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昨日、有能なワタクシは搭乗ゲートをチェックしたら
カナダ３０００という会社が１２時４０分出発で使用していました。
我が社の到着時刻は昨日は１２時２０分。
ですから２０分以上滑走路上でウロウロしてなきゃいけない。
この件について会社のエライ人に連絡したら
ゲート変更になり
まだ、いつもの北側ゲートから反対側の南側ゲートに変更になるならまだしも
なんと！リモートになってしまいました。
リモートって降機した乗客をバスに乗せてターミナルに運ぶという
ちょっと厄介な日なのです。
厄介なのはバスを何台要請するか、とか
車椅子も数を確認して連れて行かなきゃいけないとか
乗客のカバンを運ぶ荷物の車一式も移動させなきゃいけないとか
あちこちに連絡しなきゃいけないのです。
私達もリモート・ゲートに即座に行かなきゃいけないし。
昨日は優秀なオスカーがスーパーバイザーの日なので滞りなくうまく行ったのですが
私達がバスに乗ってリモートに行くのを
「只今バスがリモートに向かって出発しました」
と無線で喋ったらオスカーから「そんな事まで喋るな」と叱られてしまった。
(^^;
そしたら私達のバスを追い抜いて行ったヴァンがあって
それにエライ人達が全員乗っていた。
抜きつ抜かれつリモートに急ぎ
近道して一応エライ人達より先にジェット・ブリッジに駆け上がって
ま、一応、形だけは整えた。
「報告」って、しなきゃしないで後になってから、
しておけば良かった
って後悔するじゃない？
ま、昨日はなんとかカッコついたから良かったけど、
カッコつかなかったら（しなきゃ良かった）って後悔したのだろうな。
本日のおばさんの格言：有能って辛いよ
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今日は通関業務がさっさと終わって気分が良かった。
特に以下の出来事があったので気分が良かった。
ははは
私の会社の通関業務がさっさと終わったので
税関の椅子に腰掛けて一息ついてたら
同じ会社の同僚だけどドイツ部門のお仕事をしてるオッさんがやって来てこう訊いた。
「なんでアンタだけ終わってしまうんだ。
自分はアンタが来るずっと前から待ってるのに
係官が来ない。
あんたの通関業務を担当したあの係官は
ウチのは無視して行ってしまった。
こんなひどい差別は無い！」
だから、こう答えてやった。
「あのねぇ、あの係官は私が個人的に引っ張って来たのよ。
だから私の通関業務だけしに来たの。
アンタの仕事なんて最初っからやる気はないの。
差別以前の問題なの」
ブーブー文句を言うオッさん。
「あのねぇ、有能な人間は頭を使うもんなんだよ。
自分に備わった魅力の全てを動員して
さっさと仕事を終えてゆったり休息を取るの。
アンタも頭を使ってオトコ引っ張って来たら？
あ、そうか、たまに頭使うと痛むんだね。
頭使わなくてもいいんだよ。
ちょいとスカートをたくし上げるのよ」
そしたらクダンのオッさんはズボンをたくし上げて毛むくじゃらのスネを私に見せるのよ。
オッさんの横にドイツの人間なんだけど
メスなのかオスなのか区分に苦しむのが１匹いたんだけど
（こーゆーのじゃ効き目無いよ）
と言いたかったけど止めておいた。
あ〜、これでドイツ部門にまでワタクシの芳名が・・・(^^)
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本人によりコメントは削除されました。 2001年06月15日 00時43分10秒
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この話を耳にした新人が「あのエライ人は」と愚痴を始めました。
上記のエライ人から叱られたらしい。
「そういう事はね、明子がやった、と私のせいにしていいのよ。
そしたらそれで終わるから。
次回叱られたら私のせいにしておいていいよ」
ふふふ
こうしてワタクシの舌先は益々研ぎ澄まされるのだ。
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今朝、夫のトイレット・ペーパーが新しいロールに変わってました。
結婚以来１０年以上
夫がトイレット・ペーパーを交換したなんて初の快挙と思い
誉めてやったら
「自分が変える訳無いでしょ」
と言われてしまった。
え？
私が変えたの？
記憶に無かったけど
無意識の内に内助の効やってるみたい？
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一昨日ゲート（１０３）がリモート（１１７）になって
