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さて、連休初日の昨日は雨で映画館はかなりの人出。
時間が出来たらさぁ、映画、と、
早速同居人と「ソード・フィッシュ」を観て来ました。
銀行の奥に眠る政府のお金・・・これは１９８０年代初め、
麻薬取締局が麻薬資金の流れをつかむためにダミー会社を作ったものですが、
その会社は予想外の利益をあげており、現在の額は９５億ドル。
それを強奪しようとするガブリエル（ジョン・トラボルタ）は、
天才ハッカーのスタンリー（ヒュ−・ジャックマン）を、
強引に仲間に引き入れるのです・・・。
ひとことで言って、「面白い！」
冒頭にもの凄い爆破シーンがあるのですけれど。。
うーん、言いたい。でも言えない。
これは絶対観たことのない、
かなりショッキングでスタイリッシュな映像です！
ぜひ映画館で観て頂きたいですね。
ラストまで息をつかせぬ作りとなっていて、
あっという間に時間が過ぎていってしまいます。
しっかし、ロスの街があんなになるのを明子姫がご覧になったら、
これは驚かれるでしょうねぇ。。
翻弄されることに快感を覚えてしまう程、のめりこんじゃう映画です。
ジョン・トラボルタがさすがの貫禄。
ヒュ−・ジャックマンは、結構ころんさん好みだったりするはず・・・。
ハル・ベリーのセクシーなところも華を添えていて、かなり。。です。
「上映１０分であなたはその罠に落ちている」
のキャッチコピー通りです。
これはお勧め♪
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今まで、「BROTHER」を観ていました。
ご存知、北野監督の名作ですよね。
２００１年、オフィス北野。
私は先に久石譲さんのこの映画のピアノでのテーマを聞いてしまっていて、
淡々としたメロディながら、かなり惹かれるものがあったんですね。
今夜この殺伐とした、人が次々と殺されて行く映画を観ながら、
つくづく北野＆久石コンビは凄いもんだと感じ入ってしまいました。。
ロスに渡ってきたヤクザの山本（北野武）は、
抗争にやぶれ、日本から留学している弟（真木蔵人）のところへやってきます。
弟はヤクの密売に手を染めており、
彼は弟を救うべく、彼独自のやり方でアメリカでのし上がっていくのですが。。
ストーリーは北野さんにとっては、
案外大した物ではないのかもしれないなぁと思っちゃいました。
底辺に流れる哀しみと、深い愛情の葛藤を静かに描こうとすると、
彼はこう言う作品を作らずにいられないのでしょう。
確かに残虐なシーンばかりです。
外国の人にはもの珍しさでも受けがいいと思います。
ここでどうしたらいいか、ちょっと色気を出してるな、なんて
北野映画ファンの私も感じたりもします。
でもそれらを差っ引いても、
きらめく彼の感性に私は惹かれてしまうんだなぁ。。
ふっと思いついたに違いないと感じさせる小さなシーンこそが
彼の映画の魅力だと私はうーんと考え込んでしまうのでありました。
また観たい映画です♪
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１１月に見たい映画は「シャロー・ハル」とかいうドタバタです。
予告の感じでは
恋した美女が実は大柄のデブ女が正体？
というおかしい映画です。
ま、ビデオで借りて見ればいいかな、という内容。
昨日高速を走っていた時に見掛けた看板：スパイ・ゲームかな？
出演がブラッド・ピットさまなのですよ。
オッ！
と思って看板を良く見たら
ハンサムだけど疲れた顔してるから
（所帯やつれしちゃったの？）
と思い、更に看板をよく読んだら、ロバート・レッドフォードのお名前が！
ブラッド・ピットのお顔は看板の下の方にありました。
(^^)
お２人ともハンサムでいらっしゃるけど
私ぁ、若いオトコがいい。
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「BROTHER」わたしも観ていました。
あまり北野監督の作品というのは観たことが無い、というか、邦画そのものをあまり観るほうではないので（汗）、今日も半分は「たまたま」といった感じです。
一概に言えないのですが、北野監督という人は映像世界の中では『刹那』を重視する人なのだな、という気がします。悪く言うと「先のことは考えない。とりあえず成るように成る。」とでもいいますか。
