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さて、今日は地上波で、私が観るのは２度目という、
「悪魔を憐れむ歌」１９９８年、アメリカ映画
を観ておりました。
主演が私の好きなデンゼル・ワシントンだからつい観ちゃうんだよなぁ。。
内容自体は悪魔のお話だし、まぁありがちなストーリーではあると思うのですが、
（それにラストがあまりといえばあまりと言う・・・）
やはり印象的なのが、この映画のテーマになっている
ローリング・ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」です。
映画のラストに流れるんですけどね。
「Time Is On My Side」・・・つい口から出ちゃうんだなぁ。
この曲は何度も何度も登場人物が歌うので、当分耳から離れません。
やっぱりそれだけ名曲だ、ということかな。
最初のタイトルが、悪魔に乗り移られた殺人鬼リースの
処刑に向かうシーンの映像だったりするんですが、
このタイトル・デザインはカッコいい！
凄くスタイリッシュだな、と思うんですけど、ご覧になられた方、如何でしょ？
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ＢＬです。
実は先月「ハリー・ポッター 賢者の石」を見ました。
うーん、まあ確かに面白いと言えば面白いんだけど・・・
かなり話題になっててそれなりに期待して見に行った割にはそこそこ、と言う感じ。
（ファンのみなさん、ごめんなさいね）
一つ一つのエピソードはまあ、悪くないんだけど、全体として何となくまとまらない、というか、分からないことが多いと言うか・・・
僕は原作を読んでないんですが、読んでれば分かることも多かったんでしょうね。
それを全部映画の中には詰め込めないということかもしれないですね。
・・・原作読んでる方が楽しめたかも、と言う感想です（笑）
けど、実月さんおっしゃってたように原作読んでた方はイメージ壊れちゃって・・・
うーん、原作ものって難しいとあらためて思いました。
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おはようございます。
「ハリーポッター」ご覧になったんですね？
うちの娘の超辛口批評より、ずっと随分抑制のきいた文章は、
さすが大人の知性を感じます。（・・・あたりまえかぁ。すみません。。）
原作と違うというと「シャイニング」「ボーン・コレクター」「ハンニバル」など
色々ありますけれど、映画ファンとしては映画の出来がよければ
そっちの方がいいのかな。難しいところですよね。
私は小説も両方楽しむタイプですので、どっちも実は楽しみだったりします♪
・・・BLさん、うちのアホを「実月さんがおっしゃってたように」
なんてご丁寧に言ってくださって・・・申し訳ありません。
いつぞやご覧になった通りのガキですので、「奴が」で結構です(笑）
さて、ロビン・ウィリアムズ主演の名作
「グット・モーニング・ベトナム」があがっていますね。
確か月曜から衛星放送で特集を組んでいるんだと思いますが、
８７年のこのアメリカ作品で、私も彼の芸達者ぶりに舌を巻きました。
そして同時に深い感動を覚えた思い出の1本でもあります。
彼の笑顔は実に素晴らしく、観ているだけで「演技なの？」と思わせるほど。
特にこの「グット・・・」は、切なくて、哀しくて、やるせないのに、
画面いっぱいに彼の笑顔がきらめいています。
帰国させられる直前に、ベトナム人と野球をするシーンがあるんですが、
これは全くのアドリブで撮影されたというシーン。
最初は戸惑い気味のベトナムの人たちと接するうちに、
どんどん笑顔が広がっていくのを観ると、胸が熱くなってきてしまいます。
サッチモ（ルイ・アーム・ストロング）の
「素晴らしき世界」が流れる中、凄惨な戦火のベトナムのシーンがバックに
映像として映し出されるのですが、これは「痛い」です。。
「痛み」を忘れた私たちに、ロビン・ウィリアムズは笑顔で
その意味を教えてくれるような気がします。
名作ですので、機会があれば是非。
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ベトナムで思い出しましたが
「地獄の黙示録」が再上映だそうで
以前のに比べて５０分ほどノーカットで長いのだそうです。
日本からの新聞で見たのかアメリカの新聞で見たのか記憶に無いのが恐ろしいです。
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ＢＬです。こんばんは。
寝る子さん・・・そんな（笑）
「グッドモーニング・ベトナム」良かったですねえ。
本当に、ロビン・ウィリアムス素晴らしかったですねえ。
田んぼがいっぱいのベトナムの風景とともに
あの「グ～ッドモ～ニ～ン～ベ～トナァム！！」が耳によみがえってきます。
それにしてもあの野球のシーンがアドリブだったとは・・・
すごく心に残っている作品です。まさに名作。
