[1] | 寝る子さんからのコメント(2001年03月29日 17時24分54秒 ) | パスワード |
「キャスト・アウェイ」は、無人島に4年間も暮らした男の話ですけれど、
やはり墜落シーンと、4年にわたるサバイバルのシーン、そして戻ってきてからの
シーンにさすが、トム・ハンクス!という演技が冴え渡っていました。
ネタ晴らしになるので、あまりお話できませんが、
恋人役のヘレン・ハントが再会の場面で
「アイ・ラブ・ユー、あなたに私の一生の愛を捧げたのよ」
と言い、
トム・ハンクスが、
「アイ・ラブ・ユー・トゥ、君が考えているより遥かに僕は君を愛している」
と言うところなどは、戸田奈津子さんの訳が光ってましたね。
この辺りからううっ、と来ます・・・。
助かって、現代社会に帰ってきてからの主人公の苦悩を演じさせたら、
これがやはりトム・ハンクスですねえ・・・うまいっ。
最後、エンドロールに流れるこの映画のテーマは短めに静かに奏でられ、
その最後の音が弦楽器で一音だけすっと流れると、
その後は寄せては返す波の音。
そしてまた弦楽器が流れ、波の音・・・。
なーんかいっぱい映画で見つけちゃうと嬉しくなっちゃいます!
生きる意味を見失いそうな人に、是非お薦めです。
(そんな人限定って言う訳じゃないんですけど・・・)
[2] | 寝る子さんからのコメント(2001年03月29日 17時35分55秒 ) | パスワード |
ええっと、情報を2つ3つ。
シネマスクエア7では、アカデミー賞5部門受賞を記念して、
「グラディエーター」の3月31日からの特別凱旋興行が決定されました。
1000円にて鑑賞OK。これ、嬉しいですね。
それとあの名作、「イングリッシュ・ペイシェント」も4月14日〜20日、
シネマスクエア7でやはり特別鑑賞料金1000円で観られるそうです。
これは96年度アカデミー賞9部門を受賞したラブ・ロマンス。
大人の男女に是非お薦めですよ。
でもって、超話題の「ハンニバル」
これは3月31日、やはりシネマスクエア7で先行ナイト上映されます。
ただし、R−15なので、娘を中学生に仕立て上げて行かなくてはなりません。
(これこれ^^)
うー。春はいい映画いっぱいやってますよぉ。
詳しい事や変更があったらいけませんので、確認は映画館の方へどうぞ!
[3] | 服部 明子さんからのコメント(2001年03月29日 20時34分02秒 ) | パスワード |
FEDERAL EXPRESS ですね。
貨物専門の航空会社。
乗ってるのは小包。
何年か前にウエイト・コントロールを間違えて離陸時に尻餅事故を起こしました。
日本で言うと日通とかペリカン便の会社です。
同じか。。。 (^^;
[4] | ころんさんからのコメント(2001年03月30日 01時44分05秒 ) | パスワード |
このスレッドを見て、「さてじゃぁどんな映画があったっけ?」と思い、
買ったままにしてあったCUTの4月号を見てましたら。。。
なんとラッセル・クロウのインタビューが載ってましたよ>寝る子さん
読んだんですけどね。。。。
服部お姉さまのおっしゃってた「ドロ臭い(でしたっけ?)男」て
ほんとみたいですね。
「次回作は?」みたいな質問をされて、
「去年は忙しかったから、まず休ませてくれ。まじで田舎の自分の農場に帰って、牛の面倒を見なきゃまずいんだよ」
みたいなことが書いてありました。
またねぇ。この記事の書き方がうまいことドロ臭そうに書いてあるんですよ。
「ありがとよ」「・・・したほうがいいぜ」「・・・にしとこうや。な。」
って感じ(笑)。いや、ほんと笑える。
あと、アカデミー賞で話題になったベニチオ・デル・トロのインタビューとかもありましたよ。
[5] | ころんさんからのコメント(2001年03月30日 02時02分06秒 ) | パスワード |
ベネチオ・デル・トロ・・・雑誌でよぉ〜く見ると、これもまたなかなかイイ男で捨てがたい・・・(笑)
ということで、ブラッド・ピットと共演の「スナッチ」かなぁ。
「小説家を見つけたら」はどうだろ?「グッド・ウィル・ハンティング」の監督さんなんですね。内容もどうもそっち系らしく、間違いなく泣けるらしい。。。
ショーン・コネリーだしね。ショーン・コネリーのちょっとおちゃめさんも、大マジさんも好きなんですよね。
「プルーフ・オブ・ライフ」・・・これは「アノ」二人でしょう?
