[1] | 寝る子さんからのコメント(2001年10月08日 13時17分54秒 ) | パスワード |
2000年の邦画です。
ご存知「踊る大走査線」で大人気の織田裕二主演の日本のアクション大作です。
原作は真保祐一の「ホワイトアウト」
実はこれ、本が出たときすぐ読んだんですけど、とても映画化は無理だろうなぁと
思ったほどの壮大な規模の小説だったんですね。
気温は常に氷点下20度前後。
詳しい金額はわかりませんが、きっと空前絶後の(日本映画にしては)
予算が必要だったんじゃないかな〜。
織田くんの雪の中の姿は、うわぁ、さむそーとマジに思ってしまいます。。
日本最大の6億立方メートルの貯水池を持つダムが舞台。
かつて負傷した親友を雪山に置いて応援を呼びに行き、その親友を死なせてしまう
という過去を持つダムの運転員富樫(織田裕二)。
その親友の婚約者がダムを訪れたその日に、ダムを占拠するテロリストが
彼女とダムの職員らを人質に立てこもり、50億円を要求。
応じなければ人質を殺し、ダムを爆破して20万世帯を押し流してしまう、と宣言。
ただ1人雪に閉ざされたダムでテロリストと戦うのが、彼らの目を逃れた富樫で、
次々と命がけでテロリスト達を脅かしてゆくのですが・・・。
これを見て「走れメロス」を思い出しちゃった人、私のほかにもいるのでは・・・?
[2] | TAMAさんからのコメント(2001年10月08日 13時32分40秒 ) | パスワード |
寝る子さん、こんにちは。
『ホワイト・アウト』は映画館で観たんですけど
やっと邦画もここまで来たのね〜…とちらっと思ってしまいました。
織田さんはTVでトム・クルーズに勝ったって仰ってましたよね。
“和製ダイ・ハード”って言われてましたけど
クリフ・ハンガーみたいって思ったのは私だけでしょうか…?
[3] | 服部 明子さんからのコメント(2001年10月08日 22時59分16秒 ) | パスワード |
そういう事件が起きそうな時代になりましたね。
映画の世界だけで済みますように!
[4] | 寝る子さんからのコメント(2001年10月09日 08時27分44秒 ) | パスワード |
おぉTAMAさん、お久しぶりです。
こっちは子供会の文化祭関係で忙しい日々が・・・(泣)
・・・愚痴っても仕方ないですが・・・。
確かに「クリフ・ハンガー」思い出しちゃいますね。
あと、「バーティカル・リミット」とか・・・?
「シャイニング」も深い雪に閉ざされた世界でのこわーいお話でしたね。
アキコ姫、テロが実際行われた昨今では
こういう映画を観ていてもちょっと複雑な気持ちです。
お話として、でなく、もしこれが起こったら・・・という恐怖心からでしょうか。
さて、「ザ・ビーチ」2000年アメリカ映画です。
イギリスの作家アレックス・ガーランドのベストセラー「ザ・ビーチ」
の映画化です。レオさま(ジャングル大帝みたいですね・・・^^;)
が「タイタニック」の次に選んだ作品ということになります。
実はでぶでぶに太っていたレオ様がどんなお姿で登場するかが、
密かに話題になっていたりしたのでした。。
映画を1本撮り終えると、太っちゃうのね・・・。
バンコクについた刺激を求めてやまない若者リチャード
(レオナルド・ディカプリオ)は、不思議な死に方をした男から、
秘密の島の話を聞き、フランス人のカップルと共にその地へ向かいます。
その大麻薬畑のある島は美しい女性の率いるコミュニティがあって、
美しいビーチとその生活に酔いしれていくのですが・・・。
現代版青い鳥探し、と言われたこの作品、
破滅へと向かっていく悲惨な後半からが見ものです。
痛烈な現代批判。
若者の群像の描写も見事です。
独特の音楽も「トレインスポッティング」のボイル監督らしさが出ていて、
テクノ系が好きな人にもいいかな・・・?
