|
|
|
|
|
 |
|
 |
 |
 |
さっきまで観ていたのが、この「U-571」
去年映画館で見逃した〜と思っていたら、
ちゃんと翌年にはやってくれるWOWOWさんに感謝、感謝。
２０００年、アメリカ映画です。（１２０分）
第２次世界大戦下、敵の暗号解読器（エニグマ）を奪還すべく、
アメリカ軍兵士たちが大胆不敵な極秘作戦でナチスのUボートに潜入。
しかし、自分たちが乗ってきた潜水艦は撃沈され、
彼らは不慣れなUボートに乗って、彼らはとてつもない恐怖に襲われます・・・。
エニグマというのは元々ドイツで商業用に開発されたものだそうですが、
それをドイツ軍が軍事用に改良。これが素晴らしい性能だったようで、
エニグマを積んだUボートは、本国と密に交信を重ね、
ついには大西洋海上を海上封鎖するまでに至ります。
連合軍がどれだけこのエニグマを欲しがったか、よくわかる話です。
実際撮影中にはエニグマを奪ったイギリス軍元兵士の協力もあったそうで、
さすがに緊迫感が違います。
アメリカ海軍の潜水艦と、ドイツ軍のUボートは、
実物大のレプリカセットをつくり、なおかつUボートに至っては、
艦内のセットを残された設計図を元に詳細に再現したそうで、
潜水艦フェチである私には垂涎ものでした。
人間関係もとても上手く盛り込んで緊張感をかもし出していて、
これはあっという間に時間が経ってしまいました。
極限下の男たちのドラマ、お薦めですぅ。
|
寝る子さん、お久しぶりです。
お元気でしたか？
先日『千と千尋の神隠し』を観て来ました。
神々の集う不思議な町に迷い込んだ10歳の少女千尋が
豚に変えられてしまった両親を救う為、
そして自らが生き延びる為に町を支配する魔女・湯婆婆の元で働きながら
幾つもの出逢いを重ね、学び、己の内に眠っていた意思を呼び覚まして行く物語。
巷では賛否両論ある様ですが、
細かい説明不足や物足りなさはさて置き、
監督のメッセージ溢れる愛と勇気と冒険のファンタジーの世界に
すっかり引き込まれてしまいました。
観終えて直ぐにもう一度観たいと思える映画でしたよ。
でも、人の多さは噂通り…
流石に前から2列目はちょっと疲れましたけど…(^^;
|
TAMAさん、お久しぶり〜♪
お元気でしたかぁ？
もう夏休みはぶっちぎりの忙しさですね。
後半月、何とか気力体力共にカツを入れて頑張らなくては、と
思っています。。
「千と千尋の神隠し」は２、３日前、朝９時から上映するとの情報を得て、
８時４０分頃映画館に着いたのですけれど、
すでになんと満席。
しばらくこの状態が続くようなので、もう少し様子を見てから
また改めて出かけてみたいと思っています。
・・・それにしてもすごい人気のようですね。
で、今日は３人揃ったので話し合って「ジュラシックパークV」
を観て来ました。
彼は「猿の惑星かジュラシックパーク」と言い、
娘はただいま鳥類に夢中なので、（恐竜は鳥類と大いに関係があるらしい）
「A.Iかジュラシックパーク」と言い、
私はアキコ姫がお薦めだと書いていらしたのを覚えておりましたので、
「ジュラシックパーク！」と言い・・・。
いやぁ、この３作の中ではやぱり１番面白かったんじゃないでしょうか。
元恐竜少女の私もやはりスクリーンで観れたのは正解だと思いますね。
監督はジョー・ジョンストン。
彼は「ミクロキッズ」で初メガホンを取った、
子供の描き方が実に自然で上手な監督さんです。
「ロケッティア」「ジュマンジ」なんていう作品を見ると、
飛ぶ事へのこだわりも見逃せません。
勿論この「ジュラシックパークV」でも、
存分にそのこだわりは生かされていますよ。
スピノサウルス、ヴェロキラトル、プテラノドン・・・すごい迫力・・・。
どんどんストーリーの中に最初からのめりこんでいって、
あっという間の９５分でした。
ローラ・ダーン・・・結構彼女好きな女優さんなんですけど、
今回もキーを握ってます。
やっぱりスクリーンで観るといいですね♪
|
でしょう？！でしょう？！
単純に楽しめる事が出来るので家族揃って見に行けますね。
それに家族とは？という事も考えさせられます。
あの一家はもう１度やり直すのでしょうね。
めでたし・めでたし。
こういう映画、娯楽１００％だけど
将来結婚した時家族って悩んだ時の１つの参考になると思うのです。
スピルバーグの描くちょっとした人間愛って好きです。
