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さっきまで観ていたのは、デンゼル・ワシントン主演の「ハリケーン」
骨太の映画でなんと7時半から始まって、今まで・・・150分ですねえ・・・
ちょっと長めの映画で、沖縄から戻ってきたばかりの同居人は
途中で沈没してしまいました。。
しかーし。私はしっかり観たもんね。
手元にお土産の泡盛もあるし、ご機嫌ですもんね。（笑）
1966年、とあるバーの殺人事件で、人種偏見を持つ刑事が、
プロボクサーである黒人のルービン・カーターを逮捕。
彼は必死で無実を訴えますが、裁判所は彼の訴えをことごとく却下。
彼は終身刑を言い渡されます。
途中、彼を救おうという運動が起こり、
有名人達も参加して釈放運動が盛んになるのですが、段々とカーターは
忘れ去られる存在に。
このシーンで流れるボブ・ディランの「ハリケーン」は、
あまりにも有名な曲ですよね。
ある日、たった25セントでカーターの自伝を買った黒人の少年が、
彼の言葉に胸を打たれ、彼の保護者であるカナダ人たちが一緒になり、
カーターの無実を証明しようとアメリカにやってきます。
最初孤独の内に沈むカーターは、
なかなかそこから抜け出る事が出来ないのですが、
段々と心を開き、新たなる戦いで正義を訴える決心をします。
そして様々な妨害工作にも負けず、ついに釈放の日を迎えます・・・。
ここにあるのはイノセントな心。
まっすぐ立ち向かっていく心。
それが絵空事ではないと信じる心。
これは実在のボクサーの物語です。
デンゼル・ワシントンは撮影の1年前からボクシングの特訓を初め、
ルービン・「ハリケーン」・カーターの「1分間に80回」といわれるパンチを
再現して見せます。
モノクロのファイトシーンも迫力満点ですよ。
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おお。
「絶対×絶命」に投票が来ている。。
実は私は隠れマイケル・キートンファンでありまして、（＾＾）
（何で隠れるか。これを言うと人が○ゲが好きなの？と言うからです。）
昨夜あったんですよね、この映画。
白血病の息子の命を救おうと凶悪犯（マイケル・キートン）に、
骨髄提供を頼む刑事（アンディ・ガルシア）なんですが、
その移植手術の直前になって、その凶悪犯が病院を乗っ取るというストーリーで
演技派が揃っていることもあり、はらはら、ドキドキの
緊迫感溢れる映画に仕上がっています。
骨髄適合者が犯罪者リストの中から数万分の１、ってのも凄いけど、
凶悪犯がIQ150ってのも凄いですよね。
そりゃあ、脱走しようとするって。。。
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「絶対×絶命」
見たんだけどね〜。
最後を覚えていないのですよ。最後。
途中までしか見てないのかなぁ〜。
主婦って２時間ずっとテレビの前に座ったままが難しいモンね（泣）
私は「セブン」のDVD見ました。
うわさの「本編と違うエンディング」の絵コンテ見ました。
確かに後味の悪い映画だけれど、本編と違うエンディングになっていたら
あそこまでヒットしなかっただろうなぁと思いました。
あ、で「ジョーブラック・・・」の録画していたビデオを見ました。
・・・やっぱ美しかった・・・（笑）
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ブラピの日、は昨日だった訳ね、ころんさん（笑）
「セブン」はやっぱりかなりラストが違うみたいですね。
原作と映画が全く別物になるのって、案外多いみたいですけど、
原作者と脚本家・監督のせめぎ合いって、結構凄いんでしょうねえ。
先日のキング特集で、鈴木光司さんなんかは
「面白くなるなら、どんどん変えちゃって貰っていいですよ」
なんておっしゃっていましたけど、
「コンプリート・スティーヴン・キング」（百夜書房）なんかを読むと、
キングは沢山の作品を映画に提供しているにもかかわらず、
自分の作品を変えられる事にとても嫌悪感を抱いている様子。
「シャイニング」が有名ですよね。
キューブリックはオプティミスティック。キングはペシミスティック。
映画は大ヒットなのに、かなりへそを曲げちゃったとか。。
わぉ。
またキングの話になってしまいました・・・m(__)m
ついでに脱線・・・。
「色彩のブルース」は車で聞くといい感じ♪
ころんさん。。
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「パールハーバー」