[5] | 服部 明子さんからのコメント(2001年10月11日 12時24分25秒 ) | パスワード |
昨日は機内映画で「エボルーション」というのを見ました。
隕石が落下して
ここからいろいろな生命体が出て来て地球人の生活を脅かすので
退治するのにセレニアム(日本語ではセレニーム?)を使用するんです。
セレニームはフケ取りシャンプーに使われています。
これを怪獣のお尻から浣腸のように注入してやっつけるというお話。
「ドタバタ・ジュラシック・パーク」って感じでした。
ホノルルからロスに戻る時の映画は「リーガリー・ブロンド」なので楽しみです。
金髪の女の子の馬鹿話だと思う。
夏に見たかったけどお金を出してまでして見る映画じゃなかったので
見に行かなかったのです。
それにしても機内ヘッド・フォーンが5ドルなんて高い!
[6] | SAGさんからのコメント(2001年10月11日 12時37分55秒 ) | パスワード |
トゥーム・レイダーを映画館で見てきました。
カップルに挟まれた席で一人さびしく・・(笑)
ネタばれは控えますが、いや〜、アクションすごい。
スカッと楽しみたい人にはお薦め。
[7] | 寝る子さんからのコメント(2001年10月12日 08時24分48秒 ) | パスワード |
「エボリューション」・・・あのニコちゃんマークの奴ですね?(笑)
デビッド・ドゥカプニーは、「Xファイル」で有名ですし、
「ハンニバル」で脚光を浴びたジュリアン・ムーアも出ているみたいですね。
が、このポスターは何度見ても笑える・・・。
地球に落ちた隕石には「生命の種」が付着していて、
わずか1ヶ月で進化(エボリューション)してしまうというから大変。
数日間で小型恐竜に育ってしまうというからには、1ヵ月後には何になって
いるのでございましょう・・・?
エイリアンたちは子供に受けそうですね。
SAGさん、おはようございます。
「トゥーム・レイダー」見るとストレスなんか吹っ飛ぶ感じでしょ?(笑)
ネタバレはもしかして、今月見た映画(9月)で私、やっちゃったかも・・・。
うわぁ・・・。
アンジェりーナ・ジョりーは身体中に刺青を入れていて、
凄腕のメイクさんが見事にそれを消してくれるそうです。
ハリウッドでは刺青流行っているらしいですね。
2ヶ月かけて鍛えた彼女の肉体は見事!
2作目も決まったとのことで、楽しみです。
ちなみにお父さんのジョン・ボイトは、オールドファンには懐かしい
「真夜中のカーボーイ」で有名ですよね。
[8] | 寝る子さんからのコメント(2001年10月14日 22時34分30秒 ) | パスワード |
「スリー・キングス」99年、アメリカ映画です。
最初はあまりにお馬鹿な始まり方をしたので、「マッシュ」なんかを思い出して、
これはコメディかなぁと思ってしまいました。
が、どんどん深くなっていくんだな、これが・・・。
湾岸戦争の停戦直後にイラク兵の捕虜から(なんとお尻の穴に突っ込んである)
フセインの財宝の地図を手に入れた面々。
どうせクゥエートから奪ったもんだとばかりに、退役後の生活を考える
キングたち(私は4人か?と思ったけど、タイトルはスリー・キングスなのよね)
が、その地図をもとに財宝を奪いに行くというストーリーなのですが、
イラクの内情や、戦争とはどういうことかが、
最初は笑って見てたのが、この連中と行動を共にしてるかのように、
リアルに迫って来て段々胸が苦しくなってきちゃうんですね。
でもファンキーな場面もちゃんと盛り込んであります。
イラク兵のお尻の地図も(あら、しつこい?)そうだけど、
敗血症の説明のところにあら、びっくりの映像が急に出てきたり、
流れる音楽もバッハ、ビーチボーイズ、イージーリスニング、ビージーズなど
場面が進むごとに変わっていくのも妙におかしいし、
フセインの隠し財宝が日本製の車や電化製品だったりするのも
なるほど、ジョージ・ブッシュの頃の日本って、
まだそんな感じにとらえられてたのねーと、感心したりもできます。。
新鮮なカメラワーク。
画像の切れのよさ。
で、俳優陣も凄いですよ。ジョージ・クルーニーでしょ、弟分の
マイク・ウォルバーグでしょ(この2人はホモ疑惑が・・・)
それにアイス・キューブに、後に「マルコビッチの穴」の監督をしてしまう、
スパイク・ジョーンズなど、かなり豪華なメンバー。
笑わせながら色々考えさせられる映画です。
私は結構好きですねぇ♪
[9] | 服部 明子さんからのコメント(2001年10月16日 09時53分07秒 ) | パスワード |
今朝「じゃじゃ馬億万長者」をやってたので眺めてました。
1番凄いと思ったのはレア・トムスン?
