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今日は娘と私は「ショコラ」
同居人は「スターリングラード」を観に行ってきました。
「ショコラ」は今年のアカデミー賞5部門がノミネートされた話題作。
フランスの小さな村にやって来た不思議な母子がチョコレートのお店を開き、
お客さんの好みに合わせたチョコを勧め、それを食べた村人達は
少しずつ変わっていく・・・というお話。
もちろんおとぎ話ですけどね。
脇役陣も見事ですし、自分の物語にしてしまえる所が魅力じゃないかな？
人の心を動かすものは、こういうことなんだな、と、
ちょっとふっと感じられて、
重く描いていない所ににっこりしてしまうような映画で素敵でした。
音楽がいいです。ジョニー・ディップと同じくらい（はぁと）
娘はかなりお気に入りで、帰りにお小遣いでパンフレットまで買っていましたよ。
さて、「スターリングラード」はかなり重い映画ではあります。
私が「よかった、よかった」と連発するので、彼は今日は私たちと別行動。
この作品の主人公、スナイパー、ヴァシリ・ザイツェフは、
戦後60年以上経った今でもロシア(旧ソ連）の英雄としてあがめられています。
伝説的な人物だけに、映画はより自由に彼を描けたはずですが、
あえて抑えてあるところに魅力を感じました。
総制作費８５００万ドル。
冒頭の戦闘シーンでは度肝を抜かれます。
が、見どころはいっぱいありますので、女性の方も是非ご覧下さい。
これは映画館で絶対観ないと損する感じです。
WOWOWではここんところ、ずっと「スターウォーズ」をやっていて、
つい観ちゃうんですよね・・・^^;
この連休、我が家では「スターウォーズ」言葉が飛び交っており、
油断するとフォースの力にやられたりしております。
・・・やれやれ。
で、だれがC-3POで、だれがジャバ・ザ・ハットかって？(笑)
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見た、映画ではありませんが
マーケットで買い物をしたら「シュリーク」という
お子様向け映画を招待券が当たりました。
きっとお客は子供ばかりだから
夫と見に行こうか行くまいか
悩んでいます。
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「シュリーク」・・・どんな映画なんでしょうね？
こちらではあの手塚治さんの「メトロポリス」がもうじき公開です。
予告編をちらと観ましたけど、なかなかの迫力でしたよ。
この夏は例の宮崎駿の「千と千尋の神隠し」も公開らしいですし、
娘の情報では「ハリーポッター」がやってくるとか。
子供向けも面白そうですね。
そうそう、昨日「親指タイタニック」を観ました(笑)
99年製作の30分足らずの映画でしたけど、その名のとおり全部出演者？が親指。
主役のふたり(二つの親指）が「デブ」という設定で、
笑っちゃいましたねぇ。。。
えんえんと歌い上げるセリーヌ・ディオンの親指の歌声が、
あまりにひどいので、「助けてくれー」と、耳をふさぎながら、
笑い転げてしまいました。
後を向いたら、ちゃんと爪がついているんですよね・・・。
わはは。
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を。
強制的にスレッド作らせたみたいで、すみませ〜ん。
いやぁ、でも参考にさせていただきますよ。
「ショコラ」
おとぎ話なの？そうなのかぁ〜。。。
ってことは、そのチョコには何か魔法的パワーが？ってこと？
起こり得ないことが起こったりするの？
例えば・・・
人が悩んでいて、チョコを食べることで昔を振り返ることができて、で悩みは解決・・・みたいな、あり得る範囲でチョコが使われているのではなくて、
チョコを食べるとあの時あぁしていればよかった・・・って後悔する出来事があった時間まで戻ることができて、やり直せる・・・とか、あり得ない範囲のことも起こるの？
あり得ない範囲の事も起こる・・・としたら・・、映画を見るよりまずそのチョコを買いに行くぞ（笑）
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昨日はファミリーで「ジャック」を見てました。
主人公が少年という設定（人より４倍はやく老化するけど）なんで、
子供達も入り込みやすかったみたいです。
でも注目するシーンがちょっと違うんですよね。
秘密基地？みたいなとこに行くでしょ。アレを見て「ほぉ〜〜すっごぉ〜」
とカンシン。得体の知れないドロドロを食べるシーンで「うげ〜〜〜」。
閉じこもったジャックを次々に誘いに行くシーンで「こんな技があったのかぁ〜」。
で、最終的な感想。「面白かった」
ん〜〜面白かったんならまぁいいけどさ。それにしてももうちょっと表現の仕方、知らんのかいな・・・・（泣）やっぱ読書させよう・・・（笑）