更にゲートが（１１０に）変更になりました。
１１０に変更になった時、私達は既にバスの中にいたので
１１７に持って行ったお仕事の道具を私達は１１０に動かせませんでした。
昨日出勤したら道具が１１７に置き放しになっていたと
エライ人からマネージャーが叱られたそうで
「誰が１１７に持って行ったのか？」
と問題になっていました。
正直申告のワタクシでありますから「私が持って行った」と言いました。
黙ってしまうマネージャーとスーパーバイザー。
ふふふ
これ以上ワタクシに口を開かせたら大変。
薮をつついたら蛇どころかマムシやらガラガラ蛇が出てしまいます。
ワタクシを怒らせたら大変ですからね。
１：
昨日、ゲートが１１７から１１０に変更になった無線連絡を誰も聞いてなかったわけ？！
２：
出発係は「仕事の道具」がゲートに無かったらゲートに運ばなきゃいけないだろ〜が！
３：
仕事が終わったら「道具」を持ち帰る責任があるだろ〜が！
誰も気が付かなかったの？！
ワタクシを怒らせたらエライ人の叱責より厳しい言葉が出て来るだろ〜が。
ふふふ
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＜４＞の話は＜６＞に出て来るエライ人の件ね。
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今日は通関業務で若い男の子のレオ君がお手伝いしてくれました。
荷物からヒョイとオトコ物のブリーフが落ちました。
（やだなぁ、あんなの触りたくないな）
と思っていたらレオ君が拾ってくれました。
で、近づいて行ってレオ君に言いました。
「君の考えてる事、分かってるよ。
こんなオトコ物のブリーフより
若くて可愛い女の子の下着だったらいいのに
、って思ったんでしょ？」
ふふふ
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そこへ同僚のおばさまがやって来ました。
「今ね、レオ君をセクハラしてたの」
と説明した。
そしたら、おばさまに受けてしまった。
真っ赤になってうつむくレオ君。
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羨ましそうに見ている税関職員。
「自分も仲間に入れて欲しい」
誰がアンタなんか。
Get lost!
一昨日おいで！ってんだ。
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ウチの会社のドイツ部門を担当してる若い男の子が私を独身だと思ったらしくて
なんとかかんとか、
ペプシをご馳走してくれたり
いろいろ・・・
今日、年輩の同僚と一緒にいたので、彼女の分までペプシをおごってくれました。
それで感激したおばさまはお礼に「春日井のピーナッツ」を彼にご馳走しました。
まぁねぇ〜
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それでおばさまに言いました。
「若いオトコにペプシをご馳走になったなんて、何十年振りでしょ」
ヒトコト多いワタクシであった。
（呆）
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仕事が終わって税関を出る時、係官に「もう行っちゃうの？」と訊かれた。
「今日は若いオトコ連れてるからね」とレオ君の方を振り向いてそう答えた。
「本当はアタシにもっと居て欲しいんでしょ？」
笑い転げるおばさま。
「私じゃ駄目？って訊いたらいいのに」とおばさまに言ってやった。
(^^;
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そうそう大事な話を忘れてた。
仕事が終わってオフィスに戻る時
カートを各自押して荷物を持って上がるんだけど
今日はレオ君が頑張ってくれたので
彼はジャケットを脱いで私のカートに掛けてたので
私が押すと彼のジャケットが動いてとうとう落ちてしまいました。
床から拾った時にジャケットを逆さにしたので
ポケットの中の物が落ちるかなと思ったけど
何にも落ちませんでした。
後ろからカートを押してついて来るおばさまに
「レオのジャケットって何にも落ちて来ないのよ。
せめて小銭でもジャラジャラ落ちて来たらカッコが付くってもんなのに
そ〜よね〜
レオなんて安月給だもん。
落ちて来るようなお金無いよね〜」
と言ってしまった。
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