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「隣人」１９９２年、アメリカ映画です。
ちょっと前の映画ですが、ケビン・スペイシーが出ているので、観てみました。
ＣＭ音楽を作っているリチャード(ケビン・クライン）夫婦は、
ある日隣に越してきたエディ（ケビン・スペイシー）とケイ夫妻と仲良くなります。
とても親切にしてくれるその夫婦ですが、
実はとんでもない結末が。。
ケビン・スペイシーは悪役もうまいんですねぇ。
ドラマとして結構楽しんで観ておりました。
でも私としてはその後にあった「マイ・スィート・ガイズ」の方に
興味を引かれたんですけど、娘の「夜もヒッパレ観るー！」に負けて、
今現在ビデオ録画中です・・・（－－；
導入部分から面白そうだったので、これは楽しみ♪
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そうですよね、隣の人ってちょっと怖いですよね。
特に子供のいない夫婦なんて何考えてるか分からない？
って、自分達の事ですが。
多分近々「タイム・マシーン」を見に行きます。
夫がこういう系統の映画が好きなので。
久し振りに夫から見たいとお誘いがありました。
私は王子さまが出て来る映画が好きなんですけど・・・
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王子さま♪
玉子なら毎日嫌というほど冷蔵庫で見てるんですけど・・・^^;
さて、今日は「クリムゾン・リバー」（２０００年、フランス映画）を
観ておりました。
やっぱりジャン・レノはフランス語を喋るのが一番サマになりますね。
今公開している「WASABI」がフランス語ならいいのか、という話は
観てないのでなんともコメント出来ないんですが。。
これは確か忙しくて、同居人がひとりで映画館で観た映画だと思います。
帰ってきて感想は？と聞くと、
「いや、君は来なくても良かった」とかなんとか言ってましたっけ。。
導入部分がいきなり残酷な死体の肌のドアップで、うわぁ、これはサイコ・ホラー！
と思い、ドキドキしてたんですが、（いや、前半は良かった・・・）
なんか途中でカンフーらしきものは入ってくるわ、あまりに常識はずれな
捜査は出てくるわで、段々終わりが読めてきたというか・・・。
ふぅむ。
文章を書くのでも「絞る」というのはとても難しいのですが、
この映画はその「絞り」をちょっと間違えたのかもしれませんね。
あまりに色々織り込もうとするがあまり、観ている方が、
ありゃりゃ？と、緊張感を持っていかれちゃう感じ。
雪山のロケ、前半のハラハラ感は素敵なんですが、
もったいないなーという印象でした。
ところで、この映画にあの懐かしのドミニク・サンダが出ていたらしいんですが、
やっぱりあの方・・・？
とても美しい女優さんでしたので、はっきりお顔が見れなかったのが残念です。
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１日だったっけ。
WOWOWで夜やってた美術館の裁判映画を途中から見てました。
タイトル、忘れちゃったけど。。。
なんだっけ？あの有名な芸術家さんの・・・（コラ、なんも憶えてないじゃん（泣））
反対を押し切ってそれを展示した美術館の館長さんと家族の苦悩、裁判のお話。
芸術か猥褻かの境界線、表現の自由、正義を貫くということの難しさ・・・ってお話しでした。
ちょっと考えさせられました。。。
表現することって難しいですね。で、それを見極めるのも難しいです。
で、自分の意見に自信をもって「こう思うんだ！」って公言するのも難しいです。
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メイプルソープの映画でしたっけね。
「ダーティ・ピクチャー禁断の写真」（２０００年アメリカ）
禁断の写真、ってのは原題にないようですけど。。
メイプルソープは有名な写真家ですが、
当時は地元の人々から大反発を受けて、展示した美術館の館長さんは
「公然猥褻罪」として告発を受けるんでしたね。
うー。観たかったんですけど、これも観逃し映画となってしまいました。
２０００年ゴールデン・グローブ賞最優秀賞ＴＶドラマ賞受賞作です。
表現の自由とはなにか・・・。
またその表現以前にある個々の育った環境、価値観など、
本来は違って当然のものを表に出す難しさを感じますね。
考えれば考えるほど、私のような人間は混乱して来てしまいます・・・^^;