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うふふ。
怪獣ちゃんたち可愛いじゃない！（はぁと）
そういう自由な見方が出来るのが、本や映画のいいところですよね。
面白かったら、もう何もいうことなし。
よかったですね。家族で楽しめて♪
「ショコラ」は。
ジュリエット・ビノシュ演じるチョコレート作りの名人の素敵なママが
ちょっと不思議な人なんだけれど。
カカオの魅力に魅せられた、薬剤師の彼女の父親と、
それを教えた中南米の定住を好まない彼女の母親から、
伝説が始まって行くんですよね。
北風が彼女と娘に旅立ちを告げると、
ふたりはまた別の地へと旅立たなきゃならない。
そういう運命を背負って生きているんだけれど・・・。
ママが持つ・・・ぐるぐる回転する・・・あれ、なんだろう・・・。
円盤みたいなものを人に見せると、
その中にそれぞれの人は何かが見えるんですって。
見えたものを聞いて、にっこり微笑んだ彼女は
「あなたにはこのチョコがぴったりよ」
って言うの。
そして差し出されたチョコを口に含んだ人たちのとろけるような顔。。。。
でも、ジョニー・ディップにはちっともそれが当たらないのね(笑)
私も一生懸命回転する円盤を見たんだけれど、
・・・私にはどれなの？教えて欲しかった(笑)
ところで、ジュディ・デンチは本当にいい女優さんですね。
以前から彼女は凄いな、と想っていたんですけど。
自由の本当の意味を、ふと立ち止まって考えてしまう素敵な映画でしたよ。
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スレッドにはまだ投票してませんが昨日、
母と「タイタンズを忘れない」を見てきました！！
書き忘れましたが初めましてCyasaです。
「ザ・メキシカン」と「スターリングラード」と迷ったのですが
結局最後はこれでした。
アメリカンフットボールのの話なんですが、
アメフトの知識ゼロでもとっても楽しめる映画でした。
面白かったですよ。。。
母に「あんた彼氏と見にきたらよかったのに」と言われちゃいましたけど。
・・・・最近別れたばかりなのを知ってるくせに・・・・・
けど、付き合い始めたカップルが見ると良さそう。
ラブストーリーはみるのが恥ずかしい（////)
かといって感動系はしんみりして嫌（；。；）
ってゆー人たちにはぴったりかもしれません。
軽すぎず、重すぎず、最後はちょっぴし涙を誘う・・・
そんな感じの映画でした。機会があれば見てみてください。
ちなみに今は「走れ！イチロー」が見たいわ〜！！
誰か見た方いませんか？
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＞母に「あんた彼氏と見にきたらよかったのに」と言われちゃいましたけど。
＞・・・・最近別れたばかりなのを知ってるくせに・・・・・
おお。
結構親子でシビアな会話・・・。
Cyasa さん、めげずに頑張ってくださいね。
「タイタンズを忘れない」は実話なんですって？
デンゼル・ワシントンはとても好きな俳優さんなので、私も観たいのですが、
なにせ時間とお金が・・・^^;
人種差別が色濃く残っていた時代に、
友情を育みあい、人々の心を変えていったお話なんですってね。
いい映画をご覧になりましたねえ。
困難があるからこそ、生きていく意味がある。
・・・私もそう思います・・・。
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最近ばたばたと見過ごしてたらあんな所で呼ばれてたんですね？(^^;
…で、寝る子さんがスレッドを立てて下さった…と。
そりゃあ映画を語らせたら寝る子さんの右に出る者はないでしょう！
これでまた楽しみが増えました…ありがとうございます(*^-^*)♪
映画館には当分行けそうに無いので暫らくはWOWOWで我慢になりそうです…
昨日“ショコラ”のサントラを探しに行ったんですけど置いて無くって
がっかりして帰って来ました。
『ジャック』はあのお母さんがいいですよねぇ…
それにしても“デンゼル・ワシントン”と聞いて『から騒ぎ』が一番に浮かんできてしまう私って…(^^;
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TAMAさん、とんでもないですよぉ。
そんなんじゃなくて、単に映画好きというだけの話で。。。
えっと。これ、単に女好き、男好き、というのと一緒で。。。
あわわ。。。
そうですよね、うちのもまだ家庭訪問期間中で、今月末くらいまで早くに
戻ってくるみたいです。
映画。また連れて行かないと観れないんですね・・・。
「から騒ぎ」は豪華キャストでしたからね。
でも、デンゼル・ワシントンと聞いて、真っ先に「から騒ぎ」を