この、「BROTHER」はそれを強く感じました。
まず日本では、山本（北野たけし）は、自分の親分を護るために一度は暗殺者を殺しますが、結局親分は殺される。自分の兄弟分は組織を存続させるために、敵対組織の軍門に下る。今度はその兄弟分が山本を殺さなくてはならなくなり、山本は弟を頼ってアメリカに渡る。
弟はアメリカでケチな麻薬の売人をしており、そこで組織からリベートのことで牛耳られており、それを助けるために山本は麻薬組織の連中を皆殺しにする。
あとは一見成り上がっていくようにもみえますが、その実は「Ｌｉｋｅ ａ ｒｏｌｌｉｎｇ ｓｔｏｎｅ」状態で、最期は命を落としてしまいます。
そこに描かれているのは、やはり「刹那的」な行動、衝動による行動、と言えると思います。計画的に成り上がろうとして失敗した、という印象はありません。
それをウェットなものにせず、あくまでドライにさらっと、それでいて小気味よいテンポで観せるところに北野演出の真骨頂があると思いますね。
残虐なシーンもありますが、それすら北野監督にかかるとあっさりと料理されてしまいます。（と思うのですが・・・）
ま、確かに外国人を意識した演出も見受けられましたけど（ハラキリとかね）、思ったよりも軽快な映画だったのは意外でした。
やはり監督固有の世界観というのは、どの監督も少なからずあるようですね。
１１月１０日から宇部シネマスクエア７で公開の庵野作品も、やはり独特の世界観があります。今回はなんといっても舞台がわが宇部市ですからね。
と、さりげなく宣伝してしまってゴメンナサイ。
だってさ〜、監督同級生だし、式日にはわたしもエキストラで出演してるし〜（ほんの数秒だけど）
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＞式日にはわたしもエキストラで出演してるし〜
あらら
ではこのビデオは「宝物」になりますね。
(^^)
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今日テレビで「ソードフィッシュ」のビデオのＣＭを見ました。
面白そう。
でも今ホンモノやってる所だから身につまされ過ぎですぅ〜
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TAMAさん
昨日の「ハリー・ポッター」の書き込み
どこに入ってるのか分からないから
こちらに書きますね。
昨日のプレミアショーがたいしたもんだったってニュースでやってました。
ダニエル君、ぴったりですね。
それにさすがイギリス！
雰囲気ありますね。
それにセット？が豪華！
日本でも爆発的人気でしょうね。
安っぽくないのがいい。
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>昨日の「ハリー・ポッター」の書き込み
どこに入ってるのか分からないから
初めからこちらに書けば良かったですね…すみません…
“１１月の雑談その1”でした。
…で、あちらでお知らせしたサイトですが
ライブ中継のあとも引き続き見れるそうですので
興味のある方は覗いてみて下さい…。
ほんっと！ダニエル君可愛いですよね〜…(まだ言ってる)…(^^;
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アメリカでは１１月１６日公開です。
ハリー・ポッターを知らない夫は見に行く気が無いみたい。
でもニュースでモノ凄いベストセラーの本だとやっと知ってちょっと食指が動いたかな？
寝る子さんとこはお嬢ちゃまに引っ張られていらっしゃる感じね。
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日本は12/1公開です。
こちらでも前売り券の売上がすごいことになっているそうです。
冬休みになる前に公開されるのがせめてもの救いでしょうか？
うちも買いに行こうかと思っているところです。
原作を買ってきたら上の子がすっかりはまってしまって
もう寝ても覚めてもハリ・ポタ状態になってます〜。
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おはようございます。
