
（コンチネンタル航空が頑張ったそうです）
１時間でＢ７７７が５機分（１５００人）を処理出来るそうですが
そういう問題じゃないのよね。
ロスだって同じような事を言ってたけど
そうなったのは１夏だけで今は元に戻ってモノスゴク時間がかかってる。
私がロスの国際ターミナルを使う入国をするとしたら
やっぱり大韓航空を利用します。
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