|
私は今月「猿」を見たんですが、これもまた単純に楽しめる映画でした。
やっぱいいねえ〜。映画館で見るのって！
「猿」は最後の最後のオチが「？？？？？」って感じでしたが、これはきっと「猿２」が出来る前フリなのか？とも取れて、楽しみです。
お子さまでも楽しめるかも。
ジュラシックパークもお子さまと一緒に楽しめる映画ですよね。
夏休みの間、ちっとも遊びに連れて行ってやってないんで、
見に行ってもいいかなぁと思ってます。
|
今月は映画館に「猿」を見に行って、それ以外にはひたすらDVDで「ER」シリーズと、あとはWOWOWで出会った映画を見てました。
いくつか見たんですが、その中で。
邦画（Vシネマ？）なんですが、出てるのが高島礼子、葉月なんとか、根津甚八、桔平くん、小野みゆきなどなどで。
みんなみんなやくざな方達で、その抗争のお話で、小野みゆきはひさすら脱いで（笑）、最終的に葉月なんとか以外はみんな死ぬ・・・・という。
見終わった後、唖然としてしまった映画でございました（笑）。
|
あの「猿」って、ある場面なんか、「西遊記」の孫悟空が
毛をむしって、分身をつくりだした所かと思わず笑って
しまうような場面が。
これって、若い人には、わからないかも。
|
ころんさんがご覧になったのは、
９８年松竹の「黒の天使vol.1」ではないかと思われます。
午後１１時から０：５０までだったでしょ・・・？
暴力団に両親を殺された少女が、
殺し屋となって復讐するっちゅー映画らしいですけど。
スター陣は結構豪華なんだけどな。。
ま、そういうのも愛嬌という事で（笑）
こんにちは。堺の悟空良かったさん。
えー、そういうシーンがあるんですかぁ。
なんでもこの「猿の惑星」の衣装担当はケンゾーの大ファンという事ですし、
アメリカの雑誌には３匹の猿が、「みざる・いわざる・きかざる」
のポーズをとっていたとか。
アジア通がスタッフに大勢いらっしゃるのかも（笑）
「猿の惑星」も見に行きたいんですけどねぇ。
ティム・ロスが猿ってのは私としては残念なんですけど・・・（ファンなんで）
マイケル・クラーク・ダンカンは、ゴリラ・・・ちょっと納得だぞ。
なんでもあのジョージ・クルーニ―も、
弟分のマーク・ウォルバ―グ繋がりで出演しているとか。
スパイク・ジョーンズも出演してると言う噂も（これ、スリー・キングス繋がり）
あるんですけど、定かではありません。
チャールトン・へストンは今やバレバレのようですけどね。
|
＞毛をむしって、分身をつくりだした所かと思わず笑って
しまうような場面が。
？あの場面かな？
そういうこと聞くともう一度見たくなるじゃないですか（笑）。
＞マイケル・クラーク・ダンカンは、ゴリラ・・・ちょっと納得だぞ。
ははは。
私の周りでは「特殊メイクも必要ではないかも」なんて意見も。。。。（こらこら）
ジョージ・クルーニ―も、ですか？猿として？（ですよね）
・・・・知らなかった。
そういうこと聞くともう一度見たくなるじゃないですか（笑）。
|
ＢＬです。
「ジュラシックパークV」を見ました〜。
はい、面白かったです！好きですねえ、このシリーズ。
けど個人的には怖さではパート１が１番な気がします。
まあ、あの頃見てＣＧにびっくりしたというのはあるかもしれませんが。
ラプトルに追いかけられる夢見そうでしたね（笑）
「V」は空に川に、バリエーションに富んだ楽しさ（笑）が・・・
プテラノドンがでましたね〜嬉しい。
|
＞けど個人的には怖さではパート１が１番な気がします。
私は、パートＩの台所のシーンが怖かったです。
ちょっと「シャイニング」を連想して。
う〜ん、悪夢を見そう。
|
今、地上波での「ジュラシックパーク」を改めて観ておりました。
これは劇場で観たつもりだったんですけど、
娘が「いいや、観てない」と言い張るもんですから・・・^^;
短縮版で残念ですが、
やっぱりこれを最初に目にしたときのインパクトは凄かったですね。
私は個人的に数学者マルコムが好きで、
彼の「カオス理論」を理解しようと、懸命に原作（マイケル・クライトン）
を読みふけったものです。
そっか。
最初はTレックスとラプトルがあれだけ怖かったんですね。
だけど、Vのヴェロキラトプスと、スピノサウルス、プテラノドンは
迫力ありましたよねぇ。
|
ＢＬです。
僕も「ジュラシックパーク」見てました。