創さん、言葉足らずの私の文章、補って余りあるお言葉に感謝♪
「刹那的」とはまさにぴったりかもしれませんよね。
私は昔からストーリーもですけど、
映像や音楽などがふと感じさせる、瞬間の感覚的なものが好きなタイプで、
北野さんの映画はそれに時々ぴたっとはまっちゃって、
きっと好きなんだろうなぁと思っちゃったりしております。
ふむふむ・・・って、自己分析してどうするんだ。
創さん、どうやら同級生ですよ、私たち（笑）
「ソード・フィッシュ」は確かにテロリストが登場しますねぇ。
ネタばれになるといけないのであまり言えませんが、
ヴィン・ラディンらしき人物がちょっと登場したりするので、
どきっとします。
「ハリー・ポッター」は娘がずっと前からのめりこんでおります。
勿論日本で発売された本は、１０回以上読み返すという熱心さ。
・・・この位、ピアノ弾いてくれるといいんですけどねぇ。。
本は発売日に手に入れて、その日のうちに睡眠時間をぶっとばしてでも
読んでしまっていたりしますし、
アメリカから帰られたお友達が原書で新しいのを読むのを、
実に羨ましそうに眺めている様子。。（あなたじゃ無理だってば・・・）
「ソード・フィッシュ」を観に行ったときは、
うちの娘はひとりでさっさと「キャッツ＆ドッグス」を観に行っておりました。
もう親いらずみたいですが、
１２月１日公開のこの映画はスポンサー抜きでは行けませんからね。
ひっひっ。。
しばらく脅迫しながら（何をだ。。）過ごせるかしらんと、
楽しみにしております♪
でも、楽しそうな映画ですよね！
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こんにちわなのです。
寝る子さん
>映像や音楽などがふと感じさせる、瞬間の感覚的なものが好きなタイプで、
あ、これ、すごくよくわかります。特に映像と音のシンクロした瞬間（多分に感覚的なものですが）ってありますよね。それがＢＧＭでもＳＥ（効果音）でも。
>創さん、どうやら同級生ですよ、私たち（笑）
およよ〜。そうだったんですか？
はっ！、まてよ・・・。
それってただ単に学年が一緒というだけの同級生なのかしらん？
ま、まさか、マジの『同級生』で、わたしの正体を見破ったとか？！
（見破られたからどうというほどの人物でもないが＞わし）
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創さん
＜（見破られたからどうというほどの人物でもないが＞わし）
いえいえ、なかなかですよ、そうおっしゃる所から拝察しまして。
ふふふ
寝る子さん
今日は９０２１０以上に馬鹿話のクルーレスという番組を見てから←こんなん見るなんて自己嫌悪
「インディ・ジョーンズ３」を見ました。
いいですね。
次から次へと見せてくれる。
ユダヤ人のスピルバーグ監督がキリスト教テーマの話を作るとは思ってませんでしたが
日本人にも充分納得出来る「金の杯・シンチュウの杯」って感じで良かったです。
それにしても友人のブロディが自分のお勤めの博物館の中でも迷子になるというのが
おかしかったです。
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こんばんは♪
創さん、大丈夫です！
同級生ってだけで、創さんの悪事は知りませんから・・・（おぃおぃ＾＾）
アキコ姫、「インディ・ジョーンズ」シリーズはやっぱり見入っちゃいますね。
何度観てもテレビでやってると、ついまた見てしまいます。
このあたり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに近いものがありますね。
・・・またハリソン・フォードがこのシリーズに出演するという噂もありますが。
お父さん役のショーン・コネリーの方が若く見えたらどうしよ。。
などとつい、いらぬ心配を・・・(^-^;
さて、今夜は「スティグマータ 聖痕」を観ておりました。
９９年、アメリカ映画です。
信仰心もない若い美容師フランキー（パトリシア・アークエット）に、
ある日突然、傷ついて血を流し始めるという原因不明の超常現象が
起こってしまいます。
これは「聖痕」と言われるものとされ、キリストが負った５つの傷に
酷似しており、「教会」は調査を始めるのですが・・・。
時折雑誌やテレビで「聖痕」現象のことは見聞きしていますけれど、
