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月曜日にマーケットに行った時
マーケットの中がごった返していたので「感謝祭」が木曜日だったのを
思い出しました。
レジの所で気が付いて夫が冷凍コーナーに七面鳥を取りに行きました。
７５ドル以上購入すると七面鳥が無料になるのです。
それで１６００円ほどの七面鳥を貰って帰りました。
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７キロぐらいの七面鳥ですから解凍に何日もかかります。
それで月曜日には冷蔵庫室の方に入れました。
だけど我が家の場合は誰が料理するか？
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結局は木曜日は何もなく普通の１日になりました。
友人達はお互いの家に招待し合ったり
高級レストランに予約を入れて出掛けたり。
我が家の場合は夫の従兄夫婦と食事に行くはずだったのですが
従兄夫婦が来た時には私は既に寝る体勢。
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それで七面鳥をゴミ箱に入れようかな？と思ってたら夫が料理すると言い出したのです。
マーケットにセロリと玉葱とバターとドレッシングを買いに行きました。
ドレッシングというのはサラダに使用する液体ではなく
ローストする時に七面鳥のお腹の中に入れる詰め物のことで
肉汁がしみておいしい１品になるのです。
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我が家は料理好きの義兄がこのところ調子が悪く
モルヒネが効き出したら料理を始めると言うので
夫と私とで始めたのですが・・・どうやって作るのか？
私の場合はガス台１つどうやって点火するのか分からなくて右往左往。
１９５０年代のアンティークなのでコツがあるらしい。
火は自動的に付いたけど周りのレンジに火が広がらない。
私の仕事はバターを湯せんに掛ける事だったので間に合いましたけど。
このガス台は絶対私が貰うんだと狙ってる代物。
１９５０年代のアメリカ映画に出て来るガス台なのでレトロな感じがいい。
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結局セロリと玉葱のみじん切りは私がやりましたけど
玉葱のみじん切りって涙が出るのを忘れてた。
みじん切りするのに
夫はアメリカのナイフでないと出来ない。
私は日本の包丁でないと出来ない。
私はアメリカのナイフは使い難い。
引いて切るのかな？
片刃だからなのかな？
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力の入れ方が違うのよね。
みじん切りするにも
日本の包丁なら刃先を支点に降ろせば切れるのに
アメリカの刃物ではそういう事が出来ない。
夫に言わせれば、日本の包丁は切り難い、と。
お互い慣れた道具でないとうまく切れないという単純な違い。
ところで日本の包丁を研ぐのは夫の趣味。
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七面鳥をオーブンに入れて 華氏325度で５時間は焼かないといけません。
出来上がりは午後６時ちょっと過ぎ。
それで待てないから２階の台所でパスタを頂きました。
おいしかった。
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七面鳥は６日目というのに中がまだ凍っていました。
お腹の中をペーパー・タオルで水分を取った時氷の塊が出て来ました。
サルモネラ菌の心配は無いかな？
鶏系は心配なのです。
だから生卵を食べる習慣は無いし。
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さっきちょっと七面鳥を食べたらトリプトファンのせいか眠くてたまらない。
やっとの思いで「時宗」を見終わりました。
今「ちびまるこちゃん」をやってるけど録画で明日見ます。
あ〜眠い。
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七面鳥の焼き方のコツ：
２時間前に七面鳥を冷蔵庫から出して室温に２時間慣らす。
オーブンは華氏５００度で３０分温めておく。
ふぅ〜ん・・・
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七面鳥を焼くのに我が家では昨日バターを３本使用しました。
太るはずだ・・・
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