|
|
|
|
|
 |
|
 |
 |
 |
同僚（男性）に、この番組の放送される日曜日の夜、働いてるのがいます。
それでこの同僚の為に毎回録画して渡しています。
彼の家では中国人の妻と子供（１４歳と９歳）達が一緒にこの番組を見ているそうです。
（呆）
奥さんは余りの過激な内容に口をポカンと開けて見てるそうです。
子供達はこんなの平気だからベッド・シーンに「 Cheating! Cheating!」と言いながら見てるそうです。
|
今は大沢たかおが妻と奈良の実家に帰っていて
そこへ藤原紀香が会いに行ったのを
大沢たかおの父に見られてしまうのです。
大沢たかおの妻（富田靖子）はひょんな事から
夫と藤原紀香が同棲してた事を知ってしまいました。
さらに紀香が奈良に来ていたと感付く靖子。
夫に内緒で奈良を抜けて東京の紀香を観察に行きます。（←偵察かな？）
紀香の職場では紀香と阿部寛の仲を同僚達に見抜かれます。
きゃ〜、これからどういう展開になるのでしょうね？
もう我が職場はこの噂で持ちきってます。
|
タイトルがいいじゃないね。
「昔の男」だって。
昔の男に妻はいても子供がいないと知って「取り戻せると思った」と語る紀香。
ふぅ〜ん、そうなの？
一瞬ドキッとした私は「子供がいない妻」だからかな。
|
設定がいいのよね。
あんなに美しくてスタイルの良い紀香ちゃんの実家が
風車の回る下町のうらぶれた玩具屋さん。
そしてママとパパは下町の普通のおじさんとおばさん。
阿部寛の実家は人が想像してるのとはこれまた正反対の
母親は住み込みの寮のおばさんをしながら身体をひさぎながら彼を育てた。
だから付き合う女には「おふくろは死んだ」と言う阿部寛。
大沢たかおの実家は奈良の博物館にお勤めのインテリ家庭。
そんな家庭に育った彼が世間の枠には収まらないちゃらんぽらん型だった。
そして息子の不倫を知った父親は「娘をお前に託した親御さんの事を考えてみろ」と言う。
妻の富田靖子はお嬢さんって感じね。
可愛い物が好きで家事をこなして、およそ大沢たかおには甘甘のお嫁ちゃん
って感じ。
次回からはこういう世間ずれしてない純情な妻が夫の背徳を知ったらどんな事になるか？
そういうお話でしょ？
既に奈良からこっそり東京まで紀香を偵察に行った靖子。
息を飲む展開の数々。
内館牧子のシナリオって本当に面白いですね。
|
夫と紀香の関係を知った富田靖子がだんだん嫌な女になって行きます。
そして阿部寛と紀香の関係を知ったさだこが嫌がらせを始めました。
女の復讐の恐ろしさが始まりました。
会いたい男（嵐）と会えない淋しい夜は手近な男（迅人）で代用。
なんか哀しいな。
そういう事するからこじれるんだよ＞紀香ちゃん
|
見たことないので
「どうだっていいじゃん」
というのが感想ですね。
所詮夢物語、自分が今後経験するかもしれない事の
参考にもなりません。
|
今日は「先週」の録画を見た同僚（男性）が
「マリがジトッと窓越しにあかりを見つめてた
ああいう女が裏切られたと思うと怖いぞ」
と言ったので
「さだこも怖いわよ」
と私が言って大騒ぎ。
|
嵐のお父さまが発する一言がいいのよね。
「大切に育てた娘さんをお前に預けた向こうの親御さんの気持ちを考えてみろ」
まだまだ先にいい事を言うのよ、でも教えないね
と言ったら「先の楽しみが減るから言わないでぇ〜」と哀願されてしまった。
鹿内孝
いいわね〜
と女性陣は溜め息。
|
この番組の前にやってる「できちゃった結婚」の方は
サニーとかソニーと称してた千葉真一が頑固親父を演じてるけど
電気釜のＣＭやってた千葉ちゃんのイメージが強くて
なんか落差がひどいわね
と噂にもならない。
この番組の前にやってる「できちゃった結婚」に出てる「出来ない司法試験受験生」の
阿部寛が「昔の男」では有能な会計士役で屈折した心理の男を演じてるけど
私はどっちがいいかな？
「できちゃった結婚」の阿部寛は現代的でアメリカにどこにでも転がってるような男だし
「昔の男」の阿部寛は６０年代にいたのだろうなと思う男だし
なかなか両方とも面白い。
ただ、なかなか合格しない司法試験受験生の方は
友人の旦那さまが某Ｙ国立大学法学部出身でなかなか司法試験に合格できなかったのを
ほうふつとさせて・・・チョット身近過ぎて・・・ナマナマしいのよね。
毎回見る度に友人の旦那さまは晴れて司法試験に合格したのだろうかと考えてしまう。
| 【 彦島を熱く語る！！一覧に戻る 】 |