色々ありすぎて、正直どれが事実だか、わかりませんねぇ。。
うちのおばもカトリックの修道院の院長をしておりますが、
こう言うことに関してはあまり詳しくないようです。
興味深いのは、教会でも様々な宗派があり、
必ずしも一致していないということ。
福音書など、解釈の違いで認める、認めないで随分もめたりしてますね。
信仰とはなにか。
心とはどこにあるものなのか。
そういうことをちょっと考えさせられる映画でした。
・・・でもこの映画もかなり物議をかもし出したんじゃないかなぁ。。
でもそれが目的だったりして・・・はは。
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＞うちのおばもカトリックの修道院の院長をしておりますが、
＞こう言うことに関してはあまり詳しくないようです。
振り回されないお方でいらっしゃるのだと思います。
信仰にのみ生きていらっしゃる、のだと思います。
でも「聖衣」とか「聖涙」とかで不治の病が癒されるのなら苦しみが和らぐのなら
なんとしてでも手に入れてあげたいと願ってしまいます。
俗人ですから。
＞信仰とはなにか。
＞心とはどこにあるものなのか。
本当に深いお話です。
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・・・うちもそう言えば「ルルドの泉の水」ってのがありましたっけ・・・。
えぇと。
昨日ＷＯＷＯＷで観ましたのが、
奇妙でカフカみたいに不条理な「マルコビッチの穴」です。
１９９９年、アメリカ映画。
でも結構面白い！
グレイグ（ジョン・キューック・・・み、見えない。。汚い。。）
は７階と２分の１階という変な場所にあるオフィスに勤めるようになって、
１５分間だけ実在の俳優ジョン・マルコビッチになれるという穴を発見。
それを使って商売をしようとするのですが、変身願望もここまでくると、
殆ど中毒。。わぁ、そんなぁ、などと言いながら１１７分間が過ぎて行きます。
この映画はジョン・マルコビッチ本人が登場しているほか、
（監督のスパイク・ジョーンズに、
「もっとマルコビッチになりきるように！」と言われたとか・・・^_^;）
チラッとだけどブラッド・ピットが映っていたり、チャーリー・シーンも出てたり
ショーン・ペンも本人として映っていたりして結構豪華なんですよね。
そうそう、グレイグの奥さん役のキャメロン・ディアスの汚ったないこと・・・。
監督のスパイク・ジョーンズは、
スケボー少年からＭＴＶで有名になり、ついには映画監督としてその鬼才ぶりを
発揮しつつ、コッポラ家と姻戚関係を結ぶまでになったという
すっごい人です。
二コラス・ケイジとは義理の従兄弟になったんだっけ？
とにかく仲も良くて、今度彼の作品にも出演するらしいですよ。
・・・自分の中に人が入るねぇ。。
さぁて、逆もあるとしたら、皆さんは誰の中に入ってみたいでしょう？
・・・ただし１５分間。
相手が寝てちゃ面白くないですよね・・・（真剣に考えている・・・）
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昨夜は最後の１０分「スリープレス・イン・シアトル」を運良く見ました。
坊やがアニー（メグ・ライアン）に会いにＮＹで飛び
サム（トム・ハンクス）も坊やを追ってＮＹに行き
２人はすれ違いの後アニーに無事エンパイア・ステート・ビルで会うのです。
シアトル・マリナーズだったのですねぇ。
映画の出だしはシカゴ・カブスだったけど。
今年はイチロー効果でこの部分がよく分かりました？
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邦題「めぐり逢えたら」でしょうか。
トム・ハンクスとメグ・ライアンのロマンティックな物語ですね。
あの後、「ユー・ガット・メール」なども作られて、
このコンビの恋愛映画は定番となりました。
それにしてもネットで恋愛、という映画は確かに増えましたね。
携帯やPCの出てこない映画は、現代ものでは珍しい感じです。
先日見た「冷静と情熱のあいだ」は、
過去１０年をさかのぼったラブ・ストーリーでしたが、
場所をイタリア、１０年前の東京をメインとすることで、
あえてそういう現代のツールを使わず作ろうとする原作者の気持ちが
伝わってきましたね。。
