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本人によりコメントは削除されました。 2002年02月04日 15時55分49秒
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えっ！
すっかり忘れてたのですが、打上げに成功していたのですね。
これで日本の宇宙航空産業も救われますし、今後の輸送事業等
にも弾みがつけばいいですね。 バンザーイ！
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打ち上げのあと、記者会見も中継されていたのですが、二機積んでいた衛星のうち、再突入試験機でしたっけ、民生用電子機器の試験衛星では「ない」方が行方不明になっているそうです。
ロケットから切り離すところまではうまくいっているそうなので、ロケット本体については成功とのことでした。個人的には「ん〜・・・」という気もしますけど、まぁ、宇宙開発産業は素材からメカトロ etc.の日本の技術の集大成ですから、この調子で絶やすことなく続けていただきたいですね。
ちなみに、記者会見というもの、ロケットに限らず未編集の記者会見を延々見続けたというのは始めてだったのですが・・・かなり技術に詳しい記者さんがおられる一方で、「もうちょっと技術系の話の理解できる方はおられなかったのでしょうか？」と思うような記者さんを派遣している報道機関もあって、その辺もなかなか興味深かったです。
記者さんは一般市民の情報の窓口みたいな存在ですから、しっかりした人を派遣している報道機関のニュースを見たいものですよね。記者会見場がナマで世界中に中継される時代になって記者さんも汗タラかも。所属を名乗ってから質問しないといけないので、間抜けな質問をすると会社の名前がねぇ・・・。うん・・・。
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若田さんだったかしら。
その方のお従兄弟さんもNASAにお勤めだったのですが（過去形）
こういう方が新聞社の記者さんになってたら
高度な質問をなさったでしょうね。
分からない人が分からない世界の質疑応答に参加しても
お間抜けな質問しか出来ないですから。
通訳の世界でも専門用語の必要な会議はその学問を真剣に勉強した人でないと無理なんです。
記者も幅広い興味と勉強が要求されるのですね、
薄学だと会社名が出るだけに会社に恥をかかせてしまいますね。
ロケットおたくって結構いるでしょうから。
毛利さんも１９６９年の宇宙中継をご覧になってたそうですが
その毛利さんの活躍ぶりを見てた人が宇宙飛行士になってる時代なので
日本のH2ロケット打ち上げを見てた少年少女が宇宙飛行士になる時代がすぐ来るのでしょうね。
私が生きてる内に日本のロケットで有人飛行が可能かしら？
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ちょっとだけ残念なのですかね
難しいんですね、でも、バネだって
しかし、関係者のみなさま、おめでとうございます
ＮＡＳＤＡのキャップ持ってるんです^^;
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＞ＮＡＳＤＡのキャップ持ってるんです^^;
では胸を張ってかぶりましょう。(^^)
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「ロケット自体の打上げは成功」と今朝の新聞に
ありましたが、やはり手放しでは喜べないというか
少し残念な気がします。
ずいぶん以前の新聞にこれまでの打上げ失敗の経緯
が紹介されたうえ、次回Ｈ２Ａの打上げには細心の
注意を払い、背水の陣で望むというような宇宙開発
事業団側の、力の入ったコメントが印象深く残ってい
ましたから、「全体としてはほぼ成功」という結論
で結んだ今回の結果には、やはり満足できません。
大変難しい分野であることは解かりますが‥‥‥
株価を見てみたら、重工の株は上がっていましたが
石播の株は下がっていました‥‥
分離に失敗した衛星は、石播が造ったものなのでしょうか？
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＞株価を見てみたら、重工の株は上がっていましたが
＞石播の株は下がっていました‥‥
＞分離に失敗した衛星は、石播が造ったものなのでしょうか？
重工は鉄腕アトムを使った打ち上げ成功みたいな内容の全面広告を出していた。
石播はまったく無し。
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みなさん、こんばんは
石川島播磨が今回の打ち上げのどの部分にかかわっているかは知らないんですけど、一度失敗すれば同じ箇所で二度は失敗しないと信じてます。
賛否両論あると思いますけど、今回の打ち上げ費用は108億円でしたっけ？ 118億円でしたっけ。なんにしても、一部の銀行や企業につぎ込まれる税金に比べたらよほど価値のあるお金の使い方だと思います。
今回の衛星分離失敗で妙な逆風が吹かないことを祈りたいですね。
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