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１０時から洗濯を始めて１２時ちょうどに全て終わりました。
我が家のマンションの入ってるホテルのオーナーが変わったということで
なんか管理が悪い気がする。
洗濯場の掃除に去年迄は１時間に１回は掃除に来てたと思うけど
今日は１０時に１回来たのを見たけど
なんかロス化してる感じ。
リント（衣類から出る綿ぼこり）を毎回乾燥機を使用する前に取り除かなくては
ならないけど、これがゴミ箱（小さなゴミ箱）から溢れてて
掃除のおじさんが「汚い・汚い」と言って持って行ったはいいけど
こぼしながら持って行って
どっちか言うと私の目には持って行かなかった方が良かったような。
去年私達のマンションのカーペットのクリーニングを頼んで
お金を払ってクリーニング屋さんが出て行った後
ドアを閉めたらドアの後ろのカーペットはクリーニングがしてなかったけど
同じお国の人だからなのか
なんかねえ・・・
最低賃金で働いてるのだから
多くは期待できないけど
ホノルルもロスと同じになって来たのね、と。
（呆）
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今シアトルのオレルードが本塁打で３ー２で勝ってます。
今日はシアトル勝てそうかな？
アメリカ人はＮＹヤンキースに勝たせたいみたい。
それはＮＹでテロがあったから
怒りを込めて
勝って欲しいみたい。
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続き：
ホテルのチェック・インまでにまだ２時間あるので
マウナロアの麓の？マカデミア・ナッツの工場に行きました。
広大な農園にナッツが栽培されているのですが
トラクター？でナッツの山を運んでるのを見掛ました。
汚らしい感じ。
まるでゴミを運んでる感じです。
これが商品になるとおいしいナッツです。
工場の売り場で試食しました。
私はハニー・ローステッドのナッツがやっぱり１番好き。
でも１缶で１２００カロリーほど。
殆どが脂肪分。
今回は特別で１缶買いました。
３ドル４９セント。
ま、ロスで買うのと同じ値段です。
ただロスだとハニー味はなかなか手に入らないのですけど。
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今４ー２で１アウト２塁３塁
バッターはイチローなのね。
敬遠。
その次がウイルソン？
３塁打で７ー２になってしまいました。
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マカデミア・ナッツをモチーフにしたいろいろな物を売ってるのですよ。
５０％オフ
なんて書いてあるので喜んで見たら
シャツが５０％オフなんだけど
もとが５０ドルもするシャツなのね。
色も悪いし。
マカデミア・ナッツ色なんでしょうね。
おいしいナッツの色じゃなくて
トラクターで原料として運んでる時のナッツ色なんです。
買う訳無いわね。
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１アウトで９ー２になってしまった。
野球は見ない夫も中に入って来て今はテレビを見ています。
私もＮＹには勝って欲しいけど
シアトルにも勝って欲しいのよね。
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で、会社に持って行く同僚へのお土産をどうしたモノか、と・・・
迷う訳です。
いつだったか
大変な思いをしてカレンダーを同僚に持って行ったところ
最近「誰かがハワイのカレンダーをくれてど〜たら」と言ったので
そうか、印象に残らないなら、大変な思いをしてロスまで運ぶ事無いか、と。
それで思いモノはヤメ。
それでマカデミア・ナッツの缶入りをピン（バッジ）にしたのが
２ドル５０セントで売ってたから
これがいいかな？安いし小さいし軽いし
とは思ったものの誰がそんなバッジを欲しいかと考えて
ボツにしました。
やっぱりロスに戻ったらスーパーに行って
１箱２ドル５０セントぐらいのマカデミア・チョコレートをいくつか買って職場に
持って行くかな？と。
職場の同僚達が「明子、ハワイで買って来たの？」と訊いたら
「うちの近くのマーケットで買ったわ」
と答えるかな。
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このお店でちょっと買い物をして
ホテルに戻りました。
まだ２時だから１時間も早いけど
とにかく無理にお願いしてチェック・インしました。
それから溶岩を見に行きました。
ヒロの町から南に走って１時間。
１９８３年頃の噴火で埋もれた町に行きました。
この町が溶岩で廃虚になる様子はテレビで見ました。
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私が知ってる溶岩見物はこの町とは反対側から眺めるやり方で
去年ハワイ島に行った時は微動が続いてて
見物に行くのは禁止されてました。
今年溶岩の流れが変わったということで
ヒロの南の廃虚の町から見物するように規則が変わってました。
見学する所へは歩いて２０分と聞いたので私も行くことにしました。
去年までは５キロぐらい溶岩の上を歩かなくてはいけなかったのです。
今年は１キロもないということなので
私も溶岩が海に落ちる所を見ようと思ったのです。
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ここに入るのに５ドル徴収されました。
道は所々溶岩が流れなかった場所は昔のまま舗装道路が残ってました。
溶岩にやられなかった車が朽ち果てて残されてました。
それにしても自然の力は凄いです。
羊歯系の植物が生えかけてました。
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１１ー２でシアトルが勝ってるので
夫がダイエーに食料を買い出しに行こう
とうるさいのなんの。
まだ２イニング残ってるので
終わってから！
と私は言うけど
ま、１１ー２では勝てないでしょうけど。
