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今ニュースで
ＮＹで観光客招致の大キャンペーンが打たれた
とやってました。
ＮＹもハワイも大変だって。
我が家はハワイでの請求書が続々と到来してます。
クレジット・カード使用って後で悲しい！
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私の予定では今日から出勤の筈だったのですが
例の「指紋登録」の手続きがまだ終了してなくて
今日は自宅待機です。
今朝７時半に電話したら
ボスから別の仕事をすればいいから出て来いと言われたのを
なんとかかんとか言って自主休暇にしました。
ボスは怒ってた。
そしたらボスから担当者に苦情が行ったらしくて電話が掛かって来た。
いつもなら職場のノリで
「ＦＢＩの犯罪歴調査、まだ終わらないみたいね。
瞞したオトコの数が多過ぎるからね〜」
なんて言うのに御時勢がこんなだから黙ってました。
昨日ロスのダウンタウンに行って来た件の法的事務処理で忙しくて
（忙しいのは夫なんだけど）
まだナカナカ書類が整わないし
当分ＦＢＩの犯罪歴調査、時間かかるといいな、と。
(^^;
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今日のニュース：
ベルギーの司法当局はサベナ航空の破産を宣告しました。
ベルギー国にとってサベナ航空の破産は経済的な意味だけじゃなくて
ＥＵの本部って言ったかな？があるから
その立場からもサベナ航空の破産というのは意味が深いのだそうです。
それにヨーロッパ各国からＥＵに来るにも違う航空会社を利用ということになる意味。
ベルギーという国にとって旧国営航空会社だったサベナ航空を見殺しにした意味は
凄いんだそうです。
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今日はテキサスのダラスで凄いハイスピード・チェイスがありました。
悪者が車を奪って逃走するのを警察が追いかけるという事件ね。
今日は大型トレーラー車っていうのかタイヤが２０ぐらいありそうなトラックをを
奪って逃げるんですが
摩擦でトラックの後ろから火が出てるんですよ。
積み荷は材木。
火の車ね。
ふふふ
実際には材木には火はつかなかったけど
途中で積み荷が崩れたりして大変。
スクールバスもちょうど走ってたりしてハラハラしました。
こんなトラックで他人の家のドライブ・ウエー（車寄せって言うのかな？）に進入したり
多分日本のニュースでも紹介すると思います。
でも怪我人が無しで、ま、良かったです。
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先月破産したスイス航空は子会社のクロス・エアを核に新会社を建てるそうですが
社長にピーター・バウ元ＫＬＭ社長兼最高経営責任者が就任するんだそうです。
オランダ人。
ＫＬＭの噂は使用ターミナルが異なるので聞いたことが無い。
私は同じオランダのマーチン・エアーは個人的に嫌いだけど。
私の会社はスイス航空と関係があったので、新しいスイス航空がどう関係するのか
注目している所。
ひょっとするとＫＬＭがオランダにも格安で乗せてくれるかもって事ね。
ただし寒風吹きすさぶ冬のオランダに？
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９月のテロ事件発生直後に破綻したアンセット航空は
オーストラリアの地元の金満家２人が１１億オーストラリアドル（６８０億円）
で買収に決まったそうです。
従業員は１万６０００人いたのを４０００人再雇用して出発だそうです。
アンセットは全日空とも共同運航したりして結構アジア各国でも頑張ってましたが
４０００人の従業員で運航再開という事は
オーストラリアとニュージーランドを中心に出直すという事かな？と。
ま、アウトソーシング（外部発注）という裏技もありますが。
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逆に機材をウエットリースするかも知れませんね。
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ではこのアウトソーシングについて業界の裏のお話を書きましょう。
日本語ではアウトソーシングと言うらしいですが
アメリカではサブ・コントラクトと普通表現します。
（アウトソーシングって英語はアメリカでは聞いたことが無いです）
早い話が航空会社が業務をするのに全て自社でやってては大変なので
ヨソの会社に出来るだけ業務を代行して貰うという事です。
昔から機内食はその国を代表するレストランが提供してました。
エールフランスだったらマキシムとか。
でも現在は機内食専門の会社があって、ここが食事をいろいろな航空会社に納入しています。
航空会社にしてもこの外部発注方式はなかなか便利なのです。
例えば２００席あるエコノミー・クラスの乗客が予約からでは１００人しかいない日とします。
航空会社としては１００人分＋アルファあれば良いのです。
席が２００あるからといって２００乗せる必要は全く無いので
これで余分な経費が削減出来ます。
それで機内食提供会社は予約状況をニラミながら１００持ってけばいい。