思い出す人って・・・^^;
さすが、ケネス・ブラナー好きのTAMAさんだけありますね♪
そうそう、「ジャック」には今やすっかり歌手として有名になった
ジェニファー・ロペスも出ていましたっけ。
コッポラ監督の優しい映画もいいですね(＾＾)
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ＢＬです、こんばんは。
「スターリングラード」を見ました。
歴史物と言うより・・・アクションもの？という感想です。
ドキュメンタリータッチの作品かと思ったら結構エンターテイメント性高くって。
（このあたり、寝る子さんの感想とはちょっと違うかな・・・）
とても面白かったです。映画館に見に行って良かった！
１４０分だったらしいですが、長さを感じませんでしたねえ。
冒頭の戦闘シーン（ホントにすごいですよね！）からずっと高い緊張感を維持してしまいました。
ラストは賛否分かれるところでしょうね・・・
いずれにしても見て良かった！と思える作品ですので、オススメしま〜す。
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あら、BLさん、お久です。
「スターリングラード」観に行かれたんですね。
いやぁ、おっしゃる通りエンターティメント性、かなり高いですよね。
「狙撃兵は目で仕事をする」と言われているらしいのですが、
なるほど、先日来日したジャン・ジャック・アノー監督がこういう言葉を
残して行きました。
「この映画のハートは目です。スナイパーの必要最低条件として、
どんな些細な変化も判断できる目がなくてはならない。
そして敵にもそれに対抗する目が必要です」
「その目の力で、まずエド・ハリスをキャスティングしました。
彼の目は凄い！
さらにプロパガンダにおいて、美は重要な要素です。
カリスマ性がないとヒーローにはなれない。
ジュード・ロウと待ち合わせのレストランに入ったとたん、
彼の目が暗闇の中でライトのように光って私を見つめていました。
その時、『セブンイヤーズ・イン・チベット』の時のブラッド・ピットの時と
同じように、スペシャルなものを感じたのです」
さまざまな見方があるという映画は幸せものです。
BLさん、素敵なコメントありがとうございました。
・・・実は私もラストはむむむ・・・と、思ったクチですが(笑)
でも、絶対映画館で観て欲しい映画ですよね！
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ＢＬです。寝る子さん、お久しぶりです。
> 「この映画のハートは目です。スナイパーの必要最低条件として、
> どんな些細な変化も判断できる目がなくてはならない。
> そして敵にもそれに対抗する目が必要です」
ああ、本当にそうですね。
ジュード・ロウの目は良かった。そして、対するエド・ハリス！
かっこよかったですねえ、２人とも。
この２人の対決は本当にハラハラドキドキ、いつ、どう決着が付くのか・・・
アクションもの、と書きましたが派手なアクションがあるわけじゃなく、
画面から目が離せない緊張感が・・・
２人の「目」のパワーが生み出していたかもしれないですね。
> ・・・実は私もラストはむむむ・・・と、思ったクチですが(笑)
僕のまわりにもその意見が多かったですが、僕は肯定派で。
あのラストで良かったと思ってます。
むむむ、詳しく書けない・・・
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・・・ね。
むずむずしちゃいますよね♪
個人的には嬉しい。
でも、現実あのハードな状況で・・・？ってね。
・・・ああ。書けない苦しさ・・・。
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映画はほとんど観ないんですが、解説聴いてて
観てみたいなぁ、と思う映画がひとつ。
それは『ミリオンダラー・ホテル』
どちらかと言えば、映像作品的なものが好きなので
興味を魅かれました。U2の曲も魅力的。
ただ、近くでは上映してなさそう。どなたかご存知
ですか？
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ざざさんはどちらにお住まいだったでしょう？
とりあえず『ミリオンダラー・ホテル』は博多では上映されてるようですが…
http://www.walkerplus.com/kyushu/latestmovie/mo0637.html
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ＴＡＭＡさんはじめまして。
丁寧にありがとうございました。
...やはり博多でないと観れないのですね。
宇部在住なので映画だけを観に行くのは
ちょっとツライです。
マイナー映画の悲しさですかね...