ちょっと見たい気がします。
今、映画館であってるんでしょうか？
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「パール・ハーバー」はなんと７月１４日公開となっております。
・・・やっぱりね、という感じがしないでもないですが。
「アルマゲドン」のチームで作ったらしいので、
特撮が凄いらしいですよ。
でも恋愛映画、と言う見方もあるみたいですけど、どうなんでしょう？
予告編では「総制作費２００億円」とか・・・^^;
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「望郷」が出てますねぇ。。
ぺぺ・ル・モコでしたっけ、原題は。
ジャン・ギャバンの代表作ですよね。
モノクロの随分古い作品ですけれど、ラストが哀しい哀しい物語でした。
初めて観たのは小学生の頃だったと思うんですけど、
そんな私が観ても印象深かった名作です。
パリから逃れてきた犯罪者との悲恋。
アルジェリアの首都カスバ。
エキゾチックですよねぇ。。
でも、父が長期出張でここに行くからついて来るか？と言った時は
さすがに目が点になりました・・・^^;
１人で行って、というと、あまりに冷たい娘ですしね。。
母は絶対イヤだというし。。
はは。遠くで見る方がいいです、やっぱり（笑）
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＞「シャイニング」が有名ですよね。
私は映画の出演者も原作者も疎いので良く分からないけど
「シャイニング」って
冬の山のホテルで起きる血生臭いお化けの話？
それともピアニストのお話？
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ピアニストのお話は「シャイン」だっけ？
私の映画に対する記憶力ってこんな辺りです。
ごめんなさい。
ぺこり
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そうですね。
「シャイン」は実在のピアニスト、デビッド・ヘルフゴットの半生を
描いたオーストラリア映画です。
確か主演の人はアカデミー主演男優賞を取ったんじゃないかな？
父親に溺愛されつつ英才教育を受けた主人公が、ラフマニロフのピアノ協奏曲
第３番を弾くまでになる、というストーリーですが、
（ラフマニロフのこの曲は大変演奏困難と言われています）
彼は親の反対を押し切ってイギリスに留学し、次第に精神を病んでいくんですね。
コンクールの重圧でしたか・・・。
でも再びバーでピアノを弾くようになり、彼は復活していきます。
・・・うちの娘は最近浜崎あゆみや、平井堅の曲ばっか。。
ま、いいですが。
「シャイニング」はアキコ姫のおっしゃる通り、
雪に閉ざされたホテルでの恐怖の物語ですね。
でも原作とかなり違って、ひたすらジャック・ニコルソンが怖かったりします。。
あれは狂気の方で、ホテルにとりつく邪悪な存在のイメージとは、
かなり違ってました。
以前WOWOWでキングが作り直した、と言われる方のテレビ映画用の方を
観ましたが、あっちは原作に忠実でまさにホラーでしたね。
怖かった・・・＾＾
「ナインスゲート」が上がっていましたね。
ジョニ−・ディップが中年役で出ている珍しい映画です。
ロマン・ポランスキーの作品、というのも珍しいですねえ。
（ローズマリーの赤ちゃんの監督さんです）
・・・でも個人的にはイマイチ・・・。
芸術性が高すぎて私には理解不能だったのかな・・・？
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ジャック・ニコルソン！
そうそう、この人って鬼気迫る演技するので恐かったです。
でも私には奥さん役の女優さんの方が恐かったです。←ああいう顔って先天的に受け付けないんですよ。
だから途中までどっちが狂ってるのか分かりませんでした。
(^^;
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「パールハーバー」は見ました。
でも私的には７月１８日公開の「ジュラシック・パーク３」が楽しみです。
スピルバーグの「Ａ・Ｉ」というのも良いらしいけど、こっちは未だ見に行くか決めてません。
パールハーバーは見てのお楽しみですが
私には日本人俳優達の日本語が聞き取れなくて字幕を読んでました。
宇治の平等院の前で着物姿の日傘を持った日本人女性３人が変な挨拶を交わすシーンがありますが
あれはアメリカ人が日本人女性に持ってるイメージということで笑ってやって下さい。