ところがヨソの航空会社がその日のフライトをキャンセルしたりオーバーブッキングで
２０人を回して来るとする。（アメリカ系はこれをしょっちゅうやります）
そうすると機内食会社に２０食余分に電話して積めばいいのです。
機内食会社は他にもいろいろな会社の食事を提供してるので
（だから○○航空とＸＸ航空の食事が同じという話が存在します）
直ちにそこから回せば数が合うということです。
でも余分な＋アルファの食事はいくつか余分に乗せてるだけなので
食事の数が間に合わなければ席が空いてても乗れないという事態が生じます。
例えを機内食にとりましたが他の業務でも代行会社がいろいろ存在しているのです。
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機材のリースも当然あるでしょうね。
（恐）
もっと怖いのは経費削減でヨソのを安く買って運航してる会社があること。
○Ｘ航空のエージェントが、
「ウチの会社のボロ飛行機じゃ怖くて乗れない」って。
でも○Ｘ航空が事件や事故を起こしたなんて聞いたことが無いです。
（笑）
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２食食べる私は...。オーバーウエイト？
AIRのカラーでケータリング（機内食会社）にオーダーしてても
積込地で微妙に違う訳ですね。
申訳ないけどCAは積込地で天と地かと...。
最近は経費節減か帰り便も積込んでくるから更にNO GOOD.
無理しないで中華にすりゃいいのに。でもHOT PLATEは難しいですね。
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ロスの機内食は私は大韓航空のが好きです。
アメリカの会社のは食べる気がしない。食べるけど・・・料金のウチだから。
１番ひどかったのはパンナム。
まるで豚の餌でした。
ロスのエールフランスの食事は日本航空さんと同じとか。
日本航空さんがエールフランスに機内食会社を紹介したとか聞いてます。
アジア系は食事がいいって言いますね。
アメリカ系は評価にも価しない、って。
でも数年前乗った日本行きデルタの食事は良かったですよ。最近は落ちてるけど。
落ちた理由は今年１１月１杯で日本行きを３ルート運休するという事で分かりましたが。
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足穴は近距離でもなかなかですよ。例えば広島ソウル。
ただ、アテンダント大変！走りまわるって。すぐ着いちゃうから。
アメリカ系ドメのがライトミールでサンドイッチの時はえらいショック。
更に全日空のコンソメスープがショック。
前菜出してハイ終わりみたいで。
そういう時はコーヒー３〜４回おかわりする貧乏人。（汗）
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＞アメリカ系ドメのがライトミールでサンドイッチの時はえらいショック。
デルタのサンドイッチはひどかったです。
ポートランドからロスの間がサンドイッチで
搭乗の時に機体入り口の所に積んであって自分で取らないといけなかったです。
中を見たらいかにもまずそうなパサパサな感じのサンドイッチが入ってて
食べる気無かったけど腹が減っては我慢出来ぬで結局は食べました。
空腹は最上のソースだってのですね。
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話が突然変わって申訳ありませんが検索マシン（実は独立した自動検索）が
> Boeing767の操縦とハイジャックテロ
> 執筆：AIRDO 前田仁機長：2001年10月
http://www.hobun.com/maedahijack.html
> 一番機のＦＭＣセットは、
> 世界貿易センタービル（ＷＴＣ）の８Ｋｍほど北側の地点を[Ａ]と命名して
> 打ち込み、その位置を北緯と西経で入力する。
> Ａ地点の通過速度３００Ｋｔ（ノット）、
> 通過高度１０００Ｆｔ（フィート）に飛行条件を入力する。
> 次にＷＴＣの位置を[Ｗ]と言う地点名にし、同じく北緯、西経で入力し、
> Ｗ地点の速度３００Ｋｔ、高度１０００Ｆｔと条件を入れる。
> そして[ＬＮＡＶ]と[ＶＮＡＶ]のＳＷを押して終了。
> ２番機も同様にＡ点をＷＴＣ南側８ｋｍ程に作り、
> Ｗ点（ＷＴＣビル）も同様に作る。
> 最終の飛行コース（Ａ〜Ｗ間）で、
> ＷＴＣのわずか右側に行きそうになったので、
> ＡＰを外し手動で左バンクして衝突した。 （離陸後１時間７分後に衝突）
> ３番機も同様な２地点を入力していた。
> Ａ点の条件は前記の飛行機と同様で、
> ２番目の地点[Ｐ]点（ペンタゴン）の高度条件のみを[０]（ゼロ）Ｆｔ
> とする事で、５階建てのペンタゴン（国防省）へ突っ込んでいったのである。
> （離陸後１時間３０分後に衝突）
> ４番機の墜落については、あまりにも情報が少なすぎて
> （操縦室での乱闘が原因と言われているが・・・）これには疑問が残る。
> これは飛行機部品が映像に写っていない。
> どのような状態で墜落をしたとしても飛行機の部品が残るはずで、
> 高速で地面に激突すれば、..........
