[1] | 服部 明子さんからのコメント(2001年12月10日 22時07分11秒 ) | パスワード |
地域だけで通用する「お金」のような物、ということで「藩札」かと思ってしまいました。
地域を活性化させるためにどうしたら良いか?
行政の出来ない老人介護をどうしたら良いか?
ボランティアでは自己満足で終わるが形で評価されるのが嬉しい
という声もありました。
大型店は来て潰して出て行く、という話も出ました。
結局何も残らない、って。お金も出て行ったまま戻って来ない、って。
お金の価値が無くなった今「心」が入って来たと思いました。
[2] | 服部 明子さんからのコメント(2001年12月10日 22時21分15秒 ) | パスワード |
このシステムは昔の農村にあった「手間替え」に相当するのだそうです。
私は「結い」という制度は知ってましたが「手間替え」は初耳でした。
「結い」の方は田植えとか、稲刈りとか、屋根の葺き替えとかの一時的労働力提供で
「手間替え」の方はもっと日常的な労働力提供らしいですね。
古くからあった日本的な智慧によって発祥してきた制度ということですね。
[3] | 服部 明子さんからのコメント(2001年12月10日 22時34分30秒 ) | パスワード |
それにしても今は「貯金」の意味が本当に「無い」ですものね。
私がどこかで「定期預金」の話題を書いたら
「久し振りにそんな言葉があったのを思い出したよ」というメールを頂きましたっけ。
アメリカでも(アメリカの率の方がずっと良いそうですが)
50万ドル(約6000万円)以上を5年定期で年に4%利子がつくのだったかな?
50万ドルの預金があってもとにかく生活は出来ない。
だから地域内だけでも助け合いをということで地域通貨というのが出て来たようですけど
この先はどうなって行くのかは分からないという結論でしたが。
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