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『ミリオンダラー・ホテル』は、
無償の愛の物語・・・でしたよね？
ヴェンダーズ監督が、
「情熱を描くのは簡単だが、愛を描くのは難しい」
と、言ったのを、なんとなくどこかで読んだ気がします。
(間違っていたらごめんなさい）
U2のボノとは14年来のお付き合いとか。
ミラ・ジョヴォヴィッチがまたどんな演技を見せてくれるのか、
とても楽しみです。
宇部に来たら是非観てみたいですね。。
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ざざさん、こんばんは。
宇部でしたか…
６月に小倉でも上映されるようですね。
その後も各地で、上映される様ですので遅れて回ってくるかもしれませんね。
（モーニングショーやレイトショーでなければいいですけど…(^^; )
お近くで見れるといいですね。
http://www.toho.co.jp/towa/info.html#mdh
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ＢＬです。今晩は。
『トラフィック』を見ました。
・・・何というか、難しい映画でした。
場面転換も多いですが、場面場面で画面の色調が変わるので何とかついていけます。
アメリカとメキシコを舞台にした麻薬戦争を扱った映画なのですが、
麻薬が日常社会に浸透している根の深さを思い知らされた気がしました。
アメリカは本当に大変なんだろうなあ、と。
日本だってああいう風にならないって事はないんだろうなあ、と。
この作品でアカデミー助演男優賞を受賞したベニチオ・デル・トロですが、
ちょっと前に出てた『スナッチ』（本当に面白かった！）では、
何というか・・・とても間抜けな役（笑）だったんですが、
『トラフィック』では、すごい存在感を見せつけてくれました。
オスカーも納得です。
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ＢＬさん：
アメリカの麻薬汚染は実に大変な事態になってます。
知ってる人のパーティにウッカリ行けばそこがマリファナの場にはなる
子供が学校に行けばマリファナを覚えて来る
ウッカリ人と知り合うのが怖いです。
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『トラフィック』いいらしいですね。
アメリカの根深い麻薬密売ルート。
その中でも特にアメリカとメキシコをつなぐ巨大な麻薬コネクション、
『トラフィック』を巡って、さまざまな闇の中で人間の欲望や陰謀が
暴かれていく・・・。
社会派の問題作ですね。
アメリカでは公開時、チケット完売だったそうです。
「セックスと嘘とビデオテープ」（本当にこの題名なんだってば！）
で、パルムドール賞を受賞したんですよね、ソダーバーグ監督は。
当時２０代半ばだったのかな。
凄い監督がいたもんだ、と、ビックリしました。
「エリン・ブロコビッチ」もいい映画ですってねえ（まだ観てない・・・泣・・・）
マイケル・ダグラス、キャサリン・セダ・ジョーンズの夫婦共演も話題ですよね。
パワー溢れるベニチオ・デル・トロはもちろん、
デニス・クエイドなんかも出てるんでしょう？
なんか、映像の色が少しかえてあって変化をつけていると
BLさんに聞いてしまったので、これはぜひ実物を観たい・・・うう。
・・・ああ、劇場で観たいなあ・・・。
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「タイタンズを忘れない」は私が見たい映画・・・というよりか
どっちかというとうちの子供に見せたい映画・・・かなぁ。
（理解できないとは思うけど）
＞『ミリオンダラー・ホテル』は、
無償の愛の物語・・・でしたよね？
ほぉ〜〜〜。私にぴったりじゃん（笑）。
＞『トラフィック』
ベニチオ・デル・トロを見たいです。
・・・かっこいいですよねぇ・・・・。
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寝る子さんも書かれてましたけど、今月WOWOWがスターウォーズをやってるんです。まとめて見るとあらためて「あぁ、そうなのかぁ・・・」と気づく点があって面白いです。
しかし、なんであんなかわいい子がダースベーダーに・・・？？
今後わかっていくんでしょうね。。。。
次回作は２００２年って言ってましたっけ？来年か。。。
来年はマトリックス２もあるという噂だったような気が・・・楽しみですねっ。