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特にこの部分に注目
> ＷＴＣビルは１１０階建てで、高さが４２０ｍ（１２６０ｆｔ）あり、
> ２機のハイジャック機は８５階付近へ突っ込んでいる。
> この部分の高さは９７５ＦＴであることから、
> ＦＭＣセット高度を１０００Ｆｔと推測した。
> ２５Ｆｔの高度誤差は、
> 離陸したボストンとニューヨークの気圧差によるものと考えられれ、
> 両空港の気圧が分かれば、これを証明できる。
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さらに
航空機の燃料 執筆：AIRDO 前田仁機長：2001年10月
http://www.hobun.com/maedafuel.html
> ジェット燃料の搭載は、
> 容量(リットルやガロン)でなく重量(Lbs=ポンド)で搭載される。
> これはジェット燃料特性で、温度により容積が変化する為である。
> 容積で給油すると、アラスカの大気温度(氷点下40度)で入れた1リットルと
> ハワイ(35度)で入れる1リットルの容積は異なる。
> この燃料量を常温でドラム缶に詰めると507本になる。
> この燃料重量はB767最大離陸重量の42%にもなり、
> 満タンで飛行する事がいかに不経済か分かる。
> またジェット燃料(灯油)の発火温度は高く、
> 通常の状態では燃えた焚き木を放り込んでも燃えたりしない。
> 焚き木の火が燃料に触れ際に、一瞬に消えてしまう。
> しかし、空気と混ざった状態(噴霧状)では火がつきやすく、
> 燃焼速度も早くなり爆発してゆくように見える。
> テロ事件のように高速でビルに衝突すると、
> 燃料タンクが炸裂し瞬間的に飛び散った燃料は噴霧状となる。
> 飛び散る速度(衝突速度)が高速なほど燃えやすい状態が作られる。
> これにエンジン炎や金属が接触した際の火花が引火すると、
> 爆発したかのような速さで燃焼してゆく。
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＞しかし、空気と混ざった状態(噴霧状)では火がつきやすく、
＞燃料タンクが炸裂し瞬間的に飛び散った燃料は噴霧状となる。
＞ 飛び散る速度(衝突速度)が高速なほど燃えやすい状態が作られる。
＞これにエンジン炎や金属が接触した際の火花が引火すると、
＞爆発したかのような速さで燃焼してゆく。
今アフガンで使用してる「燃料爆弾」と構造が同じですねえ。
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http://www.hobun.com/maedahijack.html
すっごく詳しいですね。
ＡＰＵまで書かれていたのには驚きました。
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＞ジェットエンジンの燃料は国際標準規格で4種類に区分されている。
４種類というのは知りませんでした。
軍用機もセスナもＢ７４７と同じだろうと思ってました（馬鹿〜）
ケロシンというのは知ってましたけど。
この情報本当に凄いですね。
ありがとうございました。
前田機長は勇気がありますね。
某国の某航空会社のエライ人はテロ事件の質疑応答の際
「私からこんな事を喋っていいのか分かりませんが」
などと枕言葉を付けてへっぴり腰でした。
私達は「本当の所」を知りたいのです。
前田機長は、専門家から見てどう思ったのか、そういうのを素人に分かる言葉で
説明してくれました。
こうありたいものです。
そして「いつも通りすがりさん」ありがとうございました。
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全日空がアメリカ線を減便するそうです。
減便とともに、機材を小型化すると。
成田―シカゴ線を休止
成田―ワシントン線の旅客機を現行のボーイング７４７型機（３３６人乗り）から、中型のボーイング７７７７型機（２３３人乗り）に切り替える。
来年３月まで。
