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 投稿番号:100953 投稿日:2001年03月27日 21時09分21秒  パスワード
 お名前:寝る子
寝る子の「婦人科受診メモ」

コメントの種類 :生活  パスワード

アキコ姫のご理解あるお言葉を頂いて、
ぼちぼち「婦人科受診メモ」を書いていこうかな、と思っています。

患者の立場でしかわかりませんが、
素朴な質問や疑問点などお答えできる事があれば、
出来るだけお答えしたいと思っております。

聞きたいことなど投票箱に書いて下さっても結構ですのでご自由にどうぞ。

なにせ、受診歴長いですからね・・・^^;

「婦人科」の様子などもご報告できるといいですね。
受診される方のお役に立つと嬉しいな♪

(全6項目)[投票総数:51票]
順位 票数 グラフ  
123
.45.1%
子宮内膜症
211
.21.6%
子宮筋腫
37
.13.7%
子宮頚管ポリープ
45
.9.8%
卵巣のう腫
53
.5.9%
子宮頸がん
62
.3.9%
カンジダ
投票項目
項目追加 項目を追加するだけで投票しない
項目追加できないようにする(投稿時のパスワード)
[1]寝る子さんからのコメント(2001年03月27日 21時54分10秒 ) パスワード
  

先日、「どうも子宮筋腫らしい」という事を書きましたけれど、
今日はもう少し詳しく調べて頂いて来ました。

私の主治医は選びに選んだドクターで、知識も豊富。
私にはぴったりの何でも話せる、本当の意味でのホームドクターです。
(若くてハンサムだし♪)

4月にどっかにかわられなければ良いけれど・・・と心配だったのですが、
まだまだいらっしゃるとのこと。
ヤッホー!やったね!

初診でかかると、まず問診表を書きます。
最低でも最終月経、初潮年齢、月経周期、持続日数、痛み、出産の時期などは
書かないといけないようですね。

ですけど、これは基本的なことですので、
恥ずかしがらずに記入して下さいませ。

気になることなどおありでしたら、メモして行かれるのが1番です。
案外「あ、大事な事聞き忘れた!」なんて、よくあることですので。

問診表を書き終わると、大体尿検査があります。

婦人科で受診する時は、あと超音波検査などがある場合があるので、
膀胱を空っぽにしたほうが良いかどうか、一応窓口で聞かれた方がいいかも
知れません。

さて、今日私が受けたのは結構沢山の検査です。

子宮頚ガンの検査(これは子宮入り口の細胞を綿棒ですくい取る)
子宮体ガンの検査(これは子宮内部の細胞をキュレット、という小さなスプーン
みたいなものでかきとるので、やや痛みがあります。出血も少しありますけれど、
普通ですのでご心配なく。入浴は体ガン検査の日は控えます)

・・・普通頚ガン検査がガン検診、とお考えだと思いますが、
体ガンも結構ありまして、こちらの方が発見が遅れがちです。

頚ガン検診は20代から、体ガンも出来れば同時に受けたほうがいいと思いますが、
30代になったら是非一緒に受けられることをお薦めします。
・・・同じ子宮ガンでも全く違うガンですので。

結果は普通2週間後くらいに出るようです。

お腹の上からの超音波検査と触診。

内診(リラックスすると楽ですよ)と、最近は経膣超音波検査というのがあり、
こちらの方が卵巣嚢腫、はっきりした子宮腺筋症などがよくわかります。
(子宮筋腫もほぼ分かる)
写真を撮って見せて下さるので、私たちにもわかりやすいです。

これで今回、私のは白人男性の握りこぶし大であることがわかりました。

・・・普通は大きめの鶏卵大ですので、一般にはもうちょっと大きくなると、
手術を薦められることが多いようですね。

はぁと型ですって、うふふ。(あらぁ、やっぱり私ったらロマンチックなのね♪)

でも、もっと詳しく調べる為に次回磁気を使った検査を行います。

これはMRI検査と呼ばれ、超音波検査と同じく癒着などはよくは見えませんが、
子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫の区別などがよりはっきりします。
MRIは痛みがなくて良いのですが、ちょっと時間がかかることと、
ちとうるさいのが難点かな。

それと、体内に金属が入っている人は受けられません。
あと、閉所恐怖症の方も少しつらいかも・・・^^;

私はグーグー寝ちゃうほどで、全く平気ですけどね(笑)

それと貧血の検査(今日は13以上でばっちり平常値でした)
で、3割負担で本日の支払いは6000円ちょっと。

おお、残りの右卵巣にも腫れが見られると言われたんでした・・・

・・・ ( ̄▽ ̄;)あはは・・

忘れてた・・・(これは私の場合、内膜症が進んでる、ということになります・・・)

でもお気楽主婦の寝る子は今日も元気で明るいですよーん^^
[2]服部 明子さんからのコメント(2001年03月27日 22時14分19秒 ) パスワード
  

こぶし大なんて大きいじゃないですか。。。


その内に手術というのは確かなのでしょうね。
[3]寝る子さんからのコメント(2001年03月27日 22時28分00秒 ) パスワード
  

そうですねえ・・・そこいら辺が色々あるところで(笑)

まずひどい貧血があると、ドクターは摘出手術を薦めますね。

いくら鉄剤や増血剤で補っても、原因がそこにある限り治りませんしね。
日常生活が出来ないくらいだと、筋腫の大きさに関わらず、
手術される方が多いようです。

あと、筋腫にもいくつか種類がありまして、

1.粘膜下筋腫・・・これは子宮の内腔に向かって発達する筋腫です。
2.筋層内筋腫・・・子宮筋の中に出来、筋層内で大きくなる筋腫です。
3.しょう膜下筋腫・・・子宮の外に飛び出して出来る筋腫で、子宮の表面に出来ます。

・・・それぞれ特徴があり、またそれぞれの患者さんの生活や症状に応じて
手術が決められるようですね。

私はすでにいい年をしていますし(泣)
子供もいますので、経過を見ながらの治療法が決まると思いますが・・・。

小さくても症状のひどい筋腫もありますので、
そのあたりは担当医とご相談になったほうがいいかと思います。
[4]ゲコさんからのコメント(2001年03月28日 00時09分14秒 ) パスワード
  

寝る子さん、筋腫なんてふっとばしてくださいね。

私の周りに2人ほど子宮筋腫で子宮を全摘出して子供産めなかった人
いますし、母も若い頃、子宮筋腫だったようです。
30才過ぎたら婦人科の検診行かなきゃダメだよと妹に再三言われながら
40才をちょっと(イヤだいぶ)過ぎた昨年、初めて婦人科の検診を受けました。
勇気がいりますよね。で、私は女医さんを選びました。「独身の人は検診を
受けづらいだろうけど、30過ぎたら年に1回は検診受けてね。」と言われました。

結婚(出産)のタイミングを上手くつかめないまま、このまま独身かなって
思っていますが、女性として一生関わらなければならない婦人科ですよね。

これからも、色々お話聞かせてください。
[5]寝る子さんからのコメント(2001年03月28日 13時56分28秒 ) パスワード
  

ゲコさん、優しいお言葉を有難うございます。

成人女性の4人に1人は子宮筋腫を持っている、と言われていますし、
内膜症でも10人に1人はかかっている、と言われる時代になりました。

結構ポピュラーな病気・・・というか、顔の皺と同じようなもん・・・(笑)
とまで言われていますので、
まあこれまでの痛みの経験からすれば、今の所は鼻歌混じりでやり過ごせそうです。

余談ですが、男の人は病院とか苦手な人が多いですねぇ。

注射で真っ青なんてのはざらで、手術と聞いた途端、一気に胆石クラスの
病気を、命が助からない病気くらいにまで思って、
それまで何ともなかったのに、死にかけたりなんかする方もいらしたりして(笑)

・・・導尿になったら、見ものです(はは、悪趣味?)

子宮腺筋症と子宮筋腫は以前ははっきり区別がつかなかったようですが、
最近はMRIのおかげで術前にわかるようになりました。

この2つは子宮内部だけに病巣が限定され、癒着は子宮内膜症を併発していない
限り殆どないといっていいでしょう。

出産経験があり、子宮が大して大きくなく、癒着がなければ膣式と言って、
下から摘出する事も可能ですが、やはり手術の視野の確保などを取ると
開腹の方が安全性も高くなるようですね。

両方とも子宮を摘出してしまえば、苦痛からは解放されます。
筋腫は筋腫のみの摘出も少なければ可能ですが、
その場合、再発はやはり多いみたいです。
ただ、妊娠を希望される方などには朗報ですね。

卵巣を残せば、卵巣欠落症状(いわゆる更年期症状)はないと言われていますので、
片側でも残れば、とりあえず心配はないそうです。

私の場合、子宮内膜症がありますのでそうもいかないんですけどね・・・^^;

ただ手術の場合、何度も申し上げますが、その手術を行う医師の技量で大きく違ってきますので、そこら辺が問題となってきます。

これをじかに知るのは我々患者にとってもなかなか難しい事です。

いい手術を受けられれば状態が良くなる事は勿論ですが、
逆だった場合、周辺臓器を傷つけたり、神経損傷の痛みが新たに発生すること
などがあり、一口に手術を受ければ大丈夫、と、いえない部分があります。

(子宮内膜症の根治手術では浸潤ガンと同レベルの技術が必要とまで言われています)

さて、医師選びの大切さがわかって頂けましたでしょうか・・・?

これが結構難問だったりするんですよね。

白衣にAクラス、Bクラス、なんていうバッジなんかつけてたりして下さると、
こちらとしても助かるんですけどねえ(笑)

・・・そうもいかないですもんねぇ。

[6]寝る子さんからのコメント(2001年04月03日 21時27分21秒 ) パスワード
  

さて、今回は案外知られてないかもしれないお話を女性の方に。

通気性の悪い下着を身に着けていると身体に悪い、と耳にされた方は
いらっしゃいませんか?

ナイロン、アクリル、ポリエステルなどは化学繊維ですよね。
そういう下着(パンストなども含む)や、今市販されているおりものシートなども
よく素材をご覧になってみて下さい。
天然繊維ではなかったりはしませんか?

そういう化学繊維などを身につけていると、雑菌が増殖したりすることがある
んですよね。抗菌加工がされている?