「地獄の黙示録 特別編」はなんと３時間半とか。
もう公開中ですね。実はまだ見ていないので劇場に行こうと思ってます。
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では日本の新聞で見たのですね。。。
グロテスクな映画でしたが
更にグロテスクなんでしょうね。
でもBGMのワーグナーの「ワルキューリー」は圧巻でした。
我が家の車のCDにも入れてあります。
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> でもBGMのワーグナーの「ワルキューリー」は圧巻でした。
そうですよね！
・・・って映画は見たことないけどそのシーンは知ってます。
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「地獄の黙示録」は、また今話題にのぼっていますね。
20年前に公開された時はとにかくマーロン・ブランドにショックを受け、
（BLさん、計算しないように。。）
あらら、あらら、といっている間に観終わった気がします。
若き日のハリソン・フォードなども見られて、お得かも♪
でもそれでなくても長い映画にプラス53分と言われてますからね・・・。
「風と共に去りぬ」、とか、「ベンハー」みたいに休憩は途中あるのかな・・・？
「何かが道をやってくる」もあがっていますね。
これ、レイ・ブラッドベリじゃありませんでしたっけ。
確か避雷針売りの男が町にやってきて、
悪夢のカーニバルへと話が進んで行くのでは・・・もぅ、遠い記憶だな(笑）
ブラッドベリは好きで、若い頃よく読みました。
もはや古典といわれるようになっちゃったんですね。年取るわけだわ。
で、今日は「キリング・ミー・ソフトリー」の試写会へ行ってきました。
R-18指定なので、さすがに娘はお留守番。
ジョセフ・ファインズとヘザー・グラハムの濡れ場がさすがにさすがで。。
隣に座った方が若い男性でして、そういうシーンになるたび、
それまでぐだーっと座っていたのが姿勢を正し、気合を入れて観る様子が
かえって気になって気になって・・・あはは。
へザー・グラハムは「オースティン・パワー・デラックス」などで
有名な女優さん。たれ目で可愛いですが、スタイル抜群。
ジョセフ・ファインズは「恋に落ちたシェークスピア」でお馴染み。
ストーリーが書けませんが、ほぉ、そういうことになっちゃうのね、
ってな感じです。
R-18だけを期待していらっしゃらないように(笑）
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＞隣に座った方が若い男性でして、そういうシーンになるたび、
＞それまでぐだーっと座っていたのが姿勢を正し、気合を入れて観る様子が
５年前我が家に遊びに来た日本の中学生が
「映画に必ずそういうシーンがあるけど、どうして？」
などとこちらが答え難い質問をしたのですけど
「どんなつまらない映画でもそういうシーンになると
皆さん必ず姿勢を正して真剣に見てくれるから」
と答える事にしようかしらん。。。
ふふふ
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・・・ですね。
横で、身を乗り出して観るとは、こういうことを言うのか・・・と、
しっかり観察させていただきました。
表情も真剣。でもあの大きなスクリーンの全部を１度に見るのは無理だし、
どこを集中的に見てたのかな（おぃおぃ＾＾）
さて、ＮＨＫ衛星放送第２で、今日もロビン・ウィリアムズ特集を観ておりました。
本日のは「ファーザーズ・ディ」９７年アメリカ映画です。
弁護士のジャック（ビリー・クリスタル）と、
作家志望のディル（ロビン・ウィリアムズ）は、１７年前に同じ女性とナニを。
・・・あわわ。
えへん、いえ、同じ女性と付き合ってまして、時を経て彼らの元に
「実はどちらかの息子になるんだけど。行方不明になったから探して」
との知らせが入ります。
さてさて、２人の珍道中が。。
もう笑いっぱなし。当然ですよね、当代きってのコメディアンの共演ですし。
２人が愛した女性が、今も美しいコリン（ナスターシャ・キンスキー）だったり
するのも映画ファンには嬉しいかも。
「今」の父親も、息子を探すのに悪戦苦闘するんですが、
移動用トイレにまず入り、ハエの飛ぶ音が聞こえ、モロ顔をしかめていやいや
ドアを閉めた直後に、バックする大型トラックに下の谷間で突き落とされ・・・
笑っては気の毒ですが、そのトイレのドアが開くのを楽しみに観てしまう私。
コメディはさすがアメリカ！
難しい事は忘れて、笑って楽しんだ方が勝ち、です♪
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「ファーザーズ・デイ」ですか。
面白そうですね。
記憶に入れておきます。
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いつだったか、この数日前WOWOWで夜放送があった