Back to the Future でお母さん役(2話では恋人役)をやった女優さん。
悪役のアメリカ女を演じる時と
コケテイッシュなフランス娘を演じる時とが全然別人みたいだった。
はあ〜っと溜め息をつきながら可愛いフランス女の手練手管を見てしまいました。
[10] | 服部 明子さんからのコメント(2001年10月16日 10時07分31秒 ) | パスワード |
↑
やっぱりアメリカ女は可愛げが無いって本当なのかな?
[11] | 寝る子さんからのコメント(2001年10月21日 22時32分18秒 ) | パスワード |
「じゃじゃ馬億万長者」ですか。
テレビドラマだったかな・・・?いやぁ、この年になると物忘れがひどくって。。
さて、今夜観たのは「オータム・イン・ニューヨーク」
アメリカ。2000年の映画です。
レストラン経営の50歳に手が届くかというプレイボーイ(リチャード・ギア)
が、22歳の美女(ウィノナ・ライダー)に恋をするのですが、
彼女は心臓の病におかされていて、余命幾許もない・・・と言うストーリーです。
前半この映画を覆うのは、黄金色に溢れた美しい秋のニューヨーク。
雪が舞う頃になり、物語は終盤を迎えます。
画面から感じるのはそれと私の場合「風」でした。
風ってどうして吹いているんでしょうね・・・?
そんなことを思うとき、もう現実からは少しはなれた場所に移動して、
心は異空間を彷徨っているのかも知れません。
よくある悲恋ものかもしれませんが、
最近親しい友人が若くして恋人(彼女)を病気で亡くしたばかりで、
それを思うと、せつなさで胸がいっぱいになってしまいました。
今すぐ終わりが来なくても同じかもしれません。
終わりが見えるものは無駄なものでしょうか?
続く事が愛でしょうか?
永遠こそが理想でしょうか?
自分は大事にしているものがあると言いながら、
本当にをれを大切にしながら日々生きているのでしょうか?
何ひとつ無駄ではなかった・・・。
そんな毎日を送りたいものだと、
映画を見終わってしんみりと思ってしまいました。
[12] | TAMAさんからのコメント(2001年10月24日 16時06分36秒 ) | パスワード |
やっと観れました『ブリジット・ジョーンズの日記』♪
恋に焦る出版社勤務、32歳・独身のブリジットがある日突然、
実家のパーティーで紹介されたバツイチの弁護士マークと、
憧れの上司・ダニエルの両方からプロポーズされて、
さあ、どうしましょう〜…と言うお話…。
それにしても、何て豪華なキャスティングなんでしょう〜!
ヒュー・グラントとコリン・ファースの天秤ですよ〜。
こんな贅沢な二者択一選べないじゃないですよね〜?
おまけに主役のブリジットは如何にも何処にでもいそうな女の子。
そのドジっぷりがまた可笑しくて可愛いんです。
これを観てうっとりしない女性なんていないのでは…?
ラストもとってもロマンチックでしたよ♪
公式HP: http://bjd.msn.co.jp/
[13] | 寝る子さんからのコメント(2001年10月24日 17時22分16秒 ) | パスワード |
おぉ。ご覧になりましたか、TAMAさん。
私も観たいんですけど、よく行く映画館の今の上映分だけでも
よだれがたれそうな(・・・品がないですよね、すみません)
ラインナップで、その上今月は1時間単位で動く忙しさでして(泣)
・・・明日あたり実は3時間くらい取れそうなので、
狙っている映画があるのはあるのですが。
「GO」は邦画ですけど、観てみたいんですよぉ。
窪塚くんは勿論のこと、原作も素晴らしいですし、
山崎努、柴崎コウなんていう共演者も魅力的ですもんね。
ヒュー・グラントはジュリア・ロバーツと共演した時もそうでしたけど、
やっぱり正統派ハンサムですよね。
(現実は色々問題もある方のようですが♪)
色っぽさはさすがだと予告編でも思っちゃいました。
・・・でもあんな上司がもしいっぱいいたら、世間は大変でしょうけどね。。
コリン・ファースはマーク・ダーシー役でしたっけ。
わーん。観に行きたい!