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溶岩を見に行く時は
丈夫な素材のズボンに
足元をしっかり保護してくれる靴
そして水と懐中電灯が必要なんですけど・・・
私達が行った時は既に日が傾いてて
さっさと見て早く帰ろうね
と夫に申し渡してあったのですが
なかなか。
６時ちょっと過ぎに日が落ちるので
日が落ちたらさっさと帰宅に着かないと
真っ暗な中、
溶岩の上を歩くことになります。
溶岩はいわゆるガラス質ですから
転んだら大変！
それなのに平気でサンダル履いた人とか結構いました。
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信じられないのはお年寄りが結構来てたこと。
それも７０代じゃなくて
もっと年取ってヨボヨボの感じの老人達。
ただでさえ足元がおぼつかない感じなのに
溶岩でデコボコ
更に溶岩が割れてたり落ち窪んで谷になってたり
私でさえ気をつけないと滑って危ないのに。
私はとにかく２０分で目的地に着きたかったから急ぎました。
ホント丁度２０分で着きました。
マウナ・ロアの山から溶岩が流れ出して
それが海に落ちて凄い水蒸気を立てるのですけど
昼間は周りが明るいからあんまりよく分からない。
だけど日没後は周りが真っ黒だから
水蒸気がどんなに高温か色で分かる訳です。
時々溶岩がたくさん落ちて炎が立ち上がるので歓声も起きて
確かにいつまでも見ていたくなります。
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溶岩が冷えて固まった上を歩くのですが
この溶岩が時々崩壊するらしく
時々亡くなる人の事を聞きます。
捜索するのも大変な場所ですから
「助けにはいけませんよ」
と５ドル払う時に言われます。
溶岩の上を歩いていて足をくじいても困ります。
日没後には管理人から
懐中電灯を持ってない人は今の内に戻りなさい
と言われました。
去り難い夫を説得して戻るのは大変でした。
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わぁ、いいですね。テレビでのみ見ましたが。
一生のうち、一度は見てみたいものだと思っていますが
すごかったんだろうな。
私の場合、石コレクターとしてひとかけらでも持って帰ると
思いますがキラウエア火山と同様に違法になるんでしょうね、。
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一応いけないのでしょうけど
毎回小さい石は拾ってロスでラッピングして
棚に飾ってます。
今回は拾って来ませんでした。
山肌を溶岩が降りて来るのがチロチロ肉眼で見えるわけです。
遠いから襲われる心配が無いので平気ですが
本当に襲われた島原の人や三宅島の人は大変です。
ハワイ島でも車が無傷で溶岩の間に置かれたままに放置されてるんですけど
こうやって生活が破壊されて来たのだろうな
と気の毒に思いました。
ヘリコプターでは溶岩の流れてる所を見られますが
なんせ疑い深い性格してるので万一を考えると恐くて夜間飛行で火山活動を見る
という気にはならないです。
去年迄は＜望遠鏡で！＞山から溶岩の流れて来るのを小さく小さく見ていましたが
今年は肉眼ですから
火山って恐いと思いましたよ。
ハムテルことりさんも機会がありましたら是非ハワイにいらっしゃって
火山の溶岩が海に落ちる所をご覧になって下さい。
溶岩が海水と出会って急激に冷えてそれが細かい粒子になると
その海岸は Black Sand Beach と呼ばれる黒砂海岸です。
ハワイ島には緑砂海岸もあるんですが、見つけられませんでした。
他にも白砂海岸とか金砂海岸とかあります。
金砂海岸はマウイ島のカアナパリが有名ですね。
ビッグ・アイランド（ハワイ島）に行くには確か日本航空がコナに直行で飛んでいる筈です。
ホノルルからヒロに飛んでもいいし。
マウナ・ケアの天文台見物も観光に加えたら最高ですよ！
南極に行くつもりで暖かいセーターを持参しなくてはいけませんが。
（ダウン・ジャケットは当地で借りられます）
なんせ４０００メートルを超える山ですから。
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帰路は後ろ髪引かれる夫を促してだったので
２５分くらいかかりました。
途中で一緒に歩き始めた老人一行とすれ違いました。
「私の足だったらあと５分で着きますよ」
と言いましたが３０分は掛かったでしょうね。
それより足許が危ないから引き返す方がいいのじゃありませんか？と言うべきだったかも。
その後では
子供と赤ん坊を抱えた若い女性ともすれ違いました。
足元はサンダルというかツッカケというかゾーリというかを履いてました。
私には考えられないけど・・・
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私達が車の所に戻った時には辺りは真っ暗でした。
溶岩で寸断された道を走るので途中でタイヤが変な音を発したりして
ちょっとビクビクしました。
トリプルＡ（日本のＪＡＦだっけ？）に助けを求めるにも
ちょっとまずい場所だったので←電話が無い！
兎に角普通の場所まで頑張って走ってよと夫を励まして
そしたらタイヤに引っ掛かってた溶岩のカケラが外れて事無きを得ました。
あとはぶっ飛ばしました。
なんせ溶岩を見に来る車はあっても
私達より先に帰路に着いた人達はいないから
前方走る車無し。
気持ち良かったですよ。
ロスもこんな風に交通ゼロだったらいいのにね〜
なんて良い御機嫌で戻りました。
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帰りにウオルマートに寄って飲み物を買って帰りました。
ウオルマートの閉店時間は午後７時と案内に出てましたが
７時１５分になってましたが入店する人が続々で
私達も図々しく中に入りました。
結局は私達が買い物して出て来た時には７時４５分になっていましたが
それでも買い物に入って行く人がいました。
こういう商売してるからお店が流行るわよね
と夫と話しながらお店を後にしました。
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