これから１０年後、恋愛の形態もまたどんどん進化するのでしょうか。
↑ジョン・キューザックのことを適当な（ジョン・キューック？？）
名前に書いてしまい、申し訳ございませんでした。
関係者の方に深くお詫びを・・・って、いらっしゃるかな？はは。
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この映画すごい人気だそうですね。
竹野内 豊
好きです。
（はぁと）
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久しぶりに映画を見ました。
「ムーラン・ルージュ」
そういえばここでもちょっと話題になってましたね。
意外と（すみません）良かったです。ミュージカル映画ですね。
ミュージカルシーンが苦手、と言う人も結構いらっしゃると思うんですが、
この映画はすんなり自然に入っていけました。
なんと言っても音楽が素晴らしかったです。
洋楽あんまし知らない僕でさえ、あ、この曲知ってると言うポップスが、
アレンジを変えてばんばん出てくるんですが、それがみんな良い感じで。
ニコール・キッドマンもユアン・マクレガーも歌が上手。ちょっと意外（笑）
ストーリー自体は奇をてらったものじゃありません。
コミカルなシーンにくすりと笑ながら、ミュージカルシーンを楽しみながら、
涙しそうになるのをこらえながら、
あっという間に２時間すぎてしまいました。
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この映画はまたまた今月から場所を変えて見られるのですよ。
若い女性に人気なんだそうです。
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母のお供で、「ムーラン・ルージュ」観てきました♪
ユアン・マクレガーの歌のうまさにびっくり！
母は彼を「男前」といっておりましたが、そう言えばめがね忘れてたっけ。。
（ファンの方々、悪気はありませんので。。）
二コール・キッドマンはとにかく美しかったですね。
トムと離婚してあんなに輝くとは，女性は凄い。
ムーラン・ルージュの高級娼婦であり，花形スターと言う役どころでしたが、
歌も想像以上にうまくて、うっとりしてしまいました。
何よりオープニングが気に入ってしまったのですが
（ネタばれになりますから語れませんが。。面白い！）
ミュージカル仕立てということだけれど、選曲がよくてね。。
エルトン・ジョンの「ユア・ソング」はああいうラブソングだったっけ、と
しみじみ感じ入り、男同士のマドンナの「ライク・ア・バージン」には
大笑いさせられ、T・レックスの「チルドレン・オブ・レボリューション」で
度肝を抜かれ。。
シンプルなラブ・ストーリーだけにどれだけ読み取れるか，楽しいですよ。
でも楽しみ方は千差万別。
ラストのラストまでご覧になると、ふむふむ、と思われるんじゃないかな・・・？
母の話だと，昔々観た映画のリメイク版とか。
こういう人と一緒に見るのもまたおつなもんです。
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私は最近ユアン・マクレガーが何者かちょっと分かってきたところ。
だいたいユアンという名前のスペリングからして ew で始まってるから
この人って一体どんな人？と正体が掴めない。
最近知ったところではスター・ウオーズのエピソード１で
オビ・カノービーやった人らしい。
顔の記憶に無いのは私の好みじゃないからでしょう。
でも「ムーラン・ルージュ」見たらいいオトコに見えるのかな？
テレビ放送を待ちます。
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今日は「感謝祭」の休日で
家族と一緒に過ごす日なので
アメリカ人には１年で１番大切な日なので
テレビでやってる映画も健全路線です。
「アニー」とかね。
私は「子供貸します」 RENT-A-KID を見ました。
孤児の３人兄弟妹が子供のいない家庭に１０日間貸し出されてその家の子になるという
紆余曲折のお話です。
この夫婦の住んでるお宅というのが超高層マンションで
凄い大きな大きなお宅なのです。
貸し犬のグレート・デンが走り回るぐらいだから。
で、この映画のこのマンションの管理人というか世話係が
