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我が社の制服はボタンが金属で
しかも９個もくっついてます。
だからボタンを無くさないようにしなくてはなりません。
私は制服を貰ったその日に補強をして絶対無くさないようにしています。
という心は一々ボタンをつけるのが面倒だから
てぐすで補強しています。
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私の対極にいるのはＳで
私は彼女のボタンがぶっ飛ぶのを３回は目撃しました。
一昨日彼女のボタンが２個取れそうだから
鋏で切ってポケットに入れさせました。
昨日はその２個を失くし、もう１個が取れたので
彼女は１０分も歩いて会社お抱えの洋服屋にボタンを貰いに行きました。
それで今朝Ｓはボタンを３つちゃんとつけて来た筈だったのですが・・・
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今朝、Ｓのボタンは既に糸が１本になって取れかかってました。
「これは駄目だから仕事が始まる前につけちゃいなさいよ」
と言いました。
「なんで取れるのか分かんなぁ〜い！」
なんて言ってます。
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だいたい「玉留め」をどうやって作るか知らないなんて言ってました。
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針なんて曲がってるのよ〜
（ボタンつけの針は短目が基本だよ〜）
とは思ったのですが黙ってました。
玉留めをどうやってするのか知らない人に針の長さの話なんて
かなり上級の段階だものね。
（呆）
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「ボタンつけの針はできるだけ太くて短いものが良い」
これは基本中の基本ね。
その内、教えてやるとするか。
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私が玉を作って針を渡し
彼女がボタンつけをするのを見ていたら
なんと！
まずボタンの穴に針を通したんですよ〜（仰天！）
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まず生地に針を刺すってのを知らないんだもん！
本当は生地の表から通すんだけど
これもかなり上級の段階ね。
それからボタンの穴に針を通すのよ！
でなかったら、ボタンの穴は糸の先の玉より大きいから
何度通したって抜けてしまうじゃないね？！
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で、糸を全部引き切らないで
ボタンと生地の間を浮かせるの。
これで脚を作って
脚に糸を下から巻き付ける。
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最後は脚に３回針を通せば玉留めしなくても糸は抜けて来ないんだけど
初心者は生地の表に玉留めしておけばいいわね。
生地の裏に玉留めしないのは
玉がゴロゴロするじゃない？
だから制服の内側には玉を作らないようにするのよ。
玉が作ってあると擦れて切れるしね。
３回も脚に針を通しておけば抜けるなんてないわよ。
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脚を作ることは非アメリカ人の男の子でも知ってましたね。
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脚を作る為にボタンを左手の人差し指と中指で浮かせるなんて芸当
アメリカ娘には無理だろうな
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結局私がＳの制服のボタンをつける事になったのですが
中国人のスーパーバイザーが
「ママに言われなかった？結婚したら何にも出来ないと旦那さんに笑われるよ、って」
と言ったけど
アメリカ人の亭主がそんな事
言う訳ないよ〜
(^^)
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昔、義兄のガールフレンドの勤める大学の友人宅に遊びに行って
台所で包丁を使おうとしたら
手を切ろうにも切れない代物のなまくら包丁でビックリした事があったけど
あの時こんな事を聞きました。
「包丁がシャープだったら手を切ってしまうじゃないか」
だって。
手も切れない包丁で台所仕事をするアメリカ人。
怪我をしないという意味では合理的と言えば合理的なんだけど
呆れたなぁ〜
でも我が家の義母の包丁も、手も切れない系、の包丁なんだよね。
ステーキ・ナイフはさすがにしっかり切れ味の良いナイフだったけど。
ステーキ・ナイフを使ってステーキを切る時に手を切ることは無いもんね。
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１０年ぐらい前
義父の弟が死の床にいて
自宅死を望んでいたので自宅で死を待ってたのですよ。
彼は医者だったから自分で始末してましたね。
で奥さんはやっぱり医療関係で
当時はＵＣＬＡでどういう訳かコンピューターを教えてました。
（私自身よく分からない話ですが）
で、当たり前だけど、家事はしない家庭で
