[1] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月09日 13時03分31秒 ) | パスワード |
以下がメールの内容:
世に恋愛小説多々あれど、ある女性作家によると
「人妻と青年の恋」は永遠のテーマなんだとか。
もう認知された存在みたいですね、あくまでフィクシオーンでは。
いや、このことを文学青年数人で語り合ったんですよ。
その時ね、僕がたどり着いた結論、「不倫をテーマにして、すっきり終わるのがこれしかないから」
だって・・・ねえ・・・既婚男性と独身女性の恋って、
たとえどんなに「純」なものでも、ドロドロしてるように見えると思うんです。
周囲には。
「失楽園」なんてどーしょーもねー小説が大流行したけど、何か「きったねー」ものに思えてならん。
だいたいさあ、絶対すっきり終わらないじゃない?
「失楽園」は最後「心中」だったし。
小説を愛する人間て、絶対すっきり終わるのを望んでると思うんです。
しかも、後味がいいのがベスト。
となると、不倫の恋愛をテーマにしたばあい、人妻と若い男の恋しか残らないと思うんだあ。
あと一つ附加するなら、既婚者同士の恋愛かなあ?
これならハッピーエンドであれ、別れるであれ、すっきり終わると思う。余韻を残して・・・ね。
若い独身者同士の恋って、たぶん小説家にとっちゃ面白くないテーマだと思うんです。
平板になるから。
むりやり面白くするんだったら、三島由紀夫の「永すぎた春」みたいにするっかねえかなあ?
でも一番肝腎なのは、燃え上がる若い男性って存在だと思う。
道ならぬ恋に全てを捧げる男。
しかも、彼が二枚目だと猶いい。
「赤と黒」だって、結局それだしねえ。
[2] | マイルストーンさんからのコメント(2001年05月10日 10時40分06秒 ) | パスワード |
高校の頃観た「個人教授」、相手は人妻ではないけど
カレのいる年上の人でした。
http://www.asahi-net.or.jp/~NS8M-HGC/movie/FRANC3.HTM
[3] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月10日 11時32分27秒 ) | パスワード |
私が見たいなと思う究極の愛の形は「禁じられた遊び」の
少女と少年が大人になって再会して
というお話。
きっと涙で一杯のお話になるでしょうね。
[4] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月11日 00時14分06秒 ) | パスワード |
レスを頂きました:
「禁じられた遊び」、当然見ましたよ〜。
と言うより、あれって、僕の思いでの映画なの。
理由は、あれ見て(聴いて?)ギター始めたから。
まー、何とジジくさい青年であることか!
初回見たときはあの名曲に感動して、内容は全然おぼえてなかったんですけど、
後で悲しい内容を知り、
「ああ、ずいぶん『深い』映画だったんだな」と感心しました。
一番印象に残ってるのが、ラストの、女の子が泣きながら走ってゆくシーンです。
完全に余談ですが、あの映画で女の子を演じた「ブリジット・フォッセー」なる女優は今も現役だとか。(今いくつなんだ?)
追伸:でもあれって恋かな?
[5] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月11日 14時10分47秒 ) | パスワード |
こんなメールを頂きました:
僕のダーティーな記憶のせいで、なぜか不倫恋愛を語ってしまっていますが、
一男性として思うことを述べましょう。
結局、若い男が恋するとこがいいんじゃないでしょうか。
一切かけひき無し、妥協無し、ただひたすらに一途に突っ走れる・・・・
おそらく男性にとっちゃ、若い時だけなんだ、そういうことができるの。
年とると、もうその一途さが無くなっちゃうと思います。
僕はまだ「若者」ですが、20代後半になったら、
もう今の精神状態を維持できるか自信がないですね。
それに対して女性だと、何歳になっても、そういう恋愛ができるんじゃないかな?
たとえば40くらいになっても、まだ少女のような恋ができるんじゃない?
だって、女性っていくつになっても「かわいい!」って思えるとこ有るじゃない?