いやあ、やっぱり面白い！
台所のシーン、ありましたねえ。ドアを開けるラプトル・・・おお。
しかしサム・ニール、若いですね。
僕も原作を読みました。原作はさらに面白かった記憶があります。
各章の扉に「カオス理論」がちょこっと説明してあるんですよね。
|
「カオス理論」が出てくるんですか。ふむぅ〜。
猛暑による電力需要予測なんかも、カオス理論応用ですが。。
今度のハマちゃんの釣りバカ日誌１２、史上最大の有給休暇
宇部と萩だそうですね。
ロケを見た方いないですかね。
|
今日は税関で荷物を通関する時に
丁度香港や韓国からのフライトとかち合ってしまったので
待たされてしまいました。
それで若い女の子達と「可愛いオトコ、今日はいないわね」「ゴリラやチンパンジーばっか」と話してて「 the planet of the apes （猿の惑星）だね〜」などと悪口言ってたのです。
そしたらすっごい年の爺さま係官（白ゴリラ風）が私達の方を向いてニコニコして（自分の噂をしてるのか？）と言うので「そうだよ〜」と言って皆で大笑いしてしまった。
キャハハ
|
話を戻して申し訳ございませんが。
＞「黒の天使vol.1」
・・・・そうそう。そんなのだったような・・・・。
おいおい。vol.1ってことは、2も？・・・・・マジっすか（笑）。
＞それで若い女の子達と「可愛いオトコ、今日はいないわね」「ゴリラやチンパンジーばっか」と話してて「 the planet of the apes （猿の惑星）だね〜」などと悪口言ってたのです。
これ、使えそう！
コンパ（私はやらないけど）なんかで、はじめてメンバーの顔合わせをしたとき、
「the planet of the apesだね」（猿人系の場合）とか
「いやいや、どっちかというとジュラシックパークじゃないの？」
（人間にはちと遠い野性味あふれる系の場合）とか（笑）。
|
＞「いやいや、どっちかというとジュラシックパークじゃないの？」
＞（人間にはちと遠い野性味あふれる系の場合）とか（笑）。
なるほどなるほど
これも使わせて頂きます。
だけど、私は人間のオトコには興味あるけど、
猿のオスやゴジラのオスはちょっと趣味無いのよね〜
いくら数用意してくれても（間に合ってます）って感じ。
ふふふ
|
はいはい、観ましたよ。「リプリー」
９９年、アメリカ映画です。
今日は私の今一押しのハンサム、ジュード・ロウの特集を
WOWOWでやっていたのでした。
かのアラン・ドロン主演で有名な「太陽がいっぱい」のリメイク版ですが、
そういえばいくら貧しくてもあれだけハンサムなアラン・ドロンだったら
女性にたかるとかなんとかで十分好きな生活が出来たのではないかと、
思ったりもしたんですよね（こらこら＾＾）
でも今回の「リプリー」は、大富豪の放蕩息子（ジュード・ロウ）は
めちゃめちゃハンサムだし、最初に蛍光カラーの水着で現れたマット・ディモン
が憧れるのは無理ないなーという設定。
（おまけにかなりホモセクシュアルな感じが漂ってましたし）
育ちのいいうぬぼれと美しさに陶酔するジュード・ロウの美しさあってこそ、
生きる映画だなぁと、うっとりと観ておりました。
パトリシア・ハイスミスの代表作。
「太陽がいっぱい」とはちょっと違いますけれど、
映像もスタイリッシュだしなかなか魅力的な映画でした。
せっかくのグゥイネス・パルトロウと、ケイト・ブランシェットが
目立たず、気の毒でした・・・^^;
マット・ディモンの歌う「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」が聞けたのも
ちょっとお得だったかも。
|
「千と千尋の神隠し」でしたっけ？
これが満席で客が「ジュラシック・パーク」に流れて
ジュラシック・パークは得な拾いモノをしてる、そうですね。
今夏の映画産業は大儲けだそうで。。。
|
今月じゃないけど、
リュック・ベッソンの「ヤマカシ」（９月公開）。
パリの街中を走る集団。ただ街中といっても走るのは屋根の上。
もちろんスタントなし！（らしい…）
TAXI2で忍者になっている人達らしい。
とっても気持ちよさそう。おいらのようなストリートスポーツをやっている
ヤツから見たら、気分爽快でヤバそうだけどやってみたいと思ったり
思わなかったり（笑）。
|
ということはパリの町は屋根が混み合ってるみたいですね。
