[1] | 服部 明子さんからのコメント(2001年01月30日 05時46分24秒 ) | パスワード |
数日前の新聞の広告にこんなのがありました:
マジック・リスニング
136-0071東京都江東区亀戸2ー44ー5
パナ教育システム
0120-11-8787
http://www.towaeng.co.jp/panaks/magic/
<日本人が英語を聞きにくい理由>
人間の聴覚は本来母国語によって培われます。
日本語の周波数帯は平均500〜1000ヘルツ(主に母音)。
それに比べて英語は時として8000〜10000ヘルツぐらいまで達しています。
つまり日本人が通常の会話で使用していない周波数帯の音を聞き分けるわけですから
日本人の耳には認識しづらいのです。
認識しようとしない、と言った方が正確かも知れません。
その高周波数帯の原因は子音。
母音の多い日本語を使っている日本人にとって
子音の多い英語のヒアリングが難しいのは当然のことと言えます。
更に言えば
英語では言葉の始めと終わりに子音が多いことも原因の1つと言えるでしょう。
このように日本人が英語のヒアリング能力が上達しないのは理由があるのです。
[2] | 服部 明子さんからのコメント(2001年01月30日 06時03分34秒 ) | パスワード |
上記は「日本人が英語を聞き取りにくい理由」の書き間違いです。
[3] | 服部 明子さんからのコメント(2001年01月30日 11時12分04秒 ) | パスワード |
レスを頂きました:
音域の違いの研究をしていた友達がいたなぁ。
日本語って太平洋の島々−ポリネシアなど−の言語と同じ音声形態らしい。
ニュージーランドのマオリ語と日本語の共通点は母音が多いことなんです。
もともとの日本人は、南方から来たらしい。
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