エリック・カルメンの「オール・バイ・マイ・セルフ」を歌い上げる
レニー・ゼルウィガー(ブリジッド)のチャーミングなこと!
私も原作を読んだ時から、結構二重丸をつけていた作品だったりします。
羨ましい・・・TAMAさんってば。。
[14] | 服部 明子さんからのコメント(2001年10月25日 00時18分33秒 ) | パスワード |
私はビデオ待ちでみたいと思ってます。
オトコ2人「どっちにするか」これは女性の至福よね。
当人は迷って大変なんでしょうけど
そういう心境もう1度経験してみたい。
ん?
[15] | 寝る子さんからのコメント(2001年10月25日 14時37分33秒 ) | パスワード |
>オトコ2人「どっちにするか」これは女性の至福よね。
はは。しかし私くらい年が行くと、
「金も要らなきゃ男もいらぬ。
わたしゃも少し映画が観たい」ってとこですかね。
(こらこら^^)
と、いうわけで行って来ました。
窪塚洋介の「GO」・・・もう、すっごいです。
邦画でたまにこういう作品に出会うことができるので、
やっぱりちゃんと観とかなきゃ・・・と、新に心に誓うのであります。
コリアン・ジャパニーズの少年の、
自己の確立を求める日常を描いた青春ものですが、
うぅ・・・こう書くのもじれったい。。
主人公は高校生の設定なのですが、
窪塚くんが演じるからだけではなく、とても魅力的な素敵な青年。
マジ、タイプです。
高校生だったら絶対待ち伏せして、告白して・・・。
(あぁ〜今回かなりやられてるなぁ・・・)
窪塚洋介の素晴らしさを抜きにして、この映画を語るわけには行きませんが、
彼の周囲の人々を演じる人たちののパワーと魅力には脱帽です。
いい俳優さんが揃えてあるんですよぉ。
もぅ、手抜きはないですねぇ。
もともと原作もいいしね。
ちょっと笑えて、ぐぐっときて、涙を堪えて、元気を貰う・・・。
生きるということにカツを入れられたような、
素晴らしい作品に仕上がっています。
絶対お薦め。観るべし!
[16] | 服部 明子さんからのコメント(2001年10月25日 14時43分51秒 ) | パスワード |
窪塚君ってまだ見たこと無いと思うんですが
肌のきれいな男性だって話ですね。
今日はTVで「メキシカン」の紹介があったんですが
ペイ・パー・ビューだそうで←有料
うちは加入してないので見られない。
それで夫に付き合って20年ぐらい前の古いTV番組見てます。
「スタートレック」とか。
30年前かな?
[17] | TAMAさんからのコメント(2001年10月25日 15時47分04秒 ) | パスワード |
明子さん、お久しぶりです。
いつもハワイの楽しいお話、読ませて頂いてます〜。
>オトコ2人「どっちにするか」これは女性の至福よね。
そうなんですよ〜。
どちらも全く違うタイプで短所も勿論あったりするんですけど
その短所も許せちゃうところがこの二人なんですよ〜(^^;
90分ほどの間にこれでもか…って言うくらい
それぞれ美味しいシーンがもうぽこぽこ入ってます〜♪
>窪塚洋介の「GO」・・・もう、すっごいです。
寝る子さん〜!
凄〜い、もう観て来られたんですね〜!いいな〜羨ましい。
これは観たいんですよね〜ほんとに…。
でもこれから年末年始にかけて凄いのが目白押しでしょ?
もう一杯あり過ぎてどうしましょ〜。
絞るのが大変そう…(^^;
[18] | 服部 明子さんからのコメント(2001年10月25日 16時01分30秒 ) | パスワード |
TAMAさん
「BJの日記」見たくなりました。
楽しみ!
寝る子さん
もう「恋する気持ち」は卒業?
仕方無いか
学校の雑用でお忙しそうですものね。
「オンナ」より「ママ」に専念なんだ・・・
それとも関心がもっと若い世代の男の子に向いてる?
そろそろお嬢さんの彼を見てるのかな?母として?