エディー・マーフィーと黒人俳優さんが出てた
収容所？での生活の映画、
あれはなんでしたっけ？
無実の罪でエディー・マーフィーが捕まって収容所へ。
何度も脱走を試みるけどうまくいかず、
まだ黒人差別も激しかった時代だったのか
一度収容されるとなかなか出れなくて。。。
・・・・みたいなお話。
（途中から見てたんで半分は想像）
コレも面白かったですね。
エディー・マーフィーと相方の彼（ど～しても思い出せない・・・）
との掛け合いとか、他の収容所仲間さんもクセが強くて。。。
最後のドンデンもほどよくて。
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さすがころんさん、お目が高い♪
今月観た映画（1月）の５１に載っております。
この映画、良かったでしょ。。
私も好きな映画の1本となりました。
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いえいえ、見る目がなかったですぅ～。
今月観た映画（1月）の５１に載ってたのを
見逃しているなんて。。。（涙）
とほほ。。。
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＞「悪魔を憐れむ歌」１９９８年、アメリカ映画
＞を観ておりました。
いまどき珍しい地味な映画でしたが昔のホラーっぽい感じが
良かったです。オチもいかにもＢ級的で(笑)
＞このタイトル・デザインはカッコいい！
カイル クーパー率いるイマジナリーフォーシズが制作してます。
このカイル クーパーが作ったタイトルで有名なのは
ブラピ主演の「セブン」でしょうね。あとトム・クルーズの
「ミッション・インポッシブル」とかも作ってますよ。
文字をグリグリ動かすのを流行らした張本人かもしれません。
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＞カイル クーパー率いるイマジナリーフォーシズが制作してます。
＞このカイル クーパーが作ったタイトルで有名なのは
＞ブラピ主演の「セブン」でしょうね。あとトム・クルーズの
＞「ミッション・インポッシブル」とかも作ってますよ。
＞文字をグリグリ動かすのを流行らした張本人かもしれません。
jojoさん、こんばんは。
なるほどぉ。。やっぱり有名な人だったんですね。
文字を動かす・・・うんうん、それそれっ。
今日はグゥイネス・パルトロウの
「スライディング・ドア」（９７年、アメリカ・イギリス）を観ていました。
その前に途中からですが、アクターズスタジオでの彼女のインタヴューがあり、
さすが大女優になるだけあって、
魅力的で頭のいい女性だなぁ、という印象を受けましたね。
さて、ちょっと不思議な映画です。
オープニングにピアノが流れ、テーブルのコーヒーカップがひっくり返って
本を濡らすところからテンポが軽快になり、ヘレン（グゥイネス）が
同棲中の男性にキスをして部屋から出て行くところから始まります。
彼女が地下鉄に間に合った・・・
彼女が地下鉄に間に合わなかった・・・
その２つのシチュエーションが映画の中で同時進行していきますが、
全く違和感無く、引き込まれるように観てしまいます。
彼女の優柔不断の同棲相手、その彼女、その親友。
彼女の新たなる恋人。彼女の親友。
誰をとってもとても存在感があり、ぐいぐい私たちを引っ張っていきます。
とにかくセリフが素敵で素敵で、
もぅそれに魅せられてしまった、といっても過言じゃないですね。
これは観ないとわかりませんよぉ。
そのあとにニューヨークのジャズクラブからのピアノ演奏が（違う番組ですが）
引き続きあり、幸せ気分の私たちなのであります♪
スタンダード・ジャズ、最高！
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今日は同居人の「おごり」（珍しい・・・）で、
「オーシャンズ１１」を３人で観に行ってきました。
土曜日だったけれど、朝１番ってことで、席も半分程度。
お蔭さまでいい席でゆったり観ることができました。
ご存知この「オーシャンズ１１」は、「オーシャンと１１人の仲間」という
昔の映画のリメイクです。
フランク・シナトラ、サミー・ディビス・JR、ディーン・マーチンなどの
シナトラファミリー総出演で、当時話題になった映画です。
とはいえ、その手の映画を何本か観たものの、
どれが「オーシャンと１１人の仲間」だったか、記憶に薄い私。。
いっぱいありましたもんねー。
６０年ですから、当然あとでテレビで観たんですが。（言い訳がましい。。）
本題に戻りましょう。
もうそりゃ今なら最高のキャスティングで、豪華絢爛。
私など目の前の大スクリーンにブラピとJ・クルーニーが並んで立ってるだけで
くらくら来ちゃいます。
ルーベン（エリオット・グールド）は、彼らのスポンサー。
ソール（カール・ライナー）は、引退したものの元天才詐欺師。
バーシャ（ドン・チードル）は、爆破の専門家。