ああいうとこが恋にとっては重要だと思うんだよなあ。
男だと、40になって20の小僧みたいなとこあったら、
それって単なる「バカ」だもん。
しかも男性は、そういうとこを「恥ずかしい」と思う気持ちが強い。
ゆえに、長じるにつれ、恋ができなくなってゆく。
「アンナ・カレーニナ」で、アンナは家庭を捨てて、愛人のもとに走る。
これ、女性だからいいんだよ。
彼女のつらさと、恋の激しさが伝わってきて。
男だったら、たぶん誰も同情しないね。
だってさあ、中年男が家庭を捨てたら、関心は彼の奥さんのほうに行っちゃうよ。
僕は「女性に対して甘すぎる」と批判されることが多いので、
偏ってるかも知れません。
これが僕の見解ですが。
[6] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月11日 14時13分58秒 ) | パスワード |
若い男性が真剣に「恋」について語る姿。
うん、いいな。
結婚した中年オトコが「恋」について語っても(馬鹿かい?)としか思えない。
でも中年を過ぎて、もう「恋」とは無縁だろう、と思うような男性が「恋」について
語る姿は可愛い。
中年のオトコって生活に疲れてるからかな?
[7] | 寝る子さんからのコメント(2001年05月11日 17時18分11秒 ) | パスワード |
究極の恋を語れるほどの人生経験が、
年齢に合うようにあればよいのですが(笑)
昔『東京ラブストーリー』という、「リカとカンチ」で、
一世を風靡したドラマがあったのですが、
その中にこういうセリフがありました。
「誰もいないから寂しいわけじゃない。
そばにいてほしい人がいないから寂しいんだよ」
ご存知柴門ふみさん原作ですが、
これを耳にしたときはじーんときましたね。
これは恋かな、と思いました。
最近よく聞くMr.Childrenの名曲、
『名もなき詩』の中にも、
「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて、気が付けばそこにある物」
という歌詞があり、これまた年甲斐もなくじーんとしてしまいました。
これも恋なら、ちょっと大人の恋かもしれませんね。
小説の中には沢山の愛の形があって、
私にはどれがどうなのか、うまく言えませんが、
小さなひとことから、小さなきっかけから生まれ出るささやかな「愛」に
いつまでもときめいていられたらいいなあ、
なんて密かに思っています・・・^^;
うう。
書いててなんかカユイわ。。。
[8] | ぺんぎんさんからのコメント(2001年05月11日 17時53分20秒 ) | パスワード |
>「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて、気が付けばそこにある物」
70年代の詩で恋愛黄金時代を過ごした僕なら「愛」を「恋」に変えて表現しますが、「愛」と表現したところに刹那を感じますね。
年取ってどこが変わったかっていうと10代20代の頃は意地張って嫉妬をひた隠しにして
一人の時にどうしようもない切なさで悩み苦しんでいたのが、
30代過ぎて、嫉妬を素直に表現することによって相手の喜びを誘い出している
自分がそこにいて、30代も半ばを過ぎるとそれをテクニックとして使う自分がいる。
をををを! とうとう恋愛論に手を出してしまった((((((^^;
[9] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月11日 21時40分21秒 ) | パスワード |
ウチの職場に50を過ぎた再婚希望のオトコがいます。
子供が25だか26なんですって。
50過ぎてて本人が自分が自分はまだ若いと思うのはカラスの勝手なんだけど
女見掛けると行っちゃうのよね〜
自分の立場も仕事も忘れて消えてしまう
私は見抜いてるから(また女の所か)と知ってるけど
そりゃ、あなた、いくつになっても異性と一緒に時間を共有するのは楽しいわよ
でもね、オトコの野太い声でカンダカク嬌声挙げて笑う奴に、
ホントは全身鳥肌が立ってるの
どうしてオヤジの年齢のオトコが恋をしてると気色悪いのでしょうね。
やっぱり年甲斐も無く、なんだ、と思うからかな。
オヤジは恋をしてもいいけど心に秘めて恋を追及して欲しい。
[10] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月14日 01時15分25秒 ) | パスワード |
今朝のメール:
女性に甘い、よく友達に言われます。
僕個人としては、最低限のことをしてるだけだと思うんですが・・・。
昔好きだった女性からも、「あなた、優しいから・・・」などと、
妙に気になる言い方をされました。
これって、率直に喜んでいいのかなあ?
テレサ・テンの「つぐない」(だったっけ?)って歌に、
「やさしすぎたの、あーなた」って一節がある。
優しすぎてもダメってことかな?