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ＴＡＭＡさん
小倉ならなんとか観に行けそうです。楽しみに来月まで
待つことにします。ありがとうございました。
寝る子さん
ヴェンダーズ監督の使う音楽はロックな物が多いですよね。
それも表面的なものでなくって、何か深〜く根っこを張ってるものばかり。
こんなとこに共感を覚えます。
＞無償の愛の物語
そうらしいです。
けど、言わずとも愛ってそもそも無償では？
有償のってありましたっけ？
ＢＬさん
『スナッチ』のOST盤は最近のお気に入りです。
だけど映画は観た事ないです。
う〜む、これも観たいなぁ。
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＞言わずとも愛ってそもそも無償では？
有償のってありましたっけ？
をを！言われてみればそうだっ。
言われて気づく私って。。。。。（泣）
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ほぉ。
＞言わずとも愛ってそもそも無償では？
有償のってありましたっけ？
これ、文字にして読み返すと、なかなか深い言葉ですねぇ。
「愛」の定義は聖書を読み返す必要もないほど、
（あれ、ちょっと無理がある気がするんです。
若い頃はナルホド、と素直に思ったんですが）
ひとりひとり感じ方や受け取り方が違うものですけれど、
自分の胸に問うてみる・・・これで有償か無償か一目瞭然。
・・・身も蓋もないことを書きまして、すみません・・・。
おばさんになるといけませんやね(笑)
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ＢＬです。こんばんは。
> 知ってる人のパーティにウッカリ行けばそこがマリファナの場にはなる
> 子供が学校に行けばマリファナを覚えて来る
本当にそんな感じなのですか・・・うう。
『トラフィック』はそのあたりもじわじわと描いてます。
まさに社会派ということなんでしょうね。
ざざさん初めまして。
『スナッチ』いいですよ〜。面白かったです。何よりテンポがいい！
ころんさんがかっこいいとおっしゃったベニチオ・デル・トロはこの映画ではあまりカッコイイ役ではないのですが（笑）
と言うよりも・・・これ以上はやめときましょう（笑）。
是非見てください、みなさん。
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＞知ってる人のパーティにウッカリ行けばそこがマリファナの場にはなる
これは実際あるらしいですねぇ〜。。。。とそちら帰りの友人が話してました。こわこわ。。。。
＞と言うよりも・・・これ以上はやめときましょう（笑）。
はぁ〜いっ。やめといてくださいまし（笑）。
ネタバレの時はネタバレって最初に書いてくだされば全く問題ないですが、
映画ばっかりは先に細かなことがわかっちゃうとちょっとつらいもの。。。（泣）
『スナッチ』のベニチオ・デル・トロは、確かアレでしたよね。
最初から終始ずっと・・・・ってアカデミー賞の授与式の時にテレビが言ってたような。。。。
違ってましたっけ？？（笑）
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映画は大好きなのですが、中々見られないです。
前回見たのは、踊るの青島刑事だもん（泣）
関係者から聞いたのですが、これ凄いらしいですよ
http://www.i-k-u.com
寝る子さんに解説してもらおっと・・^^;
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おっちゃんさん・・・これって・・・(爆）
タイトルからして凄いですねぇ。
いえ、私はそっち専門じゃないんですが(笑)
サイバー・ポルノ・ムービーってどんなのでしょう？(爆笑）
渋谷シネパレスで公開中らしいとのことなので、
直接いらしてご覧になったら？
あはは♪
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ＢＬです。おはようございます。
> 最初から終始ずっと・・・・ってアカデミー賞の授与式の時にテレビが言ってたような。。。。
アカデミー授与式見逃しちゃいました。残念。・・・というか今年はどこの放送局だったんでしたっけ？ＷＯＷＯＷかなあ？
ところで、『初恋の来た道』という映画を見たんですけど、どなたかご覧になった方いらっしゃいます？