ということはゴミゴミした下町って事なのかしら？
アメリカのロスの町は無理ですね。←隣と隣が空き過ぎてる。
でもＮＹの摩天楼なら可能かな？←でも高過ぎて恐いな。
などと馬鹿な事を連想してしまいました。
|
パリって５〜６階の建物群がべた〜っと広がっているような町ですしね。
際立って高い建物なんてなさそうだし。
だから逆に走りやすいのか？（笑）
今のところ映画の資料が少ないのが残念です。
こちらで紹介してます。
http://www.super-ball.com/storm/yamakasi/yamakasi.html
|
見て来ました。
気持ち良さそうに屋根から屋根を飛んでますね。
これだったらスケボーでアメリカ版が作れそうかな？と思いました。
子供の時、友人が屋根に登るのが好きで、
下町だったから隣の屋根にも移ってましたっけ。
私は高所恐怖症なので無理でしたが。
|
遅まきながら、やっと「千と千尋の神隠し」を観て参りました。
思い出しちゃいましたねぇ。私の少女時代の頃を。
まだ日常がくっきりしていて、生活がどの家庭にもしっかりと根付いていて、
今のように様々な価値観（悪い訳じゃないんですよ）や、
今のような個人的な自由がまだない頃。
その頃に私の中に息づいていたものが、
どんどん画面全部から溢れ出してくる感じでした。
最近のアニメはファンタジーという名を借りて、
結構楽観的（運がいい・たまたま自分だけ人と違ってチャンスに恵まれる）
ようなものが多くて、個人的にはいまいちだったりしてました。
でもこの「千と千尋の神隠し」は、ご覧になった方はおわかりかと思うんですけど、
その映像と異空間でありながら、圧倒的な存在感が
画面から泉のように、こんこんと沸き出でて来る気がします。
ありえないお化けたち（？）起こり得ない（？）現実。
それに慣らされてしまってすっかり侵食されかけている私達に、
宮崎駿監督は言葉より多くのものを投げかけてきます。
勿論同時に言葉の重要性も訴えるという神業もやってのける凄い方ですけどね。
娘の感受性にピッタリそれがはまったようで、彼女はタイトル曲を帰宅してから
何度も何度も繰り返して聞いていました。
この映画で抱えきれないほどの幸せを感じられたあなたは、
まさに幸せ者です。。
|
ふみゃ〜。 (−。−)ｙ−。ｏＯ○
今日は ＤＶＤ映画？三昧してまして。。。 ｒ(^^;アセアセ・・・
＊ 「ピース・ブルー」
・・・ 映画「ＳＦサムライ・フィション」監督として一躍脚光を浴びた「ピースな映像」
作家、中野裕之が贈る＜ほんとうに美しく心地よい＞イルカと海のアンビエント作品。
＊ 「めぞん一刻・完結編」
＊ 「 Ｘ-ファイル ザ・ムービー＜劇場編＞
３作品を いっきに見てしまった。。。 (⌒∇⌒)ニコニコ
「ピース・ブルー」お気に入りなんだけど、
めっちゃ、澄み切った海。。。 気持ちよさそうに泳ぐイルカ君達。。。
まるで自分がイルカになったような気分を味わえていいですよ〜ん。 （⌒▽⌒)Ｖ
＃ あんな綺麗な海で イルカと一緒に泳いでみたいな。。。 (° ° )遠い眼差し・・・
|
「英雄の条件」を観ました。
００年、アメリカ映画です。
監督はあの７３年度話題騒然となった「エクソシスト」の
ウィリアム・フリードキン（どきんちゃん♪）ですけど、
リーガルサスペンスですよぉ。（どきどき・どきんちゃん・・・しつこい？）
固い友情に結ばれた二人の戦友が、友人を助ける為に法廷で闘うお話です。
その２人とはトミー・リー・ジョーンズ、サミュエル・L・ジャクソン。
それに「LAコンフィデンシャル」などで達者な演技を見せてくれる
ガイ・ピアースが加わって、迫力ある法廷シーンとなっています。
イエメンでアメリカ大使館が包囲され、部下の命を守る為に海兵隊の
チルダース大佐（ジャクソン）は無差別攻撃を命令。
それによって８３人もの死者が出、彼は殺人者か英雄かを軍事裁判で裁かれる
ことになるのですが・・・。
確か去年同居人が試写会に行って、
「内容は非常にアメリカ的。だけど法廷場面は息を飲むよ」
と言っていたと思うんですけど、まさにその通りだと思いました。
軍隊があるということは・・・と、改めて考えさせるきっかけともなる映画でした。
・・・でもトミーおじさん、やっぱりうまいなぁ。。
| 【 彦島を熱く語る！！一覧に戻る 】 |