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そうそう！↑
＞２０００年ゴールデン・グローブ賞最優秀賞ＴＶドラマ賞受賞作です。
そうだったのかぁ。
テレビドラマだったのね。ふ～ん。。。。
その物語の間あいだに、実際にメイプルソープを知っている著名人さんなどの
コメントなどを挟んでて、映画っぽくないなぁと思いつつ見てました。
＞考えれば考えるほど、私のような人間は混乱して来てしまいます・・・^^;
確かに（涙）。
しかし、あれですねぇ。その育った環境やら価値観やら
みんな違って当たり前なんだ・・・って、
認められないといけないんでしょうね。
それが出来れば戦争も終わるのか・・・・？なんて
まぁそんなことをいろいろと考えたりしたのでした。はい。
実際そのドラマの中で紹介された作品の何点かは
私のような未熟者には芸術として受け止められない範囲のものだったし。
難しいですね～。
でも、こういうドラマが作れる国って、ちょっとうらやましい。。。。
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＞でも、こういうドラマが作れる国って、ちょっとうらやましい。。。。
まさにそうですね。やっぱり異民族国家だからかな。
なかなか日本では個々の違った価値観を表現するのって大変みたいで、
いい面も悪い面も色々あるのかなぁ、なんて思っちゃいました。
さて、娘に阻まれていた(笑）ビデオにとっていた
「マイ・スウィート・ガイズ」を観ました。９９年、アメリカ映画です。
盛りを過ぎつつある２人のボクサー、シーザー（アントニオ・バンデラス）と、
その親友のビンス（ウディ・ハレルソン）は、ベガスでタイソンの試合の
前座をつとめることが決まり、シーザーの恋人と車で向かうのですが。。
この２人がいいですねぇ。
それを見守るシーザーの恋人（ややこしいことに元ビンスの恋人でもある）も素敵。
軽快なロードムービーとして始まるんですけれど、
様々な事がありつつ、ついに２人の試合が行われることとなります。
ボクシングは見てて辛いのであまり得意じゃないけれど、
その痛々しいシーンに「あぁ、男同士の友情っていいなぁ」って思っちゃうほど
とても魅力的にボクシングシーンが描かれてありました。
リングサイドにケビン・コスナーがいたような＾＾
あと、ルーシー・リュー（あのメル・ギブソンの映画でぶち切れた演技をした）や、
懐かしのロバート・ワグナー、その他大勢有名人が出ていましたよ。
あぁ、寝起きで名前が出てこない。。
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「ゲッタウェイ」
ご存知７２年、アメリカ映画です。
この頃のスティーブ・マックィーン本当にカッコいいですねぇ。
まだ子供だった(ホントだってば。。）私が惚れぬいていた俳優さんです。
彼は西部劇のアクション俳優として人気を不動のものとし、
そのガンさばきはハリウッドでもピカイチと、評判でした。
この映画ではショット・ガンを撃ちまくっていましたが、
愛用のコルトＭ-９１１の撃ち方はかなり話題になりました。
つくづくサマになってるなぁと観てて思いましたよ。
監督のサム・ペキンパーと、共演のアリ・マッグロー。
色々話題になった映画ですが、ただただそのかっこよさにうっとりです。
彼のようはスターはもう出てこないかも知れませんね。
どんな役をしても、彼独特の気品があると言うか・・・。
彼の男っぽさは私の理想です。
クインシー・ジョーンズがこの映画の音楽担当。
時代も音楽も、マックィーンのスーツの着こなしも注目です♪
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見ましたよ、ゲッタウエー。昔。テレビでだったかフライト中だったか記憶に無いですが。
砂漠の１本道をドライブする場面だけが印象に残ってます。
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＞砂漠の１本道をドライブする場面だけが印象に残ってます。
うん、サムペキンパー監督らしい映像ですよね。
さて、さっきまで日本アカデミー賞を観ておりました。
作品賞こそ「千と千尋の神隠し」でしたが、
他はもぅ、「GO」の持ってけ状態でしたね。
この映画は私も気楽に観に入ったんですけど、とにかく圧倒されちゃって、
何にこんなに圧倒されるんだ？と、自問自答しなくちゃならないほど。