[19] | 服部 明子さんからのコメント(2001年10月26日 10時55分18秒 ) | パスワード |
11月17日公開の「ムーラン・ルージュ」という映画。
これは大人の映画でしょう。
パリの夜の世界のお話。
ニコール・キッドマン主演。
うちの女の子達がキャーキャー言ってました。
私は健全路線なので・・・(^^;
[20] | 寝る子さんからのコメント(2001年10月26日 13時25分12秒 ) | パスワード |
恋する気持ちは持っていたいんですけど、
最近あら、カッコイイと思う男性がみな私の半分以下の年齢だったりすると、
(つまり娘の方が彼らに年が近い訳ですね)
はぁ・・・と、脱力感に襲われるので考えない事にしています(笑)
「ムーラン・ルージュ」ですか。
確かカンヌ国際映画祭でオープニングを飾った映画でしたね。
パリでもっとも有名なナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」のスターであり、
高級娼婦でもある女性をニコール・キッドマンが演じています。
お相手がユアン・マクレガー。
世紀末を表現したこの映画の見どころはずばり「ラブ」らしいですが、
音楽も豪華らしいです。
ビートルズあり、エルトン・ジョンあり、マドンナあり、T-REXありと、
最近のポップスがふんだんに用いられているとのこと。
クリスティーナ・アギレラが歌う「レディ・マーマレード」は、
全米で5週間連続1位をとったという大ヒット曲となりました。
衣装なんかも凄いとのことですよ。
でも健全路線とはいかないようですね。
はは。。
[21] | 服部 明子さんからのコメント(2001年10月26日 14時53分39秒 ) | パスワード |
>でも健全路線とはいかないようですね。
>はは。。
キスシーンの映画のポスターの彼女が美しいです。
ま、美しい女性ですし
お身体きれいですし
ウットリしてしまいます。
だけどウチの職場の18歳の女の子達がキャーキャー言ってるんですからね
おばさん達としては教育上どうなってるんかい?と言いたいけど
もっと凄い修羅場を経験してるかも知れないアメリカ娘達ですから
私達の方がずっと世間知らずだったりして・・・
やっぱり私は健全路線 r(^^;
[22] | 服部 明子さんからのコメント(2001年10月29日 02時38分13秒 ) | パスワード |
昨日は3本ぐらいテレビで懐かしいのをやってました。
1本とて最後まで見てませんでしたが
ウエスト・サイド・ストーリー
テイーン・ウルフ
バック・トウ・ザ・フューチュア
番組の最初に苦労話などを語るコーナーがあるのですが
ジョージ・チャキリス←あんまり変わってない
リチャード・ベーマー←なんか変なオッサンになってた
リタ・モレノ←ーーーー全然変わってない。当時からフケたオバサンだったから?
それにしてもナタリー・ウッドのお身体の美しいこと!ウットリ・・・
[23] | 服部 明子さんからのコメント(2001年10月29日 08時13分39秒 ) | パスワード |
今朝、部屋の鏡に写った自分の姿にガックリして夫に
「私のウエストってナタリー・ウッドの倍ありそうね」と言ったら
ためらいもせず
「はい」
だって。
(怒)
(ちょっとはオンナ心も考慮に入れてよ)
[24] | 寝る子さんからのコメント(2001年10月29日 08時21分56秒 ) | パスワード |
「ウエスト・サイド・ストーリー」ですかぁ、懐かしい・・・
(と書くと、おばさん度がまたばれる・・・)
ナタリー・ウッドはお気の毒な亡くなり方をされたんでしたっけね。
あの頃の彼女の瞳はきらきら輝いていて、
そんな最後を迎えることになるとは思ってもみなかったのですが。
「バック・・・」は娘が大ファン。
全作観ていて、私よりも詳しく内容を覚えています。
マイケル・J・フォックスも闘病中ですけれど、
是非頑張って貰いたいと彼女と一緒に祈っています。
さて、昨夜観たのは「アメリカン・ビューティ」99年、アメリカ映画です。
確か私の記憶では「アメリカン・ビューティ」という名の
有名な赤いバラがあったと思うんですけれど、それからタイトルが
とってあるのかなぁ?(不勉強ですみません)
この映画には最初からこの赤いバラが登場して、とても印象的ですね。
最初庭で栽培されている赤いバラ。
ケビン・スペイシー演じるレスターの妄想に舞い踊る赤いバラ。
そしてラストの・・・。
平凡な家庭の仮面を完膚なきまでに崩壊させて見せるこの映画は、
病んだアメリカ社会の裏の部分なのでしょうか。
悲惨な映画といえるのでしょうけれど、
静かな目をした隣の家の青年と、その彼にそっと寄り添うレスターの娘が
唯一無理をしない、自然な生き方を象徴しているような気がしました。
アカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞など5部門を受賞。
ケビン・スペイシーの演技はさすがですね。
アネット・ベニングのうまさも光っています。
カメラワークというのか、場面の転換が見事な映画でした。
[25] | 服部 明子さんからのコメント(2001年10月30日 12時31分05秒 ) | パスワード |
そうそうバラがイメージに使ってありましたね。
またバラのお話を読ませてくださいね。
おじさまはお元気で新しいバラの発明をなさっていらっしゃるのかしら?