現実をごちゃまぜにして見てしまいそうで(笑)。
[6] | TAMAさんからのコメント(2001年03月30日 02時37分37秒 ) | パスワード |
ベネチオ・デル・トロ…
『スナッチ』の彼は笑えますよ。
賭け事に目が無い宝石泥棒って言う役なんですけど、ちょっとお間抜けで
ずーっとポットカバーを被されてるんです。
…で、結局殺されて、腕を切断されるんですけど、
その時動くんですよ、足がピクッ…って。
細かいと言うか何と言うか…^_^;
思わず吹き出してしまいます…是非見て笑ってください。
[7] | ころんさんからのコメント(2001年03月30日 03時24分43秒 ) | パスワード |
ポットカバーを被されて・・・ってことは、目隠しされているってことですよね?
で、
殺されて・・・
腕を切断されて・・・
足がピクッ・・・
↑これ、冷静に読むと、とてもじゃないけれど笑える状況じゃぁないような・・・(笑)
[8] | city islandさんからのコメント(2001年03月30日 08時56分23秒 ) | パスワード |
fedex が1ペニ−の金も払ってないというのは本当ですか?
どうみてもあの映画はfedexの大宣伝にしかみえないんですけど。
いかにfedexのサービスがはやくus mailは最悪みたいなシーンもあったし.
まあ嘘ではないと思いますが。。。
[9] | 寝る子さんからのコメント(2001年03月30日 09時31分24秒 ) | パスワード |
>fedex が1ペニ−の金も払ってないというのは本当ですか?
ですよね。この映画を観たら、スッゴイ宣伝になるじゃない!と思っちゃいますよ。
これはトム・ハンクスのインタビュー記事を読んだので、多分間違いないとは思うの
ですが、詳細はこうです。
「最初は架空の名前にしようと思ったんだが、フェディックスの人が、
自由に使っていい、と言ってくれた。彼らのオフィスに行って、業務要領を
教えてもらったけど、何しろ飛行機が落ちるわけだから、フェディックスから
1ペニーも貰ってない。一応、飛行機は借りたけどね」
と、いう事でした。でも、2時間半もこれを上映されちゃうと、
すっかり頭の中は「アメリカの宅配はフェディックスだ・・・」
と、洗脳されちゃいますけどね。(笑)
ベネチオ・デル・トロと言えば、今度は「トラフィック」ですね。
ゴールデングローブ賞を総なめにしたという、
「セックスと嘘とビデオテープ」、「エリン・ブロコビッチ」で頂点を極めた
スティーブン・ソダーバーグ監督の、全米を熱狂させたという話題作です。
アメリカとメキシコを結ぶ巨大な麻薬コネクション、「トラフィック」を巡る
様々な事件。映画の力を存分にスクリーン上で発揮していると、人気も凄いです。
これも4月末くらいに公開かな?
観たい映画が目白押しで、困っちゃう・・・(〃▽〃)きゃ~♪
>「ありがとよ」「・・・したほうがいいぜ」「・・・にしとこうや。な。」
って感じ(笑)。いや、ほんと笑える。
もう、最近アメリカではメチャ人気が悪いラッセル・クロウですねぇ(笑)
「小説家を見つけたら」は是非観たいんですけど・・・残念ながらこちらでは、
そろそろ打ち切りのようで(泣)
「ミート・ザ・ペアレンツ」はTVCMでも良く流れてますけど、
これも面白そうですね。
デ・ニーロは相変わらず、凄い俳優さんですねえ。
そうそう、「ハンニバル」は高校生でないと観られないってことですよね。
↑で、また数字に弱い寝る子を露呈してしまいました・・・お恥ずかしい。
でもうちの娘、高校生にはいくらなんでもちょっと見えないしなあ・・・うーん。
(ノー"ー)ノ ┫ ゜・∵。(娘の心中)
[10] | TAMAさんからのコメント(2001年03月30日 16時54分19秒 ) | パスワード |
> ↑これ、冷静に読むと、とてもじゃないけれど笑える状況じゃぁないような・・・(笑)
…なんですよね…^_^;
でも、ストーリーはすっごいバイオレンスって感じなんですけど
絵がコメディなんですよね。
ガイ・リッチーって面白い人だー…と思いました…
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