この受賞を機会にまた映画館で公開されるといいなぁ。
今度は是非娘と一緒に観たいと思っています。
こんな日本映画に出会えることはそうないかも。。ですよ。
ご覧になってない方、必見！です。
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「ハート・オブ・ウーマン」２０００年アメリカ映画です。
メル・ギブソンとヘレン・ハントの共演ですが、やっぱりヘレン・ハント最高♪
彼女はチャーミングですねぇ。。
ニック(メル・ギブソン）は大手広告代理店に勤める自信満々のディレクター。
しかし、彼の上司には社長が引き抜いてきたダーシー(ヘレン・ハント）が。
そんな彼に突然感電事故が起こり(そのシチュエーションはお口あんぐり）
彼はなんと女性の心の声が聞こえるようになってしまい、
混乱からなんとか立ち直った彼はそれを利用しようとするのですが・・・
音楽が５０年代から６０年代のシナトラやトニー・ベネットなんかが使われていて、
この手の曲に弱い私は結構うっとり観てしまいました。
「ナイト・アンド・ディ」なんてやっぱり名曲ですよね。
そうそう、珍しくメル・ギブソンが踊ったりしています。
シナトラの音楽に合わせて踊るんですけど、意外なのでびっくりしました。
笑えたのはベッドでのお相手の心の声が聞こえちゃうシーン。
これは・・・コメントを差し控えさせて戴きます(笑）
人の心って読めないほうがやっぱり宜しいようで・・・^^;
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この映画は見たいと思ってたのですが中々見る機会が無いです。
なんせ山の中に棲んでるので
借りたら返しに行くのが面倒・・・
人の心の中が聞こえたら面倒でしょうね。
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「映画を観たい」という同居人の声で映画館へ。
「戦争モノはやだ」「いい映画っていうのがいい」
・・・ちょっと駄々っ子みたいですが＾＾
そこで娘と私が推薦したのが「千と千尋の神隠し」
先日金熊賞も受賞したことですしね。
日本アカデミー賞でも「作品賞」は、この「千と千尋の神隠し」でしたし、
そういえば彼を連れて行くのを忘れてた・・・^^;
もう公開されて随分たつのですが、今日の夜の部でも８割がた席が埋まってました。
さすが宮崎アニメ。
特にこの作品は何度も観に行かれる方が多いので知られてますよね。
娘と私は２度目、同居人は４０台半ばのおっちゃん、
さてさて、映画が終わればどうなりますことやら・・・と思っておりましたが、
同居人は結構感動した様子。
「これは大人が見るアニメだ！」
ほっ、よかった。わかってくれたのね♪
・・・という訳で、今回はおっちゃんおばちゃん世代にもお勧め。
現に大勢中高年の方もいらしてましたよ。
この映画を観て、初心に戻れることをしみじみ嬉しく思いました。
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バブルの頃は日産とかマツダが良い映画などテレビでスポンサーになってくれましたが
バブルがはじけて以来見せてくれなくなりました。
「もののけ姫」も。
「千と千尋の神隠し」も見る機会は無いでしょうね。
テープ借りてＶＣＲ（日本ではＶＴＲ？）が壊れては困るし・・・
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昨夜は「インディアナ・ジョーンズ：第２話」をやってました。
途中で眠ってしまいましたが
この作品は女性蔑視ということでちょっと問題作という評価でした。
ブロンドは頭が足りない、という格言？通りの女性だから。
でも綺麗な女性ですよね。
次回生まれて来る時はあんな感じの女性に生まれて来ますね。
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「インディ・ジョーンズ魔宮の伝説」（１９８４年）でしたっけね。
印象的な中国の少年が出演したあの映画かな。
インドの奥地へ行く羽目になり、そこで「聖なる石」（どっかで聞いたような。。）
を手に入れるべく大活劇を繰り広げるんでしたっけ。
出発は上海でしたっけね。
でも、今夜観たジャッキー・チェンの「シャンハイ・ヌーン」は。。（－－；
コメントを差し控えさせていただきます。
編集が悪かったんだなぁ、きっと。
ジャッキー・チェン、私もいつもわくわくして観てるんで。