(* ̄ー ̄)"b" チッチッチッ・・・それもまずいんです。

お使いになるのは天然繊維がお薦めですよ。
シルクなんかだと光沢もあって、勝負パンツにもなりますし。

・・・あ・・・( ̄▽ ̄;)ちょっと品性が下がったかしら・・・(笑)

女性の外性器というのは、実は腹腔内に通じる唯一の入り口なんです。
(男性のは通じていないんですよねー)
知らぬ間にミクロの化学物質がそこから入り込み、子宮を抜け、卵管を抜け、
腹腔内に到達する事が確認されているんですって。

一見清潔そうな抗菌剤やデオドラント剤、漂白剤などの化学物質を使った下着などを
直接いつも外性器に当てているのは、実は非常に危険だそうです。

少し前まで赤ちゃんにベビーパウダーをいっぱいはたいていましたでしょ?
あれも女の子なんかの場合、タルクという化学物質が原料に使われていて、
外性器から入り込んでいたらしい・・・と言う話があるんです。
・・・確かに風呂上りのあのパフパフは日常的な光景でしたけどねー。
今は育児雑誌などにも使う必要はない、と書かれていたような気が・・・。

そうそう、手術の時の手袋にも微粒子が塗布されているそうです。
で、開腹手術のときは最後にたっぷりの生食で腹腔内洗浄をする必要が
あるそうですよ。

化学物質のことがようやく最近色々発表されるようになりましたね。
[7]寝る子さんからのコメント(2001年04月18日 13時48分54秒 ) パスワード
  

今日はやっと取れた予約でMRI(核磁気共鳴)検査を朝から受けてきました。
大体2週間待ちかなー。
結構待つんですよ、なかなかすぐには撮れないようで。

これは強力な磁石と高周波を使って身体の断面象を映し出す検査です。
被爆もなく、痛みもなく、受ける方の苦痛は殆どないですね。

私の場合、もう4度目くらいですのでどうってことないのですけれど、
お隣のおじさまが随分緊張してらしたので、
「苦痛はないですよ」と、お教えしましたらば、
「注射が怖い」とのこと。

あは♪
CTとかレントゲンの時は確かに造影剤を入れて撮ることがありますけどね。
(CTは放射線コンピュータ断層撮影)
「今日は注射はありませんよ」
と、申し上げたら、ぱあーっとお顔が晴れましたね。
良かった良かった。

私が昔、造影剤を入れながらCTを撮ったときなどは、
布団針みたいな見るからに恐ろしい太い針で、腕をねじ上げられ、
宙吊りにされ、ぶすりと刺したまま点滴しながら長時間かけて撮影しましたっけ。

いまだにその針の跡があるので、(それも手首にですよ・・・)
あれは痛かったですけどねえ。

私のかかっている病院のMRIはいい機械だとかで、
時間も早くて助かります。
室内は強力な磁場が発生していますので、下着などの金具はご法度です。

外していくものリスト

時計、磁気カード類、めがね、ヘアピン、アクセサリー類、入れ歯、
(虫歯に被せる金属はいいのかな?と、虫歯になった事のない私は考えちゃう)
補聴器、エレキバン、その他の金属のもの

で、女性の方は妊娠の疑いがある場合は主治医に申し出る事が必要だそうです。

横になって私の場合は、腹部にプロテクターのようなアンテナを載せ、
手は胸の上に組んで撮影します。

何度か息を吸ってしばらく止める(15秒くらい)をしますが、
まあ、たいしたことはありません。

今回は撮影後、技師の方でなく、放射線科のドクターが画像をご覧になって、
その上でまだ追加をするかどうかを決められていたようです。

私の婦人科の主治医は曜日が違いますので、
また後日、主治医の担当の日を予約し、
3割負担で7550円也を払って帰宅しました。

また来週詳しいレポートができると思います・・・ъ( ゜ー^)-☆
[8]おじゃま虫さんからのコメント(2001年04月18日 22時26分17秒 )
  

本人によりコメントは削除されました。 2001年04月18日 22時33分04秒
[9]寝る子さんからのコメント(2001年04月18日 23時21分20秒 ) パスワード
  

おじゃま虫さん、同じご病気のお仲間ですね。

仰る通り、この病気の苦痛・・・果てしなく続く痛みと精神的な辛さは、
なかなか人に理解してもらうのは難しいと思います。
・・・例え婦人科のドクターであってもね。

私も仕事が楽しくて仕方ない、20代半ばで大きなチョコレートのう腫が
見つかりました。
最初はもう、ショックなんてもんじゃありませんでしたね・・・。
こちらの方々はご存知ですが、恋も仕事も見事に壊れてしまいましたしね。

右の卵巣を1部残して摘出。
お腹を開けたら、骨盤内臓器が癒着でひどい状態になっており、
初めて自分が「子宮内膜症」と言う病気である事を知らされました。
靭帯や、ダグラスかは癒着したままです。
これはかなりの技術がいるオペなので、まあ仕方ないとは思っていますが・・・。

でも、開腹手術も受けたし、医師の言う通りの大変辛いホルモン療法も半年間
続けたし、これで治る・・・と思って薬を止めたその次の月から、
またあの激しい痛みに襲われ、愕然とした事を思い出します。

しかし今は40を過ぎ、幸いに娘も1人恵まれ、
理解ある配偶者は忙しい身でありながら、
身体の調子の悪い私をいつもサポートしてくれています。

痛みはこの20年近く、筆舌に尽くしがたいものがありましたが、
病気はご存知の通りどんどん進行して行くばかり。
確かに辛い状態は続きますよね。
私も鎮痛剤漬けです・・・ボルタレンは胃に来ますよね〜。
それでも飲まないと、立ち上がる事すら出来ません^^;

でも、大丈夫ですよ。
もう死んだ方がましだ、と、あれだけ思い続けた私が、
こうして素敵なお仲間の理解を頂いて、
この掲示板に書き込みをさせて頂けるほどになりましたもの。

見守ってくださる方々の暖かさを感じる事ができるのもこの病気のおかげです。

どうぞ自分の中に閉じ込めないで、お話して下さいね。

2度の開腹手術もし、今度はご丁寧に子宮筋腫のおまけつき。
(2度目は左卵巣摘出と、直腸のひどい癒着を剥がすのがメインのオペでした)
人になかなか言えない様々な悩み、
全部経験済みのおばさん?がいつでもお話をお伺いしますから。

今や病院のカルテも分厚くなり、
ドクターの方が「寝る子さんは内膜症のバイブルみたいな人だからね」
と、冗談をおっしゃるほど。

確かに生き辛い人生かもしれませんが、
その分感じる事や考える事も多くて、案外自分は幸せなんじゃないか・・・と、
錯覚するほどになっています・・・あらら^^(笑)

私も今度手術になれば、子宮と残った僅かな卵巣の摘出は免れないと思いますが、
自分でも良く頑張ってきたなあ、と、結構満足してたりします。

おじゃま虫さんの主治医は私から見るとかなり問題あり、ですが、
どんどんドクターを選んでかまわないんですよ。

セカンドオピニオンでも、サードオピニオンでも、どんどんトライなさった方が
いいと思います。

きっとわかって下さるドクターがいらっしゃいますからね。
諦めないで。

なにかおありでしたら、こちらに書き込まれても結構ですし、
また是非メールを私宛に下さいね。

明日、入院してラパロをする友人もまだ20代後半ですが、
毎日痛みと発熱に苦しんだ挙句、
不妊治療より先にこちらを選択することにしたのは、
彼女の一生懸命の毎日から導き出した第一歩です。

とにかく攻めの姿勢で行きましょ。

痛いときは傷を負った動物のようにうずくまっていても、
工夫次第でいろいろ可能になる事もあります。

素敵な彼をお持ちのようだし、百人力ではありませんか。

また是非お話しましょうね♪
[10]服部 明子さんからのコメント(2001年04月19日 12時09分31秒 ) パスワード
  

寝る子さん

良かったですね。
寝る子さんの書き込みをヨソからも検索して読んでいただけて。

苦しんでいるのは「私だけじゃない」と分かるだけで
私も頑張らなくちゃって勇気が涌いてくるといいですね。

辛くなった時に「辛い」って言える仲間がいるっていいですね。


良かった。
[11]寝る子さんからのコメント(2001年04月19日 13時27分48秒 ) パスワード
  

アキコ姫、ありがとうございます・・・。

この「彦熱」という場がなければ、
私もこんなにオープンに書くことが出来たかどうか自信がありませんでした。

この掲示板はみなさんがとても暖かく見守って下さるので、
訪れた方々もきっとほっとして帰って行かれるのでは・・・と、思っています。

・・・でもよそから検索出来るということは・・・。

((((( ̄∀ ̄;)・・・クラッ・・・げ、下品な私の言動が(笑)
[12]服部 明子さんからのコメント(2001年04月19日 13時37分55秒 ) パスワード
  

いやぁ〜・・・
それを言われるとワタクシも・・・

ま、私の場合は「あの馬鹿はいくつになっても変わらない」で変わり映えしないってことですが〜

これからはお上品にお嬢さまムードで行きましょうか?
って、遅すぎるか(絶句)
[13]寝る子さんからのコメント(2001年04月19日 13時43分27秒 ) パスワード
  

アキコ姫はそれでいけると思うんですが・・・。

・・・40才以上だと書いた上に、他のスレッドの、はちゃめちゃな言動・・・。
(あ、もしかしてここも?)

上品なお嬢様ムードが絶対無理な私は・・・どうすれば・・・(爆)
[14]ゲコさんからのコメント(2001年04月19日 22時18分06秒 ) パスワード
  

ふっふっふ、私もしっかり40才以上でございます。
彦熱一番のおばさんと書いた以上、今更お嬢様とは言い難い。
素敵なおばさまっていうには精神年齢が...。
頭の中は小学生並み。身長はミニモニ。脂肪のつき方だけがしっかり中年。

アキコ姫や寝る子さんのお話を、上司の目を盗んで...。
今日は珍しく、自宅ですが。

でも、いろいろな方とお知り合いになれてホントに楽しいですね。
寝る子さん、これからも大変でしょうけど頑張ってね。

[15]服部 明子さんからのコメント(2001年04月19日 22時33分19秒 ) パスワード
  

>脂肪のつき方だけがしっかり中年。

あ〜、
今からでも遅くないので運動なさって下さい。

1日30分軽く汗をかくぐらいで
お腹の周りや背中がスッキリして来ますよ。

私もミニモニ系ですが
昨日は制服着て靴履いて 45.2Kg でした。
期待よりは重かったのですが
もう少し落とさなくてはと頑張って毎日30分歩いています。

多分右膝が年を取ったらリューマチになりそうなので。
[16]寝る子さんからのコメント(2001年04月20日 07時43分23秒 ) パスワード
  

ゲコさん、いつもありがとうございます。

最近はこの病気はどんどん若年化して行き、
自然お話しているうちにお若い方々と仲良くなったりすることがありますね。

私も東京辺りの最先端の治療などを教えて頂いたり、
本当に皆さまにはお世話になっています。

上に書いたような訳で若い時から、
突然「痛み」と仲良しさんになってしまったのですが、そのおかげかどうか、
うちの両親とは全く違う体型になっちゃいました・・・^^;

うちの両親はかなりの○○体で、昔から「ああ、あの年になると私も・・・」
と覚悟をしていたんですけどねえ。

太れなかったですね。。。

でも、この下腹はなぜ?なぜなの?(笑)
[17]ころんさんからのコメント(2001年04月20日 12時07分58秒 ) パスワード
  

あれ?こちらは年齢制限付きスレッドですか?(笑)
40には「ほど遠い」私は、書いちゃいけない場所なんでしょうか・・・??(笑)

でも下腹だけはお・そ・ろ・いっ(はぁと)。
[18]服部 明子さんからのコメント(2001年04月20日 12時28分15秒 ) パスワード
  

>でも下腹だけはお・そ・ろ・いっ(はぁと)。


ふっふっふ
ワタクシは下腹だけは皆さんとはバイバイしようと企んでいますからね。
の、つもりなのですが。。。
[19]おっちゃんさんからのコメント(2001年04月20日 13時06分33秒 ) パスワード
  

>アキコ姫や寝る子さんのお話を、上司の目を盗んで...。

私は部下の目を盗んで...。

>あれ?こちらは年齢制限付きスレッドですか?(笑)

私も見て良いんですよね。性別関係なく。(笑)
[20]寝る子さんからのコメント(2001年04月20日 13時57分39秒 ) パスワード
  

どうぞ、どうぞ。
是非読んでいって下さいませ。

女性の事はもちろんですが、
ここに書かせて頂いたのは、是非男性の方々にも読んで頂ければなあ、と
思ってのことなんですよ。

この世には男性と女性の二つの性しかないんですけど、
(・・・とりあえず、ですが)
案外知らない事だらけだったりするんですよね。
かく言う私も男性の身体の事は良く知りませんが・・・^^

どなたかスレッド立てて教えて下さいません?(笑)
[21]服部 明子さんからのコメント(2001年04月20日 22時49分45秒 ) パスワード
  

男性は「前立腺癌」ですね。


義父がそうでした。
70年代の治療は聞くも恐ろしいものでしたよ。
その後は女性ホルモン治療だったり
背中の手術をしたり(なんで?)