中国のとある田舎で１人の教師が亡くなって、その妻が伝統的な葬儀にこだわって周囲を困らせる。そこから４０年前に遡って２人の出会いが描かれる・・・
その頃の中国の田舎に学校ができるということは大変なことだったようです。
村をあげて教師を大歓迎です。その中の１人の女の子が教師に恋をして・・・というシンプルなお話。
この娘の表情をアップでじっくり撮ってるシーンが多いんですが、ホントに可愛くて、めっちゃ好みです（笑）
このヒトのピュアな恋心がじんとくるからこそ、ラストで切なくて切なくて・・・
僕が見た会場でも涙を誘われた方、多かったようです。
映像も非常に美しくて印象的です。この映画、良かったですよ〜。
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「初恋の来た道」ですか。
確かチャン・ツィイーでしたよね？
私はまだ観ておりませんが、「グリーン・ディスティニー」に
もしかして出てた・・・？
(間違ってたらごめんなさい）
とにかく可愛い女の子ですもんね。
ははん、BLさんの好みがわかったぞ(笑)
親の恋物語が出てきて、
そういうの、子供にはやっぱりルーツのようにというか、
きれいであればあるほど嬉しいんだろうな、と、記事を読んで
思ったりしたのを想い出しました。
神格化されるほどではないにしろ、
我が家ではなあ・・・^^;
子供がぐれませんように(笑)
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＞アカデミー授与式見逃しちゃいました。残念。・・・というか今年はどこの放送局だったんでしたっけ？ＷＯＷＯＷかなあ？
そ。WOWOWで見ました。アカデミー賞でもグラミー賞でも見て思うんですが、みんなスピーチ上手ですよね。
過去の日本の首相と比べてう〜ん・・・と思っていたんですが（笑）、小泉さんなんかはその点では良さそうで。。。
「ハンニバル」を見たのは寝る子さんでしたっけ？
ラストはどうでした？納得です？
私の友人も見たらしく、でも「ラストがねぇ。。。」みたいなことを言ってました。
雑誌でも「緊急特集：ハンニバルのラストはアレでよかったのか？」みたいなのが組まれてるの読みました。いろんな著名人がラストや配役について語ってましたよ。ジョディ・フォスターの方が良かった・・とか、まぁいろいろ。
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ＢＬです。
> 確かチャン・ツィイーでしたよね？
そうでーす。「グリーン・デスティニー」も見なきゃな、と思ってます（笑）
ちなみに監督はチャン・イーモウで、「あの子を探して」も良かったらしいですが、見逃しちゃったのでビデオが出るのを待ってる状態です。
> 親の恋物語
自分の親にもやっぱり聞いてみたいですかねえ？
僕は・・・両親に聞いたことないなあ。
聞いてみたいような、聞いてみたくないような・・・（笑）
ころんさん、ありがとうございます。
やっぱりＷＯＷＯＷですか・・・見られないぃ（笑）
来年はスカパーでやって、オネガイ（笑）
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あ・・・「スターリングラード」「トラフィック」「初恋の来た道」、ぜーんぶ先月見た映画でしたぁ。あはは、スレッドのタイトルとあってないですね。すんません。
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スカパーじゃぁ私が見れないじゃぁないですか（泣）。
＞ 親の恋物語
女の子はそういうの好きだから、親にも聞いたりしませんでした？
私も聞いたことがあります。出会ったいきさつは教えてくれたけど、その後ははぐらかされました（笑）。
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> スカパーじゃぁ私が見れないじゃぁないですか（泣）。
ごもっともです。
・・・地上波でどこかがやってくれるといいんですけどねえ。
以前はＮＨＫでやってませんでしたっけ？
あれはＢＳだったのかなあ？
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＞あれはＢＳだったのかなあ？
いいえ。あれはBL・・・。
ごめんなさーい、こんなにいいお天気なのに、
急に寒くなっちゃったぁ！？
私はWOWOWで毎年観ているような気がするんですけどねえ。
ころんさんがおっしゃるように、確かにスピーチ素晴らしいです。
日本人もああいう、思わず「にこっ」とできるような、
素敵なユーモアを交えたスピーチが出来るといいですよね。