ハリウッド進出第２弾。前作よりはいいかなぁ・・・難しいとこだわ。
でもエンドロールはいつも通り。
楽しんでくださいまし♪
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そうそう近々見に行こうと思ってる「タイム・マシーン」がＧＨウエルズの孫だか
直系の人の作品だそうです。
恋人が死んでしまったので
過去を変えて彼女を助けようとするけど
過去は変えられない
ということで
なら、未来を変えればいいじゃないか、
というお話だそうです。
過去は変えられない、というのが新しい意識なんでしょうね。
だったら未来を変えて行けばいいじゃないか、と。
なかなか前向きですね。
（笑）
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今日は先行ロードショーで「ビューティフル・マインド」を観て来ました。
２５日はいよいよアカデミー賞の発表ですね。
この作品は８部門ノミネートされていて、ゴールデン・グローブ賞でも
４部門受賞しています。
が。
そういうこと抜きで、出来たら真っ白で観て頂きたい作品です。
同居人も娘も映画が終わってしばらく言葉が出てきませんでした。
３人で喫茶店に入ったものの、私も言葉をうまく話せず。。
どう例えればいいでしょう。
あることを忘れようとすると、かえってそのことが気になって、
忘れられないことがありますよね。
映画を観るときも、これまで「よぉし、観てやろう」なんて、
私はこれまで思ってたのかも知れません。
だけどこの映画が始まり、最初に若き天才数学者ナッシュを演じる
ラッセル・クロウのアップを観たとき、全てが吹き飛んでしまいました。
彼のやや左右に開いたその瞳を目にしたとき、すべてがゆっくりと、
そして自然に、自分の中に入り込んでしまった、と表現すればいいのかな。
・・・言葉が不必要に感じられて、書くことの難しさを実感しています。
とにかくご覧になって下さい。
これまでどんなに悲惨な状況を映画で観ても「わぁ、大変」
なんて思ってた自分がどこかに立ち去って行き、
新しい息吹がどっとなだれ込んでくる・・・そんな映画です。
心を感じる映画。
そんな映画に出会えたことを感謝する１日でした。
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さて、第４回、アカデミー賞決定♪
作品賞：「ビューティフル・マインド」、
監督賞：ロン・ハワード（「ビュ－ティフル・マインド」）
主演男優賞：デンゼル・ワシントン（「トレーニングデイ」）
主演女優賞：ハル・ベリー（「モンスターズ・ボール」）
助演女優賞：ジェニファー・コネリー（「ビューティフル・マインド」）
助演男優賞：ジム・ブロードベント（「アイリス」）
長編アニメ賞：「シュレック」
作曲賞：「ロード・オブ・ザ・リング」
編集賞：「ブラックホーク・ダウン」
メイク・アップ賞：「ロード・オブ・ザ・リング」
衣装デザイン賞：「ムーラン・ルージュ」
撮影賞：「ロード・オブ・ザ・リング」
美術賞：「ムーラン・ルージュ」
音響賞：「ブラックホーク・ダウン」
音響編集賞：「パール・ハーバー」
視覚効果賞：「ロード・オブ・ザ・リング」
音楽主題歌部門賞：「モンスターズ・インク」
脚本賞（オリジナル）「ゴスフォード・パーク」
脚本賞（脚色）：「ビューティフル・マインド」
・・・ざっと取り上げてみるとこういうところです。
デンゼル・ワシントンが取ったのはファンの私としては嬉しいところ。
５度目の候補でしたもんねぇ。（しみじみ。。）
大活躍だったハル・ベリーもやりましたね。
今、娘と「ロード・オブ・ザ・リング」を観て来たところでして、
その興奮も冷めやらぬところなんですけど、
「ビューティフル・・・」も「ロード・・・」も
両者とも譲らない素晴らしい作品でした。
うぅ、いっぱい書きたいけど山のように家事が（泣）
また改めて書きま～す♪
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↑うぅ。。
７４回、の間違いです。
お詫びして訂正して割腹を。。しません。
申し訳ございません （*； ・）ゴメンナサイ
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本命「ビューティフル・マインド」が作品賞＆監督賞を受賞ですね。
ラッセル・クロウは２年連続ならず。
まだ見てませんが、演技はすごかったように聞いてたんですけどね。惜しい。