トイレに時間がかかって気の毒でした。
[22]寝る子さんからのコメント(2001年04月24日 13時45分47秒 ) パスワード
  

今日は主治医からMRIの写真を見ながらの説明。

縦切りした写真と横切り(輪切りですね)の両方を見せて貰ったのですが、
皮下脂肪が少ない!
内臓脂肪も殆どない!

・・・って、喜ぶ為の写真じゃないっちゅーの(笑)

主に説明してくださったのが縦切りの写真の方で、
右からスライスしていく訳ですね、身体を。

で、途中から子宮の部分にピンポン玉くらいの大きさの筋腫が、
ポコポコと登場し始めます。
おお、やっぱりあったじゃん!
「当たり前でしょ・・・」
・・・ハイ、先生、すみません(笑)

どうやら、上にも書きましたが、筋層内筋腫と言う種類で、
小さいうちはあまり悪さをしないたちのいい方みたいです。
筋腫の中では一番多く発生すると言われていますが、
まあ、子宮腺筋症ではない、ということがはっきりした訳です。

子宮腺筋症は子宮内膜にあるはずの子宮内膜が、
何らかの理由で子宮の筋層の中にもぐりこんでいく病気です。
以前は子宮内膜症と同じと考えられていましたが、
今は区別されているようです。

毎月起こる生理では子宮内膜が出血を伴って剥がれて落ちていくのですが、
子宮内膜症と同じように、子宮腔内にない子宮内膜は、
生理のたびにそこで出血し、やはり内膜症と同じように治っていく過程で、
瘢痕を作ったり、非常に強い(腺筋症は子宮の筋肉が引き伸ばされた状態になる)
痛みが起こります。

生理の出血を止めるのはひとつには子宮の収縮がありますが、
これは子宮筋が収縮する事によって子宮の中を通っている血管が
螺旋状になって縮み、その中を流れる血液の抵抗が高くなるので、
血液の流れが悪くなって出血が止まるというしくみになっています。

ところが、子宮腺筋症では、子宮筋層内で起こる出血やそこに出来た瘢痕組織
のおかげで、子宮収縮が悪くなるのですね。
収縮が悪くなる→螺旋動脈が縮まない→血管抵抗の上昇がない・・・。
つまり、生理時の出血が増える訳で、
過多月経と呼ばれる状態になってしまうのです。

子宮腺筋症と内膜症の違いをある程度区別するのに、
この過多月経があるかどうかで判別する事があります。
(これは勿論子宮筋腫でも起こりますが)

その上、子宮筋層内で出血と瘢痕治癒が繰り返される為、
子宮が次第に大きくなっていくのです。
・・・で、単に子宮が大きい、というだけでは筋腫だか腺筋症だか、
区別がつきにくいんですね。

ま、私のように筋腫まで抱えていると、
どれがどうでどうなってんのかわからない〜と、言う事もありますけど^^;

一般に子宮内膜症は20歳(今は10代からという説も)から35歳くらいまで。
子宮腺筋症は35歳から50歳くらいまでに良く起こると言われています。

やはりはっきりさせるには検査が大切、ということですね。

ホームドクター的な個人医も勿論大切ですが、
疑わしいなと思ったら、すぐに設備の整った病院に紹介してくださる先生が
いらっしゃったら理想的じゃないかな、と、思います。

えー、私の話になりますが、
とりあえず元気なので様子を見ることになりました。
(先生、性格で決めてないかい?)

但し、出血が増える、痛みが増す、などの症状があれば、
すぐ受診することと釘は刺されました・・・(^○^)

うちの主治医は非常に切れるドクターなので、
「こぶし大だから切る」だの、「40歳以上なら切る」だの、
そういうむかーしからのことには左右されません。
個人個人のクオリティ・オブ・ライフをしっかり考えて見守って下さる、
私にとって、とても尊敬できる方でもあります。

・・・まあ、人間ですから合う合わないもありますし、
人間がいいから腕が立つ、というわけでもないのが難しい所ですが。

アメリカのとあるドクターの治療法を相談した時も、
英文の説明書などをじっくり読んで下さって、
そのやり方にもOKを出して下さったのは彼だけなんですね。
おかげで内膜症はMRIで見てもかなりきれいになっていました(^^)

ガン検診は体ガン・頚ガンともに異常なし。

この検診は毎年受けていれば、まず手遅れになることはありません。
一般に思うほど進行は早くないのです。
毎年必ず同じ時期に受ける、ということが徹底されていれば、
何も恐くありません。

どうぞ間を空けることなく、
検診はみなさん、お続け下さいね。
[23]ゲコさんからのコメント(2001年04月25日 12時46分29秒 ) パスワード
  

寝る子さん、良かったですね。
これ以上悪くなりませんように。

私も7月にはちゃんと検診に行こうと思います。
(昨年、7月1日に初めて検診を受けたので)
すごく勉強になりました。

[24]寝る子さんからのコメント(2001年04月25日 13時08分17秒 ) パスワード
  

えー、ゲコさんありがとうございます(照)

実際は頭の中が殆ど整理されておりませんので、
自分が書いたものを改めて読むと、

「訳(><;)わからんじゃん!」
と感じる事もしばしば・・・^^;

その辺は皆様方の知性でもって補足して読んで頂ければ・・・と、
思っております。

私の書くのは病気のことになりますので、
本当はお役に立たない方がいいんですけれど、
婦人科の病気は相談することが出来ずに悩んでいらっしゃる方も多いんですよね。

「そういえばそういうこと、どっかで見たわね」
程度に思って頂ければ嬉しいです、ハイ。

ラパロ(腹腔鏡)のオペを受けた友人は、
見事3日で退院。

ブルーベリースポットと言う病巣をレーザーで焼いたくらいで、
癒着もなく、子宮内膜症でも初期にいい治療を受ける事が出来たようです。
さあ、今度はは妊娠だ、と、張り切っていますよ。

・・・だけど、どうして私は文章が真面目に書けないんでしょう。

やはり・・・( ̄- ̄;)・・・性格に問題が・・・。
[25]服部 明子さんからのコメント(2001年05月13日 22時04分13秒 ) パスワード
  

今日の毎日ニュースに恐ろしい記事が出てました。

乳癌治療薬で子宮体癌かも?
って。
タモキシフェンなどを使用している人は検診を
と書いてありました。


薬で病気が・・・?
薬害!
[26]寝る子さんからのコメント(2001年05月14日 08時43分21秒 ) パスワード
  

ん〜。

確かに合成のホルモン剤は問題が色々と指摘されているんですよねぇ。

例えば私たちの「子宮内膜症」ですが、
これだってこれまでは確定診断(おなかの中を直接見る)こともなく、
生理を止めてしまえばいいと、強い副作用のホルモン剤で「治療」
(本当の子宮内膜症であれば実際治る事はないのですが)する
ということが平気で行われてきたりしたんですよね。

そのために体内に入る合成のホルモン剤の量・・・。
私はこれまでに2クール(1クール約6ヶ月)したのですが、
中にはそれを5クール、6クールと続ける方もいらしたりして。。

ひどいんですよ。その副作用たるや。
個人差はもちろんですが、私なんか20代で使ったときは、
ホント、死にたくなっちゃいましたからね・・・。

今はそんなドクターはいらっしゃらないと信じたいですけれど、
ワラにもすがる患者の立場としては、そういう治療法を提示されれば、
受け入れるしかないという事情がありました。

とにかく手術だけは避けたい、という考えは当然ありますしね。。

いまは低用量ピルがありますが、
これも実は意見が分かれるところではあります。
乳癌のリスクを高める、とおっしゃるドクターもいらっしゃるし。

・・・でも、背に腹は変えられないところもありますしねぇ。

私の従兄は医学部で助教授をしていますが、
「薬はリスク」と言って、諸刃の剣である事を指摘しています。

最近ホルモン補充療法(特に更年期障害)には、
エストロゲンだけでなく、プロゲステロンを一緒に投与する方が、
ガンの危険性がぐっと少なくなる、ということが一般的にも知られるように
なりましたが、考えるとこれも合成のホルモンを投与する訳ですから、
全くリスクがないとは言えない訳ですね。

でも、これで生活がかなり楽になる方がいらっしゃるのも事実。

環境・体質。

いろいろありますが、まだまだ詳しい事はわかっていません。
病気で薬を使われるときは、信頼する医師の元で
よく話し合ってから納得されてお薬を使われる方がいいと思います。

もちろんご自分で情報収集をすることもお忘れなく。

[27]服部 明子さんからのコメント(2001年05月14日 10時11分59秒 ) パスワード
  

相変わらず良く分からない質問ですが
寝る子さんの量はどのぐらいなのですか?

エストロゲンとプロゲステロン。
もしお嫌でなかったら量をお知らせ下さいます?

アメリカだと小柄なアジア人には最低量が
0.625mg と 5mg だそうです。
[28]寝る子さんからのコメント(2001年05月14日 13時47分41秒 ) パスワード
  

実は私はエストロゲンとプロゲステロン量は測っておりませんで・・・。
あくまでも今のところ、ですが(笑)
更年期症状も出ていませんし、骨密度も問題がないようですので。

アメリカでは唾液、日本では血液検査などで簡単に測れるらしいですけどね。

アキコ姫はジョン・リー博士という方をご存知ではないでしょうか?

私は3年くらい前になりますかねぇ。
書店で「WHAT YOUR DOCTOR MAY NOT TELL YOU ABOUT MENOPAUSE」
(The breakthrough book on natural progesterone)
日本でのタイトルが「医者も知らないホルモン・バランス」という、
めっちゃ分厚い本を見つけたんですよね。

これは自然なプロゲステロンが女性の一生の健康を守る、という本で、
中を開いてみたらホルモンについての記述がびっしり。

まるで、医学書そのもののようで、びびりまくってページをめくったんですが、
これが結構興味深いものでしてね。

それまで医師から投与されるホルモン剤が、合成か天然かどうかなんて考えた事も
なかったんですけど、あきらかに「女性ホルモン」として出されているこれらの
ホルモン剤が、私たちの体内で作られる自然なホルモンと大きくかけ離れている
ことがわかっちゃったんですね。
まさに目からウロコ。。

この本には最近話題になっているエストロゲンと同じ働きをする
化学物質(いわば投与されているホルモン剤もこれに近いものかもしれませんが)
のことや、安易に「年齢によってホルモンの量は下がるのだから、投与すればいい」
と言う考えに異論を唱える1冊でもあった訳です。

当時は2度目の手術を受けたばかりだったのですが、
すぐ再発して「どーすりゃいいの!」の心境だった事もあり、
早速アメリカからリー博士の推奨するプロゲステロンクリームを取り寄せました。

わかりにくい話が続きますが、すみません。

ドクター・リーは、エストロゲン神話を真っ向から否定して、
要するに健康で若い時に自然のエストロゲンとプロゲステロンのバランスが
保たれていたのが、加齢や体外エストロゲン様物質によって崩れていくことが、
女性の身体の調子を崩していく、ということをこの本で説明しているのです。

彼はいかなる女性にも生理がある間はエストロゲンを補う必要はない、
とまで言い切ってますねえ。。

よく言われるようになった「前更年期」や、「更年期障害」にも
生理があるうちはエストロゲンが問題になるのではなく、プロゲステロンの生成が
急速に落ちていく事が問題である、と指摘しています。
もちろんそれらは他の婦人科の病気などにも関係してくるそうです。