全日空は、今月１日から
成田―シカゴ、成田―ワシントンの両路線を統合し、
成田発シカゴ経由ワシントン行きとしていたが、
それでも需要が回復していなかった。
でもアジア路線は堅調だそうで増便するそうです。
良かったですね＞全日空さん
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思い込みについて例がおもしろい。
JAS CRM 思い込みからの脱出 1（個人の対策）
http://www.jas.co.jp/crm/crmkouza1.htm
(以下HPより）
―自分の行動を客観的に見る―
思い込みをおこしやすい人とおこしにくい人はいるのでしょうか？思い込みの原因を考えると、人は何かをしようしたときに状況のモデルを頭の中に作るため誰でも思い込みに陥る可能性があります。
そして、そのモデルを構築する際
１ 勘に頼ったり、せっかちな人
２ 独断的に物事を決め人の言うことを聞かない人
３ 人のことを気にするあまり自分の主張を抑える人
４ 細かいデータに頼りすぎ全体の目標を見失う人
などその特徴は分かれます。
またその人の”こだわり”により思い込みからの脱出を困難にする状況もあります。
１ 会話に熱中するあまりに細かい事実を見落とす場合
２ 仕事熱心なあまりに教育に集中してしまう場合
３ 誰がを重視するあまり何がを検討しない場合
４ 過去のデーターを重視するあまり特異な状況を無視する場合
１番は「表出型」有名人で言えば長嶋監督
２番は「主導型」、広岡監督型
３番は「友好型」、関根監督
４番は「分析型」、野村監督
あなたはどの型に属するでしょうか？
いずれにしても、状況認識の行動指標「先入観を除いた客観的モニター、評価に心掛ける」ことが重要な要素になります。
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―具体的な行動例―
それではみなさん、道に迷った二人が道路地図を片手に、ガソリンスタンドに道を聞きに行く状況を考えてみて下さい。
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表出型行動例
「違うな！おっ！そのガソリンスタンドにはいろう」
−−地図の確認もそこそこに−−
「あっ！それね。わかったわかった。突き当たりまでいって左に曲がればいいんだよね！」
−−運転中、隣の人と話に夢中になり−−
「あれ、突き当たりがないな？」
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主導型行動例
「ガソリンスタンドで聞く必要はない！俺が探す！ガソリンでも入れるか！」
−−地図などいっさい見ないで−−
「このまま行って、コンビニのカドを左りだね！」
「思った通りだ！」
−−助手席の人は何となく違う気がするが言い出せない−−
「あれコンビニがないな！エイ！ここを左だ！たとえ違っても結 果的に４時に間に合えばいいんだ！」
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友好型行動例
「そうだね、君が言うのだから道が違うようだね。ガソリンスタン ドに聞いてみようか」
−−とりあえず地図を広げながら−−
「はい、はい、はい、はい、はい」
−−助手席の人に道を確かめながら−−
「ここを左だったよね？いや違うかな？あれ以上悪くて聞けないよね、ところで君はわかった？」
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分析型行動例
「おかしいな？信号を左に１２０ｍ走ったところを右折してきたんだけどな？ガソリンスタンドなら正確に教えてくれるからよってみよう、地図の４７ページ開いておいて」
−−地図を広げ、現在の位置の確認から詳しく道を聞いた−−
「信号が、一つ、二つ、そこを左、コンビニの次の信号を、あれコンビニが無い？１月９日に来たときは、あったから、地図にも載っているから間違いはない」
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