僕には、全ての女性に幸せになってほしい、と願う気持ちがある。
理由:
女性が悲しそうにしているのを見るのが嫌だから、女性が泣いている姿を見るのが嫌だから、
いつも笑顔でいてほしいから・・・。
書いてて虚しくなってしまった。
でも、くっだらない自信だけはある。
それは、「僕を好きになった女性はきっと死ぬまで僕を好きだろう」って自信。
なぜなら、僕以上に女性に優しく接する男はそんなにいないだろうから。
何だか自分に酔ったまんまって感じですねえ(酒は一滴も飲まないのにさ)。
でも、女性には幸せでいてほしいのよ!
冗談じゃなく。
[11] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月14日 01時17分38秒 ) | パスワード |
今朝の2通目のメール:
XX人女性は夫婦げんかの時、「殺してやる!」って咆吼するって?
幸福ですねえ。
どうせ殺されるんなら、心から愛した女性に殺されたいね。
でも、それくらい荒っぽい女性のほうがカミさんにするならいいかも。
だってさ、自分がもし何か相手を傷つけるようなことをして(言って)、
相手が何もせず泣き崩れるぐらいなら、
包丁持って僕を追い回してくれたほうがいい。
もっとも浮気だったら、ホントに殺されちゃうね、そういう女性だと。
女性に泣かれちゃったら、男はもうお終いだよ〜。僕なんか、もう絶対ダメだ。
いや、別にXX人女性に殺されたいってわけじゃないけどさ。ハハ。
[12] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月14日 23時20分13秒 ) | パスワード |
今朝のメール:
北京美人か、上海美人か?
今日、大学で仲のいい中国人の教授から、日本人初学者向けの新聞をもらいました。
中国語と日本語が半々ずつって感じの(字はもちろん簡体字)、
まー、雑誌ってとこかな?
それに興味深い記事が載ってました。
その名もずばり、「北京女性時尚、上海女性実際」って見出し(笑っちゃうでしょ?)。
要するに、
北京の女性のほうが社会的にステータスの高い(たとえば公務員)などを志向し、
上海の女性は会計や事務職のように実用的な職に就きたがる、という記事でした。
それそのものは、どってこたないんだけど、
これを大学にいる中国人に見せたら反応が面白かった。
なぜか僕の大学には東北(旧満州)出身の人が多いんですが、
「お嫁さんにするなら(北京の女性と上海の女性)どっちがいいの?」
って聞いたら、異口同音、
「それは絶対、北京がいいよ!」
だってさ。
やっぱり自分の故郷に近いとこを推奨するんでしょうか?
人間は。僕は反対だけどねえ。
そん時、女の子の一人が言ったことばが印象的でした。
「南の人は商売がうまい。しかもケチ! 日本人だと関西人みたい」
だって。だから、気性も激しいんだって。
関西人は中国人にそう思われているのか〜と思いました。
[13] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月14日 23時36分17秒 ) | パスワード |
今朝のメール3通目:ふふふ
女性は自分一人をかまってくれる男性を愛する・・・か。わかる気もしますねえ。
いや、何か、「アンナ・カレーニナ」の末路と符合するものを感じる。
男性がどんなに愛してくれてても、それでもなお、愛を欲するんでしょうね。
で、結局、アンナは鉄道自殺するんだ。
これは極端な例でも、女性のそういう気持ちは理解できます。
こういうのって、苦しいよね。
だって、男からは何すればいいのかわからないもの。
女性のほうが苦しいのかな? フフ・・・。
でも、「ママと彼女の争いに男がウロウロ」ってのは理解できないなあ。
僕は長男だけど、ガールフレンドとお袋を天秤にかけたら、
絶対お袋を蹴っ飛ばす(!)けどねえ。
いや、秤にかける前に、お袋を殺害(?)するかも知れない。
僕は極端なニヒリストなのかも知れないけど、
「過去と未来を比較するなら、過去を捨てたほうがいい」
って考えが強いんですよ。
僕は女たらしに見えるのかなあ?
いつか、ある女性に、「もてそうに見えるけどねえ」って言われて、
そんなものかな、と思ったことがある。
自分じゃ自覚できない、僕の意外な側面があるのかな?