私は3年間使っているのですが、
上にも書きました通り、次第に子宮内膜症もよくなってきつつあり、
個人的には(日本でどれくらいの方がこの説を支持されているかはわかりませんが)
副作用も一切なく、症状が随分楽になったので、
ナルホドね、と、納得して、
主治医にも相談しながら使っている、多分パイオニアです(笑)

骨粗しょう症についてもかなり詳しく書いてあります。
アメリカで手に入ると思いますので、是非興味があればご一読をお勧めしますよ。
「続」も出ていて、こちらの方はより読者に優しく書いてあります。

プロゲステロンクリームも沢山買えると思いますが、
1オンスあたり、最低400ミリグラムのプロゲステロンを含んでいるものが
いいそうです。それに粗悪品もあるので、よく調べて購入する事、と
アドバイスがついています。

まあ、なんにしても情報だけで鵜呑みにする事は出来ませんが、
結局はトータルな生活環境(食事・運動・現代社会に足りないビタミン類を補う)
ということが基本になってくるようです。

前出のホルモンレベルのチェックですが、
唾液のテストの方が血漿による測定よりもいい、と、リー博士は書いています。

卵巣が血漿中を循環させる為のエストロゲンやプロゲステロンを造る時には、
これらのホルモンを蛋白質と結びつけて、より水に溶けやすいものに
するんだそうです。

エストロゲンの場合には、性ホルモン結合クロブリン、
プロゲステロンの場合にはコルチゾル結合グロブリンと結びついているそうで、
(なんのこっちゃ・・・^^;)
蛋白質と結合したホルモンは生物学的に活性のあるものではないとのことで。

でも、これが血漿中にあるホルモンの90パーセント以上をしめており、
血漿によるホルモンのレベルの測定では、生物学的に有効なホルモンの
レベルを性格に反映したものにはならないそうです。

プロゲステロンのレベルは排卵の2、3日後がピークになる傾向があり、
検査は生理のサイクルの内の18日から21日の間がベストらしいですよ。

もしこの検査で、プロゲステロンのレベルが低いとわかったら、
その月は排卵がなかった、ということでもあるそうです。

ふぁあ。。
この本、約400ページに渡ってこういう言葉が並んでいまして。。
理数系の全くダメな私にはかなり辛いものがあります・・・(泣)

興味深い本なんですが、ちょっと(かなりかな?)
根性は必要です(笑)
[29]服部 明子さんからのコメント(2001年05月14日 14時03分56秒 ) パスワード
  

あ、私の書いた数値は、薬の話でして
1錠についての量でした。
すみません。


私の同僚に2年前子宮を取ったのか卵巣を取ったのか
良く分かりませんが、そういうのが数人いるのです。

1人は白人、2人はアジア人です。

白人の方は元気に仕事をしていて
まさか闘病者という感じはマッタク分かりません。

アジア人のウチ1人はお腹が痛い痛いと言います。
もう1人は頭痛が凄いらしくて仕事に出て来れないぐらいです。


無理に生理が無くなると更年期と同じで更年期障害が起きると聞いています。
それで薬を飲んでるけどこの薬が副作用が凄いらしい。
あんなんなっちゃうのかな?と恐ろしくなります。


更年期を外目に分からなく過ごしているのは中国人なのですよ。
1人も分からないです。
これもまた不思議なのです。


木の実ナナの更年期障害の恐ろしさを見たり聞いたりするにつけ
私の同僚達がそれなのかな?と。
私にもいずれ訪れる更年期。
ちょっとビビッてます。
[30]寝る子さんからのコメント(2001年05月14日 14時17分50秒 ) パスワード
  

一般的には子宮を取っただけでは、特に変化がないと言われていますね。
(別の意見もあるにはあるのですが)

私のように左卵巣を摘出、右卵巣が一部残っているだけと言う状態でも
ちゃんと排卵もあり、まあ、運がよければ妊娠も可能と言う事ですが・・・
(書いてて自分が怖いです・・・ははは♪)

でもかなり手術で痛めつけられてますしね。
現実は子宮が残っていても自然に妊娠・出産は無理だと思います。

ところが子宮が残っていて、両卵巣を摘出したとなると話は変わってきます。
排卵はありませんから、当然生理はないわけですが、
いきなりホルモンの分泌がなくなる訳ですから、これは大変です。

段々エストロゲンやプロゲステロンが減少していく自然の状態と違い、
かなり体の調子は狂ってくると考えられます。

もっとも個人差がありますので、一概には言えませんし、
年齢にもよるのでしょうけれどね。
更年期と同じで、その差は色々みたいです。

更年期も自然になっていくとはいえ、
かなり厳しい状態になる方もいらっしゃいますよね。

こればっかりはそのときになってみないとわかりませんが、
やっぱり若い時から、そして閉経を迎えた後も
(まだ閉経後もガンの危険性はあります)
信頼できる婦人科医をホームドクターに持つ事は、大切かもしれませんね。
[31]寝る子さんからのコメント(2001年05月14日 14時35分48秒 ) パスワード
  

そうそう、ホルモン補充療法のホルモン剤について書くのでした・・・^^;

年取ると、もうちょっと前のことを忘れちゃって・・・。

さあて、人種で関係あるのかな?
先進国の女性にはホルモンバランスを崩す人が多く、
自然いっぱいの環境で生きている女性達にはそういうものがない、と言う話を
聞いた事はあるのですけれど。
これはストレスや環境汚染(食事など)が関係してくるみたいですね。

ホルモン補充療法と言うのはアキコ姫が書かれていたように、
手術などで急に卵巣を摘出してしまった、
あるいは更年期でホルモン量の減少で体調が狂って、
普通の生活も難しくなってしまった人などに行われています。

実際かなりの方がよくなられるようですが、
まず我々のようなエストロゲンが原因で起こる病気の人間にはその量が
かなり難しくなってきます。

多すぎるとせっかく手術したのにまたぶり返す・・・
(外性子宮内膜症は内膜細胞が骨盤内に散らばっていますので、与えられたエストロゲンの量が多いと、またそれが活動を始めたりしますので)
・・・ことになって、何のためにオペをしたのやらわからなくなりますからね。

それとお知り合いの女性の方々のように、
投与された合成の女性ホルモン剤は、確かに副作用の強いものがあります。
エストロゲンが強すぎるか、あるいはプロゲステロンが強すぎるか・・・。

ピルなんかもそうですよね。
これまで日本でも中用量ピルが使われていたんですが、
これはかなりの副作用があり、私もちょっと使ったんですけど参ってしまいました。

低用量ピルが入ってきて、副作用もかなり減ったと言われていますが、
自分の体の中にぴったり、という訳にも行かず、やはり副作用で苦しむ方も
いらっしゃるようです。

ただ、薬の種類はかなりありますからね。
主治医と相談されて、ご自分にあったホルモン剤を使われると、
そう苦しまれるような事はないのではないか、と思います。

でも、合成ってことがやはり問題なのかなぁ。
うーむ。難しいですねぇ。
[32]服部 明子さんからのコメント(2001年05月14日 14時57分55秒 ) パスワード
  

一応アメリカでは日本人女性は更年期障害が軽いと言われています。
その理由として豆腐を食べてるからだと言われています。

大豆のイソフラミンだったか
これが疑似女性ホルモン作用があって欺されるって。
それでアメリカではイソフラミンだったかの錠剤が売られています。

夫の母親も周りのアメリカ人の女性も誰も更年期症状はあっても障害は無かった
と言います。
私の日本の母も更年期を知らずに終わってしまったと言ってます。

姉が30代の終わりからだと思うなんて言ってました。


私の職場は上記の人達の事があるので大豆製品を食べよう運動をやってます。
私自身は納豆を食べるように心掛けてますし
(かな?)と思ったらすぐ行かなくてはと決心してます。


結局は私の日本人の同僚達はあんまり正直には話してくれていませんね。
65歳の女性はもう忘れているだろうし
57歳の女性は「なんかおかしかった」という言い方しかしないし
45歳の女性は友人が終わったから次は自分だと騒いでます。
42歳の女性はアメリカ人の友人が終わって羨ましいと言ってます。

ま、個人差があるから、自分の経験を話しても仕方無いと思うのでしょうね。
[33]寝る子さんからのコメント(2001年05月14日 17時32分43秒 ) パスワード
  

そうですね〜。

大豆の中にも植物ステロールというのがありまして、
これは人間ステロイド・ホルモンによく似た仲間ですよね。
場合によって身体はこの植物ステロールを使ってホルモンのバランスを取る、
と、聞いた事があります。

ホルモンのレセプターを植物ステロールによって占拠させるわけですね。

例えば大豆の植物エストロゲンはエストロゲンのレセプターを占拠する事で、
弱い働きしかしませんので、もっと強いエストロゲンがレセプターと結びついて
その作用を発揮するのを妨げる・・・こういうことらしいです。

やっぱりエストロゲン過剰が問題なのかしらん。

大豆の中のジオスゲニンといわれるステロールは、
総コレステロールのレベルを下げる働きがあるそうです。

その上、西洋先進国と比べると、乳癌、前立腺癌が少ないともいわれています。
アメリカに移住して食事を変えると、
アメリカ人と癌の発生率が同じになった、というデーターもあるくらいです。

しかし、リー博士は大豆を推奨しながらも、
日本に胃癌が多いのは、大豆にプロテアーゼと言う酵素の働きを抑えるものが
含まれている(プロテアーゼは腸の中でたんぱく質を分解する酵素)
と言う事実も関係しているかも、と書いています。

あまり大量に、そればかり取る事をしないように、ということでしょうか。
でも、他の理由もあるかもしれませんしね。
一概には語れないと思いますが。

でも週に何度かは大豆製品を取る事を強く勧めたい、と、
この本には載っています。

私は毎朝納豆とお味噌汁。
お昼はそばが多いですねぇ。(とろろなんかのっけるといいですね)
夜は酒の肴にざる豆腐など美味しいですしねぇ♪

・・・むむむ。結構食べてますよ・・・?(笑)
[34]寝る子さんからのコメント(2001年05月22日 13時21分12秒 ) パスワード
  

えー。
日本各地からメールを頂きまして、本当にありがとうございます。

今一生懸命お返事をしている所ですけれど、
それぞれにお辛い状況がわかるだけに、1通1通時間がかかってしまい、
まだお手元に返事が届いてない・・・と思っていらっしゃる方、
本当にごめんなさい。

頑張って必ずお返事しますので、
もう少しお待ちくださいね。

遅くなってしまって、申し訳ありません・・・m(__)m
[35]服部 明子さんからのコメント(2001年06月22日 22時27分09秒 ) パスワード
  

伊藤咲子のお話:

子宮筋腫が赤ん坊の頭大になってしまって子宮を摘出してたそうです。
内膜症にもなってたのかになりかかってたのか
のたうち回って泣き叫んでたそうです。
幸いにも卵巣は残すことが出来たそうです。
[36]寝る子さんからのコメント(2001年06月23日 10時25分02秒 ) パスワード
  

赤ん坊の頭大ですか。
開腹手術だったんでしょうね。伊藤咲子さんも大変でしたね。

子宮内膜症の辛いところは、何をさておき激しい痛みなんです。
私も今両方かかっている訳ですが、筋腫の方が大きくなりつつある(?)
らしいんですけど、内膜症が治まっているせいか、痛みが随分違います。
鎮痛剤も月に5〜6回くらいで済むようになったかな?