ある時、家事室を覗いた時に
真新しい系のネグリジェが雑巾の棚に置いてあったから
どうしてかな？
と思って見たら、ほつれてた、わけです。
普通だったら繕うと思うけど
そういう事ってアメリカじゃしないみたいですね。
よっぽど暇な家庭か
お金が無いか
年寄りの家庭でなきゃ
繕ってまでして着るって事はないみたいね。
普通の家庭は共稼ぎだから
繕ってる暇無いし
繕うつもりでも延ばし延ばしで結局は手をつけない
そういうのが普通なんでしょうね。
今日でもＳが「ウチのママは働いてるからそんな事やらない」ってボタンつけのことを
話してました。
日本人だったら働いててもボタンくらいつけると思うけど・・・
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そう言えばワタクシの父はワタクシがレース編みをしていたら
「そんなモノ、デパートに行って買って来い」
って言ってましたっけ。
ワタクシが白い糸で編むのに
だんだん手垢で黒ずんで
見るに見兼ねて
とても見てはいられなかったようでした。
やっぱりワタクシってアメリカが合ってるみたいね。
（自爆）
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でもボタンつけぐらい出来るぞ！
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そう言えば
結婚した時に義母に言われたっけ。
「ウチは息子達をちゃんとしつけてあるから
アイロン掛けもボタンつけも出来る」
って。
それで夫がジーンズの裾上げをするのを見てたら
バイヤス・テープみたいなのを使って
アイロンでくっつけるんですよ。
これにはビックリした。
でも普通のアメリカ人は高いジーンズならテーラーに持って行ってやって貰うか
安物のジーンズなら自分で鋏で切ってそれで終わりね。
針で自分で縫って裾上げなんてしない。
制服のスカートでも自分でやったって人の裾上げは←ーー若い子は超ミニにしてるのです
糸が引き吊れてるのよね。
結局は日頃はやってないってのがバレバレ。
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だんだん姑根性丸出しになって来ましたね。r(^^;
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日記はご自分のＨＰでなさるといいかもしれませんね。
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その手の話はこちらの掲示板でやらてはいかがでしょうか？
http://www63.tcup.com/6330/akikohsmith.html
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ＢｏＢｏｎさん ＆ まったりーのさん
なんで ダメなんでしょう？
私は 楽しく読ませてもらってますよ〜。(はぁと)
ネットのいろいろな情報＆雑談 どれを読むか それぞれ個人のの自由ですもん。
気に入らないのであれば ロムもしなけでばいいのでは？
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あのお、リンク先って服部さん自身の掲示板だけど....LOVE MEさんも服部さんと
傾向似てたりしてと....
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じゃぁ、アメリカの女の子よりもうちの小６の怪獣の方が
裁縫はうまい・・・ってことなのかな？（笑）
日本じゃ今でも家庭科みたいなのがありますもんね。
以前は男の子はその時間、別の授業（なんとか言うヤツよ。ど忘れしちゃった）をしてたような記憶があるんですが、今は男女揃って家庭科の授業でエプロンとか作っているみたいです。
出来上がったものを見ると、おおざっぱですけどね（笑）。
ミシンの目はまっすぐではない。それどころか布から落ちてる箇所が多々あるし（笑）。
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カースト意識があるんじゃないのかなと思ってしまいます。
「私は、ボタンをつけなければいけない身分ではないのだから
ボタンを専門につける身分の人につけてもらえばいい」
と
>以前は男の子はその時間、別の授業
これで大体の年代がわかってしまいます。
今では、男子も家庭科の時間は、エプロンして、包丁もって
料理を作るそうですね。
昔から少しづつ徐々に、男にも、被服とか料理とか勉強させる
ようになってきてますし、女にも、機械工作とか木工とか
やるようになってますからね。
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＞これで大体の年代がわかってしまいます。
がぁ〜〜〜〜んっ。バレたのね（いや、もうバレてるけど（泣））。
男の子も家庭科は、やればそれなりに将来役に立つんでしょうね。
結婚しない男性も増えているらしいし、結婚しても「熟年離婚」なんてのもあるし。。。。（笑）
（そのために・・・ってわけではないですけど）
カースト意識・・・というのか、まぁ確かに
お手伝いさんがいる家庭では、おうちの人がボタン付けなんてしないんだろうし、そういう家庭はアメリカとかでは多いのかしら？