＞「ハンニバル」を見たのは寝る子さんでしたっけ？
いえ、それが観ておりませんで(笑)
あれだけ色々なところで書きまくっていた割には、
映画のチャットでえらい評判が悪かったことを目にしましたし、
どうも焦点が原作とちょっとずれちゃってるようなんですよね。
私は作家トマス・ハリスが好きなので、
どういう風に変えられているのかはわかりませんが、
カニバル(人喰い）ハンニバルが強調されているこの映画には
なんとなく手がまだ伸びないでいます・・・。
娘のピアノの先生も「オエー」という感想でしたが(笑)
それより「羊たちの沈黙」の前作、「レッド・ドラゴン」の映画化のほうが
今は気になっています。
以前映画化はされたんですが、今度はジュード・ロウが若きハンニバルを
やると言う噂。
なにより原作もよかったですからね(^^)
＞ 親の恋物語
＞女の子はそういうの好きだから、親にも聞いたりしませんでした？
＞私も聞いたことがあります。
＞出会ったいきさつは教えてくれたけど、その後ははぐらかされました（笑）。
うちは。。。
なんかいやいや母が結婚したらしいので(爆）
私たちの方もボランティア結婚ですので、
やはりあまり語れないかなぁ(笑)
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昨日、試写会で「ザ・ダイバー」を観て来ました・・・。
と、いうのはなんとうちの同居人です(泣）
私がチケットをゲットしたのですが、今日も試写会に行くので、
2日続けて夜、家を空けるとなると大顰蹙ものですから、
仕方なく彼に譲った訳です。
名優ロバート・デ・ニーロ、キューバ・グッディングJr.の共演で、
アメリカ海軍で初めて「マスター・ダイバー」になった
伝説のアフリカ系アメリカ人男性のお話です。
貧困、人種差別、片腕切断、鬼教官との確執、などなど試練を乗り越え、
「マスターダイバー」になったブラシアという人の実話だそうです。
骨太の映画ですね。
こう言うの好きなんだけどな。。。
海にかける男の話は、よく見聞きしますよね。
ジャック・マイヨールしかり、アーネスト・ヘミングウェイしかり。
私は潜水艦や客船なんかも好きなんですけど、
海と男性って、なんだかロマンを感じます。
命がけのロマンをね。
帰宅した彼に「ね、どうだった？」と聞くと、
「ハイお土産」と、焼酎を差し出され(スポンサーがお酒の会社だったらしい）
それで話を聞くのを忘れた私・・・。
でも朝ご飯を食べながら、
「いやぁ、良かったよー」と言っておりましたので、多分お薦め。
・・・適当？・・・すみません。
でも彼はかなり映画には厳しい意見を持っているので、
彼が誉めるならかなり面白いはずですよ。
さあて、今日は私が行ってくるぞ。
・・・母と娘を引き連れて(泣）
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ただいま帰って参りました。
今日のは邦画の「ホタル」です。
ご存知高倉健主演。彼の演技は抑えてある中にずっしり来る重さがあります・・・。
知覧の特攻隊の人たちの今と過去が交差する中、
美しい自然の風景・・・海、山、桜、楓、雪・・・
ああ、人間は自然の一部なんだなあと、そんなことで涙が溢れて来る映画です。
戦中派の母は泣きっぱなして、こっちが恥かしくなるほどでしたが、
今を享受する私たちが忘れてはいけないことを押し付けがましくなく、
淡々と描いてある美しい映画でした。
特攻隊で出撃して帰らぬ人となった青年が、
ホタルとなって懐かしい人々に会いに戻ってくる・・・。
人の想いはいつも一緒です。
愛する人たちを想う気持ちも。
そろそろホタルの季節ですね。
なんか一匹だけのホタルを見ると切なくなっちゃいそう。
さあて、来週は「メトロポリス」の試写会だぞぉ。
今日はちなみにビールを頂いて帰りました。
・・・試写会、大好き！
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♪ピンポーン♪
スティーヴン・キングファンの方にお知らせです。
本日（5月21日）夜11時よりNHK総合で
「夢伝説・世界の主役たち・スティーヴン・キング」を11時45分まで放映予定です。
ホラーの帝王として有名で、
そっちの方でも「ミザリー」「キャリー」「ペットセメタリー」「シャイニング」
「デッド・ゾーン」「ゴールデン・ボーイ」「クリスティーン」「ナイトフライヤー」
「ダーク・ハーフ」「地下室の悪夢」「ザ・スタンド」「イット」などなど、
紹介しきれないほどのホラー作品がありますが、
最近は彼のまた違った作風（実は私はこっちの方がもっと好き）