バック・トゥ・ザ・フューチュアに出てたドクらしい。ロイドなんとかさん。
３０年ぐらい前の映画で画質が悪くて縮緬がかかってる感じの映画でしたが
このドクの貧しいささやかな部屋に子供達がお邪魔してＴＶディナーをご馳走になるんですけどね、心が通ってて良かったですよ。
この映画のそのシーンも丁度感謝祭の日で
子供を借りた夫婦は感謝祭の日に仕事絡みのパーティを開くのです。
だから子供達が逃げ出してドクの部屋に行ってしまったのですけど。
豊かな家庭ということで子供達は貸し出されたけど
ファイナンスの話を相談してるのを子供が立ち聞きしてしまって
２００万ドルが当たる抽選に応募したり
「２００万ドルあったら私達３人がこの家に養子として引き取って貰えるから」と。
家庭には子供がいなくっちゃ、というお話。
そしてペットも。
「夢」と「現実」がちゃんと描かれてて、なかなか良かったですよ。
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ムーラン・ルージュというカクテルがあるそうですね。
ブランデー、パイナップルジュース、シャンパンだそうです・・・
飲んだことないですけど。
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今日は「恋に落ちたジョージ・ルーカス」という短編映画を見ました。
１９９９年作品。１０分。
スカパーの映画専門チャンネルではこういう短編映画をやってくれるのが楽しい。
まあ、タイトル通り（？）若きルーカスのお話ですが。
「恋に落ちたシェイクスピア」のパロディなのかな？
「スターウォーズ」の意外な誕生秘話。笑っちゃいました。
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これは知りませんが面白そう！
アメリカの映画チャンネルでも映画と映画のつなぎに短編映画や漫画が放送されますけど
日頃縁の無い国のアニメなんぞを見ると
（あの国では漫画の線はこんな感じか）
と新鮮な気分になります。
私も「ジョージ・ルーカス」のスター・ウオーズ秘話、見てみたいな。
この天才のどんな経緯であの凄い奇想天外な映画が作られたか。
私の夫の会社はスピルバーグと仕事をする方で
ジョージ・ルーカスの出現にはホントにビックリしたと言うのです。
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＞ムーラン・ルージュというカクテルがあるそうですね。
ほぉ。。そういうのがあるのですか。
私は今凍らせてとろりとしたウォッカと生クリーム、
カル−ア・コーヒーリキュール（あーあ。大きいビンなくなっちゃったよ）で，
ホワイト・ルシアンなるものを楽しんでいます。
BLさんならご存知かな？
「ムーラン・ルージュ」を観に行った時、
直前に「スター・ウォーズ」の予告編をしていましたね。
ジェダイは恋をしてはいけないそうですけど、どうやら恋をしたせいで。。
ふむ。
恋は麻薬かはたまた美酒か。。（ウォッカの度数が強い・・・）
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アミダラとかいうプリンセスとの禁断の恋でしょうかね。
それでルークとなんとかってプリンセスが生まれたのでしょうか？
エディ・フィッシャーの娘。名前忘れてしまった。
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ホワイト・ルシアンですか。けっこう強いのをお飲みで。
僕もカルーア飲んでます。
> それでルークとなんとかってプリンセスが生まれたのでしょうか？
レイア姫ですね。
「恋に落ちた〜」ではルーカスがレイア姫と同じ髪型の女性（あ、こっちがオリジナルかな・・・笑）に恋をします。
彼女との恋は順調で、「スターウォーズ」も彼女と過ごす日々の中の様々な出来事から想像の翼を広げて書かれていきます（このあたりが爆笑）。
しかし実は彼女は・・・というオチ。
笑わせてもらいました。
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「ロミオ・マスト・ダイ」２０００年、アメリカ映画。
「ロミオ・マスト・ダイ」というのは、映画のワンシーンでも出てきますが、