主演男優賞、女優賞とも黒人の方が取られたのは史上初めてとか。
デンゼル・ワシントンが取れるかどうか、って話題になってましたね。
ハル・ベリーの受賞を予想してた人すっごく少なかったようで。
ニコール・キッドマンが取ると思ってたからな～。
「ロード・オブ・ザ・リング」は１３部門のノミネートで４部門受賞。
まあ、こういうジャンルの作品はこんなもんでしょうか。
なんだかんだ言ってアカデミー賞って毎年楽しみにしちゃいますね～。
映画見たい～って熱がふつふつと・・・
しかし今年もＷＯＷＷＯＷ・・・見られん（笑）
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毎度おなじみの政治ショーであるアカデミー賞受賞式は
「ビューティフル・マインド」がナッシュ氏のホモだった点を描いてないって事で
人生を描くならホモの部分も描かなきゃ
と賞の対象にはモトモトすべきじゃないと批判が出てますが
私は映画なんだからそれでいいんじゃないかと思うけど
アメリカ人には「いけない」んだそうです。
ホモの部分を描いてないからクロウが取れなくて当たり前だったそうです。
なのに何故２つも取れたのか？と。
デンゼル・ワシントンというのはライトが当たると魅力的な男性になるのだなと
改めて思いました。
実際の彼は結構小柄で太ってはいないけど１人で立ってればスターには見えない。
やっぱり俳優なのかな？と個人的に思いました。
私も気合い入れて化粧しなくっちゃ！
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夜ＷＯＷＯＷで再放送があり今まで観ていたんですが、
午前１時まであるとのこと。
シドニー・ポアチエの感動的なスピーチのあとで、その後は録画と相成りました。
いやぁ、でもあのスター達が、そしてあの素晴らしい映画達が、
こうやって日々生まれるんだなぁと思うと、感動もひとしおですね。
「ビューティフル・マインド」の素晴らしさはまたにして、
今日は観てきたばかりの「ロード・オブ・ザ・リング」のお話を。
とにかくぶっとびました。
これまでのファンタジー映画の中ではぶっちぎりの№１ですね。
改めてトルーキンの凄さを感じましたし、あの小うるさい娘も(笑）大絶賛。
映画館でラストのシーンを迎えた時、後の席の若い男性が
「うっそー！」と叫んでいました。３時間以上観てたのにね・・・^^;
私も次が観たくてたまりませんでした。
いやぁ。。堪能したぁ。。
ＢＬさんもおっしゃっていたと思うんですが、
アラゴルン（ヴィゴー・テンセン）はいいですねぇ。
めちゃかっこよかった！
エルフ族は美しい人たちばかりでしたけれど、あの「マトリックス」での敵役、
ヒューゴ・ウィービングがエルロンドを演じていたのはびっくり。
大好きなのはガンダルフ（イアン・マッケラン）でした。
助演男優賞を逃したのは残念でしたが、彼の存在は大きかったですよね。
あと、サルマンを演じていたのはかのクリストファー・リー。
娘があっさり「あ、ドラキュラ俳優で有名な」
と答えたのには、こいつ、いくつなんだろう・・・と、ふと不安になりました＾＾
旅の仲間のひとりが射抜かれた時、
周囲の音が小さくなっていって、途端に涙が溢れて来そうになって困りました。
死とはこういうものなのか、なんて知りもしないのに感じてしまったのでしょう。
映像、演技、美術、編集、衣装にメイキャップ・・・。
ファンタジー映画であるこの作品には、宝物がいっぱい詰まっています。
小さきものは今為すべきことをやらなきゃね♪
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「指輪物語」観てきました。今日は有給休暇だったので
１５：４５からの字幕スーパー版を観たのですが、ホント
めっちゃよかったですね。音楽もいいし、画像もいいし俳優も
男前が多いし。一緒に行った父なんか「続きは？」
原作の残りを早く読まなくっちゃ。
１０年ぶりに映画館で映画を観たゲコでした。
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あらら
１０年振りでしたか・・・
今日「アーサー」でライザ・ミネリと共演したダドリー・ムーアが亡くなりあｍした。
６６歳。
特殊な脳の病気だったのだそうです。
長い事、闘病生活を続けていたそうです。
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１０年ぶりの映画館♪
ゲコさん、最近の映画館は綺麗になったでしょ？(笑）