こんなので驚いちゃいけませんよ。
内膜症患者には、市販の薬はまず効かないので、
医師から処方された飲み薬や座薬を常時(毎日)
使用している人も決して珍しくないのですから。
でないと、日常生活すら出来ないんですもんね。
厳しい病気でしょ・・・?
それが気の毒な人は10代から始まって、痛みが閉経まで続くんです。。

私も似たようなものでしたね。
ただ、今結構元気ですが・・・(^○^)

内膜症の痛みは、プロスタグランジンなど、痛み関連物質が出ているから
痛いのではないか、と言われています。
それにチョコレートのう胞の破裂(腹膜を刺激する)や、癒着の痛み、
それらが繰り返されることによって心因性の痛みまで引き起こすからだと
考えられるようになってきました。

痛みの頻度は確定診断者(お腹を開けて病巣が確認された人)では、
毎日が10パーセント。月のうち2週間が24パーセント。
1週間が35パーセントといった具合で、
かなり痛む日数が痛いということがおわかりいただけると思います。

臨床診断者(お腹は開けて確認されてないが、そうだろうと思われる人)
もほぼ同様の結果が出ています。

疼痛が始まった年齢ですが、ほぼ半分の人が25歳までに痛みが始まった、
というデーターが出ています。

飲みたくは無いけれど、鎮痛剤を飲んでしまう。。
そんな女性が多い訳ですよね。

のた打ち回るほどの痛みは内膜症の大きな特徴です。
心当たりの方は是非1度受診なさってみてくださいね。
[37]寝る子さんからのコメント(2001年06月23日 10時27分54秒 ) パスワード
  

↑・・・かなり痛む日数が痛い、ではなく、多い、の間違いです。

・・・m(。-_-。)mすみませんです。。
[38]寝る子さんからのコメント(2001年06月30日 17時21分31秒 ) パスワード
  

内膜症の痛みについてのお問い合わせが多かったので、
鎮痛剤以外の痛みを和らげる薬についても書いてみたいと思います。

低用量ピルを使っておられる方が増えてきましたね。
これは、以前のGnRHアゴニストやダナゾールの薬物療法・・・
(相当に体にダメージが大きかった)から脱却しつつあるということで、
婦人科医の考え方も変わりつつあるようで、喜ばしい話だと思います。

しかし低用量とはいえ、種類によって作用や副作用がかなり違いますので、
「どれでも一緒だよ」
なんていう医師にはご相談されても無駄です。

1相性と3相性では、1相性の消退出血の方が明らかに少ないです。
子宮内膜の厚みもより薄いので、月経量も生理痛も少なくてすむはずです。
是非知識のある内膜症の専門医にご相談なさって下さいね。

それにしても、まだ何クールも例の薬物治療を繰り返す医師がいるとはね。。

まともな専門医ならこれらの薬物療法を繰り返すということの愚かさを知っている
事はもはや常識だと思うんですけど、
まだまだ平気で何度も使う医師がいることは嘆かわしい事です。
・・・もうちーと、勉強して頂かないと困っちゃいますよね・・・。

いまや、1クール、どうしてもの場合のみ、2クールを慎重投与、ってこと
くらい常識なんですけど。
6クール?7クール?
唖然としちゃいますよ・・・ホント。

そういうことを知らない医師にかかっている場合、
即、担当医をおかえになった方があなた方のためです。
それにしても担当医に相談できないとは辛い話ですよね・・・。

お尋ねにあった抗うつ剤のことも少し。

内膜症の痛みに適応する可能性は高いらしいです。

抗うつ剤は脳内で大切な働きをしている神経情報伝達物質の、
分泌調整をしてくれるんですね。
うつ状態とは、脳内のこれらの物質が不足したり多すぎたりして
起こるといわれています。

新型抗うつ剤(例えばルボックス、デプロメール、パキシル、トレドミン)
などは以前の三環系や四環系にくらべ、
副作用が激減しているので、まず第一選択となるでしょう。
(効果が出るまでは2週間以上はかかるかもしれませんのでご承知下さい)

不安感が強い場合は、少量の抗不安薬も用いられる場合があるそうです。
ただ、低用量ピルと三環系抗うつ剤は併用しないで下さいね。

ま、専門医にご相談なさるとそういうことは起こらないと思いますけれど。

何せ長く付き合う病気です。
頑張らなきゃいけないことも多いですけれど、
色々な助けも借りて大丈夫ですよ。

内膜症のみなさん、めげないでこの病気と付き合って行きましょうね。
[39]寝る子さんからのコメント(2002年02月12日 22時45分56秒 ) パスワード
  

久しぶりにスレッド、あげちゃいました。

というのも、今日とても嬉しい電話を戴いたからです。

2年前から子宮内膜症で苦しんでいる20代の方とずっとメールのやり取りを
してきたんですが、彼女が無事今日出産し、元気な女の子のお母さんとなりました。

彼女はこの病気のせいで、せっかく努力して入った会社も辞め、
肉体的・精神的に参りきっていたのですが、
希望通り(その道のりは大変でしたが)無事出産できた事、
姉貴として心から嬉しく、また誇りに思っております。

本当によかったね!

色々なご病気で苦しんでいらっしゃる皆さんがおられると思いますが、
辛くても前向きに少しずつでもやっていきましょう。
病気は治らなくても、笑って暮らせるように私も頑張ろう、と、
今日つくづく思ってしまいました。

頑張っている人から力を貰って幸せな私です・・・。

さぁ、明日もいい日にするぞ♪
[40]ころんさんからのコメント(2002年02月12日 22時58分53秒 ) パスワード
  

あら、珍しくこんな昔のスレッドが上がってきてるぞと覗いてみたら!!

おめでとうございます!
いや、ほんとよかったですね。
その方のされたご苦労は、私なんぞには想像も出来ないものだと
思いますが。。。
しかし、母子ともに無事で何よりです。

女の子ですか。かわいいでしょうねぇ。。。
ほっぺなんか、もう、プクプクしてるんでしょうね。。。

私も幸せのお裾分け、しっかりいただきましたよ。>寝る子さん
うれしいご報告、ありがとうございました。
[41]トロさんからのコメント(2002年02月12日 23時24分57秒 ) パスワード
  

寝る子さん、こんばんは。
私はよく寝る子さんの名前をこの掲示板で見させていただいています。
寝る子さんは、たま〜に書き込みする私など分からないですよね。
でも今回、昔のスレッドなのに一通り読ませていただきました。
じっくりと…。

私は寝る子さんの強さと明るさに驚きました。
いや、服部さんにしろ貴方にしろ…(まだまだいますよ)ここの掲示板には
素敵で大人の女性が沢山いますね。
私はそれだけでここで文面読むと安心しちゃってます。

私はまだ22歳の、普通の健康な女です。
いや、もしかしたら何か重大な病気があるかもしれませんが(笑。
今は不眠に悩んだり、障害者の父と向き合わなきゃいけなかったり、
母のヒステリーに未だ悩んだり、
突然先月言い渡された『3月末会社解散』に必死に不当解雇されないように
労働基準法を勉強したり…疲れちゃう事が多いです。
でも、寝る子さんの明るさに
私は自分が『小さな人間』に思えました。

明るさは大切ですよね。
私が今、一番見習わなきゃいけない事でした。

そして女性の味方である(私が勝手に思ってますが)
この掲示板をもう一度じっくり読みたいです。
本当に感謝してます。

一つ例えをあげるなら…
下着の話がありましたよね。
母にもうるさく『体に悪いものをつけるな』と言われます。
ごもっともですよね、
頭ごなしに母に言われていたけど、
寝る子さんの説明で自分の浅はかさを学びました<(_ _*)>ぺコリ

とにかくお礼が言いたくて
『ありがとうございました。』と言いたくて、
いきなり失礼ですが
書き込んでしまいました。

ではではこれからもこんな私に
明るさを分けてくださいね*’-’)ノ

私もここの女性たちのように
いつか強く素敵な女性になりたいです♪
(軽率ならば…本当にごめんなさい)
[42]みかんさんからのコメント(2002年02月12日 23時32分50秒 ) パスワード
  

はじめまして。
30歳になったので、そろそろ子宮ガン検診に?って思ってたんですが、
なかなか婦人科って敷居が高い気がして・・・
子供を産んだ友達からは「そんなことない。病院だから大丈夫」
って言われ続けてもう1年・・・
ずーっと気になってた事がスレットにあがってたので、嬉しいです!!
私の母も41歳で子宮ガンで亡くなっていますから・・・
かなり気になっているんですよねぇ。
早速、お休みをとって検診に行ってきます。
勇気を戴きました!!
[43]服部 明子さんからのコメント(2002年02月12日 23時44分35秒 ) パスワード
  

無事ご出産でしたか。
良かったですね〜♪

トロさんは会社が解散になるかも知れないのですか。
今の時期、この日本は、というより世界的に、不安を抱えている人が沢山いますね。
私の同僚でも旦那さんがリストラされて困っています。

私の業界でも2月3月の様子見で4月からどうするか
それによっては路線が廃止されるかも知れない航空会社があります。
そこは前から景気が悪くなると廃止をする会社なので(またか)と
私達関係無い者は思ってますが、そこで働いてる人は、そうは思えないですから大変です。

あのテロの影響がトロさんにも及ぶとは思わなかったです・・・
[44]トロさんからのコメント(2002年02月13日 05時20分15秒 ) パスワード
  

服部さん、おはようございます^^
(そちらは『おはよう』ではないですね)

うちの会社は潰れました。これは決定です_(_ _;)_ ハハァー
社員すら先月末に言い渡されたんです。
(私は派遣社員です)
全員解雇・全員失職です。
それなりに名が知れた親会社とあって…
やることは大胆、不適でしたヽ(´ー`)ノふぅ〜

3/20で会社、なくなって、
新しい会社に営業譲渡です。
再雇用はないです。
でも、会社は
『再雇用は必ずあるから、交渉するから、就職活動しないでくれ』
と、私たちに言い続けました。
私たちは不安だった。
それでも派遣元・派遣会社から言われて…
待ちました。
そしたら先週、
『法人手続きが遅れていて就職の話は流れた。
すまないがないと考えて欲しい』
と、言われ、慌ててハローワークへ行ってます(笑。

そして昨日、派遣会社から退職手続きの話をされました。
ちょっとそれが不当なんです。
だからもう一度、労動基準法を勉強して戦います♪

私なんかより
私に本当に良くしてくれた東京本社の上司が心配です。
奥さんと中学生と小学生のお子さん抱えて
解散と同時に社宅も取り上げられるんです。
今は就職活動する暇もないほど忙しいみたいで…。
毎日、往復4時間かけて会社の全てを任されていたお父さん。
いつもの元気な声が、もうずっと疲れているのでしょう…切なく感じます。

きっと、こんな状況の方が
日本には沢山いるんですよね。
私はまだ若いだけ、救われています。



[45]服部 明子さんからのコメント(2002年02月13日 11時00分52秒 ) パスワード
  

会社・・・なくなってしまうんですか・・・
それも、あと1ヵ月ほどで?
目の前、真っ暗ですね・・・

子供を抱えた家庭は本当に大変ですよね。

夫婦2人なら2人で働いて生活の質を落としてでも楽しくやって行けるけど
子供さんを抱えていたら学校の事とか
親御さんは大変だと思います。

トロさんは余裕がありますよ。
昔の上司のことを思いやる余裕があるんですもの。
そうありたいですね。

私は今の仕事を辞めることになったら次はセキュリティで働くかなと思ってます。
それも夫と一緒に同じ会社に就職するかなと。
私の場合はお給料安くても「医療保険さえあれば良し」なんです。

