|
|
|
|
|
 |
|
 |
 |
 |
もっとも、遺伝学的に正しい恋愛相手を見つけるには、
直感や第1印象がもたらす家族的な安心感や親近感を離れて、
自分とは異なる面をもつ様々な人の中でパートナーを探す、
というのがベストらしいんですけど。
ちなみに私は
１．スマート
２．頭がいい
３．背が高い
４．ワイルド
５．切れ長のきりっとした目元
・・・と言う事になるんですけど・・・
（ころんさん、指の事はとりあえず今回は外しときました）
で、同居人はどうか。
ははは。
|
＞「例えば知らない大勢の人のいる部屋に入ったとする。
＞誰とも言葉を交わさないうちから、他の誰よりもある人に対して直感的に惹かれたり
＞親しみを感じたりする経験は誰にでもあることで、それはこの遺伝子のメカニズムが
＞働いているから」
１６年くらい前、兄嫁の葬式で初めて会った姪の子（男、８歳くらい）が
私のそばを離れなくて「何でやろ」と不思議な気分でしたが、
こういうことだったのでしょうか？
人なつっこそうな子でもなかったのに、何故か私にだけゴロニャ〜ン
してきました。
|
マイルストーンさんのような例は割と頻繁にあることかも知れませんね。
私たちは「遺伝子の乗り物」とまで言われてそれはちょっとなあ、と思うことも
あるのですけれど、なる程、理屈では説明出来なくてもなにやらありそうな気も。
そうそう、以前は「恋愛は4年で破局をむかえるもの」と言う説が
ありましたけれど、覚えていらっしゃる方、おありでしょうか。
これは恋愛がもともと子供を作るもの、という視点で考えられているもので、
すべてに当てはまることではないのは勿論ですけど。
子供が手がかからなくなるまで約4年と考えた場合、子育ては一応終了しますよね。
するとより優秀な遺伝子を求めて他の異性に目が行き、恋愛が終わる、
という話です。
つまり男性はより多くの子孫を残したいという思いがありそうなるらしく、
女性は優秀な子供を欲するという所からきているらしいんですけど・・・。
精子はいくらでも作れるけど、卵子は胎児期にすでに数が決まっていて、
女性の方が男性をより慎重に選ぶ性質があるとは言われていますけれどね。
ん？というと、女性はその「恋愛4年破局説」は違ってくるのかな？
はて・・・我が家の場合、こういうことを書けば書くほど、
理論とは大きく違ってきている気が・・・。
本当に合ってるのでしょうか？（笑）
一般に理系の男性は結婚向きで、文系の男性は恋愛向きだとか。
ただ、女性が文系だと自分ひと筋（機械モノに没頭するとか、PCや車に夢中になる）
の理系男性を重荷に感じたり、つまらなさを感じるそうです。
女性が理系だといいらしいんですけどね・・・。
一方文系の男性は、恋愛に楽しみを見出し、「恋している！」と感じさせて
くれるらしいです。
でもこれも相手が理系女性だとうまくいかなくなるらしいですが。
文系→理系男性に恋をすると、充実した人生が送れるとか。
・・・おいおい、本当か？（書いていて無責任♪）
|
>>一方文系の男性は、恋愛に楽しみを見出し、「恋している！」と感じさせて
>>くれるらしいです。
いいな！ いいな〜〜〜っ！
そんな人 何処にいるのよ！！！ ちょっと、呼んでこ〜〜〜い！ (^O^)あは！
私の前には、現れてくれないかしら・・・！！！ 以上 心の声でした！
(^O^)あははは・・・！
|
もう私くらいの年になると文系男性のほうがいいかと（笑）
でもLOVE MEさんにはまだ未来があるからいいですよお。
なんちゅーか、もう結婚して子供がいるととりあえず決まっちゃいますから、
文系も理系も変系もないですけどね・・・（諦め入ってます・・・）
ひと目惚れなどの第一印象での感情に根拠はあるのか、ということも
ありましたので、ついでにちょっと。
ひと目惚れに理由があるとすれば、外観的なものだそうです。
自分に似たものを相手の中に見つけ、それが自分にマッチしている！と認識した場合
起こるらしいです。
あと他には、状況的なひと目惚れ、というのもあるそうで。
これは脳が起こす勘違い。（だはは・・・興醒めですね）
初対面の相手とジェットコースターに乗ったりした場合でも、
恐怖感でもって脳内でノルアドレナリンを分泌するそうですが、
その作用で恐怖のドキドキ感が恋愛初期のドキドキ感と
誤認される事があるらしいのです。
これ、映画「スピード」で、ヒロイン役のサンドラ・ブロックが、
キアヌ・リーブスに言ってましたよね。
「こういう状況で結ばれる2人はうまく行かないのよ」とかなんとか。
・・・でもしっかりラブシーンはありましたっけ（笑）
また第一印象が最悪で「イヤダッ！」反発した時に分泌したノルアドレナリンを
脳が恋愛と誤認してしまうケースもあるというから・・・怖いですねえ。
ちなみにノルアドレナリンの働きが活発だと、
脳内に快楽をもたらすド−パミンも分泌されちゃいます。
恋愛相手とならこれを繰り返すと情熱的でいいですけど、
（これを恋愛中毒、というのでしょうか？）
子供を育てるという事が加わった場合、脳内に緩やかな幸福感をもたらす
セロトニンが分泌されるような、安心感のある相手が必要となってくるんですね。
その両方を持つ相手（つまりは文系と理系かな？）
がいれば、本当に理想中の理想の相手に巡り会った、と言えるのでしょうねえ。
・・・そんな幸せな方、是非挙手を願います。
触らせて頂いて、福を分けて頂きたい・・・。
だって節分だもーん。
「鬼はーそと、福はーうち！」
| 【 彦島を熱く語る！！一覧に戻る 】 |