どろっとした着物の着付けです。
で、平等院ですが、あれは京都南部の宇治で撮影したものじゃなくて
ハワイのオアフ島のハイクという町にある「宇治の平等院」のコピー の建物だと思います。
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＜１１＞
あの人のことをジーン・ハックマンと混乱してたのです。
夫から「違う」と言われて誰だろう？誰だろう？とずっと考えてたんですよ。
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今月は忙しくて映画館に行けないよお（泣）
「みんなのいえ」ご覧になられた方がいらっしゃるんですね。
三谷幸喜さんは、テレビの方で相当有名な脚本家でいらっしゃるんですが、
４年位前になるかな・・・「ラヂオの時間」という映画を作られて、
もうその完成度の高さに唖然としつつ、
大笑いをしたのを良く覚えています。
今回の「みんなのいえ」も、キャストからして凄いじゃありませんか。
対立するのが唐沢寿明さんと、田中邦衛さんですよ。。
ああ、観に行きたい。。
「バットマン」
いいっすねえ。
私、ティム・バートン監督が好きな上に、マイケル・キートンのファンなので、
この映画はうちの娘が生まれた年の公開だったんですけど、
無理言って両親に預けて（娘よ、許せ）彼と観に行った映画です。
ゴッサムシティのあの色彩。
ジョーカー（ジャック・ニコルソン）の楽しんでやってるとしか思えないあの演技。しかしあのメイクとヘアで、よく出ましたね・・・。
キム・ベイシンガーなんかも出てるんですけど、
やっぱり２作目のキャット・ウーマンのミッシェル・ファイファーの方が
印象に残るかな＾＾
あのボンテージ・ファッション、自分でミシン踏んで作っちゃうんですもんね。
あの時の彼女のセクシーなこと。
あ。話が横道に。
バットマン（マイケル・キートン）のマスクスタイルで
私の大好きな彼の口元が引き立つのがなんとも言えず魅力的でした♪
・・・あら。マニアックかしら。。
でも頭じゃないのよ。口元なのよ・・・。
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＞でも頭じゃないのよ。口元なのよ・・・。
なるほどぉ。わからなくもない。口元ってことならば・・・（笑）
私今月は「みんなのいえ」を見てきました。
確か今月だったと・・・（笑）
おやつのメルマガにも書いちゃったんだけど
三谷大好きさんにはたまらない映画だと思います。
田中邦衛って職人さん役が似合うなぁと思いましたね。
（職人さん＝頑固、一途、ストレート、でもほんとはやさしいみたいなイメージ）
で、意外とよかったのが、八木さん。
アナウンサーさんだったでしょ？だから見る前までは不安に思ってたんですけど、
しっかり女優さんでした（笑）
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「トイレが４つもあるうちなんていやよぉ」
とCMで流れていた、あの八木さんですね（笑）
私も４つもあったらイヤだな。。
ウォシュレット１つだけあれば、掃除も楽だしそれでよし。。
ああ、最近忙しいせいか、
家事の手抜きばっかり考えてる気がするなあ・・・。
反省・・・。
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「仮面の男」
おぉ。レオさまですね。
（何故彼はさま、付きで呼ばれることが多いのでしょう・・・）
デュマの原作で、鉄仮面の物語をオールスターで描いた映画ですね。
ディカプリオの２役のうまさには舌を巻きましたが、
なんといっても脇役陣のうまさ。。
いやあ、かっこ良かったです。
ディカプリオは２００２年に公開予定の
「ギャング・オブ・ニューヨーク」、
それに続き「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」に出演中とか。
新作での変装名人の悪党に扮した彼を観るのが楽しみです。
「エル・ドラド 黄金の都」はアニメですよね。
音楽がエルトン・ジョンだということを聞いています。
いかさま賭博で手に入れた１枚の地図を手に入れた詐欺師トゥリオとミゲールが
セゲルカーンの陰謀にはまる。。
黄金卿を捜し求める楽しそうな映画です。
声がケビン・クラインだったり、ケネス・ブラナーだったりするんですよ。
豪華ですねえ。。
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＞声がケビン・クラインだったり、ケネス・ブラナーだったりするんですよ。