食べることは粗食だし
モトが兎小屋育ちだし

私も大丈夫みたいね。(喜)
[46]寝る子さんからのコメント(2002年02月13日 23時01分40秒 ) パスワード
  

トロさん、みかんさん、いらしゃいまし。

おばさんはもう怖いもの知らずなので、何でも語れちゃうんですよね。
女性であれば婦人科の事はとても大事だと思うんですけれど、
ここ(彦熱)みたいに自由に語れる場が確かに少ないですねー。

婦人科のHPっていうのはありますが、
私は普通雑談や世間話をするように、こういったことを語ることが出来れば、
と、常々願っておりましたので、ここはとても素敵な場所だと思っております。

年は喰いましたが、まだまだ頭の中身は子供の私。。
みなさんに色々なことを教えて頂きながら、育てて貰えるなら、
こんな嬉しい事はありません。
こちらこそどうぞよろしく♪

ころんさん、アキコ姫、いつもながらの優しいお言葉、感謝感謝です。

やっぱり自分の足でしっかり立っていらっしゃる方は強いなぁと
つくづく思いましたねぇ。
たくましそうですもんねぇ(いえ、別に他意は・・・^^;)

トロさんも色々大変そうですが、
どうぞご自分を大切になさって、たった1度の人生ですもの、
好きなように生きてご覧になって下さいね。

私は病気のことで好きなように生きられなかったかもしれないのですけれど、
今はそれをいうと、彦熱のみなさまからぶん殴られる位自由に生きてますので
(・・・ほれ、上げた拳をころんさん、下ろして(汗))
やっぱり物事は考え方ひとつなのかなぁ。。なんて思っています。

強くなくても、メダルは取れなくても、
乗り越えたひとつひとつのことが自分を少しずつ好きにしてくれる・・・。
うまく言えませんが、それが幸せの大きな部分をを占めているんじゃないかと
ちょっとずつ思えるようになって来ました。

ここには素敵な大人の女性が沢山いらっしゃいますからね。
(その分怖い、との指摘もあるやもしれませんが。。)
身体のことだけでなく、心ものんびりゆったりしていかれるには
ちょうど良いオアシスだと思いますよ。

溜めないで吐き出しちゃいましょう♪

ご心配戴きました彼女は、
よく内膜症の患者がそうであるように、妊娠・出産とトラブル続きでしたが、
とても穏やかで素敵なお母さんになれたようです。
なんか、どっかんと貫禄が出た感じかな。。

病気を抱えながらの子育ては、またとても辛いことも多いですが、
彼女ならきっと乗り越えて幸せを掴むだろうと確信しています。

素敵なエール、ありがとうございました。
[47]かばさんさんからのコメント(2002年05月30日 16時48分02秒 ) パスワード
  

寝る子さんへ。
「婦人科物語」、ぼちぼち続いているのですね。
 この欄の初めをちょっと読み、中を飛ばして(昨年の発言なので)、お仕舞いのほうを見たら、今年の2月の発言がありましたから。
 女性は、お医者さんを信じているのですね。僕の、もう亡くなった母も、そうでした。母は、名大入院中に、家族が引き上げた後、真夜中に、死にました。もう2年になります。母は、若いころ、看護婦になりたかったようです。
そんな思いもあり、医者を信用していました。時代も良かったのですよね。
 ところがこの僕は、大の医者嫌いで、西洋医学を突き詰めて、これをついに見放してしまいました。とはいえ、僕は、某国立大の獣医学部を卒業しているのです。そこでの体験は、嫌なことばかりでした。卒業後は、畜産界に入り、
怪しげな肉や卵の大量生産の片棒を担いだのでした。学校や業界の中にいると、あきめくらも同然、ホルモン剤の投与やその副作用などまったく知りませんでした。
 僕は、現在年金暮らしです。少々ゆとりが出来て、やれなかった医学の勉強をしています。この過程で、とても面白い本に出会ったのです。それは、「医者も知らないホルモン・バランス」(ジョン・R・リー博士)です。そこで、この本を教科書にして、ホルモンの勉強をしているのです。
 寝る子さんのHPも、そんなわけで、出会うことになりました。よろしく。
おとこにも、更年期があり、アンドロポーズというようです。男の更年期障害は、やはりあります。が、女性ほど顕著に障害が出ないようです。しかし、ちまたで”オステリー”のどというのは、更年期障害の症状では?男の場合は、前立腺の障害が更年期障害の典型例です。
 リー博士によると、アメリカでは、代替医療が発達しており、患者は、切ったりはったりの野蛮医学を選ぶもよし、体に優しい自然な医療を選ぶもよし、です。もっとも、あちらでも、主流は、切ったり張ったりです。
 では、この辺で、初対面(?)のご挨拶に代えますよ(^_^)
[48]寝る子さんからのコメント(2002年06月01日 23時20分57秒 ) パスワード
  

かばさん、初めまして♪

そうですか、ジョン・リー博士のご本を読まれたのですね。
これはとても新鮮で面白い本(実は私の頭ではかなり高度だったりもする・・・)
で、ひぃひぃ言いつつも最初の本、そして続編と読みました。

ホルモンは本当に大切なものだということを改めて認識させられた本でした。
私もここで紹介されているプロゲステロンクリームをアメリカから取り寄せて
使い、持病の子宮内膜症がかなり軽減したと自覚している1人です。

特に婦人科の患者は合成ホルモンを治療に使うことが多く、
まさに苦渋の選択で(ほおっておくと日常生活も出来なくなるなど)
手術やピル、その他GnRHアゴニスト剤などを用いるわけですが、
東洋医学なども日常的に視野に入れつつ、最近考えて使われるようになったのは
私が発病した当時から考えると、随分いい方向にかわりつつあるな、という
印象を持つようになりました。

もっともまだまだ完治する方法は見つかっておらず、
リー博士の意見を実行するのもなかなか難しいところではありますが、
化学物質の影響やその他のことにも少しずつ勉強していければいいな、と
思っています^^

医師ははっきりいってピンからキリまでおられまして、
上にも書きましたけれど、それを見極める目を患者の方も持たねばなりません。
なかなか大変ではありますけれどね。

でも、いいドクターに巡り会えると随分身体も心も楽になりますので、
闘病中の方、「それどころじゃないわよ」とおっしゃりたいとは思うのですが、
どうぞいい医師を見る目を養って下さい。
どんどんドクターショッピングも遠慮なくなさって、
ご自分にあったいいドクターを見つけて下さいね。

私も定期検診を受けねばならないんですけど、
ちょっと最近ばたばたしておりまして、2ヶ月ほど受診が遅れております。。^^;
ヒッキーも同じような病気でHPに書いてありましたが、
早めの受診、いいドクターとの出会い、適切な治療で、
少しでもみなさまの苦しみが癒されますように祈ってやみません。

また落ち着いたら検診の模様をお知らせしますね^^

かばさん、男性からの書き込み本当に感謝、感謝です。。
有難うございました♪
[49]かばさんさんからのコメント(2002年06月12日 12時01分30秒 ) パスワード
  

 僕の奥方は、70歳です。
 彼女を通して、女性の体の複雑さ、奇妙さ、不思議さ、勝手さなどなどを
 日々勉強して、させられていますよ。
 彼女、(瞳といいます、確かにヒトミが素敵ですよ)、3年前に強烈な、
 帯状疱疹を発症。この病気で死ぬことはない(後で知った)のですが、
 このときは、もうあの世?、と思ったものでした。
 そのご、骨粗しょう症発症。腰椎の一個がぺっしゃんこになっている。
 そのせいで、背中が丸くなり始めている。
 この奥方が、なんと何と、また勤め始めたのです!
 昔とった杵ずか(古いね!)で、新設なった美容学校の嘱託に採用されて、
 月曜から金曜まで、朝8時半から午後4時半まで勤務です。
 彼女いわく、「昨日は、8時間の実習ををこなした。」と。
 やれやれ、「倒れるのなら、教室でね。」と僕。
 彼女の体の悩みは、背中が”ほてる”、暑いような、痛いような、、、と、
 左わきの下、乳のしたのあたりの痛み(ここに帯状疱疹がでた)、のよう。
 「よう」というのは、時々思い出したように、痛いというからです。
 本当かな?甘えているのかな?疲れかな?などと疑ったりしています。
 この背中の”ほてり”、更年期障害で言う”ホットフラッシュ”ですかね?
 70歳でもリー博士の言うエストロゲン優越状態は、やはりある
 のでしょうね。ちなみに、彼女は、色白(骨粗しょう症になりやすいタイプ)
 で、小太り(脂肪細胞がエストロゲンを製造中)ですよ。
 では、これからもよろしく。
[50]寝る子さんからのコメント(2003年03月19日 08時14分53秒 ) パスワード
  

さて、久々にひっぱりあげてきちゃいました。

ちょっと前にとあるタレントさんが子宮ガンになられて・・・ということで、
若い女性の間でもがん検診を受けよう、という動きが見られましたが、
さて・・・あれから毎年検診を続けていらっしゃいますか?

実は私も去年同居の父の突然の肝臓ガン宣告、検査に次ぐ検査の上に
大手術(本人今我が家で一番元気ですが(笑))ということになりまして、
いつも3月の終わりに行くはずの検診をつい飛ばしちゃったんですよね。

秋が深まる頃にはやや時間ができたのですが、
私の主治医はある曜日の午前中のみ外来を診られる、
ということでなかなか都合がつかず、ついつい延ばし延ばしにしてきたのでした。

ところが年末頃から生理の周期が乱れ始め、
20代、30代での手術で卵巣が殆ど残ってない私としては、
「ほぉ、やっぱり卵巣機能低下なのね」などとのんきに思っておりましたら、
今度は1月の終わりから普通より多い量の生理?の出血がなんと50日も
続くではありませんか。

これにはさすがに参りました。
肌は透き通るくらい白くなり(貧血)、内膜症の症状も50日続くわけですし、
動くのがだるい、腰痛が激しいなどなどで鎮痛剤でごまかしごまかし来ましたが、
ついにギブアップ。

父のガンの検査(彼はC型のキャリアなので、一生肝臓のチェックが続きます)で、
なにやら小さなものが映っているからというので我慢してたんですが、
このスレッドをあげている私が無視し続けているってのもなぁと
なんとか時間を作って検診に行って来た次第です♪

・・・主治医に「去年来なかっただろ」と怒られたこと・・・^^;

問診、内診、体ガン(こっちはやや痛い)検査、頚ガン検査、血液検査に
超音波検査(膣内プロープ)の後、MRIをまたしても撮ることに決定。
とほほ。。フルコースじゃん(笑)

子宮筋腫のほうはあまり変化がなかったようですが、
最近子宮体ガンが増加しているとかで、みなさま要注意ですよ。

この体ガンは40歳を過ぎたら毎年受けるのが理想とされています。
主にホルモンバランスが崩れて起きるといわれていて、それをいえば
全てのこの年代の女性に当てはまるかもしれませんね。
30代からならベストです。(最近は若い女性にも見られることがあるそうです)

頚ガンはご存知のように若い世代でも性交渉があれば、誰でも同じ危険があるので、
こっちは20代でも必ず検診を受けましょうね。

MRIはほぼ2週間後の予定。
うちの父と同じ日あたりに受けるようになりそう・・・^^;;

またその後のレポートしますねぇ^^
[51]服部 明子さんからのコメント(2003年03月19日 10時06分20秒 ) パスワード
  

寝る子さん

う〜
フルコース検査ですか。
何にもないと良いですね。
そう願っております。
[52]寝る子さんからのコメント(2003年03月20日 07時59分00秒 ) パスワード
  