私の住んでいる宇部市でも、つい数年前までは映画館は女の子１人で行くのが
ためらわれるような感じがあったものでしたが＾＾
今のようなシネコンになってからは全く映画館の印象って違いますよね。
お蔭で娘はめいっぱい観ている訳で(・・・親の影響大、ですね）
「ロード・オブ・ザ・リング」は日本語吹き替え版もあるのですが、
こちらも洋画ファンならうぅむ、とうなるベテランの声優さん方が担当してらして、
原作により近い言葉で楽しめる、と評判です。
時間があればそっちも観てみたいものですが・・・^^;
作家の荒俣宏さんがロンドンでのプレミアの時、隣の紳士が、
「ハリー・ポッターは義務教育の魔法だったが、今度のは最高学府の英知がある」
と、囁いたのを聞き、こう記しています。
「魔法は学校の中では教科に過ぎないが、実社会では魅惑的な既得権益となる。
これが使えれば我儘が通用する。通用すれば高慢になり、腐敗へとつながる。
しかし、こんなに魅力的な自分を自分から棄てる事は出来ぬ、とわかる。
フロド・バギンスと旅の仲間は、世界の滅亡を回避するために魔法を棄てに行く。
これは運命に気づいた大人の英知なのである」
子供のファンタジーだから。。とお思いの大人の方々、
是非ご覧になってみて下さいね。
それにしてもトルーキンは凄い作品を残してくれたものですねぇ。
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寝る子さん、こんばんは。
>ゲコさん、最近の映画館は綺麗になったでしょ？(笑）
だったら、もっと映画を観に行っていると思うんです。
東京から和歌山へ引っ越してきて映画館でショック。それから
ほとんど映画館では観なくなっちゃってね。ビデオばっかり。
で、最近は泉南は阪南（大阪府の南、和歌山寄り）に大きな
のが出来ちゃって、みんなそっちに行くようで市内の映画館は
さっぱりです。大型ショッピングセンター（スポーツクラブの
あるところ）に映画館が出来るって話はあるのですが、いつに
なることやら。
でも、映画はやっぱり劇場で観るのが一番ですね！！
子供にはもったいないファンタジーですよね。
２部、３部が楽しみですね。
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『アメリ』を今日、観て来ました！！
最初からほのぼのとしてて、映画を見てあんなに笑ったのは久しぶりでした。
マジボケ？ 天然ボケ？ いたずら大好きな主人公アメリ。
東京の友達が絶対に観るべき！って言ってたのが分かりました。
今度は友達と観たいなぁと思っています。
フランス映画ってはじめて見た気がします。
ああ、おしゃれに面白く生活が出来るといいですねぇ。
お昼に見たのに1200円でした。レティースデイでもないのに何故？？？
帰りにトイレへ行ったら痴漢（見せる）と遭遇。
せっかく楽しい気分だったのに一気に冷めちゃいました。
皆さんも気を付けて下さいね。
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アメリ、私も見たいんですが。
コレ系の映画につき合ってくれる友人がいない。。。。（泣）
一人で行くのってキライではないんですが、
なんせ私は超方向音痴（涙）。
で、映画って見た後に感想を話せる人が一緒の方が
楽しさが増しません？
「ビューティフル・マインド」も見たい。。。
最近は三谷さんの舞台「彦馬が行く」を見ました。（ビデオで）
コレも３時間のながぁ～い舞台でした。
（長すぎるために途中休憩が入るという。。。（笑））
コレ、めちゃくちゃ面白かったですよぉ～～。
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みかんさん
こういう輩には「馬鹿にする」のが１番！
こちらがキャーキャー言うと喜ぶのでしょうから
人格を否定するような言動で対抗しましょう。
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「アメリ」今宇部でも来てるんですよねぇ。
明日「ブラック・ホーク・ダウン」も公開だし、観たい作品沢山あるんですけど、
とりあえず娘のピアノコンサートも付き合わなきゃいけないし（泣）
う。
いえ、娘より映画の方が大事って訳じゃ。。
予告編で観たんですけど、本当に新鮮な映像で、チャーミング♪
なんといってもアメリ役のオドレィ・トトゥの魅力が映えてましたね。
舞台になったカフェ・ド・ムーランはフランス全土から観光客が押し寄せて