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>そういう家庭はアメリカとかでは多いのかしら？
香港のネット友達の女性にはお手伝いさんがいるそうですが、
海外はみんなそうなんでしょうかねぇ。
在る程度裕福な家だけなのかな。
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>以前は男の子はその時間、別の授業（なんとか言うヤツよ。ど忘れしちゃった）
「技術」かな？
のこぎりやかんなで木の箱なんかを組み立てたような・・・・
裁縫もやりましたけどねぇ〜不器用なんでミシンでは泣かされました。
ボタンは中坊当時はつけれたんですが今はどうかな〜。ムリかな・・・
エプロンして、包丁もって、料理もやったような気がします。忘れたいんですが〜
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20＆21＆23
ここで明子姉さんにヘンな茶々入れんでね文句あるならいつでも来いや
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そうそう！「技術」。
なんかそんな名前でした。
＞裁縫もやりましたけどねぇ〜不器用なんでミシンでは泣かされました。
あれ〜〜？男女一緒にやってたんですか？
私とそんなに世代に違いがありましたっけ？
サバよんでません？・・・・よね（笑）。
私の頃は「家庭科」と「技術」は男女別で。
調理実習の時には、好きな男の子にプレゼントするために
一生懸命がんばりましたよ〜。
自分の食べる量を減らして、男の子の為に・・・。
・・・・・健気だった・・・・（笑）
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私の年代では・・・（笑）
小学校のときの家庭科の授業は、男女一緒でした。
選択とか裁縫とかアイロンかけとか調理実習をやった記憶があります。
（嫌な思い出がたくさんありますが・・・（笑））
中学になって技術家庭で男女別になったんじゃなかったっけ。
中１の娘によると、いまは男女一緒にやってるみたいです。
やっぱ、”男女共同参画！！”ってことなんでしょうかね。
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選択もとい洗濯
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あぁ、納得！
小学生のときは一緒で、中学生の時は別々。
・・・そぉ〜だったかも。うん。
どう考えたって、SAGさんの方が私よりもずっとずぅ〜〜〜〜っとお年寄りなのに（笑）、なんで？？？？と思ってしまいましたが、「謎は全て説けた！」（←金田一少年だっけ？）です。
男の子としてはいやぁ〜な思い出が多いのかぁ。
でも私も裁縫は未だに苦手（泣）。作業が細かすぎるでしょ。
んなもん、ちんたらやってられね〜ぞ。てやんでぃ！って感じ（笑）。
料理とか編み物とかは平気なんですけどねぇ。。。
今じゃ裾上げはアイロンでカンタンの「裾上げテープ」があるし、
ボタン付けもピンみたいのを刺して留めるのがありましたよね。
（いや、いずれも愛用しているわけではないですよ。←弁明）
ぞうきんだって１００円で売ってるし。。。。
・・・いい時代になったもんだ（笑）。
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ボタンつけって難しいです。
慣れないからだと思うけど、つい、ごっつくなります。
金ボタンみたいな足のあるのもあるけど、
ワイシャツのボタンみたいに小さいのから大きなもの、穴の数もいろいろあるし。。
うちの子の時代は、学校のプールの授業まで男女混合です（笑）
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> どう考えたって、SAGさんの方が私よりもずっとずぅ〜〜〜〜っとお年寄りなのに（笑）
おいおい。。。
まぁ、そういうことにしときましょうか（笑）
> 男の子としてはいやぁ〜な思い出が多いのかぁ。
調子にのった奴が、サラダに塩一瓶入れて、とんでもない味になったりとか、
米を家からもってくるの忘れてカレーライスのはずがカレーのみだったりとか・・（笑）
なんか刺繍みたいなのもやらされた記憶があるんだけど、今にして思えばありゃなんの役にたったんだろうと・・（笑）
ボタン付けはやる意味、分かるんですけどね・・（たまにやりますし）
それに比べて中学になってからは、水を得た魚って感じでしたねぇ。
エンジンばらしたり、製図したり、ラジオ造ったり、木工したり、
今の仕事のベーシックなところはここで得られたような。。。（笑）
当時は技術家庭の先生になりたかったモンです。
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＞それに比べて中学になってからは、水を得た魚って感じでしたねぇ。
エンジンばらしたり、製図したり、ラジオ造ったり、木工したり、
私もそういうのやってみたかったなぁ。
・・・って思って、確かいつだったかの夏休みの自由研究で
それっぽい工作をした記憶があるんですけど。。。。（笑）
でも何を作ったか憶えてないんですよね。
ただ、ちまちまとはんだ付けしたことだけは憶えてます。
引っ越す前のあ○ひ無線さんで部品を買って。
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