リビングストン（エディ・ジェイミソン）は、電子機器の配線オタク。
イエン（シャオボー・クィン）は、曲芸師。その身体の柔らかさといったら。。
フランク（バーニー・マック）は、ディーラー。勿論前科持ち。
モロイ兄弟（スコット・カーン、ケイシー・アフレック）は、車の改造、運転、
ラジコン操作の天才。ケイシーは、ベン・アフレックの弟です。
テリー・ベネディクト（アンディ・ガルシア）は、ベガスの帝王。
語学に堪能といいつつ、喋る日本語がまたね、ってのは笑えました。
テス（ジュリア・ロバーツ）は、オーシャンの元妻。
今は美術館の館長で、テリーの恋人。
ライナス（マット・デイモンは、伝説のスリの息子。でも新入り扱いで。。
ラスティ（ブラッド・ピット）は、いかさま師。この計画のブレイン。
そして、ダニー・オーシャン（ジョージ・クルーニー）
刑務所を出て、元妻のテスと、ベネディクトの金庫を狙う。。
もうどっぷり浸って楽しんで下さい♪
ドビッシーの「月の光」をはじめ、音楽も凄く魅力的だし、
決まったスーツを着こなしたブラピが何故かジャンク・フードばかり食べてたり
するのも興味深いし、ソダーバーグ監督は楽しんで作ってますねぇ。
オーシャンが元妻に「君は笑っているか？」（今君は幸せなのか？の意味）と、
言うシーンがあるんですけど、その時一瞬こわばったテスの顔。
幸せとは笑って暮らせることなんだな、と、
当たり前ですが改めて思った次第。
癖のあるメンバーの活躍に、はらはらどきどきしながら楽しんでご覧下さい。
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＞「オーシャンズ１１」を３人で観に行ってきました。
早いですねぇ。
そうか、幸せとは「笑って暮らす」って事なのですか。
そうありたいです。
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＞そうか、幸せとは「笑って暮らす」って事なのですか。
＞そうありたいです。
まさに同感です。これ、今年の目標にしましょうか。
（１月にたてた目標、もう忘れた・・・^^;）
今までＷＯＷＯＷで観ていたのが、
「オーロラの彼方へ」２０００年アメリカ映画です。 １２０分。
これ、ついこの間映画館でかかってたと思ったんですけどね。
見逃していたので、今日は観ようと思っていました。
ニューヨークの空の上に現れたオーロラの影響で、
恋人ともうまくいかず、寂しい暮らしをしていたジョンが、自分が６歳の時に
亡くした父親と無線でコンタクトを取ることが出来るようになります。
時空を越えた２人の絆はやがて。。
最初はハート・ウォーミングなストーリーだわ、と、ウルウル観てたのですが、
どんどん話は変わって行き、頭の悪い私は過去と現在（未来？）に
混乱しまくり。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でも何度もドクの説明を聞いても
わかんない私だから無理はないのかもしれませんが、
それにしても、えっと、あれがこうなったから、これがこうなって。。
というのは難しい・・・。
アメリカ式ハッピーエンドです！（なんちゅーまとめ方・・・）
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ＢＬです。こんばんは。
> 「オーシャンズ１１」を３人で観に行ってきました。
あ、もう見られたのですね。
スター勢揃い映画かと思ってましたが（それはそれで楽しみですが・笑）、
ソダーバーグ監督と聞いて興味そそられ度がぐーんとアップしました。
さて、「地獄の黙示録 特別完全版」を見に行きました。
・・・３時間半はけっして長くない！長さを感じませんでした。
オリジナル版を見ていないのでどこがどう増えたのかは、はっきりとは分かりませんが、
５３分のプラスで逆にテンポが良くなったという話もあるくらい。
ベトナム戦争。マーティン・シーン演じるウィラード大尉が、「不健全に」軍隊の規律から外れて独立王国を築いてしまったカーツ大佐（マーロン・ブランド）を殺すよう命じられて、ボートで川をさかのぼっていく話。
・・・戦争が持つ大きな欺瞞と、人間が持つ心の奥の闇がじわじわと描き出されていく感じ。
はぁ、どっぷりつかって映画を見たぁ～って気になりました（良い意味で）。
あ、オリジナル版も見たくなりました。
しかしマーティン・シーンはやっぱエミリオ・エステベスとチャーリー・シーンのお父さんですね。よく似てます。
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私は今日はオリンピック競技の放送が始まるまで「 SOLDIERS 」を見ました。
編集がめちゃめちゃで話が飛ぶのなんの。
ま、最後はアメリカ映画らしく「信頼」と「人間愛」でマトメテありましたが
いわゆる「筋肉モノ」です。格闘競技モノって言うのかしら。
今から５０年後あたりの未来社会で
冷徹な殺人兵器としての訓練を受けたトッドが
敗れて気を失っているところをゴミ捨て場と化した地球に捨てられて