の「スタンド・バイ・ミー」「グリーンマイル」
「ショーシャンクの空に（原題・刑務所のリタヘイワース）」
などの作品も続々映画化されています。
今夜は彼の「スタンド・バイ・ミー」秘話など、
普段聞くことの出来ないお話が盛りだくさんの様子。
ゲストは糸井重里さん。
なんだか面白そうでしょう？
キングファンの方、是非お見逃しなく。
キングフリークの寝る子からのお知らせでした。
♪ピンポーン♪
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げ。今日は２３日。
・・・もう過ぎてるじゃん・・・・（泣）
気がつくのが遅かった。。。
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♪残念でした〜また来てちょんまげ〜♪
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＞今夜は彼の「スタンド・バイ・ミー」秘話など、
…見ましたよ。
自身の体験談がベースになってたんですね (^^)
やっと『ショコラ』を見て来ました♪
ジョニー・デップ…良かったです〜！
『ギルバート・グレイプ』『サイダー・ハウス・ルール』程重くないし
ハッピーエンドっていうのも○。
ちょっと『魔女の宅急便』ぽい…と思ったのは私だけ？
昨夜はNHKでブラピの『傷だらけのランナー』もやってましたね。
ご覧になりました？
母子家庭の兄弟の青春ドラマですけど
これも好きな作品なんですよね。
思春期の青年の心の葛藤をブラピが好演しています。
ちょっと幸せ気分の一日でした(^-^)
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「スタンド・バイ・ミー」はやっぱりいいお話ですね。
うちの娘も放映される度に、何度も観ています。
なんか子供時代の原点を見るような気がしますね。
＞ちょっと『魔女の宅急便』ぽい…と思ったのは私だけ？
あ。言えてるかも知れません。
TAMAさん、それ、面白いです♪
「傷だらけのランナー」は見逃してしまいました・・・^^;
またやらないかなー。
若き日のブラピもまた、素敵なんですよね。
昨日は3枚当たったので、同居人も一緒に「メトロポリス」の試写会に
行って来ました。
うーんとね。
あれは、お好きな方はお好きかな、って映画（笑）
レイ・チャールズが歌っていたり、ディキシー・ランド・ジャズが流れて
いたり、そのものは悪くないですけど、
どちらかと言うと手塚ファンのため、
CGを観たい人のための映画かな、と、個人的には思いました。
ロボットと人間が共に暮らす巨大都市である「メトロポリス」
人造兵器として作られた美しい、象徴的な存在「ティナ」
原作はかなり昔のものみたいです。
でもファンにはたまらない映画だと思います。
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今週は「マレーナ」の招待試写会に行ってきまーす。
また招待券3枚ゲット！
ちょっと観すぎ？（笑）
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試写会からただいま帰ってきました。
相変わらず小学生はうちの娘だけだったなあ・・・ま、いいか。
「ニューシネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」の
ジュゼッペ・トルナトーレ、盟友エンリコ・モリコーネのコンビの
ノスタルジックでどこか切ない、素敵な物語です。
93分と小品でしたけれど、なかなかいい映画でしたよ。
小説にも忠実で、イメージ通りで、エスプレッソを飲みながら
（だからまた寝られないのかな？）余韻を今楽しんでいる所です。
1940年のイタリア。
12歳の少年レナートは、シチリアの小さな町で年上の美女マレーナに恋をします。
町中の男達が彼女を見つめ、女達が嫉妬をする中、
マレーナの夫の戦地で死亡の通知が届きます。
彼女はその美しさと生活苦により、運命に翻弄されて行くのですが・・・。
レナートの瞳を通して、私達は本当の恋とは何かを考えさせられてしまいます。
「もしあの人に会わなかったら、今の自分はなかった」
と思える、人生たった1度の恋。
かなわぬ恋でも、それはきっと人を豊かにしていくのでしょうね。
小説でも最後の言葉にとても胸を打たれますが、
この映画のラストでもその言葉が成人になったレナートの声で語られます。
それは何かって？
ひ・み・つ♪
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