いたって武骨な、学者肌の人間だと思っているんですけどね。
[14] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月16日 10時28分10秒 ) | パスワード |
今朝のメールは中国語の宿題を貰ってしまいました。
「明子の中国語講座 その2」参照のこと。
年若い恋人って可愛いけどついてくのにちょっとしんどい。
無理難題を言って来るから。
前はスペイン語の詩だったじゃない?
その前は「人間は何オクターブ迄聴けるか?」って宿題。
男性が
恋人は若い女がいいけど
頭がちょっと足りない方がいい
と言うの、分かったよ〜
絶対自分よりお脳の程度の低い方が楽だ。
でも下関の皆さんがいろいろ回答して下さるので
まだ若いオトコ欺せてる感じ。
バレてるかな?
(^^;
[15] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月16日 10時35分22秒 ) | パスワード |
ころんさん:
「彦島3美人姉妹」のお姉さん<その1>は思いました。
生活に疲れてるのに
お脳まで疲れる若いオトコって
パスした方がいいかもよ。
お脳にシワが増えるのはいいけど
現実は
宿題の度にお顔にシワがドッと増えそう。
彼は私の日頃の棲息地である掲示板を捜索中なので
いつか本当の私の姿を知ってしまうかも。
やっと突き止めた掲示板での私は顔中シワだらけのお婆さんだった
な〜んてね。
[16] | ころんさんからのコメント(2001年05月17日 00時45分22秒 ) | パスワード |
>お脳にシワが増えるのはいいけど
現実は
宿題の度にお顔にシワがドッと増えそう。
なるほどぉ〜〜。
相手が程度の高いオトコだったらシワが。。。かぁ。。。
その点自分よりも程度の低いオトコだったら。。。ってことですね。
しかし、極端に程度の低すぎる男の子だったら。。。
笑ってられるのも最初だけで、そのうち眉間にシワがいっぱい。。。
なぁんてことには。。。。???(笑)
“適度に”自分より程度の低いオトコがいいってことでしょうか。
いやぁ〜勉強になりますぅ(笑)。
[17] | 寝る子さんからのコメント(2001年05月17日 01時57分23秒 ) | パスワード |
こらこら^^ころんさん。
早く寝ないと、眉間にシワどころか、
お顔にシワが・・・。
って、人のことは言えませんね(笑)
私も脳のシワはつるつるだけど、お肌の方は・・・(泣)
[18] | おっちゃんさんからのコメント(2001年05月17日 09時01分51秒 ) | パスワード |
中山 美穂と豊川悦司のドラマ「ラブストーリー」
人気があるそうです。
不器用な二人のお話。
ドラマの世界ですが、器用な人ばかりじゃないっすよね>服部さん
でも、不器用な二人はドラマだから綺麗で格好いい>ズルイよ。
詳しくは、TAMAさんに聞いてくださいませ>TAMAさんお願い
[19] | ころんさんからのコメント(2001年05月17日 10時11分37秒 ) | パスワード |
>お顔にシワが・・・。
いやぁ、まだ脱皮しつづけてますよ。相変わらず(泣)。
>でも、不器用な二人はドラマだから綺麗で格好いい>ズルイよ。
そうなんですよ。
主役はもちろん、脇のどうしようもないダメ男も、ひどくいけ好かないオンナも、同僚もみんなみんな格好いいんですよね〜ドラマって。
うらやましい気もするけれど、実際そんな中で生活しろって言われると、プレッシャーだわね(笑)。
[20] | TAMAさんからのコメント(2001年05月17日 10時35分43秒 ) | パスワード |
おっちゃんさん…
おはようございます♪
…どうしよう…ふられてしまった…(^^;
『Love Story』ですか…いいですよね。
豊川さんと美穂ちゃんってだけでも十分いいんですけど…(すみません…ミーハーですから…)
スランプ中の恋愛小説の大家とリストラ寸前の契約編集者のラブストーリーですね。
職業上の関係だった二人がやっと恋愛関係になってきたところです…
(未見の方は今からでもまだ大丈夫ですよ…)
美穂ちゃんの方は相手に振られてることにも気づかず連絡を待ってるようなお人好し、豊川さんの方は亡くなった婚約者に他に好きな男がいたという過去を引きずっている、これが恋愛小説の大家とは思えない程恋愛感情に疎い作家…
こんな不器用な二人のラブストーリーですね…。
毎回二人のチョコットしたやり取りが可笑しいです。
http://www.tbs.co.jp/love-s/
私が映画で見た究極の恋…
マイナーですけど、ブラピの『リック』。