そこに人間が小さな平和な社会を作っているけど
トッドが幼い子供に戦うことを教えてしまうので、この社会から追放されます。
そこへトッドを廃棄した組織が地球を破壊しに来て
彼らは地球に人間がいる事を知って虐殺するのですが
上記の幼い子に毒蛇に噛まれるところを助けられた男性がトッドに許しを乞いに来て
一緒に悪者達と戦いを始めるのです。逃げるだけなんですけど。
結局はトッドは人の心を持つようになり
悪者の乗って来た宇宙船で人々と一緒に地球を脱出し
悪者は彼らの仕掛けた爆発で地球と共に滅びます。
人は冷徹な殺人マシンにはなり切れないというエンディングが良かった。
アメリカ人が何故戦うのかというのが描かれてました。
「戦いを避けて話し合えばいい」という女性市長は問答無用でぶっ殺されました。
なかなか見応えはありました。
結構いい作品でしたが編集がホントにメチャメチャでした。
格闘シーンは迫力満点でした。
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「プライベート ライアン」
昨日の放送で初めて見ました。アカデミー賞うんぬんはともかく、やはりスピルバーグの映像は凄いですね。オハマビーチで海岸線から上陸していく時のカメラワーク、兵士の視線でずっと追いかけていくところなんか迫力満点です。
○や○はぶっ飛ぶわ、○ははみ出すわ、○はエグレるわ・・・・・。
ふぅ・・・
ところで、この手の映画を理解するには、やはりアメリカ的な物の考え方の一端を知っていないと、難しいのでしょうか？「ライアン二等兵を戦場から母親の元へ連れ帰れ。」その命令は参謀総長名でだされました。彼の兄弟達３人が同日に戦死した。戦死広報を受け取る母親のことを慮ってのこと？「あなたの息子３人は名誉の戦死を遂げられましたが、四番目のご子息はもうすぐ戦場から帰還されますよ。」ってか？
ほんとにこんな命令が出るなんてありえるんでしょうかね？や、フィクションだろうがノンフィクションだろうが、あまりにも命令の内容が突飛な気がして、その他の戦闘シーンや戦場での兵士達の会話があまりにもリアルっぽいので逆に命令の意味合いが不自然に感じてしまい、最後までそれが払拭できませんでした。
ただ、ミリタリーファンにはちょっと心をくすぐられる内容でしたね。
ハノマーグ兵員輸送車や自走砲、ＭＧ４２マシンガン。
なんといっても、動くケッテンクラート（無間軌道バイク）は涙もの。
Ｔ－３４ベースのＴｉｇｅｒ－Ⅰはご愛敬ですね。
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＞昨日の放送で初めて見ました。アカデミー賞うんぬんはともかく、
＞やはりスピルバーグの映像は凄いですね。オハマビーチで海岸線から
＞上陸していく時のカメラワーク、兵士の視線でずっと追いかけていくところ
＞なんか迫力満点です。
＞○や○はぶっ飛ぶわ、○ははみ出すわ、○はエグレるわ・・・・・。
＞ふぅ・・・
私もこれ映画館で見ましたが、音が刺さるようで痛かったです(^_^;)
私はこういう映画こそ、平和教育に役に立つような気が・・・。
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＞「 SOLDIERS 」うーん、邦題はなんて言うのでしょう（泣）
お話を伺っていると、多分９８年のカート・ラッセル主演の
「ソルジャー」ではないかな、と思うんですが・・・。
間違ってたらゴメンナサイ。
俗に言われるＢ級映画だそうですが、私の知り合いが結構プッシュしてました。
「ランボー」とか「地獄の黙示録」のパロディがあったのでは？
違うかなぁ・・・。自信がありませんが。。
「プライベート・ライアン」
なるほど、やっぱりあのノルマンディ上陸作戦のシーンですね。
あのシーンは、映画館でただ沈黙して見つめるのみ。
作り物だとわかってて、やっぱり相当あと引きずった感じです。
私は聖書の言葉を口ずさみながら、
射撃する狙撃兵ジャクソン（バリー・ペッパー）がちょっと印象的でした。
私は原作も読んでいるので、あれれ、ここが違う・・・なんて
思ったりもしたんですが（いけませんねぇ、映画を観る前に原作を読むの。。）
過去から学ぶべき事は多いですが、
本当に人間は学ぶ事なんて出来るのかな？なんて、改めて思っちゃいますね。
とにかく最初の３０分。もの凄いですねぇ。。
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その俳優はパトリック・スエイズィーだそうです。
ダンスがうまい人だそうです。
「ダーティ・ダンシング」という踊りの映画に出たそうです。
確かに上記の映画は「ランボー」みたいな戦う映画でした。
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ＢＬです。
「ソウル」を見ました。全くノーマークだったけど何故か見ちゃいました（笑）
日韓合作で、「シュリ」と「ホワイトアウト」のスタッフが結集だそうです。