すみません〜…投票したのは私でしたぁ。
ちょっと遠慮してこっそり投票だけしてみたんですけど…
もしかしてバレてました…?(^^;
アニメなんですけどハイテンポで面白かったですよ。
ブラナーが吹き替えをしたミゲールはファンの間でも大好評でした。
見た人は何故かみんなミゲールに fell in love状態です〜。
絵も…アニメも進歩しましたねぇ…。
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話を戻して申し訳ないですが。。。仮面の男、私も見てました。
・・・・でもディカプリオはやっぱりイマイチ好きになれないのダ（泣）。
仮面の男は、ディカプリオ以外だったら、誰が適役でしょうね？？
・・・と、考えながら見てましたよ（笑）。
そうそう！脇役がいいのよね〜〜〜。
あのおじちゃんたち、それぞれが何かと背負ってて
でも志はひとつ。
あぁ〜なんてかっこいいんでしょう！
これ見ると「男に生まれてきたかったなぁ」と思うんですよね。。。
あつい友情と、自分の剣ひとつで生きてみたいと思いません？（笑）
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＞・・・・でもディカプリオはやっぱりイマイチ好きになれないのダ（泣）。
ワタシも同じ。
なんかイマイチ好きになれない。
ど〜してかな〜
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外国人男性のベビーフェイスっていうの？お子ちゃま顔
これにはあまり興味をそそられないですねー。
アクション系の俳優さんは、ガタイが良すぎてパスだし。
やっぱりブラピがイチバンかなぁ（笑）
・・・・あぁ、必ずこういう方向に話が・・・（笑）
そういえば今気が付いたけど、
アゴが割れてる俳優さんって、胸毛が濃い人が多くないです？（笑）
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＞アゴが割れてる俳優さんって、胸毛が濃い人が多くないです？（笑）
ころんさん
「アゴが割れてる＜オトコ＞って、胸毛が濃い人が多くないです？」と書かなかったあなたは楚々とした上品な女性ですね？！
ケケケのケ
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確かに上品だとはよく言われます。（うっそ〜〜〜（笑））
思い出した中では・・・
アントニオ・バンデラス
ジョージ・クルーニー
ラッセル・クロウ
ジャン・クロード・ヴアンダム
このへんは濃そう・・・・・（泣）
そうそう。
「セブン」で最後の方、ブラピが犯人を護送する準備をするシーン。
鏡の前で何をやってるんだ？と思ったら・・・・胸毛を剃ってるのよ・・・（泣）
え？？濃い人って、毎朝剃るの？と思ったら・・・・
隠しマイクをつけるテープを貼るために剃ってたのよね。。。
びっくりしました（笑）。
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おぉ、毎度の事ながら映画のスレッドが「オトコ」の話になっている！
（実はちっとも驚いてはいない・・・）
なんですと？
胸毛の濃いオトコの話なんですか？
アゴの割れている男性ねえ・・・私ははげてる男性のほうが胸毛は濃そうな気が
するんですけど・・・これって、当たり前すぎるかしらん。
TAMAさんの投票はバレバレでございました（笑）
だってHPよく拝見させて頂いてるんだも〜ん。
確かに日本語吹き替え版のほうが多いみたいですね。
私もそうそうたる声優陣ですし、是非字幕の方を見てみたいのですが・・・。
ジャック・レモン氏が亡くなられましたね。
私が高校生の頃、スクリーン・ロードショーなんて雑誌にはまりまくって
文通欄に載った事がありまして、
そのとき２０００通以上のお手紙を頂いたんですけど（マジ）
その中でたった１人文通をしていた神戸の男の子が彼の大ファンでした。
まだビデオも簡単に観れなかった時代、
２人であのシーン、このシーンとよく語りあった事を想い出しました。
レモン氏のご冥福をお祈り致します。。
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あ…やっぱりです？…(^^;
最近名優さんが次々と亡くなられて残念ですねぇ。
温厚そうな笑顔が素敵な紳士でしたね。
ご冥福をお祈り致します…
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