特殊な皮膚病の青年が生まれて初めて3日間限りの恋に生きる…って言う話です。
日光に当たると3日しか生きられないと解っていて
最初で最後の恋の為にその3日に人生の総てを賭けるんですね。
やってるのがブラピだから尚いい…?(^^;
[21] | 寝る子さんからのコメント(2001年05月17日 13時00分00秒 ) | パスワード |
私もTAMAさんのHPから、「お水の花道」、「Love Story」の両方を
今シーズンは選んで見せて頂いています・・・( ̄ー ̄)ノ
どっちもいんですよねぇ。
おかげで日曜日のWOWOWのメガヒット劇場は観られなくなってしまいました・・・^^;
ま、再放送があるので助かりますけれど。
恋愛が器用だ、っていうのって、誉め言葉にはならない気がしますよね。
私が「Love Story」が大好きなのは、やっぱりその不器用さかな。
確かに2人はかっこいいですけど(笑)
うまくいかない言葉や行動の間・・・そんなものに宝物は隠されていて、
それを見つけられるかどうかに、恋はかかっているのかもしれませんね。
感受性がすべてかなぁ。
でもそれが過ぎると辛い時にめっちゃ辛いし・・・。
「リック」はまだ観た事無いんですよー。
せっかくTAMAさんから教えていただいているのにぃ。
限られた状況の2人は燃える・・・と、どこかで聞いた事がありますが、
「アルジャーノンに花束を」みたいな、そういう切なさなのかしら・・・。
たまにはビデオショップも覗いてみる事にしましょう。。
[22] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月20日 00時58分17秒 ) | パスワード |
今朝のメールから:
実は昨日、英会話の授業で、
「3文程度で、クラスの誰かの特徴を表現しなさい」ってテーマがあったの。
それで僕は、「他人と同じようなのじゃつまらんな」と考えて、
こんな文を考えたんです。
She is older than I,
She has an attractive black eyes.
She smells well,
Her voice sounds like a bell.
But I can't see her evermore
Because She doesn't exist anywhere.
かなり強引に「3文」にしましたが、先生はほめてくださいました。
「You are a poet」だって。
オチは最後の一行です。
「黒い目」はロシア民謡「黒い瞳」から借用しました。
あとはポーの好きそうな単語を並べただけ。
つっこまれそうなポイントを解説しとくと、
「older」は、なーんとなく思いついただけ。
でも、ちょっと気になることばでしょ?
これが「younger」だったら、面白くも何ともないでしょうね。
音も汚いし。
[23] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月20日 01時10分35秒 ) | パスワード |
これが本当に20か21の男の子かと信じられない。
She is older than I,
She has an attractive black eyes.
She smells well,
Her voice sounds like a bell.
But I can't see her evermore
Because She doesn't exist anywhere.
その女性は年上のひと。
魅惑的な黒い瞳に
豊満な肉体
鈴のような澄んだ声で僕を虜にする。
しかし僕には二度と逢うことが出来ないのです。
もうこの世にいないから。
でも
最後の行は
「そんな女、いるわけね〜だろ」
って舌を出してる気がするな。
[24] | 服部 明子さんからのコメント(2001年05月20日 22時11分23秒 ) | パスワード |
今朝メールを貰ったのですよ。↓
上記の「older」。
単に音が嫌いだ(汚い)から「younger」は使わなかった、と書きましたが、あれはウソ。
やっぱり過去を振り返って、
「年上の女性が好きだったなあ・・・」と思ったから、ああ書いたんです。
それに、ま、女性が年上だと、詩とか歌って「持って行きやすい」ですよねえ。
昔、沢田研二がそんな歌を唱ってたなあ。
最近あんま無いね。
日本人男性は「ロリー」化しているのか?
もし明子さんに捧げたものだったら、最後の行はあんな展開にしないね。
やっぱ遊びなんだなあ、あれ。
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