ＴＯＫＩＯの長瀬君演じる早瀬刑事は、韓国から帰国する直前に巻き込まれる形で、ソウル市内で頻発する現金輸送車襲撃事件の捜査に協力することに。
実はもっと大きな事件が裏で蠢いており、捜査が進む中、チェ・ミンス演じるソウル市警のキム部長は早瀬を目の敵にして殴る殴る（笑）けど、次第に・・・というお話。
チェ・ミンスは「リベラ・メ」で主役を演じていた人ですね。
まあ、肩の力を抜いて気楽に見られる映画です。意外と楽しめました。
その分ちょっと物足りない感じがするのは否めませんが。
けど、韓国に行きたくなってしまいました（まんまと？笑）
さあ、次は「ロード・オブ・ザ・リング」だぁ！
予告編でもうワクワクしちゃってます（笑）
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先日、スカパーで、「ハンニバル」をやっと見ました。
ここの皆様から言わせると、今時かよぉと言われそうですが（笑）
子供が寝静まって、一人で夜遅くに、こっそりと・・・・
えっ！？右手にビール、左手にはサザエの缶詰でした・・・
レクターさんったら、すっかりスカリーの虜なのね。ってな
感じで、でも思ったほどでなくて、テレビのワイドショーなんかで、
取り上げらて騒いでいたぐらいだからと期待していたのですが、
まぁ、こんなもんかなと思いました。少し物足りなく感じました。
羊たちの沈黙の際の牢屋の中でのレクターとスカリーの緊張感が
今回はあんまし感じられなかったというか・・・・
単なるストーカーのおっさんか？と言いたくなるシーンも・・
今度は子供もつれてハリーポッターに行きたいです。
でも、ハム太郎でもゴジラでも寝ていた、わが息子・・・
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いやぁ～
＞でも、ハム太郎でもゴジラでも寝ていた、わが息子・・・
ですか。。。
私が「ＥＴが３月８日にテレビで２０周年記念放送がある」と書いたところ
２０年前は幼いお子ちゃまだった人がＥＴを見て卒倒して
以来ＥＴのテーマが流れるだけでパニックになったって。
ふぇ～
実はワタクシが２歳ぐらいの子供の時に？
火星人の映画がテレビ放送されまして
以来ワタクシは自分の家といえども１人で家におられなくなりました。
今日も夫が義兄を病院に迎えに行くと３時間ほど前突然言うので一瞬迷いましたが
一緒に車に乗ってお迎えに行きました。
とても１人ではいられないんで・・・
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「ソウル」（涙）
これも招待試写会が当たっていたのですが、その翌日も試写会が当たっていて
（「キリング・ミー・ソフトリー」）友人に代わりに行って貰った映画です。
だって、２日続けて夜ひとりで行ったらヒンシュクものなんだもん。
そーですか、BLさん、観にいらしたのね（言葉にトゲがある。。）
チェ・ミンスいいらしいですねぇ。
アカデミー賞に相当する大鐘賞というので、
２度も主演男優賞に輝いた実力の持ち主とか。
「ユリョン」・・・これ上の投票の欄にに出てましたね。
大韓民国海軍所属原子力潜水艦「ユリョン(幽霊)」。
タイトルからホラー？などと思いましたが、
これは存在を消された乗組員たちのことなんですね。
潜水艦映画は好きなのですが、まだ観ておりませんので、
詳しい事は書けないんですけれど、この映画でも彼は主演男優賞を取っていますね。
「リベラ・メ」もまだ観てないなぁ・・・。観たいっ。
TARAKOさん、こんにちは。
そうですねぇ、「ハンニバル」は意見が大きく分かれる映画となったようですね。
私はストーリーは先に読んじゃったので、演出や映像美を楽しみました。
これはまさにラブ・ストーリーですよね。
原作をお読みになると、所々に出てくるレクター博士の登場シーンが、
「あ、あれなんだ」と思い当たったりして、それなりに楽しめますよ。
でもかなり原作とは違いますよ。うん。
えー。スカリー捜査官はXファイル。。
この映画はクラリス捜査官ではなかったかと・・・^^;
さて、３月はまたいい映画が目白押しです。
バレンタインに同居人に「お菓子と映画のペア・チケット」１８００円也を
（これ、宇部のシネマスクエア７のみ、ですが）プレゼントしていますし、
（絶対許可なく使わないように、と釘をさしてある）
マイカルシネマズ防府のペア・チケットも当てておりますので、
また色々観たいなーと思っております。
・・・なに。バレンタインのプレゼントになってない・・・？
あはは。厳しいご指摘＾＾
ん？厳しいのは私？
・・・ごもっともです(笑）
「ET」もまた映画館で公開されるようですねー。
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さきほどまで、つい「ルパン三世 ルパンVS複製人間」（７８年）を、
観ておりました。
実は私は昔からルパンファン♪
山田康雄さんのファンでもあるので、必然的に「ダーティ・ハリー」の
ファンでもあるのですが（論理の飛躍・・・）