いるとか。
「アメリ現象」これ、流行語にもなってるんですってね。
観たいなぁ。
ころんさん、一緒に行く？（逃げないでってば。。）
見せる痴漢、ですかぁ。まだいるんですね。
私が中学に通う頃、電柱の横によく立ってました。
下校時間を狙っていたみたいですけど、古典的なコートを開いたら下半身が・・・
（年をとるとフツーに書けるのが自分でも恐い＾＾）
って奴ですよね。
父に食事の時に話したら、
「そんなチンケなもん、誰が見るかと言ってやれ」とのアドバイスを貰い、
可憐な少女はそれを実行したのでありました・・・^^;
続きは・・・語りたくない(笑）
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＞ころんさん、一緒に行く？（逃げないでってば。。）
いきたぁ～い！
でも宇部までたどり着けないとおもうんで、
迎えに来てもらえます？（笑）
見せる痴漢。。。。
うち女子校だったんで、付近によく出没してました。
「・・・・・・しょぼ」
と言ってあげましょう（笑）。
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見てきましたよ。『ドラえもん のび太とロボット大国（キングダム）』
３本立てで，上記題名と『ぼくの生まれた日』『ザ・ドラえもんズ
ゴール！ゴール！ゴール！！』
『ぼくの生まれた日』では，少しばかりお涙頂戴しました。
隣の席のオジサン（同年代だと思う）も手で涙をぬぐっていたのを
見逃さなかった。のび太君が自分の生まれた日に行って，自分探しの
旅に出るってストーリー。
のび太君の名前の由来が解ったよ。新発見！解らない人は，全国東宝劇場に
足を運びましょう。（私は東宝のまわし者ではありませんよ）
それと，竹コプターは電池で動いてるのをきょう知りました。
奥が深いよ，ドラえもんは・・・。
ちなみに，映画館には子供と一緒に行きましたよ。
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「ビューティフル・マインド」は謎々が多くて
頭の良い人には楽しい映画だそうで・・・
ロン・ハワード監督は
私にはホーム・ドラマの「ハッピー・デイズ」の男の子のイメージばっかりで、
彼の作品は当たり外れが無い、というなかなかの監督というのが理解出来ないのですよ。
やっぱり「頭が悪い」んだぁ～
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Andｙ56＠三鷹さん、こんにちは。
「ドラえもん」なっつかしー♪
うちも娘が小さい頃は良く連れて行っていましたっけ。
映画で観ると結構世界が大きくて、日常のドラえもんたちも素敵なんだけど、
宇宙規模のドラえもんたちが観れて、それも迫力あって楽しかったですね。
＞「ビューティフル・マインド」は謎々が多くて
＞頭の良い人には楽しい映画だそうで・・・
あはは。うちの娘にわかるくらいですから大丈夫。
ノーベル賞を取ったと言うゲーム理論さえ、すっごくわかりやすく
映画の中で紹介してあるので、難しい事は殆どないですよん。
この映画はナッシュの苦悩と彼を愛する人々の心のドラマです。
もちろん事実に忠実に全てを表現してあるものではないのですが、
伝記映画になるより、ずっと奥行きが出て、
脚本賞（脚色）：「ビューティフル・マインド」
ということになったのではないかなぁ、と勝手に解釈しています。
今一番のお勧めというと、やっぱりこれかな♪
（でもアメリも観たい。。）
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昨日（３月３１日イースター・サンデイ）見た「ナザレのイエス」という映画。
出演者が殆どイギリス系俳優。
イエス役はロバートなんとかというイギリスの俳優だったのですが（？）
候補に上がってたのがダスティン・ホフマンやアル・パチーノ。
４０年ぐらい前の映画ですから
３０代前半のイエスを演じるのも年齢的には大丈夫でしょうけど
彼らではイメージが合わないと私でも思う。
面白かったのは「最後の晩餐」シーンがミケランジェロなどのような絵画に描かれた
お行儀よくテーブルについての食事じゃないという当時の食事風景で、
結構、史実？民族的特徴？に近い様子でした。
それにしてもイエスの目がどうしてブルーなの？と夫と同時に質問し合いました。
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