アキコ姫、ありがとうございます^^

昨日病院から連絡があり、4月4日午後からMRIを撮る事が決まりました。
検査は寝てればいいので痛くも痒くもありませんが、
早めに終わるにこしたことありませんもんね。

それにしても自分のことを考える間がないくらい忙しい(笑)

さぁ、今日も頑張って参りましょう〜^^
[53]寝る子さんからのコメント(2003年04月08日 22時18分43秒 ) パスワード
  

さて、続きであります^^

4月4日にMRI検査を受けました。
これは強力な磁石と高周波を使って身体の断面像を得る検査で、
放射線の被曝や痛みなどは全然ありません。
音がとんとんしますけれど、じっとして入れば大丈夫。
もう何回も受けてますので、その辺りは心得たものです。

で、一通り前回通りの検査をしたらば、
注射器を手にした看護婦さんが入っていらして「造影剤を注射します」とのこと。
ん?造影剤を入れるのは初めてだけど、去年来てないからなぁと
静脈に造影剤を入れてまた撮影したのでした。

これはちょっと身体がカッと熱くなりますが、
看護婦さんがお上手だったし、痛みは殆どありませんでした。

この日の会計は1万数千円。ふむ、前回よりは高かったかな。
(政府管掌保健で、負担は3割)
[54]寝る子さんからのコメント(2003年04月08日 22時34分03秒 ) パスワード
  

で、本日主治医の検査の説明があるとのことで、
前回予約した時間に参りました。

部屋に呼ばれて、まずMRI写真を見るだろうと思ったのですが、
「まぁ、座ってください」とのこと。
「前回のがん検診ですが、子宮体がんのほうは異常ありませんでしたが、
ちょっと頚がんの方が引っかかりまして、今日もう一度組織を取って調べます」

ほほぉ〜。

・・・体がん検診じゃないのに、出血したじゃん(泣)
細胞をいっぱい取ったのかな?

「血液検査の結果、かなり貧血が進んでますので、今日からお薬出しますので
飲んでくださいね。ええと、それからMRIですが・・・」
と、見せられたのは一昨年のMRIと今回の2種類の写真でした。

「ご覧になるとおわかりかと思いますが、前回よりちょっと大きくなってますね。
子宮の中にあった丸い塊が大きくなって外にぼこぼこという感じで出てますね。
でもこれは内側へ成長するよりは痛みや弊害も少ないので、
僕としてはもう少し様子を見てもいいと思うんですけどね」

ふむふむ。。

・・・頷きながら下腹についた脂肪が厚くなっていることを密かに心配する私(笑)

ええと、とりあえず本日わかったことは、
頚がんのほうでちょっと気になる細胞が見つかったという事です。
場合によってはがんに変化する細胞、あるいはがん細胞がある、ということですね。

これも程度が軽度から高度まであり、
うーん。去年検診を受けなかったのでなんともいえませんけれど、
MRIでは問題となってなかったので、がんにしても末期ということはありえないんじゃ
ないかと思うのですけど・・・これは2週間後でないとわかりません。

ともあれ、毎年続けてきて1年休んでこれですから、
みなさまどうぞ私のようにおさぼりになりませんように。

はっきりしたらば、また次のレポートを♪

しかし、貰った鉄剤、結構胃にどっしりくる。。

好きなコーヒー控えるのは辛いっす・・・^^;
[55]服部 明子さんからのコメント(2003年04月08日 22時44分54秒 ) パスワード
  

おはようございます!

>この日の会計は1万数千円。ふむ、前回よりは高かったかな。
>(政府管掌保健で、負担は3割)

3割負担で1万数千円もお払いでしたか。
凄く高いんですねぇ〜
私はアイソトープ検査は受けた事がありますが(骨の検査です)


>しかし、貰った鉄剤、結構胃にどっしりくる。。

私も鉄分は苦手です。
胃が荒れて唇が切れてきます。
それに何が真っ黒になってゲッですし。


良性でしたらいいですね。
そう祈っております。


やはり毎年検査は受けなきゃ、ですね。
肝に銘じておきます。
[56]寝る子さんからのコメント(2003年04月11日 08時14分40秒 ) パスワード
  

鉄剤を飲んで3日目。
・・・う。真っ黒なのはこれでしたか(笑)

珈琲やお茶が大好きなので、食事時にこれを控えるのが辛くて、
(お薬飲んで1時間後ならいいそうですが)
つい日本酒が進むといった夕食時・・・とほほ。

3ヶ月くらいは飲まないといけないようで、
なかなか鉄剤というのも大変みたいです^^

>良性でしたらいいですね。
>そう祈っております。

ありがとうございます。かえってご心配かけちゃったかな^^

でも去年父の手術をした大学病院で外科の助教授をしている従兄に言わせると
「2人に1人はガンなんだよ?」とのことですので、
今も元気いっぱい、壁塗りを始めようとしている父を見てると
(おいおい、今度は足場から落ちてどうのこうのじゃないでしょうねぇ。。)
去年はさぼりましたが、毎年検診を受け、見つかるということでしたら、
かえってラッキーじゃないかなぁとのんびり思っています。

初期のガンならほぼ100パーセント助かりますし、
どうぞみなさまも検診をお忘れになりませんように♪

忙しい春ですが、お時間ができるようでしたら、
是非健康診断いらしてみて下さいね。
[57]寝る子さんからのコメント(2003年04月22日 13時09分47秒 ) パスワード
  

さて、2度目の検査の結果が出ました。

細胞診の結果はTからXの5段階クラスに分類されておりまして、
これを「えっ、がんのU期・・・」などと勘違いされる方もいらっしゃったりして
結構大騒ぎになったりするんですけど、
これはあくまでもクラス分類で、がんの進行度とは違います(笑)

細胞診のクラスTは全く正常な細胞であるということだし、
クラスUは良性の異形細胞があるということです。
つまりクラスT、Uはどちらもがんではない、ということになりますね。

クラスVはaとbに分かれていて、aは軽度の異形成が推定できる細胞がある、
ということだそうです。この軽度の異形成は「要観察」とされていますが、
経過を見ているうちにおおむねがんにならずに済むことが多いらしいです。

bは高度異形成が推定できる細胞が見られる場合で、
15パーセントから20パーセントががんに移行すると言われています。

クラスWは上皮内がんが推定できる細胞が見られる、ということで、
ここで進行期のがんで言うところの0期のがん、ということになります。
この状態なら今でしたら100パーセントレーザー治療などで完治します。

クラスXは浸潤がんを想定できるということで、
進行期でいうとTa期以上ということになるのです。

前回私の検査結果はクラスV。
ちょっと気になるけどなぁ、といったところでしょうか。
今回はクラスUになり、良性となりましたが、行ったり来たりするものですから、
また来月細胞診をすることになりました・・・^^;

簡単に言えばクラスWまではがんでもない訳でして、
ご心配をおかけした方々には本当に申し訳ございませんでしたけれど、
目下そのような状況で観察中というところです。

でもこれは毎年検診(去年さぼったけど)を受けているからこそ
のんきにかまえていられたことでして、
これが何年も受けてなければかなり心配する事になったかも知れないのは事実。

くどいようですが、女性の皆さま。
子宮がある限り毎年おばあちゃんになっても必ず欠かさず検診を受けられれば、
子宮がんなど初期のうちに処置できて、ほぼ完璧に治りますので、
是非おっくうがらずにお受け下さいね。

また来月レポート致します^^
[58]服部 明子さんからのコメント(2003年04月25日 09時14分00秒 ) パスワード
  

ラスベガスから先程ロスに戻りました。

来月の結果が良いといいですね。

子宮ガンってまだまだ良く分かってないようですね。
ラスベガスに行く直前になにやら子宮ガンについてのレポートの発表があって
一生懸命聞いたつもりでいましたが結局は何も記憶に残ってません・・・


本当に来月良い書き込みが拝見できますように!
[59]寝る子さんからのコメント(2003年06月11日 08時40分39秒 ) パスワード
  

ええと。。すっかりご報告を忘れておりまして(汗)

父や母の検査に付き合っていたりしたものですから、
私の細胞診や、その結果がわかる日なんていうのも、当日手帳を見て、
「げっ、行かなきゃっ」
位のものでつい遅くなってしまいました(笑)

5月20日に再び細胞診。
で、結果はその2週間後の6月3日でした。

簡単に言って、クラスUでしたので、
今回特にどうこう言うことはありませんでしたけれど、
また用心のため半年後に再検査だそうです。

・・・12月、めっちゃ忙しいのに覚えていられるだろうか・・・。

私の通う病院では予約をちゃんと取ってくれていて、
受診する科にもよって違うんでしょうけれども、比較的時間通りで助かってます。
今回も貧血の検査を受けましたが、これもクリア。
この夏、秋は今のところ入院予定もなさそうで、助かります。

婦人科医の親しい主治医を持てば、女性のみなさま随分楽になりますよ。
婦人科はちょっとねぇ・・・とおっしゃらず、
是非気楽にお出かけになって下さいねぇ^^
[60]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年06月12日 00時44分41秒 ) パスワード
  

寝る子さん

IIなら安心でしょうか?
こちらもホッとしました。

私の友人が火傷で病院に行って
検査で貧血→子宮筋腫というのが分かって
なんとかいう女性ホルモンを抑える高価な注射を打ち
6月7月の量で手術かどうか決めるとか言ってました。


彼女も早めに分かって助かっています。
[61]ゲコさんからのコメント(2003年06月27日 14時05分00秒 ) パスワード
  

今日、1年ぶりに日帰りの人間ドックに行ってきました。
まだ、瞳孔が開いててちょっと文字が見づらいです。(って年のせい?)

胃カメラの方がゲェゲェ言いながらどうにかクリア。
婦人科の検査で引っかかりました。子宮の入り口にポリープができている
とのことです。検査の結果を見ないとわからないのですが、筋腫だったら
小さいので経過観察らしいです。でも、悪性か良性かは結果待ちですね。
なんの自覚症状も無かったので、今回見つかってよかったですよ。

寝る子さん、またなにかとアドバイスよろしくお願いします。
[62]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年06月27日 23時51分30秒 ) パスワード
  

ゲコさん

ポリープでしたか。
早めに取って貰ってください。

同僚でポリープが出来て手術してすぐに働いてました。
早めというのが良かったのでしょうね。

筋腫もプルーンで消えるといいですね。
私の友人は今月で4回目の注射だったようです。1回1万円だったかしら?
まだ手術するかどうかは分からないそうです。


私は女性ホルモンの働きを多くする為に大豆とざくろを摂取し
女性ホルモンの働きを抑える為にプルーンを摂取し

自分でも何やってるんだろうと思うけど
最近80代で乳癌が再発した人の事を聞いて  ←嘘だろ〜でした
取り敢えず間に合うかもです。
[63]寝る子さんからのコメント(2003年06月29日 13時51分54秒 ) パスワード
  

ゲコさんこちらにもいらっしゃいまし^^

子宮頚管ポリープは本当によく耳にするくらい普通にできちゃうものなので、
あまりご心配要らないかと思いますよ。

これは100パーセントガン化することはないそうで、
ただ自然治癒がないこと、不正出血の原因になることの2点で、
取っちゃうことが多いようです。
小さければ外来で簡単に取れますのでご安心くださいまし^^

一方子宮内腔に出来る子宮内膜ポリープっていうのがあるのですが、
こちらは子宮内膜の過剰増殖によって起こるもので、
たまに不正出血を起こすことはあるみたいですが、子宮頚管ポリープと比べると
その(不正出血の)比率はぐっと少ないらしいです。