“お嬢さんをたぶらかす色男は死ね”と言う意味だそう。
・・・そういえば長いこと実物の色男なるものを見たことがないような・・・
（主婦でどこでどうやって見ろっちゅ−ねん）
香港の天才ジェット・リー（リー・リン・チェイ）の初のハリウッド進出
主演映画ですが、出来がどうも。。
ファンには彼が登場するだけでたまらないんでしょうが、
あまりに対立する黒人系のギャング団が情けなかったりして、
「えぇ。。そんなのありなの？」と思うことが多すぎた感じですね。
ジェット・リーの中国全国武術大会でずっと連続優勝をしてきたという
せっかくのカンフーに、ワイヤーやレントゲン写真みたいなので
相手の骨や脊髄がばきばき。。というシーンを加えちゃったりするのは
かえって私はマイナスだったんじゃないかと、とても残念です。
８月に小型飛行機の墜落で亡くなった若きディーバ・アリーヤの
美しさと歌声がちょっと切なかった映画でもあります。
「キス・オブ・ザ・ドラゴン」に期待しましょう！
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昨夜は「未知との遭遇」をやってました。
私の夫も出演してる映画です。
スピルバーグは人の心の内面を描くな、ルーカスは徹底した楽しさ追求だな、と思いました。
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＞スピルバーグは人の心の内面を描くな、ルーカスは徹底した楽しさ追求だな、
＞と思いました。
おぉ。けだし名言・・・。
ところで「未知との遭遇」ご主人が出演していらっしゃるんですか？
うわぁ，どのこシーンでしょ。是非お教え下さいね。
さて、さっきまで観ていたのが「パーフェクト・ストーム」
２０００年，アメリカ映画です。
パーフェクト・ストームとは１００年に１度あるかないかといわれる、
大嵐のことだそうです。
これは実話だそうで、主演のジョージ・クルーニ−も漁師の体験を積み、
いつものもてもて男とは違う、実に自然で見事な演技を見せてくれてます。
不漁が続いて再起をかける為に海に出たビリー船長（ジョージ・クルーニ−）
ほかクルー達は、思わぬ豊漁にひととき沸き立つのですが、
その帰りに待ちうけていたのは、ハリケーンに低気圧・高気圧が合体して
起きると言われる未曾有の大嵐でした・・・。
サイドストーリーとして描かれている沿岸警備隊の命をかえりみない
救助活動にも、熱く胸をうたれましたね。
ダイアン・レイン、マーク・ウォルバ−グ（この映画で肋骨を折ったらしい。。）
の熱演も光ります。
海って怖いんだなぁと，改めて実感。。
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「パーフェクト・ストーム」は見たい映画です。
今は落ち着かない生活してるのでなかなか身を入れて見られないのですよ。
夫が出てるのは「未知との遭遇」の山の所で学者達が集まってるシーンです。
あの１人。
スピルバーグ始めスタッフ一同映ってるのです。学者のふりして。
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昨夜は「スター・ウオーズ：エピソード１」を放送してました。
ユアン・マクレガー見ましたよ。
夫が言うには「ロブ・ロイ」に出てた人だって。
全然結びつかなかった。
私はあの手のセクシー男は「遠慮しときます」の方なんです。
「ロブ・ロイ」と「スター・ウオーズ：エピソード１」の俳優が結び付かなかったのは
やっぱり印象に残らないお顔だからでしょうね。
本日の叫び：私は分かり易い顔の男が好き！
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もう１２月ですが
今テレビで「ダンシス・ウイズ・ウルブス」ウルフズの方がいいのかしら？
をやってます。
日本語でどう書くのかよく分かりませんが。
今日はあんまりカットが無く放送されています。
アタマ剥ぐシーンも瞬間を今日は見せました。
ケビン・コスナーの後ろ全裸も。
（↑合ってる？私はケビン・コスナーとメル・ギブソンが区別つかないので・・・）
趣味じゃない男だとみんな同じ顔に見えるのですよ。
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