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ラスベガスにはここ８年ほどは子連れで出掛けてたのでギャンブルはしていません。
子供って日本の親戚の子供達とかその友達などですからカジノの椅子に座らせてもいけない
（日本のパチンコ屋さんのつもりでいて叱られてしまいました）
という事で新しいホテル＆カジノの中には入ってないのです。
ベラジオとかベネシアンとか凄い豪華なのを初めて訪問です。
今迄ではミラージュとシーザースの中しか知らないのです。
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ラスベガスのホテルでは日曜日から木曜日迄はメチャメチャ安いのですよ。
週末の値段の４分の１ぐらいで泊まれるのです。
ホテルの予約に最初はベラージオをクリックしたら
最初２５０ドルからというのが出て
２回目はもっと高いのが出て
最終的に９００ドル台のが出て慌てて去りました。
ホテルの１泊に何百ドルも出すなんて冗談じゃない！
希望としては１泊５０ドル以下なんですが
廊下を大声で喋って通り過ぎる人がような所は敬遠。
そうすると無いのです。
まあまあ許容範囲で見つかりました。
とにかくコンベンションの無い時期なので結構安く予約出来ました。
これがヨソの子を連れて行く時は
ちょっとはその子達の親の事も考慮に入れて見栄を張らねばならないのですが
私と夫の２人では「なるべく安く」で済むので助かります。
ヨソの子を連れて行く時はルクソールを定版にしています。
教育的見地から・・・
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ラスベガスは砂漠のど真ん中にあるので夏暑く冬寒い。
どのぐらい暑いかというと夏の暑い時には５０度にもなります。
冬の寒い時はマイナス８度。
体感気温はもっと暑くてもっと寒いわけです。
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今時の予想は最低が１０度ぐらいで最高が２０度ぐらいだそうなので
まあまあ。
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ラスベガスに引っ越そうかと考えたのは公共交通機関が結構しっかりしているから。
でもバスは２ドルだそうでサンタモニカの５０セントに比較すれば高い。
ロスでも２ドルはしない。
早く老人割引の恩恵が受けたい・・・・
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砂漠なのだから雨はめったに降らないそうですが
冬期が雨季だと思うし
降ればどしゃ降りで大変だと思うので一応傘は用意しました。
土砂降りで洪水になった記憶があります。
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ラスベガスに住むメリットはレストランでの食費が安く済むところでしょうね。
いろいろなホテルが競争してるから。
デメリットの方は気候が厳しい。
でも乾燥してるから腰痛持ちや古傷持ってる人には苦痛が軽くて済む。
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不動産は
高層高級マンションはお値段がやっぱり高いです。
でも普通の一戸建てはそんなにメチャクチャ高いわけじゃないです。
日本円で２５００万円から５５００万円あたりで結構大きな家が買えます。
ただし問題はご近所にどういう人々が住んでるか・・・（問題）・・・大変な！
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アメリカの問題はどこへ行っても「犯罪」から免れ得ないという事に尽きます。
小さい犯罪では
昔サンフランシスコに住んでた時、敷地内に広げてた傘を盗まれました。
クリスマスの時には我が家の敷地内でアルミの梯子を２つ盗まれました。
大きな犯罪では
ま、今の日本も同じ、明日殺されてるかも。
でも確実性と確率はアメリカの方が絶対的に高い。
それが嫌なら今の所に住み続けることになるけど税金と保険で破産しそう。
それで、どこか良い所はないかな、と物色中ですがラスベガスも恐ろしい地区がいくつかあるらしい。
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犯罪に遭遇しない為には
人と係わり合わない
人と知り合わない
人を家に連れ込まない
人に家庭の話をしない
人にお金の話をしない
人に家の住所を教えない
人に留守を教えない
家の車を全部外出状態にしない
その他
友人が良い人でもその友人のお友達が悪い人かも知れないのです。
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ラスベガスにも日本の業者のやってる物件があるのです。
日本人が多く住んでるなら多分犯罪はそんなにと期待する訳です。
記憶にある日本人の犯罪を思い出しても他人を巻き込んだというのは殆ど無いです。
売春宿経営
妻殺し
夫殺し
子殺し
恋人殺し
友達殺し
このあたりで、あと、よく聞くのは帰国に当たって光熱費や電話代を踏み倒す辺り。
それと最近よく聞くのがクレジット・カードの取り込み詐欺あたり。
日本人が不特定な日本人宅に強盗に入って殺人に至ったというのは聞いた事が無い。
ハワイで藤田小乙女さんが殺された事件でも息子のお友達に殺されたのだから。
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でも日本人部落では、私の夫が日本人家庭の出す「ニオイ」に耐えられないかも。
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という訳で２時間半後にはラスベガスへ住宅環境調査に出掛けます。
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