月経過多ということもたまにあるとのことですが、無症状のことも多いんですって。

ただ、この子宮内膜ポリープはガンかどうかの判別をはっきりさせないと
ちょっと不安です。子宮体ガンであるかどうか、ということです。
組織を少しこすって調べて問題なければ大丈夫ですけどね^^

細胞の分化の非常によい子宮体ガンでは、
内膜ポリープ様に発育する場合も多く見られるためそうなるのだと聞いております。

内膜ポリープでしたらば子宮鏡で摘出も可能です。
外来で麻酔がなくても(場合によってはかけるらしい)取れますし、
静脈麻酔での内膜掻爬も外来でOKです。

年に1度の検診。
これさえ守れば大丈夫です。ご安心ください♪
[64]寝る子さんからのコメント(2003年06月29日 14時07分10秒 ) パスワード
  

つい最近アメリカで発表されたニュースで知ったのですが、
ホルモン補充療法ですね、これ、更年期を迎えた女性にすごく人気がありまして、
特にアメリカではもう普通のように、
閉経後エストロゲンとプロゲステロンを補充して若さを保つってことが、
行われているそうなんですけれども。

・・・というか、子宮や卵巣の病気で卵巣を摘出すると
「大丈夫ですよ、ホルモン補充療法がありますから」って感じに
なってたんですけどねえ。

これがなんとかなりの確率で乳ガンを増やすという結果が出てしまいました。

マンモグラフィという直接乳房の中を見てしまう、という、
日本での触診と言う方法より精度が高い検査法がアメリカでは主流なんですけれど、
なんとこのホルモン補充療法を受けているとそれに映らないガンが出来ちゃうとか。

読んでみるとエストロゲンのみを投与する方法だとそうはならない、って
書いてあったんですけど、さて、どうなのかなぁ。。

若くして卵巣を摘出したような人にとっては必要不可欠な薬とされて
来ていたんですけれど、合成のホルモン剤はやっぱり怖いのかな・・・
って思ってしまいました。

ほぉ・・・低用量ピルどうなるんだろ。。
子宮内膜症患者にはまたくらーいニュースですねえ。
[65]暇なギャンブラーさんからのコメント(2003年06月29日 15時24分04秒 ) パスワード
  

>合成のホルモン剤はやっぱり怖いのかな・・・

アメリカではプレンプロを止めてイソフラボンを摂取しようというのが流行ってます。
錠剤でいろいろ売ってます。

アメリカ人の女性は更年期障害が大変だそうで
アジア系は大豆を子供の時から摂取してるから更年期症状が軽いと言われてます。

確かに白人女性は更年期障害が大変みたいでほてりも滝のような汗だったりフーフー言ったり。

アメリカでは165センチ以下がチビの範疇で
チビは骨粗しょう症になり易いから気をつけろと保険会社からのパンフレットに書いてあります。

アメリカ人女性は大腿骨のつけねの骨折が多くて
日本人に少ないのは畳の生活だからだろう
なんて言われてます。

座ったり立ったり布団の上げ下ろしが大腿骨の付け根の筋肉を丈夫にしてるんだろうなんて。
だから折れ難いんだろう、と。

それでアメリカ人女性はプレンプロを飲んで来たんですけど
今は安いし、イソフラボンの錠剤で済ませる傾向にありますね。
特にあの研究発表以来プレンプロを止める人が続出だそうです。

イソフラボンの他にもざくろとかノニとかが良いそうで職場でいろいろ流行ってます。
ノニは高価なのにすぐに発酵するので面倒。
ざくろは私はブルーベリー入りのジュースを買っています。結構高価です。
イソフラボンは通信販売やマーケットで買っています。


アメリカでは日本人女性は更年期症状が軽いだの骨粗しょう症の骨折が少ないと言われてて
そうなの?です。

でも確かにアメリカ人女性に比べたらそうかもとは思いますけど。
それでせっせといろいろな国の女性ホルモンの代わりになる食品というのを今から試してます。

もう少しすれば友人の子宮筋腫対策のプルーン摂取の結果が出るでしょう。秋に手術するのかどうか。
もし本当に彼女も手術しなくて良いとの結果が出れば私も真剣にプルーンを食べることにします。
[66]ゲコさんからのコメント(2003年07月01日 12時35分28秒 ) パスワード
  

寝る子さん、暇なギャンブラーさん、有り難うございます。
この年まで、全く婦人科に縁がなかったものですから多少なりとも
ショックはあったのですが、まぁとれるものなら取ればいいやという
感じです。

ココには心強い皆さんがいらっしゃるので、安心です。
これからもよろしく。
[67]寝る子さんからのコメント(2003年07月01日 15時34分56秒 ) パスワード
  

ゲコさん、こちらこそよろしくです^^

私も20代半ば(それも独身)で卵巣摘出の手術を受けると聞いて、
はぁ?ってな感じだった頃からはや20年近く(あ。年がばれる。。)

慣れとは恐ろしいもんで、もはやなーんもごじゃいましぇん(笑)

婦人科は女性の内科。
どんどんドクターに相談して不安を消しちゃいましょうね♪
[68]ゲコさんからのコメント(2003年07月02日 00時29分38秒 ) パスワード
  

こんばんわ。

>どんどんドクターに相談して不安を消しちゃいましょうね♪

そうですよね。今回はでっかい総合病院での検査でしたが、友人が
事務で勤務しているクリニックの先生がなんかとても有名な先生らしく、
今度はそこへ行ってみようかと思います。
[69]当分ギャンブラーじゃないさんからのコメント(2003年07月09日 11時34分38秒 ) パスワード
  

6月28日のニュースだそうです。

女性ホルモン剤を長期に亘って服用した場合の痴呆症の危険性は
治療を受けなかった場合に比べると2倍になると発表があったそうです。

いやなニュースです。

[70]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年08月12日 07時25分32秒 ) パスワード
  

私の親友からの「子宮筋腫」報告<その後>話です:


ドクターが首をかしげるほど良好だそうで
今のところ手術をする必要が無いという良い方向になってるそうです。

ドクターは切りたいのよね。
切ってどうなってるのか見てみたいのよね。

それで9月にまた様子をみましょうという事で来月の予約を入れてるそうです。

親友が言うには
プルーンが効いてるのか?
女性ホルモンを抑える注射がちゃんと効いたのか?
風水でいう北の部屋のお掃除をちゃんとやってるのが良いのか?

筋腫に良いという事はずっとやって来てそういう事態になっているそうです。
今のところ切らなくて済んでるという事は朗報よね。
また秋に報告が来たらお知らせします。


私もおつきあいでプルーンを食べてます。
アメリカのと日本から彼女が送ってくれるプルーンの錠剤です。

彼女の教えてくれる風水、本当に効いてる気がしますよ、我が家の場合。
今は厄落としの、ベッドルーム北のサイドテーブルに宝石の指輪を立てて置く、というのを始めました。
夫にはクリスタルを、私には義祖母から伝わるダイヤの指輪を、立てて置いてます。
寝てる間に厄落としになるそうで。
[71]寝る子さんからのコメント(2003年08月12日 13時44分53秒 ) パスワード
  

病気と聞くと、ある日突然降ってわいたようなものと思いがちですが、
実はかなり前からの生活習慣や食事なんかが、
結構係わっていたりすることもあるみたいですね。

女性の更年期も実はある程度若さが失われてから・・・というのが自然な見方で、
ということは、年をとれば誰だって多少は・・・というニュアンスになるのかな。

ですから若い頃はなんとも無くても、
ちょっとの無理が堪えたり、まぁ色々だったりするみたいです。

生理痛を和らげる方法1つにしても、
まず下半身を冷やさない(血流を良くする)、
ストレスを和らげる(人間関係なんか特にですね)
食べ物に気をつける、睡眠時間をちゃんと確保する、適度の運動をする、
なんて、普通に出来ることでかなり改善される事があったり致します。

長く生きていると老化したりするのはある程度致し方ありませんから、
そこをちょっとした工夫で乗り切ろうという意識を持つだけで、
色々と違ってくるかもですね。

個人差もあるので一概に言えませんが、
血の流れをよくするというのは結構万病に効きますので、
上記のことを少し視野に入れながら暮らすことで、
より病気と楽に付き合うことが出来ると思います。

この社会の中で気楽に生きるのはなかなか難しいですけれど、
自分なりのリラックスを見つけて、
の〜んびりする時間が取れればいいですね♪

筋腫は出来たから切る、というものでは決してありませんで、
私もそうですけれど、うまくすると閉経まで付き合っていけるかも、です。

4人に1人とか、3人に1人とか言われてますのでその辺はまずご安心を。

特別に場所が悪いとか、出血が大量であるとか、痛みが鎮痛剤では治まらない、
などなど普段の生活がままならない場合は、
信頼できる医師のもとで相談されるのがベストかと思います。

骨密度の貯金は若い頃からしないと、ちょっと間に合わないので、
そこのおじょーちゃん辺りから、気をつけてくださいね。

ファーストフードや、清涼飲料水の取りすぎは、
骨を脆くしますので、毎日の摂取は出来たらやめた方が無難です^^
[72]暇潰しのギャンブラーさんからのコメント(2003年09月04日 01時32分52秒 ) パスワード
  

先日スーパーマーケットのレジに並んでた時の「ナショナル・エンクワイア」?とかいう雑誌に
アイビュープロフェンを摂ってる女性は乳癌の危険性が50%減
と書かれてました。

週にどれぐらい、という事までは確認しませんでしたが。

乳癌は東ヨーロッパの女性とユダヤ人女性に多いと言われています。
[73]寝る子さんからのコメント(2004年05月08日 10時49分51秒 ) パスワード
  

昨日テレビ番組で平松愛理さんのことが取り上げられておりまして、
いつも以上にお問い合わせがどどっとございましたので、
こちらを久々にあげさせて頂きました。

ますます若年化して、本当にお辛い日々を送っていらっしゃる方が多いのに、
メールを読ませて頂いて胸が痛みました。

平松さんも重度でしたが、私も似たようなものでしたね。
25歳でお腹を開けたら下腹部の臓器が殆ど全部癒着でくっついていて、
あちこちから出血しているという状態で、
担当医はさて、どう手術をしたものやら、と随分悩んだみたいです。

もし根治を目指すなら両卵巣摘出か、
更年期になって次第に卵巣機能が衰えるのを待つしかありません。
ほっとくとどんどん進行して行くという、
特に若い世代にはかなり残酷な病気ではあります。

テレビの中で子宮を取れば痛みから解放される、とありましたが、
本当はこれは正しくありません。

卵巣が残っていれば毎月排卵がありますので、
子宮を摘出してもお腹の中に散らばった子宮内膜細胞はそのままですから、
毎月相変わらず出血を繰り返すからです。
ただ、症状が楽になる方がいらっしゃるのも事実ですけれどね。

「白いワイシャツと私」のような生活を全部諦め、これまでしてきた勉強も、
仕事のキャリアも全部捨てなきゃいけない・・・。
人によっては毎月何日も転げ回るような激痛に襲われるのですから、
そう思うのも私にはよくわかりますが、
大丈夫、私の年齢までちゃんと?(笑)生きてきたものもおります。

ある程度は進行を食い止めたり痛みをコントロールすることは可能です。
むやみに怖がらず、自分の病気を冷静に受け止めて知識を得て、
それから信頼できるドクターを是非見つけてみてください。

内膜症のみなさん、まず深呼吸を♪
私にお手伝いできることがありましたら、なんでもおっしゃってくださいまし^^
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