ほんっと、彼の声は魅力的ですねぇ。
ルパンはまたちょっと違いますけれど、あのすっとぼけたキャラクターに
渋い男の魅力が詰まっていて、セリフなんかもさすがですよねぇ。
例えばこの映画の中でも、
次元 ：（後姿のルパンの足元に一発撃ったあと）「行くな、ルパン！」
ルパン：「俺は（おりゃぁ、に聞こえる）夢盗まれたかんな。取り返しに行かにゃ」
次元 ：「夢ってのは女のことか？」
ルパン：「・・・実際、クラッシックだよ。お前ってやつぁ」
なぁんてセリフがあったりしてもぅはぁと♪
・・・アメリカ大統領の声、妙にへたくそな声優さんだなーと思ったのですが、
これもしかして赤塚不二夫さんかしらん。
大野雄二の音楽もめちゃくちゃいかしてて、大好きです！
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ありゃ、寝る子さん、そんな目で見ないで（笑）
チェ・ミンスは「ユリョン」（まだ見てないです）にも出てるんですか。
人気あるんだな・・・
個人的には「リベラ・メ」のほうがずいぶん良かった気がします。
同じように部下や同僚を失ってるんですが、「リベラ・メ」の方がトラウマや悲しみがひしひしと伝わってくる感じでした。
「ハンニバル」はまだ見てないんですよ。
「羊たちの沈黙」は面白かったんで見なきゃ、とは思ってるんですが。
かなりエグそうだからな・・・
ＴＡＲＡＫＯさん、物足りなかったですか（笑）
あ、スカパーでやってました？もう終わってるかな？チェックしよ。
「ＥＴ」懐かしい！
これ見たのはまだ小学生のとき。好きだったなあ。
卒倒はしませんでした（笑）
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今私が見てるとして、
多分酔っ払いの焦点合ってない視線ですから逃れることは可能かと＞BLさん。
ういっす。
へへ。実はホラー苦手でしょ。。(笑）
さて今回は「フリントストーン２ ビバ・ロック・ベガス」（２０００年アメリカ）
を観ておりました。
なんと、第２１回ゴールデン・ラズベリー賞にいっぱいノミネートされた映画です。
・・・結構笑えてお気楽に笑える良さがあるんだけどなぁ。。
主題歌はあのプレスリーの「ビバ・ラスベガス」のパロディですよね。
んでもって、ミック・ジャガー（単にローリング・ストーンズだからかしらん）
のパロディも割と良かったと思うんですけどねぇ。
（終わりに本物の彼らの曲が流れて、これはさすが♪）
でも評価低いのよねぇ。
ま、こういう映画は家族で笑って観るのにぴったりかもしれませんね。
ヤバダバドゥ♪ワッカワッカウィ♪
（知る人ぞ知る・・・知らなくても大勢に影響はなしっ）
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ＢＬです。今晩は。
えへへ、寝る子さん酔ってますね（笑）
さて、今日は「ロード・オブ・ザ・リング」の先行を見てきました。
めっちゃ良かったです！面白かった～！
けど詳しいことは明日にします。
・・・僕も酔ってるから（笑）うぃ。
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うぃーっす。今日も飲んでおります（何ちゅー挨拶じゃ）
「ロード・オブ・ザ・リング」いいらしいですねぇ。
先行ロードショーに行きそびれ、来週も子供会の行事で行けそうにない惨めな私に、
＞めっちゃ良かったです！面白かった～！
・・・ふぅん。BLさんってば、怖いもの知らずだぁ。。
えー。今日はWOWOWで「X-メン」を観ておりました。２０００年アメリカ映画です。
これは世界で通算４億冊を売り上げたというアメリカンコミックの映画化ですが、
中で「黄色いタイツをはきたいか？」なーんてセリフがあって、
おぃおぃ、コミック仲間同士でそこまで言っていいのかねぇ、と、
思わず笑ってしまいました。
これはミュータントが迫害を受けながらも人類を助ける、という映画なのですが、
ちゃちなつくりじゃないので、映画館で観たら迫力あったかなーと思いましたね。
主役のヴァルヴァリン演じるヒュー・ジャックマンと、
ストームと呼ばれる白いロングヘアも魅力的な女性を演じるハル・ベリーは、
「ソード・フィッシュ」の前にこの映画で共演してたんですね。
ハルは確かアカデミー賞にも今年ノミネートされていたはず。。
アメリカンコミック原作ということで引く方もいらっしゃるでしょうけれど、
案外こういうの、好きです・・・^^;
「X-メン２」もこの春アメリカ公開予定とか。
触れた相手の生命力を奪ってしまう、哀しい力の持ち主ローグを演じるのは
アンナ・パキン。
そう、あの「ピアノ・レッスン」の子役だった女の子です。
随分大きくなりましたねー。びっくり。
存分に浸って楽しんだ方が絶対素敵な映画です♪
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今日マーケットでレジを待ってる間に雑誌売り場を覗いたら