写真など送って下さいね。
[26] | ころんさんからのコメント(2001年10月30日 13時48分36秒 ) | パスワード |
ちわ。
途中からだったんですが、見てました。アメリカン・ビューティー。
あぁいう映画だという前知識が無かったんで驚いてしまったけれど。。
でも途中途中のいろいろなことに納得出来る部分もあったりして
人の裏側を見ちゃった。。。って感じでした。
>アカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞など5部門を受賞。
そうなんですよね。
その価値はある映画とは思うんですが、楽しい映画ではないですよね(泣)。
[27] | 寝る子さんからのコメント(2001年10月31日 22時19分52秒 ) | パスワード |
確かに重さの残る映画ではありましたね、「アメリカン・ビューティ」
バラを愛でていた叔父は数年前に他界しましたが、
今もうちの庭でその柔らかな淡い色のバラをひっそりと咲かせてくれています。
「バラは人の足音を聞いて育つ」
叔父のようには世話ができないので、あの気高さが出ずに哀れに思いますが、
秋のバラは春のバラより私はなんとなく好きですね。
今日も空を見上げるように、1輪だけ花を咲かせていました。
さて、今日も試写会に行って来ました。
「冷静と情熱のあいだ」
ご存知江国香織さんと辻仁成さんの共著で、70万部を超えたと言う
(いまだ文庫になって売れ続けているようです)
ベストセラー小説の映画化です。
イタリアのフィレンツェで絵画の修復士を目指す順正(竹之内豊)は、
学生時代に愛したあおい(ケリー・チャン)と別れることを選択。
しかし、どうしても彼女を忘れる事ができない彼と、
孤独に冷静にいつも生きようとするけれど、同じように順正を忘れられない
あおいが10年後にした約束は・・・。
テーマ音楽はアイルランドの歌姫エンヤ。
バックに静かに流れる弦楽奏が、イタリアの風景とマッチして実に素敵です。
やっぱり主人公の2人の魅力も大いに映画に貢献してるかな。
過去と現在と未来。
過去の恋は現在に生き返ることが出来るのでしょうか。
「人の胸のなかに生きる」ということの意味を考えさせられました。
それと何気ない想い出のシーンが私には印象的でしたね。
学生時代のシーンで待ち合わせをする喫茶店なんか、
私の中にあるものとそっくりだったのにはちょっと驚きました。
でもそういう共通する何でもなかったこと・・・普通の出来事が
誰の胸の中にもあって、それがきっと共感を呼ぶのでしょうね。
記憶の奥に眠る大切なものは、
毎日見落としてしまいがちな、そんな些細な出来事かもしれません。
「独身同士でお互い好きだったら、すぐ一緒になればいいじゃない」
そう思う方には向かない映画かも・・・^^;
[28] | 服部 明子さんからのコメント(2001年11月01日 15時13分16秒 ) | パスワード |
「リーガリー・ブロンド」
見ましたよ。
金髪は頭がトロい、というお話かと思ってましたが
そう思われている金髪の女の子が頑張ってハーバードのロー・スクールに行って
弁護士として大活躍するお話でした。
それにハーバードをで卒業したし。
それも3年で。
アメリカ娘はこの映画でハーバードのロー・スクールを目指すのが
一気に増えると思いましたね。
大好きな映画の1つになりましたよ。
[29] | 服部 明子さんからのコメント(2001年11月01日 15時14分52秒 ) | パスワード |
>それにハーバードをで卒業したし。
首席で卒業した、です。
すみません。
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