「セブンティーン」という高校生の女の子を対象にした雑誌の特集の１つが
「今月のオトコ」。
５人名前が並んでて知ってるのはジョシュ・ハートネットのみ。
だけどアメリカ娘は「今月のオトコ」なんて毎月替えるのかい？なんて夫に言ったら
「明子は違うの？」
なんて訊かれてしまった。
最近同じオトコで間に合わせてるから毎月取り替えるなんてヨロコビを忘れてた
って答えてやりました。
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こんちはTARAKOです。
寝る子さん
＞えー。スカリー捜査官はXファイル。。
＞この映画はクラリス捜査官ではなかったかと・・・^^;
そうです・・その通りでございます。
クラリスといえば、カリオストロの城でごますか・・（謎）
ハンニバルを見た後に、深夜テレビに放映中のX-ファイルを見てしまったので、
混同してしまいました。失礼しましたm(__)m
これで、何曜日に見たのかが、ばればれですね（笑）
＞最近同じオトコで間に合わせてるから毎月取り替えるなんてヨロコビを忘れてた
確かに（笑）TARAKOもおんなじ状況ですね。
「あぁ、丁度、来月取替えの時期だった」っと、答えてみたいものです。
衣替えの時期も近づいてきたことですし・・・。
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＞衣替えの時期も近づいてきたことですし・・・。
これはいい。座布団３枚！
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・・・怖いもの知らずのＢＬです（笑）
さてさて「ロード・オブ・ザ・リング」です。
ごくごく簡単にストーリー紹介すると・・・
世界を統べる力を持つ指輪の所有者になったホビット（小人ですね）の青年・フロド。
この指輪はその製作者で悪の冥王であるサウロンの狙うところとなり、フロドはその指輪を葬るために仲間と共に“滅びの山”の火口へ向かう。
この“滅びの山”はサウロンの本拠地の中にあるという困難な旅であった・・・
いや、もうかなり面白いですよ。
基本的に“旅”は追っ手に追われる旅なんですが、そのあたりのドキドキハラハラが抜群です。
息を殺し木々に隠れ、森を進み、古い坑道を通る。森で追われる“黒の乗り手”の恐ろしげなこと！
原作を読んでなくても充分楽しめるんじゃないでしょうか。
原作ファンはイメージが・・・なんてことは（あまり）心配しなくて良さそうです。
主人公フロド（イライジャ・ウッド）、魔法使いガンダルフ（イアン・マッケラン）、野伏アラゴルン（ヴィゴ・モーテンセン）ともなかなかイメージに合うんじゃないかな？特にアラゴルンはカッコイイですな。
まあ、キャストで難を言えばアルウェンを演じるリヴ・タイラーくらいかな（あんなに逞しいなんて・笑）。
ニュージーランドでロケをしたらしいですが、あんなにたくさん自然の姿があるなんて。中つ国の美しい自然が見事に表現されてると思います。
とまあ、べた褒めしてしまいましたね（笑）。
待ちに待った映画化と言うことで甘めかな？（笑）
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「ロード・オブ・ザ・リング」
いやぁ、マジで凄い映画だと友人たちからも聞いています。
ピーター・ジャクソン監督をはじめ、２４００人を超すスタッフ、
２６００人のエキストラ、各界の専門家に学者などの凄い集団が
この映画に携わっているとかで、これはもう考えようによっては、
今私たちが生きている社会、地球のミニチュア版といえる精巧さかもしれませんね。
なによりもその情熱が伝わってくる映画・・・。
映画の製作にみんながほれ込んで自分の仕事に没頭でき、
なおかつその結果が素晴らしいものになる喜びって、素敵でしょうね。
映画を観ていて、人間って凄いなぁって思えること。
それが私が映画を大好きな理由のひとつでもあります。
娘が厳しい^^;感想を抱いた「ハリー・ポッター」より、
ずっと１人１人の登場人物が緻密に描写してあり、それでいながらよくこれだけの
長大な物語を見事に描いてある、と、映画好きの友人も絶賛。
私としてはレゴラス役のオーランド・ブルームが興味あるんですけどね。
「今月の男」としては、彼などお勧めかと・・・。
実物は金髪でもブルーアイズでもないそうですが(笑）
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アカデミー賞１３部門ノミネートですね。
作品賞は厳しいかという気もしますが、批評家さん達にも好意的に受け止められてる様子。
みんな原作ファンで待ちに待った映画化だったりして（笑）
> 私としてはレゴラス役のオーランド・ブルームが興味あるんですけどね。
あの彼はおすぎさんもオススメって言ってました（笑）
綺麗な顔立ちですね。エルフだもんな。
あはは、「今月の男」ですか・・・（苦笑）
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